JPH043215Y2 - - Google Patents

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JPH043215Y2
JPH043215Y2 JP4121686U JP4121686U JPH043215Y2 JP H043215 Y2 JPH043215 Y2 JP H043215Y2 JP 4121686 U JP4121686 U JP 4121686U JP 4121686 U JP4121686 U JP 4121686U JP H043215 Y2 JPH043215 Y2 JP H043215Y2
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JP
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scale
guide bar
groove
slider
main scale
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JP4121686U
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この考案は、光学格子等からなる目盛を備えた
メインスケール及びインデツクススケールを相対
的に移動させるとき生じるこれら目盛の重なり合
いの繰返し数に基づいて、両スケール間の相対変
位を検出し、これによつて、前記スケールが取付
けられた2つの対象物間の距離等を測定するよう
にした直線型変位測定装置の改良に関する。
【従来の技術】
従来、例えば実開昭56−126514に開示されるよ
うに、第7図に参照される如く、光学格子からな
る目盛が長手方向に並列して形成されたメインス
ケール1と、中空の長細形状であつて、中空部2
A内に、前記メインスケール1を保持する枠体2
と、前記メインスケール1の目盛に対応する光学
格子からなる目盛が形成されたインデツクススケ
ール3と、前記中空部2A内で、前記メインスケ
ール1に沿つて、その長手方向に往復動自在に配
置され、且つ、前記インデツクススケール3を、
その目盛が前記メインスケール1の目盛と対面し
つつ平行に往復動するように保持するスライダ4
と、を有してなり、直線的に相対移動する2つの
対象物の一方に前記枠体2を、他方に前記スライ
ダ4をそれぞれ連結し、これら2つの対象物が相
対移動するときの、前記2つの目盛の重なり合い
の繰返しによつて生じる明暗の繰返し数に基づ
き、該2つの対象物の相対移動距離を検出する直
線型変位測定装置がある。 ここで、前記インデツクススケール3を保持す
るスライダ4には、発光素子5及び受光素子6が
取付けられ、発光素子5から射出された光は、メ
インスケール1及びインデツクススケール3の目
盛間を通過し、受光素子6に到達する。 この場合、インデツクススケール3の目盛がメ
インスケール1の目盛と重なり合つたときは、発
光素子5からの光が両スケールを通過して受光素
子6に到達し「明」となり、又、両目盛の位相が
半ピツチずれたとき光線が遮断させて「暗」とな
る。 この明暗の数を計数することによつて、メイン
スケール1及びインデツグススケール3が取付け
られた2つの対象物間の移動量を精度良く測定す
ることができる。 ここで、前記スライダ4を前記メインスケール
1に沿つて移動させる際に、該スライダ4を案内
するための案内機構が必要となる。前記実開昭56
−126514に開示されるリニヤスケール式測定器に
おける案内機構は、摺動駒7A,7Bを介してス
ライダ4をメインスケール1の目盛面1Aに当接
させると共に、枠体2の中空部2A内で、メイン
スケール1に沿つてガイドバー8を、弾性接着剤
8Aにより固定して配置し、このガイドバー8
に、スライダ4側に取付けられたベアリング4A
が転接するようにしたものである。 ここで、スライダ4は片持ばね9によつて前記
ガイドバーに押し付けられるようになつている。
【考案が解決しようとする問題点】 しかしながら、上記のような案内機構は、次の
ような問題点があつた。 まず、ガイドバー8を枠体2の内側に接着する
際に、ガイドバー8とメインスケール1の目盛面
1Aを平行に保つため、治具を必要とするのみで
なく、枠体2を2分割型としなければならず、更
に、接着剤8Aが固化するまである程度の時間が
必要であり、生産能率が低いと共に、生産コスト
を増大させるという問題点がある。 又、測定装置に振動あるいは衝撃力が加わつた
