JPH04291126A - 差圧・圧力発信器 - Google Patents

差圧・圧力発信器

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JPH04291126A
JPH04291126A JP8050991A JP8050991A JPH04291126A JP H04291126 A JPH04291126 A JP H04291126A JP 8050991 A JP8050991 A JP 8050991A JP 8050991 A JP8050991 A JP 8050991A JP H04291126 A JPH04291126 A JP H04291126A
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Daiichi Katsuta
勝田 大一
Norio Sumiya
角谷 憲雄
Mikio Tanaka
幹夫 田中
Takeshi Nishi
健 西
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Azbil Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は現場設置タイプの圧力ま
たは差圧指示発信器(以下、単に差圧・圧力発信器とい
う)に関し、特にこの発信器における検出部へのプロセ
ス流体供給用配管や電気配線の接続方向やメータの読取
り方向等に自由に対処し得る差圧・圧力発信器の改良に
関する。
【0002】
【従来の技術】この種の現場設置タイプの差圧・圧力発
信器は、各種プロセス流体の圧力、差圧あるいは液面等
を測定しその測定信号をコントローラ側に発信するため
に測定現場等に設置されるものであり、たとえば実開昭
61−112248号公報などを始めとして従来から種
々構成のものが知られている。従来この種の差圧・圧力
発信器として一般には、受圧部およびその受圧信号を感
知して検出信号を送出する感圧センサ手段等を有する検
出部ボディと、この検出部ボディから延設される円筒状
連結部の延設端に連結されかつ前記検出信号送出手段に
接続されるアンプユニットやこのアンプユニット側に選
択的に接続され測定値を設置現場にて確認するためにオ
プションとして用いられる指示計(以下メータという)
などを収容して内設してなる発信部ケースと、この発信
部ケース側部に連結部を介して一体に連設されその内部
に外部電源側に接続される端子板を収容してなる端子箱
とからなる発信器ケーシングを備えてなり、その内部収
容部品であるアンプユニット、メータ、端子板は、リー
ド線やコネクタなどにより適宜電気的に接続された状態
で所要の位置に収容して内設するといった構成が採用さ
れていた。また、このような現場設置タイプの差圧・圧
力発信器において、たとえば石油精製工場等に用いられ
るものでは、その外側を耐圧防爆構造とすることが保安
上の理由から求められており、このため上述した発信器
ケーシング各部での密封構造などを確実にし、耐圧防爆
構造を確実に確保し得るような構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したよ
うな従来の差圧・圧力発信器によれば、設置現場に設置
して使用するにあたって、現場でのプロセス流体供給用
配管の配管状態や、設置個所の周囲環境等に応じて、検
出部ボディやこれに対しての発信器ケースを構成する発
信部ケースの連結状態、さらに該発信部ケース内でのメ
ータの取付け向き、また電気配線等が接続される端子箱
の発信部ケースへの取付け位置や取付け方向などを、個
別に設定して対処しなければならず、複数種類の発信器
を準備することが必要となっている。すなわち、このよ
うな設定条件としては、たとえばプロセス流体供給用配
管の配管が、垂直方向、水平方向のいずれに設けられて
いるか、さらにその高圧側、低圧側の配管がどちら側に
あるか等があり、これに応じて検出部ボディの配設方向
などを設定することが必要とされている。また、このよ
うな検出部ボディと連結される発信部ケースにおいても
、上述した検出部ボディ側との連結向き等を変更したり
、該ケース内でのメータの取付け向き等を変更すること
が必要となっている。そして、このような配設位置等の
異なる発信器を構成するには、各部における電気的接続
