JPH04259612A - ローラ付ロッカーアーム - Google Patents
ローラ付ロッカーアームInfo
- Publication number
- JPH04259612A JPH04259612A JP2206191A JP2206191A JPH04259612A JP H04259612 A JPH04259612 A JP H04259612A JP 2206191 A JP2206191 A JP 2206191A JP 2206191 A JP2206191 A JP 2206191A JP H04259612 A JPH04259612 A JP H04259612A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- rocker arm
- roller shaft
- main body
- arm body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims description 23
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005242 forging Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンの動弁系に
使用するローラ付ロッカーアームに関する。
使用するローラ付ロッカーアームに関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンの動弁系に使用される従来のロ
ーラ付ロッカーアームは、特公昭62−7908号公報
や実開昭64−32404号公報(図6と図7参照)に
よって知られている。
ーラ付ロッカーアームは、特公昭62−7908号公報
や実開昭64−32404号公報(図6と図7参照)に
よって知られている。
【0003】図6と図7に示した従来のローラ付ロッカ
ーアームは、一方の端部にバルブステム1との当接部2
と他方端部にピボット受部3を設けたロッカーアーム本
体4にカム5が当接するローラ6の収納孔7を上下に貫
通するよう設け、更にこの収納孔7の両側にローラ軸8
の支持孔9、9を収納孔7と直角に設け、収納孔7にロ
ーラ6を挿入して保持した状態で一方の支持孔9からロ
ーラ6及び他方の支持孔9にわたってローラ軸8を挿入
し、ローラ軸8の両端をカシメ固定することによって、
ロッカーアーム本体4とローラ6を組付けた構造になっ
ている。
ーアームは、一方の端部にバルブステム1との当接部2
と他方端部にピボット受部3を設けたロッカーアーム本
体4にカム5が当接するローラ6の収納孔7を上下に貫
通するよう設け、更にこの収納孔7の両側にローラ軸8
の支持孔9、9を収納孔7と直角に設け、収納孔7にロ
ーラ6を挿入して保持した状態で一方の支持孔9からロ
ーラ6及び他方の支持孔9にわたってローラ軸8を挿入
し、ローラ軸8の両端をカシメ固定することによって、
ロッカーアーム本体4とローラ6を組付けた構造になっ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のロッカーアームは、支持孔9、9とローラ6に
対してローラ軸8を挿入した後、ローラ軸8の端部をカ
シメ固定するため、組立工数が多く、組立コストが高く
つくという問題がある。
な従来のロッカーアームは、支持孔9、9とローラ6に
対してローラ軸8を挿入した後、ローラ軸8の端部をカ
シメ固定するため、組立工数が多く、組立コストが高く
つくという問題がある。
【0005】また、ローラ6が納まる収納孔7は上下に
貫通しているため、ローラ6を支持する軸受10及びカ
ム5とローラ6の当接部分に対する潤滑が不足するとい
う問題がある。
貫通しているため、ローラ6を支持する軸受10及びカ
ム5とローラ6の当接部分に対する潤滑が不足するとい
う問題がある。
【0006】そこでこの発明は、ロッカーアーム本体と
ローラの組付けが簡単に行なえ、組立コストの低減が図
れると共に、軸受及びカムとローラの当接部分に対する
潤滑が確実に行なえるローラ付ロッカーアームを提供す
ることを課題としている。
ローラの組付けが簡単に行なえ、組立コストの低減が図
れると共に、軸受及びカムとローラの当接部分に対する
潤滑が確実に行なえるローラ付ロッカーアームを提供す
ることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、この発明は、一方端部にバルブステムとの当
接部と他方端部にピボット受部を設けたロッカーアーム
