JPH04321132A - エキスパートシステム - Google Patents

エキスパートシステム

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JPH04321132A
JPH04321132A JP3090308A JP9030891A JPH04321132A JP H04321132 A JPH04321132 A JP H04321132A JP 3090308 A JP3090308 A JP 3090308A JP 9030891 A JP9030891 A JP 9030891A JP H04321132 A JPH04321132 A JP H04321132A
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  • Devices For Executing Special Programs (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエキスパートシステムに
係わり,特にどんな問題も解決するのに十分な記述を行
うと、処理量が増え遅くて実用上使えなくなる一方、簡
便すぎる記述では充分な分析ができず、実用上の役にた
たないという問題があり、従来は知識エンジニアと呼ば
れる専門家が、処理速度と問題解決力のバランスをとっ
て記述レベルを調整する必要があった分野で利用するの
に好適なエキスパートシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】エキスパートシステム開発の効率向上の
ため、計算機による専門知識の学習・作成方法の研究が
さかんである。近年特に例題による学習(Explan
ation Based Learning)と呼ばれ
る手法の研究がさかんである。 例えば、Tom M. Mitchell,Richa
rd M. Keller, Smadar T. K
edar−Cabelliの文献「Explanati
on−Based Generalization :
 A Unifying View (Machine
 Learning, page 47〜80, 19
86)」には、特定の問題解決に必要な知識の適用系列
を記憶することで、学習後の類似例の解決を効率化する
方法が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、特
定の問題解決に必要な知識の適用系列を記憶することで
、学習後の類似例の解決を効率化できる。しかし、この
従来技術は何が特定の問題解決に必要な知識であるのか
は人間が判断し、学習すべきものと、学習しないものを
うまく制御しないと、学習後の問題解決の効率が悪化す
るという問題があった。
【0004】本発明の目的はこの問題点を解決するため
に、学習すべき知識の適用系列を計算機が自動的に判定
する方法を与えるものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、詳細な知識
を記憶する詳細知識ベースと概略知識を記憶する概略知
識ベースと概略知識ベースを使って問題を解決する推論
機構および詳細知識ベースから利用度の高い知識を抽出
し概略知識ベースに格納する分析機構により構成するエ
キスパートシステムにより達成される。
【0006】
【作用】本発明によるエキスパートシステムは,分析機
構が、問題例による解決結果を分析し、詳細知識ベース
の中から問題例を解くのによく使う知識の組み合わせと
、単独でよく使う知識を概略知識ベースに記憶する。 すなわち、分析機構は概略知識ベースの内容で問題例を
解決した場合に必要な推論ステップ数・データ数および
概略知識ベース内の知識数から概略知識ベースを評価し
、評価結果に基づき概略知識ベースに格納する知識を選
択する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の1実施例を図面を参照して説
明する。
【0008】図1は本発明によるエキスパートシステム
の代表的実施例の構成を示した図である。1は詳細知識
ベースであり詳細な知識を記憶する。これは適切な計算
機上のデータベースで良い。2は概略知識ベースであり
概略知識を記憶する。これも適切な計算機上のデータベ
ースで良い。3は分析機構であり、詳細知識ベース1か
ら利用度の高い知識を抽出し概略知識ベース2に格納す
る、適切な計算機上のプログラムで良い。4は推論機構
であり、概略知識ベース2を使って問題を解決する、適
切な計算機上のプログラムで良い。
【0009】本発明によるエキスパートシステムは,分
析機構3が、問題例5を分析し、詳細知識ベース1の中
から問題例を解くのによく使う知識の組み合わせと、単
独でよく使う知識を概略知識ベース2に記憶する。具体
的には、分析機構3は概略知識ベース2の内容で問題例
を解決した場合に必要な推論ステップ数・データ数およ
び概略知識ベース2内の知識数から概略知識ベース2を
評価し、評価結果に基づき概略知識ベース2に格納する
