JPH04290021A - 自動送信システムのトリガ方法及び装置 - Google Patents

自動送信システムのトリガ方法及び装置

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JPH04290021A
JPH04290021A JP3275693A JP27569391A JPH04290021A JP H04290021 A JPH04290021 A JP H04290021A JP 3275693 A JP3275693 A JP 3275693A JP 27569391 A JP27569391 A JP 27569391A JP H04290021 A JPH04290021 A JP H04290021A
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JP
Japan
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selection
ats
input device
control computer
manual input
Prior art date
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Pending
Application number
JP3275693A
Other languages
English (en)
Inventor
Neil Witheridge
ネイル　ウイザリッジ
Tapas K Debray
タパス　クマール　デブレイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Australia Ltd
Original Assignee
Sony Australia Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Australia Ltd filed Critical Sony Australia Ltd
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    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00—Television systems
    • H04N7/08—Systems for the simultaneous or sequential transmission of more than one television signal, e.g. additional information signals, the signals occupying wholly or partially the same frequency band, e.g. by time division
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04H—BROADCAST COMMUNICATION
    • H04H60/00—Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/02—Arrangements for generating broadcast information; Arrangements for generating broadcast-related information with a direct linking to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for simultaneous generation of broadcast information and broadcast-related information
    • H04H60/06—Arrangements for scheduling broadcast services or broadcast-related services
    • H—ELECTRICITY
    • H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00—Details of television systems
    • H04N5/76—Television signal recording
    • H04N5/765—Interface circuits between an apparatus for recording and another apparatus

