JPH0431527B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0431527B2
JPH0431527B2 JP61121804A JP12180486A JPH0431527B2 JP H0431527 B2 JPH0431527 B2 JP H0431527B2 JP 61121804 A JP61121804 A JP 61121804A JP 12180486 A JP12180486 A JP 12180486A JP H0431527 B2 JPH0431527 B2 JP H0431527B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power generation
power
generator
measurement
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP61121804A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62277513A (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12180486A priority Critical patent/JPS62277513A/ja
Publication of JPS62277513A publication Critical patent/JPS62277513A/ja
Publication of JPH0431527B2 publication Critical patent/JPH0431527B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、発電機能を備えた測定機に係り、特
に、測定対象を電気信号に変換する検出器等を含
み測定値を電子式表示手段に表示するようした測
定機に有効利用される。
〔背景技術とその問題点〕 例えば、測定機であるマイクロメータにおい
て、その本体に刻設された目盛から測定対象であ
る長さを読み取るいわゆる機械的測定機に対し、
測定対象を電気信号に変換する検出器を設け表示
手段に表示した測定対象の測定値をデジタルまた
は/およびアナログ的に読み取るようしたいわゆ
る電子式マイクロメータが知られ、精度が良くか
つ読取容易であることから多くの産業分野で利用
されている。
このように測定対象を検出する検出器等電装品
を内蔵した測定機としては、その使用目的や使用
態様等から上記電子式マイクロメータの他、電子
式キヤリパー、電子式硬度計等と適宜分類されて
いるが、その測定対象は長さ、硬度に限らず圧
力、重量等々におよびまた検出器も光電方式、静
電容量方式、磁気方式、接点方式等と任意に選択
採用されている。
かかる測定対象を検出する検出器を含む電装品
が内蔵された従来測定機の一般的構造を、上記電
子式マイクロメータを例として説明する。被測定
物に関与させる測定機本体たるスピンドルの移動
変位量を検出するための検出器を本体内に設け、
この検出器からの電気信号を所定処理して得た測
定値を表示手段であるデジタル表示器あるいはア
ナログ表示器に表示できるようするとともにその
電装品を駆動等するための電源である電池をも内
蔵させて電子式マイクロメータを構成していた。
従つて、測定現場においてスピンドルを被測定
物に関与させるだけで測定値をデジタルまたは/
およびアナログ値として容易に読み取ることがで
きる結果、迅速かつ精度良く測定ができた。
しかしながら、上記従来測定機には次のような
問題があつた。
すなわち、検出器等電装品を駆動するための電
源として電池が利用されているため、その電池容
量を大きくすれば測定機全体が大型化し携帯型と
するのに不利であるばかりか片手操作できないと
いう欠点があつた。反面、その電池容量を小さく
するときは電圧低下が早く測定値に誤差を含む事
態を招来させ、また測定途中において測定を中断
しなければならないという最悪事態を多発させる
虞れがあつた。そこで、その小型化と使用時間等
を比較考量して電池容量を決定していたが、時間
長は不定であるものの依然として電池交換をしな
ければならずその作業が煩わしく、また電池を手
元近くに常備しておけなければならないという問
題もあつた。一方、かかる電池の不利不便を解決
するものとして太陽電池を内蔵させるものも提案
されているが、この場合には十分な外光を必須と
するので測定現場の制約が生じ作業能率が悪いば
かりか太陽電池の集光面を測定機本体の外表面に
設けなければならないことから、設計条件を厳し
くする他、結果として大型化かつ経済的負担を増
大させた。さらに測定現場によつては集光面に油
滴や塵埃がたまり満足な使用ができないという問
題があつた。
このように、従来の測定機では検出器等をより
精巧、小型軽量としているものの運用の実際にあ
