JPH0431513Y2 - - Google Patents
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- JPH0431513Y2 JPH0431513Y2 JP15409487U JP15409487U JPH0431513Y2 JP H0431513 Y2 JPH0431513 Y2 JP H0431513Y2 JP 15409487 U JP15409487 U JP 15409487U JP 15409487 U JP15409487 U JP 15409487U JP H0431513 Y2 JPH0431513 Y2 JP H0431513Y2
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- hose
- heat pipe
- pipe
- drain pipe
- heat
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Landscapes
- Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案はとくに業務用の冷蔵庫において、室
温が0℃以下になるよう冷蔵庫内に設置しされた
冷却器から出る水を、室外に排水するために設置
する冷蔵庫の排水管に関するものである。
温が0℃以下になるよう冷蔵庫内に設置しされた
冷却器から出る水を、室外に排水するために設置
する冷蔵庫の排水管に関するものである。
(従来技術)
室内が0℃以下になる冷蔵庫に設置される排水
管では、排水の氷結防止のために常に加熱が必要
とされている。そして従来の排水管の加温は、大
部分ヒーターが使用され、管の外径に耐熱被覆ヒ
ーターを巻き付け、それを固定保護するためテー
プ状の絶縁材を巻いて仕上げたものか、若しくは
排水管内に、後からゴム系の絶縁材にヒーター線
を入れた、ひも状のものを通して加熱している。
管では、排水の氷結防止のために常に加熱が必要
とされている。そして従来の排水管の加温は、大
部分ヒーターが使用され、管の外径に耐熱被覆ヒ
ーターを巻き付け、それを固定保護するためテー
プ状の絶縁材を巻いて仕上げたものか、若しくは
排水管内に、後からゴム系の絶縁材にヒーター線
を入れた、ひも状のものを通して加熱している。
(この考案が解決すべき問題点)
(1) 冷蔵庫の排水は必ず室外に出してから捨てる
ため、排水管は冷蔵庫の壁や、建物の壁を通過
して外に出すものである。ところで従来のヒー
ター線を巻き付けたり、ヒーター線を入れたひ
も状のものは、排水管全体を製作上、均一の発
熱量で製作されている。しかしながら、実際に
は室内と、壁の中と、外部では、それぞれに必
要加熱量が相達するので、低温の室内では加温
が不足し、壁の中や外部では過熱することがあ
り、排水量が多いときはまだ安全であるが、乾
いた状態が続くと焼損する恐れが多分にあつ
た。
ため、排水管は冷蔵庫の壁や、建物の壁を通過
して外に出すものである。ところで従来のヒー
ター線を巻き付けたり、ヒーター線を入れたひ
も状のものは、排水管全体を製作上、均一の発
熱量で製作されている。しかしながら、実際に
は室内と、壁の中と、外部では、それぞれに必
要加熱量が相達するので、低温の室内では加温
が不足し、壁の中や外部では過熱することがあ
り、排水量が多いときはまだ安全であるが、乾
いた状態が続くと焼損する恐れが多分にあつ
た。
(2) 冷蔵庫によつて壁の厚み、冷却器排水口から
外部までのながさ種々寸法が異なるまため、排
水管は短かい物は使用できず、長めの製品を使
用することになつているが、従来の排水管では
ヒーターを通しているので外部に出た余分な部
分を切りつめることができず、配管上不便であ
り、焼損の原因ともなつている。
外部までのながさ種々寸法が異なるまため、排
水管は短かい物は使用できず、長めの製品を使
用することになつているが、従来の排水管では
ヒーターを通しているので外部に出た余分な部
分を切りつめることができず、配管上不便であ
り、焼損の原因ともなつている。
(3) 低温を保持している冷蔵庫内で排水管は加温
しているため、排水管は断熱すべきであるが、
断熱をすると蓄熱により焼損してしまうため、
無駄な放熱を余儀なくさせられている。
しているため、排水管は断熱すべきであるが、
断熱をすると蓄熱により焼損してしまうため、
無駄な放熱を余儀なくさせられている。
(4) 冷蔵庫内と庫外では温度差が大きくなるた
め、排水管は収縮と膨張がくりかえし起り脆く
なり、ひび割れ等がでて、ヒーター線の断線ま
たは漏電等のトラブルが生じ易い。また、冷蔵
庫内は多湿となることも多く、排水管廻りにも
雪付が多くなつている。このことから電気の配
線を直接排水管に使用することは元来当を得な
