JPH04303355A - 渦巻状に巻かれた巻回体を造る装置および方法 - Google Patents
渦巻状に巻かれた巻回体を造る装置および方法Info
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- JPH04303355A JPH04303355A JP4002582A JP258292A JPH04303355A JP H04303355 A JPH04303355 A JP H04303355A JP 4002582 A JP4002582 A JP 4002582A JP 258292 A JP258292 A JP 258292A JP H04303355 A JPH04303355 A JP H04303355A
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- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
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- Manufacturing Of Electric Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、渦巻状に巻かれた巻
回体、特にトイレット用ティッシュペーパーやタオルを
製造する装置と方法に関するものである。
回体、特にトイレット用ティッシュペーパーやタオルを
製造する装置と方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1950年頃迄は、抄紙機からの大型寸
法の紙のロールを販売寸法のロールに変換するよう停止
始動巻取機(時には“リワインダー”と呼ばれる)が使
用されていた。巻取における制限された特長は切断と転
換である。小寸法のロール、すなわち巻回体が予定され
た“カウント”に巻かれた時に、ウエブを横方向に切断
して、ウエブ先端縁を接着剤が設けられたコアに移すこ
とが必要であった。1950年以降は、この様なことは
自動的に行われたので、巻取機は連続速度で運転出来た
。
法の紙のロールを販売寸法のロールに変換するよう停止
始動巻取機(時には“リワインダー”と呼ばれる)が使
用されていた。巻取における制限された特長は切断と転
換である。小寸法のロール、すなわち巻回体が予定され
た“カウント”に巻かれた時に、ウエブを横方向に切断
して、ウエブ先端縁を接着剤が設けられたコアに移すこ
とが必要であった。1950年以降は、この様なことは
自動的に行われたので、巻取機は連続速度で運転出来た
。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2つの型の巻取機が使
用されている。数年来、最も広く使用されている巻取機
は“センター”巻取型である。この様な巻取機はコアが
嵌められるマンドレルを用いており、巻回体が太くなる
と、マンドレルの回転が減速される。切断と転換の問題
は米国特許第2,769,600号によって先ず好適に
取り扱われ、高速が必要とされる時に米国特許第3,1
79,348号によって扱われた。
用されている。数年来、最も広く使用されている巻取機
は“センター”巻取型である。この様な巻取機はコアが
嵌められるマンドレルを用いており、巻回体が太くなる
と、マンドレルの回転が減速される。切断と転換の問題
は米国特許第2,769,600号によって先ず好適に
取り扱われ、高速が必要とされる時に米国特許第3,1
79,348号によって扱われた。
【0004】近年では、表面巻取機は、速度特性を減速
すべく使用される機構を排除出来るために、従って、複
雑でなく且つ安価なので、一般的である。この様な表面
巻取機はスリーロールクレードル、固定巻取ロール、移
動出来る第2巻取ロール、可動なライダーロールを用い
ている。
すべく使用される機構を排除出来るために、従って、複
雑でなく且つ安価なので、一般的である。この様な表面
巻取機はスリーロールクレードル、固定巻取ロール、移
動出来る第2巻取ロール、可動なライダーロールを用い
ている。
【0005】切断と転換の問題は米国特許第4,723
,724号によって先ず好適に取り扱われ、特に近年で
は米国特許第4,828,195号によって扱われた。
,724号によって先ず好適に取り扱われ、特に近年で
