JPH04278078A - ラクトバチルスsp.B001およびこれを用いるマンニトールの製造方法 - Google Patents

ラクトバチルスsp.B001およびこれを用いるマンニトールの製造方法

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JPH04278078A
JPH04278078A JP6377091A JP6377091A JPH04278078A JP H04278078 A JPH04278078 A JP H04278078A JP 6377091 A JP6377091 A JP 6377091A JP 6377091 A JP6377091 A JP 6377091A JP H04278078 A JPH04278078 A JP H04278078A
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JP
Japan
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mannitol
lactobacillus
lactic acid
production
culture
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JP6377091A
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English (en)
Inventor
Yoshikuni Ito
義邦 伊藤
Kenji Ogasawara
賢治 小笠原
Hideki Inaba
英樹 稲葉
Yoichiro Sakamoto
坂本 庸一郎
Junko Koga
古賀 淳子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KATO KAGAKU KK
Sumitomo Heavy Industries Ltd
Original Assignee
KATO KAGAKU KK
Sumitomo Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は乳酸菌、ラクトバチルス
sp.B001およびこれを用いるマンニトールの製造
方法にかかるもので、とくに高いマンニトール生産能力
を有する新規な乳酸菌、ラクトバチルスsp.B001
およびこれを用いるマンニトールの製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】マンニトール(マンニット)は、白色結
晶あるいは粉末状で、甘味度が砂糖の30〜40%で清
涼な甘味を有し、吸湿性が非常に少なく、おもに医薬品
や製剤の希釈剤あるいは賦形剤として用いられている。 たとえばチューインガムおよびあめ類の粘着防止剤に使
われるほか、血圧降下剤の中間体や電解コンデンサーの
製造に用いられ、工業的に有用な物質である。こうした
マンニトールの生産方法として一般的には、海藻成分の
マンナンを熱エタノールにより抽出するなど天然物から
回収する方法や、フラクトースや庶糖を接触還元する工
業的方法などがある。特開昭62−239995号にも
、その生産方法として、合成法、発酵法、酵素法などの
各種方法が紹介されている。
【0003】現在、マンニトールはショ糖を高圧還元し
、この工程で副生するソルビトールをイオン交換樹脂で
分離し、結晶化することによりこれを製造しているが、
こうした方法は単価が比較的高価であるという問題があ
る。
【0004】一方、微生物のうちある種類のものが発酵
によりマンニトールを生産することがわかっている。マ
ンニトールを生産する微生物には、乳酸菌、酵母および
カビがあり、下記のものが知られている。乳酸菌として
は、ラクトバチルスブレビス、ロイコノストックメセン
テロイデス、ラクトバチルスファーメンタム、ロイコノ
ストックデキストランカムなどがある。酵母としては、
サッカロマイセスサケ、トルロプシス、クリプトコッカ
スネオフォルミスなどがある。カビとしては、アスペル
ギルス属、ペニシリウム属等の子のう菌類などがある。
【0005】これらの菌株では、フラクトース、グルコ
ースなどの糖類を基質とし、マンニトール発酵によって
マンニトールを生産し、対糖収率が50%以上のものも
ある。しかしながら一般に、生産性を上げるために、初
発糖濃度を10%以上の高濃度にすると反応が途中で停
止して糖が残るという問題、さらには培養期間が3〜5
日間、とくにカビでは12日間もかかるため、マンニト
ールを高収率、高生産性で得ることが難しいという問題
がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
諸問題にかんがみなされたもので、高いマンニトール生
産性を有し、高い基質濃度下でも短時間でマンニトール
を生産する能力を有する乳酸菌、ラクトバチルスsp.