知識を選択する。
【0010】以下、本発明の特徴とする概略知識ベ−ス
の作成について具体的に説明するが、その前に、本発明
によるエキスパ−トシステムの全体の概略を一例を示す
図15によって説明する。
【0011】図15に示すように、KEとエキスパ−ト
とによって詳細知識ベ−スと推論システムを作る(ステ
ップ101)。次いでこれら詳細知識ベ−スと推論シス
テムからなるエキスパ−トシステムをユ−ザが実用上の
問題解決に使用する(ステップ103)。ユ−ザはこの
エキスパ−トシステムの処理速度を評価(ステップ10
5)し、満足するものであればそのまま使用を継続し、
不満であれば、分析機構3を起動させる。分析機構3で
は問題解決結果を評価し、詳細知識ベ−スのなかで、問
題解決のために(1)良く使われた知識の組合せ、及び
、(2)単独でよく使用する知識を評価し、この両者か
らなる概略知識ベ−スを作る(ステップ107)。ユ−
ザはこの概略知識ベ−スと推論システムからなるエキス
パ−トシステムを実用上の問題解決に使用する(ステッ
プ109)。結果をユ−ザが評価(ステップ111)し
、満足するものであればそのまま使用を継続し、不満で
あれば、詳細知識ベ−スと推論システムからなるエキス
パ−トシステムで問題解決を実行させ、分析機構3を起
動させて概略知識ベ−スを充実させる。したがって、本
発明の実施形態によれば、問題の性格が類似していれば
概略知識ベ−スと推論システムからなるエキスパ−トシ
ステムとして、処理速度の高いものとでき、問題の性格
が変わったときは、一旦、詳細知識ベ−スと推論システ
ムからなるエキスパ−トシステムを運用し、この結果か
ら、再度概略知識ベ−スと推論システムからなるエキス
パ−トシステムとして、処理速度の高いものとできる。
【0012】図2は本発明を説明するための例として選
んだ回路の図であり、NOT回路が4つ直列に並んだ論
理回路である。図2でV1・V2・V3・V4・V5は
電圧を、Q1・Q2・Q3・Q4・Q5は端子に蓄えら
れる電荷を、I1・I2・I3・I4はプルダウントラ
ンジスタを流れる電流を示している。
【0013】図3は図2に示した回路に関する詳細知識
ベース1の記憶内容例である。論理回路を詳細にながめ
ると、トランジスタとコンデンサーから構成されており
、3番目のif..thenルールは左端のトランジス
ターのベース電圧が上昇すると流れる電流が増加する(
または電圧が下降すると電流が減少する)ことを示した
推論規則であり、トランジスターの特性を示している。 1番目のルールは電流により端子に蓄えられる電荷が変
化することを、2番目のルールは電荷により電圧が変化
するコンデンサの性質を示している。最後のルールは電
源に関する性質を示している。
【0014】図4は図2に示した回路に関する概略知識
ベース2の記憶内容例である。1番目のif..the
nルールは左端の電荷Q1が変化すると、トランジスタ
の出力側の電荷Q2が変化することを示している。
【0015】図5は図2に示した回路に関する推論を詳
細知識ベース1(図3)を利用して行った場合の推論過
程の例である。入力は「左端の電化の増加(Q1=H)
」である。この例では「電荷Q1の増加により電圧V1
が増加し、それにより、トランジスタに流れる電流I1
が増加し、電化Q2が減少する。さらに変化が伝搬し最
終的に右端の電荷Q5が増加する。」という推論がなさ
れている。
【0016】図6は図2に示した回路に関する推論を概
略知識ベース2(図4)を利用して行った場合の推論過
程の例である。この例では、「電荷Q1の増加で電荷Q
2が減少し、次に電荷Q3が増加、電荷Q4が減少、電
荷Q5が増加する。」という推論がされている。
【0017】図7は図5の内容を表形式で表した図であ
る。図7に示したように、推論過程は表形式を使って計
算機上に簡単に記憶可能である。具体的には図7におい
て、データ名・データ値は推論過程に含まれるデータそ
のままであり、計算機上では文字列として扱う。使用デ
ータは値を計算する時に用いたデータ名である。図7で
は説明のためデータ名を使用データの欄に記憶したが、
これはデータ番号でも良い。一般には、データ番号を用
いた方が計算機上での扱いは簡単である。使用ルール番
号は値を計算するのに用いたルールの種類を示す番号で
ある。図3において、V1・V2・V3・V4の値を計
算するルールはトランジスタの特性を示したルールで、
全て同じ種類のルールとして扱われ、図7には該当する
使用ルールの欄に2が記憶されている。同様にQ2・Q
3・Q4・Q5を計算した場合1が、I1・I2・I3
・I4が計算された場合3が、Vccが計算された場合
4が記憶されている。
【0018】図8は図6の内容を同じ表形式で表した図
である。
【0019】図3・4・5・6・7・8を比較すれば明
らかなように、概略知識ベース2を用いた推論は詳細知
識ベース1を用いた推論より、関係するデータ数・使用
するルール数ともに少なくなっており、高速・小記憶容
量で処理可能である。以下では図9を用いて詳細知識ベ
ース1から概略知識ベース2を作成する分析機構3の動
