JPH04275040A - ヨークおよびその製造方法 - Google Patents

ヨークおよびその製造方法

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JPH04275040A
JPH04275040A JP3317591A JP3317591A JPH04275040A JP H04275040 A JPH04275040 A JP H04275040A JP 3317591 A JP3317591 A JP 3317591A JP 3317591 A JP3317591 A JP 3317591A JP H04275040 A JPH04275040 A JP H04275040A
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JP
Japan
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yoke
plating layer
magnetic
magnetic materials
molded body
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Withdrawn
Application number
JP3317591A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Kaido
力 開道
Kunio Izumiyama
泉山 邦夫
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モータ、発電機や他の
用途に使用されるヨークおよびその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】小型モータには、界磁用として磁石が数
多く使用されるほか、その界磁分布を適切なものとする
ために、ヨークが使用される。最近、OA機器やFA機
器などの進歩に伴って、これらの機器に使用される小型
モータは、使用目的にあった構造を有することが要求さ
れるとともに、使用されるヨークも小型化し、複雑な形
状のものが要求されるようになってきた。分けても、H
DDやFDD等の磁気ヘッド駆動用モータやCD等の光
ピックアップ用アクチュエータにおいては、ヨークの小
型化、最適磁気回路に即したヨーク形状であることが重
要な問題となってきた。またこれらのアクチュエータで
は、制御性が重要であり、ヨークに求められる性質とし
て電気抵抗の低いことが挙げられる。
【0003】ヨークの小型化とともに任意の形状のもの
にするためには、複雑な加工を必要とする。このような
ヨークの製造法としてロストワックス法や粉末冶金によ
る方法があるが、低コストで最適な磁気回路特性を有す
るヨークを得ることが難しい。一方、任意の形状を得る
ものとして、積層鋼板として実現する方法があるが、ア
クチュエータの界磁ヨークとしては機械的強度も必要で
あり、問題がある。
【0004】低コストで、優れた磁気回路特性を有し低
電気抵抗であるヨークを比較的容易に提供するものとし
て、発明者等は導電性のメッキを施した珪素鋼板などの
磁性材料を組合せ、焼き付かせて任意形状を得る方法(
特願平1−230994号)を提案した。しかし、この
方法では、打ち抜き後、組み合わせて、成形体にする工
程が容易でなく、また焼き付け焼鈍では、成形体を保持
したまま、加圧して行う必要があるなど、解決すべき問
題がある。従って、打ち抜き、組み合わせ、成形が簡単
にでき、さらに焼き付け焼鈍時も保持が容易である方法
があれば、非常に効果的である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、磁化特性の
優れた低コストのヨークと、任意形状のヨークを磁性材
料を組み合わせ焼付けして製造する工程において、打ち
抜き、組み合わせ、成形が簡単にでき、さらに焼き付け
焼鈍時も保持が容易である方法を提供することを目的と
してなされた。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の要旨とするとこ
ろは、次のとおりである。 (1)メッキ層を有する磁性材料が全体的或は部分的に
用いられて成形体とされ、カシメによって結合されてい
るとともに前記磁性材料相互間が焼き付き状態となって
いるヨーク。 (2)メッキ層が、導電性を有するものである(1)記
