JPH04265519A - 資料ファイリングシステム用光ディスク - Google Patents
資料ファイリングシステム用光ディスクInfo
- Publication number
- JPH04265519A JPH04265519A JP2448691A JP2448691A JPH04265519A JP H04265519 A JPH04265519 A JP H04265519A JP 2448691 A JP2448691 A JP 2448691A JP 2448691 A JP2448691 A JP 2448691A JP H04265519 A JPH04265519 A JP H04265519A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filing system
- optical disk
- document filing
- document
- disk drive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 30
- 101100387924 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) DOS2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 101100467517 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) raf2 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 235000001674 Agaricus brunnescens Nutrition 0.000 description 1
- 241000121220 Tricholoma matsutake Species 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 238000011017 operating method Methods 0.000 description 1
- 229920009441 perflouroethylene propylene Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムに
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、光ディスクドライブを使った文書
ファイリングシステムは専用機であり、ファイル名、文
書名等の管理は光ディスクドライブとは別にフロッピー
ディスクドライブを設け、フロッピーディスクで行って
、光ディスクは文書そのものの記録に専用に使われるの
が普通であった。したがって光ディスクは何枚もがフロ
ッピーディスクで管理されており、個人で光ディスクを
一枚とか二枚を使うには手間がかかり不便であった。 また文書ファイリングシステム専用機であるため、ファ
イル名などを打ち込む日本語ワープロも特殊なものが使
われており、通常使い慣れたものと異なり両方の操作を
覚えなければならない不便さがあり、文書ファイリング
システムのための専任のオペレータを用意している所が
多い。
ファイリングシステムは専用機であり、ファイル名、文
書名等の管理は光ディスクドライブとは別にフロッピー
ディスクドライブを設け、フロッピーディスクで行って
、光ディスクは文書そのものの記録に専用に使われるの
が普通であった。したがって光ディスクは何枚もがフロ
ッピーディスクで管理されており、個人で光ディスクを
一枚とか二枚を使うには手間がかかり不便であった。 また文書ファイリングシステム専用機であるため、ファ
イル名などを打ち込む日本語ワープロも特殊なものが使
われており、通常使い慣れたものと異なり両方の操作を
覚えなければならない不便さがあり、文書ファイリング
システムのための専任のオペレータを用意している所が
多い。
【0003】さらに通常自分で作成する文書はパソコン
のワープロソフトで行うことが多く、その管理はその保
存はパソコンのフロッピーディスクドライブやハードデ
ィスクドライブで行われており、文書ファイリングシス
テム専用機と二重の設備となる欠点があった。
のワープロソフトで行うことが多く、その管理はその保
存はパソコンのフロッピーディスクドライブやハードデ
ィスクドライブで行われており、文書ファイリングシス
テム専用機と二重の設備となる欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
欠点をなくそうとするもので、通常使用しているパソコ
ンで、使い慣れたワープロソフトで文書ファイリングを
行えるようにしたパソコンベースの文書ファイリングシ
ステムを提供するものである。
欠点をなくそうとするもので、通常使用しているパソコ
ンで、使い慣れたワープロソフトで文書ファイリングを
行えるようにしたパソコンベースの文書ファイリングシ
ステムを提供するものである。
【0005】すなわち、本発明は光ディスクドライブと
イメージスキャナを備えたパソコンに挿入しただけでパ
ソコンが文書ファイリングシステムになる光ディスクシ
ステムになる光ディスクに関するものであり、しかもそ
の文章ファイリングシステムは光ディスク一枚毎に完全
に独立して扱え、さらに使い慣れたワープロソフトで文
書名などを打ち込めるなどの特徴を提供出来るものであ
る。
イメージスキャナを備えたパソコンに挿入しただけでパ
ソコンが文書ファイリングシステムになる光ディスクシ
ステムになる光ディスクに関するものであり、しかもそ
の文章ファイリングシステムは光ディスク一枚毎に完全
に独立して扱え、さらに使い慣れたワープロソフトで文
書名などを打ち込めるなどの特徴を提供出来るものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、小型コンピュ
ータ、光ディスクドライブ、イメージスキャナより構成
される小型コンピュータシステムにおいて、前記光ディ
スクドライブに挿入され、書換不能部と書き込み可能部
とより成り、前記書換不能部が少なくともDOS、FE
Pおよび資料ファイリングシステムより構成される光デ
ィスクに関するものである。
ータ、光ディスクドライブ、イメージスキャナより構成
される小型コンピュータシステムにおいて、前記光ディ
スクドライブに挿入され、書換不能部と書き込み可能部
とより成り、前記書換不能部が少なくともDOS、FE
Pおよび資料ファイリングシステムより構成される光デ
ィスクに関するものである。
【0007】
【実施例】以下図面にしたがって本発明の詳細を説明す
る。
る。
【0008】図1は本発明の一実施例を示したもので、
1はパソコンのハードウェア、2はパソコンの代表的な
OSであるMS−DOS、3はそのMS−DOS上で走
る日本語FEP(フロントエンドプロセッサ)、4はM
S−DOS上で日本語FEPとともに動く文書ファイリ
ングシステムのソフトウェア、5は文書データである。 ここでMS−DOSはコマンドをすべて用意する必要は
なく、文書ファイリングシステムに必要な基本コマンド
だけでよい。
1はパソコンのハードウェア、2はパソコンの代表的な
OSであるMS−DOS、3はそのMS−DOS上で走
る日本語FEP(フロントエンドプロセッサ)、4はM
S−DOS上で日本語FEPとともに動く文書ファイリ
ングシステムのソフトウェア、5は文書データである。 ここでMS−DOSはコマンドをすべて用意する必要は
なく、文書ファイリングシステムに必要な基本コマンド
だけでよい。
【0009】図2は書換可能な光ディスクであり、6は
ROM部、7は書換可能な部分である。6のROM部は
音楽用のコンパクトディスクと同じようにスタンパーに
よる成形で造られ、第1図に示したMS−DOS、日本
語FEP、文書ファイリングシステムのソフトエェアが
書き込まれている。7の書換可能部に文書データが記録
される。
ROM部、7は書換可能な部分である。6のROM部は
音楽用のコンパクトディスクと同じようにスタンパーに
よる成形で造られ、第1図に示したMS−DOS、日本
語FEP、文書ファイリングシステムのソフトエェアが
書き込まれている。7の書換可能部に文書データが記録
される。
【0010】図3は文書ファイルの一覧表、図4は一つ
のファイルの中の文書一覧表である。 図5は図1に
示したハードウェアの部分で、8はCRT,9は書換型
の光ディスクドライブ、10はフロッピーディスクドラ
イブ、11はキーボード、12はプリンタ、13は原稿
を読みとるイメージスキャナである。
のファイルの中の文書一覧表である。 図5は図1に
示したハードウェアの部分で、8はCRT,9は書換型
の光ディスクドライブ、10はフロッピーディスクドラ
イブ、11はキーボード、12はプリンタ、13は原稿
を読みとるイメージスキャナである。
【0011】本発明は以上のような構成になっているの
で、使用者は光ディスクを光ディスクドライブに挿入し
電源を入れるだけでMS−DOSが立ち上がり、日本語
FEPを取り入れ、文書ファイリングシステムのソフト
を走らせて第3図のファイル一覧表がオープンする。そ
こで使い慣れたワープロソフトでたとえば、1.業務計
画、2.中期経営計画などとファイル名を記入するだけ
でよい。そこでファイル番号1をマウスでクリックする
と業務計画のファイルの文書一覧表がオープンする。同
様に文書名を記入しあとはイメージスキャナで原稿を読
みとればよい。プリンタに出力する場合もワープロのプ
リントアウトのコマンドがそのまま使える。日本語FE
Pはワープロソフト毎に用意して光ディスク一枚一枚に
「一太郎用」「新松用」と明記し、それぞれATOK、
松茸の日本語FEPを備えさせる。 光ディスクドラ
イブは書換型でなくライトワンス型でもよい。ROM部
はスタンピングによらず工場出荷前に書き込んでもよい
。 日本語FEPは複数を備えて選択式にしてもよく、そう
なれば光ディスクは一種類で済む。
で、使用者は光ディスクを光ディスクドライブに挿入し
電源を入れるだけでMS−DOSが立ち上がり、日本語
FEPを取り入れ、文書ファイリングシステムのソフト
を走らせて第3図のファイル一覧表がオープンする。そ
こで使い慣れたワープロソフトでたとえば、1.業務計
画、2.中期経営計画などとファイル名を記入するだけ
でよい。そこでファイル番号1をマウスでクリックする
と業務計画のファイルの文書一覧表がオープンする。同
様に文書名を記入しあとはイメージスキャナで原稿を読
みとればよい。プリンタに出力する場合もワープロのプ
リントアウトのコマンドがそのまま使える。日本語FE
Pはワープロソフト毎に用意して光ディスク一枚一枚に
「一太郎用」「新松用」と明記し、それぞれATOK、
松茸の日本語FEPを備えさせる。 光ディスクドラ
イブは書換型でなくライトワンス型でもよい。ROM部
はスタンピングによらず工場出荷前に書き込んでもよい
。 日本語FEPは複数を備えて選択式にしてもよく、そう
なれば光ディスクは一種類で済む。
【0012】以上日本語の文書ファイリングシステムで
説明したが、日本語に限ることはなく、英語、フランス
語、中国語などでもよい。また文書に限ることなく、図
面や画像なども含まれる。
説明したが、日本語に限ることはなく、英語、フランス
語、中国語などでもよい。また文書に限ることなく、図
面や画像なども含まれる。
【0013】またパソコンに限らずワークステーション
などでもよい。
などでもよい。
【0014】
【発明の効果】本発明は以上のようなので第一にパソコ
ンを保有していてハードディスクドライブに代えて光デ
ィスクドライブを備えていれば、あとはイメージスキャ
ナと本発明による光ディスクだけで個人用文書ファイリ
ングシステムを実現できる。したがって自分あるいは自
部門で作成した文書はコードデータで保存し、他部門あ
るいは他社から配布を受けた文書はイメージデータで保
存して一つのパソコンシステムですべての資料(文書お
よび図面、画像)を保存出来る特長がある。
ンを保有していてハードディスクドライブに代えて光デ
ィスクドライブを備えていれば、あとはイメージスキャ
ナと本発明による光ディスクだけで個人用文書ファイリ
ングシステムを実現できる。したがって自分あるいは自
部門で作成した文書はコードデータで保存し、他部門あ
るいは他社から配布を受けた文書はイメージデータで保
存して一つのパソコンシステムですべての資料(文書お
よび図面、画像)を保存出来る特長がある。
【0015】第二に光ディスクを挿入するだけで文書フ
ァイリングシステムがスタートするのでパソコンになじ
みのない人や初めての人でもすぐに使える。
ァイリングシステムがスタートするのでパソコンになじ
みのない人や初めての人でもすぐに使える。
【0016】第三にワープロソフトを日常使い慣れたも
のに合わせることができ、新たに操作方法を覚える必要
がない。
のに合わせることができ、新たに操作方法を覚える必要
がない。
【0017】第四に光ディスク毎に完全に分離して管理
されるので文書ファイリングシステムのソフトが単純化
され使いやすくなり、複数の人が使用する場合でも混入
するわずらわしさがない。
されるので文書ファイリングシステムのソフトが単純化
され使いやすくなり、複数の人が使用する場合でも混入
するわずらわしさがない。
【0018】本発明は以上のような効果を持っているの
でパソコン時代に、大量の文書を保存出来、文書保管ス
ペースを節減出来る簡便な文書ファイリングシステムを
提供出来るものである。
でパソコン時代に、大量の文書を保存出来、文書保管ス
ペースを節減出来る簡便な文書ファイリングシステムを
提供出来るものである。
【図1】基本構成を示す図。
【図2】光ディスクを示す図。
【図3】文書ファイリングシステムソフトのファイル一
覧表を示す図。
覧表を示す図。
【図4】図3の一つのファイルの文書一覧表を示す図。
【図5】ハードウェア構成を示す図である。
1はパソコンのハードウェア
2はMS−DOS
3は日本語FEP
4は文書ファイリングシステムのソフト5は文書データ
6は光ディスクのROM部
7は光ディスクの書換可能部
8はCRT
9は光ディスクドライブ
10はフロッピーディスクドライブ
11はキーボード
12はプリンタ
13はイメージスキャナ
Claims (1)
- 【請求項1】小型コンピュータ、光ディスクドライブ、
イメージスキャナより構成される小型コンピュータシス
テムにおいて、前記光ディスクドライブに挿入され、書
換不能部と書き込み可能部とより成り、前記書換不能部
が少なくともDOS、FEPおよび資料ファイリングシ
ステムソフトより構成されることを特徴とする資料ファ
イリングシステム用光ディスク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2448691A JPH04265519A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 資料ファイリングシステム用光ディスク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2448691A JPH04265519A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 資料ファイリングシステム用光ディスク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04265519A true JPH04265519A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=12139519
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2448691A Pending JPH04265519A (ja) | 1991-02-19 | 1991-02-19 | 資料ファイリングシステム用光ディスク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04265519A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06290505A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Sony Corp | 情報処理装置 |
-
1991
- 1991-02-19 JP JP2448691A patent/JPH04265519A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06290505A (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-18 | Sony Corp | 情報処理装置 |
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