JPH04257050A - Scsi装置の自動認識・接続方式 - Google Patents

Scsi装置の自動認識・接続方式

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JPH04257050A
JPH04257050A JP1854791A JP1854791A JPH04257050A JP H04257050 A JPH04257050 A JP H04257050A JP 1854791 A JP1854791 A JP 1854791A JP 1854791 A JP1854791 A JP 1854791A JP H04257050 A JPH04257050 A JP H04257050A
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JP
Japan
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scsi
control program
name
file
definition file
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JP1854791A
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Naoki Izumida
泉田 直樹
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】パソコン・ワークステーションな
どの装置に、各種ファイル系装置、特にハードディスク
やテープ装置を接続して使用するのは、もはや一般的で
ある。さらに、格納するデータ量の増大やシステムの機
能向上に従って、使用するディスクを増設したりする場
合が増えてきている。
【0002】SCSIインタフェースは、これらの特に
ファイル系の装置を接続するインタフェースとして業界
標準とでもいえる地位を占めている。さらに、近年では
SCSIインタフェースにて接続されるプリンタ装置も
登場している。
【0003】そこで、各社とも各種の特徴あるSCSI
系装置を提供しており、各種のパソコン・ワークステー
ションに、そのメーカ純正のSCSI装置を接続するの
は当然として、他社製のSCSI装置を接続する要求も
増えてきている。従って、これらの主に他社製のSCS
I装置を、システムに大きな変更を加えることなく、効
果的に, 且つ、接続することができるSCSI装置の
自動認識・接続方式が要求される。
【0004】
【従来の技術】従来のパソコン・ワークステーションシ
ステム等においては、接続できるSCSI装置 2を限
定し、また接続できるSCSIバス識別子 (ID) 
を決めておくことにより、その装置用の制御プログラム
 (ハードディスク制御部) 30等を提供していた。
【0005】ハードディスクを例に説明すると、1台目
のハードディスクは基本のSCSIバスのSCSIバス
識別子 (ID) =1に接続され、2台目は同SCS
Iバス識別子 (ID) =2に、3台目は同SCSI
バス識別子 (ID) =3に接続されるようにである
。又、SCSIバス識別子 (ID) =4,5,6は
それぞれ他のSCSI装置、例えばCD−ROM, M
O(光磁気ディスク),光ディスク, 各種テープ装置
など用にリザーブされていたりする。
【0006】その結果、本例では4台目のハードディス
クの接続は制限されていたり、他にSCSIアダプタな
どを購入して、そちらに接続しなければならない。上記
のような制限をつけずに、どのSCSIバス識別子 (
ID)にも接続可能としたシステムがある。図7は、そ
のような、従来のSCSI装置の接続方式を説明する図
である。
【0007】本システムでも、接続できるSCSI装置
 2を限定していたり、SCSI装置 2を接続するユ
ーザが、本図に示したように、SCSIバス識別子 (
ID) を意識してシステムの装置構成を記述した1つ
の、もしくは複数のシステム構成定義ファイル(以下、
コンフィグレーションファイルという)■に接続ID情
報や, ディスク装置のハードウェア関連の詳細な接続
情報を記述しなければならない上に、当該SCSI装置
 2を制御する制御プログラム{本例では、例えば、ハ
ードディスク制御部(A) 等で示してある}30を指
定する必要がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、接続で
きるSCSIバス識別子 (ID) を限定していたり
、限定しない場合は、SCSI装置 2を接続するユー
ザが、SCSIバス識別子 (ID) を意識して、1
つ、もしくは複数のコンフィグレーションファイル■に
SCSI装置2の接続ID情報、及びハードウェア関連
の詳細な接続情報を記述しなければならない上に、当該
