JPH04273032A - 駆動装置のねじれ振動による状態量を監視するための監視装置 - Google Patents
駆動装置のねじれ振動による状態量を監視するための監視装置Info
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- JPH04273032A JPH04273032A JP3303720A JP30372091A JPH04273032A JP H04273032 A JPH04273032 A JP H04273032A JP 3303720 A JP3303720 A JP 3303720A JP 30372091 A JP30372091 A JP 30372091A JP H04273032 A JPH04273032 A JP H04273032A
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- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 claims description 10
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01H—MEASUREMENT OF MECHANICAL VIBRATIONS OR ULTRASONIC, SONIC OR INFRASONIC WAVES
- G01H1/00—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector
- G01H1/003—Measuring characteristics of vibrations in solids by using direct conduction to the detector of rotating machines
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01L—MEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,互いに相対ねじれ可能
な内側及び外側部分の間に配置されたばね素子を持つね
じれ振動減衰器又はねじれ弾性継ぎ手を含む駆動装置の
ねじれ振動による状態量を監視するための監視装置に関
する。
な内側及び外側部分の間に配置されたばね素子を持つね
じれ振動減衰器又はねじれ弾性継ぎ手を含む駆動装置の
ねじれ振動による状態量を監視するための監視装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】トルク衝撃により駆動側又は従動側にね
じれ振動が発生する駆動装置は,ねじれ交番応力にもさ
らされており,これらのねじれ交番応力は駆動部分の疲
労破壊に至らせ,それは,ねじれ振動が共振に近ければ
近いほど危険である。従つてねじれ振動減衰器及びねじ
れ弾性継ぎ手はこれらの装置においてねじれ振動及びね
じれ交番応力を低く抑えなければならず,この場合,動
作確実性は減衰器又は継ぎ手の良好な機能に左右される
から,これらの減衰器又は継ぎ手の監視は装置の所望の
全寿命を達成するための前提条件である。
じれ振動が発生する駆動装置は,ねじれ交番応力にもさ
らされており,これらのねじれ交番応力は駆動部分の疲
労破壊に至らせ,それは,ねじれ振動が共振に近ければ
近いほど危険である。従つてねじれ振動減衰器及びねじ
れ弾性継ぎ手はこれらの装置においてねじれ振動及びね
じれ交番応力を低く抑えなければならず,この場合,動
作確実性は減衰器又は継ぎ手の良好な機能に左右される
から,これらの減衰器又は継ぎ手の監視は装置の所望の
全寿命を達成するための前提条件である。
【0003】このような駆動装置は特に,約50,00
0時間の運転時間が予想されかつ減衰器又は継ぎ手及び
その他の駆動部分もかなりの大きさになる造船において
使用される。従つてこれらの装置の監視は非常に費用が
かかりかつ困難である。なぜならば監視のために従来は
減衰器又は継ぎ手の分解及び目視点検が必要であるから
であり,それは,分解の出費は別として,装置の運転停
止を必要とし,そして次の点検までの正しい装置機能の
確実性を伴わない瞬間状態だけを検査することしか可能
にしない。
0時間の運転時間が予想されかつ減衰器又は継ぎ手及び
その他の駆動部分もかなりの大きさになる造船において
使用される。従つてこれらの装置の監視は非常に費用が
かかりかつ困難である。なぜならば監視のために従来は
減衰器又は継ぎ手の分解及び目視点検が必要であるから
であり,それは,分解の出費は別として,装置の運転停
止を必要とし,そして次の点検までの正しい装置機能の
確実性を伴わない瞬間状態だけを検査することしか可能
にしない。
【0004】更に,船舶の駆動装置では船級協会により
駆動部分などの最大許容荷重限界が規定され,従つて推
進軸におけるねじれ交番応力についても,いかなる時に
も超えてはならない限界値が適用される。しかしねじれ
交番応力を直接測定することは実際上,測定個所に接着
