JPH04265028A - 周波数帯域の監視受信機および監視方法 - Google Patents
周波数帯域の監視受信機および監視方法Info
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- JPH04265028A JPH04265028A JP3292536A JP29253691A JPH04265028A JP H04265028 A JPH04265028 A JP H04265028A JP 3292536 A JP3292536 A JP 3292536A JP 29253691 A JP29253691 A JP 29253691A JP H04265028 A JPH04265028 A JP H04265028A
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 title claims description 21
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 5
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- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K3/00—Jamming of communication; Counter-measures
- H04K3/20—Countermeasures against jamming
- H04K3/22—Countermeasures against jamming including jamming detection and monitoring
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K3/00—Jamming of communication; Counter-measures
- H04K3/40—Jamming having variable characteristics
- H04K3/45—Jamming having variable characteristics characterized by including monitoring of the target or target signal, e.g. in reactive jammers or follower jammers for example by means of an alternation of jamming phases and monitoring phases, called "look-through mode"
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04K—SECRET COMMUNICATION; JAMMING OF COMMUNICATION
- H04K3/00—Jamming of communication; Counter-measures
- H04K3/80—Jamming or countermeasure characterized by its function
- H04K3/82—Jamming or countermeasure characterized by its function related to preventing surveillance, interception or detection
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、周波数帯域を監視する
監視受信機および監視方法に関する。
監視受信機および監視方法に関する。
【0002】
【従来の技術】通常の監視受信機(ガード受信機)は、
中間周波数におけるA/D変換による多重スーパーヘテ
ロダイン原理に基づいて動作する。各周波数範囲におい
て、イメージ周波数は高価な選択手段によって排除され
なければならない。イメージ周波数のないゼロIF原理
に基づいてこのような受信機を動作し、高周波帯域が発
振器を持つ2つのミキサによってベースバンドに直接変
換されることが望ましい。隣接したチャンネル選択性は
2つのローパスフィルタによって低周波数側に与えられ
る。2つのミキサによって信号の直角成分が形成される
。この原理に基づいて動作する監視受信機は、2つの分
岐における小さい振幅差であってもイメージ周波数の存
在をシュミレートするエラーになるため、ダイナミック
レンジが35dBの最大値に制限されるという欠点を有
する。したがって、ゼロIF原理に基づいて動作するス
ーパーヘテロダイン受信機はスペクトル監視目的には不
適当である。
中間周波数におけるA/D変換による多重スーパーヘテ
ロダイン原理に基づいて動作する。各周波数範囲におい
て、イメージ周波数は高価な選択手段によって排除され
なければならない。イメージ周波数のないゼロIF原理
に基づいてこのような受信機を動作し、高周波帯域が発
振器を持つ2つのミキサによってベースバンドに直接変
