JPH04275358A - 繊維複合材料用のエポキシ樹脂混合物及びプレプレグ - Google Patents

繊維複合材料用のエポキシ樹脂混合物及びプレプレグ

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JPH04275358A
JPH04275358A JP30817291A JP30817291A JPH04275358A JP H04275358 A JPH04275358 A JP H04275358A JP 30817291 A JP30817291 A JP 30817291A JP 30817291 A JP30817291 A JP 30817291A JP H04275358 A JPH04275358 A JP H04275358A
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JP30817291A
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Michael Dr Staengle
ミヒャエル、シュテングレ
Thomas Dr Weber
トーマス、ヴェバー
Helmut Tesch
ヘルムート、テシュ
Thomas Allspach
トーマス、アルスパッハ
Volker Altstaedt
フォルカー、アルトシュテット
Herbert Stutz
ヘルベルト、シュテュッツ
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BASF SE
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    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G59/00Polycondensates containing more than one epoxy group per molecule; Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups
    • C08G59/18Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing
    • C08G59/20Macromolecules obtained by polymerising compounds containing more than one epoxy group per molecule using curing agents or catalysts which react with the epoxy groups ; e.g. general methods of curing characterised by the epoxy compounds used
    • C08G59/32Epoxy compounds containing three or more epoxy groups
    • C08G59/38Epoxy compounds containing three or more epoxy groups together with di-epoxy compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L63/00Compositions of epoxy resins; Compositions of derivatives of epoxy resins

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、改良された靭性及び熱
/湿分特性を有する繊維複合材料用の熱硬化性エポキシ
樹脂混合物に関する。
【0002】
【従来の技術】強化繊維の含浸及び引き続いての熱硬化
により高効率複合材料を製造するためのエポキシ樹脂は
公知である。複合材料の重要な要求は、高い剛性及び強
度、衝撃負荷後の高い損傷耐性及び高い温度安定性であ
る。複合材料内のエポキシ樹脂の水吸収により、実際の
環境条件下で材料の軟化温度が低下し、ひいてはまた高
温の強度特性(熱/湿分特性)も低下する。
【0003】特に飛行機構造におけるいわゆる一次構造
で使用するためには、改良された損傷耐性及び改良され
た熱/湿分特性を有する構成部材が要求される。このよ
うな改良された構成部材のためには、水吸収後の高い靭
性及び高い軟化温度と同時に高い剛性が必要である。
【0004】しかしながら、エポキシ樹脂の靭性を改良
するための大抵の公知手段は、軟化温度及び剛性の低下
を惹起する。逆に、軟化温度及び弾性を高めるための手
段は、一般に材料の脆弱化をもたらす。
【0005】通常、飛行機構造で使用されるエポキシ樹
脂は、高い官能価のエポキシ構成要素から構成されてい
る。
【0006】多くのエポキシ樹脂コンパウンドで使用さ
れる1つの構成要素は、4−官能価テトラグリシジル−
ジアミノジフェニルメタン(TGDOM)である。硬化
後の高い架橋密度は高い剛性及び温度安定性を生じるが
