JPS6151648U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の回路遮断器のアークランナー部
分の説明図、第２図は同、斜視図、第３図は同、
アークランナーの斜視図、第４図は本考案の一実
施例のアークランナー部分の一部破断側面図、第
５図は同、固定接触子を裏側から見た斜視図、第
６図は同、アークランナーの組立を説明する斜視
図である。 図において、、１……可動接触子、２……固定
接触子、３……アークランナー、４……消弧用の
グリツド、７……リベツト、１０……薄肉部、１
１……凹部、１２……透孔、１３……凸部、なお
図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 可動接触子と、この可動接触子が接離する
   固定接触子と、この固定接触子に固定され上記可
   動接触子の開動作による電流遮断時に発生するア
   ークを誘導するアークランナーとを有する回路遮
   断器において、前記固定接触子を部分的に圧縮し
   て薄肉部を形成し、この薄肉部に透孔を設け、前
   記アークランナーにはこの透孔に挿入してカシメ
   固定される凸部を形成したことを特徴とする回路
   遮断器。 (2) 前記薄肉部は、前記固定接触子の縁部に形
   成されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載の回路遮断器。