JPH04289057A - 数値制御装置におけるサ−ボ制御方法および装置 - Google Patents

数値制御装置におけるサ−ボ制御方法および装置

Info

Publication number
JPH04289057A
JPH04289057A JP7215891A JP7215891A JPH04289057A JP H04289057 A JPH04289057 A JP H04289057A JP 7215891 A JP7215891 A JP 7215891A JP 7215891 A JP7215891 A JP 7215891A JP H04289057 A JPH04289057 A JP H04289057A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
axis movement
time constant
position loop
loop gain
distance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7215891A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Ohashi
肇 大橋
Tokuji Hatasa
畑佐 篤司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamazaki Mazak Corp
Original Assignee
Yamazaki Mazak Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamazaki Mazak Corp filed Critical Yamazaki Mazak Corp
Priority to JP7215891A priority Critical patent/JPH04289057A/ja
Publication of JPH04289057A publication Critical patent/JPH04289057A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファジ−理論を応用し
た工作機械等に使用する数値制御装置におけるサ−ボ制
御方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】工作機械やロボット等の数値制御装置に
よりサ−ボを制御するものにあっては、作業効率を向上
するためには、移動する速度を早くすることが望ましい
。サ−ボの移動の最高速度は、サ−ボを駆動するモ−タ
に最大荷重がかかったときのモ−タの能力により決定さ
れる。また、静止状態から最高速度に加速する時定数や
、最高速度から静止状態に減速する時定数は、モ−タの
最大トルクから決まるのであるが、特に加速時定数は、
モ−タの立ち上がりの平均電流がアンプの電流容量を超
えない範囲で設定される。工作機械やロボットのサ−ボ
にあっては、現在位置から目的位置まで移動する際の加
減速のパタ−ンを種々に設定して、移動時間の短縮に努
める。
【0003】例えば、図6は、縦軸にサ−ボの指令速度
を、横軸に時間をとったときの変化を示すグラフであっ
て、特開昭63−61306号公報に開示された数値制
御装置により達成される。パタ−ンC1は指令速度に対
応して時定数が設定されるもので、指令速度の高低に応
じて時定数T1,T2が変化する。本公報の装置にあっ
ては、指令速度の最高速度は、切削時か、または非切削
時かにより分けられているだけで、目標移動距離に応じ
て決められるものではない。  図7は、時定数Tを固
定した場合のシンプルなパタ−ンC2、C3であって、
指令速度に対応する加減速は、直線的なものとして与え
られている。図8のパタ−ンC4は、加減速がベル型の
カ−ブとして与えられるもので、機械本体へ与えるショ
ックを押さえつつ、指令速度に達するまでの時定数を短
縮することができるパタ−ンである。
【0004】いずれのパタ−ンにおいても、従来のサ−
ボ時定数は最大荷重で、しかも指令速度が最高速度に達
する見込で機械にダメ−ジをあたえないように設定され
ていた。即ち、時定数はサ−ボモ−タの立ち上がりの平
均電流がアンプの電流容量を超えない範囲で設定されて
いた。同様に、位置ル−プゲインも、最大荷重を基に一
元的に設定されていた。即ち、位置ル−プゲインは、で
きるだけ高い方が追従性が良く望ましいが、位置ル−プ
ゲインをあまり高くしすぎると、ハンチングを起こすの
で、ハンチングを起こさない程度に設定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、いずれ
のパタ−ンであっても、移動距離が短い場合には、最大
指令速度に達する以前に減速が開始されるために、サー
ボモータ、アンプの性能を充分に引き出すことがない。 つまり、パタ−ンC1〜C3で示す直線的なパタ−ンで