い方法である。
め、排水管は収縮と膨張がくりかえし起り脆く
なり、ひび割れ等がでて、ヒーター線の断線ま
たは漏電等のトラブルが生じ易い。また、冷蔵
庫内は多湿となることも多く、排水管廻りにも
雪付が多くなつている。このことから電気の配
線を直接排水管に使用することは元来当を得な
い方法である。
この考案は前記従来の難点を解消するために
創案されたものである。
創案されたものである。
(問題点を解決するための手段)
この考案の要旨とする構成は、排水管本体を外
側のホースと、このホースの内周面により径の小
さいホースを固着し内管となし、その内管部分に
ヒートパイプを挿嵌したことを特徴とする。そし
てヒートポンプの加熱により排水管本体の保温を
可能にするよう形成したものである。
側のホースと、このホースの内周面により径の小
さいホースを固着し内管となし、その内管部分に
ヒートパイプを挿嵌したことを特徴とする。そし
てヒートポンプの加熱により排水管本体の保温を
可能にするよう形成したものである。
(実施例)
以下、図示した実施例に基いて説明する。1は
排水管本体を示すものであり、2はこの排水管本
体1における外側のホースを示すものである。ホ
ース2は−50℃付近まで耐寒性のある可撓性の人
造ゴムを使用している。このホース2の内周面の
一側部にはホース2より径が小さく、かつ後述の
ヒートパイプ3を挿嵌するためのホース4が一体
的に固着し内管を形成し、この固着部分において
長手方向に平行な切り込み2aを設け、ホース2
とホース4の間の空間部5において排水するよう
排水管本体1は形成されている。
排水管本体を示すものであり、2はこの排水管本
体1における外側のホースを示すものである。ホ
ース2は−50℃付近まで耐寒性のある可撓性の人
造ゴムを使用している。このホース2の内周面の
一側部にはホース2より径が小さく、かつ後述の
ヒートパイプ3を挿嵌するためのホース4が一体
的に固着し内管を形成し、この固着部分において
長手方向に平行な切り込み2aを設け、ホース2
とホース4の間の空間部5において排水するよう
排水管本体1は形成されている。
第3図はヒートパイプ3を示すものである。ヒ
ートパイプ3はヒートパイプ本体6と加熱部7と
から形成されている。
ートパイプ3はヒートパイプ本体6と加熱部7と
から形成されている。
ヒートパイプ本体6は可撓性の軟質銅管からな
り、一端部に内側方向に凹む凹状部8を設けてあ
り、この凹状部8において加熱部7の電気ヒータ
ー9を挿嵌してある。このヒートパイプ本体6の
内部空間10には封入ガス11が封入してある。
封入ガス11は5℃付近において大気圧で凝縮し
液体となり、+40℃の温度でゲージ圧力で3Kg/
cm2となるよう、フロン−114(C2C1F4)とフロン
−12(CCI2F2)の混合ガスを使用してある。そし
て封入ガス量は+45℃付近で全量が蒸発してガス
状態になるよう、限定して少量封入したものであ
る。
り、一端部に内側方向に凹む凹状部8を設けてあ
り、この凹状部8において加熱部7の電気ヒータ
ー9を挿嵌してある。このヒートパイプ本体6の
内部空間10には封入ガス11が封入してある。
封入ガス11は5℃付近において大気圧で凝縮し
液体となり、+40℃の温度でゲージ圧力で3Kg/
cm2となるよう、フロン−114(C2C1F4)とフロン
−12(CCI2F2)の混合ガスを使用してある。そし
て封入ガス量は+45℃付近で全量が蒸発してガス
状態になるよう、限定して少量封入したものであ
る。
ヒートパイプ本体6の他端部には封入ガスの注
入パイプ12が挿入してあり、この注入パイプ1
2内には先端部にテフロンのシート12Cを設け
て鋼球12aとスプリング12bからなるガス封
入逆止弁13が設けてあり、前記ガス11を注入
後、固着し密封用栓14で密封したものである。
入パイプ12が挿入してあり、この注入パイプ1
2内には先端部にテフロンのシート12Cを設け
て鋼球12aとスプリング12bからなるガス封
入逆止弁13が設けてあり、前記ガス11を注入
後、固着し密封用栓14で密封したものである。
加熱部7は筒体状のケース15の内部に収納さ
れてあり、前記電気ヒーター9はケース15より
突出し、ヒートパイプ本体6の凹状部8に挿嵌し
てある。電気ヒーター9はヒーターリード線16
に接続し、さらに電源コード17に接続してい
る。電源コード17には別途サーモスタツド18
及び温度ヒーズ線16aが接続している。さらに
ケース15の内部間隙には耐絶縁用の粉ガラス1
9が充填してあり、ケース15の一端部において
封印シール20で封印してある。
れてあり、前記電気ヒーター9はケース15より
突出し、ヒートパイプ本体6の凹状部8に挿嵌し
てある。電気ヒーター9はヒーターリード線16
に接続し、さらに電源コード17に接続してい
