JPH04292168A - 気密密封容器 - Google Patents
気密密封容器Info
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- JPH04292168A JPH04292168A JP3319201A JP31920191A JPH04292168A JP H04292168 A JPH04292168 A JP H04292168A JP 3319201 A JP3319201 A JP 3319201A JP 31920191 A JP31920191 A JP 31920191A JP H04292168 A JPH04292168 A JP H04292168A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61J—CONTAINERS SPECIALLY ADAPTED FOR MEDICAL OR PHARMACEUTICAL PURPOSES; DEVICES OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR BRINGING PHARMACEUTICAL PRODUCTS INTO PARTICULAR PHYSICAL OR ADMINISTERING FORMS; DEVICES FOR ADMINISTERING FOOD OR MEDICINES ORALLY; BABY COMFORTERS; DEVICES FOR RECEIVING SPITTLE
- A61J1/00—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes
- A61J1/05—Containers specially adapted for medical or pharmaceutical purposes for collecting, storing or administering blood, plasma or medical fluids ; Infusion or perfusion containers
- A61J1/06—Ampoules or carpules
- A61J1/065—Rigid ampoules, e.g. glass ampoules
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/09—Ampoules
- B65D1/095—Ampoules made of flexible material
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A61J1/14—Details; Accessories therefor
- A61J1/20—Arrangements for transferring or mixing fluids, e.g. from vial to syringe
- A61J1/2096—Combination of a vial and a syringe for transferring or mixing their contents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内容物をシリンジで抜
き取ることができる、熱可塑性プラスチック材料の気密
密封された充填容器に関する。
き取ることができる、熱可塑性プラスチック材料の気密
密封された充填容器に関する。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性プラスチック材料(通常はポリ
オレフィン)の気密密封された充填容器は、周知である
。このような容器は、単一の連続的な作業で容器を成形
し充填し密封するフォーム・フィル・シール(form
−fill−seal) 技術を利用して容易に製造さ
れる。かかる技術は、ワイラーに対して付与された米国
特許第4,671,763号に開示されている。
オレフィン)の気密密封された充填容器は、周知である
。このような容器は、単一の連続的な作業で容器を成形
し充填し密封するフォーム・フィル・シール(form
−fill−seal) 技術を利用して容易に製造さ
れる。かかる技術は、ワイラーに対して付与された米国
特許第4,671,763号に開示されている。
【0003】フォーム・フィル・シール技術の1つの適
用として、使用の際に内容物をシリンジによって抜き取
ることができるアンプルやバイアルのような単位投与(
unitdose)容器の製造がある。かかるアンプル