あっても、トルクの立ち上がりは遅れを伴うので、実際
には直線的な立ち上がりとはならず、パタ−ンC4に近
い立ち上がり特性となってしまう。そしてベル型のパタ
−ンC4にあっても、移動距離が短い場合にはパタ−ン
C5となり、移動時間が延長される不都合がある。また
、軸の負荷によっても移動速度は影響を受ける。
【0006】ところで、時定数を設定する要因としては
送り速度や軸の負荷があるが、この演算を関数式を開い
て実行するには複雑な制御装置を必要とし、リアルタイ
ムで応答するのは困難である。同様に、位置ル−プゲイ
ンも機械の負荷状態、機械特性、送り速度に基づいて算
出することができるが、この演算をリアルタイムで実行
するのは困難である。結局、従来は短い移動距離に対し
ては、移動時間を短縮させる配慮はなされていなかった
。そこで本発明は、移動距離が短いときであっても、サ
−ボ時定数と位置ル−プゲインの最高値をファジ−理論
によりプログラムから演算し、工作機械やロボット等の
軸移動を制御する装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の制御方法はプロ
グラム中で目標位置までの軸移動距離に応じた最高速度
を演算するステップと、最高速度に対応する加減速時定
数及び、または位置ル−プゲインを設定するステップを
含むものである。そして、これらの演算や設定をファジ
−理論により実行する手段を備える。さらに、軸負荷を
加味し、軸負荷から求まる加減速時定数および、または
位置ル−プゲインと、最高速度から求まる加減速時定数
及び、または位置ル−プゲインとを比較し、加減速定数
が小さく、かつ位置ル−プゲインが小さい方を優先する
手段を備える。
【0008】
【作用】以上の手段を備えることにより、工作機械やロ
ボットのサ−ボ機構にダメ−ジを与えない範囲内で移動
時間を最短にする制御が達成される。
【0009】
【実施例】図1は本発明のソフトウェアア−キテクチュ
アを含めた制御装置の構成を示すブロック図である。主
制御部10は、NCプログラム解析処理部20に連結さ
れ、NCプログラム解析処理部20は、NCプログラム
ファイル30から必要なNCプログラムの供給を受けて
、ブロックデ−タをブロックデ−タ移動指令部40へ送
る。ブロックデ−タ移動指令部40は、軸移動距離指令
をサーボコントローラ80のインタフェ−ス70へ出力
するとともに、軸移動距離デ−タをファジ−制御部50
へ送る。ファジ−制御部50はメンバ−シップ関数デ−
タファイル60から必要なデ−タの供給を受け、ファジ
−理論を利用して時定数、位置ル−プゲインを演算し、
その出力をインタ−フェ−ス70へ送る。サーボコント
ローラ80は、インタフェ−ス70を介して入力する軸
移動指令を時定数、位置ル−プゲインのパラメータに応
じてサ−ボを制御する。サーボコントローラ80から出
力された位置指令は、サ−ボ装置90の補間器910へ
入力され、位置増幅器920へ送られる。この信号は更
に電圧増幅器930、電流増幅器940へ送られ、サ−
ボアンプ950へ入力する。サ−ボアンプ950の出力
は、サ−ボモ−タ970を駆動する。電流検出器960
の測定結果は、電流増幅器940の入力側にフィ−ドバ
ックされる。モ−タ970はサ−ボ機構を駆動するとと
もに、その回転量、回転速度はパルスエンコ−ダ980
により検出され、位置増幅器920および電圧増幅器9
30の入力側にフィ−ドバックされる。
【0010】本発明の制御方法は、まず、与えられた軸
移動距離に対応する軸移動最高速度を変換テーブルデー
タから得る。あるいは図4で示す手法により算出する。 図4は、たて軸に指令速度を、横軸に時間をとったとき
の速度変化を示すもので、最大速度Vに加速する際の時
定数tを示している。いま、この時定数tで時間aだけ
加速したときに減速を始めてグラフのように変化すると
、このときの軸移動最大速度bは、
【数1】 の関係となる。面積Sは、軸移動量であるから、S=a
×b となり、
【数2】
【数3】 から、軸移動最大速度が算出される。そして、与えられ
た最高速度に対応する加減速時定数、および又は、位置
ル−プゲインを設定することにより、機械にダメ−ジを
与えない範囲で最短時間の移動を達成する。
【0011】そして、本発明の制御装置は、最高速度に
対応する加減速時定数、および又は、位置ル−プゲイン
の演算処理にファジ−理論を利用するものである。基本
的には、軸移動距離に対応する最高速度と加減速時定数
の関係は、最高速度が高いときには時定数を長くし、最
高速度が低いときには時定数を短くする。最高速度と位
置ル−プゲインの関係は、最高速度が高いときは、例え
ば、非切削状態であるので位置ル−プゲインを小とし、
速度が低いときは位置ル−プゲインを大とする。
【0012】最高速度と時定数、および又は、位置ル−
プゲインの関係においては、次のル−ルを適用するもの
とする。 ル−ル1。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも非常
