JPH04291492A - 自動販売機の冷却装置 - Google Patents

自動販売機の冷却装置

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JPH04291492A
JPH04291492A JP5520591A JP5520591A JPH04291492A JP H04291492 A JPH04291492 A JP H04291492A JP 5520591 A JP5520591 A JP 5520591A JP 5520591 A JP5520591 A JP 5520591A JP H04291492 A JPH04291492 A JP H04291492A
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JP
Japan
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thermostat
evaporator
product
cooling device
refrigerant
Prior art date
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Pending
Application number
JP5520591A
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English (en)
Inventor
Yukimasa Tachibana
橘 幸正
Seiichiro Maeda
前田 政一郎
Shinichi Nakayama
伸一 中山
Shozo Iwamoto
岩本 昌三
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冷凍サイクルを用い
た冷却装置であって、とくに複数の商品室をそれぞれ効
率よく冷却できる自動販売機の冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来例について図6を参照しながら説明
する。図6(a)は従来例の側面図、図6(b) は同
じくその蒸発室の平面図である。この従来例では、冷却
すべき商品が収納される四つの商品室が、それぞれ冷却
に係る設定値を目標に温度制御され、冷却は圧縮機を用
いた冷凍サイクル方式による。図6(a),(b) に
おいて、各商品室5A,5Bの組が、共通な蒸発室5C
と一つの空間を構成し、この三つの各室間は各壁5a,
5b,5cによって連通可能に区画される。スライダ5
4が、壁5cの孔を開閉できるように設けられる。各商
品室6A,6Bについても同様である。すなわち、符号
5の代わりに符号6にした各部材で構成される。冷却装
置の構成は、圧縮機41と凝縮器42とを共通にし、各
蒸発室5C,6Cに対応するものとして、電磁弁51,
毛細管52,蒸発器53の組と、電磁弁61,毛細管6
2,蒸発器63の組とからなる。各蒸発室5C,6Cに
、それぞれ各蒸発器53,63が設置される。
【0003】温度制御はサーモスタット57、サーモス
タット67によっておこなわれる。サーモスタット57
、サーモスタット67は、各蒸発室5C,6Cに設置さ
れた各蒸発器53,63の入口部に設けられる。各商品
室5A,5B,6A,6Bの室温に係る制御は次のとお
りである。商品室5Aで代表して説明する。室温が設定
値以上であれば、電磁弁51が開かれる。その結果、冷
媒が流れて蒸発器53は蒸発室5Cを冷却する。壁5a
の両側の空隙を通しての、蒸発室5Cと商品室5Aとを
含む空間の冷風循環によって、商品室5Aの室温が低下
する。商品室5Aの室温が低下するにつれて蒸発器53
の蒸発温度も低下し、サーモスタット57の低温設定温
度以下になるとサーモスタット57の接点は開状態とな
り、電磁弁51が閉じられる。この後、蒸発器53の蒸
発温度が上昇してサーモスタット57の高温設定温度以
上になると、再び電磁弁51が開かれる。この運転を繰
り返すことにより蒸発温度は一定に保たれる。その結果
、商品室5Aの温度は蒸発温度付近で一定に保たれるこ
とになる。なお、このとき壁5cの孔はスライダ54に
よって閉鎖される。商品室5Bについても同様である。 なお、図6(b) で冷風は送風機55によって図の下
部では上昇し、上部では下降するように短い矢印と方向
図記号で示す道順で循環する。また、各商品室5A,5
Bの室温を同時に冷却する場合は手動操作形、スライダ
54で壁5cの孔が開放され、蒸発器53を通過した冷
風を送風機56によって、図6(b) の長い矢印と方
向図記号で示す道順でも流すことによって可能である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したような従
来例では、たとえば各商品室5A,5Bの室温が同時に