は米国特許第4,828,195号によって扱われた。
【0006】米国特許第4,828,195号において
は、ウエブは、固定巻取ロールと殆ど完成した巻回体と
の接触により形成される下流の点と、コアが破断バーに
対してウエブを挟持する上流の点との間で緊張されるこ
とによって切断、すなわちカットオフされる。その後に
、コアは、接着剤線をウエブと係合させるべく回転され
る。コア上の接着剤線が巻取ロールとピンチプレート上
のウエブとの間に来る様にされるために回転が必要であ
る。これは過剰な材料、すなわちウエブ先端縁の弛るみ
を生じ、反転された先端縁が制御されないことを意味し
ている。
は、ウエブは、固定巻取ロールと殆ど完成した巻回体と
の接触により形成される下流の点と、コアが破断バーに
対してウエブを挟持する上流の点との間で緊張されるこ
とによって切断、すなわちカットオフされる。その後に
、コアは、接着剤線をウエブと係合させるべく回転され
る。コア上の接着剤線が巻取ロールとピンチプレート上
のウエブとの間に来る様にされるために回転が必要であ
る。これは過剰な材料、すなわちウエブ先端縁の弛るみ
を生じ、反転された先端縁が制御されないことを意味し
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に従えば、コア
は、ウエブと接触すること無く、固定巻取ロールとピン
チバーとの間のニップ内に供給される。固定巻取ロール
とピンチバーとの連動によって、上流側の挟持点を形成
するようコアがウエブと接触する時にウエブと対向した
状態に接着剤線を持って来るべくコアが回転される様に
成る。これは不都合な弛るみの発生と制御されない先端
縁とを減少するよう切断と転換とを同時に行う。
は、ウエブと接触すること無く、固定巻取ロールとピン
チバーとの間のニップ内に供給される。固定巻取ロール
とピンチバーとの連動によって、上流側の挟持点を形成
するようコアがウエブと接触する時にウエブと対向した
状態に接着剤線を持って来るべくコアが回転される様に
成る。これは不都合な弛るみの発生と制御されない先端
縁とを減少するよう切断と転換とを同時に行う。
【0008】この発明の他の目的と特長および利点は以
下の添付図面に示される実施例に就いての詳細な説明か
ら明らかに成ろう。
下の添付図面に示される実施例に就いての詳細な説明か
ら明らかに成ろう。
【0009】
【実施例】この発明は、ハーテルおよびバックストンの
米国特許第4,828,195号の改良に係るもので、
該特許の構成と作用の詳細が行われた説明はこゝには記
載されない。基本的な構成は同一であり、従って、図1
は該特許の基本的な詳細を示している。
米国特許第4,828,195号の改良に係るもので、
該特許の構成と作用の詳細が行われた説明はこゝには記
載されない。基本的な構成は同一であり、従って、図1
は該特許の基本的な詳細を示している。
【0010】同図で、符号Wは、巻取機のフレーム20
内の第1通路を通って進むよう配置されたウエブを示し
ている。図1の上部左方部分には内サイクロイドコア挿
入機構21が概略的に示されており、その詳細は米国特
許第4,828,195号明細書中に見ることが出来る
。
内の第1通路を通って進むよう配置されたウエブを示し
ている。図1の上部左方部分には内サイクロイドコア挿
入機構21が概略的に示されており、その詳細は米国特
許第4,828,195号明細書中に見ることが出来る
。
【0011】図1は、1つの巻取サイクルの終りと次の
巻取サイクルの始めにおけるウエブの方向決めを示して
いる。ウエブは固定回転バー22を通過して切断転換の
直前にコアCと接触する。ウエブは、フレーム20に2
4で取付けられた固定巻取ロール23に向かって続いて
いる。ウエブWは最終的には巻回体Lに巻回される工程
にて見られる。
巻取サイクルの始めにおけるウエブの方向決めを示して
いる。ウエブは固定回転バー22を通過して切断転換の
直前にコアCと接触する。ウエブは、フレーム20に2
4で取付けられた固定巻取ロール23に向かって続いて
いる。ウエブWは最終的には巻回体Lに巻回される工程
にて見られる。
【0012】巻回体Lは、フレーム20に27で枢着さ
れた一対の枢動アーム26によって支持されたライダー
ロール25と接触している。また、巻回体Lは、ロール
23、25と一緒にスリーロールクレードルを形成して
いる可動の下巻取ロール28と接触している。下巻取ロ
