JPH0428030B2 - - Google Patents

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JPH0428030B2
JPH0428030B2 JP61021337A JP2133786A JPH0428030B2 JP H0428030 B2 JPH0428030 B2 JP H0428030B2 JP 61021337 A JP61021337 A JP 61021337A JP 2133786 A JP2133786 A JP 2133786A JP H0428030 B2 JPH0428030 B2 JP H0428030B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
formula
weight
plasticized
plasticizer
Prior art date
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JP61021337A
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English (en)
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JPS61211365A (ja
Inventor
Ii Obaasutaa Aasaa
Shii Bishitsuku Jon
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Bridgestone Firestone Inc
Original Assignee
Bridgestone Firestone Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Firestone Inc filed Critical Bridgestone Firestone Inc
Publication of JPS61211365A publication Critical patent/JPS61211365A/ja
Publication of JPH0428030B2 publication Critical patent/JPH0428030B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/01Hydrocarbons

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は可塑化されたポリホスフアゼン均質重
合体及び共重合体に関するものである。これらの
可塑化された樹脂は発泡体、絶縁体、クツシヨン
用調製物、ワイヤー被覆用調製物及び他の低スス
生成(smoke)、低可燃性調製物の製造に有用で
ある。 ポリホスファゼン重合体の製造はアルコツク
(Allcokc)による米国特許第3370020号;レイナ
ード(Reynard)らによる米国特許第3856712
号;ローズ(Rose)らによる米国特許第3856713
号;レイナードらによる米国特許第3883451号に
開示されている。多くの可塑剤または重合体軟化
剤は炭化水素処理油、ナフタレートエステル可塑
剤及びリン剤トリアリールを含めて重合体工業に
おいて公知である。一般に、これらの可塑剤は可
燃性に悪影響を及ぼし、そして多量のススの発生
を起こす。最近、デイツク(Dieck)らによる米
国特許第4107108号に示されるように、ポリホス
フアゼン均質重合体及び共重合体が相溶性の、全
体的に置換されるか、または部分的に置換された
シクロホスファゼンで可塑化されている。しかし
ながら、これらのシクロホスファゼン可塑剤は高
価であり、そして満足できる樹脂性能を生じさせ
るためにはかなり高濃度で用いなければならな
い。 本発明は優れた耐燃性及び低スス発生を示す可
塑化されたポリホスフアゼン重合体に関するもの
である。更に詳細には、本発明はエラストマー性
ホスフアゼン重合体に配合した際に生じる可塑化
されたエラストマーのスス及び火炎特性に実質的
に殆んどか、または全く効果を有しない樹脂の群
で可塑化されるポリホスフアゼンに関するもので
ある。本発明に有効であることが見い出された可
塑剤の群にはナフタレン環間のメチレン架橋に特
徴があり、そして28〜158〓の範囲の軟化点を有
する樹脂性芳香族炭化水素がある。 本発明に有用である芳香族可塑剤は構造式 AR−CH2[―AR−CH2o――AR 式1 式中、n=1、2、3または4、そしてARは
アルキル化されたナフタレンである、 で表わされる。アルキル化されたナフタレン環
(AR)は独立して各々独立にC1〜C6アルキルの
範囲であり得る1〜4個のアルキル基で置換され
る。これらのアルキル置換基は直鎖状または分枝
鎖状であつてもよい。 式で表わされるナフタレン性樹脂はホルムア
ルデヒド及び1個またはそれ以上のアルキル化さ
れたナフタレン化合物からの縮合生成物として調
製される。これらの樹脂性のナフタレン性可塑剤
は現在KENFLEX樹脂なる商標下で入手でき
る。本発明に用いる際に好ましい可塑剤は
KENFLEX Aとして商業的に入手できる。
KENFLEX Aは構造式 であり、175℃のフラツシユ点、20mmで204℃の沸
点及び1.09の比重を有している。 本発明のナフタレン性樹脂可塑剤はゴムを効果
的に可塑化するが、難燃特性には悪影響を及ぼさ
ず、そして火炎または非火炎モードにおいて燃焼
する際にスス発生に殆んど影響しない発泡され、
そして非発泡のポリホスフアゼンゴムの両方に用
いることができる。また、これらのものは優れた
燃燃性及び低スス発生特性を保持しながら所望の
可塑化特性を与えるために、従来の可塑剤より少
量で用いることができる。本発明により生成され
る発泡体は一般に価格が安く、そして等量の従来
の可塑剤を含むものより低い密度を有する。 上記の芳香族可塑剤は種々の従来のホスフアゼ
ン重合体に有用であることが見い出された。従来
ホスフアゼン重合体には、式
【式】
【式】 及び
【式】 式中、X及びX′が同一もしくは相異なる置換
もしくは未置換の炭素数6〜10のアリールオキシ
基並びにその混合物よりなる群から選ばれ、Wが
エチレン性不飽和置換基を含有する炭素数8〜12
のアリールオキシ基であり、そして重合体一分子
当り5≦(a′+b′+c′)≦50000である、 で表わされる反復単位を含むものが挙げられる。
交叉結合官能基の存在がホスフアゼン重合体骨格
上に望ましいことからエチレン性不飽和基を用い
ることにより交叉結合官能基を重合体分子中に導
入することができる。使用し得る適当な交叉結合
部分の例は米国特許第4055520号;同第4061606
号;同第4073824号;同第4073825号;及び同第
4076658号に記載され、このものをここに参考と
して併記し、そしてo−アリルフエノキシ及び−
OCH=CH2基並びに不飽和を含む同様の基が含
まれる。 ナフタレン性樹脂可塑剤は最終生成物の所望の
用途に依存していずれかの可塑化有効量で使用し
得る。本発明による組成物に有用なかかる可塑剤
の量は高分子ホスフアゼン100部を基準として約
0.5〜35、好ましくは2〜15、最も好ましくは5
〜10重量部で変え得る。 本発明の可塑化された組成物はその目的用途に
依存して特定の目的添加剤例えば酸化防止剤、安
定剤、処理助剤、潤滑剤、染料、顔料、充てん
剤、イオウ硬化剤及び加速剤(例えばジメチルジ
チオカルバミン酸亜鉛)、過酸化物硬化剤(例え
ば過酸化ベンゾイル)、開始剤、ブローイング
(blowing)剤などと配合し得る。 代表的なポリホスフアゼン発泡体調製物は次の
ものを含有することができた: ホスフアゼン重合体 100部 充てん剤(例えばアルミナ三水和物)
0〜300phr 安定剤 2.5〜10phr 処理助剤 2.5〜10phr ブローイング剤 10〜50phr 活性剤 10〜40phr イオウまたは過酸化物硬化剤 1〜20phr ナフタレン性樹脂可塑剤 0.5〜35phr 上のものは公的な調製物の指針であるが、発泡
体製造の分野に精通せる者には明らかに補助剤の
あるものまたは全部を他の官能的に等価である物
質、または変わつた比率に代えることにより省略
することができる。特定の発泡体調製物を実施例
で説明する。 ある適当な方法において、発泡可能な成分を一
緒に配合して均一の塊を生じさせ;例えば均一な
フイルムまたはシートを2本ローラーミル上に
て、好ましくは1本のローラーは周囲温度で、そ
して他のものは適度に昇温された温度、例えば
120〜140〓で生成させ得る。次に均一な発泡可能
な塊を加熱して発泡した構造体を与えることがで
きる;例えば比較的低い開始温度を有する硬化剤
例えば過酸化ベンゾイル、及び比較的高い開始温
度を有する硬化剤例えば2,5ジメチル−2、5
−ジ(t−ブチルパーオキシ)ヘキサンの混合物
を用い、そして閉鎖した型中で200〜250〓で約6
〜30分間部分的に予備硬化させ、続いて300〜350
〓で30〜60分間自由に膨張させる。代りに、高温
または低温硬化剤を単一か、または配合して用い
て発泡可能な塊を300〜350〓で30〜60分間加熱す
ることにより発泡を行い得る。「部分的予備硬化」
発泡技術を用いる1つの利点は発泡工程前に発泡
可能な重合体の分子量の増加により細孔径及び発
泡工程中の細孔の均一性を良好に制御し得ること
にある。望ましい「予備硬化」の程度は望ましい
最終的な発泡体特性に依存する。望ましい発泡時
間は存在するブローイング剤及び交叉結合剤の特
性に依存する。加熱の時間は発泡する塊の大きさ
及び形状に依存する。生じる発泡体は発泡体調製
物中に用いられるエラストマー性及び非エラスト
マー性重合体の相対量及びヤング率に依存して軟
質から半硬質まで変わる。上記のように、不活性
の、強化用か、または他の充てん剤例えばアルミ
ナ三水和物、水和したシリカ、三酸化アンチモン
または炭酸カルシウムを発泡体に加えることがで
き、そしてこれらのもの及び他の通常の添加剤の
存在は決つして本発明の範囲外のものではないと
解釈すべきである。 また上述のように、本発明の可塑化された組成
物は通常の遊離基及び/またはイオウ硬化技術に
より適度な温度で交叉結合することができ、その
際に少量の不飽和基を共重合体骨格中に存在させ
る。約350〓以下の温度で硬化されるこれらの組
成物の能力によりこれらのものが殊にポツテイン
グ(potting)及びエンキヤプシユレーシヨン
(encapsulation)化合物、シール剤、ワイヤー被
覆物などとして有用になる。またこれらの可塑化
された物質は未硬化の発泡体よりかなり増加した
引張強さを示す交叉結合された発泡体を調製する
際に有用である。これらの組成物は不活性の、強
化用か、または他の充てん剤の存在でしばしば交
叉結合され、そしてこれらのもの及び他の通常の
添加剤の存在は本発明の範囲内のものと考えられ
る。 次の実施例は説明のみの目的で記述し、そして
付属の特許請求の範囲に記されるものを除いて本
発明を限定しないものと解釈される。特記せぬ限
りすべての部及び%は重量によるものである。 次の実施例において、次のベース重合体原料調
製物を可塑化した。原料調製物に使用されたアリ
ールオキシ置換されたポリホスフアゼン樹脂は55
%のp−エチルフエノキシ;40%のフエノキシ;
及び5%のo−アリルフエノキシを含むポリ−p
−エチルフエノキシ−フエノキシ−o−アリルフ
エノキシホスファゼンであつた。
【表】 実施例 1 前記ベース重合体原料調製物338部に対し、
KENFLEX A5部を通常のゴム混合及び処理装
置例えばバンバリー(Banbury)またはブラベン
ダー(Brabender)混合装置を用いて上記のベー
ス重合体原料調製物に加え、そして2本ローラー
ミル上でシート状にした。この調製物を閉鎖され
た型内にて230〓で3分間予備硬化し、続いて空
気循環式乾燥器中にて300〓で10分間自由膨張さ
せた。生じた発泡体は120Kg/m3の発泡体密度並
びにF(火炎)=62及びNF(非火炎=65の
National Bureau of Standard (NBS)のス
ス評価を有していた。 実施例 2 KENFLEX A5部を前記ベース重合体調製物
338部に加えて、実施例1の方法に従つて処理し
た。生じた発泡体は136Kg/m3の発泡体密度並び
にF=61及びNF=75のNBSスス比をしめした。 実施例 3 KENFLEX A5部を前記ベース重合体調製物
338部に加えて、実施例1の方法に従つて処理し
た。生じた発泡体は136Kg/m3の密度、F=68及
びNF=63のNBSスス評価、並びに34〜35の酸素
指数測定値を示した。 実施例 4 KENFLEX A5部を前記ベース重合体調製物
338部に加えて、実施例1の方法に従つて処理し
た。生じた発泡体は104Kg/m3の発泡体密度、F
=83及びNF=55のNBSスス評価、並びに33〜
33.5の酸素指数測定値を示した。 比較例 1A〜6A 第1表に示す比較例の可塑化されたポリホスフ
アゼン調製物において、可塑剤比較例1A及び
2A)例えばCUMAR P−10(クマレン−インデ
ン樹脂)及びAPN油(比較例3A、4A及び5A)
をベース重合体原料調製物に用い、そして実施例
1の方法に従つて調製した。 可塑剤を含まない比較例6Aおよび第1表に示
される如き発泡体調製物を調製し、発泡した際に
膨張せず、そして800Kg/m3より高い密度を有す
る硬化した原料が生じた。 次の実施例において、次のベース重合体原料調
製物を可塑化した。原料調製物に用いられるアリ
ールオキシ置換されたポリホスフアゼン樹脂は55
%のp−エチルフエノキシ;40%のフエノキシ;
及び5%のo−アリルフエノキシの置換基を含む
