JPH04265880A - 振幅比較モノパルス受信機 - Google Patents

振幅比較モノパルス受信機

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JPH04265880A
JPH04265880A JP3288836A JP28883691A JPH04265880A JP H04265880 A JPH04265880 A JP H04265880A JP 3288836 A JP3288836 A JP 3288836A JP 28883691 A JP28883691 A JP 28883691A JP H04265880 A JPH04265880 A JP H04265880A
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calibration
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series
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Richard L Woolley
リチャード・エル・ウーリー
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  • Measuring Pulse, Heart Rate, Blood Pressure Or Blood Flow (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、レーダ信号処理技術、
特に遠距離の目標からのレーダ反射波に関連する測定誤
差を補正する技術に関する。本発明は特定の実施例に関
してここに記載されるが、本発明はそれに限定されない
ものであることを理解すべきである。当業者は本発明の
技術的範囲内の付加的な実施例を認識するであろう。
【0002】
【従来の技術】通常の単パルスレーダシステムにおいて
、目標の角度位置は目標からのレーダ反射波のための1
対の実質上同一の受信チャンネルの応答を比較すること
によって測定される。しかしながら、利得と帯域幅にお
ける差が各チャンネルに実際利用された物理的部品のパ
ラメータ変化の結果として受信チャンネル間で発生する
。これらの部品は受信チャンネルの過渡応答特性の不平
衡を誘起するので、角度位置の測定誤差を生じさせる。 これらの誤差は距離ゲートの寸法(監視下のスペース領
域)が目標の寸法に接近するとき一層悪化する。そのよ
うな目標は距離ゲートの全体をわたって「延在する」と
呼ばれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】角度位置の測定誤差は
また単パルス受信機システムの距離追跡能力の正確度に
依存する。特に、単パルス受信チャンネル対の出力は距
離ゲート内の予め定められた位置からの反射が受信機に
到着することが予想されると同時にサンプリングされる
。不十分な距離追跡がこの予め定められた位置ではなく
距離ゲート内の位置を占有する目標によって生じると、
反射は予想以外の時間に受信機に到着する(到着時間)
。距離追跡の正確度が存在しないならば、受信チャンネ
ル対の出力は到着時間に関連してサンプリングされる時
間(サンプリング時間)が一定でないことが明白である
。さらに、受信チャンネルの異なる過渡応答はそれぞれ
の出力間の振幅の差をサンプリング時間が到着時間と関
連して変化するようにさせる。目標角度位置はチャンネ
ル出力の相対的振幅を使用することによって決定される
ので、目標の明白な角度位置はサンプリング時間と到着
時間の間の時間的変位に応答して変化する。したがって
、通常の単パルス受信機システムの距離追跡の不十分な
正確度は角度位置の測定誤差を悪化させる。
【0004】距離追跡誤差、すなわち角度測定誤差は多
重周波数が複雑な目標のレーダ管理に使用されるときに
特に激しい。特に、複雑な目標はレーダパルスが散乱さ
れる多くの表面を含む。多重周波数の放射がそのような
目標を照射するために使用されるとき、そこからの反射
は目標の距離中心が物理的振幅によって変化するように
見えるように結合される。そのためさらに距離追跡誤差
が導入される。