ール28は、軸心30周りに枢動する枢動アーム29に
よって支持されている。この発明の巻取ロール28の作
用は米国特許第4,828,195号明細書に記載され
たと同じであるが、この発明は巻取ロール28の上流側
で起こることに関連しており、当該米国特許明細書記載
の構成のものよりも幅広い利用の有るものである。
れた一対の枢動アーム26によって支持されたライダー
ロール25と接触している。また、巻回体Lは、ロール
23、25と一緒にスリーロールクレードルを形成して
いる可動の下巻取ロール28と接触している。下巻取ロ
ール28は、軸心30周りに枢動する枢動アーム29に
よって支持されている。この発明の巻取ロール28の作
用は米国特許第4,828,195号明細書に記載され
たと同じであるが、この発明は巻取ロール28の上流側
で起こることに関連しており、当該米国特許明細書記載
の構成のものよりも幅広い利用の有るものである。
【0013】この発明と米国特許第4,828,195
号明細書記載のものとの間の大きな相違はウエブWの通
路の再配置に有る。これは説明が以下に行われる図2か
ら明らかである。
号明細書記載のものとの間の大きな相違はウエブWの通
路の再配置に有る。これは説明が以下に行われる図2か
ら明らかである。
【0014】図2において、固定巻取ロール124と巻
取ロール128とライダーロール125とから成るスリ
ーロールクレードルが有る。巻取ロール24と固定回転
バー22の間に挟持されたコアCと接触して固定回転バ
ー22上を供給される図1のウエブWの通路と比較して
、図2のウエブWの通路は、図3に示される様にピンチ
バー131に対して固定巻取ロール124がコアCを挟
持する箇所の下流でスリーロールクレードルに入る。
取ロール128とライダーロール125とから成るスリ
ーロールクレードルが有る。巻取ロール24と固定回転
バー22の間に挟持されたコアCと接触して固定回転バ
ー22上を供給される図1のウエブWの通路と比較して
、図2のウエブWの通路は、図3に示される様にピンチ
バー131に対して固定巻取ロール124がコアCを挟
持する箇所の下流でスリーロールクレードルに入る。
【0015】図3において、フレームは一対の側フレー
ム120a、120bを有している。米国特許第4,8
28,195号明細書に記載される状態に全ロールを支
持するのに加えて、フレームはピンチバー131と転換
バー131aとを支持する。次いで、転換バー131a
は固定フインガ132(図5および図6との図4とを比
較して)を支持する。当該米国特許第4,828,19
5号明細書記載のものと比較するに、符号135で1つ
が図示されている延伸ロールからウエブWが移動して通
過する喉部、すなわち間隙133を置いてピンチバー1
31は固定フインガ132(米国特許第4,828,1
95号明細書記載の構成のフインガ32と同じ)から隔
たっている。これら部材は、図示しない親ロールから巻
取機にウエブWを供給する図1の延伸ロール34、35
と同じ作用を行う。先に示した様に、この発明に従い且
つ米国特許第4,828,195号明細書記載のものと
異なったコアCはウエブWと係合する前に回転するよう
始める。図2から明らかな様に、挿入機構121により
挿入された後のコアCは固定巻取ロール124と図示の
如く頂部で接触すると共にピンチバー131と図示の様
に底部で接触する。反時計方向に回転する巻取ロール1
24と固定されているピンチバー131によって、コア
Cは間隙133を通過するウエブWと最後に接触する。 この発明の作用と米国特許第4,723,724号明細
書記載のものとの相違は図5乃至図9の検討から明らか
に成る。
ム120a、120bを有している。米国特許第4,8
28,195号明細書に記載される状態に全ロールを支
持するのに加えて、フレームはピンチバー131と転換
バー131aとを支持する。次いで、転換バー131a
は固定フインガ132(図5および図6との図4とを比
較して)を支持する。当該米国特許第4,828,19
5号明細書記載のものと比較するに、符号135で1つ
が図示されている延伸ロールからウエブWが移動して通
過する喉部、すなわち間隙133を置いてピンチバー1
31は固定フインガ132(米国特許第4,828,1
95号明細書記載の構成のフインガ32と同じ)から隔
たっている。これら部材は、図示しない親ロールから巻
取機にウエブWを供給する図1の延伸ロール34、35
