JPH04300534A - 歯科用コントラアングルハンドピース - Google Patents

歯科用コントラアングルハンドピース

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Publication number
JPH04300534A
JPH04300534A JP8733591A JP8733591A JPH04300534A JP H04300534 A JPH04300534 A JP H04300534A JP 8733591 A JP8733591 A JP 8733591A JP 8733591 A JP8733591 A JP 8733591A JP H04300534 A JPH04300534 A JP H04300534A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tool
chucker
outer sleeve
inner sleeve
handpiece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8733591A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Arai
敏夫 荒井
Masao Takemura
武邑 正夫
Shiyuusuke Kimura
木村 集亮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Morita Tokyo Manufacturing Corp
Original Assignee
Morita Tokyo Manufacturing Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Morita Tokyo Manufacturing Corp filed Critical Morita Tokyo Manufacturing Corp
Priority to JP8733591A priority Critical patent/JPH04300534A/ja
Publication of JPH04300534A publication Critical patent/JPH04300534A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は歯牙根管の切削形成に使
用される歯科用コントラアングルハンドピースに関し、
更に詳しくは、ハンドピース本体に設けた切換装置の操
作により、歯科用切削工具に上下動だけと、回動しなが
ら上下動との2種類の動作を行わせ得るようにしたこと
を特徴とする歯科用コントラアングルハンドピースに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来における歯牙根管の切削形成に使用
される歯科用コントラアングルハンドピースとしては、
切削工具が単に上下動するだけのもの、単に回動するだ
けのもの、あるいは回動しながら上下動するだけのもの
がある。
【0003】切削工具が単に上下動するだけのものにあ
っては、細径の工具を使用し細い根管を切削形成すると
きには有効であった。また単に回動するだけのものにあ
っては、工具の径の大小のものを数種類用意し、根管の
大きさに合わせて、順次大径のものに交換して根管を拡
大していた。また回動しながら上下動するだけのものに
あっては、ある程度の大きさになって根管を拡大すると
きには有効であった。また、上記の各形式のものを組み
合わせて使用し、根管の大きさに合わせ、効率のよい切
削形式を行う場合もあった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記の
各形式のものを単独に使用する場合、工具が上下動する
だけのものは、あの程度の大きさの根管になると切削効
率が低下した。また工具が回動するだけのものは、最初
に細い根管を形成するために細い工具を回動するが、根
管が湾曲している場合が少なくなく、細い工具は弓状に
曲げられて切削抵抗を受けるので折損し、時には誤った
ところを穿孔して根端孔を破壊することがあった。また
工具が回動しながら上下動するだけのものも、同様にあ
る程度の大きさになるまでは工具の折損、根端孔の破壊
などの問題点があった。また、上記の各形式を組み合わ
せて使用するためにはハンドピース本体を取換えなけれ
ばならないが、取換えは手間や時間がかかって容易では
なく、設備も効果となる問題点を有していた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、単一の歯科用
コントラアングルハンドピースでもって、その本体に設
けた切換装置の操作により、歯科用切削工具に上下動だ
けと、回動しながら上下動との2種類の動作を行わせる
得るようにしたことを特徴とする。本発明の具体例の1
つは、工具チャッカーの周りにクランク軸により回動す
る内スリーブと上下動する外スリーブを嵌装し、切換装
置を操作して、内スリーブを遊離させるときは工具が上
下動だけを行い、内スリーブを外スリーブ並びに工具チ
ャッカーと一体に係着するときは工具が回動しながら上
