JPH04279439A - シート体搬送装置 - Google Patents

シート体搬送装置

Info

Publication number
JPH04279439A
JPH04279439A JP3591491A JP3591491A JPH04279439A JP H04279439 A JPH04279439 A JP H04279439A JP 3591491 A JP3591491 A JP 3591491A JP 3591491 A JP3591491 A JP 3591491A JP H04279439 A JPH04279439 A JP H04279439A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
sheet body
cutting
cut
guide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3591491A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimiki Sato
佐 藤  義 幹
Yoshihiro Wada
和 田  吉 弘
Toshiyasu Saguchi
佐 口  敏 康
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Gunze Ltd
Original Assignee
Gunze Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Gunze Ltd filed Critical Gunze Ltd
Priority to JP3591491A priority Critical patent/JPH04279439A/ja
Publication of JPH04279439A publication Critical patent/JPH04279439A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシート体の搬送装置、詳
しくは長尺帯状シート体を長手方向に搬送するシート搬
送路に、シート体切断予定位置を示す処理を行う処理部
と、前記切断予定位置に沿ってシート体を切断する切断
部とを設けたシート体搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】先に、本発明の出願人は、次のようなシ
ート体搬送装置を備えた包装装置を発明して出願してい
る。即ち、図8に示すように、連続して繰出される長尺
帯状をしたシート体106の搬送路107に、前記シー
ト体106の切断予定位置を示す処理を行うための処理
部113を設け、該処理部113で、前記シート体10
6の所定長さ毎における幅方向両側部に、図9に示すよ
うな該両側部を切欠して、互いに対向する略V字状のカ
ット部106aを形成する一方、前記処理部113の下
流側となるシート体106の搬送路108に、前記シー
ト体106を挟んで一方に固定刃120aを、他方にモ
ータM103により駆動する回転刃120bを設けて切
断部120を構成し、該切断部120で、前記処理部1
13において形成したシート体106の幅方向両側に、
互いに対向する略V字状カット部106a間に残存する
連結部106bを、前記固定刃120aと回転刃120
bとで切断するようにしたものであった(特願昭63−
294390号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記した技
術における切断部120は、固定刃120aと回転刃1
20bとで構成されており、しかも、該切断部120に
は切断されるシート体106を案内保持する案内装置が
なく、前記シート体106は不安定な状態で切断される
と共に、前記両刃120a、120b間を通過するシー
ト体106を確実に切断するためには、前記両刃120
a、120b間における刃先部のクリアランス調整が必
要で、この調整が熟練を伴う高度な技術を必要とするば
かりか、例え、初期においてクリアランスが適切に調整
されていても、長期の使用により、前記両刃120a、
120bの刃先が摩耗して、前記シート体106を不確
実に切断する問題があった。
【0004】又、略V字状カット部106aを形成する
処理部113から下流側へ離間した位置に切断部120
が設けられているので、前記処理部113と、切断部1
20との動作のタイミングを厳密に保持することが困難
で、例えば、振動等で瞬間的にシート体106がたるん
だりした場合には、該シート体106がずれを生じて搬
送され、前記処理部113で形成された切断予定位置を
示す略V字状カット部106aが切断部120と一致せ
ず、前記略V字状カット部106aに残存する連結部1
06bを確実に切断することができない問題があった。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みて発明したもの
で、その目的は、切断部にシート体を切断する刃物を用
いることなく、前記シート体に引張力を与えて切断する
ようになすことで、前記刃物の刃先クリアランスの調整
が省略できると共に、刃先の摩耗によるシート体の不確
実な切断を解消できて、しかも、予め形成した切断予定
位置に沿って確実に切断することのできるシート体搬送
装置を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的達成の
ため、長尺帯状シート体を長手方向に搬送するシート搬
送路に、シート体切断予定位置を示す処理を行う処理部
と、前記切断予定位置に沿ってシート体を切断する切断
部とを設けたシート体搬送装置において、前記処理部が
シート体切断予定位置に線状の溝、又はミシン目を形成
する機構を含み、前記切断部が、シート体の長手方向に
引張力を与えて、前記線状の溝、又はミシン目に沿って
切断する機構で構成されていることを特徴としている。
【0007】
【作用】前記構成により、シート体のシート搬送路に処
理部と切断部とを設けて、前記処理部においてシート体
の切断予定位置に、線状の溝又は、ミシン目を形成して
前記シート体の切断予定位置を示す処理を行う一方、前
記切断部において、既に線状の溝又は、ミシン目が形成
されたシート体に、該シート体の長手方向に作用する引
張力を与えることで、前記切断予定位置として示された
前記シート体の線状の溝又は、ミシン目に沿って簡単に
、かつ確実に切断することができる。
【0008】
【実施例】本発明にかかるシート体の搬送装置を図面の
実施例に基づいて説明する。図1は本発明の構成を示す
全体図である。図において、1は連続して巻装された長
尺帯状のシート体である。該シート体1は、図2に示し
ているようにその長手方向等間隔に切断予定位置を検出
する位置マーク1aが予め印刷されていて、駆動力で回
動する繰出しローラ2、2aにより、繰出されながらガ
イドローラ3に案内されてシート体搬送経路4を形成し
ている。該シート体搬送経路4の上方には、前記シート
体1に印刷された位置マーク1aを光学的に検出する位
置検出センサSを備えた処理部5が設けてある。該処理
部5は、下端が上下動するアクチュエータ5aと、該ア
クチュエータ5aの下端に支持され、前記シート体1に
線状の溝又は、ミシン目1bを形成可能な押型6と、該
押型6と対向する下方位置に前記シート体1を介して配
設された受型6aとで構成され、前記検出センサSの検
出動作に連動して、前記繰出しローラ2、2aと、後記
するモータ7の駆動が停止すると共に、前記アクチュエ
ータ5aが作動するようにしている。
【0009】又、前記シート体搬送経路4における前記
処理部5の下流側には、図1及び3に示すようにモータ
7に連動する駆動力を受けて同等周速度で同方向にかつ
、独立的に駆動する2組の案内搬送装置8、9が設けて
ある。該案内搬送装置8は、一方をモータプーリ7aに
巻掛けたタイミングベルト8aで駆動する駆動プーリ8
f及び駆動ローラ8b、8cと、該駆動ローラ8b、8
cに対し、歯車8k、8zを介して対向方向に等速回転
する従動ローラ8d、8eとで構成されている。
【0010】又、前記案内搬送装置9は、前記駆動プー
リ8fと同一回転するようになされた駆動プーリ9bに
巻掛けたタイミングベルト9aで駆動する駆動ローラ9
c、9dと該駆動ローラ9c、9dに対し、歯車9k、
9zを介して対向方向に等速回転する従動ローラ9e、
9fとで構成されている。又、前記案内搬送装置8、9
における駆動及び従動ローラ8b、8c、9c、9d及
び8d、8e、9e、9fは、シート体1の幅方向寸法
と相当長さを有した円筒状に形成され、この円筒状の外
周面には、図3に詳示するように、シート体1の搬送方
向に平行した複数の条列をなす案内ベルト10を係合支
持するための、前記ベルト10より深い溝を設けると共
に、上下位置のローラ8b、9dと8d、9fとの各溝
に、前記案内ベルト10をスリップ可能な程度に掛設し
て、該ベルト10で前記各案内搬送装置8、9の駆動側
とこれに対向する従動側との各ローラ8b、8c、9c
、9dと8d、8e、9e、9fとに、挟持状に搬送さ
れるシート体1の搬送状態を安定的に案内するようにな
している。
【0011】一方、前記各案内搬送装置8、9間には、
前記処理部5で形成された切断予定位置を示す線状の溝
、又はミシン目1aを切断するための切断部20を設け
ている。該切断部20は図1及び4に示すように、駆動
軸22と、該駆動軸22に固定した駆動プーリ8fと別
設の駆動源(図示省略)によりモータ7の駆動停止に連
動して伸縮動作するアクチュエータ21と、上端を前記
駆動軸22に回動可能に支持され、その下端23aを前
記アクチュエータ21の先端に回動可能に支持し、前記
アクチュエータ21の伸縮時、前記駆動軸22を支点と
して揺動するようにした揺動フレーム23と、該フレー
ム23内方に前記駆動軸22と平行して遊転可能に懸架
したカウンタ軸24と、前記両軸22、24に各々固定
した一対の歯車からなる減速機構25と、一方の歯車2
6aを前記カウンタ軸24に固定し、この歯車26aに
噛合する相手歯車26bを、駆動プーリ9bと一体的に
前記駆動軸22に遊転可能に支持させるようにした、前
記減速機構25における減速比を相殺する増速比を有し
た増速機構26とで構成していて、前記アクチュエータ
21の伸長時、揺動フレーム23の揺動により、歯車2
6bと一体の駆動プーリ9bを、時計方向に回動させて
停止している案内搬送装置9を優先駆動させるようにな
している。
【0012】一方、前記案内搬送装置9の下方には、シ
ート体1の搬送速度と同調したタイミングで被包装容器
31を搬送する包装コンベア30を配設し、該コンベア
30の搬送終端側を次工程(図示省略)へ連絡させるよ
うになしている。次に以上のようになされた実施例の作
用について説明する。巻装されたシート体1は、繰出し
ローラ2、2aの駆動で長手方向に順次繰出されながら
ガイドローラ3によりシート体搬送経路4を水平方向に
移動する。このとき、シート体1に印刷されている位置
マーク1aが検出センサSで検出され、この検出結果に
連動して前記繰出しローラ2、2aの駆動が停止してシ
ート体1の搬送が停止する。同時に処理部5のアクチュ
エータ5aの下端に支持された押型6が下動し、受型6
a上で停止しているシート体1に切断予定位置を示す線
状の溝、又はミシン目1bを形成する。前記シート体1
に線状の溝、又はミシン目1bを形成終了した押型6は
、アクチュエータ5aの作動で上動して、前記シート体
搬送経路4から退避すると共に、繰出しローラ2、2a
が駆動して再びシート体1を下流側へ搬送する。
