JPH04325395A - 航空機 - Google Patents

航空機

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JPH04325395A
JPH04325395A JP9414691A JP9414691A JPH04325395A JP H04325395 A JPH04325395 A JP H04325395A JP 9414691 A JP9414691 A JP 9414691A JP 9414691 A JP9414691 A JP 9414691A JP H04325395 A JPH04325395 A JP H04325395A
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JP
Japan
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main wing
aircraft
wing
flight
angle
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JP9414691A
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English (en)
Inventor
Katsumasa Sugiyama
杉山 勝昌
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は航空機、詳しくは飛行中
、上反角効果を自由に調節できる航空機に関する。
【0002】
【従来の技術】航空機は一般に、安定性と操縦性との関
係から、上下方向の揚力中心と重心との距りが所定の範
囲にあることを求められる。このため、従来は、固定し
た状態で図23に示すように低翼機では主翼1の全幅に
わたって一様に上反角50を設けたり、高翼機では下反
角51を設けたり、主翼1の1部について、上反角52
を設けたり、下反角53を設けたりしている。また、図
24(a),(b)に示すように、主翼翼端増槽54の
上下取付位置を変えたり、図24(c)に示すように、
主翼翼端部の一部分を折り曲げたり、図24(d)に示
すように主翼翼端増槽54にフィン56をつけたりして
、航空機の上反角効果を調節していた。なお、図23,
24中、12は胴体である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の航空機には
解決すべき次の課題があった。
【0004】即ち、図20に示すように、航空機37が
右側の横から風44をうけると(横滑り飛行状態といい
、航空機37の中心線13と風44とのなす角を横滑り
角45という)、この時、通常の航空機37では右翼を
上げ、左翼を下げる方向のマイナスの横揺れモーメント
を生ずる。横滑り角45に対する横揺れモーメント46
の変化する程度(通常、図26に示すこの上反角効果1
8はマイナスの符号を有し、横滑り角45が増加すると
図25に示すようにマイナスの横揺れモーメント46が
増加する)を上反角効果18といい、航空機37の安定
性、操縦性、乗員または乗客の乗り心地等に対して大き
く影響を及ぼす重要な空力パラメータである。
【0005】この上反角効果18の大きさを航空機37
のあらゆる飛行範囲で常に適正に保つことは、航空機3
7の速度(図27に示す航空機37の迎角60といいか
えることができる)、航空機の形態即ち、図20に示す
主翼1の高揚力装置41の位置、図21に示す脚43の
位置等によって上反角効果18が異なるため、たとえば
図26に上反角効果18が迎角60、高揚力装置41の
位置等によって変化の様子を示すように大変困難であり
、ある飛行条件では適正になっていても他の飛行条件で
は適正でないこととなる。これは航空機の上反角効果1
8が主翼1の平面形、たとえば図20に示すような主翼
1の後退角40をはじめとする主翼1の形状や主翼1と
胴体12との相対位置、たとえば図22に示すような主
翼1の中翼47、高翼48、低翼49等の上下位置や、
図23に示す主翼1の上反角50または下反角51、ま
たは図24に示す主翼翼端への主翼翼端増槽54の付加
、主翼翼端増槽54と主翼1との相対位置、主翼翼端増
槽54にとりつけられたフィン56、ならびに図28に
示す航空機37の高揚力装置41の高揚力装置舵角63
、図29に示す脚43の位置、図20に示すプロペラ4
2の作動状態、水平尾翼38形状、位置、垂直尾翼39
形状、位置、その他の主翼1と水平尾翼38または、主
翼1と垂直尾翼39との相互干渉等によって影響をうけ
るためである。
【0006】このように航空機37の上反角効果18を
航空機37の飛行範囲のすべてにわたって適正な状態を
確保することは困難となり、航空機37の試作機の飛行
試験段階において、主翼1の上反角50,52または下
反角51,53を変更したり、主翼翼端増槽54の取付
位置、即ち、上下方向の主翼1との相対位置を変更した
