JPH04305425A - ブロー成形における材料替え方法 - Google Patents
ブロー成形における材料替え方法Info
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- JPH04305425A JPH04305425A JP3144283A JP14428391A JPH04305425A JP H04305425 A JPH04305425 A JP H04305425A JP 3144283 A JP3144283 A JP 3144283A JP 14428391 A JP14428391 A JP 14428391A JP H04305425 A JPH04305425 A JP H04305425A
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- pressure
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 56
- 238000000071 blow moulding Methods 0.000 title claims description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 title description 7
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims abstract description 45
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims abstract description 45
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 claims abstract description 23
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/02—Combined blow-moulding and manufacture of the preform or the parison
- B29C49/04—Extrusion blow-moulding
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/42407—Procedures for start-up or material change
- B29C49/4241—Material change
Landscapes
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，材料替えを効率良く行
うためのブロー成形における材料替え方法に関するもの
である。
うためのブロー成形における材料替え方法に関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】図６はブロー成形機の一例を示すもので
，上下位置調整可能なマンドレル１の外周に所要の環状
の間隔２を有してブローヘッド３を設けるとともに，前
記ブローヘッド３の下部に前記マンドレル１の上下位置
調整によりスリット４幅を調整するようにしたノズル５
を設け，さらに前記間隔２内に供給したプラスチック材
料８をプランジャ７によって押圧することにより，前記
スリット４からパリソン９を押出し成形するようにして
いる。上記ブロー成形機において材料替え（材料の材質
，色等を変えること）する場合，従来は材料８を替え，
図７に示したようにプランジャ７の押出しストロークを
複数回に分けるようにプランジャシリンダ６を断続的に
動作させることにより，プランジャ７による材料８の押
出しを断続的に行い，この操作を繰り返すことによって
行っていた。
，上下位置調整可能なマンドレル１の外周に所要の環状
の間隔２を有してブローヘッド３を設けるとともに，前
記ブローヘッド３の下部に前記マンドレル１の上下位置
調整によりスリット４幅を調整するようにしたノズル５
を設け，さらに前記間隔２内に供給したプラスチック材
料８をプランジャ７によって押圧することにより，前記
スリット４からパリソン９を押出し成形するようにして
いる。上記ブロー成形機において材料替え（材料の材質
，色等を変えること）する場合，従来は材料８を替え，
図７に示したようにプランジャ７の押出しストロークを
複数回に分けるようにプランジャシリンダ６を断続的に
動作させることにより，プランジャ７による材料８の押
出しを断続的に行い，この操作を繰り返すことによって
行っていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし，上記従来の材