載のヨーク。 (3)メッキ層が、銅、錫、亜鉛或はこれらの合金であ
る(1)記載のヨーク。 (4)成形体が、メッキ層を有する磁性材料とメッキ層
を有しない磁性材料が交互に配置されて組み合わされた
ものである(1)乃至(3)何れかに記載のヨーク。 (5)成形体が、異なるメッキ金属をメッキされた磁性
材料が交互に配置されて組み合わされたものである(1
)乃至(3)何れかに記載のヨーク。 (6)成形体が、銅メッキされた磁性材料と錫或は亜鉛
またはこれらの合金をメッキされた磁性材料が交互に配
置され組み合わされたものである(1)乃至(3)何れ
かに記載のヨーク。 (7)メッキ層を有する磁性材料を全体的或は部分的に
用いて成形体とし、これをカシメによって結合した後焼
鈍して前記磁性材料相互間を焼き付き状態とするように
したことを特徴とするヨークの製造方法。 (8)メッキ層が、導電性を有するものである(7)記
載のヨークの製造方法。 (9)メッキ層が、銅、錫、亜鉛或はこれらの合金であ
る(7)記載のヨークの 製造方法。 (10)メッキ層を有する磁性材料とメッキ層を有しな
い磁性材料を交互に配置し組み合わせて成形体とし、こ
れをカシメによって結合した後焼鈍して前記磁性材料相
互間を焼き付き状態とするようにしたことを特徴とする
ヨークの製造方法。 (11)異なるメッキ金属をメッキされた磁性材料を交
互に配置し組み合わせて成形体とし、これをカシメによ
って結合した後焼鈍して前記磁性材料相互間を焼き付き
状態とするようにしたことを特徴とするヨークの製造方
法。 (12)銅メッキされた磁性材料と錫或は亜鉛またはこ
れらの合金をメッキされた磁性材料を交互に配置し組み
合わせて成形体とし、これをカシメによって結合した後
焼鈍して前記磁性材料相互間を焼き付き状態とするよう
にしたことを特徴とするヨークの製造方法。 (13)焼鈍が、還元性雰囲気下になされるものである
(7),(10),(11)および(12)いずれかに
記載のヨークの製造方法。 (14)カシメが、磁性材料を2枚重ねて打ち抜き、然
る後に行なわれるものである(7),(10),(11
),および(12)いずれかに記載のヨークの製造方法
【0007】以下に、本発明を詳細に説明する。まず、
本発明のヨークは、磁束を導き通すものであり、永久磁
石や電磁石等のヨークで、モータ、発電機や他の磁界を
発生させるために使用される磁石に伴って使用されるも
のなどである。また、モータ等の電機子等のように、磁
束を導く部分即ちヨークと電機子巻き線の鉄心の部分が
一体になっている場合などを含むものとする。
【0008】まず、本発明のヨークに用いる磁性材料と
しては、電磁鉄板、電磁軟鉄、普通鋼等をはじめ鉄ニッ
ケル合金、鉄コバルト合金等その他磁性体であれば、板
の形状のものでも用いることができる。さらに、磁性材
料の種類は1種類だけでなく、2種類以上での組合せで
も構わなく、また磁性材料形状も2種類以上組合わせて
も良い。
【0009】これらの磁性材料の表面にメッキを施す場
合は、メッキ層を形成する材料としては、銅、錫、亜鉛
、アルミニウム、ニッケル等およびこれらの合金である
。これらの材料は、後に行う焼き付け焼鈍で焼き付きを
起こさせるものである。このメッキ材料は、また、メッ
キの難易度や要求される磁気回路特性等によって決定す
る必要がある。磁性材料の面に対して垂直方向に磁束を
流す場合には、メッキ材料として、ニッケル等の磁化特
性の優れたものを選択するとよい。逆に、磁性材料の板
面内にのみ磁束を流す場合には、非磁性のメッキ材料を
メッキすれば良い。
【0010】材料表面に施されるメッキ層の厚さは、焼
き付きに必要な厚さであることが必要であり、また、メ
ッキ層が焼き付き焼鈍後に形成する層に要求されるもの
で決まる。例えば、導電性が要求される場合には、メッ
キ材料に導電性材料を使用し、さらに必要とされる厚さ
にする必要があり、逆に導電性でないものが要求される
場合には、導電性の低いものを可能ならば用いるが、導
電性メッキでしか仕方のない場合には、できるだけ薄く
する必要がある。
【0011】磁性材料の面内にのみ磁束を流す場合には
、メッキ層が焼き付き焼鈍後に形成する層を非磁性にし
、しかも必要とされる厚さ以上でなければならない。 また、材料間での焼き付きを促進して磁性材料組合せ成
形体の機械的強度を十分ならしめるに必要な厚さでなけ
ればならない。磁性材料の表面に施されるメッキは、焼
