JPH04311409A - カップ入即席麺充填装置 - Google Patents
カップ入即席麺充填装置Info
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- JPH04311409A JPH04311409A JP7318391A JP7318391A JPH04311409A JP H04311409 A JPH04311409 A JP H04311409A JP 7318391 A JP7318391 A JP 7318391A JP 7318391 A JP7318391 A JP 7318391A JP H04311409 A JPH04311409 A JP H04311409A
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- filling
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- conveyor
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- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 claims abstract description 39
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 claims abstract description 21
- 235000014347 soups Nutrition 0.000 claims abstract description 21
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 14
- 101100441413 Caenorhabditis elegans cup-15 gene Proteins 0.000 abstract description 12
- 238000005429 filling process Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 5
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カップ入即席麺の麺塊
にカップの供給、具材,スープ等の充填、キャップの供
給及び封着等をするための充填装置に関し、更に詳しく
は従来よりも処理能力が大幅にアップしたカップ入即席
麺の充填装置に関するものである。
にカップの供給、具材,スープ等の充填、キャップの供
給及び封着等をするための充填装置に関し、更に詳しく
は従来よりも処理能力が大幅にアップしたカップ入即席
麺の充填装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のカップ入即席麺充填装置は、麺塊
を、幅方向に複数の麺塊が載置可能なチャッキングプレ
ートに1列(1ピッチ)ずつ供給し、この麺塊上にカッ
プを被せ、その状態で反転させることによりカップ内に
麺塊を装入し、所定位置で充填コンベアのホルダープレ
ートの穴部に落し込んで移送し、そして、移送中のカッ
プ1列ずつに具材及びスープ等を充填し、その後カップ
上部にキャップを載せて封着し、排出コンベアにより梱
包等の後工程へと移送していくものである。
を、幅方向に複数の麺塊が載置可能なチャッキングプレ
ートに1列(1ピッチ)ずつ供給し、この麺塊上にカッ
プを被せ、その状態で反転させることによりカップ内に
麺塊を装入し、所定位置で充填コンベアのホルダープレ
ートの穴部に落し込んで移送し、そして、移送中のカッ
プ1列ずつに具材及びスープ等を充填し、その後カップ
上部にキャップを載せて封着し、排出コンベアにより梱
包等の後工程へと移送していくものである。
【0003】このように、従来のカップ入即席麺充填装
置は、麺塊が1列ずつ間歇的に移動し、それと同調して
カップの供給,具材・スープ等の充填,キャップの供給
・封着等の作業を1列ずつ行うものしかなかった。
置は、麺塊が1列ずつ間歇的に移動し、それと同調して
カップの供給,具材・スープ等の充填,キャップの供給
・封着等の作業を1列ずつ行うものしかなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記するように、従来
の装置では供給,充填,封着等の作業を1列毎(1ピッ
チ毎)に行っているので、その作業にどうしても必要最
低限の時間を要し、装置全体の処理速度は必然的に決ま
ってしまっていた。
の装置では供給,充填,封着等の作業を1列毎(1ピッ
チ毎)に行っているので、その作業にどうしても必要最
低限の時間を要し、装置全体の処理速度は必然的に決ま
ってしまっていた。
【0005】また、1列で移送できる製品数は、作業性
から考えて横幅に限度が有るのでおのずと上限が決まっ
