JPH04323571A - 消耗部品の使用時間測定装置 - Google Patents
消耗部品の使用時間測定装置Info
- Publication number
- JPH04323571A JPH04323571A JP3117988A JP11798891A JPH04323571A JP H04323571 A JPH04323571 A JP H04323571A JP 3117988 A JP3117988 A JP 3117988A JP 11798891 A JP11798891 A JP 11798891A JP H04323571 A JPH04323571 A JP H04323571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- capacitor
- usage time
- discharge
- liquid crystal
- operating time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000005611 electricity Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 39
- QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N mercury Chemical compound [Hg] QSHDDOUJBYECFT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229910052753 mercury Inorganic materials 0.000 abstract description 8
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 32
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 239000010408 film Substances 0.000 description 7
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 239000003792 electrolyte Substances 0.000 description 2
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004986 Cholesteric liquid crystals (ChLC) Substances 0.000 description 1
- 238000002835 absorbance Methods 0.000 description 1
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 125000005337 azoxy group Chemical group [N+]([O-])(=N*)* 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
- 229910052724 xenon Inorganic materials 0.000 description 1
- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y02B20/42—
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
- Endoscopes (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種機器において使用
する消耗部品の使用時間を測定する消耗部品の使用時間
測定装置に関する。
する消耗部品の使用時間を測定する消耗部品の使用時間
測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、内視鏡用光源装置には、消耗部
品としてキセノンランプ等の高輝度ランプが使用されて
おり、この種のランプは一般に寿命が短い。寿命がきた
高輝度ランプはその光量が低下し、このまま使用すると
内視鏡における視野が暗くなってしまう。
品としてキセノンランプ等の高輝度ランプが使用されて
おり、この種のランプは一般に寿命が短い。寿命がきた
高輝度ランプはその光量が低下し、このまま使用すると
内視鏡における視野が暗くなってしまう。
【0003】従来、ビデオデッキ等でのヘッドのような
消耗部品の寿命を確認するために、その消耗部品の使用
時間を積算表示するライフメータが知られている。この
従来のライフメータは、容器中に水銀と電解液を入れ、
電界反応に伴う電解液中での水銀の移動量から、積算使
用時間を知るようになっている。
消耗部品の寿命を確認するために、その消耗部品の使用
時間を積算表示するライフメータが知られている。この
従来のライフメータは、容器中に水銀と電解液を入れ、
電界反応に伴う電解液中での水銀の移動量から、積算使