りするような大改修が実施される場合があり、スケジュ
ールに大きなインパクトを与えて遅らせたり、多額の余
分の費用、労力をついやしたりするという問題もあった
【0007】本発明は、以上のような問題点を解消して
、すべての航空機の飛行範囲で適切な上反角効果を有す
る航空機を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題の解決
手段として、航空機の翼端に設けられた正及び負の上反
角効果発生手段と、同正及び負の上反角効果発生手段を
飛行中操作可能に設けられた操作手段とを具備してなる
ことを特徴とする航空機を提供しようとするものである
【0009】
【作用】本発明は上記のように構成されるので次の作用
を有する。
【0010】即ち、航空機の翼端に、飛行中、操作手段
によって操作可能に、正及び負の上反角効果発生手段を
設けるので、離着陸状態、横風状態、迎角状態、姿勢急
変更状態等、飛行条件のあらゆる変化に対して上反角効
果を最適状態に維持することができる。
【0011】即ち、飛行条件の変化に応じ、正または負
の上反角効果を適切に発生させて航空機としての上反角
効果を加減、最適値に調節できる。
【0012】
【実施例】本発明の第1〜第5実施例を図1〜図19に
より説明する。なお、従来例ないしは先の実施例と同様
の構成部材には同符号を付し、説明を省略する。また、
各実施例ともブロック図等を除いては機体中心線に対し
、片側のみを図示する。その場合、もう一方の側は当然
に対称である。また、各実施例の説明中、必要に応じて
従来例を引用したり、従来例の図を対比的に用いたりす
ることがある。
【0013】先ず第1実施例について、図1〜図7を参
照しながら説明する。図1は、第1実施例の片側平面図
、図2は、第1実施例を後方から見る断面図、図3は、
第1実施例に係る主翼(可変部)中15を後方から見る
断面図、図4は、第1実施例に係る主翼(可変部)上1
4を後方から見る断面図、図5は、第1実施例に係る主
翼(可変部)下16を後方から見る断面図、図6は、第
1実施例に係る効果を示す図、図7は、第1実施例に係
る作動ブロック図である。
【0014】これらの図において、主翼1は主翼(固定
部)2と主翼(可変部)3よりなる。即ち、主翼1の翼
端部に位置させて主翼(可変部)3を設け、この主翼(
可変部)3はヒンジ4のまわりに、油圧装置または原動
機7およびアクチュエータ6の動力によって、ロッド5
を介して移動17を行なうことができて各状態、主翼(
可変部)上14、主翼(可変部)中15、主翼(可変部
)下16とすることができる。
【0015】航空機37の飛行状態(飛行速度、上述し
た横揺れ角速度70、バンク角69等)、航空機37の
機体形態(上述した脚43の位置、高揚力装置41の高
揚力装置舵角63等)等を検出するセンサ11を搭載し
、このセンサ11の信号が配線8によりコンピュータ9
に入力され、このコンピュータ9で処理、解析、制御さ
れ最適な位置の制御信号が配線8を通って、油圧装置ま
たは電動機7に伝達され、この油圧装置または電動機7
が作動して、これらとアクチュエータ6との動力によっ
て、ロッド5を介して、主翼(可変部)3が、主翼(可
変部)上14、主翼(可変部)中15、主翼(可変部)
下16のように移動17を行なうことができる。
【0016】この作動プロセスは図7の作動ブロック図
に示すとおりである。このようにして、主翼(可変部)
中15、主翼(可変部)上14、主翼(可変部)下16
の状態が設定されると、主翼1の翼端部を図23(c)
,(d)に示す上反角52、下反角53をつけた場合と
同様となる。図6に示すように、主翼(可変部)上14
とすると上反角効果18が大きくなり、主翼(可変部)
下16とすると、上反角効果18が小さくなる。
【0017】コンピュータ9には、航空機37の飛行状
態(飛行速度、横揺れ角速度70、バンク角69等)、
航空機37の機体形態(脚43の位置、高揚力装置41
の高揚力装置舵角63等)に関する設計計算、風洞試験
結果、シミュレータ試験結果、初期の飛行試験結果から
得られたデータ等をインプットしてあり、これらのデー
タとセンサ11が検出して、コンピュータ9に入力した
データ等を処理、解析、制御して、制御信号を配線8に
より、油圧装置または電動機7に送信し、主翼(可変部
)3を作動させる。
【0018】図1〜図5では航空機37の右舷側のみを
示しているが、中心線13に対称である。以下も同様で
ある。
【0019】次に第2実施例について図8〜図10を参
照しながら説明する。図8は、第2実施例に係る主翼翼
端上面上19を後方から見る断面図、図9は、第2実施
例に係る主翼翼端上下面中20を後方から見る断面図、
図10は、本第2実施例に係る主翼翼端下面下21を後
方から見る断面図である。
【0020】航空機37の主翼1の翼端部に移動可能な
主翼翼端上面22、主翼翼端下面23を設け、これを図
8に示すようにヒンジ64まわりに主翼翼端上面上19
としたり、図10に示すようにヒンジ64まわりに主翼