料替え方法においては，材料替えのために多量の材料と
時間および人手を要する問題を有していた。すなわち，
プランジャ７により材料８の押出しを断続的に行う時，
樹脂の種類および樹脂温度変化によりプランジャ７の押
出し速度をその都度変更し，材料替えに最も効果のある
押出し速度を見つけなければならず，そのために多大の
時間を費やしていた。
料替え方法においては，材料替えのために多量の材料と
時間および人手を要する問題を有していた。すなわち，
プランジャ７により材料８の押出しを断続的に行う時，
樹脂の種類および樹脂温度変化によりプランジャ７の押
出し速度をその都度変更し，材料替えに最も効果のある
押出し速度を見つけなければならず，そのために多大の
時間を費やしていた。
【０００４】また，通常，ブロー成形機においては，ブ
ローヘッド３およびノズル５部の機械保護のため，ノズ
ル５部の樹脂圧力がある規定値以上になると押出し動作
を停止させるようにインタロックを設けており，プラン
ジャ７の押出し速度によっては，インタロックにひっか
かって押出し動作が停止し，ひいては材料替えの一連の
作業を自動的に行うよう制御されておれば，材料替え動
作が停止することがある。そのため，停止した場合押出
し速度を変更して再度材料替え作業を行わなければなら
ず，材料替え作業中は作業者が機械についておく必要が
ある等の問題を有する。本発明は，上記従来の問題点に
着目してなしたもので，ブロー成形機における材料替え
を効率良く行わしめることを目的としている。
ローヘッド３およびノズル５部の機械保護のため，ノズ
ル５部の樹脂圧力がある規定値以上になると押出し動作
を停止させるようにインタロックを設けており，プラン
ジャ７の押出し速度によっては，インタロックにひっか
かって押出し動作が停止し，ひいては材料替えの一連の
作業を自動的に行うよう制御されておれば，材料替え動
作が停止することがある。そのため，停止した場合押出
し速度を変更して再度材料替え作業を行わなければなら
ず，材料替え作業中は作業者が機械についておく必要が
ある等の問題を有する。本発明は，上記従来の問題点に
着目してなしたもので，ブロー成形機における材料替え
を効率良く行わしめることを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は以上述べた問題
点に鑑みてなされたものであって，マンドレルとブロー
ヘッドの間隔内に供給した材料をプランジャにより押圧
してノズルスリットから押出すことによりパリソンを成
形するブロー成形機においてノズル内の樹脂圧力で変動
させながら材料替えを行うときに，旧材料と異なる新た
な材料を前記間隔内に供給した後，前記プランジャを押
出す際に，ノズル内樹脂圧力を検出してノズルスリット
間隔またはプランジャの押出し速度を制御するようにし
た。
点に鑑みてなされたものであって，マンドレルとブロー
ヘッドの間隔内に供給した材料をプランジャにより押圧
してノズルスリットから押出すことによりパリソンを成
形するブロー成形機においてノズル内の樹脂圧力で変動
させながら材料替えを行うときに，旧材料と異なる新た
な材料を前記間隔内に供給した後，前記プランジャを押
出す際に，ノズル内樹脂圧力を検出してノズルスリット
間隔またはプランジャの押出し速度を制御するようにし
た。
【０００６】
【作用】本発明においては，間隔内に旧材料と異なる新
たな材料を供給した後，プランジャを押出す時，ノズル
内樹脂圧力を検出してノズルスリット間隔または押出し
速度を制御して材料に衝撃的な荷重変重を与えることに
より材料替えを行う。
たな材料を供給した後，プランジャを押出す時，ノズル
内樹脂圧力を検出してノズルスリット間隔または押出し
速度を制御して材料に衝撃的な荷重変重を与えることに
より材料替えを行う。
【０００７】
【実施例】以下本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
【０００８】図１および図２はブロー成形機に適用した
本発明の一例を示すものである。図１はノズル内樹脂圧
力を検出してプランジャの押出し速度を制御する図，図
２はノズル内樹脂圧力を検出してノズルスリット間隔を
制御する図である。図１において，材料替えに際して旧
材料と異なる今回の押出しを行う材料８を間隔２内に供
給した後，プランジャ７を押出すと樹脂圧力検出器１０
からの樹脂圧力信号をフィルタ１２に通して信号波形を
整形し，これを比較演算部１３に入力される。また，プ
ランジャ位置検出器１１よりプランジャ位置を検知して
現在のプランジャ位置に対する樹脂圧力設定値を設定部
１５から比較演算部１３に入力し，その差分を指令信号
としてシリンダ駆動装置１４へ送る。シリンダ駆動装置
１４はその指令信号によりプランジャシリンダ６速度を
変化させることにより樹脂圧力を設定どおりに制御する
