JPH04268914A - 可変スケール入力装置 - Google Patents

可変スケール入力装置

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JPH04268914A
JPH04268914A JP3319031A JP31903191A JPH04268914A JP H04268914 A JPH04268914 A JP H04268914A JP 3319031 A JP3319031 A JP 3319031A JP 31903191 A JP31903191 A JP 31903191A JP H04268914 A JPH04268914 A JP H04268914A
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processor
feedback
signal
belt
user
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Application number
JP3319031A
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English (en)
Inventor
Michael T Mackay
マイケル・ティ・マッケイ
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Sony Corp of America
Original Assignee
Sony Corp of America
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0362Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of 1D translations or rotations of an operating part of the device, e.g. scroll wheels, sliders, knobs, rollers or belts
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H2003/008Mechanisms for operating contacts with a haptic or a tactile feedback controlled by electrical means, e.g. a motor or magnetofriction

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力装置、もっと詳し
くいえば、許容値域から選択した入力値を指示するスケ
ール付き入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プロセッサ及びマイクロプロセッサ制御
機械及び装置の機能や能力が増大するにつれ、使用者に
親切でよく合った入力装置への要求もまた増大している
。例えば、従来型のキーボードを補い、カーソル操作や
使用者のプルダウンメニュから命令選択を容易にするた
めにマウスが開発され、また、対象物の移動や使用者の
或る位置での動作選択を容易にするためにジョイスティ
ックが開発された。その他の広く使用されている入力装
置については、フォーリ、ジェイディー及びヴァンダム
・エイ著「対話型コンピュータ製図の基礎」(アジソン
・ウェズリ1984年)127〜129頁を参照された
い。
【0003】これら多くのプロセッサ(マイクロプロセ
ッサ)制御機械(装置)においては、使用者が許容値域
(範囲)から入力値を対話的に選択できることが望まし
い。例えば、制光器(dimmer)又はフェーダのよ
うなスケールの付いた入力装置を使用者が選択値を指示
するのに用いることができる。代表的な制光器又はフェ
ーダのような装置は、許容値域から入力値を選択しやす
くするため、回転つまみ又はスライドバーを使用してい
る。回転つまみやスライドバーは、選択した入力値を指
示する信号を与える可変抵抗器であるか、又はこれに結
合されたものである。回転つまみの中には、分解度及び
範囲を向上させるため多段回転機能をもつものがある。