と同じ作用を行う。先に示した様に、この発明に従い且
つ米国特許第4,828,195号明細書記載のものと
異なったコアCはウエブWと係合する前に回転するよう
始める。図2から明らかな様に、挿入機構121により
挿入された後のコアCは固定巻取ロール124と図示の
如く頂部で接触すると共にピンチバー131と図示の様
に底部で接触する。反時計方向に回転する巻取ロール1
24と固定されているピンチバー131によって、コア
Cは間隙133を通過するウエブWと最後に接触する。 この発明の作用と米国特許第4,723,724号明細
書記載のものとの相違は図5乃至図9の検討から明らか
に成る。
【0016】図4に示される従来装置において、ウエブ
Wは、下流側の挟持点37と上流側の挟持点38との間
に配置された穿孔36の線に沿って挟持される。下流側
の挟持点37は巻回体Lとロール24との接触(接線ま
たは接触部分)によって形成される。上流側の挟持点3
8はコアCと固定回転バー22との接触によって形成さ
れる。挟持は、ウエブWが2つの挟持点37、38間に
緊張されて、下流の巻回体Lによって巻取速度で前進さ
れて回転を始めるように成るコアCによって相対的に遅
れるために挟持が起こる。これは、挟持点38と穿孔線
36の間の前縁部分が制御されないウエブWの前縁部分
に起因している。
Wは、下流側の挟持点37と上流側の挟持点38との間
に配置された穿孔36の線に沿って挟持される。下流側
の挟持点37は巻回体Lとロール24との接触(接線ま
たは接触部分)によって形成される。上流側の挟持点3
8はコアCと固定回転バー22との接触によって形成さ
れる。挟持は、ウエブWが2つの挟持点37、38間に
緊張されて、下流の巻回体Lによって巻取速度で前進さ
れて回転を始めるように成るコアCによって相対的に遅
れるために挟持が起こる。これは、挟持点38と穿孔線
36の間の前縁部分が制御されないウエブWの前縁部分
に起因している。
【0017】コアCは、上下接触点41、38間のほゞ
中間に接着剤線39によってニップ40内に導入される
。上接触点41近くの接着剤線39によるコアCの導入
はロール24の汚れを生じるものであり、また、下の接
着剤線の位置はウエブWとの接触によりコアCから接着
剤を拭うことが出来る。コアCが約90°回転する迄は
、コアCへのウエブWの取付けが無いが、その間は、ウ
エブWは挟持されている。
中間に接着剤線39によってニップ40内に導入される
。上接触点41近くの接着剤線39によるコアCの導入
はロール24の汚れを生じるものであり、また、下の接
着剤線の位置はウエブWとの接触によりコアCから接着
剤を拭うことが出来る。コアCが約90°回転する迄は
、コアCへのウエブWの取付けが無いが、その間は、ウ
エブWは挟持されている。
【0018】比較するに、この発明(図5と図9に示さ
れる様に)は、接着剤線139がウエブWに最も近い処
に有る図6の位置にコアCが動かされる迄、コアCとウ
エブWの間には何等の接触が行われない。この時に切断
が136で起こる(図7参照)。従って、実質的に同時
の“切断”、すなわち分離と転換とが行われる。これは
、ウエブWが停止される際の極く短い時間に行われるも
ので、ウエブWが今はコアCによって前進されるために
優れた制御を行っている。例えば、1.7インチ(3.
33cm)直径のコアは米国特許第4,828,195
号記載の構成では約5インチ(12.7cm)の弛みを
生じるが、この発明では僅かに約1.75インチ(4.
45cm)の弛みである。これは米国特許第4,828
,195号明細書記載のものでは、コア上の接着剤線が
ウエブと接触する迄、コアとウエブの接触後にウエブが
前進するために起こる。この発明では、2つの接触は同
時に起こり、時間的にも間隔的にも隔てられない。
れる様に)は、接着剤線139がウエブWに最も近い処
に有る図6の位置にコアCが動かされる迄、コアCとウ
エブWの間には何等の接触が行われない。この時に切断
が136で起こる(図7参照)。従って、実質的に同時
の“切断”、すなわち分離と転換とが行われる。これは
、ウエブWが停止される際の極く短い時間に行われるも
ので、ウエブWが今はコアCによって前進されるために
優れた制御を行っている。例えば、1.7インチ(3.
33cm)直径のコアは米国特許第4,828,195
号記載の構成では約5インチ(12.7cm)の弛みを
生じるが、この発明では僅かに約1.75インチ(4.
