JPH04260102A - ロボットの動作時間予測方法 - Google Patents

ロボットの動作時間予測方法

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JPH04260102A
JPH04260102A JP2129191A JP2129191A JPH04260102A JP H04260102 A JPH04260102 A JP H04260102A JP 2129191 A JP2129191 A JP 2129191A JP 2129191 A JP2129191 A JP 2129191A JP H04260102 A JPH04260102 A JP H04260102A
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JP
Japan
Prior art keywords
acceleration
robot
time
parameter
operation time
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP2129191A
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English (en)
Inventor
Yukihiko Kitano
幸彦 北野
Yoshitaka Hayashi
林 吉隆
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JPH04260102A publication Critical patent/JPH04260102A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ロボットを利用した工
程の設計支援に係り、工程のサイクルタイムを予測する
上で必要なロボットの動作時間予測方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ロボットの動作時間の予測は、ロ
ボットの加減速時間を無視して、動作距離を動作速度で
除することにより得られる動作時間を基に手計算で行っ
ていた。しかし、異なる動作距離や動作速度の各動作に
対して一々動作時間を計算するのが煩わしいため、ロボ
ットシミュレータを用いてロボットの動作をシミュレー
ションし自動的に動作時間を予測する方法が行われるよ
うになった(3次元シミュレーション技術/工業調査会
  発行/1988年  川辺真嗣  著/P165〜
166)。しかし、実際のロボットには加減速時間があ
るため精度に問題があった。そこでロボットの加速度、
減速度をある一定の値に指定した上で、加減速を含めた
動作をシミュレーションして自動的に動作時間を予測す
る方法が行われるようになった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来方法で
は、ロボットの加速度と減速度とを一定の値に指定して
動作速度の計算を行っているため、動作速度等のパラメ
ータに応じて加速度、減速度を変化させて動作するロボ
ットに対して誤差が生じるという問題があった。また、
動作終了時に停止のための特別な停止制御を行うロボッ
トや、動作終了点で停止せずに速度を変化させて次の動
作に移るような制御法を持つロボットに対する考慮が為
されていないので、このようなロボットに対して従来方
法によって動作時間を予測すると実際のロボットの動作
時間との間に大きな誤差が生じるという問題があった。
【0004】本発明は上述の問題点に鑑みて為されたも
ので、その目的とするところは、動作速度等のパラメー
タに応じて加速度、減速度を変化させて動作するロボッ
トや、動作終了時に停止のための特別な停止制御を行う
ロボットや、動作終了点で停止せずに速度を変化させて
次の動作に移るような制御法を持つロボットの動作時間
を高精度で予測できるロボットの動作時間予測方法を提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、ロボットの手先に配した
加速度計により、ロボットの実加速度を測定し、この実
加速度からロボットの加速度を変えるパラメータの関数
として表した第1の加速度を得、この第1の加速度にお
いてパラメータの値を指定して得られた第2の加速度と
、この第2の加速度に−1を乗じて得られる減速度を用
いて動作時間を予測することを特徴とする。
【0006】また請求項2記載の発明は、動作終了後に
ロボットが停止する場合に、ロボットの動作の実動作時
間と、ロボットの手先に配した加速度計により、ロボッ
トの実加速度を測定し、この実加速度からロボットの加
速度を変えるパラメータの関数として表した第1の加速
度を得、この第1の加速度においてパラメータの値を指
