JPH04260019A - 光アイソレータ - Google Patents
光アイソレータInfo
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- JPH04260019A JPH04260019A JP4302791A JP4302791A JPH04260019A JP H04260019 A JPH04260019 A JP H04260019A JP 4302791 A JP4302791 A JP 4302791A JP 4302791 A JP4302791 A JP 4302791A JP H04260019 A JPH04260019 A JP H04260019A
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- optical
- optical isolator
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- 230000010287 polarization Effects 0.000 claims abstract description 89
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 14
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 3
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 description 2
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- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光アイソレータ、特に
入射光の偏波面を考慮することなく作動し得るようにし
た偏波無依存型光アイソレータに関する。
入射光の偏波面を考慮することなく作動し得るようにし
た偏波無依存型光アイソレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の光アイソレータは、例えば図3に
示す構造を備えている。即ち、入射光の偏波面にその偏
光面が一致する第一の偏光子1の後方に、入射光の偏波
面を45°回転させるファラデー回転子2が配設されて
おり、更にその後方には第一の偏光子1に対して45°
傾いた偏光面を有する第二の偏光子3が配設されている
。
示す構造を備えている。即ち、入射光の偏波面にその偏
光面が一致する第一の偏光子1の後方に、入射光の偏波
面を45°回転させるファラデー回転子2が配設されて
おり、更にその後方には第一の偏光子1に対して45°
傾いた偏光面を有する第二の偏光子3が配設されている
。
【0003】そして、光源から射出された入射光は、第
一の偏光子1を通過した後、ファラデー回転子2でその
偏波面が45°回転せしめられ、第二の偏光子3を通過
する。一方、入射光とは逆方向に進む反射戻り光は、第
二の偏光子3に対して偏波面の一致した成分のみがこれ
を通過し、ファラデー回転子2で更に45°回転させら
れるため、その偏波面は第一の偏光子1の偏光面に対し
て合計90°回転したことになる。そのため、この反射
戻り光は第一の偏光子1で遮断され、光源側には戻れな
い。このようにして、光アイソレータとしての機能が果
たされる。尚、上記構造の光アイソレータを複数段配設
することによって、更に大きなアイソレーション効果が
得られることになる。
一の偏光子1を通過した後、ファラデー回転子2でその
偏波面が45°回転せしめられ、第二の偏光子3を通過
する。一方、入射光とは逆方向に進む反射戻り光は、第
二の偏光子3に対して偏波面の一致した成分のみがこれ
を通過し、ファラデー回転子2で更に45°回転させら
れるため、その偏波面は第一の偏光子1の偏光面に対し
て合計90°回転したことになる。そのため、この反射
戻り光は第一の偏光子1で遮断され、光源側には戻れな
い。このようにして、光アイソレータとしての機能が果
たされる。尚、上記構造の光アイソレータを複数段配設
することによって、更に大きなアイソレーション効果が
得られることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような構造の光アイソレータは入射光の偏波面の傾きに
依存する特性を有しており、入射光の偏波面に第一の偏
光子1の偏光面を一致させておく必要があるため、特に
入射光の偏波面が予め特定できないような光伝送系にお
いては、光アイソレータとしての機能を十分有効に発揮
することができないという問題があった。
ような構造の光アイソレータは入射光の偏波面の傾きに
依存する特性を有しており、入射光の偏波面に第一の偏
光子1の偏光面を一致させておく必要があるため、特に
入射光の偏波面が予め特定できないような光伝送系にお
いては、光アイソレータとしての機能を十分有効に発揮
することができないという問題があった。
【0005】本発明はこのような課題に鑑みて、入射光
の偏波面を全く考慮することなく使用し得る偏波無依存
型の光アイソレータを提供することを目的とする。
の偏波面を全く考慮することなく使用し得る偏波無依存
型の光アイソレータを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による光アイソレ