場合、ガイドバー8が本体の位置からずれて測定
誤差を生じさせたり、ガイドバー8が枠体2から
外れることによつてスライダ4の案内不能となる
場合がある。 更に又、接着剤8Aと枠体2及びガイドバー8
の相互の熱膨張係数に差があり、このため、温度
変化が大きいときは、これらの接触する個所及び
接着剤8A内に内部応力が発生して、接着力が低
下し、これによつて前記ガイドバー8のずれが生
じ易くなるという問題点がある。 又、前述のようなガイドバー8と枠体2との熱
膨張係数の相違により、温度変化が大きいと、ガ
イドバー8長手方向に、断面中心から偏心した個
所に引張り荷重がかかり、これがガイドバー8を
湾曲させて、スライダ4の真直案内精度を低下す
るという問題点がある。
【考案の目的】
この考案は上記従来の問題点に鑑みてなされた
ものであつて、ガイドバーが振動、衝撃あるいは
温度変化等の環境に影響されることなく、その位
置及び真直度を安定して維持し、高い測定精度を
保持することができるようにした直線型変位測定
装置を提供することを目的とする。 また、治具を用いたり枠体を分割型とすること
なくガイドバーを取付けることができ、生産性が
高く、低コストの直線型変位測定装置を提供する
ことを目的とする。
【問題点を解決するための手段】
この考案は、目盛が長手方向に並列して形成さ
れたメインスケールと、中空の長細形状であつ
て、中空部内に、前記メインスケールを保持する
枠体と、前記メインスケールの目盛に対応する目
盛が形成されたインデツクススケールと、前記中
空部内で、前記メインスケールに沿つて、その長
手方向に往復動自在に配置され、且つ、前記イン
デツクススケールを、その目盛が前記メインスケ
ールの目盛と対面しつつ平行に往復動するように
保持するスライダと、前記中空部内で、前記メイ
ンスケールと平行に配置され、前記スライダの一
部と接触し、該スライダを往復動方向に案内する
ガイドバーと、を有してなり、直線的に相対移動
する2つの対象物の一方に前記枠体を、他方に前
記スライダをそれぞれ連結し、これら2つの対象
物が相対移動するときの、前記インデツクススケ
ールによる前記メインスケールの走査に基づき、
該2つの対象物の相対移動距離を検出する直線型
変位測定装置において、前記中空部内壁に前記メ
インスケール長手方向の溝を、前記スライダに向
けて開口して形成し、該溝内に、前記ガイドバー
を前記スライダ側の面を露出させて収納し、且
つ、該溝の開口両側縁の一方をかしめ加工して、
前記ガイドバーを前記溝に固定することにより上
記目的を達成するものである。 又、前記溝を、開口両側縁が幅方向中央側に突
出した形状とし、且つ、該両側縁の他方を、前記
ガイドバーに当接して、ガイドバーの溝幅方向の
位置決めをする基準面とすることにより上記目的
を達成するものである。 又、前記一方の側縁を、溝長手方向の適宜間隔
でかしめ加工することにより上記目的を達成する
ものである。
【作用】
この考案において、スライダを案内するための
ガイドバーは、メインスケールと平行に形成され
た溝にかしめにより固定されているので、ガイド
バーを固定するための作業が簡単で、枠体を分割
型とすることなく、作業能率の向上、生産コスト
の低減を図ることができる。 又、ガイドバーを確実に安定して固定できるの
で、装置に加わる振動あるいは衝撃に対する安定
度が高く、高精度の測定が可能となる。 更に又、温度変化によつてガイドバーが伸縮し
ようとする場合も、かしめによるガイドバーの拘
束力が小さいために、ガイドバーと枠体との間に
滑りが生じ、ガイドバーは熱応力による曲りを生
じない。
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。 この実施例は、第1図乃至第4図に示されるよ
うに、光学格子からなる目盛10Aが長手方向に
並列して形成されたメインスケール10と、中空
の長細形状であつて、中空部12内に、前記メイ
ンスケール10を保持する枠体14と、前記メイ
ンスケール10の目盛に対応する光学格子からな
る目盛(図示省略)が形成されたインデツクスス
ケール16と、前記中空部12内で、前記メイン
スケール10に沿つて、その長手方向に往復動自
在に配置され、且つ、前記インデツクススケール
16を、その目盛が前記メインスケール10の目
盛と対面しつつ平行に往復動するように保持する
スライダ18と、前記中空部12内で、前記メイ
ンスケール10と平行に配置され、前記スライダ
18の一部と接触し、該スライダを往復動方向に
案内するガイドバー20と、を有してなり、直線