【0004】これら従来の制光器やフェーダのような装
置に共通の欠点は、選択可能な許容値の範囲及び選択値
の分解度がしばしば一定であることである。したがって
、使用者はこれらの範囲も分解度も変えることができな
い。また、これらの装置が与える範囲や分解度は、制限
されていることが多い。これらの装置の構造は、示され
た範囲と示された分解度との間に二律背反性が存在する
ような構造である。すなわち、範囲を増すと、装置の物
理的限界内にとどめるために、分解度を減らさなければ
ならない。同様に、分解度を増すと、範囲を減らさなけ
ればならない。よって、上記の制限は、広い範囲及び高
い分解度を要求する使用者にとってしばしば障害となる
【0005】更に、これら制光器やフェーダのような装
置は、使用者に対し殆ど或いは全くフィードバックをし
ない。例えば、使用者は、選択可能な許容値域内におけ
る現在の動作位置について、すなわち使用者の操作がど
れだけ範囲の限界に近付いているかについて、装置から
何も知らされない。何らかのフィードバックがある場合
でも、表示装置のような外部手段をその装置と一緒に使
用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、機能
性及び使用し易さを改善したスケール付き入力装置を提
供することである。
【0007】本発明の他の課題は、選択可能な許容値範
囲(域)及び選択値の分解度が共に可変であるスケール
付き入力装置を提供することである。
【0008】また、本発明の課題は、可視で触知しうる
フィードバックを行うスケール付き入力装置を提供する
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による可変スケー
ル入力装置は、回転軸をもつ組立体、回転コード化手段
、触知可能なフィードバック手段及び処理手段を有する
。上記組立体は、時計方向又は反時計方向に回転可能で
ある。使用者は、該組立体を回転軸の周りに回転させて
入力を与える。該組立体の回転に対応する信号は、コー
ド化して処理手段に送る。処理手段は、プログラムによ
り制御される選択可能な許容値の範囲及び分解度に応じ
て、そのプログラム(設定)された応答(レスポンス)
を触知可能なフィードバック手段に送る。この触知可能
なフィードバック手段は、該プログラムされた応答を受
信すると、組立体の回転に対して加えている抵抗を変化
させる。
【0010】
【作用】本発明による可変スケール入力装置は、組立体
がその軸の周りに回る回転数に物理的限界がないように
設計されるので、選択に使用しうる許容値の範囲及び分
解度に対する限界は殆どなくなる。
【0011】選択に使用しうる許容値のプログラム(設
定)して制御される範囲及び分解度は、使用者が対話的
に変えることができる。したがって、使用者は、触知可
能なフィードバックにより、実際的で使い易い態様で、
本発明による可変スケール入力装置を動作中に再スケー
ルして範囲を広げたり、分解度を高めたりすることがて
きる。
【0012】好適な実施例では、組立体は、一端で第1
のローラに、他端で第2のローラに掛けたベルトを有す
る。触知可能なフィードバック手段は、ベルトの回転に
抵抗を与えるための強制フィードバックモータ(クラッ
チ)を有する。処理手段は、本装置をプロセッサに接続
するコネクタをもつインタフェースを含む。
【0013】また、好適な実施例では、複数の表示(デ
ィスプレー)素子をもつ計測モジュールを設ける。計測
モジュールはまた、プログラムされた応答を受信してコ
ード信号とする処理手段に結合する。この受信したプロ
グラム応答に基いて、計測モジュールは、可視表示素子
を通じて使用者に可視フィードバックを与える。
【0014】
【実施例】以下、本発明の好適な実施例として、本発明
の可変スケール入力装置を用いるコントロールセンター
を含む種々の入出力装置をもつプロセッサ制御システム
について説明するが、本発明は、かようなシステムに限
らず、種々の周辺装置や入出力装置を含むプロセッサ(
又はマイクロプロセッサ)制御機器(又はシステム)と
共に使用しうるものである。
【0015】図1は、本発明の実施例を示す外観図であ
る。同図において、可変スケール入出力装置20は、平
たいカバー22で被(おお)ったものを例示している。 本装置20の上面は平たいカバー22と同一平面であり