の1つが、上述の米国特許第4,671,763号の図
8に示されている。単位投与容器のバイアルが、エバー
スに対して付与された米国特許第4,643,309号
に示されている。
用として、使用の際に内容物をシリンジによって抜き取
ることができるアンプルやバイアルのような単位投与(
unitdose)容器の製造がある。かかるアンプル
の1つが、上述の米国特許第4,671,763号の図
8に示されている。単位投与容器のバイアルが、エバー
スに対して付与された米国特許第4,643,309号
に示されている。
【0004】上述の型式の容器の両方に関して、シリン
ジを使用する際、各々の型式の容器は或る欠点を有する
。特に、ワイラーの米国特許第4,671,763号に
示されているアンプルは通常、シリンジ先端との係合の
ため、かなりの容器壁厚を必要とする。これは、必ずし
も実用的であるとは限らない。エバースの米国特許第4
,643,309号に示されている単位投与容器は、シ
リンジの円錐形先端を実質的に完全に着座させるために
、厳密に調整された円錐形状の比較的長い頚部分を必要
としている。かかる要求は、容器の全体的なコストにと
って悪影響を及ぼす。
ジを使用する際、各々の型式の容器は或る欠点を有する
。特に、ワイラーの米国特許第4,671,763号に
示されているアンプルは通常、シリンジ先端との係合の
ため、かなりの容器壁厚を必要とする。これは、必ずし
も実用的であるとは限らない。エバースの米国特許第4
,643,309号に示されている単位投与容器は、シ
リンジの円錐形先端を実質的に完全に着座させるために
、厳密に調整された円錐形状の比較的長い頚部分を必要
としている。かかる要求は、容器の全体的なコストにと
って悪影響を及ぼす。
【0005】しかしながら、上述の両方の容器の設計の
欠点は、容器頚部分にプレス嵌め受け具を提供するかわ
りにシリンジ先端の遠くの端部に提供することによって
、除去され、或いはかなりの程度緩和される。本発明の
設計は、一旦シリンジ先端が容器頚部分にプレス嵌め関
係に受け入れられると、シリンジ容器組立体は、比較的
手荒に取り扱ったときでさえも外れることはないという
利点も有する。
欠点は、容器頚部分にプレス嵌め受け具を提供するかわ
りにシリンジ先端の遠くの端部に提供することによって
、除去され、或いはかなりの程度緩和される。本発明の
設計は、一旦シリンジ先端が容器頚部分にプレス嵌め関
係に受け入れられると、シリンジ容器組立体は、比較的
手荒に取り扱ったときでさえも外れることはないという
利点も有する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、シリンジによ
って投与される薬剤の単位投与容器として適した熱可塑
性プラスチックの気密密封された充填容器に関する。本
発明を具体化した容器は、周知のフォーム・フィル・シ
ール技術によって容易に作られ、この容器は、一端が閉
鎖され他端がシリンジ先端のためのプレス嵌め受け具を
備えた細長い頚部分で終わっている中空本体部分を有す
る。受け具は円周方向肩部を有し、シリンジから容器内
容物を抜き取ろうとするとき、挿入されたシリンジ先端
が肩部に当接する。
って投与される薬剤の単位投与容器として適した熱可塑
性プラスチックの気密密封された充填容器に関する。本
発明を具体化した容器は、周知のフォーム・フィル・シ
ール技術によって容易に作られ、この容器は、一端が閉
鎖され他端がシリンジ先端のためのプレス嵌め受け具を
備えた細長い頚部分で終わっている中空本体部分を有す
る。受け具は円周方向肩部を有し、シリンジから容器内
容物を抜き取ろうとするとき、挿入されたシリンジ先端
が肩部に当接する。
【0007】また、頚部分には、これと一体となった閉
鎖体が設けられている。この閉鎖体は、頚部分の周囲の
溝に位置する脆いウエブによって、頚部分に接合されて
いる。本発明の容器の他の特徴は、添付の詳細な説明及
び図面から明白になるであろう。
鎖体が設けられている。この閉鎖体は、頚部分の周囲の
溝に位置する脆いウエブによって、頚部分に接合されて
いる。本発明の容器の他の特徴は、添付の詳細な説明及
び図面から明白になるであろう。
【0008】
【実施例】本発明は異なる形態の実施例が許容されるが
、2つのかかる形態を特定の実施例として以下に詳細に
説明する。上述の容器の正確な形状及び寸法は、特に示
さない限り、本発明にとって必須のものではない。本発
明を具体化した容器は、ワイラーの米国特許第4,67
1,763号に詳細に記載されているフォーム・フィル
・シール技術を利用して製造され所望の内容物が充填さ
れる。米国特許第4,671,763号の開示は、必要
