JPH04314774A - 接着剤組成物およびこれを用いた採液管 - Google Patents

接着剤組成物およびこれを用いた採液管

Info

Publication number
JPH04314774A
JPH04314774A JP4864691A JP4864691A JPH04314774A JP H04314774 A JPH04314774 A JP H04314774A JP 4864691 A JP4864691 A JP 4864691A JP 4864691 A JP4864691 A JP 4864691A JP H04314774 A JPH04314774 A JP H04314774A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
adhesive composition
thiophene
tert
bis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4864691A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Kasai
正秋 笠井
Sakae Yamazaki
山崎 栄
Masanori Sawajima
澤島 正紀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Terumo Corp
Original Assignee
Terumo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Terumo Corp filed Critical Terumo Corp
Priority to JP4864691A priority Critical patent/JPH04314774A/ja
Publication of JPH04314774A publication Critical patent/JPH04314774A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は接着剤組成物、該接着剤
組成物を使用して得られた採液管および該接着剤を使用
して接着する際の検査方法に関する。詳細には、紫外線
を照射すると鮮明な青色に発光する特定の蛍光物質を接
着剤組成物中に含有させることによって、接着剤組成物
の適用の有無や適用の良否を簡単に検査し得るようにし
た接着剤組成物、採液管および検査方法である。
【0002】
【従来の技術】接着剤、そのうちでも無色透明な接着剤
は、接着により得られた製品において接着剤の使用が目
立たず、きれいで清潔感のある接着仕上りを提供でき、
そのために種々の分野で広く使用されている。しかしな
がら、無色透明な接着剤を使用して接着操作を行った場
合には、その無色透明という特性によって、接着剤の塗
布の有無、接着剤の塗布量の適、不適、また接着剤が均
一に施されているか否か等を簡単に判別しにくく、特に
被接着基材が黒色等の暗色を呈する場合にはその判別が
極めて困難である。そのために、無色透明な接着剤を使
用した場合には、接着剤を施し忘すれたまま、または施
してあっても不均一な状態や、あるいは接着剤が過剰ま
たは不足した状態のままでしばしば次の接着操作に移っ
てしまうことが多く、その結果、未接着、接着不良等の
問題を生じ、製品製造時の歩留りの低下等を招いていた
。また、上記のような問題は、無色透明の接着剤に限ら
ず、被接着基材と同色に着色した接着剤を使用した場合
にもたびたび生じていた。
【0003】本発明者らは、無色透明な接着剤、または
被接着基材と同色に着色した接着剤を使用した場合に生
ずる上記した問題点の解決を目的として研究を行ってき
た。その結果、接着剤中に2,5−ビス[5’−ターシ
ャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフェンか
らなる蛍光物質を含有させると、上記した問題点を解決
できることを見出した。したがって、本発明は、2,5
−ビス[5’−ターシャリーブチルベンゾオキサゾリル
(2)]チオフェンを含有することを特徴とする接着剤
組成物を提供するものである。更に、本発明は、一端が
開口した有底管体と、開口を封止するガスバリヤー性の
フイルム部材と、当該フイルム部材の上面および/また
は下面に貼着された再シール性部材とを備える採液管で
あって、前記再シール性部材が上記の接着剤組成物を介
してフイルム部材に貼着されていることを特徴とする採
液管である。また、本発明は、上記接着剤組成物を使用
して接着を行うに当たって、被接着基材に紫外線を照射
して接着剤組成物の適用の有無および適用の良否を検査
する方法を包含する。
【0004】紫外線の照射によって発色する蛍光物質は
従来からも色々知られている。しかしながら、従来のも
のは発色時間が短かったり発色が不鮮明であり、そのた
めにそれらの蛍光物質を接着剤中に配合して接着剤の適
用の有無や適用状態の良否の検査を行っても、容易に且
つ明確に判別し得る結果を与えない。それに対して、2
,5−ビス[5’−ターシャリーブチルベンゾオキサゾ
リル(2)]チオフェンは、360nm付近の紫外線を
照射すると通常約12時間程度の比較的長い時間にわた
って鮮明な青色に安定状態で発色する。本発明では、多
数の蛍光物質のうちから、この2,5−ビス[5’−タ
ーシャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフェ
ンを特に選択して接着剤組成物に含有させたものであり
、それによって、接着剤が施されているか否か、その施
し方が均一であるか否か、施した量が適量であるか否か
等を容易に且つ明確に判別可能にしたのである。その結
果、本発明では、接着剤の適用不良に伴う接着操作時の
トラブルの回避や早期解決が可能になり、確実に且つ強
固に接着された被接着物品を高い歩留りで効率よく製造