、切欠部22−1を通して使用者が装置20にアクセス
して操作できるようになっている。しかし、本発明は、
この例に限らず種々のやり方でカバーをしてもよい。
【0016】図2及び3は、図1の可変スケール入力装
置20を平たいカバー22を除いて上から及び側面から
見た図である。装置20はベルト24を有し、その一端
は第1ローラ25に掛け、その他端は第2ローラ27に
掛けてある。該第1ローラ25には回転エンコーダ26
を結合し、該エンコーダ26にはインタフェース32を
結合する。該インタフェース32は、装置20をプロセ
ッサ50に接続するコネクタ32−1を有する。装置2
0はまた、第2ローラ27に結合した強制フィードバッ
クモータ(クラッチ)28と、複数の可視表示器(ディ
スプレー)36をもつ計測モジュール34と、触知手段
(図示せず)と、複数の清掃ローラ30とを有する。こ
れらの強制フィードバックモータ(クラッチ)28、計
測モジュール34及び触知手段も、同じくインタフェー
ス32に結合する。
【0017】本実施例では、強制フィードバックモータ
(クラッチ)28、計測モジュール34、可変スケール
入力、触知手段及び清掃ローラ30を設けたが、本発明
は、かような組合せに限らず本発明の範囲内において他
の素子を使用することもできる。本実施例ではまた、装
置20を外部のプロセッサ50に結合したものを示した
が、インタフェース32に自己の内部マイクロプロセッ
サを含めて装置をプログラム可能とし、外部プロセッサ
50を不要としてもよい。
【0018】使用者は、自分の指又は消しゴムの付いた
鉛筆の先のような物を用いて、ベルト24を第1及び第
2ローラ25,27の周りに回動させ、許容値域内から
選択した値を入力する。現在値に対する増減は、ベルト
24の回転軸29の周りの時計方向又は反時計方向の運
動によって表す(その逆でもよい。)。その増減量は、
ベルト24の運動量で表される。ベルト24が第1及び
第2ローラ25,27の周りを回動できる回転数に制限
はない。したがって、選択に使用しうる許容値範囲及び
選択可能値の分解度は、殆ど無制限である。同様に、円
板や輪のような中心軸の周りに連続的に回転できる自己
の回転軸をもつ他の公知の回転手段を使用してもよい。
【0019】ベルト64は、指や消しゴム付き鉛筆の先
のような物で容易にアクセスできる十分な幅を有する。 該ベルトはまた2重硬度計構造(a  dual  d
urometer  construction)をも
ち、その外面は、使用者が所望方向にベルトを動かせる
ように幾らか織物のように作り、その内面は、上記ロー
ラ25,27の周りにベルトが回転し易いように十分滑
らかにする。ベルト24は、透明シリコンのような滑ら
かで透光性のある材料で作り、可視表示器36を含め計
測モジュール34をベルト24で囲まれた空所に小さく
収めたとき、これらが使用者に見えるようにするのがよ
い。
【0020】使用者がベルト24を第1及び第2ローラ
25,27の周りに回すと、回転エンコーダ26は、ベ
ルト24の運動の方向と量を検出し、これに対応したコ
ード信号を生じ、これをインタフェース32に送る。回
転エンコーダ26はまた、該ベルトの運動の速度及び加
速度に関する情報をも提供する。この回転エンコーダは
、光学的又はホール効果エンコーダのような公知のコー
ド化手段のうち、どれを用いてもよい。その他の回転エ
ンコーダについては、ホロウィッツ及びヒル著「ジ・ア
ート・オブ・エレクトロニックス」(ケンブリッジ、1
989年)557及び799頁を参照されたい。
【0021】本実施例では、インタフェース32は、回
転エンコーダ26、強制フィードバックモータ(クラッ
チ)28、計測モジュール34及びプロセッサ50の間
の信号送受を行う。インタフェース32は、回転エンコ
ーダ26からベルト24の運動の方向及び量を表す信号
を受けると、該信号をプロセッサ50に送信する。プロ
セッサ50は、受信した信号を解析し、選択できるプロ
グラムされた許容値範囲と選択可能値のプログラムされ
た分解度とに従って、プログラムされた応答信号をイン
タフェース32に送出する。インタフェース32は、プ
ロセッサ50からプログラムされた応答信号を受けると
、後述のように、強制フィードバックモータ(クラッチ
)28及び(又は)計測モジュール34に信号を送り、
使用者に対する触知可能及び(又は)可視的フィードバ
ックを行う。コード化されプログラムされた応答信号の
送受信手段は、どんな公知の通信技術によるものでもよ
い。
【0022】強制フィードバックモータ(クラッチ)2
8は、ベルト24を介して使用者に触知可能なフィード
バックを与える。使用者は、ベルト24の可動性の変化
を感知してそのフィードバックを認める。このベルトの
可動性は、強制フィードバックモータ(クラッチ)28
により該ベルトに加える抵抗を増減して変える。強制フ
ィードバックモータ(クラッチ)28は、インタフェー
ス32を介してプロセッサ50より受けるプログラムさ
れた応答信号に従って抵抗を変える。強制フィードバッ
クモータ(クラッチ)28は、プロセッサ50からのプ
ログラムされた応答に従って摩擦係数を変えることによ
り、加える抵抗を変える。
【0023】選択に使用しうる許容値の範囲にわたって
加える抵抗の量は、設けるべき所望の応答性に従ってプ
ロセッサ50がプログラム制御する。したがって、例え
ば図4に曲線88で示すように、抵抗を現在値と上記範
囲の外方限界との間の距離の関数として非線形変化をす
るようにプログラム制御することができる。図4は、許
容値域にわたって設ける目視及び触知可能なフィードバ
ック量の例を示す曲線図である。加える抵抗量は、使用
者が上記範囲の外方限界の近くで操作しているとき相対
的に最も強く、使用者が上記範囲の中間で操作している
とき最も弱い。したがって、使用者は、上記範囲の外方
限界に近付くに従い、次第にベルトを動かしにくくなる
【0024】選択に使用しうる許容範囲にわたって加え
る抵抗量はまた、図4における曲線88の相対的位置で
示すように、上記範囲の幅に従って変わるようにプログ
ラム制御できる。より広い範囲に対し加える抵抗を弱く
すると、ベルト24はより早く動くので、使用者は現在
値を迅速に増加もしくは減少できる。他方、より狭い範
囲に対し加える抵抗を増すと、ベルト24はゆっくりし
か動かないので、選択可能値に対する分解度が上がり、
使用者が選択値を微調整することができる。
【0025】計測モジュール34は、可視表示器36の
可視素子の動作により使用者に可視的フィードバックを
与える。使用者は、動作した可視素子を見てフィードバ
ックを感知する。動作する可視素子は、インタフェース
32を介してプロセッサ50から受けるプログラムされ
た応答信号に従い計測モジュール34によって変化され
る。可視表示器36は、単に発光ダイオードでも、或い
は使用者にカラー表示フィードバックをするカラー表示
器でもよい。エレクトロルミネセンス、LED又はプラ
ズマ表示を含むバーグラフ表示を用いるのがよい。
【0026】動作する可視素子は、プロセッサ50によ
りプログラム制御される。例えば、動作する可視素子は
、使用者が入力値の範囲を通して動かしている早さを使
用者に示すようにプログラム制御してもよい。或いは、
動作する可視素子は、図4に線90で示すように、ベル
ト24の運動に比例するが、選択に使用しうる許容値の
操作範囲及び選択可能値の分解度に逆比例するようにプ
ログラム制御してもよい。計測モジュール34は、現在
値及び上記範囲の外方限界に対するその相対的位置を早
く使用者に決定させることができる。使用者はまた、所
望値に達するのに未だどれ程の運動が必要であるかを速
やかに確認し、それに応じてベルト24に対する動作を
変更することができる。
【0027】触知手段は、使用者に2つの選択を指示す
るための簡単なアクセス可能な入力手段を提供する。使
用者は、ベルト24に指を触れるだけで入力を与えるこ
とができる。この触知手段は、ベルト24に触れること
により起こる容量変化を感知する容量検知手段、又は該
ベルト面への指の接近を感知する近接スイッチであるの
がよい。容量検知手段に関するその他の情報については
、ディー・ランカスタ著「CMOSクックブック」(エ
イチ・ダブリュ・サム会社、1977年)278〜28
1頁を参照されたい。
【0028】上述した可変スケール入力装置20の動作
を円滑且つ終始一貫したものとするため、清掃ローラ3
0を設けるのがよい。清掃ローラ30は、ごみや土をベ
ルトから絶えず除去し、ベルトの透光性を失わせたり装
置を誤動作させたりすることを防止する。清掃ローラ3
0は、ベルト24が第1及び第2ローラ25,27の周