る。電源コード17には別途サーモスタツド18
及び温度ヒーズ線16aが接続している。さらに
ケース15の内部間隙には耐絶縁用の粉ガラス1
9が充填してあり、ケース15の一端部において
封印シール20で封印してある。
そして加熱部7はケース15の他端部において
ヒートパイプ本体6の一端部に挿嵌し、押ビス2
1に締めつけによつて着脱自在にヒートパイプ本
体6に固定され、ヒートパイプ3を形成してい
る。このヒートパイプ3は電気ヒーター9の加熱
により封入ガス11の凝縮潜熱で熱交換し発熱す
るようになつている。
ヒートパイプ本体6の一端部に挿嵌し、押ビス2
1に締めつけによつて着脱自在にヒートパイプ本
体6に固定され、ヒートパイプ3を形成してい
る。このヒートパイプ3は電気ヒーター9の加熱
により封入ガス11の凝縮潜熱で熱交換し発熱す
るようになつている。
以上のヒートパイプ3は第3図に示すように外
側のホース2の内部に一体的に設けたヒートパイ
プ挿嵌用のホース4内に挿嵌して排水管を形成
し、ヒートパイプ3の発熱により排水管が保温さ
れるよう形成してある。この場合、ヒートパイプ
3は排水管を冷蔵庫に設置する際に、設置現場に
応じて手で曲げ加工しホース4内に挿嵌する。
側のホース2の内部に一体的に設けたヒートパイ
プ挿嵌用のホース4内に挿嵌して排水管を形成
し、ヒートパイプ3の発熱により排水管が保温さ
れるよう形成してある。この場合、ヒートパイプ
3は排水管を冷蔵庫に設置する際に、設置現場に
応じて手で曲げ加工しホース4内に挿嵌する。
設置に際しては、排水管はヒートパイプ3内の
液体化された封入ガス11が常に電気ヒーター9
部分に接するよう、加熱部7を下方向にし傾斜さ
せて冷蔵庫22の室内Aに設置し、上端部分(ヒ
ートパイプ3のガス封入逆止弁13を設けた部
分)において、冷蔵庫22の室内Aに設置された
冷凍器23に接続する。また排水管の他方は冷蔵
庫断熱壁24、及び外壁25を貫通し、壁面(第
3図において鎖線で示す)より室外Bに出た個所
において、予めホース2,4及びこれに挿嵌した
接手26に設けられた切欠27部分からヒートパ
イプ3の加熱部7等、下部が外側に露出して設置
される。さらに排水管の室内側部分には周囲に断
熱材29を巻接する。そしてヒートパイプ3を外
側に露出せしめた排水管本体1の下端部は、前記
屈曲した接手26を介してさらに下方向へ通常の
排水管28を延設してなるものである。
液体化された封入ガス11が常に電気ヒーター9
部分に接するよう、加熱部7を下方向にし傾斜さ
せて冷蔵庫22の室内Aに設置し、上端部分(ヒ
ートパイプ3のガス封入逆止弁13を設けた部
分)において、冷蔵庫22の室内Aに設置された
冷凍器23に接続する。また排水管の他方は冷蔵
庫断熱壁24、及び外壁25を貫通し、壁面(第
3図において鎖線で示す)より室外Bに出た個所
において、予めホース2,4及びこれに挿嵌した
接手26に設けられた切欠27部分からヒートパ
イプ3の加熱部7等、下部が外側に露出して設置
される。さらに排水管の室内側部分には周囲に断
熱材29を巻接する。そしてヒートパイプ3を外
側に露出せしめた排水管本体1の下端部は、前記
屈曲した接手26を介してさらに下方向へ通常の
排水管28を延設してなるものである。
(考案の効果)
以上の構成からなるこの考案は次の利点を有し
ている。
ている。
(1) 外側のホースの内部にさらにヒートパイプ挿
入用のホースを一体的に固着し内管となし、こ
の内管に別個に形成されたヒートパイプを挿嵌
した構成からなるので、ヒートパイプは確実に
固定されると共に、ホースを適宜長さに切りつ
めることができ、現場に応じてヒートパイプを
曲げて設置できるため、無駄なく配管すること
ができる。
入用のホースを一体的に固着し内管となし、こ
の内管に別個に形成されたヒートパイプを挿嵌
した構成からなるので、ヒートパイプは確実に
固定されると共に、ホースを適宜長さに切りつ
めることができ、現場に応じてヒートパイプを
曲げて設置できるため、無駄なく配管すること
ができる。
(2) ヒートパイプは封入ガスの凝縮潜熱で熱交換
をするから、温度の低い部分でより大きい仕事
をする。したがつて室内に配置された排水管部
分は効率良く保温され、加熱のための電力量が
少なくて済む。
をするから、温度の低い部分でより大きい仕事
をする。したがつて室内に配置された排水管部
分は効率良く保温され、加熱のための電力量が
少なくて済む。
(3) ヒートパイプ内の封入ガスは、液部分が全部
蒸発してガスになると極端に熱伝導が悪くなる
ため排水管の温度上昇を防ぎ過熱する恐れがな
い。
蒸発してガスになると極端に熱伝導が悪くなる
ため排水管の温度上昇を防ぎ過熱する恐れがな
い。
(4) ヒートパイプにおいて加熱部分を一箇所に集
中できるので、サーモスタツトによる制御が可