てしまい、上記時間との関係で装置としての最大処理能
力も必然的に決まっていた。
から考えて横幅に限度が有るのでおのずと上限が決まっ
てしまい、上記時間との関係で装置としての最大処理能
力も必然的に決まっていた。
【0006】従って、上述した従来の方式で、供給,充
填,封着等の必要最低作業時間を短縮することは極めて
難しく、処理能力をアップさせるには方式を根本的に見
直さなければならなかった。
填,封着等の必要最低作業時間を短縮することは極めて
難しく、処理能力をアップさせるには方式を根本的に見
直さなければならなかった。
【0007】このように、処理能力をアップさせるため
に従来の方式を根本的に変更した装置を導入しようとし
た場合、新規設備の増設あるいは既設の装置を全て入れ
替えてしまう必要があり、そのためには新規工場の建設
あるいは新規設備の増設等を行う膨大な設備投資費用と
その時間を要することになる。
に従来の方式を根本的に変更した装置を導入しようとし
た場合、新規設備の増設あるいは既設の装置を全て入れ
替えてしまう必要があり、そのためには新規工場の建設
あるいは新規設備の増設等を行う膨大な設備投資費用と
その時間を要することになる。
【0008】本発明は上記課題を鑑みて、カップ入即席
麺の供給,充填,封着等の充填工程を、従来の基本的方
式を変えずに高速化して最大処理能力を大幅にアップし
た装置を提供することを目的とする。
麺の供給,充填,封着等の充填工程を、従来の基本的方
式を変えずに高速化して最大処理能力を大幅にアップし
た装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明におけるカップ入即席麺充填装置は、麺塊を
供給する麺塊供給装置と、該麺塊にカップを被せるカッ
プ供給機と、該カップを移送及び反転させる反転コンベ
アと、該反転コンベアからカップを受けて移送する充填
コンベアと、該充填コンベア上のカップ内に具材及びス
ープ等を充填する具材・スープ充填機と、具材及びスー
プ等を充填したカップ上部にキャップを供給するキャッ
プ供給機と、該キャップをカップ上部に封着するキャッ
プシール機と、該カップを排出する排出コンベアを有す
るカップ入即席麺充填装置において、上記麺塊供給装置
により麺塊を複数列ずつ間歇的に供給し、該麺塊へのカ
ップの供給及び移送と、該カップ内への具材及びスープ
等の充填と、該カップ上部へのキャップの供給及び封着
とを上記麺塊の供給と同調して間歇的に行う制御装置を
設けたことを特徴とするものである。
に、本発明におけるカップ入即席麺充填装置は、麺塊を
供給する麺塊供給装置と、該麺塊にカップを被せるカッ
プ供給機と、該カップを移送及び反転させる反転コンベ
アと、該反転コンベアからカップを受けて移送する充填
コンベアと、該充填コンベア上のカップ内に具材及びス
ープ等を充填する具材・スープ充填機と、具材及びスー
プ等を充填したカップ上部にキャップを供給するキャッ
プ供給機と、該キャップをカップ上部に封着するキャッ
プシール機と、該カップを排出する排出コンベアを有す
るカップ入即席麺充填装置において、上記麺塊供給装置
により麺塊を複数列ずつ間歇的に供給し、該麺塊へのカ
ップの供給及び移送と、該カップ内への具材及びスープ
等の充填と、該カップ上部へのキャップの供給及び封着
とを上記麺塊の供給と同調して間歇的に行う制御装置を
設けたことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】上記構成によって、麺塊を複数列ずつ間歇的に
供給すると、この麺塊にカップを同時に被せて移送し、
移送したカップを反転させて複数列ずつ充填コンベアに
移送し、このカップ内に具材及びスープ等を複数列ずつ
充填した後、このカップ上部に複数列ずつキャップを供
給すると共に封着し、複数列ずつ排出コンベアにより移
送する。
供給すると、この麺塊にカップを同時に被せて移送し、
移送したカップを反転させて複数列ずつ充填コンベアに
移送し、このカップ内に具材及びスープ等を複数列ずつ
充填した後、このカップ上部に複数列ずつキャップを供
給すると共に封着し、複数列ずつ排出コンベアにより移
送する。
【0011】このように一連作業を制御装置により複数
列ずつ同時に行うので、1サイクル毎の処理量は同時に
作業する複数列の倍数となり、処理速度も約同じ倍数と
なるので、装置全体として約複数倍の処理能力を得るこ
とができる。
列ずつ同時に行うので、1サイクル毎の処理量は同時に
作業する複数列の倍数となり、処理速度も約同じ倍数と
なるので、装置全体として約複数倍の処理能力を得るこ
とができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。なお、この実施例では各作業を2列(2ピッチ)
ずつ行っている。
する。なお、この実施例では各作業を2列(2ピッチ)
ずつ行っている。
【0013】図1は本発明の全体構成図であり、図2は
入口側の作動状態を示す詳細図、図3は出口側の作動状
