JPH04297217A - 食器洗浄機のフィルタ装置 - Google Patents
食器洗浄機のフィルタ装置Info
- Publication number
- JPH04297217A JPH04297217A JP8595791A JP8595791A JPH04297217A JP H04297217 A JPH04297217 A JP H04297217A JP 8595791 A JP8595791 A JP 8595791A JP 8595791 A JP8595791 A JP 8595791A JP H04297217 A JPH04297217 A JP H04297217A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- cover
- residual
- vegetables
- leftover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005406 washing Methods 0.000 claims abstract description 21
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
- 235000013305 food Nutrition 0.000 claims description 21
- 235000013311 vegetables Nutrition 0.000 abstract 10
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 2
- 235000021190 leftovers Nutrition 0.000 description 37
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 6
- 230000003749 cleanliness Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000010794 food waste Substances 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は食器洗浄機の洗浄タン
ク内に設けられるフィルタ装置に関するものである。
ク内に設けられるフィルタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は例えば実公昭58−51891号
公報に示されたものに類似した従来の食器洗浄機のフィ
ルタ装置を示す要部縦断面図である。図において、1は
食器洗浄機本体の前面を開閉する扉、2は洗浄タンク、
3は洗浄タンク2の外底部に固定され、洗浄ポンプ(図
示しない)に接続される送水口4及び排水ポンプ(図示
しない)に接続される排水口5を有する排水溜り、6は
洗浄タンク2の底部に傾斜配置され洗浄水中に含まれる
残菜7を捕集する残菜フィルタ、8は残菜フィルタ6の
中央部に設けられ残菜7を収容する残菜かご、9は残菜
かご8を包囲して配置されたフィルタである。
公報に示されたものに類似した従来の食器洗浄機のフィ
ルタ装置を示す要部縦断面図である。図において、1は
食器洗浄機本体の前面を開閉する扉、2は洗浄タンク、
3は洗浄タンク2の外底部に固定され、洗浄ポンプ(図
示しない)に接続される送水口4及び排水ポンプ(図示
しない)に接続される排水口5を有する排水溜り、6は
洗浄タンク2の底部に傾斜配置され洗浄水中に含まれる
残菜7を捕集する残菜フィルタ、8は残菜フィルタ6の
中央部に設けられ残菜7を収容する残菜かご、9は残菜
かご8を包囲して配置されたフィルタである。
【0003】従来の食器洗浄機のフィルタ装置は上記の
ように構成され、上記洗浄ポンプが腕されると、洗浄タ
ンク2内の洗浄水は、送水口4から吸引されて、食器類
に洗浄水を噴射させる噴射ノズル(図示しない)に送ら
れる。そして、洗浄後の水は再び洗浄タンク2内に落下
して送水口4から吸引されて循環する。この間に、食器
類に付着した残菜は洗浄されて落下し、残菜フィルタ6
で捕集され、傾斜面を落下して残菜7の中に捕集される
。そして、更に細かいごみはフィルタ9により通過が阻
止される。また、上記排水ポンプが運転されると、上記
のようにろ過された洗浄水が、排水口5から吸引されて
排出される。
ように構成され、上記洗浄ポンプが腕されると、洗浄タ
ンク2内の洗浄水は、送水口4から吸引されて、食器類
に洗浄水を噴射させる噴射ノズル(図示しない)に送ら
れる。そして、洗浄後の水は再び洗浄タンク2内に落下
して送水口4から吸引されて循環する。この間に、食器
類に付着した残菜は洗浄されて落下し、残菜フィルタ6
で捕集され、傾斜面を落下して残菜7の中に捕集される
。そして、更に細かいごみはフィルタ9により通過が阻
止される。また、上記排水ポンプが運転されると、上記
のようにろ過された洗浄水が、排水口5から吸引されて
排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来の食
器洗浄機のフィルタ装置では、残菜フィルタ6及び残菜
かご8が洗浄タンク2内に露出しているため、扉1を開
放したとき、残菜フィルタ6及び残菜かご8に残菜が付
着した状態が容易に目視され、使用者に不潔感を与える
という問題点がある。
器洗浄機のフィルタ装置では、残菜フィルタ6及び残菜
かご8が洗浄タンク2内に露出しているため、扉1を開
放したとき、残菜フィルタ6及び残菜かご8に残菜が付
着した状態が容易に目視され、使用者に不潔感を与える
という問題点がある。
【0005】この発明は上記問題点を解決するためにな
されたもので、扉を開放したとき、残菜フィルタ及び残
菜かごに付着した残菜が目視されることを防止できるよ
うにした食器洗浄機のフィルタ装置を提供することを目
的とする。
されたもので、扉を開放したとき、残菜フィルタ及び残
菜かごに付着した残菜が目視されることを防止できるよ
うにした食器洗浄機のフィルタ装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る食器洗浄
機のフィルタ装置は、洗浄タンク底部の残菜フィルタ、
残菜かご等の捕集具の上部をカバーで覆うと共に、この
カバーと捕集具の間にすき間を設け、かつカバーを着脱
自在に装着したものである。
機のフィルタ装置は、洗浄タンク底部の残菜フィルタ、
残菜かご等の捕集具の上部をカバーで覆うと共に、この
カバーと捕集具の間にすき間を設け、かつカバーを着脱
自在に装着したものである。
【0007】また、カバーの上面に傾斜面を形成したも
のである。
のである。
【0008】
【作用】この発明においては、残菜の捕集具の上部をカ
バーで覆うようにしたため、捕集具に付着した残菜が洗