換されることが望ましい。隣接したチャンネル選択性は
2つのローパスフィルタによって低周波数側に与えられ
る。2つのミキサによって信号の直角成分が形成される
。この原理に基づいて動作する監視受信機は、2つの分
岐における小さい振幅差であってもイメージ周波数の存
在をシュミレートするエラーになるため、ダイナミック
レンジが35dBの最大値に制限されるという欠点を有
する。したがって、ゼロIF原理に基づいて動作するス
ーパーヘテロダイン受信機はスペクトル監視目的には不
適当である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明の
目的は多重スーパーヘテロダイン原理を実行するために
要求される大量の回路を除去し、十分なダイナミックレ
ンジを許容する周波数帯域を監視する監視受信機および
監視方法を提供することである。
目的は多重スーパーヘテロダイン原理を実行するために
要求される大量の回路を除去し、十分なダイナミックレ
ンジを許容する周波数帯域を監視する監視受信機および
監視方法を提供することである。
【0004】
【課題解決のための手段】この目的は、ベースバンドに
高周波サブバンドを変換する可変周波数発振器およびミ
キサと、ベースバンドから信号の周波数スペクトルを発
生する手段とを備えた監視受信機において、異なる重な
った高周波サブバンドに属する周波数スペクトルを相関
する相関器を具備する監視受信機、および高周波サブバ
ンドがベースバンドに変換され、周波数スペクトルを発
生するためにフーリエ変換される周波数帯域の監視方法
において、高周波サブバンドが重なる周波数スペクトル
が相関される監視方法によって達成される。
高周波サブバンドを変換する可変周波数発振器およびミ
キサと、ベースバンドから信号の周波数スペクトルを発
生する手段とを備えた監視受信機において、異なる重な
った高周波サブバンドに属する周波数スペクトルを相関
する相関器を具備する監視受信機、および高周波サブバ
ンドがベースバンドに変換され、周波数スペクトルを発
生するためにフーリエ変換される周波数帯域の監視方法
において、高周波サブバンドが重なる周波数スペクトル
が相関される監視方法によって達成される。
【0005】本発明による監視受信機および本発明によ
る方法は、各スペクトルラインを明確に分割する極めて
少量の選択回路によりスペクトル監視が可能にされる利
点を有する。請求項2乃至4はベースバンドにおけるデ
ジタル信号処理に関する。以下、添付図面を参照して本
発明の実施例を詳細に説明する。
る方法は、各スペクトルラインを明確に分割する極めて
少量の選択回路によりスペクトル監視が可能にされる利
点を有する。請求項2乃至4はベースバンドにおけるデ
ジタル信号処理に関する。以下、添付図面を参照して本
発明の実施例を詳細に説明する。
【0006】
【実施例】図1は通常の監視受信機のブロック図であり
、以降“受信機”と呼ぶ。電力分割器1は高周波入力信
号を供給される。電力分割器から高周波入力信号は2つ
のミキサ2および3に供給される。ミキサ2および3に
おいて、高周波入力信号は局部発振器8からの高周波信
号と混合される。ミキサ2および3に供給される前に局
部発振器からの信号は90°電力分割器において分割さ
れる。ミキサ2の出力はローパスフィルタ4に結合され
、ミキサ3の出力はミキサ2の出力はローパスフィルタ
5に結合されている。ローパスフィルタ4および5はミ
キサ出力を帯域制限するように機能し、それらはいわゆ
る偽信号阻止フィルタである。ローパスフィルタ4はア
ナログデジタル変換器6によって後続され、ローパスフ
ィルタ5はアナログデジタル変換器7によって後続され
る。アナログデジタル変換器6および7はローパスフィ
ルタ4および5からの時間および値の連続信号を時間お
よび値のディスクリート信号に変換する。A/D変換器
6および7の出力において生成されるデジタル信号はプ
ロセッサシステム10において処理される。後者はA/
D変換器6および7からの出力信号に複素数迅速フーリ
エ変換を実行する手段11を具備している。A/D変換
器6および7からの信号の周波数スペクトルはプロセッ
サシステム10のサブエリア12で利用可能であり、そ
こで例えば蓄積されてもよい。
、以降“受信機”と呼ぶ。電力分割器1は高周波入力信
号を供給される。電力分割器から高周波入力信号は2つ
のミキサ2および3に供給される。ミキサ2および3に
おいて、高周波入力信号は局部発振器8からの高周波信
号と混合される。ミキサ2および3に供給される前に局
部発振器からの信号は90°電力分割器において分割さ
れる。ミキサ2の出力はローパスフィルタ4に結合され
、ミキサ3の出力はミキサ2の出力はローパスフィルタ
5に結合されている。ローパスフィルタ4および5はミ
キサ出力を帯域制限するように機能し、それらはいわゆ
る偽信号阻止フィルタである。ローパスフィルタ4はア
ナログデジタル変換器6によって後続され、ローパスフ
ィルタ5はアナログデジタル変換器7によって後続され
る。アナログデジタル変換器6および7はローパスフィ
ルタ4および5からの時間および値の連続信号を時間お
