JPH04300479A - 制御バルブ - Google Patents

制御バルブ

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JPH04300479A
JPH04300479A JP8752891A JP8752891A JPH04300479A JP H04300479 A JPH04300479 A JP H04300479A JP 8752891 A JP8752891 A JP 8752891A JP 8752891 A JP8752891 A JP 8752891A JP H04300479 A JPH04300479 A JP H04300479A
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spool
plunger
solenoid
coil spring
sleeve
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Akira Kani
旭 可児
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Kayaba Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、制御バルブに係り、特
に、ソレノイドを使用したものにおいて、ソレノイドを
はじめとして各部の構成を小型化させてコンパクトにす
るとともに、カートリッジ化を促進させ、かつ、漏れ特
性を向上させることができるものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の制御バルブは、例えば、図4に示
すような構成になっている。まず、ソレノイド101が
あり、このソレノイド101は励磁されることにより、
プランジャ103を突出させ(図中左側に移動させる)
、又、非励磁となることにより、プランジャ103を、
図に示すような状態に復帰させるものである。
【0003】上記ソレノイド101の図中左側には、ス
リーブ105が固定されている。このスリーブ105の
図中左端には、ストッパ107が固定されていて、この
ストッパ107にはポートPRiが形成されている。又
、スリーブ105の円筒部には、図中左側よりポートP
RO、PS が順次形成されている。スリーブ105内
には、スプール109が図中左右方向に移動可能に収容
されている。このスプール109は、圧縮コイルスプリ
ング111によって、図中左側に付勢されている。
【0004】スプール109の図中左側には、鍔部11
3が形成されていて、この鍔部113の図中右側の傾斜
面115がスリーブ105側に形成された段部117に
離接するようになっている。又、スプール109の図中
右側には大径部119が形成されており、この大径部1
19とスリーブ105との間には、Oリング121が装
着されている。
【0005】上記構成において、ソレノイド101が比
励磁のときには、図に示すような状態にある。すなわち
、プランジャ103は図中右側に引っ込んだ状態にある
ので、スプール109は圧縮コイルスプリング111に
よって図中右側に付勢されている。よって、傾斜面11
5が段部117に着座していて、その部分はシールされ
ている。したがって、ポートPS より流入した作動油
がポートPROから流出していく。
【0006】このときポートPRiの圧力は鍔部113
に直接作用するとともに、スプール109に形成した伝
達通路110を介して鍔部とは反対端にも作用する。た
だし、段部117のシート部分の直径と上記反対端との
直径を等しくしているので、スプール両端の圧力がバラ
ンスする。したがって、スプール109は圧縮コイルス
プリング111のスプリング力で押され、傾斜面115
を段部117に圧接させることになる。このようにポー
トPRi側の圧力をスプール109の両端に作用させて
圧力をバランスさせるようにしたのは、次の理由からで
ある。もし、両者の圧力をバランスさせないと、ポート
PRiにシステム側の圧力が作用しているときに、ソレ
ノイド101を励磁してスプール109を移動しようと
すると、大きな推力を必要とすることになり、結局はソ
レノイド101を大型化せざるをえなくなる。このよう
なソレノイドの大型化を避けるためにポートPRiの圧
力をスプール109の反対端にまで作用させるようにし
たものである。
【0007】ソレノイド101が励磁された場合には、
まず、プランジャ103が図中左側に突出される。それ
によって、スプール109は圧縮コイルスプリング11