りを回動するときベルト24が清掃ローラ30を通過す
るように、ベルト24に取付ける。清掃ローラ30は、
ベルト24の運動に対してできるだけ摩擦を増さないで
ごみや土を除去するように設計する。ベルト24に使用
する材料を補足しベルト24の運動に対しごく僅かの摩
擦しか生じないものであれば、他の公知の清掃手段を使
用してもよい。
【0029】図5は、本発明の動作中の状態の例を示す
説明図である。可変スケール入力装置20は、入力を受
けるまで待ち状態100にある。入力には、2つの基本
的タイプがある。上方ループ110で示すようにベルト
に触れるか、或いは下方ループ120で示すようにベル
トを動かすかである。第1のタイプの入力は、選択可能
な許容値範囲の下限又は上限を指定したり、指定を止め
たりするのに用い、第2のタイプの入力は、現在値の増
減に用いる。
【0030】ベルトに触れる(110)と、装置は信号
を発生し(112)これをプロセッサに送る(114)
。或いは、該信号を補助ディスプレーに送ってもよい(
116)。装置は、また待ち状態100に戻る。ベルト
を動かす(120)と、装置は信号をコード化し(12
2)これをプロセッサに送る(124)。プログラムさ
れた応答信号をプロセッサから受ける(126)と、装
置は該応答を強制フィードバックモータ(クラッチ)及
び計測モジュールに送る(128,130)。該プログ
ラムされた応答に応じて、装置はベルトに加える抵抗を
増減し(132)可視的フィードバックを使用者に表示
する(134)。
【0031】図6は、本発明を用いるコントロールセン
ターを示す上面図であり、図7は、入力装置の1つに図
6のコントロールセンターを用いるプロセッサ制御シス
テムを示す概略図である。図6及び7は、本発明の可変
スケール入力装置を使用するプロセッサ制御音声・ビデ
オ編集システムの例を示す。図6のコントロールセンタ
ー40は、複数の可変スケール入力装置20を有する。 これらの入力装置20は、使用者が一方の手で操作でき
るよう一緒に集めてある。コントロールセンター40は
、ほかに複数の文字数字可視表示器(ディスプレー)4
2及び変移バー44やジョグシャトルつまみ46のよう
な他の入力手段を有する。文字数字ディスプレー42は
、可変スケール入力装置20の現在の使用状態を使用者
に示す、すなわち、該装置20の操作について使用者に
一定の文字数字フィードバックを与えるのに用いる。 他の入力手段44,46は、本発明の可変スケール入力
装置20を他の補足入力手段と一緒にカバーに取付けう
ることを示すために含めたものである。
【0032】図7は、図6に例示したコントロールセン
ター40を入力装置の1つとして使用したプロセッサ制
御システムの例を示す。図示のプロセッサ制御システム
は、コントロールセンター40の外に一般的なプロセッ
サ50及び複数の周辺装置を有する。プロセッサ50は
、中央処理ユニット(CPU)52、メモリ54、入出
力(I/O)回路56を含み、周辺装置は大容量メモリ
58、可視表示モニタ60、複数の機能キー62−1を
もつ従来型キーボード62を含む。
【0033】図7のプロセッサ制御システムにおいて、
コントロールセンター40に含まれる各可変スケール入
力装置20には、異なる機能(役目)が割当てられてい
る。例えば、該装置20の1つには、所望の音声レベル
に関する入力を与える機能が割当てられ、他の1つには
、所望の映像輝度に関する入力を与える機能が割当てら
れる。割当てられた機能、すなわち音声レベルや輝度或
いは現在入力値は、使用者がベルトに触れたとき文字数
字ディスプレー42に表示してもよい。
【0034】使用者はまた、可変スケール入力装置20
の1つのベルト24に触れて、割当てられた機能、例え
ば音声レベルや輝度のうち選択したものを指示すること
もできる。前に述べたように、触知手段は、触れたこと
を表す2進信号を発生する。該信号は、インタフェース
32に送られる。インタフェース32はまた該信号をプ
ロセッサ50に送り、プロセッサ50は、文字数字ディ
スプレー42、LEDの計測モジュール34及び強制フ
ィードバックモータ(クラッチ)28に指示して、適当
な目視及び触知可能なフィードバックを使用者に与えさ
せる。
【0035】例えば、プロセッサ50は、文字数字ディ
スプレー42に指示して、デシベル又はルーメン単位で