ータは、入射光の偏波面に依存する構造を有する光アイ
ソレータユニットと、この光アイソレータユニットの入
射側に配置されていて入射光を互いに直交する偏波面を
有する偏光成分の二つの光路に分離する偏光分離・合成
素子と、この偏光分離・合成素子及び光アイソレータユ
ニットの間の一方の光路上に配置されていて通過する光
の偏波面を90°回転させる偏光回転子と、偏光回転子
及び光アイソレータユニットの間又は光アイソレータユ
ニットの出射側に配置されていて上述の二つの光路を結
合せしめる光学系とを備えるようにしたものである。
ータは、入射光の偏波面に依存する構造を有する光アイ
ソレータユニットと、この光アイソレータユニットの入
射側に配置されていて入射光を互いに直交する偏波面を
有する偏光成分の二つの光路に分離する偏光分離・合成
素子と、この偏光分離・合成素子及び光アイソレータユ
ニットの間の一方の光路上に配置されていて通過する光
の偏波面を90°回転させる偏光回転子と、偏光回転子
及び光アイソレータユニットの間又は光アイソレータユ
ニットの出射側に配置されていて上述の二つの光路を結
合せしめる光学系とを備えるようにしたものである。
【0007】又、光学系が光アイソレータユニットの出
射側に配置されている場合に、この光アイソレータユニ
ットと光学系との間のいずれかの光路上に、通過する光
の偏波面を90°回転させる別個の偏光回転子が配置さ
れていてもよい。
射側に配置されている場合に、この光アイソレータユニ
ットと光学系との間のいずれかの光路上に、通過する光
の偏波面を90°回転させる別個の偏光回転子が配置さ
れていてもよい。
【0008】
【作用】偏波面が特定できない光伝送系による入射光が
光アイソレータに入射すると、偏光分離・合成素子で互
いに直交する偏光成分の二つの光路に分離され、その一
方の偏光成分は偏光回転子で90°回転されて他方の偏
光成分の偏波面に一致し、これらの偏波面の傾きは光ア
イソレータユニットの入射側偏光子の偏光面に一致する
ことになり、そして二つの光路のまま或いは光学系で結
合されて光アイソレータユニットで入射光の偏波面が所
定角度回転させられ、更に前者の場合には、この後光学
系で二つの光路が結合されることになる。又、反射戻り
光は入射光と逆方向に進み、光学系を介して又はそのま
ま直接光アイソレータユニットへ入射して、光アイソレ
ータユニットの作用によって遮断され、偏光分離・合成
素子側に戻ることはできない。
光アイソレータに入射すると、偏光分離・合成素子で互
いに直交する偏光成分の二つの光路に分離され、その一
方の偏光成分は偏光回転子で90°回転されて他方の偏
光成分の偏波面に一致し、これらの偏波面の傾きは光ア
イソレータユニットの入射側偏光子の偏光面に一致する
ことになり、そして二つの光路のまま或いは光学系で結
合されて光アイソレータユニットで入射光の偏波面が所
定角度回転させられ、更に前者の場合には、この後光学
系で二つの光路が結合されることになる。又、反射戻り
光は入射光と逆方向に進み、光学系を介して又はそのま
ま直接光アイソレータユニットへ入射して、光アイソレ
ータユニットの作用によって遮断され、偏光分離・合成
素子側に戻ることはできない。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1に基づいて図
3を参照して説明する。図1において、4は図3に示す
第一の偏光子1,ファラデー回転子2及び第二の偏光子
3から成る従来の光アイソレータを二組直列に配列した
光アイソレータユニットであり、このユニット4は入射
光の偏波面に依存する構造になっている。5は光アイソ
レータユニット4の入射側に配置されていて入射光を互
いに直交する偏波面を有する偏光成分の二つの光路a,
bに分離させる偏光分離・合成素子であり、TiO2
(ルチル)複屈折板から成っていて、一方の光路aの偏
波面に光アイソレータユニット4の入射側の第一の偏光
子1の偏光面が一致するようになっている。6は偏光分
離・合成素子5と光アイソレータユニット4との間の他
方の光路b上に配置されていて例えば1/2波長板から
成る偏光回転子であり、通過する光の偏波面を90°回
転させるようになっている。7は光アイソレータユニッ
ト4の射出側に位置していて光路a及びbを結合せしめ
るレンズ即ち光学系である。尚、本実施例では入射光と
してレーザ光による平行光を用いるものとする。
3を参照して説明する。図1において、4は図3に示す
第一の偏光子1,ファラデー回転子2及び第二の偏光子
3から成る従来の光アイソレータを二組直列に配列した
光アイソレータユニットであり、このユニット4は入射
光の偏波面に依存する構造になっている。5は光アイソ
レータユニット4の入射側に配置されていて入射光を互
いに直交する偏波面を有する偏光成分の二つの光路a,
bに分離させる偏光分離・合成素子であり、TiO2
(ルチル)複屈折板から成っていて、一方の光路aの偏
波面に光アイソレータユニット4の入射側の第一の偏光
子1の偏光面が一致するようになっている。6は偏光分
離・合成素子5と光アイソレータユニット4との間の他
方の光路b上に配置されていて例えば1/2波長板から
成る偏光回転子であり、通過する光の偏波面を90°回
転させるようになっている。7は光アイソレータユニッ
ト4の射出側に位置していて光路a及びbを結合せしめ
るレンズ即ち光学系である。尚、本実施例では入射光と