つては、その電源の選択等が測定機の本来的目的
を発現し阻害するという重要な技術的問題となつ
ていた。
〔発明の目的〕
本発明は、前述した従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、電池交換等作業をする
ことなく常に十分な電力を保障しつつ高精度の測
定ができる発電機能を備えた測定機を提供するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
本発明は、上記従来問題点が、測定機の消費電
力量にかかわらず一定容量を持ち、かつ減量する
方向のみに作用する電池をもつて検出器等電装品
の電源としていたことに着目し、その必要に応じ
て何時でも発電補充できるようしたものである。
これがため、本発明は、可動部材の変位から被
測定物の寸法、角度、硬度の何れかを測定する測
定機本体と、前記可動部材に連動し前記寸法、角
度、硬度の何れかを電気信号に変換する検出器を
含む電装品と、前記可動部材の移動により発電す
る小型発電機およびこの小型発電機が発生した電
力を蓄電する蓄電回路を含み前記電装品に駆動電
力を供給する発電手段とを一体的に設けて構成し
前記目的を達成するのである。
従つて、測定作業者が必要によつて操作すれば
内蔵する検出器等電装品の消費電力を十分にまか
なうことができるから、途中に電池交換作業をせ
ずかつ測定場所を制約されずに何時でも最良の状
態において迅速かつ高精度な測定を達成すること
ができる。
〔実施例〕
本発明に係る発電機を備えた測定機の一実施例
を図面を参照しながら詳細に説明する。
なお、この実施例では、測定機の型種を前記従
来の場合と同様の電子式マイクロメータとしてい
る。
さて、この実施例の電子式マイクロメータは、
測定機本体1と測定回路100と発電手段200
とこの発電手段200を駆動するための駆動手段
20と過充電防止回路60および低電圧検出回路
70とから構成されている。
まず、第1図において、測定機本体1は、U字
状フレーム2の起立部にアンビル3とスピンドル
4とが対向配設され、スピンドル4はフレーム2
に固定された内筒5と螺合されたシンブル6を回
動させることにより図で左右方向に進退されるも
のと形成されている。従つて、アンビル3とスピ
ンドル4とに挟持される被測定物(図示省略)の
長さすなわち測定対象はそのスピンドル4のフレ
ーム2に対する進退変位置によつて特定される。
ここに一面側がアンビル3に当接した被測定物の
他面側にスピンドル4を当接させることにより測
定機本体1は測定対象に関与する。
また、測定回路100は、測定対象を電気信号
に変換する検出器101、この検出器101から
の電気信号を1パルスが1μmと規定されるパル
ス信号に変換するパルス化回路104、そのパル
ス信号を計数して測定値とするカウンタ105お
よび測定値を電子的に表示する表示手段110と
から構成されている。検出器101は、筒体7と
支持部材8とでフレーム2に固定された一方電極
と、スペーサ14を介しバネ13で筒体7の端面
に当接され、軸方向変位不能に位置規制されると
ともにスピンドル4のキー溝とキー9との係合に
よつて回転可能とされた回転体12に一体的に取
り設けられた他方電極103とからなり、位相弁
別型静電容量方式の変位検出センサーから形成さ
れている。従つて、スピンドル4が進退動される
と検出器101はその変位量相当電気信号をパル
ス化回路104に出力することができる。カウン
タ105はそれを測定値として計数する。また、
表示手段110は、第4図に示すようにカウンタ
105から入力される測定値相当信号から当該測
定値をデジタル表示するデジタル表示器111と
同じくアナログ的に表示するアナログ表示器11
2を有するとともに、過充電表示部113と低電
圧表示部114とを設け構成されている。ここ
に、本実施例では前記の検出器101、パルス化
回路104、カウンタ105、表示手段110お
よび後記の過充電防止回路60等を併せ電装品と
定義するものとする。
発電手段200は、第1図および第2図に見ら
れるように小型発電機30と整流回路40と蓄電
回路50とから構成され、小型発電機30は第3
図に示すようにフレーム2に固定された鉄枠36
とリード線38,38が設けられたコイル37と
から形成されたステータ35と、回転軸32と一
体的な鉄片34および永久磁石33から形成され
たロータ31とからなる単相交流発電機である。
そして、この発電機30から出力される交流電圧
を全波整流する整流回路40は4つの整流ダイオ
ード41,41,41,41とチヨークコイル4
2とから形成され、直流電圧に変換する。なお、
蓄電回路50は電気二重層コンデンサ51を含み
形成されており、蓄電容量は前記電装品を100時
間駆動できるものと決定され、また発電機30は
1〜2秒間運転すれば前記電装品を15〜18分間駆
動できるだけの発電容量をもつものと選択されて
いる。従つて、発電不要の場合に備え整流回路4