音声レベル又は輝度の表示をそれらの現在値に変えさせ
る。プロセッサ50はまた、LED計測モジュール34
に指示して、選択可能な許容値域における現在値の位置
を表すバーグラフを示すLEDアレイ可視表示器36の
特定数を点灯させる。プロセッサ50は更に、強制フィ
ードバックモータ(クラッチ)28に指示して、上記許
容値域における現在値の位置に応じてベルト24に適当
なレベルの抵抗を加えさせる。
【0036】使用者は、自分の指又は消しゴム付き鉛筆
の先でベルト24を第1及び第2ローラ25,27の周
りに回動させることにより、音声レベル又は輝度の現在
値を増減できる。前に述べたように、回転エンコーダ2
6は、ベルト24の運動量及び方向に対応する信号をコ
ード化し、この信号をインタフェース32に送る。イン
タフェース32はまた該信号をプロセッサ50に送り、
プロセッサ50は、プログラムされた応答信号を文字数
字ディスプレー42、計測モジュール34、強制フィー
ドバックモータ(クラッチ)28に与えて、プログラム
制御された操作範囲及び分解度に応じた可視で触知可能
の適当なフィードバックを使用者に提供させる。
【0037】例えば、文字数字ディスプレー42に割当
てられ表示された機能の現在値をベルト24の運動に対
応して増減させることができる。同時に、音声レベル又
は輝度の現在値を表す動作中のLEDディスプレー36
の数をベルト24の運動に対応して増減させることもで
きる。また、強制フィードバックモータ(クラッチ)2
8によりベルト24に加える抵抗の量を、現在値が選択
可能の許容値のプログラム制御された範囲の外方限界に
対して近づくか遠ざかるかに従って増減させることがで
きる。
【0038】本例において、選択可能の許容値の最初の
プログラム制御された範囲及び選択可能値のプログラム
制御された分解度が省略値(default  val
ue)で初期化されていると仮定すると、装置20のプ
ログラム制御範囲及び分解度は幾つかの方法でリセット
できる。機能キー62−1をもつ従来型キーボード62
を用いてもよく、或いは、可変スケール入力装置20を
用いて上記範囲をリセットすることもできる。使用者は
、所望の外方限界の1つに達すると、ベルト24に触れ
る。装置20により発生される信号は、プロセッサ50
に該限界の指定を止めることを知らせる。そこで、使用
者は、ベルト24を適当な方向に動かして新たに限界を
指定する。使用者は、新しい限界に達したのち、再びベ
ルト24に触れる。そうすると、装置20により発生さ
れる信号は、プロセッサ50に現在値を新たな限界とし
て指定することを知らせる。プロセッサ50は、上記限
界の存在の有無により該信号が指定を表すか指定の取止
めを表すかを判定する。
【0039】選択可能の許容値のプログラム制御される
範囲及び選択可能値のプログラム制御される分解度を動
的に設定できるようにしたことにより、上記範囲を犠牲
にすることなく分解度を高めることができる。例えば、
或る割当てられた機能(役目)が1〜100の許容値域
をもち、使用者が95.4321のような少数点以下4
位までの精度(分解度)をもつ値を望む場合を考える。 プロセッサ50は、図4のR(86−1)で示すように
、ベルトを或る量だけ動かすことにより1〜100を表
す許容値域を最初に設定する。そうすると、使用者は、
比較的小さなベルト運動量及び抵抗で90台の値まで動
かせる。プロセッサ50は、触知手段又は従来型キーボ
ード上の機能キーのような周知のプロセッサ割込み手段
からの信号に応動して、図4のr(86−2)で示すよ
うに、同じベルト運動量に対して許容値域を90〜10
0に再設定する。或いは、上記信号に応動して、プロセ
ッサは、範囲1〜100に対して必要なベルト運動量を
増加してもよい。そうすると、単位入力値間のベルト運
動量が増加し、使用者は微調整選択をすることができる
【0040】以上、本発明を好適な実施例について説明
したが、本発明は、特許請求の範囲内においてこれを変
形もしくは変更し、広範囲の機器に対しプログラマブル
又は非プログラマブル可変スケール入力装置として使用
しうるものである。
【0041】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
選択しうる許容値域及び選択値の分解度を変えることが
できるだけでなく、触知可能なフィードバック手段を設
