JPH04282136A - 乳房用超音波探触子 - Google Patents

乳房用超音波探触子

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JPH04282136A
JPH04282136A JP3043534A JP4353491A JPH04282136A JP H04282136 A JPH04282136 A JP H04282136A JP 3043534 A JP3043534 A JP 3043534A JP 4353491 A JP4353491 A JP 4353491A JP H04282136 A JPH04282136 A JP H04282136A
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平田 経雄
Katsuhisa Sato
勝久 佐藤
Toshiyuki Matsunaka
敏行 松中
Kazuhiro Shimazaki
和弘 島崎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、超音波の送受波を行う
超音波探触子、特に乳腺などの超音波診断に供される乳
房用超音波探触子に関する。
【0002】
【従来の技術】超音波を送受波して生体内の断層画像な
どを得る超音波診断装置が医療の分野において活用され
ている。このような超音波診断装置による超音波診断は
、一般的に、生体表面に超音波の送受波を行う超音波探
触子を当接した状態で行われ、このため、従来から種々
の用途に適した超音波探触子が提供されている。
【0003】ところで、婦人における乳腺の検診におい
ても、上述した超音波診断が活用されており、このよう
な超音波診断によれば、被検者に苦痛や負担を与えるこ
となく、迅速かつ容易に例えば乳癌などの診断を行うこ
とが可能である。
【0004】このような診断を行うために、例えば特公
平2−7533号で乳房用超音波診断装置が提案されて
いる。この従来の装置は、生体に接触して超音波の送受
波を行う探触部と、この探触部を支持する大型のスキャ
ナと、前記探触部からの信号を処理する本体と、などか
ら構成されるものである。そして、前記探触部は、乳房
全面を覆う形状で形成された乳房用アプリケータと、こ
の乳房用アプリケータの内部で回転しながら摺動運動を
行う振動子部と、この振動子部を駆動する駆動機構と、
などから構成されるものである。
【0005】従って、その探触部の形状は非常に大きく
、かつ、その重量もあることから、上述したように大型
のスキャナなどによってその支持が行われていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、このような従
来の乳房用超音波探触子において超音波診断を行う場合
、まず、被検者を椅子などに腰掛けさせ、その状態で、
例えば胸部レントゲン撮影のように、前記探触部を被検
者の胸部に当て超音波診断が行われていた。
【0007】しかしながら、このような従来の乳房用超
音波探触子においては、乳房全面の超音波診断を一度に
行えるという利点を有する反面、探触部の行動がスキャ
ナにより規制されてしまい、この結果、種々の被検者に
対してあるいは被検者の種々の姿勢に対して自在に超音
波診断を行えないという欠点があった。
【0008】また、超音波診断装置自体が極めて大型化
されているため、例えば乳癌の集団検診などにおいては
、集団検診車に限られた台数しか搭載できず、このため
能率的な乳癌の検診等の妨げとなっていた。
【0009】一方、このように用途が特定化された超音
波診断装置に限らず、一般的な超音波探触子を用いて乳
腺の超音波診断を行うことも可能であるが、この場合に
は、超音波探触子の形状が乳房の形状に合わず正確な超
音波診断が行えないという問題があり、また、このよう
な一般的な超音波探触子にあっては乳房特有の診断領域
を十分にカバーすることができないという問題があった
【0010】本発明は、上記従来の課題に鑑みなされた
ものであり、その目的は、乳房特有の診断領域に合致し
たデータ取込み領域を有し、かつ、容易に超音波診断を
行うことのできる機動性のある乳房専用の超音波探触子
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、被検者に当接される底部が扇状に形成さ
れた本体ケースと、前記本体ケース内に配置されたアレ
イ振動子と、前記アレイ振動子を円弧状に走査する円弧
状操作部と、前記アレイ振動子の走査角度を検出する角
度検出器と、を含むことを特徴とする。
【0012】また、本発明は、前記本体ケースに把持部
が形成されたことを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成によれば、本体ケースの当接部が扇状
に形成されると共に、その扇状の面内でアレイ振動子を
円弧状に走査させることができるので、乳房の形状に合
った超音波診断領域を形成することができる。
【0014】また、そのアレイ振動子の走査角度は、角
度検出器によって検出されるため、例えば三次元的な画
像形成に係る走査面の位置情報を確実に取り込むことが
可能である。
【0015】更に、本体ケースに把持部を形成すること
により、その把持部を握って乳房用超音波探触子を自在
な姿勢で保持させることなどが可能となり、超音波診断
に係る機動性を向上させることが可能となる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例を図面に基づい
て説明する。
【0017】図1には、本発明に係る乳房用超音波探触
子(以下、探触子という)10の斜視図が示されている
。この探触子10のケーシングをなす本体ケース12は
、生体に当接される水平断面が扇状の当接部12Aと、
この当接部12Aの非接触面から垂直に起立した起立部
12Bとで構成されている。
【0018】そして、当接部12Aは、その被検者接触
面が扇状に形成され、その内部は空洞に形成されている
。また、起立部12Bには、操作者が把持し易いように
その中央部を貫通する指挿入洞12Cが形成されている
。なお、この起立部12Bもその内部が空洞に形成され
、これらの当接部12A及び起立部12Bの内部には後
述する各構成部材が収納配置されている。
【0019】このような形状により、操作者は、図1に
示されるように、前記指挿入洞12Cに4指を挿入して
、棒状に形成された取手12Dを握ることにより、極め
て容易に探触子10を安定させて把持することが可能と
なる。
【0020】また、図1に示されるように、起立部12
Bには、本実施例において、2本のケーブル14−1,
14−2が接続されており、超音波診断装置本体との電
気的接続が図られている。このケーブル14−1は、例
えば超音波エコーデータの伝送に用いられ、一方、ケー
ブル14−2は、例えば後述する振動子の走査に係る制
御信号を伝送するものである。勿論、これらのケーブル
14−1,14−2を集合させて1本のケーブルとして
構成しても好適である。
【0021】次に、この探触子10の内部構造について
、図2を用いて説明する。図2には、図1で示したII
−II´断面が示されている。
【0022】図に示されるように、本体ケース内部には
、互いに所定の上下間隔をもって第1水平台16と第2
水平台18が形成されている。この第1水平台16及び
第2水平台18には、両者の垂直方向に支軸20が貫通
しており、その支軸と各水平台との係合部分には、ベア
リングなどを含む軸受22,24が配設されている。 従って、第1及び第2水平台16,18によって保持さ
れた軸受22,24によって、支軸20は回転自在に保
持されている。
【0023】支軸20の生体側の端部(図において下方
端)には、振動子ホルダ26が形成されている。図に示
されるように、この振動子ホルダ26は、支軸20の軸
方向と直交する方向に伸長形成されている。そこで、振
動子ホルダ26には、空洞の振動子収納室26Aが形成
されている。
【0024】この振動子収納室26Aには、超音波の送
受波を行うアレイ振動子28が収納配置されている。こ
のアレイ振動子28は、複数の超音波振動素子を配列さ
せたものである。そして、このアレイ振動子28の生体
側の面には、超音波ビームの集束性を良好にさせる音響
レンズ30が配置されている。なお、この音響レンズ3
0と振動子収納室26Aの開口周囲縁とは気密状態で固
着されている。
【0025】支軸20の中には、ケーブル14が挿通さ
れている。そして、支軸20におけるその下方端の第1
水平台16近傍部分には、ケーブル14を構成する複数