な範囲で参考文献としてここに記載する。
、2つのかかる形態を特定の実施例として以下に詳細に
説明する。上述の容器の正確な形状及び寸法は、特に示
さない限り、本発明にとって必須のものではない。本発
明を具体化した容器は、ワイラーの米国特許第4,67
1,763号に詳細に記載されているフォーム・フィル
・シール技術を利用して製造され所望の内容物が充填さ
れる。米国特許第4,671,763号の開示は、必要
な範囲で参考文献としてここに記載する。
【0009】一般に、製造は、一対の主要型半部の間に
おいて垂直方向に配向された細長い中空のほどよい柔ら
かさの管の形態をなした一定長さ即ち部分のパリソンと
して、ポリオレフィンのような熱可塑性プラスチック材
料、例えば低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、
ポリプロピレン等を押出すことを含んでいる。容器本体
は最初、開放頂部をもつこのパリソンから形成される。 主要型手段の上方に延びたパリソン部分のパリソンセグ
メントの頂部に開口部を維持するための手段が設けられ
ている。
おいて垂直方向に配向された細長い中空のほどよい柔ら
かさの管の形態をなした一定長さ即ち部分のパリソンと
して、ポリオレフィンのような熱可塑性プラスチック材
料、例えば低密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、
ポリプロピレン等を押出すことを含んでいる。容器本体
は最初、開放頂部をもつこのパリソンから形成される。 主要型手段の上方に延びたパリソン部分のパリソンセグ
メントの頂部に開口部を維持するための手段が設けられ
ている。
【0010】密封/形成マンドレル及び吹込/充填ノズ
ルをもつ伸縮可能な吹込組立体が、主要型半部のパリソ
ンの長さの中に位置決めされ、開口部を一時的に密封す
る。ガスがパリソンに注入され、真空の助力を得て或い
は助力を得ないで、主要型半部によって構成された型キ
ャビティに容器本体を成形する。すると、このようにし
て得られた成形された容器本体は、所望の液状内容物で
充填され、次いで密封される。
ルをもつ伸縮可能な吹込組立体が、主要型半部のパリソ
ンの長さの中に位置決めされ、開口部を一時的に密封す
る。ガスがパリソンに注入され、真空の助力を得て或い
は助力を得ないで、主要型半部によって構成された型キ
ャビティに容器本体を成形する。すると、このようにし
て得られた成形された容器本体は、所望の液状内容物で
充填され、次いで密封される。
【0011】主要型半部は、吹込組立体の協同する密封
マンドレルとともに、脆いウエブ構造体並びにシリンジ
先端のプレス嵌め受け具を成形するための構造体を構成
する。引き続き、主要型半部の上方に位置決めされた密
封型半部は閉鎖されてパリソンを挟み、形成され充填さ
れた容器を密封する。
マンドレルとともに、脆いウエブ構造体並びにシリンジ
先端のプレス嵌め受け具を成形するための構造体を構成
する。引き続き、主要型半部の上方に位置決めされた密
封型半部は閉鎖されてパリソンを挟み、形成され充填さ
れた容器を密封する。
【0012】主要型部分の各々には、横断面が実質的に
楔形の突起が設けられており、この突起は、型キャビテ
ィ内に延びて連続的な突起付きの円周方向隆起部を形成
する。ほどよい柔らかさの熱可塑性プラスチック材料の
部分が隆起部に押付けられ、容器の壁厚以下の一定の厚
さを有し、内部からの加圧によって容器本体部分の造形
を可能にするため主要型内を効果的に密封する、周囲の
脆いウエブを形成する。押し出されたパリソンセグメン
トを構成するほどよい柔らかさの材料を、加圧の際、円
周方向隆起部の先端に流れさせる。本発明を具体化する
容器は、容器の頚部分の内部に継目なしの滑らかな周囲
バンドを有しており、この周囲バンドは、脆いウエブと
一体でありウエブの内面を構成する。この滑らかな周囲
バンドは円周方向肩部で終わっており、この肩部ととも
に、シリンジ先端のプレス嵌め受け具を構成する。
楔形の突起が設けられており、この突起は、型キャビテ
ィ内に延びて連続的な突起付きの円周方向隆起部を形成
する。ほどよい柔らかさの熱可塑性プラスチック材料の
部分が隆起部に押付けられ、容器の壁厚以下の一定の厚
さを有し、内部からの加圧によって容器本体部分の造形
を可能にするため主要型内を効果的に密封する、周囲の
脆いウエブを形成する。押し出されたパリソンセグメン
トを構成するほどよい柔らかさの材料を、加圧の際、円
周方向隆起部の先端に流れさせる。本発明を具体化する
容器は、容器の頚部分の内部に継目なしの滑らかな周囲
バンドを有しており、この周囲バンドは、脆いウエブと