に高ければ、時定数を長くせよ。 ル−ル1a。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも非常
に高ければ、位置ル−プゲインを小さくせよ。 ル−ル2。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも少し
高ければ、時定数をやや長くせよ。 ル−ル2a。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも少し
高ければ、位置ル−プゲインをやや小さくせよ。 ル−ル3。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも少し
低ければ、時定数をやや短くせよ。 ル−ル3a。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも少し
低ければ、やや大きくせよ。 ル−ル4。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも非常
に低ければ、時定数を短くせよ。 ル−ル4a。 軸移動指令から得られる最高速度が切削速度よりも非常
に低ければ、大きくせよ。
【0013】図2は、横軸に最高速度を、たて軸に度合
(グレ−ド)をとったときの前件部のメンバ−シップ関
数を示し、図中の「A」、「B」、「C」、「D」は、
それぞれ、ル−ル1からル−ル4の前件部を表現してい
る。図3は、横軸に時定数を、たて軸に度合(グレ−ド
)をとったときの後件部のメンバ−シップ関数を示し、
「H」は送り速度が速いときのメンバ−シップ関数を、
「I」は送り速度がやや速いときのメンバ−シップ関数
を、「J」は送り速度がやや遅いときのメンバ−シップ
関数を、「K」は送り速度が遅いときのメンバ−シップ
関数をそれぞれ示している。以上のようなファジ−演算
のル−ルを規定することにより、例えば、図2の「E」
で示す最高速度が高い(事実)場合には、この送り速度
に対応する時定数を関数式を用いることなく、ファジ−
理論により算出することができる。同様の手法により、
最高速度に対する位置ル−プゲインもファジ−理論によ
り演算することができる。この演算処理は、処理手法が
極めて簡素化されているために、送り速度に応じた時定
数をリアルタイムで得ることができる。
【0014】次に、本発明の他の実施例においては、(
1)軸の負荷と時定数に関するメンバ−シップ関数(2
)軸の負荷と位置ル−プゲインに関するメンバ−シップ
関数 を作成する。軸の負荷と時定数に関するル−ルとしては
、軸の負荷が大のときは、時定数を長くし、軸の負荷が
小のときは、時定数を短くする。軸の負荷は、サ−ボモ
−タの電流値から決定するのがベストであるが、リアル
タイムで応答するのは難しいので、本実施例においては
、あらかじめプログラム中にデ−タとして書き込んでお
く。軸の負荷と位置ル−プゲインに関するル−ルとして
は、軸の負荷が大のときは、位置ル−プゲインを小とし
、軸の負荷が小のときは、位置ル−プゲインを大とする
。以上のようなル−ルを設定することにより、それぞれ
のメンバ−シップ関数を求めることができる。次に、最
高速度から求まる加減速時定数が比較され、時定数の大
きな方が採用される。これにより、移動時間を最短に押
さえつつ機械に与えるダメ−ジが防止される。同時に、
最高速度から求まる位置ル−プゲインと軸負荷から求ま
る位置ル−プゲインとが比較され、位置ル−プゲインの
小さい方が採用される。これにより、追従性を保ちつつ
、ハンチングの発生が防止される。
【0015】図5は、本発明の制御装置による制御処理
のフロ−を示す。ステップ100でスタ−トした処理は
、ステップ110で軸移動指令ブロックデ−タを作成す
る。この軸移動指令ブロックデ−タは、軸移動距離デ−
タ、最高速度指令デ−タ等が記載される。なお、最高速
度指令デ−タは、移動距離デ−タに無関係であって、非
切削時には一元的に設定される。ステップ120では、
軸移動指令ブロックデ−タで与えられる軸移動距離が、
軸移動速度が最大スピ−ドに達するに充分な距離である
か否かを判断する。軸移動距離が最大スピ−ドに達する
距離以上であれば、ステップ130へ進み、機械パラメ
ータとして与えられる加減速時定数と位置ル−プゲイン
を読み込む。ステップ120で軸移動距離が最大スピ−
ドに達する距離未満であると判断されると、ステップ1
50へ進む。ステップ150では、最高指令速度デ−タ
から軸移動距離デ−タに応じて新たな最高速度を決定し
、この最高速度に応じてファジ−理論を利用して加減速
時定数と位置ル−プゲインを演算する。
【0016】図2、図3は、最高速度に応じて加減速時
定数を演算する例を示したもので、先に説明したル−ル
1からル−ル4までの前件部(IF)と後件部(THE
N)を図式化したものである。いま、前件部に最高速度