き付きが可能で、必要とされる機械的強度を有すること
が可能ならば、両面でなく、片面でも、部分的でも良い
【0012】このメッキを施す磁性材料は、すべてに行
う必要はなく、積層される1枚毎で良く、他の半分はメ
ッキを施してない材料でも良い。また、積層して、接し
合うメッキ材料は、異なるもので良く、例えば、一方に
銅、他方に錫や亜鉛であれば効果的であり、或いは一方
に銅、他方には銅メッキを行いその後錫や亜鉛メッキを
行ったものでも良い。このように、2種類以上のメッキ
層を行う場合、異なるメッキ層が後に行う焼き付け焼鈍
での焼き付きを促進するものであると好ましい。この場
合、銅メッキをした磁性材料と、錫や亜鉛或いは銅メッ
キを行いその後錫や亜鉛を行った材料を交互に積層すれ
ば良い。
【0013】このように、磁性材料の表面にメッキを施
したものを、最終形状を考慮してパンチなどで打ち抜く
が、この場合にカシメで積層間の結合を行う。このカシ
メは、一般に、パンチなどの打ち抜き工程で同時に行う
ものである。しかし、パンチなどの打ち抜きの後、カシ
メによる接合を行っても良い。このカシメ工程では、1
枚毎行うだけでなく、2枚以上でも良く、さらに、2種
類以上の磁性材料に対して同時に行ったり、或いは材料
表面に施されるメッキ層が異なる磁性材料を2枚以上の
一組にして、カシメ工程を行っても良い。
【0014】カシメ工程を行った後、メッキ層による磁
性材料間の焼き付けを起こさせる焼鈍(以後焼き付け焼
鈍と記す)を行う。この焼き付け焼鈍の前に、成形など
の工程が必要であれば加えても良い。焼き付け焼鈍は、
メッキ層の溶解や反応により、磁性材料を接着せしめる
ものであり、或いは他の化学的、機械的効果で接着せし
めるものである。この焼き付け焼鈍は、必要ならば、形
状保持の外力を加えたりしても良い。この焼鈍は、還元
雰囲気中で行うと良い。
【0015】
【実施例】図1は、被膜のない電磁鋼板1に銅メッキ2
を行ったものであり、図2は、被膜のない電磁鋼板1に
錫メッキ3を行ったものである。電磁鋼板の板厚は0.
23mm、銅メッキ2の厚さは板の両面で1μm、錫メ
ッキ3の厚さは板の両面で0.2μmである。これらを
各々1枚すなわち計2枚を一組にして打ち抜き、カシメ
を行い、一体化されたものを、図3に示す。4はカシメ
部である。
【0016】
【発明の効果】本発明は、メッキ層を有する磁性材料を
全部或いは部分的に使用して、組み合わせ、成形体にし
たのち、材料間を焼き付き状態にすることによりつくら
れるヨークおよびその製造方法において、カシメにより
結合を利用することを特徴とするヨーク製造方法であり
、カシメを使用するので、従来法のように、組み合わせ
や焼き付け焼鈍時の成形体の形状維持の煩雑さがない。 カシメ工程も従来の機械で満足するならば、焼き付けの
最終焼鈍だけが増えるだけで、従来のラインをそのまま
使用できる。従って、製造方法は、連続ライン等を使用
可能であり、多量処理にも適し、量産可能である。
【0017】本発明のヨークは、磁気特性の優れた電磁
鋼板を使用できるので、磁化特性の非常に優れたもので
ある。メッキ層が銅、錫、亜鉛等の導電性材料であると
、従来電磁厚板等を使用しているヨークの場合のように
、電気抵抗の低いヨークも使用できる。メッキ層にニッ
ケルを使用できるならば、メッキによる接合部も磁性的
に優れたものにでき、3方向とも磁束を流し易くできる
【0018】焼き付け焼鈍でメッキ層が溶解や反応など
を起こし、接着するので、機械的強度が高く、強度や剛
性を要求される場合には適している。メッキ層を有する
磁性材料と前記のメッキ層とは種類の異なるメッキ層を
有する磁性材料を交互に配置して組み合わせて、焼き付
き焼鈍を行うと、それぞれのメッキ層の材料が、お互い
に反応しあうと接着力も増すことも可能である。
【0019】焼き付き温度も、例えば、銅と錫をメッキ
材に使用すると、800℃以下で十分に焼き付くことが
でき、電磁鋼板などの最終焼鈍とこの焼き付け焼鈍を同
時にできる。焼き付き焼鈍が、還元性雰囲気下でなされ
ると効果的であることは言うまでもない。メッキ層を施
した材料とメッキを施してない材料を交互に配置したも
のにすると、メッキを施した材料は半分でよく、経済的
である。カシメ工程を、磁性材料を2枚以上重ねて打ち
抜き、カシメを行うことが可能ならば、メッキを施した
磁性材料或いは施してない磁性材料の2種類以上の材料
を一組にして、打ち抜き、カシメを行うと、組み合わせ