0にはスイツチ43が設けられている。
そして、この発電機30を駆動させるための駆
動手段20は、第1図に見られるように軸方向変
位不能かつ回転可能とされた回転体12に固着さ
れた歯車21とこの歯車21で駆動されるギヤト
レイン22とからなり、ギヤトレイン22の最終
段のピニオン軸23がロータ31に連結されてい
る。従つて、測定者が被測定物にスピンドル4を
当接すべくシンブル6を回動操作すれば、格別の
発電用操作を必要とするとなく発電手段200は
駆動され、その蓄電回路50に充電することがで
きる。
また、過充電防止回路60は、測定者の任意で
あるシンブル6の回転数が過大になると発電機3
0からの交流電圧が変動し、前記電装品に過充
電、過電流を荷ける虞れが生じるので、これを事
前に制限し、あるいは検出し過充電表示部113
に表示させることによつて測定者に注意喚起し円
滑な運用を図るためのものである。ここに過充電
防止回路60は過電流防止に機能する定電流ダイ
オード61、過充電防止に機能する抵抗64と直
列接続されたツエナーダイオード62、トランジ
スタ63、抵抗65,66から形成されたスイツ
チング回路から構成されている。従つて、過電流
は定電流ダイオード61で制限され、また過充電
の場合にはトランジスタ63が導通するので端子
67の電圧がローレベルとなり、このローレベル
信号をもつて過充電表示部113が点灯表示する
ことができる。そこで、ツエナーダダイオード6
2等を許容電圧より低く選択しておけば事前に測
定者に注意喚起できるから過充電となることが回
避できる。なお、低電圧検出回路70は、上記許
容電圧より低い電圧を検出するよう形成されてい
る。従つて測定者が実測定前に数回空運転(シン
ブル6を回動させる)をすれば蓄電回路50に初
期に消費するに十分な電力を蓄えることができ
る。
次に本実施例の作用について説明する。
測定は、シンブル6を反時計方向に回動させス
ピンドル4を第1図で右方向に退動させた後、ア
ンビル3との間に被測定対象物(図示省略)を挟
み、再びシンブル6を時計方向に回動させて左方
向に進動させ被測定物を挟圧することによつて行
われる。
測定値は、検出器101、パルス化回路10
4、カウンタ105を介し、表示手段110のデ
ジタル表示器111、アナログ表示器112に表
示される。これらについては公知ゆえこれ以上の
説明は省略する。
さて、測定に際し、シンブル6を回動させる
と、軸方向に変位不能かつスピンドル4と同期回
転可能とされた回転体12に固定されている歯車
21、増速用のギヤトレイン22を介し、最終段
のピニオン軸23がロータ31を増速回転する。
発電手段200は駆動手段20によつて駆動され
ることにより、発電機30からはステータ35の
コイル37に設けられた出力電路たるリード線3
8,38から単相交流電力が発生され、整流回路
40はこれを全波整流して蓄電回路50の電気二
重層型のコンデンサ51に直流電力を蓄電するこ
とができる。従つて、測定回路100は蓄電回路
50からの直流電力によつて円滑な運転が保障さ
れる。
ところで、測定者が不馴等によりシンブル6を
必要以上に高速回動するときは過充電防止回路6
0の働きにより表示手段110の過充電表示部1
13に過充電未然防止のための表示がなされる。
これにより、過充電は防止される。もとより過電
流は定電流ダイオード61の作用により回避され
る。また、測定開始等において蓄電不足の場合に
は低電圧表示部114にその旨表示されるので測
定者は測定に先立ち発電のためにシンブル6を数
回回動するだけで直ちに蓄電回路50に測定に十
分な電力を蓄電することができる。一方、蓄電電
力量が多くあるいは測定作業が長時間続行される
ときには無用な発電等を実用しないようスイツチ
43をOFFとすればよい。
従つて、この実施例によれば、発電手段200
が測定機本体1に一体的に設けられているから、
その発電機能によつて常に十分な消費電力が確保
され電装品の円滑運転ができ、高精度な測定が保
障される。
また、発電機能を備えるから大容量の電池を内
蔵させることも、煩雑な電池交換作業も必要な
く、測定中断という事態も回避できる。と同時に
測定機全体を小型化、携帯化できるし、軽量化も
できるので片手操作測定機を提供することができ
る。当然に身近に多数の電池を備蓄しておく必要
もない。また、太陽電池型の如く集光面の汚れ等
問題は生じる余地もなく測定作業現場も制限され
ず作業能力を向上させることができる。
また、発電手段200の発電機30は、1〜2
秒間運転するだけで電装品消費電力の15〜18分間
相当量を発電できかつ、蓄電回路50はこれを蓄
電できるので、電池等を交換することなくただち
に消費電力を確保できるとともに、低電圧による
誤差を発生させないで高精度な測定をすることが
できる。発電不要の場合にはスイツチ43を
OFFとすればよく、発電によるシンブル6の回
動力も小さくしてよく負担とならない。