翼端下面下21としたりして、図23(c),(d)に
示す上反角52、下反角53を設けた場合と同様の作用
をさせる。
【0021】主翼翼端上面22および主翼翼端下面23
は、油圧装置または電動機7およびアクチュエータ6の
動力により、ロッド24を介して、ヒンジ64のまわり
に移動17できる。
【0022】これらの作動プロセス、効果等は前述の第
1実施例と同様である。次に第3実施例について、図1
1〜図13を参照しながら説明する。図11は、第3実
施例に係る上面突き出し26を後方から見る断面図、図
12は、第3実施例に係る上下面突き出しなし27を後
方から見る断面図、図13は、下面突き出し28を後方
から見る断面図である。
【0023】航空機37の主翼1の翼端部にガイド25
を設け、このガイド25に沿って、図11に示すように
上面突き出し26としたり、図13に示すように下面突
き出し28としたりして図23(c),(d)に示す上
反角52、下反角53をつけた場合と同様の作用をさせ
る。
【0024】上面突き出し26および下面突き出し28
は、油圧装置または電動機7およびアクチュエータ6の
動力によりロッド26aを介して、上面突き出し26ま
たは、下面突き出し28とすることができる。
【0025】これらの作動プロセス、効果等は前述の第
1実施例と同様である。次に第4実施例について、図1
4〜図17を参照しながら説明する。図14は、第4実
施例に係る上面高圧ガス吹出し34を後方から見る断面
図、図15は、第4実施例に係る上下面高圧ガス吹出し
なし35を後方から見る断面図、図16は、第4実施例
に係る下面高圧ガス吹出し36を後方から見る断面図、
図17は、第4実施例に係る作動ブロック図である。
【0026】航空機37の主翼1の翼端部に上面高圧ガ
ス吹出口32および下面高圧ガス吹出口33を設け、高
圧ガス貯槽29に蓄積された高圧ガスを配管30を通し
て弁31の制御により上面高圧ガス吹出口32または下
面高圧ガス吹出口33から上面高圧ガス吹出し34また
は、下面高圧ガス吹出し36を吹出すことができ、あた
かも主翼1の翼端部を図23(c),(d)に示す上反
角52、下反角53を設けた場合と同様の作用をさせる
ことができる。
【0027】航空機37の飛行状態(飛行速度、横揺れ
角速度70、バンク角69等)、航空機37の機体形態
(脚43の位置、高揚力装置41の高揚力装置舵角63
等)等を検出するセンサ11を搭載し、同センサ11の
信号が配線10により入力されるコンピュータ9で処理
、解析、制御され、制御信号が配線8を通って弁31に
伝達され、弁31の作動により、上面高圧ガス吹出し3
4または下面高圧ガス吹出し36の状態とすることがで
きる。
【0028】これらの作動プロセスは、図17に示す作
動ブロック図のとおりであり、効果は、前述の第1実施
例と同様である。
【0029】次に第5実施例について図18,19を参
照しながら説明する。図18は、第5実施例の片側平面
図、図19は、第5実施例に係る作動ブロック図である
【0030】本実施例は第1実施例と近似した構成で前
述のセンサ11、コンピュータ9等による自動システム
とは別の手段、即ち、パイロットの手動で操作する。主
として、航空機37の試作機の飛行試験の初期段階にお
いて、使用するためパイロット67のスイッチ66操作
により手動的に航空機37の飛行状態(飛行速度、横揺
れ角速度70、バンク角69等)、航空機37の機体形
態(脚43の位置、高揚力装置41の高揚力装置舵角6
3等)等に合せて、適切な上反角効果18を選択できる
構成としてある。
【0031】パイロット67がスイッチ66を操作する
と電気信号が配線65を通って、油圧装置または電動機
7に伝達され、油圧装置または電動機7が作動し、これ
とアクチュエータ6の動力により、ロッド5を介して主
翼(可変部)3を移動17の状態にして第1実施例の場
合の主翼(可変部)上14、主翼(可変部)中15、主
翼(可変部)下16と同じ状態にすることができる。
【0032】これらの作動プロセスは図19に示す作動
ブロック図のとおりである。効果については、第1実施
例と同様である。
【0033】本実施例では、第1実施例の構成を手動操
作するのと同等として説明したが、本実施例は第2〜4
実施例に対しても第1実施例に対するのと同様に適用で
きる。
【0034】この手動による操作は、第1〜4実施例に
対するセンサ11、コンピュータ9等による自動システ
ムを構成するためのデータを収集するために初期段階に
必要で、航空機37の開発の初期段階の試作機の飛行試
験において、特に重要な手段となり、この段階で得られ
た種々のデータがコンピュータ9等で制御される自動シ
ステム設定の基礎データとして量産機、即ち、自動操作
可能機で役立つこととなる。
【0035】以上の通り、第1〜第5実施例によれば翼
端を上下に可動とすることによって、或は上、下面を選
択的に突出すことによって或は上、下面に選択的に高圧
ガスを吹出すことによって飛行中、正及び負の上反角効
果を任意に創出し、これによって機体全体としての上反