が高いという事実「E」が伝えられると、これに対応す
る後件部のメンバ−シップ関数が演算される。メンバ−
シップ関数の演算方式としては、種々の方式が提案され
ているが、例えば、領域「H」、「I」、「J」、「K
」により区画される平面図形の重心位置を求めて、この
重心の座標を確定値として採用する。この演算は、複雑
な関数計算を必要とせず、加算、減算といった極めて簡
素化されているので、その時の最高速度に応じた時定数
をリアルタイムで演算することができる。ステップ20
0では、与えられた加減速時定数、位置ル−プゲインの
デ−タをサーボコントローラにセットし、ステップ21
0でこれらのデ−タに基づく軸移動指令デ−タをサ−ボ
側へ出力して、ステップ220で初期状態に復帰する。
【0017】
【発明の効果】本発明は以上のように、軸移動を操作す
るサ−ボ機構の制御方法及び装置にあって、与えられた
軸移動指令による移動距離が最大スピ−ドに達するに充
分な距離か否かを判断する手段を備え、最大スピ−ドに
達する距離以上の移動であれば、機械パラメータとして
与えられる加減速時定数、および又は、位置ル−プゲイ
ンのデ−タをサーボコントローラにセットして迅速かつ
応答性のよい軸移動を達成する。移動距離が最大スピ−
ドに達する距離未満の場合には、その移動距離に対応す
る送り速度と軸の負荷からファジ−理論を利用して加減
速時定数、および又は、位置ル−プゲインをリアルタイ
ムで演算してサーボコントローラにセットするパラメー
タを変更する。サーボコントローラは与えられた最適な
加減速時定数、および又は、位置ル−プゲインに基づい
てサ−ボ機構を制御するので、移動時間の短縮化をはか
り、応答性の向上を達成することができる。この結果、
例えば、図8のパタ−ンC6で示すような移動速度の変
化のパタ−ンを得ることができ、移動時間が短縮される
。さらに、軸負荷に基づいて加減速時定数、および又は
、位置ル−プゲインを演算し、加減速時定数のより小な
る値、および又は、位置ル−プゲインのより小なる値を
パラメータとして与えることにより、より安全な制御を
達成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御装置のブロック図。
【図2】ファジ−制御による前件部のメンバ−シップ関
数。
【図3】ファジ−制御による後件部のメンバ−シップ関
数。
【図4】最大速度への加速と時定数との関係を示すグラ
フ。
【図5】制御処理のフロ−図。
【図6】軸移動指令速度と加減速時定数の関係を示すグ
ラフ。
【図7】軸移動指令速度と加減速時定数の関係を示す他
のグラフ。
【図8】軸移動指令速度と加減速時定数の関係を示す他
のグラフ。
【符号の説明】
10  主制御部 20  NCプログラム解析処理部 40  ブロックデ−タ移動指令部 50  ファジ−制御部 80  サーボコントローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  主制御部と、NCプログラム解析処理
    部と、軸移動指令部と、軸移動指令を受けて軸移動用サ
    −ボ機構を制御するサーボコントローラとを備えた数値
    制御装置のサ−ボ制御方法において、軸移動距離に対応
    する軸移動の最高速度を求める工程と、求められた軸移
    動の最高速度から加減速時定数および、又は位置ル−プ
    ゲインを設定する工程とを有する数値制御装置における
    サ−ボ制御方法。
  2. 【請求項2】  主制御部と、NCプログラム解析処理
    部と、軸移動指令部と、軸移動指令を受けて軸移動用サ
    −ボ機構を制御するサーボコントローラとを備えた数値
    制御装置において、指令された軸移動距離が最高移動速
    度に達する距離以上であるか否かを判断する手段と、フ
    ァジ−制御部とを備え、指令された軸移動距離が最高移
    動速度に達する距離以上のときには、機械パラメータと
    して設定された加減速時定数、および又は、位置ル−プ
    ゲインをサーボコントローラのパラメータとして与え、
    指令された軸移動距離が最高移動速度に達する距離未満
    のときには、ファジ−制御部は少なくとも軸移動距離と
    加減速時定数、および又は、軸移動距離と位置ル−プゲ
    インのメンバ−シップ関数から加減速時定数、および又
    は、位置ル−プゲインを演算し、サーボコントローラの
    パラメータとして与える手段を備えてなる数値制御装置
    におけるサ−ボ制御装置。
  3. 【請求項3】  請求項2記載の数値制御装置における
    サ−ボ制御装置において、移動軸の軸負荷を検知する手
    段を備え、ファジ−制御部は軸負荷と加減速時定数、お
    よび又は、軸負荷と位置ル−プゲインのメンバ−シップ
    関数から加減速時定数、および又は、位置ル−プゲイン
    を演算し、加減速時定数のより小なる方の値、および又
    は、位置ル−プゲインのより小なる値をサーボコントロ