定して得られた第2の加速度と、この第2の加速度に−
1を乗じて得られる減速度を用いて予測した動作時間と
の差を、停止制御のための追加時間とみなし、この追加
時間を変えるパラメータの関数として表した第1の追加
時間を予め得、この第1の追加時間において、パラメー
タの値を指定して得られた第2の追加時間を予測した上
記動作時間に加えて第2の動作時間を予測することを特
徴とする。
【0007】更に請求項3記載の発明は、第1の動作か
ら第2の動作に停止することなく連続動作する場合に、
ロボットの手先に配した加速度計により、ロボットの実
加速度を測定し、この実加速度からロボットの加速度を
変えるパラメータの関数として表した第1の加速度を得
、この第1の加速度においてパラメータの値を指定して
得られた第2の加速度と、この第2の加速度に−1を乗
じて得られる減速度を用いて第1の動作、第2の動作に
夫々対応する動作時間を予測し、これらの予測した動作
時間から第1の動作の動作速度に対応する第1の減速時
間と、第1の動作の動作速度に対応する第2の動作の加
速時間とを減じて動作時間を予測することを特徴とする
【0008】
【作用】而して、請求項1記載の発明によれば、ロボッ
トの手先に配した加速度計により、ロボットの実加速度
を測定し、この実加速度からロボットの加速度を変える
パラメータの関数として表した第1の加速度を得、この
第1の加速度においてパラメータの値を指定して得られ
た第2の加速度と、この第2の加速度に−1を乗じて得
られる減速度を用いて動作時間を予測するため、動作速
度等のパラメータに応じて加速度、減速度を変化させて
動作するロボットに対応した動作時間を小さい誤差で予
測することができるのである。
【0009】また請求項2記載の発明によれば、動作終
了後にロボットが停止する場合に、ロボットの動作の実
動作時間と、上記請求項1記載の発明の方法によって予
測した動作時間との差を、停止制御のための追加時間と
みなし、この追加時間を変えるパラメータの関数として
表した第1の追加時間を予め得、この第1の追加時間に
おいて、パラメータの値を指定して得られた第2の追加
時間を予測した上記動作時間に加えて第2の動作時間を
予測するため、動作終了時に停止のための特別な停止制
御を行うロボットに対応した動作時間を小さな誤差で予
測することができる。
【0010】更に請求項3記載の発明によれば、第1の
動作から第2の動作に停止することなしに他の動作へと
連続して動作する場合に、夫々の動作において上記請求
項1記載の発明方法よる動作時間を予測し、第1の動作
からは減速時間を、第2の動作からは加速時間を夫々の
動作の動作速度に応じた時間だけ減じるため、動作終了
点で停止せずに速度を変化させて次の動作に移るような
制御法を持つロボットに対応した誤差の小さい動作時間
を予測することができる。
【0011】
【実施例】以下本発明を実施例により説明する。 (実施例1)図1は多関節型のロボット1の手先1Aに
加速度計2を配し、実加速度の測定を実施する場合の構
成例を示しており、この場合ロボット1を動作させて加
速度計2からのデータをオシロスコープ3に取り込むこ
とにより、ロボット1の実加速度を測定する。
【0012】図2はロボット1の実加速度を測定した結
果の一例を示し、この例ではロボット1の加速度aは加
速度を変える動作速度vをパラメータとする関数となっ
ており、加速度a=K1v+K2の形で与えられる。但
しK1、K2は定数である。このパラメータの関数とし
て表した加速度aを第1の加速度とする。図3は図2で
加速度を測定したロボット1の速度曲線の比較であり、
この速度曲線は二回の動作を表しており、一回の動作は
加速、一定速度の動作、減速のパターンで行われる。加
速度は速度曲線の傾きとして与えられ、図3(a)で示
すロボット1の場合は、図2のように加速度が動作速度
に応じて変わるので、動作速度v1の場合の加速度が、
動作速度v2の場合の加速度よりも小さくなっている。
【0013】図3(b)に示す従来方法によって動作時
間T1を予測した場合には、動作速度が変わっても同じ
加速度、減速度で動作時間T1を計算するため、図3(
a)に示すロボットの動作時間T0との間に誤差が生じ
ている。これに対して本発明方法によれば、上記の予め
得た加速度の式a=K1v+K2から、各動作毎にパラ
メータである動作速度vの値を指定代入して第2の加速
度を計算する。このため図3(c)に示すロボット1の
速度曲線に近い速度曲線が得られるので、ロボットの動
作時間T0と予測した動作時間Tとの誤差は小さい。こ
こで動作時間Tの計算は動作距離dに対して次のように
行う。
【0014】
【数1】
【0015】尚、加速度、減速度を変えるパラメータと
して動作速度vの他に動作距離、動作角度、ロボット1
の手先1Aのハンドやワークなどの負荷重量、ロボット