、他面また材料の靭性の低下の原因である。
【0007】通常、架橋密度を減少させるには4−官能
価及び低分子量の2−官能価エポキシ構成要素からなる
混合物が使用される。それによって、確かに2−官能価
成分の高い濃度で靭性の改善が達成されるが、しかしな
がら剛性及び温度安定性は激しく低下する。4,4′−
ジアミノジフェニルスルホンで硬化される、TGDOM
と平均分子量約380(エポキシ等量約190に相当)
を有するビスフェノールA−ジグリシジルエーテル(D
GEBA)の混合物の例が、Niederstadt 
in Kunststoffberater 11/1
2, s.25 (1983)に記載された。
【0008】ドイツ連邦共和国特許出願第382966
2号明細書は、 A.高い官能価を以上を有するエポキシ樹脂、B.低い
官能価及び高い分子量(高いエポキシ等量)を有するエ
ポキシ樹脂及び場合により C.低い官能価及び低い分子量を有するエポキシ樹脂を
含有する、繊維複合材料用のエポキシ樹脂混合物を開示
している。
【0009】この種のエポキシ樹脂混合物は、確かに硬
化させると良好な靭性及び熱安定性を有する成形体を生
じるが、しかし水吸収が高すぎかつ湿った状態での剛性
率が低すぎる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、硬化
すると改良された剛性を有する成形体を生じ、しかも靭
性及び熱安定性が著しくは低下されないエポキシ樹脂混
合物を開発することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】ところで、前記課題は驚
異的にも、一定の混合物比の高官能価のエポキシ樹脂と
2官能価のビスフェノールFエポキシ樹脂との混合物を
使用しかつ該混合物を通常の硬化剤で硬化させて成形体
にすることにより、解決されることが判明した。
【0012】従って、本発明の対象は、A.平均官能価
3以上を有するエポキシ樹脂100重量部、 B.平均官能価1.5〜2.2、有利には1.8〜2及
びエポキシ等量250未満を有するビスフェノールFエ
ポキシ樹脂70〜200重量部、有利には80〜150
重量部、 B′.エポキシ等量250以上を有するビスフェノール
Fエポキシ樹脂10重量部未満、有利には1重量部未満
、特に0重量部、 C.場合により、平均官能価2.5未満及びエポキシ等
量500未満、有利には250未満を有するエポキシ樹
脂1〜100重量部、有利には5〜50重量部、D.N
−含有硬化剤、A〜Cに対して3〜300重量部、有利
には5〜250重量部、 E.場合により、硬化促進剤、A〜Cに対して0.1〜
10重量部、 F.場合により、ゴム、A〜Cに対して1〜10重量部
及び G.場合により、軟化温度>90℃を有する熱可塑性ポ
リマー、A〜Cに対して1〜50重量部を含有する、エ
ポキシ樹脂混合物である。
【0013】使用物質のためには、詳細には以下のもの
が該当する。
【0014】A)平均官能価3以上を有するEP樹脂と
しては、1分子当たりEP基3又は4個及び軟化温度3
0℃未満を有する芳香族EP樹脂が有利である。
【0015】適当なEP樹脂は、例えばテトラグリシジ
ル−ジアミノジフェニレンメタン(CIBA−GEIG
YのAraldit MY 720及びAraldit
 MY 721)、トリグリシジル−アミノフェノール
(Araldit MY 0510)及びトリグリシジ
ル−トリフェノールメタン(DOWのTactix 7
42)である。 2種類以上のEP樹脂の混合物を使用することもできる
【0016】B)ビスフェノールFエポキシ樹脂は、平
均官能価1.5〜2.2を有し、そのエポキシ等量は2
50未満である。軟化温度は、有利には−10〜−30
℃である。この基礎となるビスフェノールFは、式:

0017】
【化1】 のモノマー混合物である。この場合、o,o−置換の割
合が5%以上、特に10%以上及びp,p−置換の割合
が60%未満、特に50%未満であるのが有利である。
【0018】特に適当であるのは、o,o−置換14.
5%及びp,p−置換37%を有するPY 306(C
IBA−GEIGY)であるが、o,o−置換6.8%
及びp,p−置換50.5%を有するRuetapox
 O 158(BAKELITE)を使用することもで
きる。
【0019】C)有利な別のEP樹脂は、官能価2.5
未満及びエポキシ等量500未満、有利には250未満
を有するものである。例は、ビスフェノールAジグリシ
ジルエーテル、例えばEEW約190を有するSHEL
L社のEpikote 828、DOW社のDER 3
32(EEW約170)、DER 661(EEW約5
00)、ジシクロペンタジエニルジグリシドエーテル(
DOW社のTactix 556)並びにフルオレンジ
グリシドエーテル(SHELL社のRSS 1079)
である。
【0020】D)有利な硬化剤は、分子量700未満を
有する脂肪族、脂環式及び芳香族ジアミン並びにジシア
ンジアミドである。特に有利であるのは、芳香族アミン
、例えばEP基1個当たりNH基約0.5〜1.8個の