浄タンク内に露出することはない。
バーで覆うようにしたため、捕集具に付着した残菜が洗
浄タンク内に露出することはない。
【0009】また、カバーの上面に傾斜面を形成したた
め、洗浄水はこの傾斜面に沿って流下する。
め、洗浄水はこの傾斜面に沿って流下する。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示す要部縦断面
図であり、従来装置と同様の部分は同一符号で示す。図
において、11は上面に傾斜面を有し残菜フィルタ6及
び残菜かご8の上部を用うカバーで、この下面に取付足
12が突出し、残菜フィルタ6の上に設けられた足受け
13の上に着脱自在に載置されている。また、取付足1
2によりカバー11と残菜フィルタ6の間にはすき間1
4が形成されている。
図であり、従来装置と同様の部分は同一符号で示す。図
において、11は上面に傾斜面を有し残菜フィルタ6及
び残菜かご8の上部を用うカバーで、この下面に取付足
12が突出し、残菜フィルタ6の上に設けられた足受け
13の上に着脱自在に載置されている。また、取付足1
2によりカバー11と残菜フィルタ6の間にはすき間1
4が形成されている。
【0011】上記のように構成された食器洗浄機のフィ
ルタ装置においては、洗浄タンク2の底部に落下した残
菜は、カバー11の上に乗るが、洗浄水はすき間14か
ら下方へ吸引されるため、カバー11上面に残留するこ
とはなく、傾斜面に沿って流れる。そして、すき間14
から流入して残菜フィルタ6及び残菜かご8に捕集され
る。しかし、それらの上部はカバー11で覆われている
ため、残菜7が目視されることはない。また、カバー1
1は着脱自在であるから、残菜フィルタ6及び残菜かご
8の清掃時は、カバー11を取り外すことで容易に作業
ができる。
ルタ装置においては、洗浄タンク2の底部に落下した残
菜は、カバー11の上に乗るが、洗浄水はすき間14か
ら下方へ吸引されるため、カバー11上面に残留するこ
とはなく、傾斜面に沿って流れる。そして、すき間14
から流入して残菜フィルタ6及び残菜かご8に捕集され
る。しかし、それらの上部はカバー11で覆われている
ため、残菜7が目視されることはない。また、カバー1
1は着脱自在であるから、残菜フィルタ6及び残菜かご
8の清掃時は、カバー11を取り外すことで容易に作業
ができる。
【0012】上記実施例では、カバー11を残菜フィル
タ6及び残菜かご8が設けられた場合に適用するものと
したが、残菜フィルタ6だけが設けられた場合にも適用
し得ることは明白である。
タ6及び残菜かご8が設けられた場合に適用するものと
したが、残菜フィルタ6だけが設けられた場合にも適用
し得ることは明白である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したとおりこの発明では、洗浄
タンク底部の残菜の捕集具の上部を、捕集具との間にす
き間を隔ててカバーで覆うとともに、カバーを着脱自在
に装着したので、捕集具に付着した残菜が洗浄タンク内
に露出することはなく、使用者に清潔感を与え、かつ捕
集具の清掃にも支障をなくすことができる効果がある。
タンク底部の残菜の捕集具の上部を、捕集具との間にす
き間を隔ててカバーで覆うとともに、カバーを着脱自在
に装着したので、捕集具に付着した残菜が洗浄タンク内
に露出することはなく、使用者に清潔感を与え、かつ捕
集具の清掃にも支障をなくすことができる効果がある。
【0014】また、カバーの上面に傾斜面を形成したの
で、洗浄水はこの傾斜面に沿って流下し、カバー面に残
菜が付着するのを防止できる効果がある。
で、洗浄水はこの傾斜面に沿って流下し、カバー面に残
菜が付着するのを防止できる効果がある。
【図1】この発明による食器洗浄機のフィルタ装置を示
す要部縦断面図。
す要部縦断面図。
【図2】従来の食器洗浄機のフィルタ装置を示す要部縦
断面図。
断面図。
2 洗浄タンク
6 捕集具(残菜フィルタ)
7 残菜
8 捕集具(残菜かご)
11 カバー
14 すき間
Claims (2)
- 【請求項1】 洗浄タンクの底部に洗浄水中に含まれ
る残菜を捕集する捕集具を設けた食器洗浄機において、
上記捕集具の上部に、これを覆いかつ上記捕集具とすき
間を隔てて配置されたカバーを着脱自在に装着したこと
を特徴とする食器洗浄機のフィルタ装置。 - 【請求項2】 カバーの上面に傾斜面を形成したこと
を特徴とする請求項1記載の食器洗浄機のフィルタ装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8595791A JPH04297217A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 食器洗浄機のフィルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8595791A JPH04297217A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 食器洗浄機のフィルタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04297217A true JPH04297217A (ja) | 1992-10-21 |
Family
ID=13873230
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8595791A Pending JPH04297217A (ja) | 1991-03-27 | 1991-03-27 | 食器洗浄機のフィルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04297217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019024753A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. | 靴洗浄装置 |
-
1991
- 1991-03-27 JP JP8595791A patent/JPH04297217A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019024753A (ja) * | 2017-07-27 | 2019-02-21 | 青島海爾洗衣机有限公司QingDao Haier Washing Machine Co.,Ltd. | 靴洗浄装置 |
CN110945175A (zh) * | 2017-07-27 | 2020-03-31 | 青岛海尔洗衣机有限公司 | 洗鞋装置 |
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