JPH04290318A - 無線通信機 - Google Patents

無線通信機

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JPH04290318A
JPH04290318A JP3055112A JP5511291A JPH04290318A JP H04290318 A JPH04290318 A JP H04290318A JP 3055112 A JP3055112 A JP 3055112A JP 5511291 A JP5511291 A JP 5511291A JP H04290318 A JPH04290318 A JP H04290318A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
signal
receiver
test switch
switch
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP3055112A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukihiro Moriyama
幸弘 森山
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
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Publication of JPH04290318A publication Critical patent/JPH04290318A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は単信方式の無線通信機に
関するものである。最近の移動通信の発展は目ざましく
、対象移動体も自動車, 列車, 船舶, 航空機に止
まらず、パーソナルユースまでにも広がっている。
【0002】なお、単信方式では同一周波数を使用して
送受信する場合と、異なる周波数を使用して送受信する
場合があるが、本発明が対象とする単信方式は前者の場
合である。
【0003】さて、この様に発展している移動通信に対
して、サービスの迅速化とコストの低減をはかる為、標
準信号発生器を使用しないで受信機の高周波帯域通過フ
イルタなどの調整ができる様にすることが必要である。
【0004】
【従来の技術】図5は従来例のブロック図、図6はLC
フイルタ調整説明図で、(A) はLCフイルタの回路
図の一例、(B) は周波数特性の一例、(C) は調
整回路の一例である。
【0005】以下、図5から動作を説明する。 (1) 受信機の動作 先ず、プレススイッチPTが実線の様にオフの状態にあ
る時、トランジスタQ2がオンになる。そこで、安定回
路を通った直流電圧が、トランジスタQ3を介して受信
用直流電圧 VR ( 例えば、+8V)として受信機
に印加され、この受信機は動作状態になる。なお、トラ
ンジスタQ1はオフになっているので、送信機には送信
用直流電圧 VT は印加されず、非動作状態にある。
【0006】さて、例えば、150MHz帯の電波が空
中線を介して空中線切替器5に入力すると、空中線切替
器5は実線の状態になっているので、高周波帯域通過フ
イルタBPF1に加えられる。
【0007】高周波帯域通過フイルタBPF1は受信信
号中の不要波成分を除去した後、高周波増幅器41に送
出する。そこで、この増幅器41は所定量だけ増幅して
高周波帯域通過フイルタBPF2に送出する。
【0008】高周波帯域通過フイルタBPF2は希望波
のみを取り出して第1周波数混合器43に加える。一方
、ここには、第1局部発振器42からの第1局発信号(
 周波数 fL1)も加えられているので、2つの信号
は混合されて、150 MHz 帯の信号は第1中間周
波帯(例えば、10.7MHz 帯) の信号に変換さ
れる。
【0009】しかし、第1中間周波帯の信号には上記の
混合によって生じた不要波も入っているので、第1中間
周波帯域通過フイルタBPF3で不要波を除去した後、
再び第1中間周波帯増幅器44で増幅して第2周波数変
換器46に加える。
【0010】ここには、第2局部発振器45からの第2
局発信号( 周波数 fL2) も加えられているので
、第2中間周波帯(例えば、455KHz帯) の信号
に変換される。この第2中間周波帯の信号は第2中間周
波帯域通過フイルタBPF4で不要波を除去した後、第
2中間周波帯増幅器47で増幅して復調器48に加える
【0011】復調器48は入力した信号を復調して、例
えば音声信号を取り出し、音声増幅器49を介してスピ
ーカSPを駆動するので、対応する音声が送出される。 (2)  送信機の動作 次に、プレススイッチPTを押して点線の様にオン状態
にすると、送信用直流電圧 VT ( 例えば、+8V
)が送信機に印加される。
【0012】しかし、トランジスタQ2のオフにともな
って、トランジスタQ3がオフになる為、受信機に印加