的に相対移動する2つの対象物(図示省略)の一
方に前記枠体14を、他方に前記スライダ18を
それぞれ連結し、これら2つの対象物が相対移動
するときの、前記2つの目盛の重なり合いの繰返
しによつて生じる明暗の繰返し数に基づき、該2
つの対象物の相対移動距離を検出する直線型変位
測定装置において、前記中空部12内壁に前記メ
インスケール10長手方向の溝22を、前記スラ
イダ18に向けて開口して形成し、前記ガイドバ
ー20を、前記溝22に、前記スライダ18側の
面を露出させて収納し、且つ、該溝22の開口両
側縁の一方22Aをかしめ加工して、前記ガイド
バー20を前記溝22に固定したものである。 前記溝22は、断面逆T字形状とされ、前記開
口両側縁22A,22Bが幅方向中央側に突出す
るようにされている。 又、これら両側縁22A,22Bの他方の側縁
22Bは、前記ガイドバー20に当接して、ガイ
ドバー20の溝幅方向の位置決めをする基準面と
されている。 前記ガイドバー20は、断面円形の丸棒であつ
て、かしめ力に対し変形を生じにくくされ、且
つ、例えばステンレス鋼材等の耐食性、耐摩耗性
に優れた材料からなつている。 又、前記一方の側縁22Aにおけるかしめ個所
24は溝22の長手方向の適宜間隔に配置されて
いる。 ガイドバー20の具体的な取付け作業として
は、第3図に示されるように、溝22内にガイド
バー20を置き、一方の側縁22Aをかしめポン
チ26によつて、溝の長手方向適宜間隔でかしめ
加工を行う。 このようにすると、第4図に示されるように、
一方の側縁22Aは、その長手方向に間欠的に、
かしめ加工によつて溝幅方向中央側に突出され、
先端がガイドバー2の外周面に接触してこれを押
圧することになる。 第1図において符号28はスライダ18に支持
され、且つガイドバー20に転接するローラ、3
0はメインスケール10の目盛面とスライダ18
との間に介在されて、インデツクススケール16
とメインスケール10との間を一定に保つと共
に、メインスケール10に対するスライダ18の
摺動を可能とする摺動駒をそれぞれ示す。 即ち、スライダ18及びインデツクススケール
16はメインスケール10の目盛10Aが設けら
れた面に対しては、摺動駒30により垂直方向に
位置決めがされ、且つ、目盛面と平行且つ移動方
向と直角方向には、ローラ28がガイドバー20
に転接することによつて位置決めがなされるよう
になつている。 又、図の符号32は2つの対象物の一方に取付
けられる検出部、34はこの検出部32に一体に
取付けられると共に、前記枠体14のスリツト1
4Aを通つて中空部12内に突出された腕、36
はこの腕34の変位を前記スライダ18に伝達す
るための片持ばね、38は枠体14のスリツト1
4Aに設けられ、腕34の両側に接触してスリツ
ト14Aを弾力的に閉じるようにされた防塵カバ
ーをそれぞれ示す。 更に、符号40はスライダ18に取付けられた
発光素子、42は前記メインスケール10及びイ
ンデツクススケール16を間にして前記発光素子
40と対向してスライダ18に取付けられた受光
素子をそれぞれ示す。 又、図の符号43はメインスケール10を固定
するための接着剤を示す。 ここで、この実施例においては、枠体14は第
7図に示される従来の枠体と異なり、分割型では
なく、一体的に、例えばアルミ材の押出し成形に
よつて形成されている。 この実施例においては、ガイドバー20がかし
めによつて溝22内に固定されているので、測定
装置に振動あるいは衝撃力が加わつても溝22内
でずれを生じたり、あるいは溝22から脱落する
ことが防止される。 又、かしめ加工によつてガイドバー20を簡単
に取付けることができるので、ガイドバー20を
接着する場合と比較して、ガイドバーを、接着剤
が固化するまで保持する必要がなく、且つ、固化
時間を省略することができる。 又、溝22における一方の側縁22Aをかしめ
加工したとき、ガイドバー20は他方の側縁22
Bに当接され、且つこの他方の側縁22Bがガイ
ドバー20の溝22内での幅方向の位置を決定す
る基準面とされているので、ガイドバー20を取
付ける際の治具が必要となる。 更に、上記実施例において、ガイドバー20は
一方の側縁22Aを、その長手方向に間欠的にか
しめ加工することによつて溝22に取付けられて
いるので、かしめによるガイドバー20の拘束力
が小さく、従つて、温度変化によつてガイドバー
20が熱伸縮を生じても一方の側縁22Aに対し
て滑りが生じ、このため、ガイドバー20が熱応