されるべきひずみ測定条片によつてしか可能でないので
,この場合にも,数年間の運転中にひずみ測定条片の不
安定な作用と無線給電及び信号伝送により大きな困難及
び測定不確実性が生ずる。
駆動部分などの最大許容荷重限界が規定され,従つて推
進軸におけるねじれ交番応力についても,いかなる時に
も超えてはならない限界値が適用される。しかしねじれ
交番応力を直接測定することは実際上,測定個所に接着
されるべきひずみ測定条片によつてしか可能でないので
,この場合にも,数年間の運転中にひずみ測定条片の不
安定な作用と無線給電及び信号伝送により大きな困難及
び測定不確実性が生ずる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発開の基礎になつて
いる課題は,これらの欠点を取り除いて,一方では減衰
器及び継ぎ手の動作確実性,他方では動力伝達経路に生
ずるねじれ交番応力の合理的なかつ特に永続的な監視を
保証する,冒頭に述べたような監視装置を提供すること
である。
いる課題は,これらの欠点を取り除いて,一方では減衰
器及び継ぎ手の動作確実性,他方では動力伝達経路に生
ずるねじれ交番応力の合理的なかつ特に永続的な監視を
保証する,冒頭に述べたような監視装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によればこの課題
は,減衰器又は継ぎ手の内側部分及び外側部分に,計算
機に接続された,内側又は外側部分の絶対ねじれを求め
るためのセンサが少なくとも1つずつ付属しており,こ
の計算機が一方では,従動軸のねじれ交番応力の実際値
としての,従動軸と結合された部分,なるべく内側部分
,の読み込まれた測定値を記憶された応力限界値と比較
し,他方では,内側及び外側部分の読み込まれた測定値
を互いに引き算しかつその差値をばね素子のばね行程の
実際値として記憶されたばね行程限界値と比較しかつ一
方又は他方の限界値を超えると警報信号などを発するこ
とによつて解決される。
は,減衰器又は継ぎ手の内側部分及び外側部分に,計算
機に接続された,内側又は外側部分の絶対ねじれを求め
るためのセンサが少なくとも1つずつ付属しており,こ
の計算機が一方では,従動軸のねじれ交番応力の実際値
としての,従動軸と結合された部分,なるべく内側部分
,の読み込まれた測定値を記憶された応力限界値と比較
し,他方では,内側及び外側部分の読み込まれた測定値
を互いに引き算しかつその差値をばね素子のばね行程の
実際値として記憶されたばね行程限界値と比較しかつ一
方又は他方の限界値を超えると警報信号などを発するこ
とによつて解決される。
【0007】計算により容易に証明できることであるが
,従動軸,例えば推進軸におけるねじれ交番応力は,少
なくともこれらの駆動装置に生ずる振動状態の範囲にお
いてクランク軸の自由端,即ち前端又はそれと結合され
た減衰器部分又は継ぎ手部分におけるこの軸のねじれの
絶対値に比例するから,この絶対ねじれの検出により,
生ずるねじれ交番応力を逆推定することができ,それに
は,このねじれを無接触で求めるセンサ及び計算機で十
分である。機械又はハウジングに固定して設けられたセ
ンサは困難なしに設置されかつ計算機と接続され得るの
で,ねじれ交番応力の永続的な監視が簡単に達成可能で
ある。この場合,計算又は測定により検出され得る危険
な限界値が計算機に記憶される場合は,この限界値を下
回ると自動的に警報信号が発せられかつこの限界値を超
えることを注意され得る。
,従動軸,例えば推進軸におけるねじれ交番応力は,少
なくともこれらの駆動装置に生ずる振動状態の範囲にお
いてクランク軸の自由端,即ち前端又はそれと結合され
た減衰器部分又は継ぎ手部分におけるこの軸のねじれの
絶対値に比例するから,この絶対ねじれの検出により,
生ずるねじれ交番応力を逆推定することができ,それに
は,このねじれを無接触で求めるセンサ及び計算機で十
分である。機械又はハウジングに固定して設けられたセ
ンサは困難なしに設置されかつ計算機と接続され得るの
で,ねじれ交番応力の永続的な監視が簡単に達成可能で
ある。この場合,計算又は測定により検出され得る危険
な限界値が計算機に記憶される場合は,この限界値を下
回ると自動的に警報信号が発せられかつこの限界値を超
えることを注意され得る。
【0008】鋼ばねのたわみであろうと,ゴムばねなど
の圧縮であろうと,ばね行程が破損又は損傷危険の除去
のために所定の限界値を超えてはならない減衰器又は継
ぎ手の動作確実性を監視するために,第2のセンサによ
り内側部分の絶対ねじれ値に加えて更に外側部分の絶対
ねじれ値も検出され,これらのねじれ値の差は内側部分
と外側部分との相対ねじれの尺度として,従つてこの相
対ねじれに比例するばね行程の尺度として用いることが
できる。従つて計算機は連続的にこの差値を形成するこ
とができかつ記憶された,前もつて計算により又は実験
的に求められている限界値と比較することができるので
,この場合にも減衰器又は継ぎ手の動作状態が監視され