することができる。
【0005】本発明の接着剤組成物では、2,5−ビス
[5’−ターシャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)
]チオフェン蛍光物質をその分解や変質を伴わずに加え
ることができ、且つ接着剤中でその蛍光物質が安定に存
在し得るものであれば、有機接着剤および無機接着剤の
いずれもが使用できる。本発明で使用可能な接着剤の例
としては、タンパク質系、炭水化物系(澱粉、セルロー
ス等)の天然接着剤;コロイダルシリカ等の低温硬化性
無機接着剤;酢酸ビニル系重合体、アクリル重合体系、
エチレン重合体系、ポリアミド、ポリエステル等からな
る熱可塑性接着剤;アミノ樹脂、フェノール樹脂、エポ
キシ樹脂、ポリイソシアネート、不飽和ポリエステル、
熱硬化性アクリル樹脂等の熱硬化性接着剤;ポリクロロ
プレンゴム、ニトリルゴム等のゴム系接着剤;エポキシ
樹脂・フェノール樹脂、シリコーン樹脂、ポリベンゾイ
ミダゾール系等の耐熱性接着剤;アクリル系、ゴム系、
ボリ塩化ビニル系等の感圧接着剤や感圧粘着剤;エチレ
ン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−アクリレート共重
合体、低密度ポリエチレン、スチレン−ブタジエン−ス
チレンブロック共重合体、ブチルゴム等のホットメルト
接着剤;シアノアクリレート系瞬間接着剤;ポリアクリ
レート嫌気性接着剤等を挙げることができる。そして本
発明では、上記したような接着剤のうちで、無色透明で
あるかまたは被接着基材と同色に着色されていて、基材
への接着剤の適用の有無や良否がそのままでは判別困難
な接着剤が対象になる。特に、無色透明な接着剤に対し
て有効である。
【0006】2,5−ビス[5’−ターシャリーブチル
ベンゾオキサゾリル(2)]チオフェンは、融点198
〜203℃の可視光線下では無色(白色)の固体粉末で
あり、これを接着剤中に配合しても可視光線下では接着
剤の色調に何ら変化を及ぼさず、特に、無色透明な接着
剤に配合してもその無色透明という特性を何ら損なわな
い。2,5−ビス[5’−ターシャリーブチルベンゾオ
キサゾリル(2)]チオフェンは、商品名“ユビテック
スOB”(チバガイギー社製)等として市販されており
入手可能であるが、この蛍光物質を接着剤に配合するこ
と、そしてそれによって接着剤の適用の有無や適用状態
の良否を検査することは従来知られていなかった。
【0007】接着剤組成物における2,5−ビス[5’
−ターシャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオ
フェンの含有量は、2,5−ビス[5’−ターシャリー
ブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフェンを加える
前の接着剤100重量部に対して、2,5−ビス[5’
−ターシャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオ
フェンを通常約0.02〜0.20重量部とするのが、
紫外線を照射した場合の発光の強さ、接着剤への悪影響
の防止、経済性等の点から好ましい。特に接着剤がシア
ノアクリレート系の瞬間接着剤の場合には、2,5−ビ
ス[5’−ターシャリーブチルベンゾオキサゾリル(2
)]チオフェン蛍光物質のアルカリ作用によって接着剤
の粘度上昇を招き易いので、該蛍光物質の配合量を上記
した範囲にし且つ該蛍光物質のアルカリ作用を防止する
ための酸性物質を同時に加えるのがよい。その場合の酸
性物質としては、硫酸、塩酸、硝酸等の強酸が好ましい
が、特に硫酸が好ましく、2,5−ビス[5’−ターシ
ャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフェンの
上記した0.02〜0.20重量部当たり、濃硫酸を0
.0002〜0.0040重量部加えるのが、貯蔵時に
シアノアクリレート系瞬間接着剤の粘度を上昇させず、
長期間安定に保つことができる。
【0008】接着剤中への2,5−ビス[5’−ターシ
ャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフェン蛍
光物質の配合は、接着剤および該蛍光物質に悪影響を及
ぼさない限りはどのような方法により行ってもよく特に
限定されない。接着剤の性状(例えば液状であるかまた
は固体状であるか、熱可塑性であるかまたは熱硬化性で
あるか等)、用途、使用態様等に応じて適した配合方法
を採用するとよい。また、本発明の接着剤組成物は、粘
着付与樹脂、ワックス、可塑剤、老化防止剤、溶剤等の
接着剤において通常使用されている他の配合剤を必要に
応じて含有することができる。
【0009】本発明の接着剤組成物は、接着剤の種類に
応じて、木材、金属、繊維、紙、プラスチック、ゴム、
セラミック、ガラス等の種々の基材を接着するのに使用
することができ、したがって本発明の接着方法において
は、被接着基材の種類は特に限定されない。また、被接
着基材への接着剤組成物の適用方法、適用装置、適用箇
所、接着剤を施された被接着基材の接着方法や接着手段
等は特に限定されず、各々の状況に適したものを採用す
ることができる。
【0010】2,5−ビス[5’−ターシャリーブチル
ベンゾオキサゾリル(2)]チオフェンは、上記したよ
うに360nm付近の紫外線の照射によって鮮明な青色
に発色するので、本発明の方法により接着剤の適用の有
無や適用の良否を検査するに当たっては、360nmを
含めてその近辺の波長の紫外線を選択的に発生する紫外
線発生装置を使用することが必要である。また、紫外線
照射による発色の有無は肉眼および光学機器のいずれで
行ってもよく、光学機器としては例えばテレビカメラを
使用することができる。
【0011】本発明の検査方法は、順次送られてくる被
接着基材に接着剤を施しながら接着を行って被接着製品