1のスプリング力に抗して図中左側に移動する。それに
よって、傾斜面115が段部117より離脱しそのシー
ル部が開放される。一方、大径部119によってポート
PS が閉塞される。よって、ポートPRiより流入し
た作動油がポートPROに流入する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成による
と次のような問題があった。まず、スリーブ105を図
中一点鎖線aで示す部分で左右に二分割しなければなら
ないという問題があった。これは、スプール109の大
径部119に装着されたOリング121の損傷を防止す
るためである。すなわち、スリーブ105が一体物の場
合には、スプール109をスリーブ105の図中左端よ
り挿入することになる。その際、大径部119に装着さ
れているOリング121がスリーブ105の段部117
の鋭利な角と摺接することになり、そのときOリング1
21が損傷するおそれがあるからである。又、挿入時に
は、図示しない特殊な治具(スプール109をスリーブ
105内に案内するための治具)が必要になってしまう
という問題もあった。
【0009】この問題を解決するために、段部117の
直径を大きくし、Oリング121の通過を簡単にするこ
とも考えられる。しかし、このように段部117の直径
を大きくすると、PS 〜PRO間に圧力が作用したと
き、その受圧面積の差によってスプール109が図面左
に動いてしまう。そのために段部117の直径とOリン
グ121の外形部分とは同一径にしておかなければなら
ない。このような理由から、段部117の直径を大きく
することは問題の解決策になりえない。
【0010】又、別の問題として傾斜面115と段部1
17とによるシール部を介しての漏洩の問題があった。 これは、その部分の加工精度等が大きく原因するもので
ある。これを防止するためには、加工精度を高くするか
、あるいは圧縮コイルスプリング111によるセット荷
重を高くすることが考えられる。しかしながら、加工精
度を上げるためには、それだけ加工工数が多くなるとと
もに、その精度維持のためのメンテナンスに時間と費用
がかかるという問題があった。また、スプリングのセッ
ト荷重を高くすると、ソレノイド101による押圧力も
大きくしなければならず、ソレノイド101が大型化し
てしまうという問題があった。
【0011】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、スリーブの一体化を図
ることにより、全体のカートリッジ化を促進させ、かつ
、ソレノイドを大型化させることなく、漏洩の問題を解
決することが可能な制御バルブを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本願発明の制御バルブは、励磁・非励磁されることに
よりプランジャを出没させるソレノイドと、上記ソレノ
イドに連結され複数個のポートを備えたスリーブと、上
記スリーブ内に移動可能に収容されスリーブとによって
シート部を構成し圧縮コイルスプリングによって上記プ
ランジャ方向に付勢されているとともに上記ソレノイド
の励磁によるプランジャの突出により上記圧縮コイルス
プリングのスプリング力に抗して反プランジャ方向に移
動せられるスプールと、上記スプール内に移動可能に収
容されスプールとによってシート部を構成し別の圧縮コ
イルスプリングによって上記プランジャ方向に付勢され
ているとともに上記ソレノイドの励磁によるプランジャ
の突出により上記スプールより先に上記圧縮コイルスプ
リングのスプリング力に抗して反プランジャ方向に移動
せられるポペットと、を具備したことを特徴とするもの
である。
【0013】
【作用】まず、ソレノイドが非励磁のときには、プラン
ジャが引っ込んでいるので、スプール及びポペットは共
に、それぞれの圧縮コイルスプリングによってプランジ
ャ方向に付勢されている。次に、ソレノイドが励磁され
ると、プランジャが突出し、それによって、まず、ポペ
ットが圧縮コイルスプリングのスプリング力に抗して反
プランジャ方向に移動せられる。よって、ポペットとス
プールとによるシート部が開放され、スプールの反プラ
ンジャ側の圧力がスプールの中空部を介してプランジャ
側に伝達され、スプールの両側は同圧状態となる。そし
て、プランジャがさらに突出することにより、スプール
が圧縮コイルスプリングのスプリング力に抗して反プラ
ンジャ側に移動せられ、それによって、スプールとスリ
ーブとによるシート部が適宜開閉され、各ポート間の連
通状態が制御される。
【0014】
【実施例】以下、図1及び図2を参照して本発明の一実
施例を説明する。まず、ソレノイド1があり、このソレ
