JPH04292785A - ロータリーキルン用リフター - Google Patents
ロータリーキルン用リフターInfo
- Publication number
- JPH04292785A JPH04292785A JP8160991A JP8160991A JPH04292785A JP H04292785 A JPH04292785 A JP H04292785A JP 8160991 A JP8160991 A JP 8160991A JP 8160991 A JP8160991 A JP 8160991A JP H04292785 A JPH04292785 A JP H04292785A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- lifter
- anchor
- refractory
- shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 23
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000008733 Citrus aurantifolia Nutrition 0.000 description 1
- 235000011941 Tilia x europaea Nutrition 0.000 description 1
- 239000011449 brick Substances 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004571 lime Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、シェルの内面に内張り
された耐火壁の中に基端部分が埋設された形態で先端部
分がこの耐火壁から内方へ突出するように配設されるロ
ータリーキルン用リフターに関する。
された耐火壁の中に基端部分が埋設された形態で先端部
分がこの耐火壁から内方へ突出するように配設されるロ
ータリーキルン用リフターに関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に示すように、従来より、例えばセ
メントや石灰製造用のロータリーキルンにおいては、円
筒状のシェル１の内面に、断熱キャスタブル２および耐
火キャスタブル３等から構成される耐火壁４を内張りす
ると共に、キルン内容物の撹拌のためにリフター５を配
設するようにしている。
メントや石灰製造用のロータリーキルンにおいては、円
筒状のシェル１の内面に、断熱キャスタブル２および耐
火キャスタブル３等から構成される耐火壁４を内張りす
ると共に、キルン内容物の撹拌のためにリフター５を配
設するようにしている。
【０００３】リフター５は、耐火物６の内部に複数の補
強アンカー７を埋設して構成されたものであり、すなわ
ち、この補強アンカー７の基端部７ａは、耐火物６の基
部６ａ端面に位置したアンカー固定部材としてのフラッ
トバー８に溶着されている。そして、このようなリフタ
ー５は、フラットバー８がシェル１の内面にねじ止め固
定されている。この結果、リフター５は、その基端部分
が耐火壁４に埋設された形態で先端部が耐火壁４から突
出するように配設されている。上記補強アンカー７は、
リフター５における突出部分が剪断されることを防止す
るための補強材として機能する。
強アンカー７を埋設して構成されたものであり、すなわ
ち、この補強アンカー７の基端部７ａは、耐火物６の基
部６ａ端面に位置したアンカー固定部材としてのフラッ
トバー８に溶着されている。そして、このようなリフタ
ー５は、フラットバー８がシェル１の内面にねじ止め固
定されている。この結果、リフター５は、その基端部分
が耐火壁４に埋設された形態で先端部が耐火壁４から突
出するように配設されている。上記補強アンカー７は、
リフター５における突出部分が剪断されることを防止す
るための補強材として機能する。
【０００４】なお、このようなリフター５は、補強アン
カー７を成形型内に入れ、この場合フラットバー８は成
形型の外部に位置されており、そして成形型に耐火物６
材料を充填して成形したものである。
カー７を成形型内に入れ、この場合フラットバー８は成
形型の外部に位置されており、そして成形型に耐火物６
材料を充填して成形したものである。
【０００５】図７には、図６とは別の従来例を示してお
り、同図においては、フラットバー８の周囲端は耐火物
６から張り出さないに型成形されている。このものの場
合、フラットバー８に形成したねじ孔８ａに成形型側か
らボルトを螺合することにより補強アンカー７を型内に
位置決めし、この状態で成形型に耐火物６材料を充填し
て成形したものである。このものは、シェル１の内面の
耐火壁４を構成する耐火れんが９と共に空積みにより内
張りされる。
り、同図においては、フラットバー８の周囲端は耐火物
６から張り出さないに型成形されている。このものの場
合、フラットバー８に形成したねじ孔８ａに成形型側か
らボルトを螺合することにより補強アンカー７を型内に
位置決めし、この状態で成形型に耐火物６材料を充填し
て成形したものである。このものは、シェル１の内面の
耐火壁４を構成する耐火れんが９と共に空積みにより内
張りされる。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記い
ずれのものでも、炉内の熱が、補強アンカー７およびフ
ラットバー８を介してシェル１へ伝達されてしまい、熱
放散が大きく、エネルギー損失が大きいといった問題が
ある。
ずれのものでも、炉内の熱が、補強アンカー７およびフ
ラットバー８を介してシェル１へ伝達されてしまい、熱
放散が大きく、エネルギー損失が大きいといった問題が
ある。
【０００７】そこで、本発明の目的は、ロータリーキル
ンの熱エネルギーロスを少なくできるロータリーキルン
用リフターを提供するにある。
ンの熱エネルギーロスを少なくできるロータリーキルン
用リフターを提供するにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明のロータリーキル
ン用リフターは、アンカー固定部材に固定された補強ア
ンカーを耐火物中に埋設するように型成形されたもので
あって、シェルの内面に内張りされた耐火壁の中に基端
部分が埋設された形態で先端部分がこの耐火壁から内方
へ突出するように配設されるロータリーキルン用リフタ
ーにおいて、前記アンカー固定部材を、両端部に型へ着
脱可能に取り付けられる被取付部を備えた構成とし、こ
のアンカー固定部材を、前記耐火物における前記シェル
内面側の端部から離れ且つ前記各被取付部がこの耐火物
両側面部分に位置する構成としたところに特徴を有する
。
ン用リフターは、アンカー固定部材に固定された補強ア
ンカーを耐火物中に埋設するように型成形されたもので
あって、シェルの内面に内張りされた耐火壁の中に基端
部分が埋設された形態で先端部分がこの耐火壁から内方
へ突出するように配設されるロータリーキルン用リフタ
ーにおいて、前記アンカー固定部材を、両端部に型へ着
脱可能に取り付けられる被取付部を備えた構成とし、こ
のアンカー固定部材を、前記耐火物における前記シェル
内面側の端部から離れ且つ前記各被取付部がこの耐火物
両側面部分に位置する構成としたところに特徴を有する
。
【０００９】
【作用】上記手段によれば、アンカー固定部材が耐火物
におけるシェル内面側の端部から離れた部位に位置する
から、補強アンカーおよびアンカー固定部材からシェル
への熱伝達が抑制される。
におけるシェル内面側の端部から離れた部位に位置する
から、補強アンカーおよびアンカー固定部材からシェル
への熱伝達が抑制される。
【００１０】ここでリフターを、アンカー固定部材が耐
火物におけるシェル内面側の端部から離れた構成に型成
形しようとすると、アンカー固定部材が型内で浮く配置
をとらざるを得ず、アンカー固定部材ひいては補強アン
カーの位置が定まらずに製品不良を惹起するおそれがあ
るが、上記手段によれば、アンカー固定部材の両端部に
型に着脱可能に取り付けられる被取付部を備えた構成と
しているから、この被取付部を型に取り付けることによ
り、型内での補強アンカーを所定部位に位置させること
が可能で、製品不良をなくすことができる。
火物におけるシェル内面側の端部から離れた構成に型成
形しようとすると、アンカー固定部材が型内で浮く配置
をとらざるを得ず、アンカー固定部材ひいては補強アン
カーの位置が定まらずに製品不良を惹起するおそれがあ
るが、上記手段によれば、アンカー固定部材の両端部に
型に着脱可能に取り付けられる被取付部を備えた構成と
しているから、この被取付部を型に取り付けることによ
り、型内での補強アンカーを所定部位に位置させること
が可能で、製品不良をなくすことができる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図１ないし図
５を参照しながら説明する。まず図４においてはロータ
リーキルンを部分的に示している。シェル１１の内面に
は、単位耐火物１２で構成される耐火壁１３とリフター
１４とが空積みされることにより内張りされている。こ
の場合必要に応じて耐火物１２間に鉄板が打ち込まれる
。
５を参照しながら説明する。まず図４においてはロータ
リーキルンを部分的に示している。シェル１１の内面に
は、単位耐火物１２で構成される耐火壁１３とリフター
１４とが空積みされることにより内張りされている。こ
の場合必要に応じて耐火物１２間に鉄板が打ち込まれる
。
【００１２】上記リフター１４はその基端部が耐火壁１
３中に埋設され先端部分が耐火壁１３から突出されてお
り、以下、このリフター１４について述べる。図１およ
び図２に示すように、リフター１４の耐火物１５中には
、アンカー固定部材としての丸棒１６と、これに基端部
が溶着された補強アンカー１７とが埋設されて構成され
ており、耐火物１５はその基端部分が正面形状が扇形に
近似した形状で先端部分がほぼ台形をなしている。上記
丸棒１６には、図３にも示すように、その両端部に型へ
の被取付部としてのナット１８が溶着されており、この
丸棒１６は、耐火物１５における前記シェル１１内面側
の端部１５ａから離した部位で前記各ナット１８がこの
耐火物１５の両側面１５ｂ，１５ｂに位置するように設
けられている。
３中に埋設され先端部分が耐火壁１３から突出されてお
り、以下、このリフター１４について述べる。図１およ
び図２に示すように、リフター１４の耐火物１５中には
、アンカー固定部材としての丸棒１６と、これに基端部
が溶着された補強アンカー１７とが埋設されて構成され
ており、耐火物１５はその基端部分が正面形状が扇形に
近似した形状で先端部分がほぼ台形をなしている。上記
丸棒１６には、図３にも示すように、その両端部に型へ
の被取付部としてのナット１８が溶着されており、この
丸棒１６は、耐火物１５における前記シェル１１内面側
の端部１５ａから離した部位で前記各ナット１８がこの
耐火物１５の両側面１５ｂ，１５ｂに位置するように設
けられている。
【００１３】このリフター１４は、次のようにして型成
形されている。すなわち、図５に示すように、丸棒１６
を型１９内に入れた状態で、この型１９を通したボルト
２０をナット１８，１８に螺合することにより、丸棒１
６ひいては補強アンカー１７を型１９内に位置決め固定
する。この状態で耐火物１５の材料を型１９内に充填し
て成形する。この成形後は、上記ボルト２０を螺退させ
て抜き取り、そして成形物であるリフター１４を型１９
から取り出す。
形されている。すなわち、図５に示すように、丸棒１６
を型１９内に入れた状態で、この型１９を通したボルト
２０をナット１８，１８に螺合することにより、丸棒１
６ひいては補強アンカー１７を型１９内に位置決め固定
する。この状態で耐火物１５の材料を型１９内に充填し
て成形する。この成形後は、上記ボルト２０を螺退させ
て抜き取り、そして成形物であるリフター１４を型１９
から取り出す。
【００１４】上記本実施例によれば、補強アンカー１７
固定用の丸棒１６が耐火物１５におけるシェル１１内面
側の端部１５ａから離れた部位に位置するから、補強ア
ンカー１７および丸棒１６からシェル１１への熱伝達が
抑制される。この結果、熱エネルギーのロスを低減でき
る。なお、丸棒１６が耐火物１５の端部１５ａから離れ
た部位に位置することから補強効果の低減が懸念される
が、補強アンカー１７はリフター１４における突出部分
の剪断破壊を防止すれば良いので、実質的に補強効果の
低減はない。
固定用の丸棒１６が耐火物１５におけるシェル１１内面
側の端部１５ａから離れた部位に位置するから、補強ア
ンカー１７および丸棒１６からシェル１１への熱伝達が
抑制される。この結果、熱エネルギーのロスを低減でき
る。なお、丸棒１６が耐火物１５の端部１５ａから離れ
た部位に位置することから補強効果の低減が懸念される
が、補強アンカー１７はリフター１４における突出部分
の剪断破壊を防止すれば良いので、実質的に補強効果の
低減はない。
【００１５】ところで、アンカー固定部材が耐火物にお
けるシェル内面側の端部から離れた構成のリフターを型
成形しようとすると、アンカー固定部材が型内で浮く配
置をとらざるを得ず、アンカー固定部材ひいては補強ア
ンカーの位置が定まらずに製品不良を惹起するおそれが
あるが、本実施例によれば、アンカー固定部材である丸
棒１６の両端部に、型１９へ着脱可能に取り付けられる
被取付部たるナット１８を備えた構成としているから、
このナット１８を型１９に取り付けることにより、補強
アンカー１７を型１９内の所定位置に位置ずれなく配置
させることが可能である。この結果、丸棒１６を耐火物
１５の端部１５ａから確実に離した状態に成形できると
共に、補強アンカー１７の位置がばらつくこともなく、
総じて製品不良をなくすことができる。
けるシェル内面側の端部から離れた構成のリフターを型
成形しようとすると、アンカー固定部材が型内で浮く配
置をとらざるを得ず、アンカー固定部材ひいては補強ア
ンカーの位置が定まらずに製品不良を惹起するおそれが
あるが、本実施例によれば、アンカー固定部材である丸
棒１６の両端部に、型１９へ着脱可能に取り付けられる
被取付部たるナット１８を備えた構成としているから、
このナット１８を型１９に取り付けることにより、補強
アンカー１７を型１９内の所定位置に位置ずれなく配置
させることが可能である。この結果、丸棒１６を耐火物
１５の端部１５ａから確実に離した状態に成形できると
共に、補強アンカー１７の位置がばらつくこともなく、
総じて製品不良をなくすことができる。
【００１６】なお、アンカー固定部材としては丸棒でな
く、例えば平板でも良い。また被取付部としてはナット
ではなく、例えばＤ形孔もしくは角孔を有する部材でも
良く、この場合には、型に、その孔に嵌合して回り止め
する断面Ｄ形もしくは角形の棒状物を設ければ良い。さ
らに、被取付部はアンカー固定部材と別部材でなくとも
良く、例えばアンカー固定部材の両端部に、被取付部と
してのねじ孔またはＤ形孔もしくは角孔を形成するよう
にしても良い。その他本発明は上記実施例に限定されず
に要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
く、例えば平板でも良い。また被取付部としてはナット
ではなく、例えばＤ形孔もしくは角孔を有する部材でも
良く、この場合には、型に、その孔に嵌合して回り止め
する断面Ｄ形もしくは角形の棒状物を設ければ良い。さ
らに、被取付部はアンカー固定部材と別部材でなくとも
良く、例えばアンカー固定部材の両端部に、被取付部と
してのねじ孔またはＤ形孔もしくは角孔を形成するよう
にしても良い。その他本発明は上記実施例に限定されず
に要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施できる。
【００１７】
【発明の効果】本発明は以上の説明から明らかなように
、アンカー固定部材を、両端部に型へ着脱可能に取り付
けられる被取付部を備えた構成とし、このアンカー固定
部材を、前記耐火物における前記シェル内面側の端部か
ら離れ且つ前記各被取付部がこの耐火物両側面部分に位
置する構成としたから、炉内からシェルへの熱伝達を抑
制できてロータリーキルンの熱エネルギーロスを少なく
でき、しかも、耐火物内における補強アンカーの位置ば
らつきがなくて製品不良をなくすことができる、という
優れた効果を奏する。
、アンカー固定部材を、両端部に型へ着脱可能に取り付
けられる被取付部を備えた構成とし、このアンカー固定
部材を、前記耐火物における前記シェル内面側の端部か
ら離れ且つ前記各被取付部がこの耐火物両側面部分に位
置する構成としたから、炉内からシェルへの熱伝達を抑
制できてロータリーキルンの熱エネルギーロスを少なく
でき、しかも、耐火物内における補強アンカーの位置ば
らつきがなくて製品不良をなくすことができる、という
優れた効果を奏する。
【図１】本発明の一実施例を示すリフターの一部破断側
面図
面図
【図２】リフターの縦断正面図
【図３】ナット部分の縦断側面図
【図４】ロータリーキルンの一部分の縦断正面図
【図５
】型成形を述べるための型部分の縦断側面図
】型成形を述べるための型部分の縦断側面図
【図６】従
来例を示す図４相当図
来例を示す図４相当図
【図７】別の従来例を示す図４相当図
１１はシェル、１３は耐火壁、１４はリフター、１５は
耐火物、１６は丸棒（アンカー固定部材）、１７は補強
アンカー、１８はナット（被取付部）、１９は型を示す
。
耐火物、１６は丸棒（アンカー固定部材）、１７は補強
アンカー、１８はナット（被取付部）、１９は型を示す
。
Claims (1)
- 【請求項１】 アンカー固定部材に固定された補強ア
ンカーを耐火物中に埋設するように型成形されたもので
あって、シェルの内面に内張りされた耐火壁の中に基端
部分が埋設された形態で先端部分がこの耐火壁から内方
へ突出するように配設されるロータリーキルン用リフタ
ーにおいて、前記アンカー固定部材を、両端部に型へ着
脱可能に取り付けられる被取付部を備えた構成とし、こ
のアンカー固定部材を、前記耐火物における前記シェル
内面側の端部から離れ且つ前記各被取付部がこの耐火物
両側面部分に位置する構成としたことを特徴とするロー
タリーキルン用リフター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160991A JPH076742B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ロータリーキルン用リフター |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8160991A JPH076742B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ロータリーキルン用リフター |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04292785A true JPH04292785A (ja) | 1992-10-16 |
| JPH076742B2 JPH076742B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=13751067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8160991A Expired - Fee Related JPH076742B2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | ロータリーキルン用リフター |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076742B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008122043A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ロータリーキルン炉 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100693838B1 (ko) * | 2005-06-23 | 2007-03-12 | 주식회사 포스렉 | 로타리 킬른형 소각로 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP8160991A patent/JPH076742B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008122043A (ja) * | 2006-11-15 | 2008-05-29 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | ロータリーキルン炉 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH076742B2 (ja) | 1995-01-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2230141A (en) | Rotary kiln lining | |
| US3492383A (en) | Process of manufacturing a crack resistant multi-layer furnace lining | |
| JPH04292785A (ja) | ロータリーキルン用リフター | |
| US4842172A (en) | Composite refractory member | |
| GB2049135A (en) | Metalurgical furnace discharge chute | |
| US4846677A (en) | Castable buttress for rotary kiln heat exchanger and method of fabricating | |
| US3563521A (en) | Materials lifter construction and installation in kilns | |
| US1106725A (en) | Furnace-wall construction. | |
| US5118085A (en) | Steel ladle lip closure apparatus | |
| US2759723A (en) | Compress laminated refractory block for metallurgical furnaces | |
| JP2000249475A (ja) | 回転炉の攪拌用耐火物および回転炉 | |
| US3174739A (en) | Nose for furnace tap-hole runner | |
| KR790001892B1 (ko) | 용철(熔鐵)용 용기 | |
| US4022358A (en) | Vessels for containing molten metal | |
| Hattanda et al. | Advanced precast blocks | |
| KR200371423Y1 (ko) | 로체 내부에 시공되는 내화벽돌 구조 | |
| CN217483245U (zh) | 一种预制件结构预热器顶 | |
| CN218176317U (zh) | 一种防火防水保温隔音的混凝土建筑砌块 | |
| JPH0262797B2 (ja) | ||
| JPS5926238Y2 (ja) | 炉壁内張り用焼成炭素質レンガ | |
| US3379409A (en) | Composite stopper rod sleeve with insulating inner portion | |
| WO1990006377A1 (en) | Improvements relating to steel-making vessels | |
| JPH05256583A (ja) | 溶湯貯留容器の耐火構造および該構造を使用するライニングの解体方法 | |
| JPH0454880Y2 (ja) | ||
| JPH10128505A (ja) | 溶融金属検知用アンテナ線を埋設する耐火ライニング構造 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090130 Year of fee payment: 14 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100130 Year of fee payment: 15 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |