JPH0428243U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案第１実施例のストラツト装置を
示す断面図、第２図は第２実施例の要部を示す断
面図である。 Ｓ……緩衝器、Ｈ_１……環状空間、Ｈ_２……環
状空間、Ｇ……潤滑剤、Ｄ……潤滑剤貯留室、１
……チユーブ、２……ピストンロツド、３……上
側ベアリングブツシユ、４……上側ベアリングブ
ツシユ、５……下側ベアリングブツシユ、６……
ストラツトチユーブ、７……オイルシール、８…
…オイルシール、１１……注入孔、１３……ピス
トン（加圧手段）、１４……スプリング（加圧手
段）、３０……ダイヤフラム（加圧手段）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 チユーブが車体側に取り付けられ、ピストンロ
   ツドが車軸側に取り付けられる緩衝器と、 該緩衝器の外周に設けられて前記チユーブの外
   周を摺動自在に支持し、下端が車軸側に連結され
   るストラツトチユーブと、 前記チユーブの摺動を案内すべくストラツトチ
   ユーブの内周面側に設けられた複数個のベアリン
   グブツシユと、 前記ベアリングブツシユ相互間に形成されて、
   内部に潤滑剤が充填された環状空間と、 前記ベアリングブツシユの上下両端に配置され
   たものよりも外側位置に配設され、ストラツトチ
   ユーブとチユーブとの間をシールするオイルシー
   ルと、 前記ストラツトチユーブに形成された注入孔を
   介して環状空間と連通され、加圧手段により貯溜
   潤滑剤が加圧された潤滑剤貯留室と、 を備えていることを特徴とするストラツト装置。