態を示す詳細図である。
入口側の作動状態を示す詳細図、図3は出口側の作動状
態を示す詳細図である。
【0014】先ず、図1を基に装置全体の概略を説明す
ると、充填装置MSは、図示するように麺塊14を前工
程の冷却コンベア1上で冷却した後、シュート2上に載
置し、このシュート2と送出装置3により構成した麺塊
供給装置NSにより2列ずつ間歇的に反転コンベア4上
に供給する。この反転コンベア4上で、カップ供給機5
からカップを供給した後反転し、充填コンベア6上へ移
送する。そして、充填コンベア6で移送する途中で、具
材・スープ充填機7によりカップ内に具材とスープ等を
充填し、キャップ供給機8によりカップ上部にキャップ
を供給した後、キャップシール機9によりカップ上部に
キャップを封着する。そして、製品となったカップを排
出コンベア10により次工程の包装,梱包等を行う後工
程コンベア11へと移送して行くものである。
ると、充填装置MSは、図示するように麺塊14を前工
程の冷却コンベア1上で冷却した後、シュート2上に載
置し、このシュート2と送出装置3により構成した麺塊
供給装置NSにより2列ずつ間歇的に反転コンベア4上
に供給する。この反転コンベア4上で、カップ供給機5
からカップを供給した後反転し、充填コンベア6上へ移
送する。そして、充填コンベア6で移送する途中で、具
材・スープ充填機7によりカップ内に具材とスープ等を
充填し、キャップ供給機8によりカップ上部にキャップ
を供給した後、キャップシール機9によりカップ上部に
キャップを封着する。そして、製品となったカップを排
出コンベア10により次工程の包装,梱包等を行う後工
程コンベア11へと移送して行くものである。
【0015】次に、入口側の作動状態を図2を基にして
詳細に説明すると、冷却後の麺塊14を、シュート2と
送出装置3からなる麺塊供給装置NSによって、2列(
2ピッチ)ずつ間歇的に動く反転コンベア4の動きに合
わせてチャッキングプレート12上に供給する。そして
、所定位置でカップ供給機5により2列ずつカップ15
を被せる。なお、カップ15は、チャッキングプレート
12上に供給した時に、上端の鍔部15aがチャッキン
グプレート12上に設けた、公知のリンク機構と爪部材
を用いたチャックレバー 12aによりカップ15を挟
着して係止している。
詳細に説明すると、冷却後の麺塊14を、シュート2と
送出装置3からなる麺塊供給装置NSによって、2列(
2ピッチ)ずつ間歇的に動く反転コンベア4の動きに合
わせてチャッキングプレート12上に供給する。そして
、所定位置でカップ供給機5により2列ずつカップ15
を被せる。なお、カップ15は、チャッキングプレート
12上に供給した時に、上端の鍔部15aがチャッキン
グプレート12上に設けた、公知のリンク機構と爪部材
を用いたチャックレバー 12aによりカップ15を挟
着して係止している。
【0016】その後、反転コンベア4が 180度反転
することによりカップ15を反転させてカップ15内に
麺塊14を装入し、、充填コンベア6のホルダープレー
ト13上の所定位置で、上記チャックレバー 12aの
係止を2列ずつ解除してホルダープレート13の穴部に
カップ15を落し込む。このようにして充填コンベア6
がカップ15を受けて次作業へと移送して行く。
することによりカップ15を反転させてカップ15内に
麺塊14を装入し、、充填コンベア6のホルダープレー
ト13上の所定位置で、上記チャックレバー 12aの
係止を2列ずつ解除してホルダープレート13の穴部に
カップ15を落し込む。このようにして充填コンベア6
がカップ15を受けて次作業へと移送して行く。
【0017】なお、上記送出装置3,反転コンベア4,
カップ供給機5,充填コンベア6は図示しない制御装置
により全て同調するように制御している。
カップ供給機5,充填コンベア6は図示しない制御装置
により全て同調するように制御している。
【0018】そして、移送途中で、図1に示す具材・ス
ープ充填機7によりカップ15内に具材とスープ等を充
填して出口側へと移送して行く。
ープ充填機7によりカップ15内に具材とスープ等を充
填して出口側へと移送して行く。
【0019】次に、出口側の作動状態を図3を基にして
詳細に説明すると、充填コンベア6上で具材とスープ等
を充填したカップ15上部に、キャップ供給機8により
キャップ16を載せ、キャップシール機9により2列ず
つキャップ16をカップ15に封着して密封する。その
後、排出位置に移送したカップ15は、排出コンベア1
0の近傍に設けた昇降ロッド17により所定位置まで上
げると共にスライドロッド18により排出コンベア10
上へ移送し、図1に示す後工程コンベア11へと排出し
て行く。
詳細に説明すると、充填コンベア6上で具材とスープ等
を充填したカップ15上部に、キャップ供給機8により
キャップ16を載せ、キャップシール機9により2列ず
つキャップ16をカップ15に封着して密封する。その
後、排出位置に移送したカップ15は、排出コンベア1
