JPH04273669A - 雑音低減回路 - Google Patents

雑音低減回路

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JPH04273669A
JPH04273669A JP3033897A JP3389791A JPH04273669A JP H04273669 A JPH04273669 A JP H04273669A JP 3033897 A JP3033897 A JP 3033897A JP 3389791 A JP3389791 A JP 3389791A JP H04273669 A JPH04273669 A JP H04273669A
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JP
Japan
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signal
control signal
noise
noise reduction
output
Prior art date
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Pending
Application number
JP3033897A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Ikeda
池田 一雅
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばテレビジョン
受像機等の雑音を低減する装置における雑音低減回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】雑音低減回路のうちノイズキャンセラー
および巡回形ノイズリダクションと呼ばれる雑音低減回
路の従来例を、図7から図12を参照しながら説明する
。まず、従来の雑音低減回路の構成について説明する。 ノイズキャンセラーには図7および図8に示すタイプの
ものがある。動作的にはほぼ同等の特性が得られる。
【0003】まず図7のノイズキャンセラーについて説
明する。入力画像101はハイパスフィルタ102(以
下HPF102と記す)および減算器104に供給され
る。HPF102はノイズを含む高域成分を取り出し、
この取り出した信号から振幅制限器103(以下LIM
103と記す)は微小レベルの信号を選択抽出して減算
器104へ出力する。減算器104は入力画像101か
ら、減算器104の出力信号を減算し、雑音低減された
出力画像を出力する。
【0004】次に図8のノイズキャンセラーについて説
明する。入力画像105はローパスフィルタ106(以
下LPF106と記す)およびHPF107に供給され
る。LPF106は入力画像105から低域成分を取り
出し、加算器109へ出力する。HPF107は入力画
像105からノイズを含む高域成分を取り出し、この取
り出した信号からスライサ108はノイズに相当する微
小レベル信号を除去した画像高域成分情報(大レベル成
分)を加算器109へ出力する。加算器109はLPF
106およびスライサ108の出力信号を加算し、雑音
低減された出力画像を出力する。
【0005】次に図9の巡回形ノイズリダクションにつ
いて説明する。入力画像110は減算器111および1
12に供給される。減算器111の出力画像は遅延回路
114によってある一定区間(例えば、1ライン、1フ
ィールド、または1フレーム)遅延され、減算器112
へ出力される。減算器112は入力画像110から、遅
延回路114によりある一定区間遅延された出力画像を
減算して非線形処理113へ出力する。非線形処理11
3は微小レベルのノイズ成分を取り出して減算器111
へ出力する。減算器111は入力画像110から非線形
処理113の出力信号を減算し、雑音低減された出力画
像を出力する。図10に図9中の非線形処理113の入
出力特性例を示す。入力と出力の関係は、傾きK、リミ
ッタレベルMとで表示している。以下、上記従来の雑音
低減回路の特性について説明する。図7および図8のノ
イズキャンセラーについては、図11に示すように周波
数特性としては高域抑圧形の特性で入力振幅に依存した
非線形特性を示す。
【0006】入力振幅が小さい場合は入力画像レベル平
坦部のノイズに相当するが、高域抑圧が大きくなり、図
11で下側の特性となることにより雑音低減する。入力
振幅が大きい場合は図11で上側の特性となり、余り雑