ノイド1は励磁されることにより、プランジャ3を突出
させ(図中左側に移動させる)、又、非励磁となること
により、プランジャ3を図に示すような状態に復帰させ
るものである。ソレノイド1の図中左側にはスリーブ5
が螺合構造によって連結・固定されている。このスリー
ブ5は、従来のそれと異なり一体物である。スリーブ5
の図中左端にはストッパ7が固定されていて、このスト
ッパ7にはポートPRiが形成されている。又、スリー
ブ5の円筒部には、ポートPRO、PS が図中左側か
ら順次形成されている。
【0015】スリーブ5内には、スプール9が図中左右
方向に移動可能に収容されている。このスプール9の図
中左端にはキャップ11が配置されている。このキャッ
プ11にはオリフィス12が形成されている。これらキ
ャップ11とスプール9は、圧縮コイルスプリング13
によって、図中右側に付勢されている。スプール9の図
中左端には鍔部15が形成されており、この鍔部15の
図中右側の傾斜面17が、スリーブ5側に形成された段
部19に離接する。
【0016】上記スプール9内であって図中右側にはポ
ペット21が収容されており、このポペット21は、圧
縮コイルスプリング23によって図中右側に付勢されて
いる。又、図2にも示すように、ポペット21の図中右
側の傾斜面25がスプール9側に形成された段部27に
離接するようになっている。
【0017】以上の構成を基にその作用を説明する。ま
ず、ソレノイド1が非励磁のときには図に示すような状
態となる。つまり、プランジャ3は図中右側に引っ込ん
でおり、スプール9は圧縮コイルスプリング13によっ
て図中右側に付勢されている。よって、傾斜面17が段
部19に着座していて、その部分がシールされている。 又、ポペット21は圧縮コイルスプリング23によって
図中右側に付勢されていて、傾斜面25が段部27に着
座している。よって、その部分がシールされるので、ポ
ートPS より流入した作動油がポートPROから流出
していく。
【0018】また、上記の状態でポートPRiにシステ
ム側の圧力Pc が作用していると、その圧力Pc が
油室A側におけるスプール9端の受圧面積(πb2 /
4)に作用し、それを図面右方向に押す。このときポペ
ット21が閉じているので、ポートPRi側の圧力Pc
 が油室Aとは反対側におけるスプール端に作用しない
。したがって、油室A側の圧力作用及び圧縮コイルスプ
リング13のスプリング力KFAによって、スプール9
が押されることになり、それだけ傾斜面17が段部19
に強く押される。そのために傾斜面17と段部19とに
よるシート性が向上する。なお、このときのスプール9
を押し付ける力は、次のとおりである。 F1 =Pc ×(πb2 /4)+KFA・・・・・
(I)
【0019】これに対して、ソレノイド1が励磁
された場合には次のようになる。まず、プランジャ3が
図中左側に押し出されていく。それによって、まず、ポ
ペット21が圧縮コイルスプリング23のスプリング力
に抗して図中左側に移動する。このときポペット21を
押し開く力F2 は、圧縮コイルスプリング23のスプ
リング力と油室A側の圧力Pc のポペットへの作用力
とに打ち勝つものとなる。しかし、ポペット21の受圧
面積及びスプリング23のスプリング力が小さいので、
このときの力F2 は、十分に小さなものとなる。言い
換えれば、このポペット21を開く力は小さくてすむこ
とになる。上記のようにして小さな力でポペット21が
押されると、傾斜面25が段部27より離脱してその部
分が開放され、油室A側の作動油がキャップ11、スプ
ール9内を通って油室B側に流入する。それによって、
スプール9の図中左右両側が同圧状態となる。
【0020】このようにスプール9の両側が同圧状態と
なることにより、スプール9を図中右側に付勢する力は
、圧縮コイルスプリング13のスプリング力だけとなる
。したがって、プランジャ3がさらに図中左側に押し出
されれば、スプール9が圧縮コイルスプリング13のス
プリング力に抗して図中左側に移動する。それによって
、傾斜面17が段部19より離脱し、その部分が開放さ
れる。又、スプール9の移動によりポートPS が閉塞
される。よって、ポートPRiより流入した作動油は、
ポートPROに流入していく。
【0021】又、ポペット21が一端移動されて開放さ
れた場合には、スプール9を移動させるために必要な力
F3 は、既に述べたようにシリンダ圧Pc に関する
部分が帳消しとなるので、次のとおりである。     F3 =(kA ×x)+KFA+(kB ×
xB )+KFB…(II)但し、kA は圧縮コイル