【0013】このような一連の動作は、前記シート体1
に予め等間隔に印刷されている位置マーク1aを検出セ
ンサSが検出する毎に繰り返して行われる。上記のよう
にして搬送されるシート体1は、案内搬送装置8におい
てシート体搬送経路4を下方向に変更し、複数の案内ベ
ルト10にその両面を安定的に保持されながら駆動ロー
ラ8b、8cと従動ローラ8d、8eとに挟まれて強制
的に下方へ搬送される。そして、前記案内搬送装置8を
通過した前記シート体1は、更に下方に位置する案内搬
送装置9に受け継がれ前記した案内搬送装置8と同等速
度で搬送される。そして、検出センサSがシート体1に
おける位置マーク1aを検出したとき、この検出に伴っ
て繰出ローラ2、2aとモータ7とが停止し、前記シー
ト体1の搬送が一時的に停止するとき、前記シート体1
に既に形成されている切断予定位置を示した線状の溝、
又はミシン目1bが、前記案内搬送装置8と案内搬送装
置9との中間に位置しており、シート体1は前記溝、又
はミシン目1bを境に上流側と下流側とを前記2つの案
内搬送装置8、9に固定された状態となっている。この
とき、前記モータ7の停止に連動してアクチュエータ2
1が伸長方向に作動して揺動フレーム23の下端23a
を反時計方向に揺動させることで、カウンタ軸24に固
定した歯車26aと噛合する歯車26bが、駆動プーリ
9bと共に、駆動軸22上を時計方向へ遊転する。これ
によって、前記駆動プーリ9bに巻掛けたタイミングベ
ルト9aを介して案内搬送装置9のみを駆動し、モータ
7の停止で案内搬送装置8に挟まれて固定状態に停止し
ているシート体1を強制的に搬送するので、該シート体
に対し、前記案内搬送装置8と、案内搬送装置9との間
において引張力が作用し、この引張力で前記シート体1
が、該シート体1に形成されている線状の溝、又はミシ
ン目16から切断して分離され、その後寸時搬送される
。このとき、各案内搬送装置8、9に設けた案内ベルト
10によりシート体1の切断口が不安定に移動するのを
阻止する。そして、前記アクチュエータ21の伸長動作
が終了すると、該アクチュエータ21は復元動作を開始
して縮小動作をし、前記伸長動作時とは逆に今度は、案
内搬送装置9を搬送方向に対し逆方向に駆動させて、ア
クチュエータ21の伸長動作で切断分離して、寸時搬送
されたシート体1zを切断される以前の位置まで戻す。 このとき、前記アクチュエータ21の全工程が終了して
、再びモータ7と繰出しローラ2、2aが駆動し、シー
ト体1を搬送する。そして、前記切断分離されたシート
体1zが案内搬送装置9の搬送作用で、該案内搬送装置
9の下方に搬送されてきた被包装容器31の開口部を覆
被し、この被覆された容器31aを搬送コンベア31で
次工程へ移送するのである。
【0014】尚、本実施例ではシート体1の切断どきは
、一方の案内搬送装置8を停止させた状態で他方の案内
搬送装置9を駆動させてシート体1に引張力を与えるよ
うにしたが、他例として切断部を構成する減速機構25
及び増速機構26との速度比を変更して、前記案内搬送
装置8、9の搬送周速度を差速させることでシート体1
に引張力を与えるようにしてもよい。
【0015】又、本実施例では、処理部5においてシー
ト体に切断予定位置を示す線状の溝、又はミシン目を形
成するようにしたが、必要に応じては、シート体1の幅
方向両側に略V字状カット部1cを形成しても良く、こ
の場合は押型6と、受型6aとを前記略V字状カット部
1cを切欠できる形状にすることで、シート体の切断予
定位置示す線状の溝、又は、ミシン目1と同時に加工す
ることができる。
【0016】又、本実施例に用いた2つの異なるアクチ
ュエータ5a及び21は、制御圧力で作動するシリンダ
を用いたが、例えばモータ等による電気的構造を利用す
るようにしても良い。何れにしても、本発明の要旨を逸
脱せざる範囲においてその手段を限定するものではない
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、長尺帯状のシート
帯を搬送しながら切断予定位置を切断する切断部に、固
定刃や回転刃等の刃物を用いていないので、前記刃物の
刃先クリアランスを調整する煩雑な作業が省略できると
共に、長期の使用で刃先が摩耗してシート体が不確実な
切断となることが全くなく、しかも、シート体の切断予
定位置に対する切断時のタイミングを緩和することがで
きながら、前記シート体を切断予定位置に沿って、確実
に切断することができる作用効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示した全体図である。
【図2】シート体の部分平面図である。
【図3】案内搬送装置を具体的に示した斜視図である。
【図4】図1におけるA−A断面図である。
【図5】押型、受型を示す参考図である。
【図6】線状の溝、又はミシン目を示す参考図である。
【図7】略V字状カット部を示す参考図である。
【図8】従来例を示した全体図である。
【図9】従来例に用いられるシート体の部分平面図であ
る。
【符号の説明】
1    シート体 1b    線状の溝、又はミシン目 4    シート体搬送路 5    処理部 20    切断部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  長尺帯状シート体を長手方向に搬送す
    るシート搬送路に、シート体切断予定位置を示す処理を
    行う処理部と、前記切断予定位置に沿ってシート体を切
    断する切断部とを設けたシート体搬送装置において、前
    記処理部がシート体切断予定位置に線状の溝、又はミシ
    ン目を形成する機構を含み、前記切断部が、シート体の
    長手方向に引張力を与えて、前記線状の溝、又はミシン
    目に沿って切断する機構で構成されていることを特徴と