一体でありウエブの内面を構成する。この滑らかな周囲
バンドは円周方向肩部で終わっており、この肩部ととも
に、シリンジ先端のプレス嵌め受け具を構成する。
【0013】かくして、本発明の容器を製造するための
装置は、(1)パリソンの押し出された長さから開放頂
部をもつ容器本体を最初に形成するための、型キャビテ
ィを構成する主要型手段と、(2)主要型手段から上方
に延びたパリソンの頂部分に開口部を維持するための手
段と、(3)伸縮可能な一時的密封/形成組立体とを有
し、該組立体は、主要型手段と協同して、頂開口部を一
時的に密封し、かつ、容器頚部分の頂開口部の下方(即
ち、形成された容器の密封部分)に周囲の脆いウエブ及
びプレス嵌め受け具を形成するための手段を有しており
、(4)一時的密封組立体が引っ込められた後、形成さ
れた容器の頂部を恒久的に密封するための、パリソンの
上方に延びた部分の形成された脆いウエブより上で作動
される、密封型手段をさらに有する。
装置は、(1)パリソンの押し出された長さから開放頂
部をもつ容器本体を最初に形成するための、型キャビテ
ィを構成する主要型手段と、(2)主要型手段から上方
に延びたパリソンの頂部分に開口部を維持するための手
段と、(3)伸縮可能な一時的密封/形成組立体とを有
し、該組立体は、主要型手段と協同して、頂開口部を一
時的に密封し、かつ、容器頚部分の頂開口部の下方(即
ち、形成された容器の密封部分)に周囲の脆いウエブ及
びプレス嵌め受け具を形成するための手段を有しており
、(4)一時的密封組立体が引っ込められた後、形成さ
れた容器の頂部を恒久的に密封するための、パリソンの
上方に延びた部分の形成された脆いウエブより上で作動
される、密封型手段をさらに有する。
【0014】上述の米国特許第4,671,763号に
記載されているアンプルが、図1に示されている。アン
プル10は、本体部分12と、底部分14と、先端16
と、先端16を本体部分12に接合する縮径頚部分18
とを有する。縮径頚部分18と先端は、これらの間に位
置する、脆い単位ウエブ20によって互いに接合されて
いる。
記載されているアンプルが、図1に示されている。アン
プル10は、本体部分12と、底部分14と、先端16
と、先端16を本体部分12に接合する縮径頚部分18
とを有する。縮径頚部分18と先端は、これらの間に位
置する、脆い単位ウエブ20によって互いに接合されて
いる。
【0015】一方、本発明を具体化したアンプルが、図
2に示されている。特に、アンプル30には、頚部分3
8が設けられており、この頚部分38は、中空の容器本
体32と一体の際、内部にシリンジの先端部分を受け入
れるための、変形可能な弾性受け具44を構成する直立
ボス42と、本体部分32に連結されボス42から下方
に延びたスカート部分39とを有する。受け具44は、
継目なしバンド又は内壁46と、内方に延びた円周方向
肩部48とを有しており、継目なしバンド46とプレス
嵌め関係にあるとき、シリンジ先端は通常、肩部48に
当接する。
2に示されている。特に、アンプル30には、頚部分3
8が設けられており、この頚部分38は、中空の容器本
体32と一体の際、内部にシリンジの先端部分を受け入
れるための、変形可能な弾性受け具44を構成する直立
ボス42と、本体部分32に連結されボス42から下方
に延びたスカート部分39とを有する。受け具44は、
継目なしバンド又は内壁46と、内方に延びた円周方向
肩部48とを有しており、継目なしバンド46とプレス
嵌め関係にあるとき、シリンジ先端は通常、肩部48に
当接する。
【0016】先端36は、頚部分38、かくして、所望
の液状内容物50で充填された容器本体32の閉鎖体と
なる。容器の底部34は実質的に平らな面であり、この
面は、先端36を折って開放した後に、直立部分でアン
プルを支持することができる。一体ではあるが分離可能
な、先端36と頚部分38との接合部が、先端36と、
頚部分38の中空ボス42との間の脆いウエブ40によ
って形成される。
の液状内容物50で充填された容器本体32の閉鎖体と
なる。容器の底部34は実質的に平らな面であり、この
面は、先端36を折って開放した後に、直立部分でアン
プルを支持することができる。一体ではあるが分離可能
な、先端36と頚部分38との接合部が、先端36と、
頚部分38の中空ボス42との間の脆いウエブ40によ
って形成される。
【0017】脆いウエブ40は、容器の頚部分38の回
りに形成された円周方向の外側溝52に位置している。 一体容器即ちアンプル30の残部から先端36を切断し
て内部の液状内容物に接近しようとするとき、先端36
を頚部分38、特にボス42から分けつつ先端36を一