設定値以上になったときに、スライダ54で壁5cの孔
を開放しないと同時に各商品室5A,5Bの冷却を並行
的に行えないから、冷却の速応性が悪い。その対策とし
て、各商品室5A,5Bにそれぞれ蒸発器を設置すれば
よいが、膨脹弁として毛細管を用いているために動作範
囲が狭く、多くの蒸発器へ冷媒を最適量だけ分配するこ
とが難しいという問題がある。また、各商品室に蒸発器
を設置するために、マルチエアコンで用いられている方
式がある。すなわち膨脹弁として電子膨脹弁、たとえば
パルスモータ駆動のリニア膨脹弁を用い、蒸発器の過熱
度、つまり飽和蒸気と過熱蒸気との温度差、言いかえれ
ば、蒸発器出口と入口との温度差を一定にするように電
子膨脹弁の開度制御をおこなうわけである。しかし自動
販売機の場合には、マルチエアコンの場合に比べて冷却
能力が小さく、したがって冷媒の量が少ないため、電子
膨脹弁の製作が非常に難しく、同時にコストが増大する
等の問題がある。また別の対策として、リニア膨脹弁の
代りにオン・オフ弁を用い、蒸発器の過熱度が一定にな
るようにパルス幅制御する方式がある。この方式には、
最適制御のために、オン・オフ弁を制御する周波数をシ
ステムの時定数に比べて十分小さい値に選ぶ必要があり
、そのためにオン・オフ弁の寿命が短くなるという問題
がある。
【0005】この発明の課題は、従来の技術がもつ以上
の問題点を解消し、複数の商品室をそれぞれ効率よく冷
却できる、具体的には商品室温度を外気温度から設定温
度まで低下させるに要する時間、つまりプルダウン時間
を短縮でき、また冷凍サイクルの運転率の低減、ひいて
は省エネルギー化が図れる自動販売機の冷却装置を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、請求項1に係る自動販売機の冷却装置は、圧縮機を
用い冷媒の液化,蒸発を繰り返させて低温を得る冷却装
置において、前記圧縮機に並列接続され、冷却すべき商
品を格納する商品室の1個または2個以上の内部に共用
で設置される蒸発器と;前記各商品室に設けられる上限
作動形の第1のサーモスタットと;前記各蒸発器に付設
される、前記第1サーモスタットより低温度での上限作
動形の第2のサーモスタットと;前記各蒸発室に対応す
る各商品室に設けられる第1サーモスタットと、前記第
2サーモスタットとのオン・オフ状態に基づいてその蒸
発器への冷媒の流れをオン・オフさせる制御部と;を備
える。請求項2に係る自動販売機の冷却装置は、請求項
1に記載の装置において、制御部が、各蒸発室に対応す
る各商品室に設けられる第1サーモスタットの並列回路
と、第2サーモスタットとに係る直列回路のオン・オフ
状態に基づいてその蒸発器への冷媒の流れをオン・オフ
させる。請求項3に係る自動販売機の冷却装置は、請求
項1に記載の装置において、制御部が、各蒸発室に対応
する各商品室に設けられる第1サーモスタットと、第2
サーモスタットとに係る並列回路のオン・オフ状態に基
づいてその蒸発器への冷媒の流れをオン・オフさせる。 請求項4に係る自動販売機の冷却装置は、請求項1また
は3に記載の装置において、商品室と蒸発器とが、1対
1に対応する。
【0007】
【作用】請求項1ないし3のいずれかに係る自動販売機
の冷却装置では、制御部によって、各蒸発室に対応する
複数個の商品室、たとえば請求項2によるように、1対
1で対応する商品室のそれぞれに設けられる第1サーモ
スタットと、第2サーモスタットとのオン・オフ状態に
基づいてその蒸発器への冷媒の流れがオン・オフされる
。とくに請求項2に係る自動販売機の冷却装置では、制
御部によって、各蒸発室に対応する各商品室に設けられ
る第1サーモスタットの並列回路と、第2サーモスタッ
トとに係る直列回路のオン・オフ状態に基づいてその蒸
発器への冷媒の流れがオン・オフされる。とくに請求項
3に係る自動販売機の冷却装置では、制御部によって、
各蒸発室に対応する各商品室に設けられる第1サーモス
タットと、第2サーモスタットとに係る並列回路のオン
・オフ状態に基づいてその蒸発器への冷媒の流れがオン
・オフされる。
【0008】
【実施例】本発明に係る自動販売機の冷却装置の第1,
第2の各実施例について、以下に図を参照しながら説明
する。なお、第1実施例と第2実施例との違いは、その
制御方式にある。図1は第1,第2の各実施例に共通な
構成に関し、(a) はその側面図、(b) はその蒸
発室の平面図である。なお、ここには制御部の図示を省
略してある。図1において、各実施例が従来例と異なる
のは、各商品室5A,5B,6A,6Bに各々サーモス
タット1,2,3,4が設置され、各スライダ54,6
4によって各壁5c,6cの孔が常に開放状態にあるこ
とである。この各サーモスタット1,2,3,4と、各
蒸発器53,63に付設される各サーモスタット57,