を順次製造する、連続接着(生産)技術における検査方
法として特に適している。例えば、本発明の方法による
場合は、接着剤組成物を被接着基材に順次施し、接着剤
を施された被接着基材の接着剤適用部分に順次紫外線を
照射して、その発光の有無や発光の強弱等から接着剤の
適用の有無や良否を肉眼または光学機械により検査し、
接着剤の適用が不良な被接着基材(部品)をラインから
排除して、接着剤の適用が良好な被接着基材のみを次工
程に送って接着処理を完了するとよい。その場合に、接
着剤の適用が不良であるとしてラインから排除した被接
着基材に対しては、必要に応じて再度接着剤を施して接
着剤の適用を良好なものに改めてから再度次工程に送っ
て接着処理を完了することができる。このような方法を
採用することによって、接着不良な製品の生産を防止し
て製品の品質を高めることができ、しかも生産性を向上
させることができる。上記では連続接着技術を例に挙げ
て説明したが、本発明ではバッチ式の接着技術も勿論採
用できる。
【0012】また、本発明は、上記接着剤組成物を使用
した採液管を包含する。本発明の採液管は、一端が開口
した有底管体と、開口を封止するガスバリヤー性のフイ
ルム部材と、当該フイルム部材の上面および/または下
面に貼着された再シール性部材とを備える採液管であっ
て、前記再シール性部材が2,5−ビス[5’−ターシ
ャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフェンを
含有する接着剤組成物を介してフイルム部材に貼着され
ているものであればいずれでもよく、その細部構造や材
質、大きさ、採液管に採取される液の種類等は問わない
【0013】本発明の採液管の例を図1に示した採血管
を参照して簡単に説明する。図1の採血管1では、ポリ
エステル樹脂等からなる有底管2の開口にガスバリア性
のフイルム状封止部材3が固着されている。そして、採
血管1のフイルム状封止部材3上に、上記で製造した無
色透明の2,5−ビス[5’−ターシャリーブチルベン
ゾオキサゾリル(2)]チオフェン含有瞬間接着剤組成
物を塗布し、フイルム状密封部材3上の接着剤組成物塗
布部分に再シール用ゴム片4を配置して軽く押圧して接
着して再シール用ゴム片4が強固に接着された本発明の
採血管を形成する。この採血管1では、採血用の穿孔針
(図示せず)を減圧採血管1の該フイルム状封止部材3
に刺し通して採血管1内に採血するが、穿孔針を採血管
から抜き取った後は、再シール用ゴム片4のゴム弾性に
よって穿孔針によりあけられた穴が封止されるために、
採取した血液が針穴から漏れることがない。
【0014】そして、上記採血管1では、再シール用ゴ
ム片4を2,5−ビス[5’−ターシャリーブチルベン
ゾオキサゾリル(2)]チオフェンを含有する無色透明
な接着剤組成物を使用して接着しているので、接着剤組
成物の塗り忘れや再シール用ゴム片4の接着不良等を防
止でき、しかも仮に接着剤組成物が再シール用ゴム片4
から多少はみ出しても接着剤組成物は見えず清潔感を損
なうことがない。ここで、上記図1に記載した採血管で
は、再シール用ゴム片4を、フイルム状封止部材3の上
面に設ける代わりに下面または両方の面に設けてもよく
、その場合には、フイルム状封止部材3に再シール用ゴ
ム片を本発明の接着剤組成物を使用して接着してから有
底管の開口部にフイルム状封止部材を取付けるとよい。
【0015】
【実施例】シアノアクリレート系瞬間接着剤[アロンア
ルファー221:東亜合成化学工業(株)社製]100
gに2,5−ビス[5’−ターシャリーブチルベンゾオ
キサゾリル(2)]チオフェン(ユビテックスOB:チ
バガイギ社製)0.05g、濃硫酸0.0007gを室
温で混合して接着剤組成物(粘度2.5cp)を製造し
、ポリエチレン製の容器に入れて密封状態に保ったとこ
ろ、粘度の上昇が生じず安定な状態を保っていた。一方
、図1に示したポリエステル樹脂製の有底管2の開口頂
部にフイルム状封止部材3を固着してなる減圧採血管1
を用意した(この状態では再シール用ゴム片4は未だ接
着されていない)。
【0016】上記で用意した減圧採血管1のフイルム状
封止部材3上に、上記で製造した2,5−ビス[5’−
ターシャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフ
ェン含有瞬間接着剤組成物を塗布した。接着剤組成物は
無色透明であり、フイルム状密封部材3上に均一に塗布
されているかどうか肉眼で判別困難であった。そこで、
紫外線発生装置(浜松ホトニクス社製のL2859−0
1)を使用して、360nmの波長の紫外線を照射した
ところ、再シール用ゴム片4を接着すべき部分が鮮明な
青色に発色して接着剤組成物が均一に塗布されているの
を肉眼で確認することができた。次いで、フイルム状密
封部材3上の接着剤組成物塗布部分に再シール用ゴム片
4を配置して軽く押圧して接着したところ、強固に接着
された。
【0017】
【発明の効果】本発明では、接着剤組成物中に360n
m付近の紫外線を照射すると比較的長い時間にわたって
鮮明な青色に安定状態で発色する2,5−ビス[5’−
ターシャリーブチルベンゾオキサゾリル(2)]チオフ
ェンを含有させたことによって、被接着基材への接着剤
の適用の有無、適用の良否を該紫外線を照射することに
よって容易に且つ明確に判別できる。その結果、本発明
の接着剤組成物を用いた場合には、接着剤の適用不良に
伴う接着操作時のトラブルの回避や早期解決が可能にな
り、確実に且つ強固に接着された被接着物品を高い歩留
りで効率よく製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の接着剤組成物を使用して減圧採血管の
フイルム状密封部材の上に再シール用のゴム片を接着し
た例を示した図である。
【符号の説明】
1  減圧採血管 2  有底管 3  フイルム状封止部材 4  再シール用ゴム片