よび値のディスクリート信号に変換する。A/D変換器
6および7の出力において生成されるデジタル信号はプ
ロセッサシステム10において処理される。後者はA/
D変換器6および7からの出力信号に複素数迅速フーリ
エ変換を実行する手段11を具備している。A/D変換
器6および7からの信号の周波数スペクトルはプロセッ
サシステム10のサブエリア12で利用可能であり、そ
こで例えば蓄積されてもよい。
【0007】プロセッサシステム10への入力には、い
わゆる入力信号の直角成分がある。このようなシステム
を使用する、すなわち複素数信号処理を行う受信機はイ
メージ妨害から保護されている。明確に割当てるスペク
トルラインのために付加的な工程は不要である。しかし
ながら、2つのミキサのために大量の回路が要求される
。 チャンネル1,4および6または3,5および7の伝達
関数における小さい差でもスペクトルのエラーを生じさ
せる。
わゆる入力信号の直角成分がある。このようなシステム
を使用する、すなわち複素数信号処理を行う受信機はイ
メージ妨害から保護されている。明確に割当てるスペク
トルラインのために付加的な工程は不要である。しかし
ながら、2つのミキサのために大量の回路が要求される
。 チャンネル1,4および6または3,5および7の伝達
関数における小さい差でもスペクトルのエラーを生じさ
せる。
【0008】図2は本発明による受信機のブロック図で
ある。同じ参照符号は各図における同じ素子を示すため
に使用されている。高周波入力信号はそれが局部発振器
8からの信号と混合されるミキサ2に供給される。電力
分割器およびその他のミキサは不要である。ミキサ2は
上記の偽信号阻止ローパスフィルタ4によって後続され
る。ローパスフィルタ4の出力が上または下半分の帯域
のいずれから生じるのかを認識することはできない。依
然として時間に対して不明確なこの出力信号はA/D変
換器6においてデジタル化される。相関器15だけが前
記図1のプロセッサシステム10と異なっているプロセ
ッサシステム13はスペクトルラインの明確な割当を保
存する。これは以下のように行われる。
ある。同じ参照符号は各図における同じ素子を示すため
に使用されている。高周波入力信号はそれが局部発振器
8からの信号と混合されるミキサ2に供給される。電力
分割器およびその他のミキサは不要である。ミキサ2は
上記の偽信号阻止ローパスフィルタ4によって後続され
る。ローパスフィルタ4の出力が上または下半分の帯域
のいずれから生じるのかを認識することはできない。依
然として時間に対して不明確なこの出力信号はA/D変
換器6においてデジタル化される。相関器15だけが前
記図1のプロセッサシステム10と異なっているプロセ
ッサシステム13はスペクトルラインの明確な割当を保
存する。これは以下のように行われる。
【0009】最初の発振器周波数において、第1の周波
数スペクトルは記録される。その後、発振器周波数は変
化され、第2の周波数スペクトルは第2の発振器周波数
で記録される。オフセットは、第1のデータ記録の上半
分の帯域および第2のデータ記録の下半分の帯域が同じ
周波数範囲をカバーするように選択される。2つのデー
タ記録は蓄積され、続いて相関器15において相関され
る。相関は重なった領域からのラインだけを残す。鏡像
のスペクトルラインは全て除去される。したがって、ス
ペクトルラインは明瞭な周波数に割当てられる。明瞭な
割当てのプロセスは図3のAおよびB並びに図4に示さ
れている。図3のAは、35MHzの発振器周波数で記
録され、10MHzのA/D変換器においてデジタル化
されたスペクトルを示す。図3のBは40MHzの発振
器周波数で生成された記録を示す。図3のAのスペクト
ルは図3のBのスペクトルよりも多数のラインを含むこ
とが認められる。2つのスペクトルの相関は、実際にこ
の周波数レンジ(図4)に存在するスペクトルラインを
提供する。
数スペクトルは記録される。その後、発振器周波数は変
化され、第2の周波数スペクトルは第2の発振器周波数
で記録される。オフセットは、第1のデータ記録の上半
分の帯域および第2のデータ記録の下半分の帯域が同じ
周波数範囲をカバーするように選択される。2つのデー
タ記録は蓄積され、続いて相関器15において相関され
る。相関は重なった領域からのラインだけを残す。鏡像
のスペクトルラインは全て除去される。したがって、ス
ペクトルラインは明瞭な周波数に割当てられる。明瞭な
割当てのプロセスは図3のAおよびB並びに図4に示さ
れている。図3のAは、35MHzの発振器周波数で記
録され、10MHzのA/D変換器においてデジタル化
されたスペクトルを示す。図3のBは40MHzの発振
器周波数で生成された記録を示す。図3のAのスペクト
ルは図3のBのスペクトルよりも多数のラインを含むこ
とが認められる。2つのスペクトルの相関は、実際にこ
の周波数レンジ(図4)に存在するスペクトルラインを
提供する。
【0010】2つのデータ記録を生成するためにオフセ
ットされた発振器周波数は受信機の有効な帯域幅に依存
しているが、いずれの場合でもサンプリング周波数の半