部品等にも注意を払うことが必要であり、汎用性の面で
問題で、何らかの対策を講じることが望まれる。また、
上述した構成において、発信部ケースに対しての電気配
線の接続方向に関しても、左、右あるいは上、下方向が
あり、これらに対処し得るためには、内部での端子台等
の配設位置を変更したりすることが必要で、このような
点をも配慮しなければならない。さらに、上述したよう
にプロセス流体供給用配管が、水平方向に配管されてい
る場合に、単純に検出部ボディと発信部ケースとを組合
わせたものを用いると、その内部に設けられるメータが
上向きまたは下向きに配置されることになり、その読取
り面や、上方からの落下物によるメータ窓の破損等の面
から問題で、このような点についても配慮しなければな
らない。また、上述したような設置現場での状況に対し
ての設置時の自由度が小さいことから、一旦設置した後
に、設置現場を移動させたりする際に、簡単に対処して
使用することができないという問題もあり、このような
点での対処し得ることが望まれている。特に、この種の
差圧・圧力発信器にあっては、耐圧防爆指針に適合する
耐圧防爆構造を満足するとともに、計器全体の小型、軽
量かつコンパクト化、さらに低コスト化を図ることが望
まれ、上述した設置現場での状況に影響されずに簡単に
調整して設置し得るような何らかの対策を講じることが
望まれている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した要請に応えるた
めに本発明に係る圧力・差圧発信器は、プロセス流体接
続口とその流体圧検出用の感圧センサを有する検出部ボ
ディと、この検出部ボディ延設端に回動可能に連結され
感圧センサからの検出信号をフレキシブルプリント配線
板を介して伝達することでその演算処理を行なうアンプ
部が内設されるとともにその周壁部の相対向する二個所
に接続用開口を有する発信部ハウジングと、その一方の
接続用開口に回動可能な状態で連結されかつその内部に
メータを外部から視認可能に設けてなるメータハウジン
グを備えてなり、発信部ハウジング内で接続用開口に近
接する中央部分に該開口と直交する方向に沿って、アン
プ部の外部接続用端子を有する端子接続部を配置し、か
つこれに他方の接続用開口から引き込まれる電気配線を
接続するとともに、メータハウジング内に、メータを、
その指示面の向きを調整可能とするように周方向におい
て複数の取付け角度位置に姿勢変更可能に設けたもので
ある。
【0005】
【作用】本発明によれば、差圧・圧力発信器の設置現場
でのプロセス流体供給管の配管状態に応じて検出部ボデ
ィと発信部ハウジングとを所要の角度位置で連結固定す
るとともに、この発信部ハウジングの相対向する位置に
形成されている接続用開口の一方に、メータの読取り向
きや他の部材との干渉等を考慮して所要の角度位置にて
メータハウジングを連結固定し、接続用開口の他方に電
気配線の引き込み用接続プラグを連結し、さらにこれら
の設置位置関係に応じてメータハウジング内でのメータ
の取付け姿勢を所要の状態に調節することにより、設置
現場での任意の状況に対応して差圧・圧力発信器を所要
の状態で設置し得るものである。
【0006】
【実施例】図1ないし図7は本発明に係る差圧・圧力発
信器の一実施例を示すものであり、これらの図において
、まず、全体を符号1で示す差圧・圧力発信器(差圧発
信器を例示する)の概略構成を図1ないし図4等により
説明する。すなわち、この差圧発信器1は、図1等から
明らかなように、高、低圧プロセス流体接続口2a,2
bやその流体圧に対しての受圧部として一対のバリアダ
イヤフラムを有しかつこれらバリアダイヤフラムで感知
された二つの流体圧間での差圧を検出する感圧センサ等
(共に図示せず)を内蔵してなる検出部ボディ2と、そ
の円筒状連結部3の延設端に回動角度を調整可能な状態
で連結されかつ前記感圧センサからの検出信号がフレキ
シブルプリント配線板4を介して伝達されることでその
演算処理を行なうアンプ部となるプリント配線基板5a
等によるアンプユニット5を内設するアンプ室6を底部
側に形成してなる略有底円筒状を呈するハウジング本体
7およびその開口端閉塞用の蓋体8からなる発信部ハウ
ジング10と、この発信部ハウジング10におけるハウ
ジング本体7の周壁部の相対向する二個所に形成されて
いる接続用開口11a,11bのいずれか一方に回動可