    ーラのパラメータとして与える手段を備えてなる数値制
    御装置におけるサ−ボ制御装置。
JP7215891A 1991-03-13 1991-03-13 数値制御装置におけるサ−ボ制御方法および装置 Pending JPH04289057A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7215891A JPH04289057A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 数値制御装置におけるサ−ボ制御方法および装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7215891A JPH04289057A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 数値制御装置におけるサ−ボ制御方法および装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04289057A true JPH04289057A (ja) 1992-10-14

Family

ID=13481171

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7215891A Pending JPH04289057A (ja) 1991-03-13 1991-03-13 数値制御装置におけるサ−ボ制御方法および装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04289057A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012108608A (ja) * 2010-11-15 2012-06-07 Smc Corp アクチュエータ用駆動制御装置及びアクチュエータの駆動制御方法
JP5669986B1 (ja) * 2013-12-13 2015-02-18 三菱電機株式会社 数値制御装置および数値制御方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012108608A (ja) * 2010-11-15 2012-06-07 Smc Corp アクチュエータ用駆動制御装置及びアクチュエータの駆動制御方法
JP5669986B1 (ja) * 2013-12-13 2015-02-18 三菱電機株式会社 数値制御装置および数値制御方法
WO2015087455A1 (ja) * 2013-12-13 2015-06-18 三菱電機株式会社 数値制御装置および数値制御方法
US9939804B2 (en) 2013-12-13 2018-04-10 Mitsubishi Electric Corporation Numerical control device and numerical control method

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100231115B1 (ko) 서보모터 제어방법
US10627807B2 (en) Motor controller
WO2007046257A1 (ja) モータ制御装置及び方法及びプログラム記憶媒体
JPH09191679A (ja) モータ制御装置
JP2002132349A (ja) 加減速制御方法
JPH0969013A (ja) サーボモータを用いたサーボ系の制御モード切り換え方法
KR100842978B1 (ko) 서보 제어방법
KR0135308B1 (ko) 서보 모터의 제어방법
JPH04289057A (ja) 数値制御装置におけるサ−ボ制御方法および装置
JPH0752365B2 (ja) 数値制御装置
JP2001312309A (ja) 数値制御工作機械及びその加減速制御方法
JPH05143145A (ja) 数値制御における送り速度制御方法
JPH04142604A (ja) サーボモータの制御方式
JPH07194157A (ja) サーボモータ制御装置
JP3403628B2 (ja) 数値制御における送り軸の加減速制御方法および装置
JP2001154719A (ja) 自由曲線補間方法
JPH1063339A (ja) 数値制御工作機械の制御装置
JPH0258106A (ja) 加減速時定数制御方式
JPH06230818A (ja) サーボ制御装置
JPH07261845A (ja) サーボモータの位置決め制御装置
JPH01211105A (ja) 数値制御方式
JPH05224704A (ja) モータ制御装置
JPH07185848A (ja) レーザ加工制御装置
JPH044405A (ja) 数値制御装置
JPH10333732A (ja) 数値制御装置の送り速度制御方法