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自動送信システムをト
リガする方法及び装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】テレビジョン・ネットワーク（放送網）
による放送、特に１つのネットワーク・スタジオから数
個の地域又は該地域の送信機への共通な中核番組の放送
の実現と共に、１つのスタジオから異なる一連の放送項
目を同時に送信することが必要となってきた。この要求
は、次のようにして起きた。ネットワークは、各地域で
放送している複数の送信機に中核となる娯楽番組を同時
に送信している。しかし、ネットワークの各地域は、主
な人口集中地点とその後背地の周辺に配置されている。 そのため、各地域の視聴者は、幾つかのタイプの広告に
対して別々のマーケットを構成している。したがって、
コマーシャル中断（ＣＭ）時間に、地方の広告主は、そ
の広告を自己の地域内で表示させたいが、ネットワーク
の他の地域内ではどこにも表示させたくない、と考えて
いる。
【０００３】このような要求の結果、ネットワーク内の
異なる地域にそれぞれ異なる広告を表示することが必要
となった。各広告の持続時間は同一でないので、各局に
おけるコマーシャル中断時間を等しくするため、コマー
シャル中断時間はすべて同時に始まって同時に終わるよ
うに広告の放送予定リストを綿密に編成する必要がある
。
【０００４】これまで、同時であるが異なるコマーシャ
ル中断時間に対するこの要求を満たすため、各地域に対
して単一チャンネルの自動送信システム（ＡＴＳ）をも
つネットワーク・スタジオにより、コマーシャル中断時
間に表示しようとする各広告を順次送信するようにして
きた。
【０００５】しかし、かような自動送信システムは、通
常複雑なカートリッジ・アクセス及び検索システムと、
広告順にそれぞれのカセットを再生する少くとも２つ、
一般には４つのＶＣＲ（ビデオカセットレコーダ）とを
含み、比較的高価（２５０，０００〜１，０００，００
０　オーストラリア・ドル）な設備である。
【０００６】ネットワークにおける総合コストを減らす
ためには、ネットワーク全体のコマーシャル中断時間に
、ネットワーク内の各地域に対し、異なる広告を連続し
て同時に放送できる多チャンネルの自動送信システムを
有することが望ましい。すなわち、中央ネットワーク・
スタジオにおいて各地域に送信するＡＴＳの数をなるべ
く少なくすることが要求される。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、予め
記憶させた第１の選択、又は手動で決定した第２の選択
、又は手動で変更した選択に従って動作するように自動
送信システム（ＡＴＳ）をトリガする方法及び装置を提
供することにより、上述のネットワークのコストの減少
を達成することである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明による自動送信シ
ステムのトリガ方法は、次の各ステップを有する。第１
の選択（選択したもの）を制御コンピュータに記憶させ
ること。第２の選択を入力できる手動入力装置を設ける
こと。上記制御コンピュータの出力と上記入力装置とを
、ＡＴＳ制御器に出力が接続されたスイッチ手段に接続
すること。該スイッチ手段を操作して、上記手動入力装
置の動作を中断させながら上記第１選択を進行させるか
、又は前に記憶させた上記第１選択の動作を中断させな
がら上記第２選択を進行させるか、又は上記手動入力装
置に上記第１選択を上記ＡＴＳ制御器への途中で変更さ
せること。
【０００９】上記ＡＴＳ制御器及び制御コンピュータに
同期信号を供給するのがよい。また、記憶させた第１選
択は、広告放送項目を飛ばしたり、該項目を凍結したり
、該項目を再編入したり、及び（又は）次の項目を実行
したりして変更する。所望により、上記第１選択は、上
記項目の順序を編集したり、又は項目を挿入したり、削
除したりして変更する。
【００１０】本発明による自動送信システムのトリガ装
置は、上記第１選択を記憶する記憶手段をもつ制御コン
ピュータを有し、該コンピュータの出力と手動入力装置
とがスイッチ手段に入力として接続され、該スイッチ手
段の出力はＡＴＳ制御器に接続される。該スイッチ手段
は、次のような動作を行う。上記手動入力装置の動作を
中断させながら上記第１選択を進行させるか、又は前に
記憶させた上記第１選択の動作を中断させながら上記第
２選択を進行させるか、又は上述手動入力装置に上記第
１選択を上記ＡＴＳ制御器への途中で変更させる。同期
信号を出力する時間及び制御コード発生器を設け、その
同期出力信号を上記ＡＴＳ制御器及び上記制御コンピュ
ータの両方に接続するのがよい。
【００１１】
【実施例】以下、図面により本発明を具体的に説明する
。図１は、１つのネットワーク・スタジオより複数の地
域に送信する場合の従来例を示す略図である。同図にお
いて、１００はネットワーク・スタジオを、１０１，１
０２，１０３，‥‥は各地域における局部送信機を示す
。各局部送信機１０１〜１０３に対する番組は、対応す
る単一チャンネル自動送信システム（ＡＴＳ）１１１，
１１２，１１３，‥‥により決定されている。各ＡＴＳ
のコストが２５０，０００〜１，０００，０００　オー
ストラリア・ドルであるから、中央ネットワーク・スタ
ジオ１００に関係する主要コストはこれまで非常に大き
かった。
【００１２】図２は、本発明の概要を示す図１と同様な
略図である。同図に示すように、中央ネットワーク・ス