作について説明する。
【0020】分析機構3は問題例5を入力し、詳細知識
ベース1を用いて図5に示した推論過程を作成する。こ
の場合の問題例5は「入力(Power=[on],(
Q1=[H])の時に、Q5を求めよ」というものであ
る。
【0021】分析機構3は、次に、図9に示した選択方
法の記憶内容に従い推論過程を書き換える。書き換えは
推論過程に選択方法に示されたルールの系列が現れた時
にルールの系列を新しい1つのルールとして書き換える
ことにより行なう。
【0022】図9の選択方法の記憶内容は、長さ3、幅
3の推論過程に含まれるルールの系列を示したものであ
る。ここで長さと幅は図10に示したものである。長さ
N、幅Wの選択方法の記憶内容は、最後に使われたルー
ルの番号の後に、その前の長さN−1、幅Wのルールの
系列がW個続いたもので、長さF(N,W)を持つ。こ
こで、   F(N,W)=  1  +  W  *  F(
N−1,W)  ...if  N>1       
       =  1              
                  ...if  
N=1であり、問題によりN,Wの値は異なる場合があ
る。0は任意のルールを意味しており、図9の1行目の
選択方法の記憶内容は、「ルール1の直前にルール3を
使用していれば新しい1つのルールに置き換える。」と
いうもので、2行目は「ルール2の直前にルール1、そ
の直前にルール3を使用していれば他の新しい1つのル
ールに置き換える。」というもの、3行目は「ルール3
の直前にルール4と2、そのルール2の直前にルール1
を使用していれば他の新しい1つのルールに置き換える
。」というものである。
【0023】図6の推論過程は図5の推論過程を選択方
法1342000000000で書き換えることで得ら
れる。ここで0は任意のルールを意味するが書き換えは
行なわない。例えば1342010000000に相当
するルール系列があった場合1342の部分を書き換え
、後の1に相当する部分は書き換えない。
【0024】なお、上記の例では「単独でよく使う知識
」に相当するルールはなかったが、上記の分析機構3の
処理により書き換えられず、そのまま残ったルールが「
単独でよく使う知識」に相当することになる。前述の例
を少し変形した形でこの点について簡単に説明する。 例えば、処理の対象とする回路が図12に示したもので
あり、詳細知識ベ−ス1による推論過程の例が図13に
示したものであるとする。図12に示した回路は、図2
に示した回路の入力が通過制御トランジスタにより与え
られている回路であり、図13に示した推論過程は、図
5に示した推論過程ではコンデンサの性質を示した推論
規則2で推論されていた電圧V1が、通過制御トランジ
スタの性質を示した推論規則6から推論されている点で
異なっている。図5から図2を得るのに利用したのと同
じ選択方法1342000000000で処理して得ら
れる概略知識ベ−ス2による推論過程を図14に示す。 図14において6、3、1などが「単独で良く使う知識
」に相当するル−ルである。分析機構3は、選択方法の
記憶内容を以下の方法で変化させ、変化させた選択方法
で推論過程を書き換え、得られた推論過程の推論ステッ
プ数・データ数および書換え後のルール数の和が少ない
選択方法を選び、書換え後の推論過程に含まれているル
ールを概略知識ベース2に格納する。ここで、推論ステ
ップ数・データ数および書換え後のルール数は図7、8
に内容例を示した表を調べることで簡単に計算できる。
【0025】変化方法1:L個の選択方法を組み合わせ
、新しい選択方法を作成する。組み合わせて作られた選
択方法は長さL*F(N,W)の大きさの配列で記憶可
能である。図9に示した選択方法が1種類の書換えを行
なうのに対して、この方法で作られた選択方法は、L種
類の書き換えを行なう。
【0026】変化方法2:選択方法の記憶内容を書き換
えて新しい選択方法を作成する。書き換え方はランダム
に選んでも良いし、図7に内容を示した表の中に実際に
ある組合せになるように変化させても良い。例えば図9
の1番上の行の選択方法を変化させる場合、任意の位置
の数字を書き換えても良いし、図7の表を調べればルー
ル1と3を使った後にルール2を使うルール系列が見つ
かるので、2番目の行の選択方法を作成しても良い。
【0027】変化方法3:上記変化方法の組合せにより
、新しい選択方法を作成する。
【0028】また、選択方法の初期値は、全て0からな
る選択方法で良い。従って、本発明による分析機構3は
、全て0からなる選択方法を上記の方法で変形し、変形
した選択方法により詳細知識ベース1を用いて作成した
推論過程を書き換え、書き換えた推論過程を推論ステッ
プ数・データ数および書換え後のルール数で評価し、書
き換えを繰り返すことで、図9に例示した選択方法を作
成し最終的に選択方法1342000000000を作
成し、この場合、選択方法1342000000000
が、他の選択方法に比較して推論ステップ数・データ数
および書換え後のルール数の和が少ないので、この選択