67とによって構成される制御回路は、第1実施例と第
2実施例とで異なり、図2が第1実施例の制御回路図、
図3が第2実施例の制御回路図である。
【0009】第1実施例では、図2において、各商品室
5A,5Bに対応して、各サーモスタット1,2が並列
接続され、これにサーモスタット57と電磁弁51とが
直列接続され、その両端に電源電圧が印加される。各商
品室6A,6Bについても同様の回路構成になる。した
がって、各商品室5A,5Bの場合で代表して説明する
と、各サーモスタット1,2の少なくともいずれかがオ
ン、つまり設定温度以上になり、かつサーモスタット5
7もオンになるとき、電磁弁51が作動して蒸発器53
(図1参照)に冷媒が流れて冷却能力が発揮される。
【0010】第1実施例における動作の状況について、
図4の各種信号のタイムチャートを参照しながら説明す
る。図4において、Θr,Θeはたとえば商品室5A,
蒸発器53の温度、Sr,Seはたとえばサーモスタッ
ト1,57の動作状態信号、Dは電磁弁51の動作状態
信号である。 (1) 初期にΘr,Θeとも対応する設定値を超えた
状態であるから、Sr,Seは共にオン状態にあり、し
たがって、Dがオン状態になって蒸発器53の冷却能力
が発揮される。 (2) 一般にΘrが下側の設定値(2℃)に達するよ
り先に、Θeが下側の設定値(−15℃)に達するから
、これに達したときSeがオフされるとともに、Dもオ
フされる。その状態は、Θeが上昇し、上側の設定値(
−5℃)に達するまで継続される。以降、Θeは−5℃
〜−15℃の範囲を変動し、それに応じてSeはオン・
オフを繰り返し、Θrは多少変動しながら低下していく
。なお、Srはオン状態を継続する。 (3) Θrが下側の設定値(2℃)に達すると、Sr
がオフ状態になり、このときSeはオン状態であるが、
Dはオフされる。その状態は、Θrが上昇し、上側の設
定値(7℃)に達するまで継続される。以降、Θeは時
折、−5℃を上側に逸脱するがほぼ−5℃〜−15℃の
範囲を変動し、Θrは7℃〜2℃の範囲を変動し、それ
に応じてSe,Srはオン・オフを繰り返し、いずれか
がオフしたときDはオフされる。
【0011】第2実施例では、図3において、各商品室
5A,5Bに対応して、各サーモスタット1,2,57
が並列接続され、これに電磁弁51が直列接続され、そ
の両端に電源電圧が印加される。各商品室6A,6Bに
ついても同様の回路構成になる。したがって、各商品室
5A,5Bの場合で代表して説明すると、各サーモスタ
ット1,2,57の少なくともいずれかがオン、つまり
対応する設定温度以上になるとき、電磁弁51が作動し
て蒸発器53(図1参照)に冷媒が流れて冷却能力が発
揮される。
【0012】第2実施例における動作の状況について、
図5の各種信号のタイムチャートを参照しながら説明す
る。図5において、Θr,Θe,Sr,Se,Dの各記
号は第1実施例におけるのと同じである。 (1) 初期にΘr,Θeとも対応する設定値を超えた
状態であるから、Sr,Seは共にオン状態にあり、し
たがって、Dがオン状態になって蒸発器53(図1参照
)の冷却能力が発揮される。 (2) 一般にΘrが下側の設定値(2℃)に達するよ
り先に、Θeが下側の設定値(−15℃)に達し、Se
はオフされるが、Θrが下側の設定値(2℃)に達する
まで、Srがオン状態であるからDはオン状態が継続さ
れる。Θrが下側の設定値(2℃)に達して、Srがオ
フされ、Dがオフされる。それまでΘeは低下し続け、
下側の設定値(−15℃)以下にある。Dがオフされる
と、Θr,Θeともに上昇し、先にΘeが上側の設定値
(−5℃)に達して、Seがオンされ、再びDがオンさ
れる。以降、同様なことを繰り返し、Θeは−5℃〜−
15℃の範囲を変動し、対応してSeがオン・オフされ
る。Θrは多少変動しながら上昇していくが、Srはオ
フ状態を継続したままである。
【0013】以上の説明で明らかなように、第1実施例
と第2実施例との動作上の違いは、次のとおりである。 第1実施例では、Sr,Seがともにオン状態になった
ときに、Dがオン状態になるから、冷凍サイクルの運転
率の低減、ひいては省エネルギー化が図れるが、Θr,
Θeの各設定値の選び方によっては、Θr,Θeの内と
くにΘrが対応する設定値を部分的に超え、商品の適温
維持が阻害される場合が起こるおそれがある。これに対
して、第2実施例では、Sr,Seのいずれかがオン状
態になると、Dがオン状態になるから、冷凍サイクルの
運転率の低減、ないし省エネルギー化よりも、またΘe
が設定値以下になる(過剰冷却状態になる)ことよりも
、少なくともΘrが設定値を超えないように、商品室の
確実な適温維持をより指向した運転がおこなわれる。
【0014】
【発明の効果】請求項1ないし3のいずれかに係る自動
販売機の冷却装置では、制御部によって、各蒸発室に対
応する複数個の商品室、たとえば請求項2によるように