1の動作方向などが考えられるのは勿論のことである。 (実施例2)図4はロボット1の動作終了時に、停止の
ための特別な停止制御を行う場合の速度曲線の比較を示
しており、この場合ロボット1の実動作では図4(a)
に示すように減速のある時点から緩やかに減速している
。従来方法によって計算した動作時間T1では、図4(
b)に示すように減速度は一定に指定されているので、
動作時間T1とロボット1の動作時間T0との間には誤
差が生じている。これに対して、本発明方法では予めロ
ボット1の動作時間T0と上述の動作時間Tを予測する
手法で得られる動作時間Tとの差を追加時間T2とし、
この追加時間T2を関数の形で求めておく。
【0016】図5は追加時間の関数を求めた一例を示し
ており、この例では、追加時間TDは動作速度vと動作
距離dの関数となっており、追加時間T2=C1v+C
2d+C3の形で与えられる。但しC1、C2、C3は
定数である。停止制御にかかる時間はパラメータの動作
速度vと動作距離dの値を代入して計算した追加時間T
2を加えることにより補償できることになり、そのため
ロボット1の実際の動作時間T0と、追加時間T2を加
えて予測した動作時間T’の誤差は小さい。
【0017】図5において線イ乃至ニは動作距離dを、
R1乃至R4とした場合を夫々示す。尚追加時間TDを
変えるパラメータとしては、動作速度、動作距離の他に
動作角度、ロボットの手先のハンドやワーク等の負荷重
量、ロボットの動作方向などが考えられるのは勿論のこ
とである。
【0018】(実施例3)図6はロボット1が動作終了
点で停止せずに速度を変化させて次の動作に移るような
制御の速度曲線の比較を示しており、この速度曲線は二
回の動作を表している。図6(b)に示す従来方法によ
って計算した動作時間T0には、最初の動作終了後に減
速して速度0から次の動作のための加速している時間が
入っているので、この分の時間だけ図6(a)に示すロ
ボット1の動作時間T0との間に誤差を生じている。
【0019】これに対して、本発明方法は、実施例1で
示した手順で二回分の予測した動作時間から、図6(c
)に示すように最初の動作の減速時間と、次の動作の加
速時間のうち速度0から最初の動作の動作速度v1に達
するまでの時間を削除して、動作時間T’’を予測する
ため実際のロボット1の動作時間T0との誤差は小さい
【0020】尚上記各実施例1乃至実施例3に示して各
方法は一つ一つ単独で用いても、互いに組み合わせて用
いても良く、いずれの場合も本発明の効果が期待できる
のは勿論である。図7は上記実施例1乃至実施例3を組
み合わせた場合におけるコンピュータによって動作時間
を予測する際のコンピュータの動作のフローチャートの
一例を示し、図示するステップS1乃至S4は、ロボッ
ト1の動作速度vに応じた加速度aを基に動作時間Tを
予測する計算過程を示しており、ステップS5では停止
制御の判別を行い、停止制御の場合にはステップS6で
追加時間T2を計算し、ステップS7で追加時間T2を
動作時間Tに加えて動作時間T’を求める。
【0021】次にステップS8では連続動作の判別を行
い、連続動作の場合はステップS9で前回の動作の減速
時間を計算し、ステップS10で今回の動作の加速時間
の計算を行い、ステップS11で動作時間Tから前回の
動作の減速時間と今回の動作の加速時間とを減算して動
作時間T’’を求める。以上のようにして求めた動作時
間T或いはT’又はT’’をステップS12で保存し、
ステップS13で次の動作命令の有無の判定を行い有れ
ばステップS1に戻って上記の動作を行い、無ければ動
作を終了する。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明は、ロボットの手先
に配した加速度計により、ロボットの実加速度を測定し
、この実加速度からロボットの加速度を変えるパラメー
タの関数として表した第1の加速度を得、この第1の加
速度においてパラメータの値を指定して得られた第2の
加速度と、この第2の加速度に−1を乗じて得られる減
速度を用いて動作時間を予測するため、動作速度等のパ
ラメータに応じて加速度、減速度を変化させて動作する
ロボットに対応した動作時間を小さい誤差で予測するこ
とができるという効果があり、ロボットを利用した工程
のサイクルタイムが精度良く予測できるので、工程の設
計に役に立つという効果がある。
【0023】また請求項2記載の発明は、動作終了後に
ロボットが停止する場合に、ロボットの動作の実動作時
間と、上記請求項1記載の発明の方法によって予測した
動作時間との差を、停止制御のための追加時間とみなし
、この追加時間を変えるパラメータの関数として表した
第1の追加時間を予め得、この第1の追加時間において
パラメータの値を指定して得られた第2の追加時間を、
上記請求項1記載の方法によって予測した動作時間に加