タジオ１００は、各地域の局部送信機１０１〜１０３に
対する番組を同時に決定しうるただ１つの多チャンネル
ＡＴＳ１を使用する。
【００１３】図３は、本発明の実施例を示すブロック図
である。ＡＴＳ１には、カートリッジ・アクセス・検索
（ＣＡＲ）装置２がある。このＣＡＲ装置２は、殆ど従
来のものと同じで、ｎ列及びｍ行のカートリッジ記憶位
置と走行機構（図示せず）とより成る。走行機構は、指
定された記憶位置からカートリッジを検索して取出し、
これを複数のＶＣＲ（ＶＣＲａ　〜ＶＣＲｊ　）の１つ
の中に入れ、そのＶＣＲにカートリッジの内容を再生さ
せる。カートリッジ再生時間が終わると、走行機構によ
り、該カートリッジはＶＣＲから取出されその記憶装置
に戻される。
【００１４】従来のＡＴＳは、少数のＶＣＲ（一般に少
なくともＶＣＲａ　とＶＣＲｂ　のように２個）しか有
しない。普通は４個のＶＣＲが使用されるが、存在すべ
きＶＣＲの最低数は、一定の最小持続時間をもつ広告を
中断されずに送信することを保証する数ということにな
る。 これらのＶＣＲは、広告順に次々にカートリッジを再生
する。
【００１５】本実施例のＡＴＳ１は多チャンネル動作を
させることを意図しているので、同じ最小広告時間を想
定して連続的送信を行うには、もっとＶＣＲが必要であ
る。これらのＶＣＲをＶＣＲａ　〜ＶＣＲｊ　で示す。 このＣＡＲ装置２及びＶＣＲは、ＡＴＳ制御器３の制御
を受ける。
【００１６】ＡＴＳ１の必要な制御及び手順を決めるた
め、制御コンピュータ６（小さいパーソナル・コンピュ
ータの形を取るものがよい。）と時間及び制御コード発
生器（ＴＣＧ）７とを設ける。該コード発生器は、少な
くともテレビジョン信号の１フレームの時間に合せて同
期信号を制御コンピュータ６及びＡＴＳ制御器３の両方
に供給する。また、制御コンピュータ６はホストコンピ
ュータ８、フロッピーディスク９及びキーボード１０の
どれか１つ以上から入力を受けることができる。
【００１７】また、手動で入れたＡＴＳ１の所望動作に
関するデータをＡＴＳ１に運ぶため、押釦パネル１３を
設ける。例えば、野外スポーツ生放送において、コマー
シャル中断時間の始まりをスポーツ競技場での状況に応
じて手動で決定することができる。これは、押釦パネル
１３と制御コンピュータ６の両方をスイッチ１４のそれ
ぞれの入力に接続することにより達成される。スイッチ
１４の出力は、該スイッチの並列出力をＡＴＳ制御器３
への直列入力に変換するインタフェース１５を介してＡ
ＴＳ制御器３に接続する。ＡＴＳ制御器３が並列入出力
ポートを有する場合は、インタフェース１５は必要でな
い。
【００１８】更に、インタフェース１５は、ＡＴＳ制御
器３からデータを受け、これを制御コンピュータ６にＡ
ＴＳ１の現在状態のロギング（記録）及びデータ更新の
ために送ると共に、押釦パネル１３に例えばタリー（符
号）信号で該パネル上にＡＴＳ１の現在状態を表示する
ために送る。
【００１９】図４は、予定リスト作成のための操作順序
を示す流れ図である。この流れ図は、ほぼＹ形の構成に
なっている。
【００２０】Ｙ形の右上の腕はキーボードで入力された
データを扱い、Ｙ形の左上の腕はホスト・コンピュータ
又はフロッピーディスクから転送されたデータを扱う。 この２つのデータ例は、ネットワークの各チャンネルす
なわち各局における各コマーシャル中断時間に対する放
送予定リストに関するものである。キーボード１０を介
する入力データにより、予定リストのデータが入ってく
ると、項目別にインクレメンタル（増分による）チェッ
クが可能となる。各チャンネルの連続する各放送項目の
放送時間の合計が、放送予定リストの全持続時間と等し
いかどうかをチェックする必要がある。すなわち、例え
ば、チャンネルＢが２つの６０秒コマーシャルと１つの
９０秒コマーシャルを放送する間に、チャンネルＡがそ
れぞれ９０秒の持続時間をもつ２つのコマーシャルを放
送することはできない。というのは、チャンネルＢのコ
マーシャル中断時間がチャンネルＡのコマーシャル中断
時間と持続時間が異なるからである。
【００２１】最も重要なのは、図３のＣＡＲ装置２がカ
ートリッジの検索・取出しに有限の（０でない）アクセ
ス時間を有するため、各放送項目のアクセス時間及び先
行する連続放送項目の持続時間の和が、各チャンネルに
対する一連の広告の連続的送信を絶対に妨げないように
することである。
【００２２】上述した２つの操作を実行し終わると、意
図する番組の完全な予定リストが得られるので、これを
制御コンピュータ６に記憶させる。時間及び制御コード
発生器７は、制御コンピュータ６に番組開始時間になっ
たことを決めさせるのに必要なタイミング情報を与える
。番組開始時間になると、制御コンピュータ６は、スイ
ッチ１４及びインタフェース１５を介してＡＴＳ制御器
３を作動させ、番組を開始させる。それから、制御コン
ピュータ６に記憶された一連の項目が、時間及び制御コ
ード発生器７の出力に同期して送信される。こうして、
中核番組がそのネットワークにおける全チャンネル又は
全局の各コマーシャル中断時間に送信され、全チャンネ
ルに同時に放送され、各チャンネルで異なる一連の広告
が放送される。
【００２３】放送中に生じるその日その日で異なる動作
状態に対応するため、番組を開始したり、次の項目を実
行したり、項目を凍結したり、又は項目を再編入したり
できる押釦パネル１３を介して手動で指令を入力できる
ことが望ましい。これは、カートリッジが実際に誤動作
するときしか分からないカートリッジの欠陥や、前に予
定した広告の直前の取消しのために必要であろう。