0の近傍に設けた昇降ロッド17により所定位置まで上
げると共にスライドロッド18により排出コンベア10
上へ移送し、図1に示す後工程コンベア11へと排出し
て行く。
【0020】なお、上記具材・スープ充填機7,キャッ
プ供給機8,キャップシール機9,排出コンベア10は
、上述した送出装置3,反転コンベア4,カップ供給機
5,充填コンベア6と同様に図示しない制御装置により
全て同調するように制御している。
プ供給機8,キャップシール機9,排出コンベア10は
、上述した送出装置3,反転コンベア4,カップ供給機
5,充填コンベア6と同様に図示しない制御装置により
全て同調するように制御している。
【0021】このように、充填装置MSとしての一連作
業を全て2列ずつ同時に行うことにより、1サイクル毎
の処理量は2倍となり、処理速度も約2倍となるので、
装置全体として約2倍の処理能力を得ることができる。
業を全て2列ずつ同時に行うことにより、1サイクル毎
の処理量は2倍となり、処理速度も約2倍となるので、
装置全体として約2倍の処理能力を得ることができる。
【0022】ところで、上述した実施例では冷却コンベ
ア1からの麺塊14を、シュート2を用いた麺塊供給装
置NSにより反転コンベア4上に供給しているが、この
場合シュート2上で麺塊14同士が当接して麺塊14の
一部を損傷することがある。この場合、図4に示す入口
側の作動状態を示す他の実施例のように、シュート2の
代わりに定ピッチにバー19a を設けたバーコンベア
19を用い、冷却コンベア1からの麺塊14をこのバー
コンベア19のバー19a により移送するようにすれ
ば、麺塊14同士が当接することはなく麺塊14を損傷
することもない。
ア1からの麺塊14を、シュート2を用いた麺塊供給装
置NSにより反転コンベア4上に供給しているが、この
場合シュート2上で麺塊14同士が当接して麺塊14の
一部を損傷することがある。この場合、図4に示す入口
側の作動状態を示す他の実施例のように、シュート2の
代わりに定ピッチにバー19a を設けたバーコンベア
19を用い、冷却コンベア1からの麺塊14をこのバー
コンベア19のバー19a により移送するようにすれ
ば、麺塊14同士が当接することはなく麺塊14を損傷
することもない。
【0023】なお、上述した実施例では一連作業を全て
2列ずつ同時に行った例を説明したが、2列以上の複数
列ずつ行うようにすれば同じように処理能力を大幅に上
げることができる。
2列ずつ同時に行った例を説明したが、2列以上の複数
列ずつ行うようにすれば同じように処理能力を大幅に上
げることができる。
【0024】また、上述した実施例では、縦型カップを
例にしたが特に限定されるものではなく、カップ入即席
麺の充填装置であれば本発明の装置を用いることにより
同一の効果を得ることができる。
例にしたが特に限定されるものではなく、カップ入即席
麺の充填装置であれば本発明の装置を用いることにより
同一の効果を得ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、麺塊及びカップの供給
、具材,スープ等の充填、キャップの供給及び封着等の
一連作業を複数列ずつ同時に行うという手法を用いるこ
とにより、これら一連作業の基本的な方式を従来と変え
ずに、従来の複数倍近い処理能力を有するカップ入即席
麺の充填装置を可能とすることができる。
、具材,スープ等の充填、キャップの供給及び封着等の
一連作業を複数列ずつ同時に行うという手法を用いるこ
とにより、これら一連作業の基本的な方式を従来と変え
ずに、従来の複数倍近い処理能力を有するカップ入即席
麺の充填装置を可能とすることができる。
【0026】このことにより、カップ入即席麺の高速生
産ラインの設計,施工にあたってのネックであった充填
工程の高速化に関する問題を一挙に解決することができ
る。
産ラインの設計,施工にあたってのネックであった充填
工程の高速化に関する問題を一挙に解決することができ
る。
【図1】本発明の構成を示す全体構成図である。
【図2】図1の入口側の作動状態を示す詳細図である。
【図3】図1の出口側の作動状態を示す詳細図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す入口側の作動状態を
示す詳細図である。
示す詳細図である。
1…冷却コンベア
2…シュート
3…送出装置
4…反転コンベア
5…カップ供給機
6…充填コンベア
7…具材・スープ充填機
8…キャップ供給機
9…キャップシール機
10…排出コンベア
11…後工程コンベア
12…チャッキングプレート
13…ホルダープレート
14…麺塊
15…カップ
16…キャップ
19…バーコンベア
MS…充填装置
NS…麺塊供給装置
Claims (1)
- 【請求項1】 麺塊を供給する麺塊供給装置と、該麺
塊にカップを被せるカップ供給機と、該カップを移送及
び反転させる反転コンベアと、該反転コンベアからカッ