45cm)の弛みである。これは米国特許第4,828
,195号明細書記載のものでは、コア上の接着剤線が
ウエブと接触する迄、コアとウエブの接触後にウエブが
前進するために起こる。この発明では、2つの接触は同
時に起こり、時間的にも間隔的にも隔てられない。
【0019】この発明は米国特許第4,828,195
号明細書記載のものとはピンチバー131と固定フイン
ガ132を支持すべく用いられる機構が異なっている。
号明細書記載のものとはピンチバー131と固定フイン
ガ132を支持すべく用いられる機構が異なっている。
【0020】図2を参照するに、符号142は、側フレ
ーム120a、120b間に延びる管状支持部材を示し
ている。管状支持部材142は一対の突出部材143、
144(図9参照)を有しており、これら突出部材14
3、144はピンチバー131を支持している。また、
支持部材142により支持された管145(図9参照)
は空気源(図示しない)に接続されている。突出部材1
44には開口146が設けられていて、空気が管145
の壁孔147(図8参照)から流出してウエブWに当っ
て喉部、すなわち間隙133から流れ出る様に成ってい
る。
ーム120a、120b間に延びる管状支持部材を示し
ている。管状支持部材142は一対の突出部材143、
144(図9参照)を有しており、これら突出部材14
3、144はピンチバー131を支持している。また、
支持部材142により支持された管145(図9参照)
は空気源(図示しない)に接続されている。突出部材1
44には開口146が設けられていて、空気が管145
の壁孔147(図8参照)から流出してウエブWに当っ
て喉部、すなわち間隙133から流れ出る様に成ってい
る。
【0021】固定フインガ132は、図3に示される様
に側フレーム120a、120bに取り付けられた転換
バー131aによって支持されている。また、転換バー
131aにより支持されて側フレーム120a、120
bに連結されたアングル支持部材が符号148で示され
る。転換バー131aとアングル支持部材148の間に
別の一対の突出部材149、150が延びている(図7
参照)。突出部材144、149はシュートすなわち通
路133aを形成しており、この通路133aを通って
ウエブWが延伸ロール135から喉部、すなわち間隙1
33を経てスリーロールクレードル(124、128、
125)に移動する。更に、上流側の挟持点38、13
8の上流側の弛るみを取るよう補償装置151(或は図
1の補償装置51)が用いられる(図4、図5)。併し
、補償装置51、151は、弛るみが生じた時に迅速に
応答することが出来ない。
に側フレーム120a、120bに取り付けられた転換
バー131aによって支持されている。また、転換バー
131aにより支持されて側フレーム120a、120
bに連結されたアングル支持部材が符号148で示され
る。転換バー131aとアングル支持部材148の間に
別の一対の突出部材149、150が延びている(図7
参照)。突出部材144、149はシュートすなわち通
路133aを形成しており、この通路133aを通って
ウエブWが延伸ロール135から喉部、すなわち間隙1
33を経てスリーロールクレードル(124、128、
125)に移動する。更に、上流側の挟持点38、13
8の上流側の弛るみを取るよう補償装置151(或は図
1の補償装置51)が用いられる(図4、図5)。併し
、補償装置51、151は、弛るみが生じた時に迅速に
応答することが出来ない。
【0022】喉部、すなわち間隙133のための第2の
空気噴射装置は、管145が設けられると同じ様に第2
の管152の形で設けられる(図6参照)。また、管1
45に隣接した部材149には開口153が設けられて
いて、ウエブWに対して管152の孔から空気が流れ出
るようにしている。
空気噴射装置は、管145が設けられると同じ様に第2
の管152の形で設けられる(図6参照)。また、管1
45に隣接した部材149には開口153が設けられて
いて、ウエブWに対して管152の孔から空気が流れ出
るようにしている。
【0023】固定フインガ132はこの発明では、米国
特許第4,828,195号明細書における固定フイン
ガ32が作用すると同様な具合に作用し、巻取ロール1
24、128によって形成されるニップにウエブが移動
した時にコアのための支持を設けている。従って、巻取
りが行われる時に、スリーロールクレードル位置に部分
的に巻取った巻回体Lを位置するよう巻取ロール124
から離れるようロール126を動かすことによってニッ
プを開くことが出来る。
特許第4,828,195号明細書における固定フイン
ガ32が作用すると同様な具合に作用し、巻取ロール1
24、128によって形成されるニップにウエブが移動
した時にコアのための支持を設けている。従って、巻取
りが行われる時に、スリーロールクレードル位置に部分
的に巻取った巻回体Lを位置するよう巻取ロール124
から離れるようロール126を動かすことによってニッ
プを開くことが出来る。
【0024】取付点の上流側の弛るみの量を減少すると
共に、ウエブの制御を良好にして米国特許第4,828
,195号明細書記載の表面巻取機の作動を改良するた