濃度の4,4′−ジアミノジフェニルスルホン(DDS
)である。
【0021】E)硬化のために通常使用される促進剤は
、例えば三弗化硼素−エチルアミン、イミダゾール化合
物並びにN−4−クロルフェニル−N′−ジメチル尿素
及びN−3,4−ジクロルフェニル−N′−ジメチル尿
素である。
【0022】F)EP樹脂の靭性変性のために通常使用
されるゴムは、例えばカルボキシル基を末端基とするア
クリルニトリル−ブタジエンゴム、有機官能価のシロキ
サン並びにアクリレートゴムである。
【0023】G)有利であるのは、芳香族の低分子量の
又は高分子量のサーモプラスト、例えばポリヒドロキシ
エーテル、ポリイミド、ポリエーテルスルホン(例えば
BASF社のUltrason E 1010)又はポ
リスルホンであり、これらはEP樹脂混合物中に可溶性
であるのが有利である。
【0024】更に、該混合物は別の通常の添加物、例え
ば顔料、防火剤又はその他の助剤を含有することができ
る。
【0025】本発明による樹脂は、プレプレグを製造す
るための含浸樹脂として適当である。そのためには、例
えばガラス繊維、炭素繊維又はアラミド繊維をメルト又
は溶液から含浸させて、一方向プレプレグ、織物プレプ
レグ又はプレプレグ・ロービングを形成する。
【0026】この場合、樹脂混合物の製造は、成分を溶
剤中で混合することにより又は直接的にメルトで混合す
ることにより行う。直接メルトで混合する場合には、ま
ずEP成分を約80〜約150℃で一緒にしかつ次いで
場合により添加剤、例えばゴム又はサーモプラストを混
合物中に溶解する。カルボキシル基を末端基とするブタ
ジエン−アクリルニトリルゴムを使用する場合には、ゴ
ムをEP樹脂に化学的に結合させるために、該混合物を
通常の触媒、例えばトリフェニルホスフィンを添加して
、約110〜130℃の温度で数時間保持する。その後
、混合物を冷却しかつ硬化剤及び場合により促進剤を添
加する。有利な芳香族アミン硬化剤の場合には、約80
〜110℃の温度で硬化させる。完成した樹脂混合物を
市販のプレプレグ装置で、例えば樹脂フィルム搬送法で
加工する。プレプレグを繊維に樹脂溶液を含浸させるこ
とにより製造する場合には、該混合物を溶剤、有利には
アセトン中で製造しかつ溶剤を繊維の含浸後に蒸発させ
る。
【0027】該プレプレグの繊維複合材料への硬化は、
150〜250℃、有利には160〜200℃で行う。
【0028】
【実施例】樹脂コンパウンドの製造 例 エポキシ樹脂混合物(表参照)を、120℃に加熱する
。完全に均質な混合物が得られた後に、95〜100℃
に冷却しかつ粉砕した4,4′−ジアミノジフェニルス
ルホンを加える。均質な分配のために、30分間激しく
撹拌する。その後、該混合物を封入された空気を除去す
るために真空化する。
【0029】この方法に基づき、以下に記載の樹脂混合
物を製造する。例6では、サーモプラストは硬化剤の添
加前に140℃でエポキシ樹脂混合物中に溶かす。
【0030】試料成形体の製造及び試験(強化しない試
料成形体) 樹脂混合物を予熱した、離型剤をスプレーした鋼板の間
で循環空気加熱ボックス内で寸法250×250mmの
厚さ4mmの板に硬化させる(硬化:150℃で2時間
及び引き続き200℃で2時間)。硬化した板から、以
下の試験のために試料成形体を切断する。
【0031】臨界応力強度係数KIC(ASTM−E−
399に基づく) 軟化温度TS(乾燥しかつ湿気内に貯蔵した試験成形体
) 23℃での剛性率G′(乾燥) 82℃での剛性率G′(湿式) 湿式貯蔵の際の水吸収 剛性率及び軟化温度は、Fa. Rheometric
s の装置RDA−700で周波数1Hz及び加熱速度
4k/minで測定する(試料成形体寸法53×11×
4mm)。軟化温度としては、剛性率曲線との接線の交
点であると定義する。湿式貯蔵後のデータの測定のため
に、試料を70℃に熱した蒸留水中に30日間貯蔵する
。水吸収は重量分析で決定する。
【0032】第1表に記載した本発明による例(例1〜
3)及び比較例(例4及び5)及び第2表の所属の特性
につき、本発明による樹脂コンパウンドの利点を明らか
にする。
【0033】   第1表−混合物の組成(重量部)                          
          例 成分           
 1         2         3   
      4         5        
 6  A Tactix 742    31.9 
     23.7      20.3      
23.7      31.9      20.1A
 MY 0510       −         
17.8      23.2      17.8 
     −         15.1B PY 3
06        31.9      17.8 
     11.6      −         
−         15.1C DER 332  
     −         −         
 3.1      17.8      31.9 
     −D DDS           36.