能な状態で連結されかつその内部に配設されるメータ1
2を透明窓12aを介して外部から視認可能に構成され
ているメータハウジング13とを備えている。ここで、
検出部ボディ2は、周知の通り、分割形成されたボディ
をボルト等で締結して一体的に組立てられるとともに、
その内部に二種類の被測定用流体圧が接続口2a,2b
から導入される圧力室と、これらにバリアダイヤフラム
を介して対面し感圧センサまでの間に圧力伝達媒体が封
入されてなる一対の測圧室等が形成され、これら測圧室
はセンタダイヤフラム等で画成される。また、円筒状連
結部3は、二重筒体構造によって形成され、この実施例
ではその延設端の大径な円筒部3a外周のねじ部により
、前記ハウジング本体7の底部側小径筒状部7aに耐圧
防爆指針に適合する隙間と奥行きとをもって嵌合され、
止めねじ14,14(図5参照)により回り止めされて
連結されている。なお、この連結部3内には、前述した
感圧センサからの検出信号を外部に導出させる複数本の
信号伝達用リードがハーメチックシール等によりシール
された状態で連結部3先端から突設され、これと前記プ
リント回路基板5aとの間にフレキシブルプリント配線
板4が介在されている。また、図1中15は前記検出部
ボディ2側の連結部3延設端の大径円筒部3a内で上述
したリードやフレキシブルプリント配線板4での電気的
接点等を水分等から保護するポッティング部で、その部
分での耐喰性を確保したり、振動等からの不具合を防ぎ
、耐久性を確保するためのものである。この場合、この
ポッティング部15は、連結部3の大径円筒部3a側の
みで配線板4等を埋設しており、この大径円筒部3aに
前記ハウジング本体7の小径筒状部7aとの相対的な回
動角度調整は自由に行えるようになっている。ここで、
この検出部ボディ2の検出部構成やその作用効果等は従
来から周知の通りであり、その詳細な説明は省略する。 また、本実施例では、上述した検出部側の円筒状連結部
3先端部に連結される発信部ハウジング10を、ハウジ
ング本体7と蓋体8によって耐圧防爆指針に適合する構
造を確保するとともに、その内部に、検出部ボディ2側
からの検出信号を受信しこれを演算処理する信号処理回
路を有するプリント基板5aやこれに実装される各種の
電気部品等からなるアンプユニット5を内設するアンプ
室6と、そのアンプユニット6と外部電源、遠隔操作部
(図示せず)とを接続する複数の端子を有する端子台1
6と複数の電気部品等が実装されているプリント基板(
端子板)17による端子板ユニット18を内設する端子
室19が、該ハウジング本体7内を画成するように配設
されたシールドプレート9によって、アンプ室6に隣接
して形成されている。また、前記メータハウジング13
は、その開口端を閉塞する透明窓12aを有する蓋体1
3aを有し、これらは耐圧防爆構造にて構成されている
。さらに、このメータハウジング13の外周壁の一部に
は、前記発信部ハウジング10の両側に形成されている
接続用開口11a,11bのいずれか一方に選択的に螺
合されるねじ部を有する円筒連結部20を有し、これに
よって回動調整可能に連結されるとともに、ロックナッ
ト21にて固定されるようになっている。ここで、この
メータハウジング13内でメータ12を透明窓12aか
ら視認可能な状態で支持する支持枠には、図3から明ら
かなように、周方向の四個所に等配してねじ孔22(二
個所のみを示す)が設けられ、その対向する二位置にメ
ータ12をねじ23,23でねじ止め固定するように構
成されている。したがって、このようなねじ孔22に対
してメータ12をねじ止めすることで、メータ12は、
メータハウジング13内で90度づつ変位させてその読
取り向きを四姿勢位置で変更可能に取付け固定されてい
る。なお、図1においては、このねじ孔22とねじ23
との関係を左、右で90度ずれた個所を断面している状
態を図示している。また、図1等において図中符号Eは
、図示を省略した電気配線接続用プラグが接続される状
態を示している。なお、このように発信部ハウジング1
0内に引き込まれる電気配線は、前記端子台16の端子
に選択的に接続されるが、その図示は省略する。
【0007】さて、本発明によれば、上述した構成によ
る差圧・圧力発信器1において、プロセス流体接続口2
a,2bとその流体圧検出用の感圧センサ等を有する検
出部ボディ2と、この検出部ボディ2の連結部3延設端