B001およびこれを用いるマンニトールの製造方法を
提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち第一の発明は、
ラクトバチルス属に属する細菌菌株であって、乳酸およ
び酢酸を生産するとともに、高いマンニトール生産能を
有する、通商産業省工業技術院微生物工業技術研究所に
受託番号、微工研条寄第3158号として受託された乳
酸菌、ラクトバチルスsp.B001(Lactoba
cillussp.B001)である。第二の発明は、
請求項1に記載したラクトバチルスsp.B001を用
いるマンニトールの製造方法である。
【0008】以下本発明をより具体的に説明する。本発
明者らは、高いマンニトール生産能力を有する微生物を
検索した結果、高い生産性を持ち、高い基質濃度下でも
短時間でマンニトールを生産する能力を有する、乳酸菌
ラクトバチルスsp.B001(受託番号微工研条寄第
3158号)を発見した。この新規乳酸菌、ラクトバチ
ルスsp.B001は、発酵により乳酸、酢酸、および
マンニトールを生産するヘテロ乳酸発酵菌である。さら
に本発明者らは、このラクトバチルスsp.B001を
糖質および酵母エキスを含む培地で摂氏37度において
培養すると、24時間以内に60%以上の高収率でマン
ニトールを生産することを発見した。
【0009】本発明における新規菌株ラクトバチルスs
p.B001の菌学的性質を以下に示す。 (A)菌の形態 (1)細胞の大きさ:0.7〜1.0μm×1.2〜4
.0μm (2)細胞の形状:かん状 (3)運動性:なし (4)胞子形成:なし (5)グラム染色:陽性 (B)培地における生育状況 MRS寒天培地に菌を塗抹し、37℃で、48時間培養
したときのコロニー形態 (1)形  状:円形 (2)大きさ:0.5〜1.5mm (3)隆  起:目玉焼き状 (4)色  調:半透明(乳白色) (C)生理学的性質 (1)生育温度:至適温度  35〜40℃生育範囲 
 15〜45℃ (2)生育pH:至適範囲  5.0〜6.5生育範囲
  4.0〜7.0 (3)酸素に対する態度:通性嫌気性 (4)硝酸塩を還元せず (5)色素の生成:なし (6)インドールの生成:なし (7)硫化水素の生成:なし (8)澱粉の分解:陰性 (9)カゼインの分解:陰性 (10)ゼラチンの分解:陰性 (11)アルギニンの分解:陰性 (12)DNAの分解:陽性(1weak)(13)カ
タラーゼ:陰性 (14)オキシダーゼ:陰性 (15)リトマスミルク:不変 (16)メチレンブルー:生育せず (17)塩化ナトリウム耐性:6.5%で生育せず(1
8)発酵の形態:ヘテロ型 (19)糖類の酸成生およびガスの生成       
                         
  酸生成      ガス生成          
  1  アラビノース        +     
     −            2  キシロー
ス          +          −  
          3  ラムノース       
   −          −          
  4  リボース            +   
       −            5  グル
コース          +          +
            6  マンノース     
     −          −        
    7  フラクトース        +   
       −            8  ガラ
クトース        +          − 
           9  シュクロース     
   +          −          
10  マルトース          +     
     −          11  セロビオー
ス        −          −    
      12  ラクトース          
−          −          13 
 トレハロース        −         
 −          14  メルビオース   
     +          −        
  15  ラフィノース        +    
      −          16  メレチト
ース        −          −   
       17  マンニトール        
−          −          18 
 ソルビトール        −         
 −          19  エスクリン    
      −          −       
   20  サリシン            − 
         −          21  ア
ミクダリン        −          −