されていた受信用直流電圧 VR は断となる。これに
より、受信機は非動作状態に、送信機は動作状態になる
と共に、空中線切替器5は点線の様に送信側に切り替わ
る。
【0013】さて、マイクMIC からの音声信号は音
声増幅器31で増幅されて変調器32に加えられる。変
調器では音声信号でキャリアを変調して受信周波数と同
一の周波数の変調波を生成する。そして、電力増幅器3
3で所定電力まで増幅して、空中線切替器を介して送信
する。
【0014】ここで、上記の無線通信機において、高周
波帯域通過フイルタBPF1, BPF2は妨害波を除
去する為に高選択度特性が要求され、インダクタンスと
容量の共振作用を利用したL C 形フイルタが使用さ
れることが多く、受信周波数に合わせて同調を取る必要
がある。以下、図6を用いてL C 形フイルタの調整
方法について説明する。
【0015】先ず、図6の(A) に示す様に、 fR
1に同調を取る場合、可変容量 CV1,CV2を固定
インダクタンス L1, L2 に対して周波数 fR
1で同調する様に調整を行い、図6の(B) に示す様
な周波数特性を得る。
【0016】次に、調整を行う際には、図6の(C) 
に示す様に標準信号発生器SGを、調整しようとする受
信機RXに接続し、この発生器より周波数 fR1の信
号を入力する。そして、L C 形フイルタの出力を検
波して、そのレベルをテスタ34などで監視できる様な
テストポイントを設けて、例えばレベルが最大となる様
に調整を行うことが多い。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】即ち、インダクタンス
と可変容量で構成された高周波フイルタの調整には標準
信号発生器が不可欠であり、受信機の試験調整の際、ま
たは工場出荷後に何らかの理由で受信周波数を変更する
必要が生じた場合には上記の発振器がなければ調整不可
能であると云う問題がある。
【0018】なお、受信周波数 fR が変更になって
も、第1,第2中間周波数は、常に一定であるので、帯
域通過フイルタBPF3, BPF4の再調整の必要は
ない。本発明は標準信号発生器を使用しないで受信機の
高周波帯域通過フイルタなどの調整ができる様にするこ
とを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】図1は第1の本発明の原
理ブロック図である。図中、1,2は送信周波数と受信
周波数が一致する送受信機で、PTは送信機,受信機を
交互に動作させるプレススイッチであり、 51 は可
変周波数発振器である。
【0020】また、SWは試験用スイッチで、6は該プ
レススイッチと試験用スイッチの動作状態に対応した周
波数の信号を、該可変周波数発振器に送出させる為の周
波数設定データが予め格納されたメモリ部分を内蔵し、
必要な各部の動作を制御する制御手段であり、53は該
試験用スイッチがオンの時、入力した信号を所定レベル
で出力する信号送出部分である。
【0021】そして、制御手段は、該プレススイッチが
オフで試験用スイッチがオンになったことを検出した時
、該メモリ部分から該受信周波数を送出させる為の周波
数設定データを読み出して該可変周波数発振器に印加し
、該可変周波数発振器で生成させた該受信周波数の信号
を、該信号送出部分を介して該受信機の所定箇所に、所
定レベルで印加させる。
【0022】図2は第2の本発明の原理ブロックである
。図中、52は送信周波数発振器である。そして、プレ
ススイッチがオフで、試験用スイッチがオンの時、該送
信周波数発振器の出力を該信号送出部分を介して該受信
機の所定箇所に、所定レベルで印加させる。
【0023】
【作用】第1の本発明は、試験用スイッチと、メモリ部
分を内蔵した制御手段と、信号送出部分を設ける。なお
、メモリ部分には、プレススイッチと試験用スイッチの
動作状態に対応した周波数の信号を可変周波数発振器(
例えば、周波数シンセサイザ)に送出させる為のデータ
が予め格納されている。
【0024】さて、受信機の高周波フイルタの調整を行
う際には、プレススイッチをオフ、試験用スイッチをオ
ンの状態にして信号送出部分を動作状態にする。また、
制御手段はプレススイッチがオフ、試験用スイッチがオ
ンであることを検出して、メモリから対応する周波数設
定データを読み出して、常時、動作中の可変周波数発振
器に送出する。
【0025】可変周波数発振器は、受信周波数の信号を
信号送出部分を介して受信機の入力側に加える。この時
、信号送出部分は受信機の入力側に所定レベルの信号が
加えられる様な動作状態になっている。
【0026】そこで、高周波フイルタを通過した後の所
定場所で、このフイルタを通過した信号を検波して直流
レベルに変換し、このレベルを用いて高周波フイルタな
どの調整を行う。
【0027】第2の本発明は、試験用スイッチと信号送
出部分とを設け、受信状態で試験用スイッチをオンにす
る。そこで、常時、動作している送信周波数発振器の出