る工程が簡略化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】銅メッキを施した電磁鋼板である。
【図2】錫メッキを施した電磁鋼板である。
【図3】本発明のヨークである。
【符号の説明】
1  被膜のない電磁鋼板 2  銅メッキ 3  錫メッキ 4  カシメ部

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  メッキ層を有する磁性材料が全体的或
    は部分的に用いられて成形体とされ、カシメによって結
    合されているとともに前記磁性材料相互間が焼き付き状
    態となっているヨーク。
  2. 【請求項2】  メッキ層が、導電性を有するものであ
    る請求項1に記載のヨーク。
  3. 【請求項3】  メッキ層が、銅、錫、亜鉛或はこれら
    の合金である請求項1に記載のヨーク。
  4. 【請求項4】  成形体が、メッキ層を有する磁性材料
    とメッキ層を有しない磁性材料が交互に配置されて組み
    合わされたものである請求項1乃至3何れかに記載のヨ
    ーク。
  5. 【請求項5】  成形体が、異なるメッキ金属をメッキ
    された磁性材料が交互に配置されて組み合わされたもの
    である請求項1乃至3何れかに記載のヨーク。
  6. 【請求項6】  成形体が、銅メッキされた磁性材料と
    錫或は亜鉛またはこれらの合金をメッキされた磁性材料
    が交互に配置され組み合わされたものである請求項1乃
    至3何れかに記載のヨーク。
  7. 【請求項7】  メッキ層を有する磁性材料を全体的或
    は部分的に用いて成形体とし、これをカシメによって結
    合した後焼鈍して前記磁性材料相互間を焼き付き状態と
    するようにしたことを特徴とするヨークの製造方法。
  8. 【請求項8】  メッキ層が、導電性を有するものであ
    る請求項7に記載のヨークの製造方法。
  9. 【請求項9】  メッキ層が、銅、錫、亜鉛或はこれら
    の合金である請求項7に記載のヨークの製造方法。
  10. 【請求項10】  メッキ層を有する磁性材料とメッキ
    層を有しない磁性材料を交互に配置し組み合わせて成形
    体とし、これをカシメによって結合した後焼鈍して前記
    磁性材料相互間を焼き付き状態とするようにしたことを
    特徴とするヨークの製造方法。
  11. 【請求項11】  異なるメッキ金属をメッキされた磁
    性材料を交互に配置し組み合わせて成形体とし、これを
    カシメによって結合した後焼鈍して前記磁性材料相互間
    を焼き付き状態とするようにしたことを特徴とするヨー
    クの製造方法。
  12. 【請求項12】  銅メッキされた磁性材料と錫或は亜
    鉛またはこれらの合金をメッキされた磁性材料を交互に
    配置し組み合わせて成形体とし、これをカシメによって
    結合した後焼鈍して前記磁性材料相互間を焼き付き状態
    とするようにしたことを特徴とするヨークの製造方法。
  13. 【請求項13】  焼鈍が、還元性雰囲気下になされる
    ものである請求項7,10,11および12いずれかに
    記載のヨークの製造方法。
  14. 【請求項14】  カシメが、磁性材料を2枚重ねて打
    ち抜き、然る後に行なわれるものである請求項7,10
    ,11,および12いずれかに記載のヨークの製造方法
JP3317591A 1991-02-27 1991-02-27 ヨークおよびその製造方法 Withdrawn JPH04275040A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0819241A (ja) * 1994-06-24 1996-01-19 Fuji Elelctrochem Co Ltd ステータヨークの製造方法及びステータヨーク
JP2002534944A (ja) * 1998-12-23 2002-10-15 マンネスマン ファウ デー オー アクチエンゲゼルシャフト 多極電気モータ及びその製作方法
CN111293854A (zh) * 2018-12-10 2020-06-16 安徽美芝制冷设备有限公司 定子组件、电机、压缩机及定子组件的装配方法

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