得る。従つて本発明による監視装置は減衰器又は継ぎ手
の動作状態及び従動部分における許容ねじれ交番応力の
厳守の永続的監視を可能にする。
の圧縮であろうと,ばね行程が破損又は損傷危険の除去
のために所定の限界値を超えてはならない減衰器又は継
ぎ手の動作確実性を監視するために,第2のセンサによ
り内側部分の絶対ねじれ値に加えて更に外側部分の絶対
ねじれ値も検出され,これらのねじれ値の差は内側部分
と外側部分との相対ねじれの尺度として,従つてこの相
対ねじれに比例するばね行程の尺度として用いることが
できる。従つて計算機は連続的にこの差値を形成するこ
とができかつ記憶された,前もつて計算により又は実験
的に求められている限界値と比較することができるので
,この場合にも減衰器又は継ぎ手の動作状態が監視され
得る。従つて本発明による監視装置は減衰器又は継ぎ手
の動作状態及び従動部分における許容ねじれ交番応力の
厳守の永続的監視を可能にする。
【0009】内側部分及び外側部分のねじれの絶対値を
簡単に求めることができるようにするために,センサと
して誘導センサ又は光学センサが設けられており,これ
らのセンサは内側部分又は外側部分にある環状凹所など
又は環状線パターンと共同作用するので,無接触で正確
なデータが計算機に読み込まれ得る。
簡単に求めることができるようにするために,センサと
して誘導センサ又は光学センサが設けられており,これ
らのセンサは内側部分又は外側部分にある環状凹所など
又は環状線パターンと共同作用するので,無接触で正確
なデータが計算機に読み込まれ得る。
【0010】
【実施例】図面に示された実施例について本発明による
監視装置を詳細に説明する。
監視装置を詳細に説明する。
【0011】クランク軸Wの自由端だけで示されている
駆動装置はねじれ振動減衰器1を含んでおり,このねじ
れ振動減衰器は,クランク軸W上に相対回転しないよう
にフランジ止めされた内側部分2とこの内側部分に対し
て相対ねじれ可能に支持された外側部分3とから成る。 内側及び外側部分2,3の間にトルク伝達のためにばね
素子4が設けられており,内側及び外側部分2,3とば
ね素子4との間に形成された室5に満たされた油は,内
部及び外側部分2,3の相対ねじれの際の排出及びそれ
と関係があるばね素子たわみにより所望の減衰を実現さ
せる。
駆動装置はねじれ振動減衰器1を含んでおり,このねじ
れ振動減衰器は,クランク軸W上に相対回転しないよう
にフランジ止めされた内側部分2とこの内側部分に対し
て相対ねじれ可能に支持された外側部分3とから成る。 内側及び外側部分2,3の間にトルク伝達のためにばね
素子4が設けられており,内側及び外側部分2,3とば
ね素子4との間に形成された室5に満たされた油は,内
部及び外側部分2,3の相対ねじれの際の排出及びそれ
と関係があるばね素子たわみにより所望の減衰を実現さ
せる。
【0012】ねじれ振動減衰器1の動作確実性と,クラ
ンク軸W又はそれに続く軸系に生ずるねじれ交番応力と
を永続的に監視することができるようにするために監視
装置6があり,この監視装置は1つの計算機7及び少な
くとも2つのセンサ8,9を持つている。誘導又は光学
センサとして構成されたセンサ8,9はそれぞれ内側部
分2及び外側部分3に付属しておりかつ付属の部分の絶
対ねじれを求めるために,概略だけを示された環状凹所
10,例えば円に沿つて配置された孔,歯車の歯溝など
又は環状線パターンと共同作用する。これらのセンサは
これらのねじれ値を計算機7に読み込み,この計算機は
内側部分2用のセンサ8のねじれ値からこれらのねじれ
値に比例する軸Wなどのねじれ交番応力を求めかつこれ
らのねじれ交番応力を記憶された限界値と比較するので
,この限界値を超えると警報信号が発せられ得る。それ
と同時に,両方のセンサ8,9を介して読み込まれた内
側部分及び外側部分のねじれ値は互いに引き算され,そ
の差は両方の部分2,3の間の相対ねじれの尺度であり
,従つて又ばね素子4のたわみの尺度でもある。この場
合にも,記憶された限界値との比較によりばね荷重の許
容できない超過を確認しかつ適時の警報を行う。
ンク軸W又はそれに続く軸系に生ずるねじれ交番応力と
を永続的に監視することができるようにするために監視
装置6があり,この監視装置は1つの計算機7及び少な
くとも2つのセンサ8,9を持つている。誘導又は光学
センサとして構成されたセンサ8,9はそれぞれ内側部
分2及び外側部分3に付属しておりかつ付属の部分の絶
対ねじれを求めるために,概略だけを示された環状凹所
10,例えば円に沿つて配置された孔,歯車の歯溝など
又は環状線パターンと共同作用する。これらのセンサは
これらのねじれ値を計算機7に読み込み,この計算機は
内側部分2用のセンサ8のねじれ値からこれらのねじれ
値に比例する軸Wなどのねじれ交番応力を求めかつこれ
らのねじれ交番応力を記憶された限界値と比較するので
,この限界値を超えると警報信号が発せられ得る。それ
と同時に,両方のセンサ8,9を介して読み込まれた内
側部分及び外側部分のねじれ値は互いに引き算され,そ
の差は両方の部分2,3の間の相対ねじれの尺度であり