下動を行うごとくし、2種類の動作を行わせるものであ
る。
【0006】
【実施例】図1は、本発明の歯科用コントラアングルハ
ンドピースの第1実施例を示す要部正面断面図であって
、切削工具が回動しながら上下動するように切換操作し
た状態を示す。図2は、次に切削工具が上下動だけする
ように切換操作した状態を示す。図3は、図1のA−A
断面に沿った要部平面断面図である。図4は、スライド
ピンの要部の分解説明図。
【0007】図中、1はハンドピース本体、2は工具チ
ャッカー、3は内スリーブ、4は外スリーブ、5はスラ
イドピン12による切換装置、6はクランク軸、7は偏
心軸部、8は偏心球部、9は案内溝、10は縦長孔、1
1は歯科用切削工具、12はスライドピンである。
【0008】ハンドピース本体1内の垂直方向には、切
削工具11を着脱自在に把持した工具チャッカー2が回
動並びに昇降自在に嵌装されている。切削工具11の上
端には引掛部22が設けられ、キャップホルダー14を
半回転したとき、その突起部23に係持される。キャッ
プホルダー14は工具チャッカー2の上端に、回動でき
るが抜け出せないように装着されていて、工具11は工
具チャッカー2に把持され、一体に昇降する。キャップ
ホルダー14を更に回転すれば、突起部23の係持は解
除される。15は半回転位置の止めピン。また工具11
はロックピン16を介して工具チャッカー2と一体に回
動する。
【0009】また、本体1内の工具チャッカー2の周り
には内スリーブ3、外スリーブ4が順次嵌装される。外
スリーブ4は、工具チャッカー2に圧入又は螺着等で保
持され、その下端19は工具チャッカー2の段部17に
当接して、一体に上下動及び回動する。また、内スリー
ブ3は工具チャッカー2と外スリーブ4との間で上下動
及び回動自在に保持される。
【0010】また内スリーブ3の上端面30には半円溝
29が半径方向に形設され、該半円溝29にスライドピ
ン12の半円状の摺動部24が摺動自在に係合される。 また摺動部24の上部平面25は、上端面30にその一
端を固着された階段状の抑え板27により上方から抑え
られ、回動できないように保持される。前記のスライド
ピン12の先端部13は円形で、上部が平らに面取られ
て形成され、工具チャッカー2の上部側面に穿孔された
係着用のピン孔31に着脱自在に嵌合する。ばね鋼で作
られた弾性体の抑え板27の下面には止めピン28が突
設され、スライドピン12の上部平面25に突設された
前側と後側の2箇所の止めピン孔26,26と係合する
【0011】スライドピン12のローレット加工された
後部を掴んで押し込むとき、先端部13が軽着用ピン孔
31に挿着されると、抑え板27の止めピン28は後側
の止めピン孔26に係着する。また逆に引き出すときは
、前側の止めピン孔26に止めピン28が係着されると
、先端部13はピン孔31から離脱した状態にある。 なお、2箇所の止めピン孔26,26の間の移動は抑え
板27の撓みで可能となる。
【0012】またハンドピース本体1内の水平方向には
、クランク軸6が回転自在に支承され、マイクロモータ
及び歯車等(図示せず)を介して駆動される。クランク
軸6は先端部にその偏心軸部7を形成し、更にその先端
に偏心した偏心球部8を突設する。
【0013】外スリーブ4の外周には凹角状の案内溝9
が形設され、案内溝9には前記の偏心軸部7が係合する
。外スリーブ4はクランク軸6の偏心軸部7の回転によ
り上下動するが回動しない。外スリーブ4の上下動と共
に工具チャッカー2が上下動する。
【0014】内スリーブ3の周壁には縦長孔10が穿設
され、縦長孔10には前記の偏心球部8が係合する。偏
心球部8は外周が球状に形成され、外スリーブ4の窓2
1を通って突設されているから、クランク軸6の回転に
より内スリーブ3だけを回動する。
【0015】次に、スライドピン12がピン孔31に挿
着されたときは(図1)、半円溝29を介して内スリー
ブ3と工具チャッカー2は係着され、内スリーブ3の段
部20が外スリーブ4の上端18に当接して、内スリー
ブ3と外スリーブ4は係着する。かくして、工具チャッ
カー2、内スリーブ3及び外スリーブ4の3者は係着さ
れ、一体に上下動及び回動する。なお、このとき外スリ
ーブ4の案内溝9が偏心軸部7の周りを回動して、一体
回動を可能とする。把持された切削工具11も同時に上
下動及び回動する。
【0016】また、スライドピン12がピン孔31から
離脱されたときは(図2)、工具チャッカー2と内スリ
ーブ3の間の係着が解除され、内スリーブ3は外スリー
ブ4から遊離する。従って、クランク軸6の回転により
、外スリーブ4及び工具チャッカー2は上下動するが、
内スリーブ3の回動は工具チャッカー2に伝達されず、
工具チャッカー2は上下動だけを行う。把持された切削
工具11も上下動だけを行う。従って、スライドピン1
2による切換装置5の切換えで、細い歯牙根管を切削形
成するときは、切削工具11を上下動だけさせ、根管を
拡大形成するときは、切削工具11を回動しながら上下
動させて単一のハンドピース本体1で前記2種類の歯牙
切削形成が可能となる。
【0017】次に、第1実施例のスライドピン12によ
る切換装置5に代えて、複動シリンダー34による切換
