JPH0427125U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案の一実施例を示す過給圧制
御装置の概略図、第２図は、同実施例に使用する
リークバルブの断面図、第３図は、同実施例に使
用するリークバルブの作動特性を示すグラフ図、
第４図は、同実施例と従来装置とを使用して過給
圧を制御した状態を示すグラフ図、第５図は、リ
ークバルブの他の態様を示す断面図、第６図は、
第５図の部位の拡大図、第７図は、他の実施例
の過給圧制御装置を示す概略図、第８図は、従来
の過給圧制御装置を示す概略図である。 １……吸気路、２……排気路、３……過給機、
３ａ……コンプレツサ、３ｂ……排気タービン、
４……分岐路、５……ダイアフラムアクチユエー
タ、５ｂ……ドアガラス弁室、７……バイパス流
路、９……支部流路、１０……リークバルブ、１
１……リターン路、１２……排気圧導入路、Ｅ…
…エンジン、Ｍ１……過給圧制御装置。

補正 平２．８．２ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書の第１３頁第１２行「５ｂ……ドアガラ
ス弁室、」を「５ｂ……ダイアフラム弁室」と補
正する。 明細書の第１３頁第１５行「１０……リークバ
ルブ、」を「１０，２０，３０……リークバルブ
、」と補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 吸気路にコンプレツサを配置させて排気路に排
   気タービンを配置させた内燃機関用過給機の吸気
   路側の過給圧を制御するために、 分岐路を経てダイアフラム弁室を前記吸気路に
   導通させ、前記過給圧の上昇に伴なつて前記ダイ
   アフラム弁室の圧力が上昇した際に、前記排気路
   のバイパス流路を開口させるダイアフラムアクチ
   ユエータを備えた内燃機関用過給機の過給圧制御
   装置であつて、 前記分岐路に、分岐路内の圧力を低下させるリ
   ークバルブが配設され、 該リークバルブが、その圧力の低下量を、前記
   排気路の排気圧が高い場合には小さくし、排気圧
   が低い場合には大きくするように構成されている
   ことを特徴とする内燃機関用過給機の過給圧制御
   装置。