分より小さい(ナイキストの基準)。プロセッサシステ
ム13の処理速度に応じて、デジタル信号処理が実時間
またはオフラインで行われる。
ットされた発振器周波数は受信機の有効な帯域幅に依存
しているが、いずれの場合でもサンプリング周波数の半
分より小さい(ナイキストの基準)。プロセッサシステ
ム13の処理速度に応じて、デジタル信号処理が実時間
またはオフラインで行われる。
【0011】図2の受信機は変調された信号を検出する
ことができない。この原因は2つのデータ記録の一時的
な連続に在る。変調された信号を検出できるために図5
に示された受信機が必要である。図5の受信機は2個の
図2に示されたような受信機から構成される。高周波入
力信号は0°電力分割器1において分割され、2つのミ
キサ2および3に供給される。信号はミキサ2において
発振器16からの信号と混合され、ミキサ3において発
振器17からの信号と混合され、図2により上記された
ように上半分の帯域および下半分の帯域が互いに重なる
量だけ異なっている。2つのミキサ2および3の出力は
偽信号阻止ローパスフィルタ4および5を通過され、ア
ナログデジタル変換器6および7によってデジタル化さ
れ、出力はプロセッサシステム13に供給される。そこ
においてそれらは手段14aおよび14bによって迅速
にフーリエ変換され、メモリ装置12aおよび12bに
蓄積される。そのようにして得られたスペクトルは時間
的に互いに関して変位されない。それらは相関器15お
いて相関され、スペクトルラインの明確な割当て相関器
の出力において可能になる。
ことができない。この原因は2つのデータ記録の一時的
な連続に在る。変調された信号を検出できるために図5
に示された受信機が必要である。図5の受信機は2個の
図2に示されたような受信機から構成される。高周波入
力信号は0°電力分割器1において分割され、2つのミ
キサ2および3に供給される。信号はミキサ2において
発振器16からの信号と混合され、ミキサ3において発
振器17からの信号と混合され、図2により上記された
ように上半分の帯域および下半分の帯域が互いに重なる
量だけ異なっている。2つのミキサ2および3の出力は
偽信号阻止ローパスフィルタ4および5を通過され、ア
ナログデジタル変換器6および7によってデジタル化さ
れ、出力はプロセッサシステム13に供給される。そこ
においてそれらは手段14aおよび14bによって迅速
にフーリエ変換され、メモリ装置12aおよび12bに
蓄積される。そのようにして得られたスペクトルは時間
的に互いに関して変位されない。それらは相関器15お
いて相関され、スペクトルラインの明確な割当て相関器
の出力において可能になる。
【0012】受信機の有効な帯域幅はミキサおよび局部
発振器(シンセサイザ)に依存している。入力信号の予
備選択は高周波範囲で偽信号によって生じる疑似応答を
除去するため必要である。監視されている帯域幅の範囲
は、A/D変換器のサンプリング率およびフィルタ曲線
の傾斜に依存している。ウインド幅はサンプリング率お
よびFFT長に依存している。10MHzのサンプリン
グ率および1024ワードのメモリ容量(1024のF
FT長)において、20MHzのウインド幅が得られる
。
発振器(シンセサイザ)に依存している。入力信号の予
備選択は高周波範囲で偽信号によって生じる疑似応答を
除去するため必要である。監視されている帯域幅の範囲
は、A/D変換器のサンプリング率およびフィルタ曲線
の傾斜に依存している。ウインド幅はサンプリング率お
よびFFT長に依存している。10MHzのサンプリン
グ率および1024ワードのメモリ容量(1024のF
FT長)において、20MHzのウインド幅が得られる
。
【図1】通常のゼロIF受信機のブロック図。
【図2】本発明による受信機のブロック図。
【図3】本発明による受信機によって行われた測定結果
の特性図。
の特性図。
【図4】本発明による受信機によって行われた測定結果
の特性図。
の特性図。
【図5】2つの受信機から構成された監視装置のブロッ
ク図。
ク図。
2,3…ミキサ、4,5…ローパスフィルタ、6,7…
A/D変換器、8…局部発振器、10,13…プロセッ
サシステム、15…相関器。
A/D変換器、8…局部発振器、10,13…プロセッ
サシステム、15…相関器。
Claims (9)
- 【請求項1】 ベースバンドに高周波サブバンドを変
換する可変周波数発振器およびミキサと、ベースバンド
から信号の周波数スペクトルを発生する手段とを備えた
監視受信機において、異なる重なった高周波サブバンド
に属する周波数スペクトルを相関する相関器を具備する
ことを特徴とする監視受信機。 - 【請求項2】 ベースバンドの信号はデジタル化され
ていることを特徴とする請求項1記載の監視受信機。 - 【請求項3】 周波数スペクトルを発生する手段とし
てマイクロプロセッサを具備することを特徴とする請求
項2記載の監視受信機。 - 【請求項4】 迅速フーリエ変換を使用することを特
徴とする請求項3記載の監視受信機。 - 【請求項5】 高周波サブバンドがベースバンドに変
換され、周波数スペクトルを発生するためにフーリエ変