用時間を知るようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のライフメータに
は、水銀を使用しているため、環境上や安全性の観点か
ら問題になっている。近年では、水銀の使用が制限され
つつあり、水銀を使用しない使用時間測定器の提供が望
まれている。
は、水銀を使用しているため、環境上や安全性の観点か
ら問題になっている。近年では、水銀の使用が制限され
つつあり、水銀を使用しない使用時間測定器の提供が望
まれている。
【0005】本発明は前記課題に着目してなされたもの
で、その目的とするところは、水銀の使用がなく安全な
ものであり、かつ比較的簡単な構成により消耗部品の使
用時間を測定できる消耗部品の使用時間測定装置を提供
することにある。
で、その目的とするところは、水銀の使用がなく安全な
ものであり、かつ比較的簡単な構成により消耗部品の使
用時間を測定できる消耗部品の使用時間測定装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】本発明は、被
測定装置の消耗部品の使用時間を測定する使用時間測定
装置において、電気エネルギを蓄える蓄電手段と、前記
消耗部品の動作告知を受けその消耗部品の使用時間に応
じて前記蓄電手段の電気エネルギを放電させる放電手段
と、前記蓄電手段の蓄電残量を検知して前記消耗部品の
積算使用時間を表示する表示手段とを具備したものであ
る。
測定装置の消耗部品の使用時間を測定する使用時間測定
装置において、電気エネルギを蓄える蓄電手段と、前記
消耗部品の動作告知を受けその消耗部品の使用時間に応
じて前記蓄電手段の電気エネルギを放電させる放電手段
と、前記蓄電手段の蓄電残量を検知して前記消耗部品の
積算使用時間を表示する表示手段とを具備したものであ
る。
【0007】
【実施例】図1は、消耗部品の使用時間測定装置のシス
テムを概念的に示している。すなわち、被測定装置1(
例えば光源装置やビデオデッキ等)の中には、消耗部品
2(例えば光源ランプやヘッド等)、および前記消耗部
品2が動作している間、信号を出す動作告知手段3があ
り、さらに、動作告知手段3の信号を使用時間測定装置
4側へ伝えるためのインターフェース手段5が設けられ
ている。
テムを概念的に示している。すなわち、被測定装置1(
例えば光源装置やビデオデッキ等)の中には、消耗部品
2(例えば光源ランプやヘッド等)、および前記消耗部
品2が動作している間、信号を出す動作告知手段3があ
り、さらに、動作告知手段3の信号を使用時間測定装置
4側へ伝えるためのインターフェース手段5が設けられ
ている。
【0008】一方、使用時間測定装置4側には、前記動
作告知信号を受けるためのインターフェース手段6、こ
のインターフェース手段6から出力された信号(電気エ
ネルギ)を受けて動作時間を積算するための使用時間積
算手段7、および前記時間積算手段7が積算した値を表
示する表示(告知)手段8が設けられている。
作告知信号を受けるためのインターフェース手段6、こ
のインターフェース手段6から出力された信号(電気エ
ネルギ)を受けて動作時間を積算するための使用時間積
算手段7、および前記時間積算手段7が積算した値を表
示する表示(告知)手段8が設けられている。
【0009】前記使用時間測定装置4の概念的構成をよ
り具体的に示したのが図2である。すなわち、前記消耗
部品2を使用開始する前において、放電非放電切換え手
段11の状態を選択することにより、蓄電手段としての
蓄電器12に電気エネルギを蓄える。消耗部品2が使用
されているときには、放電駆動手段13が被測定装置1
から動作告知信号を受けて放電ON/OFF手段14を
操作し、蓄電器12に蓄えた電気エネルギを放出する。
り具体的に示したのが図2である。すなわち、前記消耗
部品2を使用開始する前において、放電非放電切換え手
段11の状態を選択することにより、蓄電手段としての
蓄電器12に電気エネルギを蓄える。消耗部品2が使用
されているときには、放電駆動手段13が被測定装置1
から動作告知信号を受けて放電ON/OFF手段14を
操作し、蓄電器12に蓄えた電気エネルギを放出する。
【0010】蓄電器12はこれに残留する電気エネルギ
の量に応じて消耗部品2の使用時間を示す記憶手段を構
成する。そして、表示駆動手段15を操作することによ
り、蓄電器12に残留する電気エネルギの量に応じてこ
れに対応した消耗部品2の使用時間が表示手段8におい
て表示される。
の量に応じて消耗部品2の使用時間を示す記憶手段を構
成する。そして、表示駆動手段15を操作することによ
り、蓄電器12に残留する電気エネルギの量に応じてこ
れに対応した消耗部品2の使用時間が表示手段8におい
て表示される。
【0011】図3は消耗部品2の使用時間とその寿命と
の関係、つまり、例えば内視鏡用光源ランプの寿命特性
を示している。この場合、光量が50%になると、それ
を使用する光源装置の性能が著しく低下するため、その
光源ランプの光量が50%になる300時間を寿命と判
断し、前記使用時間積算手段7で使用時間を積算した値