能になり、また加熱部分を室外に配置できるの
で、加熱部分の点検、交換等の保守作業を室外
から簡単に行うことができる。
中できるので、サーモスタツトによる制御が可
能になり、また加熱部分を室外に配置できるの
で、加熱部分の点検、交換等の保守作業を室外
から簡単に行うことができる。
第1図はホースの縦断面図、第2図はそのA−
A′断面図、第3図はヒートパイプの縦断面図、
第4図は設置時の排水管の状態を示す一部正面縦
断面図、第5図は排水管を設置した冷蔵庫の一部
正面縦断面図である。 1……排水管本体、2……ホース、3……ヒー
トパイプ、4……ホース、5……空間部、6……
ヒートパイプ本体、7……加熱部、8……凹状
部、9……電気ヒーター、10……内部空間、1
1……封入ガス、12……注入パイプ、13……
逆止弁、14……密封用栓、15……ケース、1
6……ヒーターリード線、17……電源コード、
18……サーモスタツド、19……粉ガラス、2
0……封印シール、21……押ビス、22……冷
蔵庫、23……冷凍器、24……冷蔵庫断熱壁、
25……外壁、26……接手、27……切欠、2
8……排水管、29……断熱材。
A′断面図、第3図はヒートパイプの縦断面図、
第4図は設置時の排水管の状態を示す一部正面縦
断面図、第5図は排水管を設置した冷蔵庫の一部
正面縦断面図である。 1……排水管本体、2……ホース、3……ヒー
トパイプ、4……ホース、5……空間部、6……
ヒートパイプ本体、7……加熱部、8……凹状
部、9……電気ヒーター、10……内部空間、1
1……封入ガス、12……注入パイプ、13……
逆止弁、14……密封用栓、15……ケース、1
6……ヒーターリード線、17……電源コード、
18……サーモスタツド、19……粉ガラス、2
0……封印シール、21……押ビス、22……冷
蔵庫、23……冷凍器、24……冷蔵庫断熱壁、
25……外壁、26……接手、27……切欠、2
8……排水管、29……断熱材。
Claims (1)
- 可撓性を有する排水管本体を外側のホースと、
このホースの内周面に固着したより小径のホース
による内管とから形成し、この内管には可撓性の
ヒートパイプを挿嵌し、ヒートパイプは内部に封
入ガスを封入し、端部に設けた加熱部により加熱
されるよう形成したことを特徴とする冷蔵庫の排
水管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15409487U JPH0431513Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15409487U JPH0431513Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0160184U JPH0160184U (ja) | 1989-04-17 |
JPH0431513Y2 true JPH0431513Y2 (ja) | 1992-07-29 |
Family
ID=31430518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15409487U Expired JPH0431513Y2 (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0431513Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100710861B1 (ko) * | 2006-05-24 | 2007-04-25 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 냉장고의 배수호스 결빙방지구조 |
KR100759045B1 (ko) * | 2006-07-03 | 2007-09-14 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 냉장고용 배수호스 및 그 생산방법 |
KR100850923B1 (ko) * | 2007-04-02 | 2008-08-08 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 냉장고의 배수호스 조립체 |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP15409487U patent/JPH0431513Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0160184U (ja) | 1989-04-17 |
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