方の側に捩じったり曲げたりする。好適には、脆いウエ
ブ40、及び頚部分38を取り囲む関連した溝52は、
切断の後、ウエブ40のぎざぎざ即ち粗い残部が、シリ
ンジ先端が受け具44に受け入れられてプレス嵌めされ
るのを邪魔しないように、位置されている。
りに形成された円周方向の外側溝52に位置している。 一体容器即ちアンプル30の残部から先端36を切断し
て内部の液状内容物に接近しようとするとき、先端36
を頚部分38、特にボス42から分けつつ先端36を一
方の側に捩じったり曲げたりする。好適には、脆いウエ
ブ40、及び頚部分38を取り囲む関連した溝52は、
切断の後、ウエブ40のぎざぎざ即ち粗い残部が、シリ
ンジ先端が受け具44に受け入れられてプレス嵌めされ
るのを邪魔しないように、位置されている。
【0018】上述のように、シリンジ先端の一部が受け
具44に受け入れられ、肩部48に当接する。かくして
、シリンジ先端を付勢して受け具44とプレス嵌め関係
にさせる際、シリンジ先端が容器頚部分を突き通され容
器本体内に押し入れられることを心配することなしに、
十分な軸線方向の力を加えることができる。また、シリ
ンジ先端を受け具44に挿入しアンプルを逆にする際、
アンプルから抜き取ることができる液体の量を最大にす
るため、容器頚部分38に液体プール領域54が設けら
れている。
具44に受け入れられ、肩部48に当接する。かくして
、シリンジ先端を付勢して受け具44とプレス嵌め関係
にさせる際、シリンジ先端が容器頚部分を突き通され容
器本体内に押し入れられることを心配することなしに、
十分な軸線方向の力を加えることができる。また、シリ
ンジ先端を受け具44に挿入しアンプルを逆にする際、
アンプルから抜き取ることができる液体の量を最大にす
るため、容器頚部分38に液体プール領域54が設けら
れている。
【0019】受け具44は、内容物抽出器具のノズル、
例えばシリンジ先端の少なくとも遠くの端部をプレス嵌
め(又は、締まり嵌め)関係をなして受け入れるように
、寸法決めされている。すなわち、受け具44の内径は
、ボス42のバンド46が弾性的に変形され、容器内容
物50の抜き取りの際にノズル先端と容器頚部分を一緒
に保持するのに十分な圧力を、内部に受け入れたノズル
先端に及ぼすようなものである。言い換えると、雄ノズ
ル部分と雌受け具部分との最小許容寸法差、即ち許容度
は、容器材料の弾性を利用してシリンジ先端の挿入部分
を把持しこれを保持することができるように、負の値を
有する。
例えばシリンジ先端の少なくとも遠くの端部をプレス嵌
め(又は、締まり嵌め)関係をなして受け入れるように
、寸法決めされている。すなわち、受け具44の内径は
、ボス42のバンド46が弾性的に変形され、容器内容
物50の抜き取りの際にノズル先端と容器頚部分を一緒
に保持するのに十分な圧力を、内部に受け入れたノズル
先端に及ぼすようなものである。言い換えると、雄ノズ
ル部分と雌受け具部分との最小許容寸法差、即ち許容度
は、容器材料の弾性を利用してシリンジ先端の挿入部分
を把持しこれを保持することができるように、負の値を
有する。
【0020】受け具44の深さ対幅の比率は、露出され
たときは変動するが、好適にはほぼ1以下、より好適に
は、約0.6〜約0.8の範囲にある。受け具44の長
さ方向軸線に沿った受け具44の内径は、実質的に同じ
であるが、容器の製造の際に受け具が成形された後マン
ドレル・キャリィング・ノズルの抜き取りに都合のよい
ように必要に応じて容器の本体部分の方へ僅かにテーパ
している。本発明を具体化した別の単位投与容器が図3
に示されており、この図では、バイアル60には、内側
シリンジ先端受け具を備えた頚部分68が頚部分68の
弾性ボス72に設けられている。頚部分68の内部に構
成された受け具の形体及び寸法は、図2に示したものと
実質的に同じである。
たときは変動するが、好適にはほぼ1以下、より好適に
は、約0.6〜約0.8の範囲にある。受け具44の長
さ方向軸線に沿った受け具44の内径は、実質的に同じ
であるが、容器の製造の際に受け具が成形された後マン
ドレル・キャリィング・ノズルの抜き取りに都合のよい
ように必要に応じて容器の本体部分の方へ僅かにテーパ
している。本発明を具体化した別の単位投与容器が図3
に示されており、この図では、バイアル60には、内側
シリンジ先端受け具を備えた頚部分68が頚部分68の
弾性ボス72に設けられている。頚部分68の内部に構
成された受け具の形体及び寸法は、図2に示したものと
実質的に同じである。
【0021】バイアル60は、底端64が閉鎖され頚部
分68内に開放した中空本体部分62を有しており、こ