,従つて又ばね素子4のたわみの尺度でもある。この場
合にも,記憶された限界値との比較によりばね荷重の許
容できない超過を確認しかつ適時の警報を行う。
【0013】従つて本発明による監視装置6は,簡単な
,合理的なかつ確実なやり方で駆動装置をねじれ振動に
よる状態量について永続的に監視することを可能にする
ので,駆動部分の過大荷重の恐れがなくかつ予想される
寿命を守るための前提条件がつくられ得る。
,合理的なかつ確実なやり方で駆動装置をねじれ振動に
よる状態量について永続的に監視することを可能にする
ので,駆動部分の過大荷重の恐れがなくかつ予想される
寿命を守るための前提条件がつくられ得る。
【図1】本発明による監視装置の構成図である。
1 ねじれ振動減衰器
2 内側部分
3 外側部分
4 ばね素子
7 計算機
8,9 センサ
Claims (3)
- 【請求項1】 互いに相対ねじれ可能な内側及び外側
部分(2,3)の間に配置されたばね素子(4)を持つ
ねじれ振動減衰器(1)又はねじれ弾性継ぎ手を含む駆
動装置のねじれ振動による状態量を監視するための監視
装置において,減衰器(1)又は継ぎ手の内側部分(2
)及び外側部分(3)に,計算機(7)に接続された,
内側又は外側部分(2,3)の絶対ねじれを求めるため
のセンサ(8,9)が少なくとも1つずつ付属しており
,この計算機(7)が一方では,従動軸のねじれ交番応
力の実際値としての,従動軸と結合された部分,なるべ
く内側部分(2),の読み込まれた測定値を記憶された
応力限界値と比較し,他方では,内側及び外側部分の読
み込まれた測定値を互いに引き算しかつその差値をばね
素子(4)のばね行程の実際値として記憶されたばね行
程限界値と比較しかつ一方又は他方の限界値を超えると
警報信号などを発することを特徴とする,駆動装置のね
じれ振動による状態量を監視するための監視装置。 - 【請求項2】 センサ(8,9)として誘導センサが
設けられており,これらの誘導センサが,内側又は外側
部分(2,3)にある環状凹所(10)などと共同作用
することを待徴とする,謂求項1に記載の監視装置。 - 【請求項3】 センサ(8,9)として光学センサが
設けられており,これらの光学センサが,内側又は外側
部分にある環状線パターンと共同作用することを特徴と
する,請求項1に記載の監視装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
AT0193490A AT396633B (de) | 1990-09-25 | 1990-09-25 | Überwachungseinrichtung zur überwachung drehschwingungsbedingter zustandsgrössen einer antriebsanlage |
AT1934/90 | 1990-09-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04273032A true JPH04273032A (ja) | 1992-09-29 |
Family
ID=3524184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3303720A Pending JPH04273032A (ja) | 1990-09-25 | 1991-09-06 | 駆動装置のねじれ振動による状態量を監視するための監視装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0478529A3 (ja) |
JP (1) | JPH04273032A (ja) |
KR (1) | KR920006731A (ja) |
AT (1) | AT396633B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006322934A (ja) * | 2005-05-17 | 2006-11-30 | Geislinger Gmbh | ねじり振動減衰器の検査方法 |
KR20160147582A (ko) * | 2015-06-15 | 2016-12-23 | 두산인프라코어 주식회사 | 플라이휠 |
JP2018515775A (ja) * | 2015-05-11 | 2018-06-14 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | 構成部品に作用するアキシアル方向引張力を決定するための方法 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2143973A1 (en) | 2008-07-11 | 2010-01-13 | KNORR-BREMSE SYSTEME FÜR NUTZFAHRZEUGE GmbH | Monitoring system and method for monitoring torsion dampers |