【0005】したがって、チャンネル過渡応答の不整合
または目標距離追跡の不正確度によって実質上影響され
ない角度測定能力を有する単パルス受信機を提供する技
術上の必要性が存在する。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の必要性は本発明の
補償振幅比較単パルス受信機によって解決される。本発
明の受信機は受信された和および差信号を処理すること
によって監視下の第1の目標の角度位置を決定するよう
に配置される。本発明の単パルス受信機は和信号による
励起に応答して第1の出力電圧を第1の出力ポートに供
給する第1の受信チャンネルを含む。第2の受信チャン
ネルは和および差信号による励起に応答して第2の出力
電圧を第2の出力ポートに供給する。
【0007】較正モードにおいて、較正ソースは一連の
較正パルスを第1および第2のチャンネルに供給する。 一連の較正パルスは受信機から既知の距離に位置された
監視下の第2の目標から受信される和信号に実質上類似
する。一連の較正パルスは第1および第2の受信チャン
ネルに供給され、これは第1および第2の出力ポートに
現れるように第1および第2の較正電圧を誘起する。サ
ンプリングゲートは第1および第2の受信チャンネルへ
の各較正パルスの供給後に第1および第2の較正電圧を
サンプリングする。
【0008】追跡モードにおいて、サンプリングゲート
は第1および第2の出力ポートに現れる第1および第2
の出力電圧をサンプリングするように動作する。本発明
の受信機はさらに第1および第2の出力電圧から第1の
目標の角度位置を計算する回路を含む。補償回路網はサ
ンプリングされた較正電圧に基づいてこの計算された角
度位置を調節する。
【0009】
【実施例】図1はアンテナA1 を有する送信機からの
パルス放射によって照射された目標Tを示す。送信機1
および関連するアンテナA1 は技術において共通する
地上または航空機に位置されることができる。目標は例
としてミサイルである。パルス放射の送信と同時に、送
信機は電気タイミングパルスを結合された信号ラインに
供給する。照射された目標Tからのレーダ反射波Rは検
出信号を発生する第2のアンテナA2 によって検出さ
れる。 受信アンテナA2 は検出された反射波を電気和(S)
信号および電気差(D)信号に変換する受信回路網Nに
電気的に結合される。和および差信号は目標Tの角度位
置を決定するために本発明の補償振幅比較単パルス受信
機10によって使用される。受信機10は第1および第
2の入力ライン12,14によって回路網Nからの和お
よび差信号を受信する。
【0010】第2図は本発明の補償受信機10のブロッ
ク図を示す。受信機10は較正モードおよび追跡モード
の両方で動作し、各々の簡単な概要はまず図2に関して
明らかにされる。
【0011】較正モードにおいて、第1のスイッチ16
は閉じられ、第2および第3のスイッチ18,20は開
いている。これはアンテナからの信号が受信機10によ
って処理されるのを阻止し、較正ソース22をそれと電
気通信させる。較正ソース22は目標からの既知の距離
の反射波の検出に応答してアンテナによって生成される
和信号に実質上類似する一連の較正パルスを発生する。 各較正パルスはそれぞれの過渡応答g1(t),g2(
t)を有する第1および第2の受信チャンネル24,2
6を同時に駆動するために使用される。第1および第2
のチャンネル24,26は一連の較正パルスを処理する
際に第1および第2の較正電圧C1,C2を第1および
第2の出力ポート28,30に供給する。
【0012】第1および第2の較正電圧C1,C2は第
1および第2のサンプリングゲート32,34を閉じる
ことによって較正サンプリング時間にサンプリングされ
る。第1および第2のゲート32,34は第1のモード
選択ライン38に供給された較正モード信号に応答して
較正モード動作に切換えられるサンプリングタイミング
制御回路37によって制御される。さらに、サンプリン
グ時間と、サンプリングされた較正電圧に上昇を与える
較正パルスがチャンネル24,26に供給された時間と
の間の時間間隔に比例する較正モード距離弁別信号ER
calが、距離弁別回路35によって発生される。距離
弁別信号ERcal、および第1および第2のサンプリ
ングされた較正電圧C1,´C2´から生成された角度
誤差補正電圧の両者はデータ記憶および補償回路網36
に記憶される。回路網36はまた第2のモード選択ライ
ン39によって伝送された較正モード信号によって較正
モードに切換えられる。
【0013】追跡モードにおいて、第2および第3のス
イッチ18,20は閉じられ、第1のスイッチ16は開
かれる。これは較正ソース22を第1および第2のチャ
ンネル24,26から隔離する。反対に、追跡モードに
おいて、和信号(S)は両チャンネル24,26を駆動
し、差信号(D)は第2のチャンネル26を駆動する。 結果的に、第1および第2の出力電圧S1,S2は第1
および第2の出力ポート28,30に現れる。第1およ
び第2の出力電圧S1,S2は追跡サンプリング時間に
おいて第1および第2のサンプリングゲート32,34
を同時に閉じることによってサンプリングされる。明白
な目標の角度位置の決定はサンプルされた第1および第
2の出力電圧S1´,S2´を基準として行われる。目
標反射波の受信とサンプリング時間の時間間隔に比例す
る追跡モード距離弁別信号ERtrackは距離弁別回
路35によって発生される。明白な角目標位置は信号E
Rtrackに実質上等しい信号ERcalの条件下で
発生された特別の角度誤差補正電圧に関係して調節され
る。このようにして、受信機10は第1および第2のチ
ャンネル24,26の異なる過渡応答に対して補償され
るので、受信機10により測定される目標角度位置につ
いての正確度が高められる。
【0014】上述のように、較正ソース22は受信機1
0に結合されたアンテナによって検出されたレーダパル
ス反射波に応答して発生される和信号を模擬する一連の
較正パルスを供給する。したがって、較正ソース22は
比較的低い電圧パルス波形を合成するのに適切な回路網
を含む。較正ソース22は信号ライン40に現れるトリ
ガーパルスに応答して較正パルスを閉じられたスイッチ
16を介して入力ライン12に入射する。ライン40は
それに電気的に接続されるサンプリングタイミング制御
回路37によってトリガーされる。回路37は送信機(
図示せず)からの送信機タイミングパルスの受信に続く
予め定められた時間遅延後にライン40をトリガーする
【0015】追跡および較正の両モードにおいて、距離
弁別回路35は目標検出回路網43によって動作的に可
能にされる。検出回路網43はライン45の目標または
検出パルスの検出の際に弁別回路35に信号を送る。回
路網43はまたチャンネル24およびサンプリングタイ
ミング制御回路37を含む追跡ループを閉じる。
【0016】ソース22によって入射された後、較正パ
ルスは信号ライン12を通過することによって第1のチ
ャンネル24に入射する。同様に、較正パルスは信号ラ
イン12と、それに結合された信号ライン42と、第1
の加算回路網43と、それとチャンネル26を結合する
信号ライン44とによって第2のチャンネル26に導か
れる。第1のチャンネル24は第1の帯域幅B1と、第
1の過渡応答時定数T1と、第1の調節可能な定常状態
利得G1とを有する。 第2のチャンネル26は第2の帯域幅B2と、第2の過
渡応答時定数T2と、第2の調節可能な定常状態利得G
2とを有する。図2の実施例において、第1のチャンネ
ル24と第2のチャンネル26の帯域幅と過度時定数の
差はそこに配置された部品のパラメータの一般に避けが
たい変化から生じる。利得G1,G2は例えば第1およ
び第2のチャンネル24,26内の増幅回路網のバイア
ス供給を外部的に調節することによって制御されること
ができる。 再び、較正パルスにより駆動されるとき、チャンネル2
4,26は第1および第2の較正電圧を第1および第2
の出力ポート28,30に供給する。
【0017】時間(t)におけるB1,T1の関数とし
ての第1のチャンネル24の過渡利得はg1(B1,T
1,t)として示される。同様に、第2のチャンネルの
過渡利得はg2(B2,T2,t)として示される。出
力ポート28,30に現れる第1および第2の較正電圧
をサンプリングするためにゲート32,34が閉鎖され
る結果として、サンプリングされた第1の較正電圧の振
幅の絶対値|C1´|は信号ライン45,46に供給さ
れる。電圧|C1´|は次のような上昇を与える較正パ
ルス|Cp|の振幅に関して表すことができる。
【0018】   |C1´|=|Cp|*G1*g1(B1,T1,
ts )          [1]ここで、*は乗算
であり、ts は第1および第2の較正電圧がサンプリ
ングされる時間である。サンプリングされた第2の較正
電圧C2´は次のように表すことができるサンプリング
された較正差電圧Dc´を生成するために第2の加算回
路網48によって|C1´|と結合される。
【0019】   Dc´=G2*g2(B2,T2,ts )*|C
p|−|Cl´|  [2]次に、加算回路網48は信
号ライン52を介して電圧Dc´を除算回路50に伝送
する。電圧|Cl´|もまた信号ライン46に結合され
た信号ライン54によって除算回路50に送られる。除
算回路50は比率Dc´対|C1´|に比例する角度誤
差補正電圧を信号ライン56に供給する。ゲート32が
電圧|C1´|を生成するために閉じられるとき発生さ
れた補正電圧Dc´対|C1´|とその関連する較正弁
別信号ERcalの両方はデータ記憶回路網36に記憶
される。信号ERcalは当業者に良く知られている多
くの方式によって発生できる。特別の方法において、信
号ERcalは最大和信号に近接する和信号の振幅の比
較によって発生される。最大和信号は検出関数によって
示されることができ、特定された時間間隔にわたって受
信された和信号と比較する。
【0020】較正モードにおいて、出力ポート28,3
0に現れる較正電圧のサンプリング時間は較正パルスが
較正ソース22によってライン12に入射される時間に
関して変化される。このようにして、較正弁別信号ER
calに関連する角度補正電圧Dc´対|C1´|の補
償表はデータ記憶回路網に記憶される。較正モードの第
1の段階は、信号ERcalがゼロに駆動されるように
較正電圧が入射される時間に関してサンプリングされる
時間を調節することである。この第1の較正段階はサン
プリングタイミング制御回路37によって実行され、フ
ィードバックライン41を介してそこに信号ERcal
をフィードバックすることによって容易に行われる。第
1および第2のチャンネル利得G1,G2は角度補正電
圧Dc´対|C1´|がまたゼロに駆動されるようにこ
のERcal=0の条件下で調節される。チャンネル利
得は較正期間にこれらの調節されたレベルに固定され続
ける。さらに、この利得調節は次の動作条件を生じる。
【0021】   G2*g2(B2,T2,tso)=G1*g1(
B1,T1,tso)[3]ここで、tsoは信号ER
cal=0に対応するサンプリング時間である。
【0022】サンプリングタイミング制御回路37は次
に条件ERcal=0下で行われたよりも較正パルス入
射時間に関して遅い、および早い較正電圧のサンプリン
グを誘起し、角度補正電圧は補償表を構成するために関
数ERcalとして記憶される。ERcalの特別の値
に対応する任意のサンプリング時間ts に対する角度
補正電圧は次のように与えられる。
【0023】 Dc´/|C1´|=g1(B1,T1,tso) /
g2(B2,T2,tso) *g2(B2,T2,t
s ) /g1(B1,T1,ts )−1     
    [4]パルス入射時間に関してサンプリング時
間が変化する時間間隔は一般に目標によって占有された
距離ゲートを通過するために目標反射にかかった時間に
対応する。パルス入射時間に関してサンプリング時間を
変化することによって、較正モードは目標の和および差
信号の受信に関して追跡モードのサンプリング時間の変
化をシミュレートする。本発明の背景に記載されたよう
に、相対的な追跡モードのサンプリング時間のこの変化
は距離ゲート(不十分な距離追跡)内の目標の移動によ
って生じる。
【0024】上述のように、追跡モードにおいて、第2
および第3のスイッチ18,20は閉じられ、第1のス
イッチ16は開かれている。これはアンテナからの和(
S)および差(D)信号が入力ライン12,14を通過
することを許容し、較正ソース22を分離する。和信号
は入力ライン12によって第1の受信チャンネル24に
導かれ、信号ライン42によって加算回路網43に供給
される。差信号は入力ライン14に沿って加算回路網4