スプリング13のバネ定数、kB は圧縮コイルスプリ
ング23のバネ定数、xはスプール9の移動量、xBは
ポペット21が既に移動した量である。
【0022】ここにおいて、圧縮コイルスプリング13
のセット荷重KFAは、スプール9を図中右側に移動さ
せるだけの力でよいので、それほど大きなものを必要と
しない。又、圧縮コイルスプリング23のセット荷重K
FBもポペット21を図中右側に移動させるだけの力で
よいので小さなものである。しかも、移動量xB も小
さくてすむので、結局、力F3 も小さくてすむ。つま
り、ソレノイド1をそれ程大型にする必要はなく、従来
構成のそれより小さなもので事足りる。
【0023】以上本実施例によると次のような効果を奏
することができる。まず、従来のように、スリーブ5を
二分割する必要はなく、一体物とすることができる。こ
れは、従来使用していたOリング121(図4に示す)
を使用しない構成になっていて、スプール9を装着する
際のOリング121の損傷を懸念する必要がないからで
ある。よって、制御バルブとしてカートリッジ化が促進
されることになる。
【0024】又、ソレノイド1を大型化させることなく
、油室A側の圧力作用でスプール9のスリーブ5に対す
る押し付け力を強くすることができるので、傾斜面17
と段部19とによるシール部からの漏洩量を減少させて
、漏洩特性を向上させることができる。又、キャップ1
1に形成されているオリフィス12の作用によって、ス
プール9及びポペット21の不必要な振動を防止するこ
とができる。
【0025】尚、本発明は前記一実施例に限定されるも
のではない。例えば、図3に示すように、ポペット21
とボールチェック31とを組み合わせた構成とし、同時
にプランジャ3側の形状も図に示すように変更してもよ
い。このように構成しても前記一実施例と同様の効果を
奏することができる。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明による制御バ
ルブによると、スリーブの一体化が可能となり、それに
よって、カートリッジ化を促進させることができる。 又、ソレノイドの大型化を来すことなく、スプールのス
リーブに対する押し付け力を大きくすることができ、漏
洩特性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図で制御バルブの断面
図である。
【図2】本発明の一実施例を示す図で図1のII部を拡
大して示す断面図である。
【図3】本発明の別の実施例を示す断面図である。
【図4】従来の制御弁の断面図である。
【符号の説明】
1  ソレノイド 3  プランジャ 5  スリーブ 9  スプール 13  圧縮コイルスプリング 21  ポペット 23  圧縮コイルスプリング

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  励磁・非励磁されることによりプラン
    ジャを出没させるソレノイドと、上記ソレノイドに連結
    され複数個のポートを備えたスリーブと、上記スリーブ
    内に移動可能に収容されスリーブとによってシート部を
    構成し圧縮コイルスプリングによって上記プランジャ方
    向に付勢されているとともに上記ソレノイドの励磁によ
    るプランジャの突出により上記圧縮コイルスプリングの
    スプリング力に抗して反プランジャ方向に移動せられる
    スプールと、上記スプール内に移動可能に収容されたス
    プールとによってシート部を構成し別の圧縮コイルスプ
    リングによって上記プランジャ方向に付勢されていると
    ともに上記ソレノイドの励磁によるプランジャの突出に
    より上記スプールより先に上記圧縮コイルスプリングの
    スプリング力に抗して反プランジャ方向に移動せられる
    ポペットと、を具備したことを特徴とする制御バルブ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002295708A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Nok Corp ソレノイドバルブ
KR101466899B1 (ko) * 2012-02-06 2014-12-03 롤스톤 주식회사 솔레노이드 래칭밸브의 개폐상태 감지 스위치
JP2020063797A (ja) * 2018-10-18 2020-04-23 新電元メカトロニクス株式会社 電磁弁

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