の中空本体部分62は、上述のボス72と、内部に構成
された弾性的に変形可能な受け具とを有する。一体の偏
平な底タブ65が底端64から長さ方向に延びており、
ロット表示、使用期限等の記入に適している。また、底
タブ65は、容器内に収容された単位投与量が比較的少
なくこれに相応してバイアル自体を寸法決めする場合に
、容器を60を取り扱い易くする。
分68内に開放した中空本体部分62を有しており、こ
の中空本体部分62は、上述のボス72と、内部に構成
された弾性的に変形可能な受け具とを有する。一体の偏
平な底タブ65が底端64から長さ方向に延びており、
ロット表示、使用期限等の記入に適している。また、底
タブ65は、容器内に収容された単位投与量が比較的少
なくこれに相応してバイアル自体を寸法決めする場合に
、容器を60を取り扱い易くする。
【0022】バイアル60の容器閉鎖体は、頚部分68
と一体であり溝82の一体の脆いウエブ70によって接
合されたキャップ66によって提供される。頚部分68
からキャップ66を取り外し易くするために、把持タブ
68がキャップ66と一体に形成されている。本発明を
具体化する、容器のノズル即ちシリンジ先端受け入れ用
の受け具の成形が、図4に示されているが、この図では
、パリソン部分124を取り囲む主要型部120、12
2内にボス102及びスカート105を有する容器頚部
分98が示されている。受け具144が、吹込み/充填
ノズル128の密封/形成マンドレル126によってボ
ス102の内壁部分に成形されている。横断面が楔形の
連続的な円周方向突起が、主要型部120、122に機
械加工されており、マンドレル126と協同して、溝1
12並びにこれと関連した一体の脆いウエブ140を形
成する。マンドレル126の最下部には、肩部148を
成形する傾斜縁部127が設けられている。かくして、
頚部分98のボス102の受け具144は、内壁部分1
43及び連続した円周方向肩部148によって構成され
る。肩部148に隣接する液体プール領域154は、容
器から抜き取られた液体を集めるのを助ける。
と一体であり溝82の一体の脆いウエブ70によって接
合されたキャップ66によって提供される。頚部分68
からキャップ66を取り外し易くするために、把持タブ
68がキャップ66と一体に形成されている。本発明を
具体化する、容器のノズル即ちシリンジ先端受け入れ用
の受け具の成形が、図4に示されているが、この図では
、パリソン部分124を取り囲む主要型部120、12
2内にボス102及びスカート105を有する容器頚部
分98が示されている。受け具144が、吹込み/充填
ノズル128の密封/形成マンドレル126によってボ
ス102の内壁部分に成形されている。横断面が楔形の
連続的な円周方向突起が、主要型部120、122に機
械加工されており、マンドレル126と協同して、溝1
12並びにこれと関連した一体の脆いウエブ140を形
成する。マンドレル126の最下部には、肩部148を
成形する傾斜縁部127が設けられている。かくして、
頚部分98のボス102の受け具144は、内壁部分1
43及び連続した円周方向肩部148によって構成され
る。肩部148に隣接する液体プール領域154は、容
器から抜き取られた液体を集めるのを助ける。
【0023】肩部148を形成するときのマンドレル1
26の下方への運動により、熱可塑性材料の路肩(be
rm)が、容器頚部分に、型分割線のところを除いて容
器本体部分に接続するスカート部分105との、中空ボ
ス102の接合部に近接して形成されることがある。か
くして、かかる路肩の形成の場合でさえも、型分割線に
おける2つの対向した排水溝が生じ、容器からの抜き取
りのための上述のプール領域内に液体を集める。
26の下方への運動により、熱可塑性材料の路肩(be
rm)が、容器頚部分に、型分割線のところを除いて容
器本体部分に接続するスカート部分105との、中空ボ
ス102の接合部に近接して形成されることがある。か
くして、かかる路肩の形成の場合でさえも、型分割線に
おける2つの対向した排水溝が生じ、容器からの抜き取
りのための上述のプール領域内に液体を集める。
【0024】マンドレル126のカラー129には、環
状の密封面131が設けられており、この面131は、
マンドレル128の長さ方向の軸線と直交した面に対し
て、約15度の角度をなして位置している。円周方向突
起125の上支持面は好適には、環状密封面と実質的に
平行であり、かくして、図4の角度θも好適には、約1
5度である。
状の密封面131が設けられており、この面131は、
マンドレル128の長さ方向の軸線と直交した面に対し
て、約15度の角度をなして位置している。円周方向突