3に伝播し、そこで和信号と結合される。回路網43は
この結合された信号を第2の受信チャンネル26に結合
される信号ライン44に供給する。和信号に応答して、
第1のチャンネル24は第1の出力ポート28に第1の
出力電圧を発生する。同様に、ライン44に供給された
電圧に応答して、第2の受信チャンネル26は第2の出
力ポート30に第2の出力電圧を発生する。
【0025】出力ポート28,30に現れる第1および
第2の出力電圧S1,S2をサンプリングするために追
跡モードでゲート32,34が閉じられている結果とし
て、サンプリングされた第1の出力電圧|S1´|の振
幅は信号ライン44,46に供給される。電圧|S1´
|は上昇を与える和信号の振幅に関して表すことができ
る。
【0026】   |S1´|=|S|*G1*g1(B1,T1,t
s )            [5]ここで、*は乗
算を示す。サンプリングされた第2の出力電圧S2´は
次に示されるサンプリングされた追跡差電圧Dt´を生
成するために加算回路網48によって電圧|S1´|と
結合される。
【0027】   Dt´=G2*g2(B2,T2, ts ) *
|S|*|1+q |−|S1´|    [6]ここ
で、q=D*S/|S|2 である。次に、加算回路網
48は信号ライン52を介して電圧Dt´を除算回路5
0に伝送する。電圧|S1´|はまた信号ライン46に
結合された信号ライン54によって除算回路50に送ら
れる。除算回路50は電圧比Dt´/|S1´|に比例
して追跡される目標の角度位置の予備的な測定値を信号
ライン56に供給する。予備的な角度測定電圧Dt´/
|S1´|およびゲート32が|S1´|を生成するた
めに閉じられたときに発生された関連する追跡弁別信号
ERtrackの両方はデータ記憶回路網36に伝送さ
れる。
【0028】追跡モードにおいて、弁別回路35は追跡
弁別信号を信号ライン58に発生させる。追跡弁別信号
ERtrackは目標の方向における現在のサンプリン
グ時間の分数距離ゲート誤差を示す。弁別信号ERtr
ackは送信機タイミングパルスに関してサンプリング
時間を変更することによってゼロに駆動される。多くの
通常のフィードバック制御技術は弁別信号ERtrac
kの平均値がほぼゼロであるようにサンプリングタイミ
ングを制御するために使用されることができる。
【0029】第1および第2のチャンネル24,26の
過渡応答は異なるので、第1の出力電圧S1と第2の出
力電圧S2の間の相対的振幅差は受信機10における目
標反射波の到着のサンプリング時間と実際の時間の間の
時間間隔に依存して変化する。したがって、第1および
第2の出力電圧S1,S2の相対的振幅は追跡弁別信号
ERtrackの関数として変化する。目標角度位置の
予備的な測定はサンプリングされた出力電圧S1´,S
2´に基づいて行われるので、Dt´/|S1´|によ
り示されたような明白な角度位置は弁別信号ERtra
ckの関数として実際の角目標位置から変位することは
明らかである。しかしながら、この変位は較正モードに
おいて弁別信号ERtrackの関数として数量化され
たことを思い出すべきである。本発明は較正ルーチン中
にERcal=ERtrack*に関連して回路網36
によって記憶された角度補正電圧を特定の追跡弁別信号
ERtrack* から減算することによって弁別信号
ERtrack* に関連する明白な目標角度位置Dt
´対|S1´|* の特定の測定に固有する誤差を補償
する。明白な目標角度位置は次のように表すことができ
る。
【0030】 Dt’/|S1’ |=G2*g2(B2,T2,ts
 ) −G1*g1(B1,T1,ts ) /G1*
g1(B1,T1,ts )            
   +q*G2*g2(B2,T2,ts ) /G
1*g1(B1,T1,ts )       [7]
ここで、qは多数値のスケール係数である。チャンネル
利得が平均サンプリング時間(平均値ERtrack*
 =0)に整合されるように利得G1,G2を制御する
ためのフィードバック技術の使用はERcal=ERt
rackの条件下で次のように式[7]を書直すことが
できる。
【0031】 Dt´/|S1´|=Dc´/|C1´|+q*Dc´