【００２４】スイッチ１４は、３つの動作モードを有す
る。第１のモードは、優先又は「補助手動」モードであ
る。このとき、押釦パネル１３は制御コンピュータ６よ
り高い優先度をもつ。これにより、必要に応じて予定リ
ストを編成したり、変更したりすることができ、制御コ
ンピュータ６は使用できないか、或いは機能しない。ま
た、このモードにおいて、適当な押釦を選択することに
より項目を飛ばして番組の順序を変更することができる
。
【００２５】スイッチ１４の第２モードは「自動」モー
ドで、このとき、編成は制御コンピュータ６によって制
御され、手動入力はない。
【００２６】第３のモードは「内包的（ｉｎｃｌｕｓｉ
ｖｅ）オア」モードで、このときは、矛盾する指令が続
いて起こらないよう操作者が注意する必要がある。例え
ば、Ａチャンネルに対する予定を制御コンピュータ６で
自動制御し、Ｂチャンネルに対する予定を押釦パネル１
３を介してＡチャンネルの動作と矛盾しないように手動
で修正することができる。押釦パネル１３はまた、凍結
、再編入、再生釦をも有するのが一般的である。
【００２７】以上、本発明をテレビジョン放送に関連し
て説明したが、本発明はラジオ放送にも適用しうるもの
である。また、上述したものは本発明の一実施例にすぎ
ず、本発明の範囲内で種々の変形をしうることは、当業
者に明らかであろう。例えば、押釦パネル１３と制御コ
ンピュータ６とを互いに接続して、広範囲の手動変更又
は編集ができるようにしてもよい。こうすると、放送項
目の挿入や削除を手動で制御できる。この場合も、操作
者の注意が必要である。
【００２８】また、ＴＣＧ（時間及び制御コード発生器
）７を省略し、代わりに映像基準信号を使用してもよい
。或いは、ＡＴＳのクロックを制御コンピュータのクロ
ックと同期させるならば、正確なクロックを内部に設け
て使用してもよい。
【００２９】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
中央ネットワーク・スタジオにただ１つのＡＴＳを設け
、多チャンネル動作をさせることができるので、ネット
ワークのコストが減少する利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図１】従来例を示す略図である。
【図２】本発明の概要を示す略図である。
【図３】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図４】予定リスト作成のための操作順序を示す流れ図
である。
【符号の説明】
１　　自動送信システム（ＡＴＳ） ３　　ＡＴＳ制御器 ６　　制御コンピュータ １３　　手動入力装置 １４　　スイッチ手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　前に記憶した第１の選択又は手動で決
    定した第２の選択に従って動作するよう自動送信システ
    ム（ＡＴＳ）をトリガする方法であって、上記第１の選
    択を制御コンピュータに記憶させること、上記第２の選
    択を入力できる手動入力装置を設けること、上記制御コ
    ンピュータの出力と上記入力装置とを、上記ＡＴＳの制
    御器に出力が接続されたスイッチ手段に接続すること、
    該スイッチ手段を、上記手動入力装置の動作を中断させ
    ながら上記第１選択を進行させるか、又は前に記憶させ
    た上記第１選択の動作を中断させながら上記第２選択を
    進行させるか、又は上記手動入力装置に上記第１選択を
    上記ＡＴＳ制御器への途中で変更させることができるよ
    うに操作することの各段階を含むことを特徴とする自動
    送信システムのトリガ方法。
  2. 【請求項２】　　前に記憶した第１の選択又は手動で決
    定した第２の選択に従って動作するよう自動送信システ
    ム（ＡＴＳ）をトリガする装置であって、上記第１の選
    択を記憶する記憶手段をもつ制御コンピュータと、入力
    が該コンピュータの出力と手動入力装置とに接続され、
    出力が上記ＡＴＳの制御器に接続されたスイッチ手段と
    を具え、該スイッチ手段は、上記手動入力装置の動作を
    中断させながら上記第１選択を進行させるか、又は前に
    記憶させた上記第１選択の動作を中断させながら上記第
    ２選択を進行させるか、又は上記手動入力装置に上記第
    １選択を上記ＡＴＳ制御器への途中で変更させるように
    操作が可能であることを特徴とする自動送信システムの
    トリガ装置。
JP3275693A 1990-10-23 1991-10-23 自動送信システムのトリガ方法及び装置 Pending JPH04290021A (ja)

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AU2986 1998-04-17

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ID=3775030

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US (1) US5296848A (ja)
EP (1) EP0482801B1 (ja)
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DE (1) DE69124912T2 (ja)

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