起125の上支持面は好適には、環状密封面と実質的に
平行であり、かくして、図4の角度θも好適には、約1
5度である。
【0025】低密度ポリエチレンで作られた、本発明の
代表的な単位投与容器について、ウウブ140のような
脆いウエブは好適には、約0.005インチ(0.13
mm)〜約0.01インチ(0.25mm)の厚さを有
しており、受け具の壁部の厚さは、弾性を提供するため
、約0.025インチ(0.6mm)〜約0.03イン
チ(0.6mm)である。
代表的な単位投与容器について、ウウブ140のような
脆いウエブは好適には、約0.005インチ(0.13
mm)〜約0.01インチ(0.25mm)の厚さを有
しており、受け具の壁部の厚さは、弾性を提供するため
、約0.025インチ(0.6mm)〜約0.03イン
チ(0.6mm)である。
【0026】容器は、密封面131が図4に示すように
着座した後、真空の助力を得て或いは助力を受けずに吹
き込み成形され、しかる後、液状内容物が充填される。 充填された容器は、吹込み/充填ノズル128を抜き取
った後、主要型部分120、122より上で一緒になっ
ておりパリソン部分124の上端を閉鎖状態に折り曲げ
る通常の密封型(図示せず)によって密封される。密封
型の対向した型キャビティの輪郭は、容器の一体の閉鎖
体の上部分の形状を決定する。
着座した後、真空の助力を得て或いは助力を受けずに吹
き込み成形され、しかる後、液状内容物が充填される。 充填された容器は、吹込み/充填ノズル128を抜き取
った後、主要型部分120、122より上で一緒になっ
ておりパリソン部分124の上端を閉鎖状態に折り曲げ
る通常の密封型(図示せず)によって密封される。密封
型の対向した型キャビティの輪郭は、容器の一体の閉鎖
体の上部分の形状を決定する。
【0027】上述の詳細な説明は、本発明の説明を意図
したものであり、本発明を限定しようとしたものではな
い。さらに、本発明の精神の範囲内において本発明を変
形するのは、当業者にとっては容易である。
したものであり、本発明を限定しようとしたものではな
い。さらに、本発明の精神の範囲内において本発明を変
形するのは、当業者にとっては容易である。
【図1】米国特許第4,671,763号に開示されて
いるアンプルの内部詳細を示した部分切欠側面図である
。
いるアンプルの内部詳細を示した部分切欠側面図である
。
【図2】本発明のアンプルの内部詳細を示した部分切欠
側面図である。
側面図である。
【図3】本発明を具体化した熱可塑性単位投与容器の側
面図である。
面図である。
【図4】本発明の容器頚部分の成形の際の当該部分の拡
大略断面図である。
大略断面図である。
30 アンプル
32 本体部分
34 底部分
36 先端
38 頚部分
40 ウエブ
42 直立ボス
44 受け具
48 肩部
Claims (6)
- 【請求項1】熱可塑性プラスチックの気密密封された充
填容器であって、一端が閉鎖され他端が細長い頚部分で
終わっている中空の本体部分と、頚部分と一体であり、
頚部分の回りの溝に位置する周囲の脆いウエブによって
頚部分に接合された閉鎖体とを有し、前記頚部分は、本
体部分と脆いウエブとの間に、内方に延びた円周方向肩
部を有し、該肩部とともに、脆いウエブと肩部との間に
シリンジ先端のためのプレス嵌め受け具を構成する、容
器。 - 【請求項2】受け具は長さ対幅の比率が約1以下である
、請求項1記載の容器。 - 【請求項3】受け具は長さ対幅の比率が約0.6〜約0
.8である、請求項1記載の容器。 - 【請求項4】頚部分には、脆いウエブに隣接して、受け
具を構成する弾性中空ボスが設けられている、請求項1
記載の容器。 - 【請求項5】閉鎖体をアンプル先端の形体を有する、請
求項1記載の容器。 - 【請求項6】閉鎖体はキャップの形体を有しており、該
キャップはこれから延びた一体のグリップを備えている
、請求項1記載の容器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US62431490A | 1990-12-04 | 1990-12-04 | |
US07/624314 | 1990-12-04 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04292168A true JPH04292168A (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=24501509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3319201A Pending JPH04292168A (ja) | 1990-12-04 | 1991-12-03 | 気密密封容器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0489572A1 (ja) |