の伝送線を突出させた開口が形成されている。すなわち
、ケーブル14の外被膜は、前記支軸20の開口付近で
除去されており、これによって、振動子ホルダ26の回
転運動に伴うケーブル14のよじれや、これに伴う振動
子ホルダ26の回転運動への規制力を排除している。
【0026】第1水平台16には、支軸20の回転運動
、すなわちアレイ振動子28の円弧状の運動を駆動する
ために、DCモータなどから成る駆動モータ32が配置
されている。そして、この駆動モータ32の回転力を前
記支軸20に伝達させるために、両者間にはベベルギア
が介在配置されている。
【0027】このベベルギアは、駆動モータ32の回転
軸に固着された駆動歯車34と支軸20に固着された従
動歯車36とで構成され、両者の噛合により、駆動モー
タ32の回転力が支軸20に伝達されている。
【0028】支軸20の回転角度、すなわちアレイ振動
子28の円弧状の走査角度を検出するために、角度検出
器38が設けられている。この角度検出器38は、駆動
モータ32の回転軸に固定され円周方向に沿って複数の
スリットが形成されたスリット板40と、このスリット
板40の一方面側で発光を行い他方面側でその受光を行
うフォトエンコーダ42と、で構成されている。
【0029】本体ケース12の下部には、アレイ振動子
28と生体との間の音響伝搬確保を行う媒質槽44が形
成されている。この媒質槽44は、本体ケース12の生
体当接側の扇状の開口を密封する外膜46と、振動子ホ
ルダ26の周囲に膜の中央開口が気密密着されかつ膜の
外周囲が本体ケース12内の側周壁に気密接合された内
膜48と、で構成される気密空間に音響伝搬媒質(カッ
プリング液)を充填させて成るものである。
【0030】ここで、外膜46及び内膜48は、磨耗や
機械的強度に強く、かつ超音波を過度に反射させないも
ので構成することが好適である。本実施例においては、
具体的には柔軟性の高いポリウレタンフィルムが用いら
れている。
【0031】なお、伝搬媒質、外膜、更に生体のそれぞ
れの音響インピーダンスの違いから、媒質内で超音波の
多重反射が生じる場合には、音響伝搬媒質として超音波
の減衰率が比較的大きいものを用いることが好適である
。このような構成により、過度の超音波の多重反射など
が有効に防止される。なお、そのような要件を満たす音
響伝搬媒質としては、例えばひまし油などの粘性の高い
油が好適である。
【0032】以上のようにして、このような媒質槽44
によれば、乳房などの平坦な形状でない隆起部位に対し
ても、当接面を密着させて空気層を介在させることなく
超音波の送受波を行うことが可能である。なお、本体ケ
ース12には、媒質層44へ音響伝搬媒質を注入させる
ために注入口50が設けられている。
【0033】また、取手12Dの一方側の面には、アレ
イ振動子の走査に係る取込み制御スイッチ51が設けら
れており、操作者は把持した状態でこのスイッチ51の
操作を行うことにより、簡単かつ迅速にデータの取込み
を行うことが可能である。
【0034】図3には、アレイ振動子28の円弧状の走
査が模式的に示されている。図に示されるように、アレ
イ振動子28は、支軸を中心軸として一定角度範囲で円
弧状の往復運動を行う。なお、本実施例において扇状の
角度は90°に定められている。勿論、例えば120°
や60°にしても好適である。
【0035】図4には、このような乳房用超音波探触子
で形成されるデータ取込み領域の例が示されている。
【0036】図4(A)には、本実施例における探触子
10のデータ取込み領域が示されている。すなわち、本
実施例において、アレイ振動子28はリニア電子走査が
行われており、これによって垂直断面が矩形のデータ取
込み領域が形成されている。また、(B)には、他の例
として、アレイ振動子28をコンベックス型とした場合
のデータ取込み領域が示されている。(C)には、アレ
イ振動子28をコンケーブ型とした場合のデータ取込み
領域が示されている。更に、(D)には、本実施例と同
様の直線上に配列されたアレイ振動子を電子セクタ走査
した場合のデータ取込み領域が示されている。
【0037】本発明に係る乳房用超音波探触子は、この
図4に示されるいずれの手法も適用可能であり、アレイ
振動子の配列形状及び各振動子の電子走査によって所望
のデータ取込み領域を選択採用することが可能である。