本体に、上面で開放する有底状のローラ収納部を上記当
接部とピボット受部の間に形成し、前記ローラ収納部の
両側面に、上部から挿入したローラ軸を支持する軸受部
を設けた構成を採用したものである。
するため、この発明は、一方端部にバルブステムとの当
接部と他方端部にピボット受部を設けたロッカーアーム
本体に、上面で開放する有底状のローラ収納部を上記当
接部とピボット受部の間に形成し、前記ローラ収納部の
両側面に、上部から挿入したローラ軸を支持する軸受部
を設けた構成を採用したものである。
【0008】
【作用】ローラとこれに挿入したローラ軸の組合せ体を
ロッカーアーム本体のローラ収納部内に上部開口から落
し込めば、ローラ軸の両端が軸受部で支持されてローラ
が収納部内に納まり、ロッカーアーム本体に対するロー
ラの組付けが行なえると共に、有底状の収納部が油溜り
となる。
ロッカーアーム本体のローラ収納部内に上部開口から落
し込めば、ローラ軸の両端が軸受部で支持されてローラ
が収納部内に納まり、ロッカーアーム本体に対するロー
ラの組付けが行なえると共に、有底状の収納部が油溜り
となる。
【0009】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面の図1乃
至図5に基づいて説明する。
至図5に基づいて説明する。
【0010】図1乃至図4に示す第1の実施例において
、ロッカーアーム本体11は鋼板をプレス成形して上面
が開放する長円形の容器状に形成され、一方の端部にバ
ルブステム12との当接部13と他方の端部に支持軸1
4の上端で当接支持される球形のピボット受部15が設
けられ、上記当接部13とピボット受部15の略中間に
ローラ16の収納部17と、この収納部17の両側にロ
ーラ軸18の軸受部19、19が形成されている。
、ロッカーアーム本体11は鋼板をプレス成形して上面
が開放する長円形の容器状に形成され、一方の端部にバ
ルブステム12との当接部13と他方の端部に支持軸1
4の上端で当接支持される球形のピボット受部15が設
けられ、上記当接部13とピボット受部15の略中間に
ローラ16の収納部17と、この収納部17の両側にロ
ーラ軸18の軸受部19、19が形成されている。
【0011】上記当接部13は、超硬質の金属やセラミ
ックを用いたチップを用い、ロッカーアーム本体11に
下面から圧入して固定されている。
ックを用いたチップを用い、ロッカーアーム本体11に
下面から圧入して固定されている。
【0012】ローラ16とローラ軸18は、ニードル軸
受20を介して組合わされ、ニードル軸受20の両端に
設けたスラスト座金21は、ローラ16の内径より小さ
く、ニードルころの中心より大きい外径に設定され、ニ
ードル軸受20に対する外部からの給油を可能にして潤
滑性を向上させるようになっている。
受20を介して組合わされ、ニードル軸受20の両端に
設けたスラスト座金21は、ローラ16の内径より小さ
く、ニードルころの中心より大きい外径に設定され、ニ
ードル軸受20に対する外部からの給油を可能にして潤
滑性を向上させるようになっている。
【0013】前記ローラ16の収納部17は、ロッカー
アーム本体11の底部を、ローラ16の外周が接触しな
い程度の半径で下方へ略半円状に膨出させて形成され、
この収納部17の両側に設けた軸受部19、19は、収
納部17を挟んで対向する両側壁の内面側を外方に突出
させ、下半部をローラ軸18と同径の半円形支持部22
とすると共に、上半部をロッカーアーム本体11の長さ
方向に沿う拡開部23にして形成されている。
アーム本体11の底部を、ローラ16の外周が接触しな
い程度の半径で下方へ略半円状に膨出させて形成され、
この収納部17の両側に設けた軸受部19、19は、収
納部17を挟んで対向する両側壁の内面側を外方に突出
させ、下半部をローラ軸18と同径の半円形支持部22
とすると共に、上半部をロッカーアーム本体11の長さ
方向に沿う拡開部23にして形成されている。
【0014】両側軸受部19と19における内面の対向
間隔は図3に示すように、ローラ軸18の長さに等しく
設定され、軸受部19と19間に挿入したローラ軸18
はこの軸受部19、19の側壁24、24によって軸方
向への移動が阻止され、またローラ軸18が半円形支持
部22で支持された状態で図1の如く、ローラ16は外
周が収納部17と接触しないようにこの収納部17内に
納まる。
間隔は図3に示すように、ローラ軸18の長さに等しく
設定され、軸受部19と19間に挿入したローラ軸18
はこの軸受部19、19の側壁24、24によって軸方