          22  グルコン酸      
    +          +
【0010】上述の
ような性質を、Bergey’s  manual  
of  determinative  Bacter
iology  8th  ed.(1974)、およ
びBergey’s  manual  of  sy
stematicBacteriology  vol
.2(1974)の記載にしたがい検索したところ、本
菌株はグラム陽性、無芽胞、通性嫌気性、カタラーゼ陰
性のかん菌であり、グルコースよりガスの生成がみられ
るところからヘテロ型乳酸菌のラクトバチルス属である
ことが認められ、「ラクトバチルスsp.B001」と
分類した。
【0011】本菌は、45℃においても活発に増殖する
特徴を持ち、30〜45℃と広い温度範囲にわたって短
時間で乳酸、酢酸、およびマンニトールを生産する。と
くにマンニトールは、60%以上の高収率で生産するこ
とができる。またpH4〜7と広いpH範囲で活発に生
育し、pH5〜7では他に類を見ない高収率で短時間の
マンニトール発酵を実現する。さらに、初発糖濃度が2
0%以上でも発酵が止まることはなく、短時間に初発糖
濃度に応じた量のマンニトールを生産する。一方、本乳
酸菌はマンニトールのほかに、工業的に有用な乳酸およ
び酢酸を生産するため、これらも生産物として回収する
ことができる。
【0012】また、本発明は、各種の化学的および物理
的方法により作られるラクトバチルスsp.B001の
突然変異株や変種株の使用も包括される。
【0013】
【作用】本発明による乳酸菌、ラクトバチルスsp.B
001およびこれを用いるマンニトールの製造方法にお
いては、ラクトバチルスsp.B001をグルコース、
フラクトースおよび酵母エキスからなる培地において至
適pHの範囲内で培養すれば、24時間以内に60%以
上の高い収率でマンニトールを生産することができる。
【0014】
【実施例】つぎに本発明の実施例を説明する。なお、本
発明は培養条件や培地条件など以下の各実施例に限定さ
れるものではない。
【0015】[実施例1]図1の表1の(1)に示す組
成の培地5mlを試験管に入れて、121℃で、15分
間加熱滅菌した。この培地にラクトバチルスsp.B0
01の保存菌を1白金耳接種し、37℃で15時間培養
し、種培養とした。
【0016】つぎに、同倍地50mlを100ml容の
三角フラスコに入れ、121℃、15分間加熱滅菌し、
これに上記種培養液0.5mlを加え、37℃、8時間
培養し、前培養液とした。
【0017】つぎに、表1の(2)に示す組成の培地2
リットルを5リットル容のミニジャーファーメンタに入
れ、121℃、15分間加熱滅菌し、上述の前培養液2
0mlを加え、37℃で軽く攪拌しながら、培養した。 この培養中、培地のpHは5NのNaOHで6.0にこ
れを調節した。グルコース、フルクトース、および得ら
れたマンニトールは、液体クロマトグラフィーでこれを
定量した。
【0018】図2にこの培養結果を示す。図2は時間に
対する各成分グルコース、フルクトース、および得られ
たマンニトールの濃度を示すグラフであって、図示のよ
うに、乳酸菌ラクトバチルスsp.B001は初発糖濃
度が20%の条件でも発酵が停止することなく、20時
間で12.8%のマンニトールを生産した。対糖収率も
64%と高く、非常に高効率なマンニトール発酵を実現
した。
【0019】[実施例2]実施例1において使用した合
成培地は高価であり、培養時間および収率はさておき工
業生産を考慮すると不向きである。本実施例2では、工
業生産に適した安価な培地の一例として、窒素、ミネラ
ル等の供給源にコーンスティープリカーを用い、炭素源
に異性化糖を用いて培養を行った。
【0020】図3の表2に示す培地2リットルを5リッ
トル容のミニジャーファーメンタに入れ、100℃、3
0分間加熱滅菌した。この培地に、実施例1と同様の方
法で培養した前培養液20mlを接種し、37℃におい
て軽く攪拌しながら培養した。培養中のpHは5NのN
aOHでこれを6.2に制御した。分析は実施例1と同
様、液体クロマトグラフィーでこれを行った。
【0021】図4に培養結果を示す。図示のように、2
3時間で12.2%のマンニトールを生産し、対糖収率
は61%であった。このように、安価な培地でもきわめ
て短時間で、高収率なマンニトール生産が可能であり、
工業生産により安価にマンニトールを供給することがで
きる。
【0022】[実施例3]実施例1および実施例2にお
いて示したように、本菌株ラクトバチルスsp.B00
1はきわめて優れたマンニトール生産菌である。他のマ
ンニトール生産菌による比較例として、前記特開昭62
ー239995号では、既知の菌株であるラクトバチル
スブレビス(IFO(アイ・エフ・オー)3960)を