力によつて湾曲したりすることがない。 従つて、ガイドバー20による、スライダ18
の真直案内精度を安定して維持することができ
る。 なお上記実施例において、ガイドバー20は断
面円形の丸棒から構成されているが、本考案はこ
れに限定されるものでなぐ、スライダ18側と点
接触するものであればよく、従つて、例えば第5
図に示されるような断面山型形状のガイドバー4
4、あるいは第6図に示されるような断面五角形
のガイドバー46であつてもよい。又、上記実施
例において溝22は、断面略T字形状とされてい
るが、溝は、その開口両側縁が幅方向中央側に突
出するものであれば、上記実施例の形状に限定さ
れない。
【考案の効果】
本考案は上記のように構成したので、ガイドバ
ーが振動あるいは衝撃力によつてずれを生じた
り、枠体から脱落することを防止できると共に、
生産時における生産能率及び生産コストを低減さ
せることができ、更には、ガイドバーに温度変化
による熱伸縮が生じたときでも、ガイドバーの熱
応力による曲りの発生を防止することができると
いう優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る直線型変位測定装置の実
施例を示す断面図、第2図は同実施例の要部を示
す斜視図、第3図及び第4図は同実施例における
ガイドバー取付け肯定を示す拡大断面図、第5図
及び第6図は本考案におけるガイドバーの他の実
施例を示す断面図、第7図は従来の直線型変位測
定装置を示す断面図である。 10……メインスケール、12……中空部、1
4……枠体、16……インデツクススケール、1
8……スライダ、20,44,46……ガイドバ
ー、22……溝、22A……一方の側縁、22B
……他方の側縁、24……かしめ個所、26……
かしめポンチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 目盛が長手方向に並列して形成されたメイン
    スケールと、中空の長細形状であつて、中空部
    内に、前記メインスケールを保持する枠体と、
    前記メインスケールの目盛に対応する目盛が形
    成されたインデツクススケールと、前記中空部
    内で、前記メインスケールに沿つて、その長手
    方向に往復動自在に配置され、且つ、前記イン
    デツクススケールを、その目盛が前記メインス
    ケールの目盛と対面しつつ平行に往復動するよ
    うに保持するスライダと、前記中空部内で、前
    記メインスケールと平行に配置され、前記スラ
    イダの一部と接触し、該スライダを往復動方向
    に案内するガイドバーと、を有してなり、直線
    的に相対移動する2つの対象物の一方に前記枠
    体を、他方に前記スライダをそれぞれ連結し、
    これら2つの対象物が相対移動するときの、前
    記インデツクススケールによるメインスケール
    の走査に基づき、該2つの対象物の相対移動距
    離を検出する直線型変位測定装置において、前
    記中空部内壁に前記メインスケール長手方向の
    溝を、前記スライダに向けて開口して形成し、
    該溝内に、前記ガイドバーを前記スライダ側の
    面を露出させて収納し、且つ、該溝の開口両側
    縁の一方をかしめ加工して、前記ガイドバーを
    前記溝に固定したことを特徴とする直線型変位
    測定装置。 (2) 前記溝は、開口両側縁が幅方向中央側に突出
    した形状とされ、且つ、該両側縁の他方が、前
    記ガイドバーに当接して、ガイドバーの溝幅方
    向の位置決めをする基準面とされた実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の直線型変位測定装
    置。 (3) 前記一方の側縁は、溝長手方向の適宜間隔で
    かしめ加工された実用新案登録請求の範囲第1
    項又は第2項記載の直線型変位測定装置。
JP4121686U 1986-03-20 1986-03-20 Expired JPH043215Y2 (ja)

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JPS62156814U JPS62156814U (ja) 1987-10-05
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ID=30856011

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