を表示手段8に表示するようにする。
の関係、つまり、例えば内視鏡用光源ランプの寿命特性
を示している。この場合、光量が50%になると、それ
を使用する光源装置の性能が著しく低下するため、その
光源ランプの光量が50%になる300時間を寿命と判
断し、前記使用時間積算手段7で使用時間を積算した値
を表示手段8に表示するようにする。
【0012】この使用時間を積算して表示する具体的な
一例を図4で示す。(a)では、その動作告知手段3よ
り出力される動作信号の一例を示している。t1 は2
時間(2H)消耗部品2を使用した場合、t2 ,t3
,tn はそれぞれ消耗部品2を3時間(3H),1
時間(1H),n時間(nH)使用した場合を示し、こ
のとき、インターフェース手段5,6を経由して動作告
知信号が使用時間積算手段7に伝送した場合、その使用
時間積算手段7における積算状態は、(b)に示される
ように、それぞれの積算状態で、2H,5H,6H+n
Hと順次加算された出力を示す。
一例を図4で示す。(a)では、その動作告知手段3よ
り出力される動作信号の一例を示している。t1 は2
時間(2H)消耗部品2を使用した場合、t2 ,t3
,tn はそれぞれ消耗部品2を3時間(3H),1
時間(1H),n時間(nH)使用した場合を示し、こ
のとき、インターフェース手段5,6を経由して動作告
知信号が使用時間積算手段7に伝送した場合、その使用
時間積算手段7における積算状態は、(b)に示される
ように、それぞれの積算状態で、2H,5H,6H+n
Hと順次加算された出力を示す。
【0013】このように積算された値が表示手段8によ
って表示され、これによって消耗部品2の積算使用時間
を使用者に告知することができる。なお、ここでは表示
手段8はアナログ的に表示する電圧計9を使用している
。もっとも、このようにアナログ的に表示するものの他
、例えば7セグメントLEDのように数字をデジタル表
示するものでもよい。
って表示され、これによって消耗部品2の積算使用時間
を使用者に告知することができる。なお、ここでは表示
手段8はアナログ的に表示する電圧計9を使用している
。もっとも、このようにアナログ的に表示するものの他
、例えば7セグメントLEDのように数字をデジタル表
示するものでもよい。
【0014】図5は前述した使用時間積算手段7と表示
手段8との具体的な一例の構成を示すものである。すな
わち、電気エネルギを蓄える蓄電器として大容量のコン
デンサ21と高抵抗値の抵抗22とによって積分回路2
3を構成しており、このコンデンサ21には充電手段2
4によってその入力端aから抵抗22を通じて電気エネ
ルギ(電荷)が予め蓄積されるものである。このコンデ
ンサ21に蓄積された電気エネルギは、リレー25の接
点を閉成することにより、抵抗22を通じて放電される
。
手段8との具体的な一例の構成を示すものである。すな
わち、電気エネルギを蓄える蓄電器として大容量のコン
デンサ21と高抵抗値の抵抗22とによって積分回路2
3を構成しており、このコンデンサ21には充電手段2
4によってその入力端aから抵抗22を通じて電気エネ
ルギ(電荷)が予め蓄積されるものである。このコンデ
ンサ21に蓄積された電気エネルギは、リレー25の接
点を閉成することにより、抵抗22を通じて放電される
。
【0015】前記リレー25はその入力端子bから前記
動作告知手段3より出力され信号を受けて接点を閉成す
るものであって、前記放電ON/OFF手段14を構成
する。つまり、前記消耗部品2の動作告知を受けてその
消耗部品2の使用時間に応じて前記コンデンサ21に予
め蓄えられていた電気エネルギを順次放出する。
動作告知手段3より出力され信号を受けて接点を閉成す
るものであって、前記放電ON/OFF手段14を構成
する。つまり、前記消耗部品2の動作告知を受けてその
消耗部品2の使用時間に応じて前記コンデンサ21に予
め蓄えられていた電気エネルギを順次放出する。
【0016】また、コンデンサ21の端子電圧V1 は
、積分回路23の出力端にスイッチ26を介して接続し
た増幅器27によって増幅され、表示手段8としての電
圧計9を駆動する。この電圧計9はコンデンサ21の端
子電圧から消耗部品2の積算使用時間を換算してアナロ
グ的に表示する。
、積分回路23の出力端にスイッチ26を介して接続し
た増幅器27によって増幅され、表示手段8としての電
圧計9を駆動する。この電圧計9はコンデンサ21の端
子電圧から消耗部品2の積算使用時間を換算してアナロ
グ的に表示する。
【0017】しかして、この使用時間測定装置の使用は
次のように行われる。すなわち、被測定装置1の消耗部
品2を新しいものと交換したとき、その交換信号または
手動により充電手段24を作動して入力端子aから積分
回路23に電気エネルギを供給して蓄える。つまり、抵
抗22を通じてコンデンサ21にその容量一杯にまで電
荷が飽和するまで蓄積させる。このため、コンデンサ2
1はその端子電圧がそれ自身によってあり得る最も高い
値になる。もっとも、他の手段でその端子電圧の初期値
を飽和時の端子電圧の範囲以内で任意に設定するように