/|C1´|+1[8]式[8]の右辺の第1の項は第
1のチャンネルと第2のチャンネルの過渡応答の差によ
るバイアスを示し、第2の項はスケール係数qによって
変更された所望の角度測定値である。一度明白な目標角
度位置が決定されると、監視下の目標の角度位置(Ac
omp)のスケールされた補償された測定に比例する電
圧が回路網36に結合された信号ライン62に供給され
、(Dc´対|C1´|)に関連する較正弁別信号ER
calが追跡弁別信号ERtrackに実質上等しい条
件で次のように表すことができる。
【0032】   Acomp=(Dt´/|S1´|) −(Dc´
/|C1´|)        [9]式[8]および
[9]の検査はAcomp=q*(Dc´|C1´|+
1)を明らかにする。スケールされたものと全く反対す
るものとして、第1のチャンネルと第2のチャンネルの
過渡利得の差の補償は次のように十分に補償された角度
位置測定(Acomp’ )によって実行されることが
できる。ERcal=ERtrackにおいて評価され
たDc´/|C1´|に対して次の式[10]が与えら
れる。
【0033】   Acomp’ =|Dt’ /|S1’ |−Dc
’ /|C1’ |/Dc’ /|C1’ |+1|[
10]式[10]によって示された全補償技術は一般に
信号処理は受信機10内でデジタル的に実行されること
を必要とする。
【0034】本発明はここに特定の実施例に関して説明
されたが、本発明はそれに限定されないものであること
を理解すべきである。本発明の教えは本発明の技術的範
囲内で変更するために当業者によって使用されることが
できる。例えば、本発明の別の実施例において、方位角
および仰角の別々の測定に専用するチャンネルの別々の
記憶および補償回路網を含むことは好ましい。さらに、
受信機10の実施例において、信号処理が実質上デジタ
ル領域において実行される場合、較正および測定データ
の発生前にサンプリングされたデータをフィルタするこ
とは有効である。加えて、当業者は単一および多重目標
追跡システムの両方の使用に対して本発明を修正するこ
とを容易である。したがって、任意の全てのそのような
変形は添付特許請求の範囲に記載された発明の技術的範
囲に含まれるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】送信機からのパルス放射によって照明された目
標の概略図。
【図2】本発明の補償振幅比較単パルス受信機のブロッ
ク図。
【符号の説明】
A1 ,A2 …アンテナ、N…受信回路網、T…目標
、1…送信機、12,14…入力ライン、16,18,
20…スイッチ、22…較正ソース、24,26…受信
チャンネル、28,30…出力ポート、32,34…サ
ンプリングゲート、37…制御回路、35…弁別回路、
36…データ記憶および補償回路網。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  受信された和信号および差信号を処理
    することによって監視下の第1の目標の角度位置を決定
    する補償振幅比較単パルス受信機において、前記和信号
    に応答して第1の出力電圧を第1の出力ポートに出力す
    る第1の受信チャンネルと、前記和および差信号に応答
    して第2の出力電圧を第2の出力ポートに出力する第2
    の受信チャンネルと、前記受信機から既知の距離に位置
    された監視下の第2の目標から受信される和信号に実質
    上類似する1以上の較正パルスを前記第1および第2の
    チャンネルに供給する較正ソース手段と、前記第1およ
    び第2のチャンネルが前記較正パルスによって駆動され
    るとき、前記第1および第2の出力電圧をサンプリング
    し、および前記第1および第2の出力ポートにそれぞれ
    出力された第1および第2の較正電圧をサンプリングす
    るサンプリングゲート手段と、前記サンプリングされた
    第1および第2の出力電圧から前記角度位置を計算し、
    前記サンプリングされた較正電圧を基準として前記計算
    された角度位置を調節する補償手段とを具備しているこ
    とを特徴とする補償振幅比較単パルス受信機。
  2. 【請求項2】  前記補償手段は前記第1および第2の
    受信チャンネルへの前記較正パルスの同時供給と前記第
    1および第2の較正電圧のサンプリングの時間差に依存
    する距離弁別信号を発生させる前記較正ソース手段と電
    気通信している弁別手段をさらに含む請求項1記載の補
    償された受信機。
  3. 【請求項3】  受信された和信号および差信号を処理
    することによって監視下の第1の目標の角度位置を決定
    する補償振幅比較単パルス受信機を含むミサイルレーダ
    システムにおいて、前記補償振幅比較単パルス受信機は
    、前記和信号に応答して第1の出力電圧を第1の出力ポ
    ートに出力する第1の受信チャンネルと、前記和および
    差信号に応答して第2の出力ポートを第2の出力ポート
    に出力する第2の受信チャンネルと、前記受信機から既
    知の距離に位置された監視下の第2の目標から受信され
    る和信号に実質上類似する一連の較正パルスを前記第1
    および第2のチャンネルに供給する較正ソース手段と、
    前記第1および第2のチャンネルは前記較正パルスによ
    って駆動されるとき、前記第1および第2の出力電圧を
    サンプリングし、および前記第1および第2の出力ポー
    トにそれぞれ供給された第1および第2の一連の較正電
    圧をサンプリングするサンプリングゲート手段と、前記
    第1および第2の受信チャンネルのどちらか一方への前
    記較正パルスの供給とそれに応答して前記第1および第
    2の出力ポートに発生された対応する較正電圧のサンプ
    リングの時間差にそれぞれ依存する一連の較正弁別信号
    を発生する前記較正ソース手段と電気通信している距離
    弁別手段と、前記第1および第2の一連のサンプリング
    された較正電圧のそれぞれの構成成分の差に比例する一
    連の差信号を発生する差手段と、前記一連の差信号と前
    記第1の一連のサンプリングされた較正電圧のそれぞれ
    の構成成分の比率に対応する一連の角度補正電圧を発生
    する除算手段と、前記一連の補正電圧および前記一連の
    較正弁別信号を記憶するデータ記憶手段と、前記サンプ
    リングされた第1の出力電圧と前記サンプリングされた
    第1の出力電圧と第2の出力電圧差との比率を変更し、
    前記第1の目標の角度の補償された測定値を発生する前
    記データ記憶装置手段と電気通信している補償回路網手
    段とを具備していることを特徴とするミサイルレーダシ
    ステム。
  4. 【請求項4】  第1の目標からの和および差信号を処
    理するように配置され、第1の出力ポートを備えた第1
    のチャンネルおよび第2の出力ポートを備えた第2のチ
    ャンネルを有する振幅比較単パルス受信機によって監視
    下の第1の目標の角度位置の測定の補償方法において、
    前記受信機は、(a)前記和信号に応答して第1の出力
    電圧を前記出力ポートに供給するように、前記和信号に
    よって前記第1のチャンネルを駆動し、(b)前記和お
    よび差信号に応答して第2の出力電圧を前記第2の出力
    ポートに供給するように、前記和および差信号によって
    前記第2の信号を駆動し、(c)前記第1および第2の
    出力電圧をサンプリングし、(d)第1および第2の較
    正電圧を前記第1および第2の出力ポートに供給するよ
    うに、前記受信機から既知の距離に位置された第2の目
    標から受信される和信号に実質上類似する1以上の較正
    パルスによって前記第1および第2のチャンネルを駆動
    し、(e)前記第1および第2の較正電圧をサンプリン
    グし、(f)前記サンプリングされた第1および第2の
    出力電圧から前記角度位置測定値を計算し、(g)前記
    第1の目標の角度位置の補償された測定値を発生するよ
    うに、前記サンプリングされた較正電圧に基づいて前記
    計算された測定値を調節する段階を含むことを特徴とす
    る目標の角度位置測定の補償方法。
  5. 【請求項5】  (a)第1および第2の一連の較正電