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  2,5−ビス[5’−ターシャリーブ
    チルベンゾオキサゾリル(2)]チオフェンを含有する
    ことを特徴とする接着剤組成物。
  2. 【請求項2】  シアノアクリレート系接着剤からなる
    請求項1の接着剤組成物。
  3. 【請求項3】  強酸を含有する請求項2の接着剤組成
    物。
  4. 【請求項4】  一端が開口した有底管体と、開口を封
    止するガスバリヤー性のフイルム部材と、当該フイルム
    部材の上面および/または下面に貼着された再シール性
    部材とを備える採液管であって、前記再シール性部材は
    請求項1〜請求項3のいずれか1項の接着剤組成物を介
    してフイルム部材に貼着されていることを特徴とする採
    液管。
  5. 【請求項5】  請求項1〜請求項3のいずれか1項の
    接着剤組成物を使用して接着を行うに当たって、被接着
    基材に紫外線を照射して接着剤組成物の適用の有無およ
    び適用の良否を検査する方法。
JP4864691A 1991-02-22 1991-02-22 接着剤組成物およびこれを用いた採液管 Pending JPH04314774A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4864691A JPH04314774A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 接着剤組成物およびこれを用いた採液管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4864691A JPH04314774A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 接着剤組成物およびこれを用いた採液管