2      40.8      40.8    
  40.8      36.2      34.
7G Ultrason E    −       
  −         −         −  
       −         15.0
【0034】   第2表−硬化した成形体の特性                        1 
       2        3        
4        5        6  KIC 
[MPa m1/2]        0.50   
  0.56     0.55     0.53 
    0.59     0.66Ts 乾式[℃]
            202      215 
     214      228      22
9      216Ts 湿式[℃]       
     153      147      14
4      150      157      
152G′ 乾式23℃[MPa]     1265
     1264     1231     11
91     1091     1179G′ 湿式
82℃[MPa]      941      91
5      884      869      
834      873水吸収[%]       
      3.8      4.6      5
.1      4.9      4.1     
 4.2
【0035】プレプレグ製造 樹脂混合物から、コーチング機械で樹脂フィルムを分離
紙上に製造し、該フィルムをCelion G30−5
00/12K型(BASF Structural M
aterials)の並行化した炭素繊維ロービングを
用いてプレプレグ機械で樹脂フィルム転写法に基づき一
方向プレプレグに加工する。樹脂含量及び繊維面積当た
り重量は、硬化後にプレプレグ層当たり繊維60容量%
及び密度0.125を有するラミネートが得られるよう
に調整する。該プレプレグに保護フィルムを施し、巻き
取りかつラミネート製造時点まで−18℃で貯蔵する。
【0036】試料成形体製造及び試験 プレプレグから、SACMA SRM 1/88(O°
の耐圧性)、SRM 2/88(衝撃後の圧縮)、SM
R 4/88(引張強さ)、SRM 8/88(ラミネ
ート内の剪断強度 ILS)及びNASA RP 10
92(ラミネート内耐亀裂性 GIC)の試験のために
ラミネート、及びラミネート内の耐亀裂性GIIC(最
終ノッチ付曲げ強度)を測定するために二重片持ばりを
製造した。硬化はオートクレーブ中で圧力真空サック内
6バール、加熱速度:室温から177℃まで1〜3℃/
min及び硬化時間177℃で120minで行った。 ラミネートの繊維容量は60%であった。
【0037】炭素繊維を有する樹脂コンパウンド6から
製造したラミネートで、試験温度23℃で以下の特性を
測定した:

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】A.平均官能価3以上を有するエポキシ樹
    脂100重量部、 B.平均官能価1.5〜2.2及びエポキシ等量250
    未満を有するビスフェノールFエポキシ樹脂70〜20
    0重量部、 B′.エポキシ等量250以上を有するビスフェノール
    Fエポキシ樹脂10重量部未満、 C.場合により、平均官能価2.5未満及びエポキシ等
    量500未満を有する、Bとは異なったエポキシ樹脂1
    〜100重量部、 D.N−含有硬化剤、A〜Cに対して3〜300重量部
    、 E.場合により、硬化促進剤、A〜Cに対して0.1〜
    10重量部、 F.場合により、ゴム、A〜Cに対して1〜10重量部
    及び G.場合により、軟化温度>90℃を有する熱可塑性ポ
    リマー、A〜Cに対して1〜50重量部を含有する、エ
    ポキシ樹脂混合物。
  2. 【請求項2】  エポキシ樹脂Bの基礎となるビスフェ
    ノールFがo,o−置換10%以上及びp,p−置換5
    0%未満である異性体混合物である、請求項1記載のエ
    ポキシ樹脂混合物。
  3. 【請求項3】  請求項1記載のエポキシ樹脂混合物及
    び強化繊維30〜80重量%を含有する、高性能複合材
    料用のプレプレグ。
JP30817291A 1990-12-13 1991-11-25 繊維複合材料用のエポキシ樹脂混合物及びプレプレグ Withdrawn JPH04275358A (ja)

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DE19904039715 DE4039715A1 (de) 1990-12-13 1990-12-13 Epoxidharzmischungen fuer faserverbundwerkstoffe
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