。すなわち，樹脂圧力検出器１０で検出された樹脂圧力
が設定した圧力より大きいとプランジャシリンダ６速度
を遅くし，逆に検出された樹脂圧力が設定圧力より小さ
いとプランジャシリンダ６速度を速くするように制御す
る。
本発明の一例を示すものである。図１はノズル内樹脂圧
力を検出してプランジャの押出し速度を制御する図，図
２はノズル内樹脂圧力を検出してノズルスリット間隔を
制御する図である。図１において，材料替えに際して旧
材料と異なる今回の押出しを行う材料８を間隔２内に供
給した後，プランジャ７を押出すと樹脂圧力検出器１０
からの樹脂圧力信号をフィルタ１２に通して信号波形を
整形し，これを比較演算部１３に入力される。また，プ
ランジャ位置検出器１１よりプランジャ位置を検知して
現在のプランジャ位置に対する樹脂圧力設定値を設定部
１５から比較演算部１３に入力し，その差分を指令信号
としてシリンダ駆動装置１４へ送る。シリンダ駆動装置
１４はその指令信号によりプランジャシリンダ６速度を
変化させることにより樹脂圧力を設定どおりに制御する
。すなわち，樹脂圧力検出器１０で検出された樹脂圧力
が設定した圧力より大きいとプランジャシリンダ６速度
を遅くし，逆に検出された樹脂圧力が設定圧力より小さ
いとプランジャシリンダ６速度を速くするように制御す
る。
【０００９】材料替えに際して旧材料と異なる今回の押
出しを行う材料８を間隔２内に供給した後，プランジャ
７を押出すと樹脂圧力検出器１０より樹脂圧力信号はフ
ィルタ１２を通して信号波形を整形し比較演算部１３に
入力される。押出し開始からの時間を計測して現在の経
過時間に対する樹脂圧力設定値を設定部１５から比較演
算部１３に入力し，樹脂圧力検出器１１からの実際の樹
脂圧力信号と比較し，その差分を指令信号としてシリン
ダ駆動装置１４へ送る。シリンダ駆動装置１４はその指
令信号によりマンドレルシリンダ１６を制御しノズルス
リット４間隔を変化させることにより樹脂圧力を設定ど
おりに制御する。すなわち，樹脂圧力検出器１０で検出
された樹脂圧力が設定圧力より大きいとマンドレルシリ
ンダ１６のヘッド側に圧油を供給してマンドレル１を下
降させ，マンドレル１とノズル５とのスリット間隔４を
大きくするように制御し，逆に検出された樹脂圧力が設
定圧力より小さいとマンドレル１６のロッド側に圧油を
供給してマンドレル１を上昇させ，マンドレル１とノズ
ル５とのスリット間隔４を小さくするように制御する。
出しを行う材料８を間隔２内に供給した後，プランジャ
７を押出すと樹脂圧力検出器１０より樹脂圧力信号はフ
ィルタ１２を通して信号波形を整形し比較演算部１３に
入力される。押出し開始からの時間を計測して現在の経
過時間に対する樹脂圧力設定値を設定部１５から比較演
算部１３に入力し，樹脂圧力検出器１１からの実際の樹
脂圧力信号と比較し，その差分を指令信号としてシリン
ダ駆動装置１４へ送る。シリンダ駆動装置１４はその指
令信号によりマンドレルシリンダ１６を制御しノズルス
リット４間隔を変化させることにより樹脂圧力を設定ど
おりに制御する。すなわち，樹脂圧力検出器１０で検出
された樹脂圧力が設定圧力より大きいとマンドレルシリ
ンダ１６のヘッド側に圧油を供給してマンドレル１を下
降させ，マンドレル１とノズル５とのスリット間隔４を
大きくするように制御し，逆に検出された樹脂圧力が設
定圧力より小さいとマンドレル１６のロッド側に圧油を
供給してマンドレル１を上昇させ，マンドレル１とノズ
ル５とのスリット間隔４を小さくするように制御する。
【００１０】図３および図４は設定部１５の設定方法を
示した一例である。図３は材料８をブローヘッド３内に
供給完了した時のプランジャシリンダ６の位置を１０分
割して１０個の樹脂圧力設定を行うようにした位置ベー
スの設定を行う一例である。
示した一例である。図３は材料８をブローヘッド３内に
供給完了した時のプランジャシリンダ６の位置を１０分
割して１０個の樹脂圧力設定を行うようにした位置ベー
スの設定を行う一例である。
【００１１】図４はプランジャシリンダ６の押出し開始
から５秒後までを０．５秒ごとに１０分割して１０個の
樹脂圧力設定を行うようにした時間ベースの設定を行う
一例である。この場合，もし，押出し完了までの時間が
５秒を越える場合は１０番目の設定値を保持するものと
する。なお，本実施例では押出し開始から５秒後までを
０．５秒ごと１０分割したが，５秒および０．５秒の値
は任意に選択可能である。
から５秒後までを０．５秒ごとに１０分割して１０個の
樹脂圧力設定を行うようにした時間ベースの設定を行う
一例である。この場合，もし，押出し完了までの時間が
５秒を越える場合は１０番目の設定値を保持するものと
する。なお，本実施例では押出し開始から５秒後までを
０．５秒ごと１０分割したが，５秒および０．５秒の値