    するシート体搬送装置。
JP3591491A 1991-03-01 1991-03-01 シート体搬送装置 Pending JPH04279439A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3591491A JPH04279439A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 シート体搬送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3591491A JPH04279439A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 シート体搬送装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04279439A true JPH04279439A (ja) 1992-10-05

Family

ID=12455302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3591491A Pending JPH04279439A (ja) 1991-03-01 1991-03-01 シート体搬送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04279439A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110576258A (zh) * 2018-06-07 2019-12-17 罗伯特·博世有限公司 制造材料配合的激光接合连接的方法及实施该方法的设备

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110576258A (zh) * 2018-06-07 2019-12-17 罗伯特·博世有限公司 制造材料配合的激光接合连接的方法及实施该方法的设备
CN110576258B (zh) * 2018-06-07 2023-12-12 罗伯特·博世有限公司 制造材料配合的激光接合连接的方法及实施该方法的设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4385479A (en) Apparatus for the preparation of packaging blanks by severing from a continuous web
CA2271141C (en) Roll-fed labelling apparatus
EP1721850B1 (en) Method and device for changing the web speed
US4938649A (en) Method and device for handling ends for tins
US4694714A (en) Process and apparatus for changing reels in connection with packaging machines
EP0798249B1 (en) Method and apparatus for separating a web at a line of weakness
US4151699A (en) Production of discrete blanks for packets
EP0223215B1 (en) Apparatus for selecting and feeding web material
US20020000400A1 (en) Device for removal of trimmings in the production of rolls of web material
US6223500B1 (en) Apparatus and method for wrapping compressible articles with a web-like wrapping material
EP0443787B1 (en) Article wrapping apparatus
EP2662321A2 (en) Film cassette
JP5222318B2 (ja) 搬送装置
US7302781B2 (en) Bander apparatus and method of using same
US4388794A (en) Apparatus for cutting and transporting blanks from a web of flexible material
JPH04279439A (ja) シート体搬送装置
EP1547927A2 (en) A device for feeding and cutting film in machines for conditioning products
KR102621500B1 (ko) 제품을 밴딩하기 위한 장치
EP3953283B1 (en) Feeding unit for feeding a plastic film in packaging machines
JP3786263B2 (ja) シート出し装置
CN113924261B (zh) 用于对塑料膜进行给送的给送单元
JP4792222B2 (ja) ロールなどから端部の余分な部分を取り除く装置
EP1798148A1 (en) Machine for applying partially adhesive bands to respective products
EP1799553B1 (en) Bander apparatus and method of using same
KR200425957Y1 (ko) 평판타발기의 판지 피딩시스템