プを受けて移送する充填コンベアと、該充填コンベア上
のカップ内に具材及びスープ等を充填する具材・スープ
充填機と、具材及びスープ等を充填したカップ上部にキ
ャップを供給するキャップ供給機と、該キャップをカッ
プ上部に封着するキャップシール機と、該カップを排出
する排出コンベアを有するカップ入即席麺充填装置にお
いて、上記麺塊供給装置により麺塊を複数列ずつ間歇的
に供給し、該麺塊へのカップの供給及び移送と、該カッ
プ内への具材及びスープ等の充填と、該カップ上部への
キャップの供給及び封着とを上記麺塊の供給と同調して
間歇的に行う制御装置を設けたことを特徴とするカップ
入即席麺充填装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318391A JPH04311409A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | カップ入即席麺充填装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7318391A JPH04311409A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | カップ入即席麺充填装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04311409A true JPH04311409A (ja) | 1992-11-04 |
Family
ID=13510769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7318391A Pending JPH04311409A (ja) | 1991-04-05 | 1991-04-05 | カップ入即席麺充填装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04311409A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106628359A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-05-10 | 上海大学 | 一种方便面包装生产线控制系统 |
US9828122B2 (en) | 2012-03-15 | 2017-11-28 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Container filling apparatus |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142905A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-16 | 株式会社冨士製作所 | 蓋の供給接着装置 |
JPS6121301A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-30 | 共同印刷株式会社 | 覆蓋付容器の成形方法 |
JPH01111621A (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-28 | Sanford Redmond Inc | シールされたパッケージを自動的に製造するコンパクトな成型充填シール機械 |
-
1991
- 1991-04-05 JP JP7318391A patent/JPH04311409A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59142905A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-16 | 株式会社冨士製作所 | 蓋の供給接着装置 |
JPS6121301A (ja) * | 1984-07-03 | 1986-01-30 | 共同印刷株式会社 | 覆蓋付容器の成形方法 |
JPH01111621A (ja) * | 1987-09-25 | 1989-04-28 | Sanford Redmond Inc | シールされたパッケージを自動的に製造するコンパクトな成型充填シール機械 |
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US9828122B2 (en) | 2012-03-15 | 2017-11-28 | Nissin Foods Holdings Co., Ltd. | Container filling apparatus |
CN106628359A (zh) * | 2016-11-16 | 2017-05-10 | 上海大学 | 一种方便面包装生产线控制系统 |
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