は任意に選択可能である。
【００１２】図５は本発明を使用して自動的に材料替え
を行う場合の制御フロー図の一例である。プランジャシ
リンダ６がどの位置にあろうとも，まずその位置から最
初に押出し動作を行う。その後，ブローヘッド３内に材
料を供給する計量動作を行うとともに，スリット４より
押出されたパリソン９を取除くためのパリソン取出し動
作を行い，パリソン取出し動作完了後，プランジャシリ
ンダ６の押出し動作を行う。以後計量動作およびパリソ
ン取出し動作とプランジャシリンダ６の押出し動作を予
め設定された回数ほど繰返すことが可能なように制御プ
ログラムが組まれている。なお，ダイ外式アキュムレー
タタイプのものにも同様な結果が得られた。
を行う場合の制御フロー図の一例である。プランジャシ
リンダ６がどの位置にあろうとも，まずその位置から最
初に押出し動作を行う。その後，ブローヘッド３内に材
料を供給する計量動作を行うとともに，スリット４より
押出されたパリソン９を取除くためのパリソン取出し動
作を行い，パリソン取出し動作完了後，プランジャシリ
ンダ６の押出し動作を行う。以後計量動作およびパリソ
ン取出し動作とプランジャシリンダ６の押出し動作を予
め設定された回数ほど繰返すことが可能なように制御プ
ログラムが組まれている。なお，ダイ外式アキュムレー
タタイプのものにも同様な結果が得られた。
【００１３】
【発明の効果】以上説明したこどからも明らかなように
，本発明において，マンドレルとブローヘッドの間隔内
に供給した材料をプランジャにより押圧してノズルスリ
ットから押出すことによりパリソンを成形するブロー成
形機においてノズル内の樹脂圧力で変動させながら材料
替えを行うときに，旧材料と異なる新たな材料を前記間
隔内に供給した後，前記プランジャを押出す際に，ノズ
ル内樹脂圧力を検出してノズルスリット間隔またはプラ
ンジャの押出し速度を制御することにより，樹脂に衝撃
的な荷重変動を与えることができ，材料替えが効果的に
行われて材料替えのために要する材料の使用量および時
間の大幅な削滅が可能となる。また，プランジャを押出
す時，ノズル内樹脂圧力を制御するため，機械保護のた
めのインタロックを動作させることがない。また，樹脂
の種類，樹脂温度変化に関係なく材料替えを行うことが
できるため，樹脂替えのために要する人手および時間の
大幅削減が可能となり，樹脂圧力設定としたことにより
設定替えを行う必要も無く操作性が容易である。
，本発明において，マンドレルとブローヘッドの間隔内
に供給した材料をプランジャにより押圧してノズルスリ
ットから押出すことによりパリソンを成形するブロー成
形機においてノズル内の樹脂圧力で変動させながら材料
替えを行うときに，旧材料と異なる新たな材料を前記間
隔内に供給した後，前記プランジャを押出す際に，ノズ
ル内樹脂圧力を検出してノズルスリット間隔またはプラ
ンジャの押出し速度を制御することにより，樹脂に衝撃
的な荷重変動を与えることができ，材料替えが効果的に
行われて材料替えのために要する材料の使用量および時
間の大幅な削滅が可能となる。また，プランジャを押出
す時，ノズル内樹脂圧力を制御するため，機械保護のた
めのインタロックを動作させることがない。また，樹脂
の種類，樹脂温度変化に関係なく材料替えを行うことが
できるため，樹脂替えのために要する人手および時間の
大幅削減が可能となり，樹脂圧力設定としたことにより
設定替えを行う必要も無く操作性が容易である。
【図１】本発明の実施例を示し樹脂圧力を検出してプラ
ンジャ押出し速度を制御する説明図である。
ンジャ押出し速度を制御する説明図である。
【図２】本発明の実施例を示し樹脂圧力を検出してノズ
ルスリットと間隔を制御する説明図である。
ルスリットと間隔を制御する説明図である。
【図３】図１および図２における設定器のプランジャ位
置ベースの設定方法を示す線図である。
置ベースの設定方法を示す線図である。
【図４】図１および図２における設定器の押出し時間ベ
ースの設定方法を示す線図である。
ースの設定方法を示す線図である。
【図５】本発明の方法を適用した自動的に材料替えを行
う説明図である。
う説明図である。
【図６】従来のブロー成形機による材料替えの説明図で
ある。
ある。
【図７】従来の材料替えを行う際のプランジャの作動を
示した線図である。
示した線図である。
１ マンドレル
２ 間隔
３ ブローヘッド
４ スリット
５ ノズル
６ プランジャシリンダ
７ プランジャ
８ プラスチック材料
９ パリソン
１０ 樹脂圧力検出器
１１ プランジャ位置検出器
１２ フィルタ
１３ 比較演算部
１４ シリンダ駆動装置
１５ 設定部
１６ マンドレルシリンダ
Claims (1)
- 【請求項１】 マンドレルとブローヘッドの間隔内に
供給した材料をプランジャにより押圧してノズルスリッ