装置35を採用した本発明の歯科用コントラアングルハ
ンドピースについて説明する。図5は第2実施例を示す
要部正面断面図であって、切削工具11が回動しながら
上下動するように切換えた状態を示し、図6は上下動だ
けするように切換えた状態を示す。図7は図5のB−B
断面に沿った要部平面断面図であって、第1実施例の図
3と全く同一構成となっている。図中、32は工具チャ
ッカー、33は内スリーブ、34は複動シリンダー、3
5は切換装置、38は伝達ピン、43はスプリングであ
る。  第2実施例の全体構成は、図示のごとく切換装
置35の部分を除いて第1実施例と同一であるので、主
として切換装置35について説明する。
【0018】第2実施例の工具チャッカー32は、第1
実施例と同じく歯科用切削工具11を把持するが、その
上部に複動シリンダー34を螺着固定している点が第1
実施例と相違する。また本体1内の工具チャッカー32
の周りには、内スリーブ33、外スリーブ4が順次嵌装
されるが、第2実施例の内スリーブ33は、上端44を
完全に平坦にしている点が第1実施例の内スリーブ3と
相違する。なお、外スリーブ4と工具チャッカー32が
一体に上下動及び回動する点及び、内スリーブ33が工
具チャッカー32と外スリーブ4との間で上下動及び回
動自在に保持されている点は第1実施例と同じである。
【0019】また、本体1内の水平方向に関し、クラン
ク軸6の内スリーブ33並びに外スリーブ4に対する駆
動方法の構成は第1実施例と同じである。
【0020】工具チャッカー32の上部の環状の複動シ
リンダー34には、環状のピストン36が内装され、往
動部39側と複動部40側とに分離される。また複動シ
リンダー34には上下方向に摺動自在に複数本の伝達ピ
ン38が嵌入され、その上端はピストン36の下端37
に当接し、その下端は内スリーブ33の上端44に当接
する。また、複動シリンダー34と外スリーブ4の間に
はバランス用のスプリング43が内装され、工具チャッ
カー32の上下動の防振をする。
【0021】ピストン36の往複動は、圧縮空気源Sか
ら送られる圧縮空気を手動式の方向制御弁45を切り換
えて、注気孔41を介して、往動部39側へ、又は注気
孔42を介して複動部40側へ送気する。往動部39側
へ送気されると(図5)、ピストン36が下降し、伝達
ピン38を介して内スリーブ33が下降し、その段部2
0が外スリーブ4の上端18に当接して工具チャッカー
32、内スリーブ33及び外スリーブ4の3者は係着さ
れ、一体に上下動及び回動する。
【0022】次に複動部40側へ送気されると(図6)
、ピストン36が上昇し、伝達ピン38を介する係着が
解除され、内スリーブ4から遊離する。従って、内スリ
ーブ33の回動は工具チャッカー32に伝達されず、工
具チャッカー32は上下動だけを行う。把持された切削
工具11も上下動だけを行う。従って、複動シリンダー
34による切換装置35の切り換えで、細い歯牙根管を
切削形成するときは、切削工具11を上下動だけさせ、
根管を拡大形成するときは、切削工具11を回動しなが
ら上下動させて、単一のハンドピース本体1で前記2種
類の歯牙切削形成が可能となる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の歯科用コ
ントラアングルハンドピースによれば、単一のハンドピ
ースで切換装置を操作し、切削工具に上下動だけと、回
動しながら上下動との2種類の動作を行うことが可能に
なったので、細い歯牙根管又は湾曲した根管に対しては
上下動だけで根管形成を行って、切削工具の折損や根管
孔の破壊を防止し、次いで切換装置の切り換え操作によ
り、切削工具を回動しながら上下動して根管を拡大形成
し、切削形成の効率を向上させることができる。また、
切換装置はハンドピース本体に設けられたものであるた
め、随時手指で簡単に操作でき、設備費用も各形式を組
み合わせて使用する従来品に較べて、極めて低廉に収め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例のハンドピースの要部正面断面図で
、工具が回動しながら上下動する切換状態を示す。
【図2】同じく、工具が上下動するだけの切換状態を示
す要部正面断面図。
【図3】図1のA−A断面に沿った要部平面断面図であ
る。
【図4】スライドピンの要部の分解説明図である。
【図5】本発明の第2の実施例のハンドピースの要部正
面断面図で、工具が回動しながら上下動する切換状態を
示す。
【図6】同じく、工具が上下動するだけの切換状態を示
す。
【図7】図5のB−B断面に沿った要部平面断面図であ
る。
【符号の説明】
1    ハンドピース本体 2    工具チャッカー 3    内スリーブ 4    外スリーブ 5    スライドピンによる切換装置6    クラ
ンク軸 7    偏心軸部 8    偏心球部 9    案内溝 10  縦長孔 11  歯科用切削工具 12  スライドピン 14  キャップホルダー 29  半月溝 30  上端面 31  ピン孔 32  工具チャッカー 33  内スリーブ 34  複動シリンダー 35  複動シリンダーによる切換装置36  ピスト
ン 38  伝達ピン 43  スプリング