けたので、使用者が現在の動作位置を知ることができる
利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す外観図である。
【図2】図1の実施例をカバーを除いて上から見た図で
ある。
【図3】図1の実施例をカバーを除いて側面から見た図
である。
【図4】許容値域にわたって設ける目視及び触知可能な
フィードバック量の例を示す曲線図である。
【図5】本発明の動作中状態の例を示す説明図である。
【図6】本発明を用いるコントロールセンターを示す上
面図である。
【図7】入力装置の1つに図6のコントロールセンター
を用いるプロセッサ制御システムを示す概略図である。
【符号の説明】
20  可変スケール入力装置 24  ベルト 25  第1のローラ 27  第2のローラ 24,25,27  組立体 26  回転コード化手段 28  フィードバックモータ(フィードバック手段)
32  インタフェース手段 50  プロセッサ 56  信号送受信(入出力)回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  許容値域から選択した入力値を指示す
    る信号を与えるプログラマブルな可変スケール入力装置
    であって、回転軸をもち時計方向及び反時計方向に回転
    可能な組立体と、上記方向及び回転に対応する信号を発
    生するため上記組立体に結合された回転コード化手段と
    、上記組立体の回転に対し可変抵抗を加えるため上記組
    立体に結合された触知可能フィードバック手段と、上記
    発生された信号に対するフィードバック信号を与えるた
    め上記コード化手段及び上記触知可能フィードバック手
    段に結合され、上記発生された信号を受信し上記フィー
    ドバック信号を上記触知可能フィードバック手段に送信
    するインタフェース手段を有する処理手段とを具える可
    変スケール入力装置。
  2. 【請求項2】  許容値域から選択した入力値を指示す
    る信号を与える可変スケール入力装置であって、回転軸
    をもち時計方向及び反時計方向に回転可能な組立体と、
    上記方向及び回転に対応する信号を発生するため上記組
    立体に結合された回転コード化手段と、上記組立体の回
    転に対し可変抵抗を加えるため上記組立体に結合された
    触知可能なフィードバック手段と、上記コード化手段、
    上記触知可能フィードバック手段及びプロセッサに結合
    されたインタフェース手段とを具え、上記プロセッサは
    、上記発生された信号を受信する手段、上記発生された
    信号を上記プロセッサに送信する手段、上記プロセッサ
    からフィードバック信号を受信する手段、及び上記フィ
    ードバック信号を上記触知可能フィードバック手段に送
    信する手段を有することを特徴とする可変スケール入力
    装置。
  3. 【請求項3】  許容値域から選択した入力値を指示す
    る信号を与える可変スケール入力装置であって、一端で
    第1のローラに、他端で第2のローラに掛けられ、これ
    ら第1及び第2ローラの周りを時計方向及び反時計方向
    に回動しうるベルトと、上記方向及び回転に対応する信
    号を発生するため上記第1ローラに結合された回転コー
    ド化手段と、上記ベルトの回転に対し可変抵抗を加える
    ため上記第2ローラに結合された強制フィードバックモ
    ータと、上記コード化手段、上記強制フィードバックモ
    ータ及びプロセッサに結合されたインタフェース手段と
    を具え、上記プロセッサは、上記発生された信号を受信
    する手段、上記発生された信号を上記プロセッサに送信
    する手段、上記プロセッサからフィードバック信号を受
    信する手段、及び上記フィードバック信号を上記強制フ
    ィードバックモータに送信する手段を有することを特徴
    とする可変スケール入力装置。
JP3319031A 1990-12-15 1991-12-03 可変スケール入力装置 Pending JPH04268914A (ja)

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