換される周波数帯域の監視方法において、高周波サブバ
ンドが重なる周波数スペクトルが相関されることを特徴
とする監視方法。 - 【請求項6】 迅速フーリエ変換を使用することを特
徴とする請求項5記載の方法。 - 【請求項7】 実時間でフーリエ変換が使用されるこ
とを特徴とする請求項6記載の方法。 - 【請求項8】 オフライン信号処理が行われることを
特徴とする請求項6記載の方法。 - 【請求項9】 ベースバンドに高周波サブバンドを変
換する可変周波数発振器およびミキサと、ベースバンド
から信号の周波数スペクトルを発生する手段とを備えた
受信機において、異なる重なった高周波サブバンドに属
する周波数スペクトルを相関する相関器を具備すること
を特徴とする受信機。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4032568:7 | 1990-10-13 | ||
DE19904032568 DE4032568A1 (de) | 1990-10-13 | 1990-10-13 | Ueberwachungsempfaenger und verfahren zum ueberwachen eines frequenzbandes |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04265028A true JPH04265028A (ja) | 1992-09-21 |
Family
ID=6416242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3292536A Pending JPH04265028A (ja) | 1990-10-13 | 1991-10-11 | 周波数帯域の監視受信機および監視方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0494346A3 (ja) |
JP (1) | JPH04265028A (ja) |
DE (1) | DE4032568A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19603433C2 (de) * | 1996-01-31 | 1998-05-14 | Gerhard Kaese | Vorrichtung zur vorläufigen Halterung von Einsatzteilen in Riegel- und Pfostenfassaden |
DE19621925B4 (de) * | 1996-05-31 | 2006-01-12 | Rohde & Schwarz Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Identifizierung von Frequenzsprungsendern |
DE19906801C2 (de) * | 1998-02-19 | 2003-12-11 | Advantest Corp | Spreizungs-Signal-Analysator und Verfahren zum Analysieren eines Spreizungssignals |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4122454A (en) * | 1977-07-25 | 1978-10-24 | Nasa | Conical scan tracking system employing a large antenna |
DE3211104A1 (de) * | 1982-03-26 | 1983-10-06 | Plath Naut Elektron Tech | Verfahren und anordnung zur automatischen erkennung eines nachrichtensignals |
US4864309A (en) * | 1987-08-18 | 1989-09-05 | Hughes Aircraft Company | Microwave radiometer |
-
1990
- 1990-10-13 DE DE19904032568 patent/DE4032568A1/de not_active Withdrawn
-
1991
- 1991-10-02 EP EP19910116816 patent/EP0494346A3/de not_active Withdrawn
- 1991-10-11 JP JP3292536A patent/JPH04265028A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE4032568A1 (de) | 1992-04-16 |
EP0494346A2 (de) | 1992-07-15 |
EP0494346A3 (en) | 1993-02-10 |
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