トから押出すことによりパリソンを成形するブロー成形
機においてノズル内の樹脂圧力で変動させながら材料替
えを行うときに，旧材料と異なる新たな材料を前記間隔
内に供給した後，前記プランジャを押出す際に，ノズル
内樹脂圧力を検出してノズルスリッ卜間隔またはプラン
ジャの押出し速度を制御することを特徴とするブロー成
形における材料替え方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144283A JP2787962B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | ブロー成形における材料替え方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3144283A JP2787962B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | ブロー成形における材料替え方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04305425A true JPH04305425A (ja) | 1992-10-28 |
| JP2787962B2 JP2787962B2 (ja) | 1998-08-20 |
Family
ID=15358478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3144283A Expired - Lifetime JP2787962B2 (ja) | 1991-04-02 | 1991-04-02 | ブロー成形における材料替え方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2787962B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313826A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Japan Steel Works Ltd:The | 中空成形機の押出制御方法 |
| JP2007313824A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Japan Steel Works Ltd:The | 中空成形機のパージ処理時のスクリュ停止方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54133562A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Parison comtroller for blow molding machine |
| JPS63254008A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ブロ−成形における材料替え方法 |
-
1991
- 1991-04-02 JP JP3144283A patent/JP2787962B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54133562A (en) * | 1978-04-10 | 1979-10-17 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | Parison comtroller for blow molding machine |
| JPS63254008A (ja) * | 1987-04-13 | 1988-10-20 | Ishikawajima Harima Heavy Ind Co Ltd | ブロ−成形における材料替え方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007313826A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Japan Steel Works Ltd:The | 中空成形機の押出制御方法 |
| JP2007313824A (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Japan Steel Works Ltd:The | 中空成形機のパージ処理時のスクリュ停止方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2787962B2 (ja) | 1998-08-20 |
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