用いて、5%グルコース、および10%フラクトースを
含む培地において、30℃でpH5.5に制御し、あら
かじめベタインを添加して培養することにより、40時
間で対糖収率が65%、約9.5%のマンニトールを得
ている。
【0023】また、ロイコノストックメセンテロイデス
(IFO(アイ・エフ・オー)03429)を用いた場
合には、10%グルコース、および20%フラクトース
を含む培地で、72時間で対糖収率が63%、約19%
のマンニトールが得られており、さらに0.1%のベタ
イン添加により培養時間を60時間に短縮している。
【0024】本発明の乳酸菌ラクトバチルスsp.B0
01と、前述のラクトバチルスブレビス(IF0396
0)との比較培養例として、以下の実施例を説明する。 図5の表3に示す組成の培地200mlを300ml容
の三角フラスコに入れ、121℃、15分間加熱滅菌し
、実施例1および実施例2と同様に培養した前培養液2
mlを加え、37℃で攪拌しながら培養した。培養中、
培地のpHは5NのNaOHで6.0にこれを調節した
。グルコース、フルクトース、および得られたマンニト
ールは液体クロマトグラフィーでこれらを定量した。
【0025】得られた培養結果を図6の表4に示す。本
乳酸菌ラクトバチルスsp.B001は初発糖濃度が1
5%の条件でも発酵が停止することなく、わずか20時
間で収率61%、約9.2%のマンニトールを生産した
【0026】これに対しラクトバチルスブレビス(IF
03960)の場合には、7.0%のマンニトールを生
産するために120時間かかるうえ、糖が残り、その収
率は46%にすぎなかった。さらに、前記特開昭62ー
239995号で示されるラクトバチルスブレビス(I
F03960)の培養結果と比較しても、本菌株がきわ
めてマンニトール発酵能が高いことは明かである。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本乳酸菌
ラクトバチルスsp.B001は、他に類を見ない短時
間で高収率なマンニトール発酵能を有することが明らか
であり、本菌株を用いたマンニトールの発酵製造方法で
は、他の発酵方法および接触還元方法よりも安価にかつ
高収率でマンニトールを生産することができる。
【0028】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の培地組成を示す表1である
【図2】同、培養結果のグラフである。
【図3】本発明の実施例2の培地組成を示す表2である
【図4】同、培養結果のグラフである。
【図5】本発明の実施例3の培地組成を示す表3である
【図6】同、培養結果の表4である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    ラクトバチルス属に属する細菌菌
    株であって、乳酸および酢酸を生産するとともに、高い
    マンニトール生産能を有する、通商産業省工業技術院微
    生物工業技術研究所に受託番号、微工研条寄第3158
    号として受託された乳酸菌、ラクトバチルスsp.B0
    01(Lactobacillus  sp.B001
  2. 【請求項2】    請求項1に記載したラクトバチ
    ルスsp.B001を用いるマンニトールの製造方法。
JP6377091A 1990-11-15 1991-03-06 ラクトバチルスsp.B001およびこれを用いるマンニトールの製造方法 Pending JPH04278078A (ja)

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JP6377091A JPH04278078A (ja) 1991-03-06 1991-03-06 ラクトバチルスsp.B001およびこれを用いるマンニトールの製造方法
EP91119453A EP0486024B1 (en) 1990-11-15 1991-11-14 Lactobacillus SP.B001 and method of producing mannitol
KR1019910020452A KR920009976A (ko) 1990-11-15 1991-11-14 신규 유산균 락토바칠루스 sp.(LACTOBACILLUS SP.) BOO1과 만니톨(MANNITOL), 초산(ACETICACID) 및 유산(LACTIC ACID)의 제조방법

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015501635A (ja) * 2011-11-10 2015-01-19 ジェネラル ミルズ インコーポレーティッド 桿状菌の生存能力を高める手段及び方法

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