してもよい。
次のように行われる。すなわち、被測定装置1の消耗部
品2を新しいものと交換したとき、その交換信号または
手動により充電手段24を作動して入力端子aから積分
回路23に電気エネルギを供給して蓄える。つまり、抵
抗22を通じてコンデンサ21にその容量一杯にまで電
荷が飽和するまで蓄積させる。このため、コンデンサ2
1はその端子電圧がそれ自身によってあり得る最も高い
値になる。もっとも、他の手段でその端子電圧の初期値
を飽和時の端子電圧の範囲以内で任意に設定するように
してもよい。
【0018】そこで、被測定装置1の消耗部品2の使用
が開始されると、ある使用時間ごとに動作告知手段3が
出力し、リレー25の接点を所定時間閉成する。すると
、コンデンサ21に蓄積された電荷は、リレー25の接
点を通じて放電する。抵抗22はその抵抗値がきわめて
高いものであるため、そのときの放電量はきわめて少な
く、コンデンサ21の端子電圧の低下はわずかである。
が開始されると、ある使用時間ごとに動作告知手段3が
出力し、リレー25の接点を所定時間閉成する。すると
、コンデンサ21に蓄積された電荷は、リレー25の接
点を通じて放電する。抵抗22はその抵抗値がきわめて
高いものであるため、そのときの放電量はきわめて少な
く、コンデンサ21の端子電圧の低下はわずかである。
【0019】このようにして、被測定装置1の消耗部品
2が使用されるごとに、その動作告知手段3によって、
その使用時間に応じてリレー25の接点が閉成されるた
め、そのコンデンサ21に蓄積された電荷は、その使用
量に応じて徐々に少なくなる。そして、コンデンサ21
の端子電圧も、徐々に低下する。
2が使用されるごとに、その動作告知手段3によって、
その使用時間に応じてリレー25の接点が閉成されるた
め、そのコンデンサ21に蓄積された電荷は、その使用
量に応じて徐々に少なくなる。そして、コンデンサ21
の端子電圧も、徐々に低下する。
【0020】そして、ユーザがその消耗部品2の交換時
期を知りたいときには、スイッチ26を閉成操作するこ
とにより、表示手段8としての電圧計9は、コンデンサ
21の端子電圧から消耗部品2の積算使用時間を換算し
て表示する。
期を知りたいときには、スイッチ26を閉成操作するこ
とにより、表示手段8としての電圧計9は、コンデンサ
21の端子電圧から消耗部品2の積算使用時間を換算し
て表示する。
【0021】なお、図6は前述した積分回路23におけ
るコンデンサ21の代わりに充電式電池29を用いてた
ものであり、これの場合にも同様に動作する。また、コ
ンデンサ21の代わりに電池を用いれば、その電池を交
換することで被測定装置1の消耗部品2を新しいものと
交換したときの充電操作が不要である。
るコンデンサ21の代わりに充電式電池29を用いてた
ものであり、これの場合にも同様に動作する。また、コ
ンデンサ21の代わりに電池を用いれば、その電池を交
換することで被測定装置1の消耗部品2を新しいものと
交換したときの充電操作が不要である。
【0022】また、図7で示すように、コンデンサの容
量Cは、使用時間がある程度T0 経ると、その時間T
0 以降、次第に劣化する。そこで、この劣化し始めた
コンデンサを前述したような構成で用い、入力電圧を印
加すると、そのコンデンサはさらに劣化していくから、
このときの充電最大電圧をモニタして、消耗部品の使用
時間を換算して知ることができる。これを利用して消耗
部品2の積算使用時間を知るようにしてもよい。
量Cは、使用時間がある程度T0 経ると、その時間T
0 以降、次第に劣化する。そこで、この劣化し始めた
コンデンサを前述したような構成で用い、入力電圧を印
加すると、そのコンデンサはさらに劣化していくから、
このときの充電最大電圧をモニタして、消耗部品の使用
時間を換算して知ることができる。これを利用して消耗
部品2の積算使用時間を知るようにしてもよい。
【0023】図8ないし図12は使用時間積算手段7お
よび表示手段8についての他の変形例を示すものである
。これは図8で示すように複数の抵抗R1 ,R2 ,
…,Rnを直列に接続した直列回路と、電気エネルギを
蓄える蓄電手段としてのコンデンサ(スーパーキャパシ
タ)31とからなる放電回路32を構成してなり、さら
に、抵抗R1 ,R2 ,…,Rnの直列回路とコンデ
ンサ31との間にはスイッチ34を介挿している。スイ
ッチ34は放電/非放電切換え手段35を構成するもの
であって、消耗部品の動作信号を受けてその接点を閉成
して予め図示しない充電手段によって充電された前記コ
ンデンサ31の放電を行う。
よび表示手段8についての他の変形例を示すものである
。これは図8で示すように複数の抵抗R1 ,R2 ,
…,Rnを直列に接続した直列回路と、電気エネルギを
蓄える蓄電手段としてのコンデンサ(スーパーキャパシ
タ)31とからなる放電回路32を構成してなり、さら
に、抵抗R1 ,R2 ,…,Rnの直列回路とコンデ
ンサ31との間にはスイッチ34を介挿している。スイ
ッチ34は放電/非放電切換え手段35を構成するもの