してレーザ光による平行光を用いるものとする。
【0010】本実施例は上述のように構成されているか
ら、入射光はまず、偏光分離・合成素子5へ入射され、
互いに90°の角度をなす偏光成分を有する光路a及び
光路bに分離される。そして、光路bの偏光成分は偏光
回転子6で偏波面が90°回転せしめられ、光路aの偏
光成分の偏波面と一致することになる。そのため、光路
a及びbの偏光成分は夫々光アイソレータユニット4へ
入射され、各偏光成分の偏波面は図3の光アイソレータ
二組によって合計90°回転せしめられる。次に光アイ
ソレータユニット4から射出された各偏光成分は、レン
ズ7によって再び結合される。
ら、入射光はまず、偏光分離・合成素子5へ入射され、
互いに90°の角度をなす偏光成分を有する光路a及び
光路bに分離される。そして、光路bの偏光成分は偏光
回転子6で偏波面が90°回転せしめられ、光路aの偏
光成分の偏波面と一致することになる。そのため、光路
a及びbの偏光成分は夫々光アイソレータユニット4へ
入射され、各偏光成分の偏波面は図3の光アイソレータ
二組によって合計90°回転せしめられる。次に光アイ
ソレータユニット4から射出された各偏光成分は、レン
ズ7によって再び結合される。
【0011】そして、この入射光が何らかの端面等で反
射して逆方向へ進んでくる反射戻り光は、レンズ7を通
過して光アイソレータユニット4の第二の偏光子3へ入
射するが、上述したように光アイソレータユニット4の
作用により、反射戻り光は光アイソレータユニット4内
で遮断され、偏光分離・合成素子5方向へ戻ることはで
きない。
射して逆方向へ進んでくる反射戻り光は、レンズ7を通
過して光アイソレータユニット4の第二の偏光子3へ入
射するが、上述したように光アイソレータユニット4の
作用により、反射戻り光は光アイソレータユニット4内
で遮断され、偏光分離・合成素子5方向へ戻ることはで
きない。
【0012】上述のように本実施例によれば、入射光の
偏波面が予め特定できないような光伝送系であっても、
偏波面を光アイソレータユニット4の入射側の偏光子の
偏光面に一致させることができる。そのため、偏波面の
状態を考慮することなく、従来用いられている通常の光
アイソレータユニット4を利用して、光アイソレータと
しての機能を十分有効に発揮することができ、実用的効
果の点で優れている。また、空間ビーム光や光ファイバ
ー用として利用できるのは勿論であるが、その場合に既
存の光アイソレータと簡単に置換することができ、工業
的に利用する上で極めて有利である。
偏波面が予め特定できないような光伝送系であっても、
偏波面を光アイソレータユニット4の入射側の偏光子の
偏光面に一致させることができる。そのため、偏波面の
状態を考慮することなく、従来用いられている通常の光
アイソレータユニット4を利用して、光アイソレータと
しての機能を十分有効に発揮することができ、実用的効
果の点で優れている。また、空間ビーム光や光ファイバ
ー用として利用できるのは勿論であるが、その場合に既
存の光アイソレータと簡単に置換することができ、工業
的に利用する上で極めて有利である。
【0013】尚、上述の実施例において、光路aと光路
bとを入れ換えて構成してもよい。この場合、光アイソ
レータユニット4の入射側の偏光子の偏光面を光路bの
偏光成分の偏波面に一致させておけば、同様の作用及び
効果を得られることはいうまでもない。又、レンズ7を
偏光回転子6と光アイソレータユニット4との間に配置
して、光路aと光路bとを結合せしめた光を光アイソレ
ータユニット4に入射させるようにしてもよい。
bとを入れ換えて構成してもよい。この場合、光アイソ
レータユニット4の入射側の偏光子の偏光面を光路bの
偏光成分の偏波面に一致させておけば、同様の作用及び
効果を得られることはいうまでもない。又、レンズ7を
偏光回転子6と光アイソレータユニット4との間に配置
して、光路aと光路bとを結合せしめた光を光アイソレ
ータユニット4に入射させるようにしてもよい。
【0014】尚、図2に示すように、光アイソレータユ
ニット4とその出射側のレンズ7との間の光路a上(光
路b上でもよい)に、通過する光の偏波面を90°回転
させる別個の偏光回転子6′を設けてもよい。この場合
も上述の実施例と同様な効果が得られる。
ニット4とその出射側のレンズ7との間の光路a上(光
路b上でもよい)に、通過する光の偏波面を90°回転
させる別個の偏光回転子6′を設けてもよい。この場合
も上述の実施例と同様な効果が得られる。
【0015】更に、光アイソレータユニット4を二段以
上の多段構成にすれば、アイソレーション効果を一層高
めることができる。
上の多段構成にすれば、アイソレーション効果を一層高
めることができる。
【0016】
【発明の効果】上述のように、本発明に係る光アイソレ
ータは、光アイソレータユニットの入射光側に偏光分離
・合成素子を設けると共に、分離された一方の光路上に
偏光回転子を設けるようにしたから、予め偏波面が特定
できない光伝送系に対しても偏波面を考慮することなく
設置でき、アイソレーション効果を有効に発揮すること
ができる。しかも従来公知の入射光に依存する構造の光
アイソレータをそのまま利用することができるから、製
造コストの上昇を抑制できる。又、空間ビーム光や光ア
イソレータ用として利用できることは勿論、その場合既
存の光アイソレータと簡単に置換できて、工業利用上極
めて有効である。
