JPH0431990Y2 - - Google Patents

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JPH0431990Y2
JPH0431990Y2 JP1986078727U JP7872786U JPH0431990Y2 JP H0431990 Y2 JPH0431990 Y2 JP H0431990Y2 JP 1986078727 U JP1986078727 U JP 1986078727U JP 7872786 U JP7872786 U JP 7872786U JP H0431990 Y2 JPH0431990 Y2 JP H0431990Y2
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JP
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slats
cord
slat
step motor
pulley
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【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、温度によるスラツトの角度調整と日
射量によるその昇降を自動的に行う自動ブライン
ドに関する。
〔従来の技術〕
横型ブラインドを例にとると、これはヘツドボ
ツクスより吊下げコードによつて多数段のスラツ
トを等間隔で水平に支持させて上下方向に重畳と
離間を可能にし、さらに同じくヘツドボツクスよ
り吊下げた旋回コードにスラツトの幅の両縁を繋
着させたものである。
そして、吊下げコードを引いたり繰出したりす
ることによりスラツト間の間隔をかえてブライン
ド全体の開け閉めを行い、また吊下げ状態で各ス
ラツトが水平状に離間した際に一方縁の旋回コー
ドを上方に、他方縁の旋回コードを下方に引張つ
てスラツトを傾斜させ、以てスラツト間の間隔を
狭くして透過する光量を調整する。
ところで、このようなブラインド全体の開閉を
行う吊下コードの上下操作は、手動式のほかにモ
ーター等による電動式のものもあり、さらには日
射量を光センサーで検知し、それに応じて昇降モ
ーターが作動する自動システムも実用化されてい
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、前記従来のブラインドでは、ブライン
ド全体の開閉の昇降操作は自動化されているが、
ブラインドを展開してからのスラツトの傾斜角度
の調整はすべて手動作でおこなうものであつて、
これがブラインド操作の煩わしさを生むものであ
つた。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
スラツトの昇降と傾斜角度の調整が完全に自動化
でき、しかも駆動用の電気エネルギーを全く必要
としない省エネルギータイプの自動ブラインドを
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は前記目的を達成するため、窓近くに光
センサーを設け、ブラインドのヘツドボツクス内
に前記光センサーから駆動信号を受けるステツプ
モーターを設置し、該ステツプモーターの回転軸
には複数のスラツトを昇降させる吊下げコードを
捲着し、また、前記ヘツドボツクス内に、形状記
憶合金製バネとこのバネの端部に連結した直動部
材と、該直動部材に係合し、その直線運動により
回転運動を行う回動部材と、この回動部材に軸を
介して連結するプーリーとからなる駆動手段を設
け、各スラツトの幅の両縁に係着する該スラツト
の角度調整部材としの旋回コードを前記プーリー
に捲回したとを要旨とするものである。
〔作用〕
本考案によれば、窓近くの日射量が一定値まで
増加するとその日射量を光センサーが検知し、そ
の検知情報をステツプモーターに送信する。
このとき、ステツプモーターはこの送信された
検知情報に基づいて回転軸を回転させ、吊下コー
ドが下方いつぱいに延び、ブラインドは下まで垂
れて各スラツトは水平に離間する。同時に、旋回
コードは吊下コードと同様に下まで延びきる。
窓ガラス又はその近傍の空気の温度が上昇する
と直動部材端部の形状記憶合金製バネが伸縮し、
回動部材を介してプーリーを回転させ、それに伴
つてスラツトの角度調整部材を動かしてスラツト
を適正角度に傾斜させ、遮光状態とする。
また、前記温度が下降し、もとの快適温度にな
ると形状記憶合金製バネも元の大きさに戻り、回
動部材を介してプーリーが逆回転することで、ス
ラツトを水平方向に旋回させて傾斜角度を小さく
し、照光状態にする。
そして、日射量が一定値まで減少するとその日
射量を光センサーが検知し、ステツプモーターが
それを入力して入力パルス数に比例して回転軸を
回転させ、その回転数に比例した吊下コードが上
方に縮まつてスラツトは上方に引上げられて各重
畳する。
〔実施例〕
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本考案の自動ブラインドの1実施例を
示す斜視図で、図中8は窓近くに設けたブライン
ドのヘツドボツクスを示す。このヘツドボツクス
8内にはステツプモーター7が設置され、そのス
テツプモーター7は窓ガラス近くに設置された光
センサー6から駆動信号を受ける。また前記ステ
ツプモーター7の回転軸7aには複数のスラツト
4を昇降させる吊下げコード9を捲着する。
図中11は同じくヘツドボツクス8内に収める
駆動手段で、これは各スラツト4の幅の両縁に係
着するスラツト4の角度調整部材としての旋回コ
ード10を懸吊したプーリー5と、回動部材とし
てこれに回転共軸5aを介して連結するピニオン
3と、この回動部材を直線運動により回転運動さ
せる直動部材として、該ピニオン3に噛合するラ
ツク2と、端部をラツク2に連結する形状記憶合
金製バネ1とからなる。
形状記憶合金は、周知のごとくニツケルとチタ
ンの合金で温度変化により形状記憶の性質が発揮
されるものであり、前記形状記憶合金製バネ1は
一端が窓ガラス12に接するバネ筒1a内に収納
した。図中1bは、このバネ筒1aの内部を摺動
し、ラツク2の後端を保持する移動子を示す。
なお、形状記憶合金製バネ1とプーリー5との
連結は前記ラツク2とピニオン3の伝達手段の他
にリンク方式その他ギヤの組合せなど種々考えら
れる。
次に動作及び使用法について説明すると、日射
量が一定値まで増加するとその日射量を光センサ