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  歯科用切削工具11を上下動させる機
    構と、歯科用切削工具11を回動しながら上下動する機
    構との2種類の機構と、さらにこれら2種類の機構の作
    動のスライドピン12による切換装置5とをハンドピー
    ス本体1に設けてなることを特徴とする歯科用コントラ
    アングルハンドピース。
  2. 【請求項2】  ハンドピース本体1の垂直方向には、
    歯科用切削工具11を把持した工具チャッカー2の周り
    に、内スリーブ3、外スリーブ4が順次嵌装され、外ス
    リーブ4は工具チャッカー2に固定保持され、内スリー
    ブ3は工具チャッカー2と外スリーブ4との間で上下動
    及び回動自在に保持され、本体1の水平方向には、先端
    に偏心軸部7並びに偏心球部8を突設した駆動用のクラ
    ンク軸6が回転自在に支承され、工具チャッカー2の上
    部にピン孔31が穿設され、内スリーブ3の上端面30
    に形設された半円溝29には前記ピン孔31に着脱可能
    なスライドピン12が摺動自在に係設され、偏心軸部7
    が外スリーブ4の案内溝9に係合して外スリーブ4を上
    下動すると共に工具チャッカー2を上下動し、偏心球部
    8が内スリーブ3の縦長孔10に係合して内スリーブ3
    を回動してなり、前記スライドピン12をピン孔31か
    ら離脱させて内スリーブ3を外スリーブ4の上方に遊離
    させると切削工具11が上下動だけを行い、スライドピ
    ン12をピン孔31に挿着させて内スリーブ3を外スリ
    ーブ4並びに工具チャッカー2と一体に係着すると切削
    工具11が回動しながら上下動を行うようにしたスライ
    ドピン12による切換装置5を設けてなることを特徴と
    する歯科用コントラアングルハンドピース。
  3. 【請求項3】  歯科用切削工具11を上下動させる機
    構と、歯科用切削工具11を回動しながら上下動する機
    構との2種類の機構と、さらにこれら2種類の機構の作
    動の複動シリンダー34による切換装置35とをハンド
    ピース本体1に設けてなることを特徴とする歯科用コン
    トラアングルハンドピース
  4. 【請求項4】  ハンドピース本体1の垂直方向には、
    歯科用切削工具11を把持した工具チャッカー32の周
    りに、内スリーブ33、外スリーブ4が順次嵌装され、
    外スリーブ4は工具チャッカー32に固定保持され、内
    スリーブ33は工具チャッカー32と外スリーブ4との
    間で上下動及び回動自在に保持され、本体1の水平方向
    には、先端に偏心軸部7並びに偏心球部8を突設した駆
    動用の駆動用のクランク軸6が回転自在に支承され、工
    具チャッカー32の上部に環状の複動シリンダー34が
    固定され、内装された環状のピストン36は伝達ピン3
    8を介して内スリーブ33に当接可能とされ、偏心軸部
    7が外スリーブ4の案内溝9に係合して外スリーブ4を
    上下動すると共に、工具チャッカー32を上下動し、偏
    心球部8が内スリーブ33の縦長孔10に係合して内ス
    リーブ33を回動してなり、前記複動シリンダー34を
    複動に切り換えて、内スリーブ33を外スリーブ4の上
    方に遊離させると切削工具11が上下動だけを行い、複
    動シリンダー34を往動に切り換え、伝達ピン38を介
    し内スリーブ33を外スリーブ4並びに工具チャッカー
    2と一体に係着すると、切削工具11が回動しながら上
    下動を行うようにした、複動シリンダー34による切換
    装置35を設けてなることを特徴とする歯科用コントラ
    アングルハンドピース。
  5. 【請求項5】  細い歯牙根管を切削形成するための切
    削工具11を上下動だけさせる機構と、根管を拡大形成
    するための切削工具11を回動しながら上下動させる機
    構と、両機構の作動を切り換えるための切換装置5、3
    5とをハンドピース本体1に設けてなり、単一のハンド
    ピース本体1で2種類の歯牙切削形成を可能としたこと
    を特徴とする請求項1又は3記載の歯科用コントラアン
    グルハンドピース。
JP8733591A 1991-03-28 1991-03-28 歯科用コントラアングルハンドピース Pending JPH04300534A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8733591A JPH04300534A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 歯科用コントラアングルハンドピース

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JP8733591A JPH04300534A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 歯科用コントラアングルハンドピース

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JPH04300534A true JPH04300534A (ja) 1992-10-23

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ID=13912005

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JP8733591A Pending JPH04300534A (ja) 1991-03-28 1991-03-28 歯科用コントラアングルハンドピース

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JP (1) JPH04300534A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1078606A2 (en) 1999-08-27 2001-02-28 Mani, Inc. Contra-angle dental handpiece

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1078606A2 (en) 1999-08-27 2001-02-28 Mani, Inc. Contra-angle dental handpiece

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