方法により書き換えた後の推論過程に含まれているルー
ルを概略知識ベース2に格納する。この場合、概略知識
ベース2に格納されるルールは図4に例示したものとな
る。
【0029】なお上記の実施例においては、計算機上で
の簡単な実現方法を示すために選択方法の記憶方法とし
て表形式のデータ構造を用いた。この方法は簡単に実現
可能であるが、データ量が増えるという欠点がある。近
年利用が広まっているlisp等のリスト処理用の計算
機言語を利用すれば同じ内容のデータを少ない容量で記
憶できるので、計算機システム上での実現にはリスト構
造のような記憶効率の良い構造を用いて良い。リスト構
造を利用した場合の図9の内容を図11に示す。
【0030】また上記の実施例においては、分析機構3
が、書き換えて得られた推論過程の推論ステップ数・デ
ータ数および書換え後のルール数の和が少ない選択方法
を選び、概略知識ベース2を作成したが、和ではなく任
意の関数で良い。また、推論ステップ数・データ数およ
び書換え後のルール数以外のデータを利用しても良い。
【0031】
【発明の効果】以上の実施例で明らかなように,本発明
によれば,問題を解決するのに必要な推論ステップ数・
データ数および概略知識ベース内の知識数が少なくなる
ような知識の組み合わせを持つ概略知識ベースを作成で
きる。
【0032】即ち、本発明では、実際の問題解決は概略
知識ベースを利用するので処理が高速であるとともに、
これを作るときは問題例を使用して、詳細知識ベ−スか
ら適切な知識を計算機が自動収集するするので、容易に
概略知識ベースを作成できるものと出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の構成図
【図2】本発明を説明するための例として選んだ回路の
【図3】図2に示した回路に関する詳細知識ベース1の
記憶内容例を示す図
【図4】図2に示した回路に関する概略知識ベース2の
記憶内容例を示す図
【図5】図2に示した回路に関する推論を詳細知識ベー
ス1を利用して行った場合の推論過程の例
【図6】図2
に示した回路に関する推論を概略知識ベース2を利用し
て行った場合の推論過程の例
【図7】図5の内容を表形
式で表した図
【図8】図6の内容を表形式で表した図

図9】選択方法の記憶内容例を示す図
【図10】図9の
説明で使用する言葉の意味を説明するための補助図面
【図11】図9の内容をリスト構造で表した図。
【図12】本発明を説明するための例として選んだ他の
回路の図
【図13】図12に示した他の回路に関する推論を詳細
知識ベース1を利用して行った場合の推論過程の例
【図
14】図12に示した他の回路に関する推論を概略知識
ベース1を利用して行った場合の推論過程の例
【図15
】本発明によるエキスパ−トシステムの全体の概略を一
例を示す図
【符号の説明】
1…詳細知識ベース、2…概略知識ベース、3…分析機
構、4…推論機構、5…問題例

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】詳細な知識を記憶する詳細知識ベースと概
    略知識を記憶する概略知識ベースと概略知識ベースを使
    って問題を解決する推論機構および詳細知識ベースから
    利用度の高い知識を抽出し概略知識ベースに格納する分
    析機構により構成するエキスパートシステムにおいて、
    分析機構は問題例を分析し、詳細知識ベースの中から問
    題例を解くのによく使う知識の組み合わせと、単独でよ
    く使う知識を概略知識ベースに記憶することを特徴とす
    るエキスパートシステム。
  2. 【請求項2】前記請求項1のエキスパートシステムにお
    いて,分析機構が概略知識ベースの内容で問題例を解決
    した場合に必要な推論ステップ数、データ数および概略
    知識ベース内の知識数から概略知識ベースを評価し、評
    価結果に基づき概略知識ベースに格納する知識を選択す
    ることを特徴とするエキスパートシステム。
  3. 【請求項3】前記請求項2のエキスパートシステムにお
    いて,分析機構が概略知識ベースに格納する知識の選択
    方法を作成するときに、1つ以上の選択方法候補を変形
    、結合することにより別の選択方法候補を作成し、得ら
    れた候補の中から選択方法を決定することを特徴とする
    エキスパートシステム。
JP09030891A 1991-04-22 1991-04-22 エキスパートシステム Expired - Fee Related JP3301040B2 (ja)

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US08/412,106 US6006213A (en) 1991-04-22 1995-03-28 Method for learning data processing rules from graph information

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