向への移動が阻止され、またローラ軸18が半円形支持
部22で支持された状態で図1の如く、ローラ16は外
周が収納部17と接触しないようにこの収納部17内に
納まる。
【0015】上記収納部17は、ロッカーアーム本体1
1の下方へ半円状に突出しているため、補強リブの役目
を果し、ロッカーアーム本体11の強度を向上させると
共に、その内部は油溜りとなり、潤滑油Aを収納するこ
とができるようになっている。
1の下方へ半円状に突出しているため、補強リブの役目
を果し、ロッカーアーム本体11の強度を向上させると
共に、その内部は油溜りとなり、潤滑油Aを収納するこ
とができるようになっている。
【0016】また、ロッカーアーム本体11内に組込ん
だローラ16を抜止状とするため、図3と図4の如く、
両軸受部19、19における側壁24、24に、筒状ロ
ーラ軸18の端部へ弾力的に嵌合する弧状膨出部25が
形成されている。
だローラ16を抜止状とするため、図3と図4の如く、
両軸受部19、19における側壁24、24に、筒状ロ
ーラ軸18の端部へ弾力的に嵌合する弧状膨出部25が
形成されている。
【0017】なお、ロッカーアーム本体11は、鋼板の
プレス成形以外に、鍛造や鋳造によって形成してもよい
と共に、図5に示す第2の実施例のように、両側軸受部
19、19の側壁24、24は上下にストレートなまま
であってもよい。
プレス成形以外に、鍛造や鋳造によって形成してもよい
と共に、図5に示す第2の実施例のように、両側軸受部
19、19の側壁24、24は上下にストレートなまま
であってもよい。
【0018】この発明のロッカーアームは上記のような
構成であり、ロッカーアーム本体11に対してローラ1
6を組付けるには、ローラ16とローラ軸18の組合せ
体をロッカーアーム本体11内に上面の開口部から落し
込むだけでよく、ローラ軸18の両端が軸受部19、1
9に嵌合して支持部22で支持され、ローラ16が収納
部17内に納まって組上る。
構成であり、ロッカーアーム本体11に対してローラ1
6を組付けるには、ローラ16とローラ軸18の組合せ
体をロッカーアーム本体11内に上面の開口部から落し
込むだけでよく、ローラ軸18の両端が軸受部19、1
9に嵌合して支持部22で支持され、ローラ16が収納
部17内に納まって組上る。
【0019】エンジンの動弁系に組込み使用した図1の
状態でローラ16がカム26に当接すると共に、収納部
17内に充填した潤滑油Aがニードル軸受20及びロー
ラ16とカム26の当接面に対する潤滑を行なうことに
なる。
状態でローラ16がカム26に当接すると共に、収納部
17内に充填した潤滑油Aがニードル軸受20及びロー
ラ16とカム26の当接面に対する潤滑を行なうことに
なる。
【0020】
【効果】以上のように、この発明によると、ロッカーア
ーム本体に、上面で開放する有底状のローラ収納部と、
この収納部の両側にローラ軸を支持する軸受部を設けた
ので、ロッカーアーム本体内に上部からローラとローラ
軸の組合せ体を落し込むだけでロッカーアーム本体とロ
ーラの組付けが行なえ、組付け作業の簡略化と工程の大
幅な削減により、組立てコストの低減が可能になる。
ーム本体に、上面で開放する有底状のローラ収納部と、
この収納部の両側にローラ軸を支持する軸受部を設けた
ので、ロッカーアーム本体内に上部からローラとローラ
軸の組合せ体を落し込むだけでロッカーアーム本体とロ
ーラの組付けが行なえ、組付け作業の簡略化と工程の大
幅な削減により、組立てコストの低減が可能になる。
【0021】また、収納部は有底容器状になっているた
め、潤滑油の油溜りとなり、軸受及びローラとカムの当
接面に対する潤滑が行なえ、軸受の寿命を向上させるこ
とができる。
め、潤滑油の油溜りとなり、軸受及びローラとカムの当
接面に対する潤滑が行なえ、軸受の寿命を向上させるこ
とができる。
【図1】この発明に係るローラ付ロッカーアームの第1
の例を示す使用状態の縦断正面図
の例を示す使用状態の縦断正面図
【図2】同上の平面図
【図3】同縦断側面図
【図4】同上要部の分解斜視図
【図5】第2の例を示す縦断側面図
【図6】従来のローラ付ロッカーアームを示す縦断正面
図
図
【図7】同上の平面図
11 ロッカーアーム本体
12 バルブステム
13 当接部
14 支持軸
15 ピボット受部
16 ローラ
17 収納部
18 ローラ軸
19 軸受部
20 ニードル軸受
22 半円形支持部
23 拡開部
Claims (1)
- 【請求項1】 一方端部にバルブステムとの当接部と
他方端部にピボット受部を設けたロッカーアーム本体に