    圧を前記第1および第2の出力ポートにそれぞれ供給す
    るように、前記受信機から既知の距離に位置された第2
    の目標によって発生される和信号に実質上類似する一連
    の較正パルスによって前記第1および第2のチャンネル
    を駆動し、(b)前記第1および第2の一連の較正電圧
    をサンプリングし、(c)前記第1および第2の一連の
    較正電圧を記憶する段階をさらに含む請求項4記載の方
    法。
  6. 【請求項6】  (a)前記第1および第2の受信チャ
    ンネルへの前記較正パルスの一つの供給と、前記第1お
    よび第2の出力ポートに発生された対応する較正電圧の
    サンプリングとの時間差にそれぞれ依存する一連の較正
    弁別信号を発生し、(b)前記較正弁別信号を記憶する
    段階をさらに含む請求項5記載の方法。
  7. 【請求項7】  (a)第1および第2の一連のサンプ
    リングされた較正電圧のそれぞれの構成成分の差に比例
    する一連の較正差信号を発生し、(b)一連の差信号と
    前記第1の一連のサンプリングされた較正電圧の比率に
    対応する一連の角度補正電圧を発生し、(c)前記一連
    の補正電圧および前記一連の較正弁別信号を記憶する段
    階をさらに含む請求項6記載の方法。
  8. 【請求項8】  監視下の第1の目標からの和および差
    信号を処理するように配置され、第1の出力ポートおよ
    び調節可能な利得G1を有する第1のチャンネルおよび
    第2の出力ポートおよび調節可能な利得G2を有する第
    2のチャンネルを有する振幅比較単パルス受信機の角度
    位置の測定の補償方法において、(a)前記和信号に応
    答して第1の出力電圧を前記第1の出力ポートに供給す
    るように、前記和信号によって前記第1のチャンネルを
    駆動し、(b)前記和および差信号に応答して前記第2
    の出力電圧を前記第2の出力ポートに供給するように、
    前記和および差信号によって前記第2のチャンネルを駆
    動し、(c)前記第1および第2の出力電圧をサンプリ
    ングし、前記第1の目標の角度位置を計算し、(d)第
    1および第2の一連の較正電圧を前記第1および第2の
    出力ポートにそれぞれ供給するように、前記受信機から
    既知の距離に位置された第2の目標によって発生される
    和信号に実質上類似する一連の較正パルスによって前記
    第1および第2のチャンネルを同時に駆動し、(e)前
    記第1および第2の出力ポートからの第1および第2の
    サンプリングされた較正電圧をそれぞれ含む一連のサン
    プリングされた較正電圧対を生成するように、前記第1
    および第2の一連の較正電圧を同時にサンプリングし、
    (f)前記第1のサンプリングされた較正電圧と前記第
    1および第2のサンプリングされた較正電圧間の差との
    比に等しい角度補正電圧に前記各サンプリングされた較
    正電圧対を変換し、(g)前記1つ以上のサンプリング
    された較正対のそれぞれのサンプリングされた較正電圧
    が実質上等しいように利得G2対G1の比率を調節し、
    (h)前記第1の目標の角度位置の補償された測定値を
    発生するように、前記角度補正電圧の1つに応答して前
    記サンプリングされた第1の出力電圧と第2の出力電圧
    差との比を変更する段階を含む方法。
  9. 【請求項9】  (a)前記第1および第2の受信チャ
    ンネルへの前記較正パルスの1つの供給とそれに応答し
    て前記第1および第2の出力ポートに発生された対応す
    る較正電圧のサンプリングとの間の時間差にそれぞれ依
    存する一連の較正弁別信号を発生し、(b)前記較正弁
    別信号を記憶する段階をさらに含む請求項8記載の方法
JP3288836A 1990-11-05 1991-11-05 振幅比較モノパルス受信機 Expired - Lifetime JP2659031B2 (ja)

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