ータは、光アイソレータユニットの入射光側に偏光分離
・合成素子を設けると共に、分離された一方の光路上に
偏光回転子を設けるようにしたから、予め偏波面が特定
できない光伝送系に対しても偏波面を考慮することなく
設置でき、アイソレーション効果を有効に発揮すること
ができる。しかも従来公知の入射光に依存する構造の光
アイソレータをそのまま利用することができるから、製
造コストの上昇を抑制できる。又、空間ビーム光や光ア
イソレータ用として利用できることは勿論、その場合既
存の光アイソレータと簡単に置換できて、工業利用上極
めて有効である。
【図1】本発明の一実施例による光アイソレータの概略
構成図である。
構成図である。
【図2】図1の実施例の変形例を示す光アイソレータの
概略構成図である。
概略構成図である。
【図3】従来の光アイソレータの概略構成図である。
1 第一の偏光子
2 ファラデー回転子
3 第二の偏光子
4 光アイソレータユニット5
偏光分離・合成素子 6 偏光回転子 6′ 偏光回転子 7 レンズ
偏光分離・合成素子 6 偏光回転子 6′ 偏光回転子 7 レンズ
Claims (2)
- 【請求項1】 入射光の偏波面に依存する構造を有す
る光アイソレータユニットと、該光アイソレータユニッ
トの入射側に配置されていて入射光を互いに直交する偏
波面を有する偏光成分の二つの光路に分離する偏光分離
・合成素子と、該偏光分離・合成素子及び光アイソレー
タユニットの間の一方の光路上に配置された偏光回転子
と、該偏光回転子及び光アイソレータユニットの間又は
光アイソレータユニットの出射側に配置されていて前記
二つの光路を結合せしめる光学系とを備えた光アイソレ
ータ。 - 【請求項2】 入射光の偏波面に依存する構造を有す
る光アイソレータユニットと、該光アイソレータユニッ
トの入射側に配置されていて入射光を互いに直交する偏
波面を有する偏光成分の二つの光路に分離する偏光分離
・合成素子と、該偏光分離・合成素子及び光アイソレー
タユニットの間の一方の光路上に配置された偏光回転子
と、前記光アイソレータユニットの出射側に配置されて
いて前記二つの光路を結合せしめる光学系と、前記光ア
イソレータユニット及び光学系の間のいずれかの光路上
に配置された別個の偏光回転子とを備えた光アイソレー
タ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4302791A JPH04260019A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 光アイソレータ |
CA 2058036 CA2058036C (en) | 1990-12-20 | 1991-12-18 | Optical isolator |
EP19910121786 EP0492437B1 (en) | 1990-12-20 | 1991-12-19 | Polarization independent optical isolator |
DE1991624955 DE69124955T2 (de) | 1990-12-20 | 1991-12-19 | Polarisationsunabhängiger optischer Isolator |
US07/931,566 US5267078A (en) | 1990-12-20 | 1992-08-18 | Optical isolator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4302791A JPH04260019A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | 光アイソレータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04260019A true JPH04260019A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12652468
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4302791A Pending JPH04260019A (ja) | 1990-12-20 | 1991-02-15 | 光アイソレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04260019A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5408354A (en) * | 1992-02-17 | 1995-04-18 | Chichibu Cement Co., Ltd. | Optical Isolator |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP4302791A patent/JPH04260019A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5408354A (en) * | 1992-02-17 | 1995-04-18 | Chichibu Cement Co., Ltd. | Optical Isolator |
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