音低減をしない。このことによりS/Nを改善する。こ
の方式の欠点としては平坦部でのべたつき感が増大して
しまう欠点がある。
【0007】そして、図9の巡回形ノイズリダクション
については、図12に示すようなクシ形状になり一般的
にクシ形フィルタと称される。巡回係数Kが大きい場合
、クシ形特性のディップ点が深くなる。
【0008】この方式の欠点としては遅延回路114が
、ライン単位では垂直方向の解像度が劣化し、フィール
ドおよびフレーム単位では動きが不自然になるという欠
点がある。また、上記の欠点を改善した回路構成もある
が、入力画像の性質にかかわらず動作するのでS/Nの
良い場合には画質劣化の要因となることが多いという欠
点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の装置
においては、平坦部でのべたつき感が増大したり、また
S/Nの良い場合には画質劣化の要因となるという問題
があった。
【0010】この発明は上記のような従来技術の欠点を
除去し、入力画像の信号品位によって雑音低減回路特性
を可変し、良好なる画像を提供することを目的とするも
のである。 [発明の構成]
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、制御信号により雑音除去特
性を可変し、入力された第1の信号の雑音を低減した第
2の信号を出力する雑音低減手段と、前記第2の信号が
入力され、この信号のS/Nが所定の値になるような演
算を行い、前記制御信号を出力する演算手段とを備えた
ことを特徴とする雑音低減回路。
【0012】また、制御信号により雑音除去特性を可変
し、入力された第1の信号の雑音を低減した第2の信号
を出力する雑音低減手段と、前記第1および第2の信号
のうち少くとも1つが入力されS/Nを検出し、S/N
信号を出力するS/N検出手段と、前記第1の信号の輝
度信号を検出し、検出信号を出力する検出手段と、一般
に映像機器についている高域強調または抑圧回路の制御
信号である画質制御信号と前記検出信号の内少なくとも
1つの信号および前記S/N信号が入力され所定の演算
を行い前記制御信号を出力する演算手段とを備えたこと
を特徴とする雑音低減回路を提供する。
【0013】
【作用】このように構成されたものにおいては、入力画
像の品位(S/N、明るさ、輝度信号の高域成分等)を
検出し、適応的に雑音除去特性を可変するので、良好な
画質を得ることができる。また、上記の効果およびフィ
ードバックの効果により出力側に一定S/Nの良好な画
像を得ることができる。
【0014】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図1から
図6を参照して詳細に説明する。以下第1の実施例につ
き図1のノイズキャンセラーの構成を示し詳細に説明す
る。
【0015】入力画像21は減算器27、HPF22お
よび検出器24に供給される。HPF22は制御信号2
9による利得で高域成分を抽出し、LIM23へ出力す
る。LIM23は入力画像の高域成分の微小レベルのノ
イズ成分を選択抽出し可変増幅器26へ出力する。検出
器24は入力画像21の画質に寄与する要因であるS/
N,YH,明るさを検出し、その各要因に対応する3つ
の検出信号をそれぞれ制御回路25へ出力する。
【0016】制御回路25は、一般に映像機器について
いる高域強調または抑圧回路の制御信号である画質制御
信号および検出器24からの3つの検出信号が供給され
、これらの信号により、演算を行い制御信号28および
制御信号29をそれぞれ可変増幅器26およびHPF2
2へ出力する。
【0017】可変増幅器26はLIM23からの信号を
制御信号28により増幅させ減算器27へ出力する。減
算器27は入力画像21から可変増幅器26の出力信号
を減算して最適なS/Nとなった出力画像を出力する。
【0018】この制御回路25の動作を説明する。S/
Nが悪い場合、または明るさが暗い場合、またはYHの
信号が大きい場合、または画質制御信号の高域ピーキン
グが大きい場合は、可変増幅器26の増幅度を上げるよ
うな制御信号28およびHPF22の利得を上げるよう
な制御信号29を出力する。反対にS/Nが良い場合、
または明るさが明るい場合、またはYHの信号が小さい
場合、または画質制御信号の高域ピーキングが小さい場
合は、可変増幅器26の増幅度を下げるような制御信号
28およびHPF22の利得を下げるような制御信号2
9を出力する。以下第2の実施例につき図2のS/N検
出系のフィードバックループをもつノイズキャンセラー
の構成を示し詳細に説明する。
【0019】まずS/N検出系のフィードバックループ
について説明を行う。入力画像31は減算器38、HP
F32および検出器34に供給される。減算器38は可
変増幅器37の出力信号を減算して雑音を除去し、最適
なS/Nとなった出力画像を出力する。S/N検出器3
5は入力された出力画像からS/Nを検出し、S/N信
号を制御回路36へ出力する。制御回路36は入力され
た、一般に映像機器についている高域強調または抑圧回
路の制御信号である画像制御信号、検出器34の出力信
号およびS/N信号から演算した制御信号39および制
御信号40をそれぞれ可変増幅器37およびHPF32
へ出力する。可変増幅器37はLIM33の出力信号を
制御信号39により増幅させ減算器38へ出力する。上
記でS/N検出系のフィードバックループができる。
【0020】HPF32は制御信号40による利得で高
域成分を抽出し、LIM33へ出力する。LIM33は
入力画像の高域成分の微小レベルのノイズ成分を選択抽
出し可変増幅器37へ出力する。検出器34は入力画像
31の画質に寄与する要因であるYHおよび明るさを検
出し、その各要因に対応する2つ検出信号をそれぞれ制
御回路36へ出力する。
【0021】この制御回路36の動作を説明する。S/
Nが悪い場合、または明るさが暗い場合、またはYHの
信号が大きい場合、または画質制御信号の高域ピーキン
グが大きい場合は、可変増幅器37の増幅度を上げるよ
うな制御信号39およびHPF32の利得を上げるよう
な制御信号40を出力する。反対にS/Nが良い場合、
または明るさが明るい場合、またはYHの信号が小さい
場合、または画質制御信号の高域ピーキングが小さい場
合は、可変増幅器37の増幅度を下げるような制御信号
39およびHPF32の利得を下げるような制御信号4
0を出力する。また、このS/N信号以外の検出信号は
、あらかじめ定められた値を越えた場合S/N検出系の
フィードバックループを切り、割込みさせて使用するこ
と等のアルゴリズムが考えられる。また、S/N検出系
のフィードバックと、前記複数の検出信号によるフィー
ドフォワード系とをフィードバックループの発振条件を
満たさぬ範囲であれば、共に2重以上の制御をかけても
良い。また、S/N検出系のフィードバックループのみ
で動作させてもよい。以下第3の実施例につき巡回形ノ
イズリダクションを用いた図3の雑音低減回路と図5と
図6および図9を示し詳細に説明する。図3で、図9と
同一のものは同一の番号を付して説明を省略し、ここで
は制御系についてのみ追加説明を行う。
【0022】検出器41は入力画像110が入力され、
YHおよび明るさを検出し、制御回路43へ出力する。 S/N検出器42は減算器112の出力信号が入力され
、S/Nを検出しS/N検出信号を制御回路43へ出力
する。制御回路43は高域強調または抑圧回路の制御信
号である画質制御信号および検出器41からの2つの検
出信号から演算を行い非線形処理113を制御する制御
信号44を非線形処理113へ出力する。非線形処理1
13は減算器112の出力信号から制御信号44による
特性で微小レベルのノイズ成分を取り出して減算器11
1へ出力する。非線形処理113の特性として図5を示
す。図5は入出力特性は傾きKを制御信号により変え、
リミッタレベルMは一定である。
【0023】制御回路43はS/Nが悪い場合、または
明るさが暗い場合、またはYHの信号が大きい場合、ま
たは画質制御信号の高域ピーキングが大きい場合は、非
線形処理113の入出力特性の傾きKあるいはリミッタ
レベルMの値を大きくするような制御信号44を非線形
処理113へ出力する。また、S/Nが良い場合、また
は明るさが明るい場合、またはYHの信号が小さい場合
、または画質制御信号の高域ピーキングが小さい場合は
、非線形処理113の入出力特性の傾きKあるいはリミ
ッタレベルMの値を小さくするような制御信号44を非
線形処理113へ出力する。
【0024】また、非線形処理113の特性として図6
の傾きKは一定、リミッタレベルMを可変としてもよい
。これら傾きKとリミッタレベルMの値を合わせて可変
しても良い。また、S/N検出器42には入力画像11
0が入力されてもよい。以下第4の実施例につき巡回形
ノイズリダクションを用いた図4の雑音低減回路と図5
と図6および図9を示し詳細に説明する。図4で、図9
と同一のものは同一の番号を付して説明を省略し、実施