JP (1) | JPH04292168A (ja) |
AU (1) | AU8880991A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487751B1 (ko) * | 2002-06-04 | 2005-05-11 | 정우근 | 소독 치료용 앰플 |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2667495A (en) * | 1994-06-28 | 1996-01-25 | Daniel Vuille | Ampoule with a built-in female luer cone |
IL121605A (en) * | 1997-08-22 | 2001-03-19 | Medimop Medical Projects Ltd | Fluid access assembly and a method for preparing a liquid drug |
WO1999047262A1 (en) * | 1998-03-17 | 1999-09-23 | The Procter & Gamble Company | Bottle having shaped inner surface |
JP4579576B2 (ja) * | 2004-05-18 | 2010-11-10 | ファーマパック株式会社 | 樹脂製容器及びその製造方法 |
DE102017009012A1 (de) | 2017-09-26 | 2019-03-28 | Kocher-Plastik Maschinenbau Gmbh | Behälter sowie Verbindungs- und Herstellvorrichtung |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2152589A1 (de) * | 1971-10-22 | 1973-04-26 | Pmd Entwicklungswerk | Behaelter, insbesondere flasche, aus kunststoff |
US3993223A (en) * | 1974-07-25 | 1976-11-23 | American Home Products Corporation | Dispensing container |
EP0088056B1 (en) * | 1982-02-08 | 1992-03-25 | Astra Läkemedel Aktiebolag | Filled unit dose container |
US4671763A (en) * | 1983-06-29 | 1987-06-09 | Automatic Liquid Packaging, Inc. | Container with a unitary but removable closure and method and apparatus therefor |
DE3916840A1 (de) * | 1988-09-21 | 1990-03-29 | Bernd Hansen | Ampulle |
-
1991
- 1991-12-03 JP JP3319201A patent/JPH04292168A/ja active Pending
- 1991-12-03 EP EP19910311247 patent/EP0489572A1/en not_active Withdrawn
- 1991-12-03 AU AU88809/91A patent/AU8880991A/en not_active Abandoned
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100487751B1 (ko) * | 2002-06-04 | 2005-05-11 | 정우근 | 소독 치료용 앰플 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU8880991A (en) | 1992-06-11 |
EP0489572A1 (en) | 1992-06-10 |
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