であって、消耗部品の動作信号を受けてその接点を閉成
して予め図示しない充電手段によって充電された前記コ
ンデンサ31の放電を行う。
【0024】前記R1 ,R2 ,…,Rnの直列回路
の途中部分における点aの電圧V1 はコンパレータ3
6に入力され、抵抗Rt1,Rt2で分圧される基準電
圧Vthと比較される。ゲート38はコンパレータ36
の出力V2 と入力端子bから入力する駆動回路37の
駆動パルス電圧V3 との排他的論理和の出力V4 で
、液晶表示装置39の各液晶表示素子41を駆動する。 前記ゲート38は駆動回路37の駆動パルスで各液晶表
示素子41を駆動するON/OFF手段40を構成して
いる。
の途中部分における点aの電圧V1 はコンパレータ3
6に入力され、抵抗Rt1,Rt2で分圧される基準電
圧Vthと比較される。ゲート38はコンパレータ36
の出力V2 と入力端子bから入力する駆動回路37の
駆動パルス電圧V3 との排他的論理和の出力V4 で
、液晶表示装置39の各液晶表示素子41を駆動する。 前記ゲート38は駆動回路37の駆動パルスで各液晶表
示素子41を駆動するON/OFF手段40を構成して
いる。
【0025】ところで、液晶表示装置39は図11で示
すように複数の液晶表示素子41を一列に並べて配列し
てなり、これらの各液晶表示素子41は後述するように
前記コンデンサ31の電圧の低下に順応してその一方の
端からものから順次駆動されなくなるようになっている
。すなわち、各液晶表示素子41にはそれぞれ前記コン
パレータ36以降の回路要素が並列的に設けられている
。そして、各コンパレータ36に与えられる基準電圧V
thは対応する液晶表示素子41ごと異なり、その一方
の端のものから順次高くしてある。
すように複数の液晶表示素子41を一列に並べて配列し
てなり、これらの各液晶表示素子41は後述するように
前記コンデンサ31の電圧の低下に順応してその一方の
端からものから順次駆動されなくなるようになっている
。すなわち、各液晶表示素子41にはそれぞれ前記コン
パレータ36以降の回路要素が並列的に設けられている
。そして、各コンパレータ36に与えられる基準電圧V
thは対応する液晶表示素子41ごと異なり、その一方
の端のものから順次高くしてある。
【0026】しかして、図示しない機器の電源オン動作
やランプの点灯信号等に連動させて得た消耗部品の動作
告知信号によってスイッチ34が閉成されると、コンデ
ンサ31の両端が抵抗R1 ,R2 ,…,Rnの直列
回路に導通されることにより、その両者の時定数で放電
する。抵抗R1 ,R2 ,…,Rnの抵抗値の総和は
極めて大きいので、長時間にわたり僅かずつ電荷をゆっ
くりと放電する。
やランプの点灯信号等に連動させて得た消耗部品の動作
告知信号によってスイッチ34が閉成されると、コンデ
ンサ31の両端が抵抗R1 ,R2 ,…,Rnの直列
回路に導通されることにより、その両者の時定数で放電
する。抵抗R1 ,R2 ,…,Rnの抵抗値の総和は
極めて大きいので、長時間にわたり僅かずつ電荷をゆっ
くりと放電する。
【0027】そして、消耗部品の使用時間に応じて連続
的あるいはある時間ごと前記スイッチ34が閉成される
ことにより、コンデンサ31の残留電荷が減少し、この
ため、前記直列回路の途中部分における点aの電圧V1
は、図10で示すように漸次減少するとともに、その
電圧V1 は、前記各液晶表示素子41にそれぞれ対応
した回路のコンパレータ36によって、それぞれの基準
電圧Vthとリアルタイムに比較される。そして、電圧
V1 が基準電圧Vthより低くなるまで、そのコンパ
レータ36は高いV2 を出力し続ける。このとき、コ
ンパレータ36の出力V2 と駆動回路37からの駆動
パルス電圧V3 が入力するゲート38の出力V4 は
、駆動パルス電圧V3 と逆相となり、液晶表示装置3
9の液晶表示素子41にはその逆相の電圧V4 ,V3
で印加し、この回路に対応する液晶表示装置39の液
晶表示素子41は点灯駆動される。
的あるいはある時間ごと前記スイッチ34が閉成される
ことにより、コンデンサ31の残留電荷が減少し、この
ため、前記直列回路の途中部分における点aの電圧V1
は、図10で示すように漸次減少するとともに、その
電圧V1 は、前記各液晶表示素子41にそれぞれ対応
した回路のコンパレータ36によって、それぞれの基準
電圧Vthとリアルタイムに比較される。そして、電圧
V1 が基準電圧Vthより低くなるまで、そのコンパ
レータ36は高いV2 を出力し続ける。このとき、コ
ンパレータ36の出力V2 と駆動回路37からの駆動
パルス電圧V3 が入力するゲート38の出力V4 は
、駆動パルス電圧V3 と逆相となり、液晶表示装置3
9の液晶表示素子41にはその逆相の電圧V4 ,V3
で印加し、この回路に対応する液晶表示装置39の液
晶表示素子41は点灯駆動される。
【0028】消耗部品の使用時間の経過に伴って、電圧
V1 が基準電圧Vthより低くなると、そのコンパレ
ータ36の出力V2 が反転し、駆動回路37からの駆
動パルス電圧V3 を打ち消す。液晶表示装置39はそ
