JPH0427541U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案が実施例を示す回路遮断器の
消弧装置の斜視図、第２図は第１図のグリツド板
を示す斜視図、第３図は第１図の消弧装置を収納
するケースの構造図、第４図は第１図の消弧装置
を第３図のケースに装着した図、第５図はこの考
案の他の実施例を示す消弧装置の斜視図、第６図
は第５図の消弧装置を収納するケースの構造図、
第７図は第５図の消弧装置を第６図のケースに装
着した図、第８図は第７図の異なる例を示す図、
第９図はこの考案のさらに異なる実施例を示す斜
視図、第１０図は第９図の側面図、第１１図は従
来の回路遮断器全体を示す斜視図、第１２図は第
１１図の消弧装置を示す斜視図、第１３図は第１
２図の側板を示す斜視図、第１４図は第１２図の
グリツド板を示す斜視図、第１５図は第１１図の
ケースを示す構造図、第１６図は第１２図の消弧
装置を第１５図のケースに装着した図である。 図において、１は操作ハンドル、２は機構部、
３はクロスバー、４は可動子部、５は接点、６は
消弧装置、７は側板、７ａは穴、８はグリツド板
、８ａは突起、９はケース、１０は突出部、１１
は溝を示す。なお、各図中同一符号は同一または
相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ケースと、このケースの外部より手動操作する
   操作ハンドルと、この操作ハンドルの動きにより
   電気的接触部分が接離する機構と、電気的現象に
   より発生するアークを消弧する消弧装置とを有す
   る回路遮断器であつて、 前記消弧装置を、前記ケースに装着される側板
   と、この側板の穴に突起を挿入して固定されるグ
   リツド板とで構成したものにおいて、 前記グリツド板の突起に前記側板の穴から側方
   に突出する突出部を設け、この突出部を前記ケー
   スの溝に嵌めて前記グリツド板を前記ケースと前
   記側板とで固定するようにしたことを特徴とする
   回路遮断器。