さらに、発電手段200は、測定作業に必須な
シンブル6の回動に連動する駆動手段20で駆動
されるから、発電機能を発現させるために格別の
工具や操作を必要とせず取り扱い容易である。
さらにまた、過充電防止回路60が設けられて
いるから過充電・電流が回避され、測定回路10
0等の破損を招くことがないので従来の電装品を
そのまま利用できる。また、過充電表示部113
の表示によつてシンブル6の高速運転が防止さ
れ、これは高精度測定にも寄与する効果を奏す
る。一方低電圧表示部114も設けられているか
ら、測定開始前に充電作業をすることができ、測
定途次における誤差の発生も未然防止できる。
また、上記のように小型であつて十分な発電機
能を備えているので、従来に倍する電装品を具備
できるから、検出器等内蔵の測定機の機能を一層
充実させることができ、産業界への利用普及拡大
を期待することができる。
なお、以上では、好適な一実施例を示したが、
本発明はその構成に限定されず以下のような構造
等を自由に選択して実施することができることそ
の要旨から明白である。
すなわち、発電手段200は、単相交流発電機
としたが三相交流発電機等でもよく、ロータ31
たる永久磁石33がステータ35内で回転するよ
うしているが、ステータ35の外側で回転する構
造としてもよい。もとより、永久磁石33はMK
鋼、Ba−フエライト、クローム、コバルト鋼等
から選択できる。もつとも交流発電機でなくとも
要は発電機能を備えればよいから直流発電機等で
もよい。また、蓄電回路50は電気二重層のコン
デンサ51から形成したがニツケルカドミウム電
池等二次電池として実施してもよい。
また、駆動手段20は、歯車21、ギヤトレイ
ン22から形成したが、測定機の種別、構造等に
応じてベルト、摩擦車等としてもよく、スピンド
ル4等に直結させてもよい。
さらに、測定回路100は、一方電極と他方電
極103とからなる位相弁別型静電容量方式の検
出器101を有するものとしたが、検出器101
はこれに限定されず、光電方式、磁気方式、接点
方式等でもよい。要は測定機本体1との関係にお
いて選択すべきものである。従つて、駆動手段2
0は、検出器101が直線型の場合には直動−回
転変換機能を付設して構成すべきである。この意
味において測定機自体も電子式マイクロメータに
限定されず、電子式のキヤリパー、インジケー
タ、ハイドゲージ、内外計測定機さらには角度
計、回転計、硬度計等々でもよく、要は長さに限
らず回転、硬度を能率よく測定できるものであれ
ばよい。
このように、各構成要素の種別、構造等は任意
的に選択が可能である。
〔発明の効果〕
本発明は、従来の電池交換作業を必要とせず常
に十分な消費電力を充電確保できかつ高精度測定
を保障できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る発電機能を備えた測定
機の一実施例を示す一部断面側面図、第2図は同
じく発電手段等の回路を示すブロツク図、第3図
は同じく第1図の矢視線−線から見た小型発
電機の概略構造図および第4図は同じく発電手段
等の回路図である。 1……測定機本体、20……駆動手段、30…
…発電機、40……整流回路、50……蓄電回
路、60……過充電防止回路、70……低電圧検
出回路、100……測定回路、101……検出
器、110……表示手段、200……発電手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 可動部材の変位から被測定物の寸法、角度、
    硬度の何れかを測定する測定機本体と、 前記可動部材に連動し前記寸法、角度、硬度の
    何れかを電気信号に変換する検出器を含む電装品
    と、 前記可動部材の移動により発電する小型発電機
    およびこの小型発電機が発生した電力を蓄電する
    蓄電回路を含み前記電装品に駆動電力を供給する
    発電手段とを一体的に備えてなる発電機能を備え
    た測定機。 2 前記特許請求の範囲第1項に記載した発電機
    能を備えた測定機において、前記発電手段の小型
    発電機が、前記可動部材によつて回転駆動される
    よう形成されている発電機能を備えた測定機。
JP12180486A 1986-05-27 1986-05-27 発電機能を備えた測定機 Granted JPS62277513A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12180486A JPS62277513A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 発電機能を備えた測定機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12180486A JPS62277513A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 発電機能を備えた測定機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62277513A JPS62277513A (ja) 1987-12-02