例3と同じく制御系についてのみ追加説明を行う。
【0025】検出器51は入力画像110が入力され、
YHおよび明るさを検出し、制御回路43へ出力する。 S/N検出器52は出力画像が入力され、S/Nを検出
しS/N検出信号を制御回路43へ出力する。制御回路
43は高域強調または抑圧回路の制御信号である画質制
御信号および検出器51からの2つの検出信号から演算
を行い非線形処理113を制御する制御信号44を非線
形処理113へ出力する。上記でS/N検出系のフィー
ドバックループができる。この非線形処理113および
制御回路43の特性は第3の実施例と同じである。
【0026】
【発明の効果】この発明によれば、入力画像の品位(S
/N、明るさ、輝度信号の高域成分等)を検出し、適応
的に雑音除去特性を可変するので、簡単な検出器を用い
ることで良好な画質を得ることができる。
【0027】また、上記の効果およびフィードバックの
効果により出力側に一定S/Nの良好な画像を得ること
ができる。特にS/N検出フィードバック系においては
、一定S/Nの良好な画像を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の雑音低減回路の一実施例のブロック
図である。
【図2】この発明の雑音低減回路の他の実施例のブロッ
ク図である。
【図3】この発明の雑音低減回路の他の実施例のブロッ
ク図である。
【図4】この発明の雑音低減回路の他の実施例のブロッ
ク図である。
【図5】この発明の雑音低減回路の実施例5および実施
例6の非線形処理ブロックの特性例である。
【図6】この発明の雑音低減回路の実施例5および実施
例6の非線形処理ブロックの特性例である。
【図7】従来の雑音低減回路の一実施例のブロック図で
ある。
【図8】従来の雑音低減回路の他の実施例のブロック図
である。
【図9】従来の雑音低減回路の他の実施例のブロック図
である。
【図10】従来の雑音低減回路の従来例の図9の非線形
処理特性例である。
【図11】従来の雑音低減回路の従来例の図9の非線形
処理113の特性例である。
【図12】従来の雑音低減回路の従来例の図7および図
8の周波数特性である。
【符号の説明】
21    入力画像 22    ハイパスフィルタ 23    振幅制限器 24    検出器 25    制御回路 26    可変増幅器26 27    減算器27

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  制御信号により雑音除去特性を可変し
    、入力された第1の信号の雑音を低減した第2の信号を
    出力する雑音低減手段と、前記第2の信号が入力され、
    この信号のS/Nが所定の値になるような演算を行い、
    前記制御信号を出力する演算手段とを備えたことを特徴
    とする雑音低減回路。
  2. 【請求項2】  制御信号により雑音除去特性を可変し
    、入力された第1の信号の雑音を低減した第2の信号を
    出力する雑音低減手段と、前記第1および第2の信号の
    うち少くとも1つが入力されS/Nを検出し、S/N信
    号を出力するS/N検出手段と、前記第1の信号の輝度
    信号を検出し、検出信号を出力する検出手段と、一般に
    映像機器についている高域強調または抑圧回路の制御信
    号である画質制御信号と前記検出信号の内少なくとも1
    つの信号および前記S/N信号が入力され所定の演算を
    行い前記制御信号を出力する演算手段とを備えたことを
    特徴とする雑音低減回路。
JP3033897A 1991-02-28 1991-02-28 雑音低減回路 Pending JPH04273669A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160724A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Toshiba Corp 映像信号処理装置及び映像信号処理方法並びに放送受信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008160724A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Toshiba Corp 映像信号処理装置及び映像信号処理方法並びに放送受信装置

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