に回動可能に連結され感圧センサからの検出信号をフレ
キシブルプリント配線板4を介して伝達することでその
演算処理を行なうアンプユニット5が内設されるととも
にその周壁部の相対向する二個所に接続用開口11a,
11bを有する発信部ハウジング10と、その一方の接
続用開口(図1では開口11a側)に回動可能な状態で
連結されかつその内部にメータ12を外部から視認可能
に設けてなるメータハウジング13を備えてなり、発信
部ハウジング10内で接続用開口11a,11bに近接
する中央部分に該開口と直交する方向に沿って、アンプ
ユニット5の外部接続用端子を有する端子接続部である
端子台16を配置し、かつこれに他方の接続用開口(図
1では開口11b側)から引き込まれる電気配線Eを接
続するとともに、メータハウジング13内に、メータ1
2を、その指示面の読取り向きを調整可能とするように
周方向において複数の取付け角度位置で姿勢変更可能に
設けたところに特徴を有している。そして、このような
構成によれば、図6や図7に示したように、差圧・圧力
発信器1の設置現場でのプロセス流体供給管の配管状態
に応じて検出部ボディ2と発信部ハウジング10とを相
対的に回動調整し、所要の角度位置で連結固定するとと
もに、この発信部ハウジング10の相対向する位置に形
成されている接続用開口の一方(11aまたは11b)
に、メータ12の読取り向きや他の部材との干渉等を考
慮して、所要の回動角度位置に回動調整しながらメータ
ハウジング13を連結して固定し、接続用開口の他方(
11bまたは11a)に電気配線の引き込み用接続プラ
グ(図示は省略している)を連結し、さらにこれらの設
置位置関係に応じてメータハウジング13内でのメータ
12の取付け姿勢を所要の状態に調節することで、設置
現場での任意の状況に対応して差圧・圧力発信器1を所
要の状態で設置し得るものである。ここで、図6は流体
供給管が垂直配管である場合であって、これらが接続さ
れる接続口2a,2bに圧力P1,P2(いずれかが高
圧側で、他方が低圧側)が導入される場合に、左、右開
口11b,11aにメータハウジング13を選択的に連
結した状態を、図7に流体供給管が水平配管である場合
であって、これらが接続される接続口2a,2bに圧力
P1,P2(いずれかが高圧側で、他方が低圧側)が導
入される場合に、左、右開口11b,11aにメータハ
ウジング13を選択的に連結した状態を、示しており、
これらを適宜選択し得ることは容易に理解されよう。こ
こで、メータハウジング13の連結方向を逆にする場合
には、検出部ボディ2側に対して発信部ハウジング10
側を回転させて逆転させてもよいもので、これはハウジ
ング10の開口を上下位置に位置付ける場合も同様であ
る。勿論、これらの場合、メータハウジング13内でメ
ータ12の取付け姿勢を変更することは言うまでもない
【0008】なお、本発明は上述した実施例構造に限定
されず、差圧または圧力発信器1各部の形状、構造等を
、適宜変形、変更することは自由で、またその用途とし
ても種々の変形例が考えられるものである。たとえば検
出部ボディ2と発信部ハウジング10、さらにその開口
11a,11bに対してのメータハウジング13や電気
配線接続用プラグの接続方向等は自由に調整可能で、そ
の角度としても適宜の角度を必要に応じて選択すればよ
いものである。この場合には、メータ12の角度もこれ
に合わせて調整可能に構成するとよい。
【0009】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る差圧・
圧力発信器によれば、プロセス流体接続口とその流体圧
検出用の感圧センサを有する検出部ボディと、この検出
部ボディ延設端に回動可能に連結され感圧センサからの
検出信号をフレキシブルプリント配線板を介して伝達す
ることでその演算処理を行なうアンプ部が内設されると
ともにその周壁部の相対向する二個所に接続用開口を有
する発信部ハウジングと、その一方の接続用開口に回動
可能な状態で連結されかつその内部にメータを外部から
視認可能に設けてなるメータハウジングを備えてなり、
発信部ハウジング内で接続用開口に近接する中央部分に
該開口と直交する方向に沿って、アンプ部の外部接続用
端子を有する端子接続部を配置し、かつこれに他方の接
続用開口から引き込まれる電気配線を接続するとともに