JPH0431527B2 true JPH0431527B2 (ja) 1992-05-26

Family

ID=14820335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12180486A Granted JPS62277513A (ja) 1986-05-27 1986-05-27 発電機能を備えた測定機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62277513A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8997369B2 (en) * 2012-05-15 2015-04-07 Mitutoyo Corporation Fast rotary drive for a handheld micrometer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478164A (en) * 1977-10-22 1979-06-22 Renishaw Electrical Ltd Probe for contact detection

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59191601U (ja) * 1983-06-06 1984-12-19 株式会社 ナカノ商会 計算器付スケ−ル

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5478164A (en) * 1977-10-22 1979-06-22 Renishaw Electrical Ltd Probe for contact detection

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62277513A (ja) 1987-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8111065B2 (en) Sensor unit for a rotary encoder and a rotary encoder equipped with such a sensor unit
US4924180A (en) Apparatus for detecting bearing shaft wear utilizing rotatable magnet means
US6260286B1 (en) Micrometer
JPH01500373A (ja) 直線測定装置
US5740132A (en) Electronic timepiece and method of charging the same
US20240100689A1 (en) Encoder device, drive device, stage device, and robot device
CN111665369B (zh) 自充电一体式旋转机械转速传感器及其转速计算方法
JPH0431527B2 (ja)
JP6926434B2 (ja) エンコーダ装置、駆動装置、ステージ装置、及びロボット装置
JPS62285012A (ja) 発電機能を備えた測定機
JPS62299714A (ja) 発電機能を備えた測定機
JPH0431529B2 (ja)
JPH0431528B2 (ja)
US5822278A (en) Electronic timepiece and method of charging the same
JPS6148717A (ja) エンコ−ダ装置
GB2028508A (en) Digital electronic micrometer
JPS62291516A (ja) 回転エンコ−ダ−
CN212379427U (zh) 自充电一体式旋转机械转速传感器
KR890005284B1 (ko) 텔레메터링 적산전력계
KR930008140Y1 (ko) 비 접촉식 회전체 진단장치용 전원공급장치
CN111641248B (zh) 齿轮箱远程状态监测系统自充电装置
JP7468753B1 (ja) エンコーダ
JP4198818B2 (ja) タイヤ回転数測定装置
Lu et al. Parameter Optimization of Hall Effect Gear Tooth Speed Sensors
JPS61253418A (ja) エンコ−ダ装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees