JPH04292203A - タイヤ圧調節方法及び装置 - Google Patents

タイヤ圧調節方法及び装置

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JPH04292203A
JPH04292203A JP3258635A JP25863591A JPH04292203A JP H04292203 A JPH04292203 A JP H04292203A JP 3258635 A JP3258635 A JP 3258635A JP 25863591 A JP25863591 A JP 25863591A JP H04292203 A JPH04292203 A JP H04292203A
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JP
Japan
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pressure
tire
switching valve
vehicle
air supply
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JP3258635A
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English (en)
Inventor
Eugen Dr Stall
オイゲン・シュトール
Michael Frank
ミカエル・フランク
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GKN Driveline International GmbH
Original Assignee
GKN Automotive GmbH
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Publication date
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Publication of JPH04292203A publication Critical patent/JPH04292203A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/001Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving
    • B60C23/003Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving comprising rotational joints between vehicle-mounted pressure sources and the tyres
    • B60C23/00372Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving comprising rotational joints between vehicle-mounted pressure sources and the tyres characterised by fluid diagrams
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C23/00Devices for measuring, signalling, controlling, or distributing tyre pressure or temperature, specially adapted for mounting on vehicles; Arrangement of tyre inflating devices on vehicles, e.g. of pumps or of tanks; Tyre cooling arrangements
    • B60C23/001Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving
    • B60C23/003Devices for manually or automatically controlling or distributing tyre pressure whilst the vehicle is moving comprising rotational joints between vehicle-mounted pressure sources and the tyres
    • B60C23/00354Details of valves

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、車両内に設けた制御ユニットと
車両タイヤの回転部分に付属した各1つの切換弁とを有
し、制御ユニットと切換弁がそれぞれ空気供給管を介し
互いに接続してある自走車両の車両タイヤ内の空気圧を
監視し変更する方法及びこの方法を実施する装置であっ
て、制御ユニットが圧縮空気源及び/又はリザーバと調
節手段とを有し、各1つの空気供給管が制御ユニットか
ら回転形ブッシングを介し切換弁の入口へと通じ、該切
換弁が出口側でタイヤ内部空間と連絡してあるものに関
する。
【0002】例えば内圧が過度に低いとタイヤはより多
くの屈曲仕事を行わねばならず、転り抵抗が大きくなり
又それに伴い燃料消費量が増すので、タイヤ圧の定期的
点検と修正は時間間隔を置いて又は車両の積み荷が変化
した場合どの運転者も行わねばならない必須の課題であ
る。更に、タイヤ空気圧が過度に低いと走行安定性が低
下し、場合によっては過熱及び脱硫によりタイヤの全損
を生じることもある。タイヤの欠陥はしばしば重大な結
果を伴う道路交通事故を生じる。更に、タイヤの転動騒
音は走行速度に依存してタイヤ圧値を変えることにより
減らすことができる。
【0003】従って全ホイールでタイヤ圧を自動調節す
るとかなりの安全性が獲得され又車両の操縦快適性が向
上する。タイヤ圧調節系は知られているが、それらは一
般にきわめて煩雑で費用のかかる解決策であり、一部の
ものはタイヤ圧が過度に低いときの視覚的又は音響的警
告機能を引き起こすだけである。
【0004】欧州特許第71 278号  によりタイ
ヤ充填排出機構を備えたタイヤ圧調節装置が知られてい
る。この機構は車内の制御装置から個々のタイヤにかけ
て空気供給管を備えており、これはホイール内のハブ配
置に通してあり、タイヤから制御装置にかけて一定した
充填結合を維持する。調節弁手段と補償器要素とを介し
タイヤ圧が自動的に調節して設定タイヤ圧に保たれ、圧
縮空気源と調節弁との間の充填管にプライオリティ弁が
配置してあり、これは充填管内の圧力が低下すると自動
的に閉じる。
【0005】しかしこの機構では欠点として空気供給管
がハブ継手を通して絶えず所定のタイヤ圧を受けており
、特にハブ継手に漏れがあるとタイヤ内で圧力降下を引
き起こす。そこで本発明は、圧媒源とタイヤとの間の空
気供給管が特に回転形ブッシングの範囲でもタイヤ充填
圧に相当する圧力を常時受けてはおらず又更に車両タイ
ヤの圧力損失を防止するようになったタイヤ圧調節方法
及び装置を提供することを課題とする。
【0006】これを解決するため本発明によれば、タイ
ヤ内部空間の昇圧及び減圧のため切換弁が開閉し、切換
弁が専ら空気供給管を介し圧媒を受け又専ら制御ユニッ
トにより空気供給管内の圧力が変化することによって切
り換わり、空気供給管内でのゆっくりとした準静的昇圧
又は降圧によりタイヤ内部空間の圧力が変化し、この圧
力が第1の上限値を超えて高まることにより切換弁が開
き、そして圧力が第2の下限値以下に突然降下すること
により切換弁が閉じるようになった方法が予定してある
【0007】この方法は車内に配置した制御ユニットと
車両タイヤの回転部分に付属した切換弁とを基にしてい
る。この場合切換弁は空気供給管を介し制御ユニットの
圧力管と接続してあり又圧力の可変負荷により切り換え
られる。それ故切換弁は逆流を制限するオーバフロー弁
として構成してある。更に、制御ユニットは──例えば
マイクロプロセッサを介し──個々の又は複数の車両タ
イヤのタイヤ圧値をシーケンス弁を介し、選択可能な時
間間隔で点検し修正するようになっており、この場合切
換弁は空気供給管を介し、設定可能な圧力を発生する圧
縮空気源、又は設定可能な圧力に設定したリザーバと接
続してあり、上限値を超えると開き、圧力補償達成後に
圧縮空気源又はリザーバと切換弁との間の接続が中断さ
れ、空気供給管内で圧力が下限値以下に急速に低下する
ことによって切換弁の自動閉弁が達成される。
【0008】制御ユニットは、特に圧縮機を介しリザー
バ内に発生される空気圧を点検調節し、調節弁及びシー
ケンス弁を介し切換弁の圧力負荷を制御する。切換弁を
締め切るため空気供給管内の圧力は切換弁に適した限界
値以下に急速に低下し、その結果切換弁が閉じ、運転中
空気供給管はタイヤ圧に相当する圧力を常時受けるので
はない。これにより、圧力の負荷が短時間行われるだけ
であるので、本発明軸受ユニット内に煩雑な圧密式回転
形ブッシングを省くことが可能となる。
【0009】切換弁の閉弁は例えばリザーバと空気供給
管との間の連絡を調節弁により中断することによって引
き起こされる。調節弁、シーケンス弁又は周囲に至る制
御弁により空気供給管を急激に開くことにより圧力が急
速に降下し、その結果切換弁が閉じる。更に、いずれの
車両タイヤでも調節弁を介しタイヤ圧の点検及び修正が
同時に、或いは逐次実施される。更に、制御装置を介し
時間間隔を置いて個々のタイヤの空気供給管の気密性を
点検する可能性がある。切換弁の第1の上限値以下で空
気供給管の圧力負荷を行いそして所定時間内の圧力降下
を測定することにより試験が行われる。
【0010】前記方法を実施する本発明装置では、車両
タイヤごとにそれぞれ該当するタイヤ圧が制御ユニット
及び設定装置により設定可能且つ圧力センサを介し点検
可能であり、リザーバのタイヤ圧が調節弁を介し変更可
能であり、個々の又は複数の車両タイヤの切換弁が専ら
空気供給管を介し、そして場合によってはシーケンス弁
を介し圧縮空気源及び/又はリザーバと接続してあり、
切換弁が第1の上限値を超える昇圧により開弁可能、そ
して第2の下限値以下への突然の降圧により閉弁可能と
なっている。
【0011】車両タイヤの切換弁は例えばオーバフロー
弁として構成してあり、全自動的昇圧減圧を可能とする
。制御ユニットはマイクロプロセッサを備えており、こ
れがホイールの空気圧値を調節弁を介し、選択可能な時
間間隔で点検し、そして場合によっては修正する。リザ
ーバ内及び空気供給管内の圧力を点検するため圧力セン
サが設けてあり、これが制御ユニットに実際の圧力値を
伝達する。リザーバ内の設定空気圧は調節弁を介し個々
の空気供給管に、従って車両タイヤに設けた切換弁に供
給される。圧力が切換弁に適した限界値より上の場合、
タイヤバルブに至る連絡管の解除は切換弁により行われ
る。これにより調節弁により設定した圧力とタイヤ内部
空間との間で圧力補償を行うことができる。切換弁の閉
弁は制御ユニットがシーケンス弁、調節弁又はその他の
制御弁を介し、周囲に至る接続を解除することにより迅
速な圧力降下を引き起こすことにより達成され、その結
果切換弁が自動的に閉じる。この実施態様の場合タイヤ
とリムには何ら変更がなく、車両タイヤから車両に至る
煩雑な伝達機構は必要ない。切換弁は例えばホイールハ
ブの凹部内に同軸で取り付けておくことができ、この場
合切換弁の出口は連絡管を介しタイヤバルブ又は付加的
リムバルブと接続してある。ハブの固定側から回転ホイ
ールに至る移行部は一体式ホイール軸受ユニットのホイ
ール軸受と継手との間に配置してある。車両の固定部分
と回転部分との間の結合部材として各1つの環状空間が
設けてあり、これは一方で第1空気供給管を介しホイー
ル軸受ユニットの入口ノズル、他方で第2空気供給管を
介し切換弁と接続してある。第1空気供給管はこの場合
ホイール支持体の穴により形成され、第2空気供給管は
ホイールハブの穴により形成される。環状空間はホイー
ル軸受ユニット部分間のシールリングにより周囲に対し
密封してある。こうして調節弁はホイール軸受ユニット
の各入口ノズルと接続してある。
【0012】図面を参考に1実施例に基づき本発明を詳
しく説明する。図1にブロック構成図で示すタイヤ圧調
節装置は制御ユニット1とホイール軸受ユニット2と各
車両タイヤ4用の切換弁3とを有する。制御ユニット1
は圧縮機5とリザーバ6とを含む。圧縮機5がリザーバ
6に圧縮空気を負荷し、圧縮空気センサ7を介し調節弁
11の後方で実際の系圧力を検出することができる。圧
縮機5はこの場合既に車両構成要素とすることができ、
常時調節弁11に印加される系圧力を発生する。圧力セ
ンサ7はこの実施例の場合調節弁11の出口に設けてあ
る。圧力センサ7により検出した圧力値がマイクロプロ
セッサ8に供給され、これは測定値を設定装置9の設定
値と比較し、周期的間隔を置いてタイヤ空気圧値の点検
と修正を行う。この目的のためリザーバ6は連絡管10
及び調節弁11、そして更に別の連絡管13を介しシー
ケンス弁15の入口14と接続してある。シーケンス弁
15の出口16はそれぞれ連絡管17を介しホイール軸
受ユニット2の入口ノズル18と接続してある。マイク
ロプロセッサ8は、調節弁11により変更されたリザー
バ内の系圧力が選択的に同時に、又は逐次、シーケンス
弁15を介し各車両タイヤ4に接続されて圧力補償する
ようシーケンス弁15を切り換える。
【0013】シーケンス弁15の出口16の圧力が車両
タイヤ4の切換弁3の上限圧力より小さいかぎり切換弁
3は締め切られている。上限圧力を超えると切換弁3が
開いてタイヤ圧調節装置とタイヤ内部空間12との間の
連絡を開放し、圧力補償を行うことができる。引き続き
タイヤ4とリザーバ6との間の圧力系全体を同じ圧力が
支配している。圧力センサ7で圧力を測定することによ
り系圧力、従ってタイヤ圧が既知である。リザーバ6か
らの圧縮空気の流入又は連絡管13、17及びタイヤ内
部空間18から周囲への圧縮空気の流出によりタイヤ圧
を希望値に高め又は下げることができる。調節過程終了
後、圧力は調節弁11で迅速に例えば周囲への空気排出
により減成される。これにより圧力が切換弁3の下限値
以下の値に低下し、これにより切換弁が閉じ、これに伴
いタイヤ4内の設定圧力が記憶される。時間間隔を置い
てホイール軸受ユニット2内の回転シール状態は切換弁
3を開く応答閾値以下の圧力を導管13、17、19に
加えることにより点検することができる。単位時間当た
りの圧力降下が調節弁11と車両タイヤ4の各切換弁3
との間の連絡管の気密性を表す尺度である。この情報は
マイクロプロセッサ8により記憶され、後に回転シール
の毀損に基づく圧力損失をタイヤ漏れから区別するのに
利用することができる。 前車軸又は後車軸のタイヤ充填圧はこの場合個々に、そ
してさまざまに設定することができる。
【0014】図2に示すホイール軸受ユニット2は空気
供給管19、20と密封した環状空間21と切換弁3と
を有する。ホイール軸受ユニット2が継手22を含み、
これが外側継手部分23と内側継手部分24とトルク伝
達手段としての被制御ボールとを有する。継手内側部分
24が歯を介しドライブシャフト25と結合してあり、
継手22はベローズ26により粉塵や汚れに備えて密封
してある。継手外側部分23がホイールハブ27と結合
してあり、これはホイール軸受28を介しホイール支持
体30で支持してある。軸受外輪29はボルト31を介
しホイール支持体30とねじ合わせてあり、軸受内輪3
2はホイール34を受容するホイールフランジ33と溶
接してあり、ホイール34は取付ボルト35により螺着
してある。ホイールフランジ33は更にねじ37を介し
ブレーキディスク36と螺合してある。
【0015】切換弁3を受容するためホイールハブ27
はホイールフランジ33に凹部38を有し、切換弁3は
出口39の側で連絡管40を介し図示省略したタイヤバ
ルブ又はリムバルブと接続してある。切換弁3の入口4
1は空気供給管20と接続してあり、該供給管は一部軸
方向に延びた穴としてホイールハブ27に穿設してあり
、該穴はホイールハブ27の回転軸に対し斜めに延びた
穴に連通している。 これらの穴が環状空間21に至る空気供給管20を形成
し、該空間はシールリング42、43、44を介しホイ
ール軸受ユニット2の部分間で周囲に対し密封してある
【0016】環状空間21は更に空気供給管19を通し
て入口ノズル18と接続してあり、この空気供給管19
は半径方向に延びた穴としてホイール支持体30に穿設
してある。 この場合切換弁3の制御は既に述べた如く昇圧又は突然
の降圧によって行われる。この制御方式の利点は空気供
給管13、17、19、20が常時圧力を受けているの
ではなく、従って密封した環状空間21に厳しい条件を
要求しなくてもよいことにあり、又切換弁を駆動する特
別の制御線が避けられることにある。
【0017】以下、本発明の好適な実施態様を例示する
。 1.  制御ユニット(1) が個々の又は複数の車両
タイヤ(4) のタイヤ圧値をシーケンス弁(15)を
介し、選択可能な時間間隔で点検し又は修正することを
特徴とする請求項1記載の方法。
【0018】2.  調節弁(11)、シーケンス弁(
15)又はその他の制御弁を介し、周囲に至る空気供給
管(17,19,20)を突然開くことにより急激な圧
力降下を行うことを特徴とする請求項1記載の方法。
【0019】3.  全ての車両タイヤ(4) の切換
弁(3) に至る空気供給管(17)をシーケンス弁(
15)を介し同時に又は逐次負荷することを特徴とする
請求項1記載の方法。
【0020】4.  1車軸の車両タイヤ(4) の切
換弁(3) に至る空気供給管(17)をシーケンス弁
(15)を介し一緒に負荷することを特徴とする請求項
1記載の方法。
【0021】5.  空気供給管(17,19,20)
の気密性を、時間間隔を置いて切換弁(3) の第1の
上限値以下の圧力を加えることにより逐次点検すること
を特徴とする請求項1記載の方法。
【0022】6.  切換弁(3) がそれぞれホイー
ルハブ(27)及びホイールフランジ(33)の凹部(
38)内に同軸で取り付けてあることを特徴とする請求
項2記載の装置。
【0023】7.  1つの空気供給穴(19)がホイ
ール支持体(30)にホイール軸受ユニット(2) の
入口ノズル(18)から環状空間(21)まで実質的に
半径方向に延ばして形成してあり、別の空気供給穴(2
0)がホイールハブ(27)に環状空間(21)から各
切換弁(3)まで一部軸方向に延ばして形成してあるこ
とを特徴とする請求項2記載の装置。
【0024】8.  環状空間(21)がシールリング
(42,43,44)によりホイール軸受ユニット(2
) の別の部品に対し密封してあることを特徴とする請
求項2記載の装置。
【0025】9.  シーケンス弁(15)の出口(1
6)がホイール軸受ユニット(2) の各入口ノズル(
18)と接続してあることを特徴とする請求項2記載の
装置。
【0026】10.  空気供給穴(20)の出口が切
換弁(3) の入口(41)と接続してあることを特徴
とする請求項2記載の装置。
【0027】11.  切換弁(3) の出口(39)
が連絡管(40)を介しタイヤバルブ又は付加的リムバ
ルブと接続してあることを特徴とする請求項2記載の装
置。
【0028】12.  車両タイヤ(4) ごとに該当
するタイヤ圧が制御ユニット(1) 及び設定装置(9
) により設定可能且つ圧力センサ(7) を介し点検
可能であり、リザーバ(6)のタイヤ圧が調節弁(11
)を介し変更可能であることを特徴とする請求項2記載
の装置。
【図面の簡単な説明】
【図1】タイヤ圧調節装置のブロック構成図である。
【図2】空気供給管と切換弁とを有するホイール軸受ユ
ニットを示す。
【符号説明】1  制御ユニット 2  ホイール軸受ユニット 3  切換弁 4  車両タイヤ/タイヤ 5  圧縮機 6  リザーバ 7  圧力センサ 8  マイクロプロセッサ 9  設定装置 10  連絡管 11  調節弁 12  タイヤ内部空間 13  連絡管 14  シーケンス弁の入口 15  シーケンス弁 16  シーケンス弁の出口 17  空気供給管 18  ホイール軸受ユニットの入口ノズル19  空
気供給穴 20  空気供給穴 21  環状空間 22  継手 23  継手外側部分 24  継手内側部分 25  ドライブシャフト 26  ベローズ 27  ホイールハブ 28  ホイール軸受 29  軸受外輪 30  ホイール支持体 31  ボルト 32  軸受内輪 33  ホイールフランジ 34  ホイール 35  取付ボルト 36  ブレーキディスク 37  ねじ 38  ホイールハブの凹部 39  切換弁の出口 40  連絡管 41  切換弁の入口 42、43、44  シールリング

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  車両内に設けた制御ユニット(1) 
    と車両タイヤ(4)の回転部分に付属した各1つの切換
    弁(3) とを有し、制御ユニット(1) と切換弁が
    それぞれ空気供給管(17)を介し互いに接続してある
    車両の車両タイヤ(4) の内部タイヤ圧を監視し変更
    する方法において、タイヤ内部空間の昇圧及び降圧のた
    め切換弁(3) が開閉し、切換弁が専ら空気供給管を
    介し圧媒を負荷され又専ら制御ユニットにより空気供給
    管内の圧力が変化することによって切り換わり、空気供
    給管内でのゆっくりとした準静的昇圧又は降圧によりタ
    イヤ内部空間の圧力が変化し、この圧力が第1の上限値
    を超えて高まることにより切換弁が開き、そして圧力が
    第2の下限値以下に突然降下することにより切換弁が閉
    じることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】  車両の車両タイヤ(4) の内部タイ
    ヤ圧を監視する請求項1記載の方法を実施する装置であ
    って、車両内に設けた制御ユニット(1) と車両タイ
    ヤ(4) の回転部分に付属した各1つの切換弁(3)
     とを有し、制御ユニット(1) が圧縮空気源(5)
     及び/又はリザーバ(6) と調節手段(7,8,9
    ,11,15) とを有し、各1つの空気供給管(17
    ,19,20)が制御ユニット(1) から回転形ブッ
    シングを介し切換弁(3) の入口(41)へと通じ、
    該切換弁が出口側でタイヤ内部空間(12)と連絡して
    あるものにおいて、車両タイヤ(4) ごとにそれぞれ
    該当するタイヤ圧が制御ユニット(1) 及び設定装置
    (9) により設定可能且つ圧力センサ(7) を介し
    点検可能であり、リザーバ(6) のタイヤ圧が調節弁
    (11)を介し変更可能であり、個々の又は複数の車両
    タイヤ(4) の切換弁(3) が専ら空気供給管(1
    7)を介し、そして場合によってはシーケンス弁(15
    )を介し圧縮空気源及び/又はリザーバ(6) と接続
    してあり、切換弁が第1の上限値を超える昇圧により開
    弁可能、そして第2の下限値以下への突然の降圧により
    閉弁可能であることを特徴とする装置。
JP3258635A 1990-09-15 1991-09-11 タイヤ圧調節方法及び装置 Pending JPH04292203A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4029311.4 1990-09-15
DE4029311A DE4029311A1 (de) 1990-09-15 1990-09-15 Verfahren und vorrichtung zur reifendruckregelung

Publications (1)

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ID=6414323

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JP3258635A Pending JPH04292203A (ja) 1990-09-15 1991-09-11 タイヤ圧調節方法及び装置

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