れに応じて対応した回路の液晶表示素子41が点灯駆動
されなくなり、それを視覚的に確認できる。
V1 が基準電圧Vthより低くなると、そのコンパレ
ータ36の出力V2 が反転し、駆動回路37からの駆
動パルス電圧V3 を打ち消す。液晶表示装置39はそ
れに応じて対応した回路の液晶表示素子41が点灯駆動
されなくなり、それを視覚的に確認できる。
【0029】そして、前記コンデンサ31の放電による
電圧V1 により、液晶表示装置39における各液晶表
示素子41はその一方の端のものから、順次駆動されな
くなり、そのコントラスト変化を起す表示部の状況から
消耗部品の積算使用時間の経過が判別できる。
電圧V1 により、液晶表示装置39における各液晶表
示素子41はその一方の端のものから、順次駆動されな
くなり、そのコントラスト変化を起す表示部の状況から
消耗部品の積算使用時間の経過が判別できる。
【0030】なお、前記例では液晶表示装置39に加え
る駆動電圧を一定のものとしたが、この電圧を前記コン
デンサ31の放電電圧に比例させて印加することにより
液晶表示装置39の表示部にコントラスト変化を起させ
て使用時間の変化を表示させるようにしてもよい。
る駆動電圧を一定のものとしたが、この電圧を前記コン
デンサ31の放電電圧に比例させて印加することにより
液晶表示装置39の表示部にコントラスト変化を起させ
て使用時間の変化を表示させるようにしてもよい。
【0031】また、前記図11で示した構成において、
各液晶表示素子41をその液晶自身の寿命の異なるもの
を順次並べることで、それ自身で使用時間を積算表示す
るようにしてもよいものである。
各液晶表示素子41をその液晶自身の寿命の異なるもの
を順次並べることで、それ自身で使用時間を積算表示す
るようにしてもよいものである。
【0032】液晶によっては、アゾキシ化合物のように
光劣化を防止するために黄色保護膜を必要とするものが
ある。また、この黄色保護膜の厚さを選択することによ
り、液晶の光劣化の度合を制御することが可能である。 そこで、図12の(A)で示すように、電極41aと偏
向子42を備えた液晶43に貼り付けるガラスなどから
なる黄色保護膜44を設け、この黄色保護膜44の厚さ
を選択すれば、図12の(B)で示すように液晶43の
光劣化の度合を制御することが可能である。
光劣化を防止するために黄色保護膜を必要とするものが
ある。また、この黄色保護膜の厚さを選択することによ
り、液晶の光劣化の度合を制御することが可能である。 そこで、図12の(A)で示すように、電極41aと偏
向子42を備えた液晶43に貼り付けるガラスなどから
なる黄色保護膜44を設け、この黄色保護膜44の厚さ
を選択すれば、図12の(B)で示すように液晶43の
光劣化の度合を制御することが可能である。
【0033】そして、液晶43の光劣化によるコントラ
ストの低下から使用時間を判別する表示手段を構成する
とよい。機器上に設ける場合、その電源のオン操作に連
動して発生する光の照射を受けるように設け、または機
器がランプを有する場合、消耗部品を使用中にその光を
液晶43に照射し、非使用中には遮断するシャッタを設
けるようにするとよい。また、液晶43に光を導く場合
に例えばミラーやファイバ等からなる導光路を使用して
もよい。
ストの低下から使用時間を判別する表示手段を構成する
とよい。機器上に設ける場合、その電源のオン操作に連
動して発生する光の照射を受けるように設け、または機
器がランプを有する場合、消耗部品を使用中にその光を
液晶43に照射し、非使用中には遮断するシャッタを設
けるようにするとよい。また、液晶43に光を導く場合
に例えばミラーやファイバ等からなる導光路を使用して
もよい。
【0034】なお、膜厚制御した前記保護膜は液晶の裏
面に設け、液晶の表面(機器の外から見える面)には光
劣化を完全に防止するレベルの膜を貼り付けるようにす
るとよい。また、前記黄色保護膜の厚さを必要な寿命に
合わせてそれを付設する液晶に対して一様に設けてもよ
いし、また、その薄膜は2次曲線ではなく、直線的に変
化させてもよいものである。
面に設け、液晶の表面(機器の外から見える面)には光
劣化を完全に防止するレベルの膜を貼り付けるようにす
るとよい。また、前記黄色保護膜の厚さを必要な寿命に
合わせてそれを付設する液晶に対して一様に設けてもよ
いし、また、その薄膜は2次曲線ではなく、直線的に変
化させてもよいものである。
【0035】また、表示素子のコントラスト形成にはカ
ーボンのシート抵抗の上にコレステリック液晶を塗布し
たものでもよい。これによれば、流れる電流により表示
されるので、その電流量を放電回路の電圧と関連させて
制御すれば、使用時間の積算計(ライフメータ)として
使用できる。
ーボンのシート抵抗の上にコレステリック液晶を塗布し
たものでもよい。これによれば、流れる電流により表示
されるので、その電流量を放電回路の電圧と関連させて
制御すれば、使用時間の積算計(ライフメータ)として
使用できる。
【0036】また、ゲスト・ホスト形セルでは印加電流
によって吸光度の大きさを変えることができるため、そ
の放電電圧と関連した駆動電圧で駆動することにより、
みかけの着色状態が変わるため、その表示の変化によっ
て使用時間を判定し、使用時間積算計(ライフメータ)
として使用できる。
によって吸光度の大きさを変えることができるため、そ
の放電電圧と関連した駆動電圧で駆動することにより、
みかけの着色状態が変わるため、その表示の変化によっ
て使用時間を判定し、使用時間積算計(ライフメータ)
として使用できる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、被測定装
置の消耗部品の使用時間を測定する使用時間測定装置に
おいて、電気エネルギを蓄える蓄電器と、前記消耗部品
の動作告知を受けその消耗部品の使用時間に応じて前記
蓄電器の電気エネルギを放電させる放電手段と、前記蓄
電器の蓄電残量を検知して前記消耗部品の積算使用時間
を表示する表示手段とを具備して構成したから、水銀の
使用がなく安全なものであり、かつ比較的簡単な構成に
より消耗部品の使用時間を測定できる消耗部品の使用時
間測定装置を提供することができる。
置の消耗部品の使用時間を測定する使用時間測定装置に
おいて、電気エネルギを蓄える蓄電器と、前記消耗部品
の動作告知を受けその消耗部品の使用時間に応じて前記
蓄電器の電気エネルギを放電させる放電手段と、前記蓄
電器の蓄電残量を検知して前記消耗部品の積算使用時間
を表示する表示手段とを具備して構成したから、水銀の
使用がなく安全なものであり、かつ比較的簡単な構成に
より消耗部品の使用時間を測定できる消耗部品の使用時
間測定装置を提供することができる。
【図1】消耗部品の使用時間測定装置のシステムを概念
的に示す説明図。
的に示す説明図。
【図2】使用時間測定装置のより具体的概念的構成を示
す図。
す図。
【図3】消耗部品の使用時間とその寿命との関係を示す
特性図。
特性図。
【図4】消耗部品の使用時間を積算して表示する一例の
タイムチャート。
タイムチャート。
【図5】使用時間積算手段と表示手段の電気回路の構成
を示す図。
を示す図。
【図6】他の使用時間積算手段と表示手段との電気回路
の構成を示す図。
の構成を示す図。
【図7】コンデンサの劣化に伴う容量の変化を示す特性
図。
図。
【図8】使用時間積算手段と表示手段の他の変形例を示
す電気回路の図。
す電気回路の図。
【図9】その変形例のシステムを概念的に示した説明図
。
。
【図10】同じくその変形例のシステムの動作のタイム
チャート。
チャート。
【図11】同じくその変形例における液晶表示装置の表
示部の正面図。
示部の正面図。
【図12】液晶表示装置の他の変形例を示す斜視図。
1…被測定装置、2…消耗部品、4…使用時間測定装置
、8…表示(告知)手段、9…電圧計、11…放電非放
電切換え手段、12…充電器、13…放電駆動手段、1
4…放電ON/OFF手段、23…積分回路、24…充
電手段。
、8…表示(告知)手段、9…電圧計、11…放電非放
電切換え手段、12…充電器、13…放電駆動手段、1
4…放電ON/OFF手段、23…積分回路、24…充
電手段。
Claims (1)
- 【請求項1】 被測定装置の消耗部品の使用時間を測
定する使用時間測定装置において、電気エネルギを蓄え
た蓄電手段と、前記消耗部品の動作告知を受けその消耗
部品の使用時間に応じて前記蓄電手段の電気エネルギを
放電させる放電手段と、前記蓄電手段の蓄電残量を検知
して前記消耗部品の積算使用時間を表示する表示手段と
を具備したことを特徴とする消耗部品の使用時間測定装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117988A JPH04323571A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 消耗部品の使用時間測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3117988A JPH04323571A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 消耗部品の使用時間測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04323571A true JPH04323571A (ja) | 1992-11-12 |
Family
ID=14725246
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3117988A Withdrawn JPH04323571A (ja) | 1991-04-22 | 1991-04-22 | 消耗部品の使用時間測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04323571A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000021448A1 (fr) * | 1998-10-09 | 2000-04-20 | Azwell Inc. | Instrument medical jetable et dispositif medical incorpore dans ledit instrument |