、メータハウジング内に、メータを、その指示面の向き
を調整可能とするように周方向において複数の取付け角
度位置に姿勢変更可能に設けるようにしたので、簡単な
構成にもかかわらず、発信器の設置現場でのプロセス流
体供給管の配管状態や設置位置での周囲環境等に応じて
検出部ボディと発信部ハウジングとの連結角度位置、さ
らにこの発信部ハウジングの相対向して形成される接続
用開口に対してのメータハウジング、電気配線用接続プ
ラグの接続位置や接続方向等を適宜選択することで、各
部を所要の連結位置状態で組立てることが自由に行なえ
、またそのメータハウジング内でメータをその方向性を
考慮し所要の取付け姿勢で組み付けることにより、各種
の設置状況に対しての自由度の大きい差圧・圧力発信器
を得ることができるという種々優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る差圧・圧力発信器の一実施例を示
す要部構成を断面した概略断面図である。
【図2】図1の差圧・圧力発信器を正面から見た場合を
示す概略正面図である。
【図3】図2において発信器ハウジングの蓋体を取り外
した状態を示す概略正面図である。
【図4】図1の差圧・圧力発信器を側面から見た場合を
示す概略側面図である。
【図5】図1のV−V線断面図である。
【図6】本発明に係る差圧・圧力発信器における各部の
連結状態を説明するための概略図である。
【図7】本発明に係る差圧・圧力発信器における各部の
連結状態を説明するための概略図である。
【符号の説明】
1    差圧・圧力発信器 2    検出部ボディ 2a  プロセス流体接続口 2b  プロセス流体接続口 3    円筒状連結部 3a  大径円筒部 5    アンプユニット 7    ハウジング本体 7a  小径円筒部 8    蓋体 9    シールドプレート 10    発信部ハウジング 11a  接続用開口 11b  接続用開口 12    メータ 12a  透明窓 13    メータハウジング 14    止めねじ 16    端子台 22    ねじ孔 23    ねじ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  プロセス流体接続口とそのプロセス流
    体圧を検出する感圧センサを有する検出部ボディと、こ
    の検出部ボディの延設端に回動可能な状態で連結されか
    つ前記感圧センサからの検出信号をフレキシブルプリン
    ト配線板を介して伝達することによりその演算処理を行
    なうアンプ部が内設されるとともにその周壁部の相対向
    する二個所に接続用開口を有する発信部ハウジングと、
    この発信部ハウジングの一方の接続用開口に回動可能な
    状態で連結されかつその内部に配設されるメータの指示
    部を外部から視認可能な透明窓を有するメータハウジン
    グとを備えてなり、前記発信部ハウジング内で接続用開
    口に近接する中央部分には、前記アンプ部を外部接続す
    るための端子を有する端子接続部が、前記接続用開口と
    直交する方向に沿って配置され、かつ前記他方の接続用
    開口から引き込まれる電気配線が接続されるとともに、
    前記メータハウジング内には、前記メータが、その指示
    面の透明窓からの見える向きを調整可能とするように周
    方向において複数の取付け角度位置に姿勢変更可能に設
    けられていることを特徴とする差圧・圧力発信器。
JP3080509A 1991-03-20 1991-03-20 差圧・圧力発信器 Expired - Lifetime JP2516103B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59195954A (ja) * 1983-04-23 1984-11-07 株式会社先生製作所 コンクリ−ト管製造用中子付型枠に設けた投入量感知装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59195954A (ja) * 1983-04-23 1984-11-07 株式会社先生製作所 コンクリ−ト管製造用中子付型枠に設けた投入量感知装置

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