ポリ−pエチルフエノキシ−フエノキシ−o−ア
リルフエノキシホスフアゼンであつた。
【表】 ゼン
【表】 実施例 5 KENFLEX A10部を上記ベース重合体調製物
337部に加えて、実施例1の方法に従つて処理し
た。生じた発泡体は80Kg/m3の発泡体密度、NF
=50のNBSスス評価、及び40の酸素指数測定値
を示した。 比較例 7A 比較例7Aにおいて、APN油10部をベース重合
体原料調製物A337部に加え、そして実施例1の
方法に従つて調製した。比較例7Aの発泡体調製
物は80Kg/m3の発泡体密度、NF=40のNBSスス
評価及び40の酸素指数測定値を示した。
【表】 本発明は、ここに実施例により開示される特定
の具体例の範囲に限定されるものではない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 【式】【式】 及び【式】 式中、X及びX′が同一もしくは相異なる置換
    もしくは未置換の炭素数6〜10のアリールオキシ
    基並びにその混合物よりなる群から選ばれ、Wが
    エチレン性不飽和置換基を含有する炭素数8〜12
    のアリールオキシ基でありa′、b′及びc′は、重合
    体一分子当りの各構造単位の存在数であり、 そして重合体一分子当り5≦(a′+b′+c′)≦
    50000である、 で表わされる反復単位を含む ポリホスフアゼン重合体及び式 AR−CH2[―AR−CH2o――AR 式中、n=1、2、3または4、そして各々の
    AR基は独立に置換されているアルキル化された
    ナフタレン環である、 の可塑剤を含有してなる可塑化された組成物。 2 アルキル化された該ナフタレン環の各々が独
    立にC1〜C6アルキルよりなる群から選ばれる1
    〜4個のアルキル基を含有する特許請求の範囲第
    1項記載の可塑化された組成物。 3 該組成物がポリホスフアゼン重合体100重量
    部当り可塑剤0.5〜35重量部を含有してなる特許
    請求の範囲第1項記載の可塑化された組成物。 4 該組成物がポリホスフアゼン重合体100重量
    部当り可塑剤2〜15重量部を含有してなる特許請
    求の範囲第1項記載の可塑化された組成物。 5 該組成物がポリホスフアゼン重合体100重量
    部当り可塑剤5〜10重量部を含有してなる特許請
    求の範囲第1項記載の可塑化された組成物。
JP61021337A 1985-03-04 1986-02-04 可塑化ポリホスフアゼン重合体組成物 Granted JPS61211365A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/707,761 US4567211A (en) 1985-03-04 1985-03-04 Naphthalenic derivatized plasticizers for polyphosphazene polymers
US707761 2000-11-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61211365A JPS61211365A (ja) 1986-09-19
JPH0428030B2 true JPH0428030B2 (ja) 1992-05-13

Family

ID=24843070

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61021337A Granted JPS61211365A (ja) 1985-03-04 1986-02-04 可塑化ポリホスフアゼン重合体組成物

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US (1) US4567211A (ja)
EP (1) EP0193645B1 (ja)
JP (1) JPS61211365A (ja)
CA (1) CA1279942C (ja)
DE (1) DE3567028D1 (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
JPS61211365A (ja) 1986-09-19
EP0193645B1 (en) 1988-12-28
EP0193645A1 (en) 1986-09-10
CA1279942C (en) 1991-02-05
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