WO2006059597A1 (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Nemoto Kyorindo Co., Ltd. | 機械システム |
JP2019111154A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | テスコム電機株式会社 | ヘアドライヤーおよびヘアドライヤーに装着されるカートリッジ |
-
1991
- 1991-04-22 JP JP3117988A patent/JPH04323571A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000021448A1 (fr) * | 1998-10-09 | 2000-04-20 | Azwell Inc. | Instrument medical jetable et dispositif medical incorpore dans ledit instrument |
US6428535B1 (en) | 1998-10-09 | 2002-08-06 | Azwell Inc. | Disposable medical instrument and medical device incorporating the instrument |
WO2006059597A1 (ja) * | 2004-11-30 | 2006-06-08 | Nemoto Kyorindo Co., Ltd. | 機械システム |
US8211067B2 (en) | 2004-11-30 | 2012-07-03 | Nemoto Kyorindo Co., Ltd. | Mechanical system |
JP2019111154A (ja) * | 2017-12-25 | 2019-07-11 | テスコム電機株式会社 | ヘアドライヤーおよびヘアドライヤーに装着されるカートリッジ |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4968941A (en) | Apparatus for monitoring the state of charge of a battery | |
US20060239003A1 (en) | Battery operated device with a battery life indicator | |
US5140251A (en) | Device for monitoring the charging of a battery | |
JP3416952B2 (ja) | 電源残余容量測定装置および電源残余容量測定回路を備えた電源装置 | |
CN101416108B (zh) | 电子装置、照明装置及计算其电量的方法 | |
JPH04323571A (ja) | 消耗部品の使用時間測定装置 | |
US4678999A (en) | Charge depletion meter | |
US6829543B2 (en) | Sampling method for flowmeters | |
WO1992015141A1 (en) | Integrated battery cycle counter | |
JPS5936229B2 (ja) | 基準電圧装置 | |
US5550475A (en) | Programmable battery charge indicator | |
JP2004193003A (ja) | 充電制御装置及び携帯端末装置 | |
JP2650505B2 (ja) | 蓄電池残存容量計 | |
GB2073435A (en) | Standby equipment | |
SU783719A1 (ru) | Устройство дл контрол степени зар женности аккумул торной батареи | |
JPH07120538A (ja) | 二次電池残量表示装置 | |
JPS58186064A (ja) | 計測装置 | |
JP3842877B2 (ja) | 抵抗測定装置 | |
JPH05107324A (ja) | 蓄電池の蓄電量検測回路装置 | |
KR970005808B1 (ko) | 전기장치 동작시간 적산 및 감시장치 | |
JP2985615B2 (ja) | 充電回数計数機能付蓄電池装置 | |
JPH06124396A (ja) | 無給電方式の測定装置 | |
JPH11178218A (ja) | 給電装置 | |
JPS633324A (ja) | 太陽電池による電源システム | |
JPH097483A (ja) | 制御機器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980711 |