ー6が検知し、検知情報をステツプモーター7に
入力する。このとき、ステツプモーター7は入力
パルス数に比例して回転軸7aを回転させるの
で、回転数に比例して、吊下コード9が下方いつ
ぱいに延び、ブラインドは下まで垂れて各スラツ
ト4は水平に離間する。このとき、旋回コード1
0は吊下コード9と同様に下まで延びきつてい
る。
そのときの窓ガラスの温度が基準温度よりも高
温であると形状記憶合金製バネ1がそれの記憶性
と弾力性によつて高温差に比例して伸縮し、その
変化に比例してラツク2が窓方向に前進又は後退
する。
そして、その分の歯数だけピニオン3を室内側
に回転させるから、回転共軸5aを介してその回
転角度だけプーリー5も同じ向きに回転する。こ
の時プーリー5とそれに滑動不能に懸吊している
旋回コード10をプーリー5の回転向きの側に回
転角に比例した長さを引下げられるから、スラツ
ト4の室内側縁が下がり窓側の縁が上がつて各ス
ラツト4は傾斜し、スラツト4相互間の間〓を小
さくし、室内に投射する日射量を制限する。
また、窓ガラスの温度がその時以前よりも低温
すなわち適正状態になると形状記憶合金製バネ1
はもとの状態に変化して、ラツク2を動かし、ピ
ニオン3が回転し、プーリー5も同じ向きに回転
して旋回コード10の室内側が引上げられてスラ
ツト4の傾斜を前より小さくする。これによりス
ラツト4相互間の間〓は大きくなつて日射量をふ
やす。
なお。以上述べたスラツト4の傾斜角度の変化
は形状記憶合金製バネ1の伸縮に応じて絶えず継
続されるものである。
そして、日射量が一定値まで減少するとその日
射量を抗センサー6が検知し、ステツプモーター
がそれを入力して入力パルス数に比例して回転軸
7aを回転させ、その回転数に比例した吊下コー
ド9が上方に縮まつてスラツト4は上方に引上げ
られて各重畳する。
なお、前記実施例は横型ブラインドについて述
べたが、縦型ブラインドのスラツトについても実
施できる。この場合、縦型ブラインドは各スラツ
トが垂直に並んで水平に張られた吊下コードに爪
や小環等の吊り具で保持されるものであるが、こ
の吊下コードの左右への進退移動は、例えば窓の
左右両側に設けた2個のステツプモーターを利用
して自動化が可能であるし、また、開いたスラツ
トの旋回角度の調整は各スラツトの幅の両縁を継
着した旋回コードを形状記憶合金型バネを利用し
て横方向に回わすようにすればよい。
〔考案の効果〕
以上述べたように、本考案の自動ブラインド
は、プーリー1箇所で旋回コードを懸吊し、この
旋回コードがスラツトを支えながら摺動自在に上
下動するという従来ブラインドの合理性を利用し
たものなので、スラツトの昇降および角度調整を
完全に自動化しても、構造が簡単で、部材点数も
少なく、性能のよい商品である。
また、スラツトの昇降も光センサーが日射量を
検知し、これに基づきステツプモーターが吊下コ
ードを捲き上げ、あるいは展開して、スラツトを
昇降するので、前記スラツトの角度調整とともに
完全に自動化が図れ、電気等のエネルギーが全く
必要ないものなので省エネにつながり、ランニン
グコストも安くすむ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の自動ブラインドの実施例を示
す斜視図、第2図は同上駆動手段の要部の拡大断
面図、第3図は同上正面図である。 1……形状記憶合金製バネ、1a……バネ筒、
1b……移動子、2……ラツク、3……ピニオ
ン、4……スラツト、5……プーリー、5a……
回転共軸、6……光センサー、7……ステツプモ
ーター、7a……回転軸、8……ヘツドボツク
ス、9……吊下コード、10……旋回コード、1
1……駆動手段、12……窓ガラス。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 窓近くに光センサーを設け、ブラインドのヘツ
    ドボツクス内に前記光センサーから駆動信号を受
    けるステツプモーターを設置し、該ステツプモー
    ターの回転軸には複数のスラツトを昇降させる吊
    下げコードを捲着し、また、前記ヘツドボツクス
    内に、形状記憶合金製バネとこのバネの端部に連
    結した直動部材と、該直動部材に係合し、その直
    線運動により回転運動を行う回動部材と、この回
    動部材に軸を介して連結するプーリーとからなる
    駆動手段を設け、各スラツトの幅の両縁に係着す
    る該スラツトの角度調整部材としての旋回コード
    を前記プーリーに捲回したことを特徴とする自動
    ブラインド。
JP1986078727U 1986-05-23 1986-05-23 Expired JPH0431990Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1986078727U JPH0431990Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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JP1986078727U JPH0431990Y2 (ja) 1986-05-23 1986-05-23

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Publication Number Publication Date
JPS62189496U JPS62189496U (ja) 1987-12-02
JPH0431990Y2 true JPH0431990Y2 (ja) 1992-07-31

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5855634A (ja) * 1981-09-30 1983-04-02 Nobuhiro Kojima 建築物の通気方法および装置
JPS60143894U (ja) * 1984-03-02 1985-09-24 株式会社日立製作所 採光・断熱壁体
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Also Published As

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JPS62189496U (ja) 1987-12-02

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