JPH0429769U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による給湯機用温度過昇防止装
置のコード状短絡検知線の取付けの一実施例を示
す説明図、第２図は本考案に用いられるコード状
短絡検知線及び基板取付けの一実施例を示す一部
切欠斜視図、第３図は本考案の温度過昇防止装置
の一実施例を示す要部回路図である。 １……コード状短絡検知線、２……芯線、３…
…第一金属線、４……熱溶融性樹脂、５……第二
金属線、６……絶縁外皮、７……絶縁物、８……
プリント基板、９……エポキシ樹脂ケース、１０
……リード線、１１……抵抗、１２……温度ヒユ
ーズ、１３……凍結防止用ヒータ、１４……熱交
換器、１５……係止具、１６……発条。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 第一金属線上に熱溶融性樹脂を被覆し、そ
   の上に第二金属線を螺線状に横巻きし、更にその
   上に絶縁外皮を被覆してなるコード状短絡検知線
   を、熱交換器の外壁に周設し、前記第一金属線若
   しくは前記第二金属線を抵抗と該抵抗の発熱によ
   つて溶断する温度ヒユーズに直列に接続したこと
   を特徴とする給湯機用温度過昇防止装置。 (2) 前記コード状短絡検知線の片端を絶縁処理
   し、他端をプリント基板に固定したことを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の給湯機
   用温度過昇防止装置。 (3) 前記コード状短絡検知線に一対の係止具と
   発条を具備し、コード状短絡検知線が係止具と発
   条によつて熱交換器の外壁に固定されたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の給
   湯機用温度過昇防止装置。