めに、この発明はウエブWの移動通路を再配置している
。 巻取ロール135による移動と、喉部、すなわち間隙1
33を通る通路と、固定巻取ロール24による移動とを
含んでいる。
共に、ウエブの制御を良好にして米国特許第4,828
,195号明細書記載の表面巻取機の作動を改良するた
めに、この発明はウエブWの移動通路を再配置している
。 巻取ロール135による移動と、喉部、すなわち間隙1
33を通る通路と、固定巻取ロール24による移動とを
含んでいる。
【0025】特に、この発明においては、コアの移動通
路を実際に延長する巻取機へのウエブの移動通路を動か
している。米国特許第4,828,195号明細書記載
の従来技法においては、図4に示される様にウエブの挟
持が38で起こる固定巻取ロール24と固定回転バー2
2との間にコアが導入される時にコア通路が終了してい
る。
路を実際に延長する巻取機へのウエブの移動通路を動か
している。米国特許第4,828,195号明細書記載
の従来技法においては、図4に示される様にウエブの挟
持が38で起こる固定巻取ロール24と固定回転バー2
2との間にコアが導入される時にコア通路が終了してい
る。
【0026】いま、コア通路は図6、図7に示される様
にウエブ通路に併合される前に伸長され、そこには13
6で切断が起こる切断の時にウエブWと係合する様に接
着剤線139が配置されている。いま、ウエブWは、接
着剤線139とウエブWの間に接触が起こる迄は前の巻
回体に巻かれる。コア通路は、ニップ140を通過して
固定巻取ロール124とピンチバー31とに接触する挿
入機構121によって支持されるよう含まれる。
にウエブ通路に併合される前に伸長され、そこには13
6で切断が起こる切断の時にウエブWと係合する様に接
着剤線139が配置されている。いま、ウエブWは、接
着剤線139とウエブWの間に接触が起こる迄は前の巻
回体に巻かれる。コア通路は、ニップ140を通過して
固定巻取ロール124とピンチバー31とに接触する挿
入機構121によって支持されるよう含まれる。
【0027】図示実施例において、この発明は図2、図
5に示される様に154におけるウエブ/接着剤線係合
のための押圧装置を設けている。押圧装置154無しに
良好な結果が得られるが、これは蓄積されたコアの場合
の転換を確実にする様に危険防止手段と成ることが出来
る。
5に示される様に154におけるウエブ/接着剤線係合
のための押圧装置を設けている。押圧装置154無しに
良好な結果が得られるが、これは蓄積されたコアの場合
の転換を確実にする様に危険防止手段と成ることが出来
る。
【0028】いずれの場合にも、コア通路は、コアが図
5に示される様にウエブ通路の上流で固定巻取ロール1
24と固定ピンチバー131の間のニップ140に入る
円弧部分を有している。このニップ係合は、最初にコア
がウエブWと係合する、すなわちウエブとコア通路が一
緒に成る図6の位置にピンチバー131上の巻回によっ
てコアを回転して前進する様に為す。
5に示される様にウエブ通路の上流で固定巻取ロール1
24と固定ピンチバー131の間のニップ140に入る
円弧部分を有している。このニップ係合は、最初にコア
がウエブWと係合する、すなわちウエブとコア通路が一
緒に成る図6の位置にピンチバー131上の巻回によっ
てコアを回転して前進する様に為す。
【0029】上述の説明においては、この発明の推奨一
実施例の詳細な説明が図示のために記載されているが、
この発明の精神と範囲を逸脱することなく上述した詳細
の多くの変更が当業者によって成し得るものである。
実施例の詳細な説明が図示のために記載されているが、
この発明の精神と範囲を逸脱することなく上述した詳細
の多くの変更が当業者によって成し得るものである。
【図1】従来技法である米国特許第4,828,195
号に従って構成された表面巻取機の概略側面図である。
号に従って構成された表面巻取機の概略側面図である。
【図2】この発明の表面巻取機を示す図1と同様な図で
ある。
ある。
【図3】図2の3ー3線に沿って見た時の巻取機の概略
頂面図である。
頂面図である。
【図4】図1の従来技法の米国特許第4,828,19
5号明細書記載のクレードルローラの“切断”位置での
概略側面図である。
5号明細書記載のクレードルローラの“切断”位置での
概略側面図である。
【図5】この発明の作動を示す概略側面図である。
【図6】この発明の作動を示す同様な概略側面図である
。
。
【図7】この発明の作動を示す別の同様な概略側面図で
ある。
ある。
【図8】この発明の作動を示す他の同様な概略側面図で
ある。
ある。
【図9】この発明の作動を示す更に別の概略側面図であ
る。
る。
121 挿入機構
124 固定巻取ロール
128 巻取ロール
131 ピンチバー
132 固定フインガ
133 間隙
135 延伸ロール
140 ニップ
142 支持部材
143 突出部材
144 突出部材
148 アングル支持部材
149 突出部材
150 突出部材
151 補償装置
152 管
153 開口
Claims (8)
- 【請求項1】 フレーム(120a、120b)、フ
レームの予定通路(135、133、124)に沿って