、上面で開放する有底状のローラ収納部を上記当接部と
ピボット受部の間に形成し、前記ローラ収納部の両側面
に、上部から挿入したローラ軸を支持する軸受部を設け
たローラ付ロッカーアーム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206191A JPH04259612A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | ローラ付ロッカーアーム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2206191A JPH04259612A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | ローラ付ロッカーアーム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04259612A true JPH04259612A (ja) | 1992-09-16 |
Family
ID=12072392
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2206191A Pending JPH04259612A (ja) | 1991-02-15 | 1991-02-15 | ローラ付ロッカーアーム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04259612A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008115818A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Otics Corp | ロッカアーム |
CN103827450A (zh) * | 2011-07-22 | 2014-05-28 | 舍弗勒技术有限两合公司 | 用于内燃机的气门驱动机构的摇臂 |
CN107313822A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-11-03 | 绵阳富临精工机械股份有限公司 | 一种带有储油槽的摇臂 |
CN107580649A (zh) * | 2015-03-10 | 2018-01-12 | Gt技术公司 | 用在内燃机的气缸盖的气门机构内的摇臂组件 |
US10316702B2 (en) | 2015-03-10 | 2019-06-11 | GT Technologies | Rocker arm assembly and method of forming retention elements in a rocker arm |
-
1991
- 1991-02-15 JP JP2206191A patent/JPH04259612A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008115818A (ja) * | 2006-11-07 | 2008-05-22 | Otics Corp | ロッカアーム |
CN103827450A (zh) * | 2011-07-22 | 2014-05-28 | 舍弗勒技术有限两合公司 | 用于内燃机的气门驱动机构的摇臂 |
CN107580649A (zh) * | 2015-03-10 | 2018-01-12 | Gt技术公司 | 用在内燃机的气缸盖的气门机构内的摇臂组件 |
EP3268587A4 (en) * | 2015-03-10 | 2018-10-17 | GT Technologies | Rocker arm assembly for use in a valvetrain of a cylinder head of an internal combustion engine |
US10316702B2 (en) | 2015-03-10 | 2019-06-11 | GT Technologies | Rocker arm assembly and method of forming retention elements in a rocker arm |
CN107313822A (zh) * | 2017-06-29 | 2017-11-03 | 绵阳富临精工机械股份有限公司 | 一种带有储油槽的摇臂 |
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