えて第2の動作時間を予測するため、動作終了時に停止
のための特別な停止制御を行うロボットに対応した動作
時間を小さな誤差で予測することができるという効果が
ある。
【0024】更に請求項3記載の発明によれば、第1の
動作から第2の動作に停止することなしに他の動作へと
連続して動作する場合に、夫々の動作において上記請求
項1記載の発明方法よって動作時間を予測し、第1の動
作からは減速時間を、第2の動作からは加速時間を夫々
の動作の動作速度に応じた時間だけ減じるため、動作終
了点で停止せずに速度を変化させて次の動作に移るよう
な制御法を持つロボットに対応した誤差の小さい動作時
間を予測することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロボットの手先に加速度計を取り付けて加速度
の測定を実施する場合の構成図である。
【図2】図1の構成でロボットの加速度を測定した結果
を示す動作速度−加速度の関係図である。
【図3】本発明の実施例1によって予測した動作時間と
、ロボットの実動作時間と、従来例の計算によって求め
た動作時間の比較説明図である。
【図4】本発明の実施例2によって予測した動作時間と
、ロボットの実動作時間と、従来例の計算によって求め
た動作時間の比較説明図である。
【図5】本発明の実施例2の追加時間の関数を求めた動
作速度−追加時間の関係図
【図6】本発明の実施例3によって予測した動作時間と
、ロボットの実動作時間と、従来例の計算によって求め
た動作時間の比較説明図である。
【図7】本発明の実施例1〜3を全て組み合わせた場合
のコンピュータの動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1    ロボット 1A  手先 2    加速度計 3    オシロスコープ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロボットの手先に配した加速度計により、
    ロボットの実加速度を測定し、この実加速度からロボッ
    トの加速度を変えるパラメータの関数として表した第1
    の加速度を得、この第1の加速度においてパラメータの
    値を指定して得られた第2の加速度と、この第2の加速
    度に−1を乗じて得られる減速度を用いて動作時間を予
    測することを特徴とするロボットの動作時間予測方法。
  2. 【請求項2】動作終了後にロボットが停止する場合に、
    ロボットの動作の実動作時間と、ロボットの手先に配し
    た加速度計により、ロボットの実加速度を測定し、この
    実加速度からロボットの加速度を変えるパラメータの関
    数として表した第1の加速度を得、この第1の加速度に
    おいてパラメータの値を指定して得られた第2の加速度
    と、この第2の加速度に−1を乗じて得られる減速度を
    用いて予測した動作時間との差を、停止制御のための追
    加時間とみなし、この追加時間を変えるパラメータの関
    数として表した第1の追加時間を予め得、この第1の追
    加時間において、パラメータの値を指定して得られた第
    2の追加時間を予測した上記動作時間に加えて第2の動
    作時間を予測することを特徴とするロボットの動作時間
    予測方法。
  3. 【請求項3】第1の動作から第2の動作に停止すること
    なく連続動作する場合に、ロボットの手先に配した加速
    度計により、ロボットの実加速度を測定し、この実加速
    度からロボットの加速度を変えるパラメータの関数とし
    て表した第1の加速度を得、この第1の加速度において
    パラメータの値を指定して得られた第2の加速度と、こ
    の第2の加速度に−1を乗じて得られる減速度を用いて
    第1の動作、第2の動作に夫々対応する動作時間を予測
    し、これらの予測した動作時間から第1の動作の動作速
    度に対応する第1の減速時間と、第1の動作の動作速度
    に対応する第2の動作の加速時間とを減じて動作時間を
    予測することを特徴とするロボットの動作時間予測方法
JP2129191A 1991-02-15 1991-02-15 ロボットの動作時間予測方法 Withdrawn JPH04260102A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111015627A (zh) * 2018-10-10 2020-04-17 日本电产三协株式会社 机器人的动作完成时刻的判定装置及判定方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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