AT517028A1 (de) * | 2015-04-14 | 2016-10-15 | Seibt Kristl & Co Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Überwachung einer Wellenverbindung mit einem Dämpfungselement |
CH716492A1 (de) | 2019-08-13 | 2021-02-15 | Liebherr Machines Bulle Sa | Verfahren zur Überwachung eines Drehschwingungsdämpfers. |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3125983A (en) * | 1964-03-24 | Torsional vibration alarm | ||
US3577802A (en) * | 1969-03-07 | 1971-05-04 | Houdaille Industries Inc | Leaf spring tuned viscous vibration damper |
GB1570534A (en) * | 1977-01-26 | 1980-07-02 | Wallace Murray Corp | Measurement of torsional vibration |
US4148222A (en) * | 1977-12-22 | 1979-04-10 | General Electric Company | Apparatus and method for measuring torsional vibration |
DE3112714C1 (de) * | 1981-03-31 | 1982-11-11 | Jean Walterscheid Gmbh, 5204 Lohmar | Vorrichtung zum Messen und UEberwachen des Antriebes an einem landwirtschaftlichen Anbau- oder Anhaengegeraet |
US4592241A (en) * | 1982-09-08 | 1986-06-03 | Nippon Soken | Torque detector |
GB8502695D0 (en) * | 1985-02-02 | 1985-03-06 | Lucas Ind Plc | Torque monitoring |
US4808817A (en) * | 1987-11-23 | 1989-02-28 | Sundstrand Corporation | Rotational acceleration detector with microdot coding |
-
1990
- 1990-09-25 AT AT0193490A patent/AT396633B/de not_active IP Right Cessation
-
1991
- 1991-08-16 EP EP19910890182 patent/EP0478529A3/de not_active Withdrawn
- 1991-09-06 JP JP3303720A patent/JPH04273032A/ja active Pending
- 1991-09-18 KR KR1019910016254A patent/KR920006731A/ko not_active Application Discontinuation
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JP2018515775A (ja) * | 2015-05-11 | 2018-06-14 | シーメンス アクティエンゲゼルシャフト | 構成部品に作用するアキシアル方向引張力を決定するための方法 |
US10436657B2 (en) | 2015-05-11 | 2019-10-08 | Nord-Lock Switzerland Gmbh | Method for determining an axial tensile force applied to a component |
KR20160147582A (ko) * | 2015-06-15 | 2016-12-23 | 두산인프라코어 주식회사 | 플라이휠 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AT396633B (de) | 1993-10-25 |
KR920006731A (ko) | 1992-04-28 |
EP0478529A2 (de) | 1992-04-01 |
EP0478529A3 (en) | 1993-03-03 |
ATA193490A (de) | 1991-08-15 |
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