力が信号送出部分を介して受信機の入力側に所定レベル
で加えられる。
【0028】これにより、標準信号発生器を使用しなく
ても、受信機の高周波フイルなどの調整が可能となる。
【0029】
【実施例】図3は第1の本発明の実施例のブロック図、
図4は第2の本発明の実施例のブロック図である。
【0030】なお、図3,図4は本発明の説明に必要な
部分のみを示してある。また、全図を通じて同一符号は
同一対象物を示す。以下、図3、図4の動作を説明する
。先ず、図3において、ROM 62には・プレススイ
ッチPTがオフ、試験スイッチSWがオフの時、周波数
シンセサイザが第1受信局発周波数の信号を、・プレス
スイッチがオン、試験スイッチがオフの時は送信周波数
の信号を、・プレススイッチがオフ、試験スイッチがオ
ンの時は受信周波数の信号をそれぞれ送出する様なデー
タが書き込まれている。
【0031】また、無線通信機の電源部72は、例えば
+14V の直流電源に接続されると、安定化回路54
から、安定化された所定電圧の直流電圧 Vc が、常
時、CPU 61と周波数シンセサイザに印加される。
【0032】さて、プレススイッチPTがオンになると
( 試験スイッチSWはオフ) 、CPU 61はこの
情報を入力ポートから読み込み、ROM 62から対応
するデータを読み出して周波数シンセサイザ51に送出
すると共に、電源部72のトランジスタQ5にH レベ
ルの信号を送出して送信用直流電圧 VT を出力し、
受信用直流電圧 VR を断にする。
【0033】これにより、空中線切替部が送信側に切り
替わる。そこで、送信機が動作して、周波数シンセサイ
ザ51からの信号を利用して送信周波数 fT の信号
が送出される。
【0034】一方、プレススイッチPTがオフになると
( 試験スイッチはオフ) 、CPU はROMから読
み出した対応するデータを周波数シンセサイザ51に送
出すると共に、電源部72のトランジスタQ5に Lレ
ベルの信号を送出して送信用直流電圧 VT を断に、
受信用直流電圧 VR を出力する。これにより、空中
線切替部5が受信側に切り替わる。
【0035】そこで、受信機が動作し、周波数シンセサ
イザからの第1受信局発周波数の信号を受信機の第1周
波数混合器23に加えられるので、受信周波数 fR 
の信号が受信可能となる。
【0036】次に、プレススイッチPTがオフで、無線
通信機を構成するプリント基板上に設けられた試験スイ
ッチSWがオンになると、増幅器( 特許請求の範囲の
信号送出部分に対応する)53 に受信用直流電圧 V
R が印加されて動作状態になると同時に、CPU は
これを検出してROM 62から対応するデータを読み
出して周波数シンセサイザに送出する。
【0037】周波数シンセサイザは受信周波数 fR 
の信号を送出するので、この信号は増幅器53を介して
所定レベルで高周波帯域通過フイルタBPF1の入力側
に加えられる。そして、周波数シンセサイザからの受信
周波数 fR の信号は高周波増幅器21,高周波帯域
通過フイルタBPF2を通って第1周波数混合器23と
検波器22の入力側に現れる。
【0038】そこで、検波器22で検波された電圧をテ
スタ25で計測し、その読みが、例えば最大となる様に
高周波帯域通過フイルタBPF1, BPF2の可変容
量を調整する。 そして、調整が終了すれば、試験スイッチSWをオフす
ることにより、増幅器53に印加されていた受信用直流
電圧 VR が断となるので、CPU 61はこれを検
出して周波数シンセサイザから第1局発周波数の信号を
送出させ、この信号を第1周波数変換器23に加える。 これにより、受信機は通常の受信状態に戻る。
【0039】次に、図4は周波数シンセサイザの代わり
に水晶発振器を用いた無線通信機の場合であるが、送信
用水晶発振子XTAL1 によって送信周波数が決まり
、受信用水晶発振子XTAL2 によって受信周波数が
決まる。なお、送信周波数 fT は受信周波数 fR
 である。
【0040】今、プレススイッチPTがオンになると、
電源部 73 は送信用直流電圧 VT を送出し、受
信用直流電圧 VR を断にするので、空中線切替部5
は送信側に切り替わる。そこで、送信機は動作状態とな
り、周波数 fT の信号が送出される。
【0041】一方、プレススイッチPTがオフになると
、送信用直流電圧VT が断に、受信用直流電圧 VR
 を送出する。また、空中線切替部5が受信側に切り替
わる。これにより、受信機が動作し、第1局発周波数の
信号が第1周波数混合器23に加えられるので、受信周
波数 fRの信号が受信可能となる。
【0042】次に、プレススイッチPTがオフで、無線
通信機を構成するプリント基板上に設けられた試験スイ
ッチをオンにすると、増幅器53に受信用直流電圧 V
R が印加されて動作状態になると同時に、送信周波数
 fT (= fR ) の信号が増幅器53を介して
所定レベルで高周波帯域通過フイルタBPF1の入力側
に加えられる。