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04314774A true JPH04314774A (ja) 1992-11-05

Family

ID=12809128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4864691A Pending JPH04314774A (ja) 1991-02-22 1991-02-22 接着剤組成物およびこれを用いた採液管

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04314774A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2385855A (en) * 2002-02-27 2003-09-03 Polyflor Ltd Adhesive comprising additive which responds to irradiation
JP2006290930A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Sekisui Chem Co Ltd ホットメルト接着剤組成物

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2385855A (en) * 2002-02-27 2003-09-03 Polyflor Ltd Adhesive comprising additive which responds to irradiation
JP2006290930A (ja) * 2005-04-06 2006-10-26 Sekisui Chem Co Ltd ホットメルト接着剤組成物

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6841241B2 (en) Repeated use of an adhesive-film laminate
CN102051149B (zh) 热熔压敏胶粘剂及其和保护膜的制备方法
CN105182578B (zh) 图像显示装置的制造方法
KR102277736B1 (ko) 화상 표시 장치의 제조 방법
EP1342763A3 (en) Acrylic pressure-sensitive adhesive composition and pressure-sensitive adhesive tape
JP5138820B1 (ja) 画像表示装置の製造方法
EP1114113B1 (fr) Composition thermocollante, utilisation de celle-ci et bouchon d'obturation fabrique a partir de cette composition
JP5218802B1 (ja) 画像表示装置の製造方法
CN109021851B (zh) 一种亚克力保护膜及其制备方法
JP4030897B2 (ja) プラスチックの接着方法
WO2014190683A1 (zh) 封框胶组合物及其制备方法和显示装置
JPH04314774A (ja) 接着剤組成物およびこれを用いた採液管
CN107418465A (zh) 经紫外线照射后失粘的uv单面胶带及其制备方法
JP2014081642A (ja) 画像表示装置の製造方法
CN114381226B (zh) 一种装饰粘贴用热熔胶及其制备方法
EP3404400A1 (en) Peel adhesion test specimens and method for their preparation
KR102102684B1 (ko) 광학용 점착제 조성물 및 광학용 점착 필름
JP2014124781A (ja) 光半導体封止用複合樹脂フィルム、その製造方法、それを用いた光半導体デバイス及びその製造方法
JP5440725B2 (ja) 画像表示装置の製造方法
JPH02257626A (ja) 半導体基板の治具の結合装置
JP2019026798A (ja) 接着剤、接続構造及び接着方法
JP5095257B2 (ja) プラスチックの接着方法
JP2007000855A (ja) 金油の塗装方法
Pomykala New Highly Flexible Cyanoacrylates: LOCTITE® 4902™ and LOCTITE® 4903™
JP4330548B2 (ja) ディスプレイパネルの欠陥を検査する方法