、1対1で対応する商品室のそれぞれに設けられる第1
サーモスタットと、第2サーモスタットとのオン・オフ
状態に基づきその蒸発器への冷媒の流れがオン・オフさ
れる。したがって、■蒸発器の蒸発温度と、商品温度と
の各設定温度の差を大きくとれるから、蒸発器の冷却能
力を高めることができ、商品室温度を外気温度から設定
温度まで低下させるに要する時間、つまりプルダウン時
間を短縮できる、たとえば設定温度差を従来の5℃から
、実施例の約14℃にすることによって、プルダウン時
間を半分にできる、■前項に関連して、冷凍サイクルの
運転率の低減、ひいては省エネルギー化が図れる、たと
えば前記の場合で従来の半分に低減できる──という効
果がある。とくに請求項2に係る自動販売機の冷却装置
では、制御部によって、各蒸発室に対応する各商品室に
設けられる第1サーモスタットの並列回路と、第2サー
モスタットとに係る直列回路のオン・オフ状態に基づい
てその蒸発器への冷媒の流れがオン・オフされる。した
がって、第1サーモスタットと、第2サーモスタットと
がともにオン状態になったときだけに蒸発器への冷媒が
流れるため、冷凍サイクルの運転率がさらに低減でき、
ひいては省エネルギー化が図れる。とくに請求項3に係
る自動販売機の冷却装置では、制御部によって、各蒸発
室に対応する各商品室に設けられる第1サーモスタット
と、第2サーモスタットとに係る並列回路のオン・オフ
状態に基づいてその蒸発器への冷媒の流れがオン・オフ
される。したがって、第1サーモスタットと、第2サー
モスタットといずれかがオン状態になると蒸発器への冷
媒が流れるため、冷凍サイクルの運転率低減よりも商品
室の確実な適温維持の方をより指向した運転がおこなわ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第1,第2の各実施例に共通な構
成に関し、(a) はその側面図、(b) はその蒸発
室の平面図
【図2】第1実施例における制御回路図
【図3】第2実
施例における制御回路図
【図4】第1実施例における各
種信号のタイムチャート
【図5】第2実施例における各
種信号のタイムチャート
【図6】従来例に関し、(a)
 はその側面図、(b) はその蒸発室の平面図
【符号の説明】
1    サーモスタット 2    サーモスタット 3    サーモスタット 4    サーモスタット 5A  商品室 5B  商品室 6A  商品室 6B  商品室 53    蒸発器 63    蒸発器 57    サーモスタット 67    サーモスタット

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮機を用い冷媒の液化,蒸発を繰り返さ
    せて低温を得る冷却装置において、前記圧縮機に並列接
    続され、冷却すべき商品を格納する商品室の1個または
    2個以上の内部に共用で設置される蒸発器と;前記各商
    品室に設けられる上限作動形の第1のサーモスタットと
    ;前記各蒸発器に付設される、前記第1サーモスタット
    より低温度での上限作動形の第2のサーモスタットと;
    前記各蒸発室に対応する各商品室に設けられる第1サー
    モスタットと、前記第2サーモスタットとのオン・オフ
    状態に基づいてその蒸発器への冷媒の流れをオン・オフ
    させる制御部と;を備えることを特徴とする自動販売機
    の冷却装置。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の装置において、制御部は
    、各蒸発室に対応する各商品室に設けられる第1サーモ
    スタットの並列回路と、第2サーモスタットとに係る直
    列回路のオン・オフ状態に基づいてその蒸発器への冷媒
    の流れをオン・オフさせる構成にしたことを特徴とする
    自動販売機の冷却装置。
  3. 【請求項3】請求項1に記載の装置において、制御部は
    、各蒸発室に対応する各商品室に設けられる第1サーモ
    スタットと、第2サーモスタットとに係る並列回路のオ
    ン・オフ状態に基づいてその蒸発器への冷媒の流れをオ
    ン・オフさせる構成にしたことを特徴とする自動販売機
    の冷却装置。
  4. 【請求項4】請求項1または3に記載の装置において、
    商品室と蒸発器とが1対1に対応することを特徴とする
    自動販売機の冷却装置。
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JP2011196678A (ja) * 2010-03-18 2011-10-06 Chart Inc 液体寒剤冷媒を使った冷凍庫および方法
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