【0043】そこで、この信号は高周波増幅器21, 
高周波帯域通過フイルタBPF2を通って第1周波数混
合器23と検波器22の入力側に現れる。検波器22で
は検波された電圧をテスタ25で計測し、その読みが、
例えば最大となる様に高周波帯域通過フイルタBPF1
, BPF2の可変容量を調整する。
【0044】なお、この場合、受信機は受信周波数の信
号を受信しているので、復調後の雑音レベルが最小にな
る様に調整してもよい。そして、調整が終了すれば、試
験スイッチSWをオフすることにより、増幅器53に印
加されていた受信用直流電圧 VR が断となるので、
受信機に加えられていた送信用水晶発振機の出力は断と
なって、受信機は通常の受信状態に戻る。
【0045】即ち、標準信号発生器を使用しないで受信
機の高周波帯域通過フイルタなどの調整ができる。
【0046】
【発明の効果】以上詳細に説明した様に本発明によれば
、標準信号発生器を使用しないで受信機の高周波帯域通
過フイルタなどの調整ができると云う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の本発明の原理ブロック図である。
【図2】第2の本発明の原理ブロックである。
【図3】第1の本発明の実施例のブロック図である。
【図4】第2の本発明の実施例のブロック図である。
【図5】従来例のブロック図である。
【図6】LCフイルタの調整説明図で、(A) は回路
図の一例、(B)は周波数特性の一例、(C) は測定
回路の一例である。
【符号の説明】
1    送信機                 
   2    受信機6    制御手段     
             51    可変周波数発
振器 52    送信周波数発振器          5
3    信号送出部分SW    試験用スイッチ 
           PT    プレススイッチ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  送信周波数と受信周波数が一致する送
    信機(1) ,受信機(2)と、該送信機,受信機を交
    互に動作させるプレススイッチ(PT)と、可変周波数
    発振器(51)とを有する無線通信機において、試験用
    スイッチ(SW)と、該プレススイッチと試験用スイッ
    チの動作状態に対応した周波数の信号を、該可変周波数
    発振器に送出させる為の周波数設定データが予め格納さ
    れたメモリ部分を内蔵し、必要な各部の動作を制御する
    制御手段(6)と、該試験用スイッチがオンの時、入力
    した信号を所定レベルで出力する信号送出部分(53)
    とを設け、該制御手段は、該プレススイッチがオフで、
    試験用スイッチがオンになったことを検出した時、該メ
    モリ部分から該受信周波数を送出させる為の周波数設定
    データを読み出して該可変周波数発振器に印加し、該可
    変周波数発振器で生成させた該受信周波数の信号を、該
    信号送出部分を介して該受信機の所定箇所に、所定レベ
    ルで印加させる様に構成されたことを特徴とする無線通
    信機。
  2. 【請求項2】  送信周波数, 受信周波数が同一な送
    信機(1) ,受信機(2) と、該送信機,受信機を
    交互に動作させるプレススイッチ(PT)と、送信周波
    数発振器(52)を有する無線通信機において、試験用
    スイッチ(SW)と、該試験用スイッチがオンの時、入
    力した信号を所定レベルで出力する信号送出部分(53
    )とを設け、該プレススイッチがオフで、試験用スイッ
    チがオンの時、該送信周波数発振器の出力を該信号送出
    部分を介して該受信機の所定箇所に、所定レベルで印加
    させる様に構成されたことを特徴とする無線通信機。
JP3055112A 1991-03-19 1991-03-19 無線通信機 Withdrawn JPH04290318A (ja)

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JP3055112A JPH04290318A (ja) 1991-03-19 1991-03-19 無線通信機

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0753938A1 (en) * 1995-07-14 1997-01-15 AT&T Corp. Frequency tuning apparatus and method for continuous-time filters

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Legal Events

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Effective date: 19980514