【0038】次に、この超音波探触子10の動作につい
て説明する。まず、操作者が探触子10を把持し、その
把持した状態でデータ取込みスイッチ51を操作するこ
とにより、超音波診断装置本体から駆動モータ32へ駆
動信号が供給され、回転駆動力が発生されることになる
。そして、この駆動力は、ベベルギアによって支軸20
の回転運動になり、この結果、図3に示したように、ア
レイ振動子28が円弧状に機械的に走査されることにな
る。ここで、その走査は、本実施例において5°ずつ行
われており、各走査角度において、電子走査が行われ二
次元のデータ取込みが実行される。
【0039】従って、このような機械的走査と電子的走
査により、図4(A)に示した立体的なデータ取込み領
域内のエコーデータを取り込むことが可能である。
【0040】ここで、各走査角度は、前述した角度検出
器38によって常時監視されており、各走査角度毎にに
その走査角度信号が超音波診断装置本体に送られている
。ここで、この角度検出器38で検出された角度検出信
号を用いて、例えばサーボアンプなどを用いて前記駆動
モータをフィードバック制御しても好適である。
【0041】なお、アレイ振動子28が機械的走査され
、本体ケース12内を円弧状に往復運動しても、上述し
た外膜46と内膜48によって、常にアレイ振動子28
と生体との間の音響伝搬が確保されるため、空気層など
を介在させずに精度のよいエコーデータの取込みが行え
る。
【0042】次に、本実施例の探触子10を用いて実際
に乳房の超音波診断を行う場合の手法について説明する
。図5には、乳房の超音波診断において必要とされる診
断領域が示されている。この図5に示されるように、ま
ず領域A〜領域Dに示される乳房周辺部の超音波診断が
行われる。そして、残された乳房中央部を含む領域E(
一点鎖線で示す)の超音波診断が行われる。更に、肩部
Fについての超音波診断が行われ、全ての診断が完了す
る。
【0043】このように、本発明に係る乳房用超音波探
触子は、従来例で示した装置とは異なり、乳房全面の超
音波診断を一度に行うことはできないが、その反面、図
5に示したような超音波診断法を用いて効率的に無駄な
く乳房全体の超音波診断を容易に行うことが可能である
【0044】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る乳房
用超音波探触子によれば、本体ケースの当接部が扇状に
形成され、その内部でアレイ振動子が円弧状に機械的に
走査されるため、乳房特有の診断領域に合致したデータ
取込み領域を形成できると共に、そのデータ取込みを容
易に行うことが可能である。
【0045】また、本体ケースに把持部を形成すること
により、より操作性の良い乳房用超音波探触子を構成で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る乳房用超音波探触子の概略的な外
観を示す外観図である。
【図2】本発明に係る乳房用超音波探触子の要部断面図
である。
【図3】アレイ振動子の円弧状の走査を示す模式図であ
る。
【図4】乳房用超音波探触子にて形成されるデータ取込
み領域を示す概念図である。
【図5】乳房用超音波探触子を用いて超音波診断を行う
場合の領域分割を示す説明図である。
【符号の説明】
10  乳房用超音波探触子 12  本体ケース 28  アレイ振動子 32  駆動モータ 38  角度検出器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生体に当接される底部が扇状に形成された
    本体ケースと、前記本体ケース内に配置されたアレイ振
    動子と、前記アレイ振動子を円弧状に走査する円弧状走
    査部と、前記アレイ振動子の走査角度を検出する角度検
    出器と、を含むことを特徴とする乳房用超音波探触子。
  2. 【請求項2】請求項1に記載の乳房用超音波探触子にお
    いて、前記本体ケースには把持部が形成されたことを特
    徴とする乳房用超音波探触子。
JP3043534A 1991-03-08 1991-03-08 乳房用超音波探触子 Expired - Lifetime JP2619987B2 (ja)

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