ウエブ(W)を前進すべくフレームと連動した延伸ロー
ル(135)、該通路の一側にてフレームに回転可能に
取り付けられた第1の巻取ロール(124)、該第1の
ロール(124)に隣接して該通路(135、133、
124)の他方の側にて該通路内で巻取るべくコア(C
)を受けるに十分な間隔を該第1の巻取ロールから隔た
って取り付けられ該コアを回転するよう該第1の巻取ロ
ールと協同した固定フインガ(132)、該固定フイン
ガから進んだウエブの方向の下流側で該通路の他方の側
にてフレームに回転可能に取り付けられ該第1の巻取ロ
ールとニップ(140)を形成する第2の巻取ロール(
128)、該第1の通路と併合する第2の通路(121
、124、131、131a)に沿ってコアを動かす該
フレーム上のコア移動装置を備え、該第1の巻取ロール
が該第2通路の一方の側に有るウエブ巻回体を製造する
表面巻取機において、コアを受けて該コアを回転するよ
うに該第1巻取ロールに隣接した該第2通路の他方の側
に在って且つ固定フインガ(132)との間をウエブが
通過出来るよう間隙(133)を形成すべく該固定フイ
ンガから間隔を置いたピンチバー(131)を備えたこ
とを特徴とする表面巻取機。 - 【請求項2】 間隙(133)の上流の第1通路の両
側にてフレームに設けられた2つの間隔を置いた支持部
材(142、148)を備え、一方の支持部材(142
)はピンチバー(131)に連結され、他方の支持部材
(148)は固定フインガに連結されており、これら2
つの支持部材の上流側の第1通路内のフレームに回転可
能に取り付けられた延伸ロール(135)を備え、該延
伸ロール(135)から間隙(133)にウエブが移動
する通路を該2つの支持部材が形成していることを特徴
とする請求項1記載の表面巻取機。 - 【請求項3】 間隙を通って空気を放出する空気噴射
用管(145、152)が支持部材に設けられたことを
特徴とする請求項2記載の表面巻取機。 - 【請求項4】 接着剤線が設けられたコアに対してウ
エブを押圧する押圧装置(154)が固定フインガに設
けられたことを特徴とする請求項1記載の表面巻取機。 - 【請求項5】 ピンチバー(131)の下流側端部か
らコア円周の約90°に押圧装置(154)が配置され
たことを特徴とする請求項4記載の表面巻取機。 - 【請求項6】 固定フインガは、フレームに支持され
且つ複数個の固定フインガ(132)を支持する転換バ
ー(131a)を有していることを特徴とする請求項1
記載の表面巻取機。 - 【請求項7】 第2巻取ロール(128)がフレーム
に移動可能に取り付けられたことを特徴とする請求項1
記載の表面巻取機。 - 【請求項8】 回転する固定巻取ロール(124)と
固定ピンチバー(131)と接触するコアの接触線間の
ほゞ中間に軸方向に延びる接着剤線を夫々有する複数個
のコア(C)を、該固定巻取ロールとピンチバーの間の
ニップ(140)内に連続して供給し、該ピンチバー上
にて該コアが転がるよう各コアを回転し、接着剤線が連
続して進むウエブ(C)と対向した状態に成った時にコ
アをウエブと接触させてウエブを切断すると同時にウエ
ブをコアに転換し、コア上にウエブを巻取るようコアを
回転し続ける、ことから成る巻かれた巻回体を製造する
ようコアにウエブを巻取る方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US650759 | 1991-02-05 | ||
US07/650,759 US5104055A (en) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | Apparatus and method for making convolutely wound logs |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04303355A true JPH04303355A (ja) | 1992-10-27 |
Family
ID=24610171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4002582A Pending JPH04303355A (ja) | 1991-02-05 | 1992-01-10 | 渦巻状に巻かれた巻回体を造る装置および方法 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5104055A (ja) |
EP (1) | EP0498052B1 (ja) |
JP (1) | JPH04303355A (ja) |
AT (1) | ATE126778T1 (ja) |
AU (1) | AU634430B2 (ja) |
BR (1) | BR9105165A (ja) |
CA (1) | CA2056025A1 (ja) |
DE (1) | DE69112371T2 (ja) |
MX (1) | MX9200500A (ja) |
ZA (1) | ZA919353B (ja) |
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