角効果を増加ないしは減じて最適値に調節できるという
利点がある。
【0036】また、安定性を高めるために、操縦性を犠
牲にして比較的大きな固定上反角を設ける従来の構造を
必要としなくなるので、操縦性が向上するという利点が
ある。
【0037】
【発明の効果】本発明は上記のように構成されるので次
の効果を有する。
【0038】即ち、翼端に設けた正及び負の上反角効果
発生手段を必要に応じて、ないしは自動的に操作し、飛
行中、上反角効果を調節できるので、常に最適の上反角
効果が得られる。
【0039】また、航空機が運用域で遭遇する必要最大
の上反角効果を創出するよう予め大きな固定上反角を設
けておく必要がないので操縦性が向上する。
【0040】また、上反角効果発生手段を操作すること
によって安定性を高めることができる。
【0041】また、機体姿勢変化、滑り、揺れ、特に横
揺れ、ダッチロール等を最低限に抑制できるので乗客の
乗心地を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の片側の平面図である。
【図2】第1実施例を後方から見た断面図である。
【図3】第1実施例の主翼(可変部)中を後方から見た
断面図である。
【図4】第1実施例の主翼(可変部)上を後方から見た
断面図である。
【図5】第1実施例の主翼(可変部)下を後方から見た
断面図である。
【図6】第1実施例の効果を示す図である。
【図7】第1実施例の作動ブロック図である。
【図8】本発明の第2実施例の主翼翼端上面上を後方か
ら見る断面図である。
【図9】第2実施例の主翼翼端上下面中を後方から見た
断面図である。
【図10】第2実施例の主翼翼端下面下を後方から見た
断面図である。
【図11】本発明の第3実施例の上面突き出しを後方か
ら見た断面図である。
【図12】第3実施例の上下面突き出しなしを後方から
見た断面図である。
【図13】第3実施例の下面突き出しを後方から見た断
面図である。
【図14】本発明の第4実施例の上面高圧ガス吹出しを
後方から見た断面図である。
【図15】第4実施例の上下面高圧ガス吹出しなしを後
方から見た断面図である。
【図16】第4実施例の下面高圧ガス吹出しを後方から
見た断面図である。
【図17】第4実施例の作動ブロック図である。
【図18】本発明の第5実施例の片側の平面である。
【図19】第5実施例の作動ブロック図である。
【図20】従来例の平面図である。
【図21】従来例を後方から見た図である。
【図22】従来例を後方から見た主翼取付状態の説明図
で、(a)は中翼、(b)は高翼、(c)は低翼である
【図23】従来例を後方から見た主翼反角の説明図で、
(a),(c)は上反角、(b),(d)は下反角であ
る。
【図24】従来例を後方から見た主翼翼端増槽の諸形態
の説明図である。
【図25】横揺れモーメントと横滑り角との関係を示す
線図である。
【図26】上反角効果と迎角との関係を示す線図である
【図27】迎角を定義する側面図である。
【図28】高揚力装置の側断面図である。
【図29】バンク角、横揺れ角速度を定義する図である
【符号の説明】
1      主翼 2      主翼(固定部) 3      主翼(可動部) 4      ヒンジ 5      ロッド 6      アクチュエータ 7      油圧装置または電動機 8      配線 9      コンピュータ 10    配線 11    センサ 12    胴体 14    主翼(可変部)上 15    主翼(可変部)中 16    主翼(可変部)下 18    上反角効果 19    主翼翼端上面上 20    主翼翼端上面中 21    主翼翼端下面下 22    主翼翼端上面 23    主翼翼端下面 24    ロッド 25    ガイド 26    上面突き出し 26a  ロッド 27    上下面突き出しなし、 28    下面突き出し 29    高圧ガス貯槽 30    配管 31    弁 32    上面高圧ガス吹出口 33    下面高圧ガス吹出口 34    上面高圧ガス吹出し 35    上下面高圧ガス吹出しなし36    下
面高圧ガス吹出し 37    航空機 64    ヒンジ 65    配線 66    スイッチ 67    パイロット

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  航空機の翼端に設けられた正及び負の
    上反角効果発生手段と、同正及び負の上反角効果発生手
    段を飛行中操作可能に設けられた操作手段とを具備して
    なることを特徴とする航空機。
JP9414691A 1991-04-24 1991-04-24 航空機 Withdrawn JPH04325395A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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