SCSI装置 2を制御する制御プログラム 30 を
指定する必要があった。又、他社製の装置を接続する場
合は、制御プログラム 30 を修正するか、新たに専
用の制御プログラム 30aを用意する必要があった。
【0009】本発明は上記従来の欠点に鑑み、接続する
ユーザが、システムを変更することなく、容易に、任意
のSCSIバス識別子 (ID) に、その接続IDを
特に意識する必要なく各種SCSI装置を接続でき、か
つ、各種の、特に他社製のSCSI装置を接続すること
かできるSCSI装置の自動認識・接続方式を提供する
ことを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明する図であり、(a) は自動認識機構を示し、(b
) はシステムの再構築機構を示している。
【0011】上記の問題点は下記の如くに構成したSC
SI装置の自動認識,接続方式によって解決される。 (1) SCSIバス 1を有し、該SCSIバス 1
の識別子を意識してシステムの装置構成を記述したコン
フィグレーションファイル■を有するコンピュータシス
テムにおいて、SCSIインタフェースにて各種SCS
I装置 2を接続する際、システム側で、該SCSIイ
ンタフェースに接続される可能性のあるすべての装置識
別子(ID,LUN)をポーリングする手段■と, 装
置が接続されている時には、装置情報を収集する問い合
わせ手段■と,SCSI 装置毎に、制御プログラム名
・ハードウェア詳細情報を記述した装置定義ファイル■
とを設けて、上記ポーリング手段■で該SCSIバス 
1の全ての上記装置識別子(ID,LUN)をポーリン
グすることにより、SCSI装置 2が接続されている
装置識別子(ID,LUN)を認識し、さらに、上記問
い合わせ手段■で、該接続されている装置のベンダー名
/モデル名を獲得し、該獲得したベンダー名/モデル名
に基づいて、システムに定義してある上記装置定義ファ
イル■を参照し、当該SCSI装置 2を制御する制御
プログラム 70 を自動的に特定して、上記コンフィ
グレーションファイル■に設定, 更新し、該更新され
たコンフィグレーションファイル■に基づいて、該SC
SI装置 2を制御するように構成する。
【0012】(2) 上記 (1)項に記載のコンピユ
ータシステムにおいて、上記コンフィグレーションファ
イル■を参照して、該SCSIバス(1) の全ての上
記装置識別子(ID,LUN)をポーリングする際、該
コンフィグレーションファイル■に、未だ、記述されて
いない装置識別子(ID,LUN)をポーリングし, 
接続されていない場合には、該接続されている装置のベ
ンダー名/モデル名を獲得するチェック用ポーリング手
段■a, 問い合わせ手段■と、該コンフィグレーショ
ンファイル■には、未だ、記述されていない装置識別子
(ID,LUN)をポーリングし, 接続されている場
合は、該接続されている装置のベンダー名/モデル名を
認識して、装置定義ファイル■を参照して、該当のSC
SI装置2a を制御する制御プログラムを特定した上
で、システムのディスプレイ画面に、接続情報を表示す
る手段とを設けて、該ディスプレイ画面に、新たに接続
する各種SCSI装置 2a の接続状況, 制御プロ
グラム名, 装置番号を、既に、接続されている装置に
加えて表示して、該制御プログラム名, もしくは、装
置番号の未確定な装置を強調して表示することで、ユー
ザに、該制御プログラム名, 装置番号を設定させるよ
うに構成する。
【0013】(3) 上記各種のSCSI装置 2,2
a を制御する制御プログラム 70 内に、各SCS
I装置 2,2a の個別情報を保持しないように、該
制御プログラム 70 を構成すると共に、該SCSI
装置 2,2a のベンダー名/モデル名毎に、その装
置仕様を定義した上記装置定義ファイル■を外部に備え
た上記コンピユータシステムにおいて、上記更新された
コンフィグレーションファイル■の情報を基に、上記装
置定義ファイル■を参照して、該接続したSCSI装置
 2,2a の接続位置, 制御情報等の個別情報を、
定義データ 70aとして該制御プログラム 70 に
渡して、該制御プログラム 70 が上記定義データ 
70aを基に、該接続されたSCSI装置 2を制御す
るように構成する。
【0014】
【作用】上記の問題を解決するために、本発明において
は、システム内のSCSI制御部 (プログラム) 4
0に、制御対象としているすべてのSCSIバス 1の
すべてのSCSIバス識別子(ID,LUN)に対して
、SCSI装置 2が接続されているかを確認するため
のポーリング手段■、及び接続時は装置情報の収集する
為の問い合わせ手段■を持たせる。なお、本機能を動作
させる場合は、増設したSCSI装置 2を含め、接続
してあるSCSI装置すべての電源が投入されている必
要がある。
【0015】又、SCSI装置 2の種別毎に、制御プ
ログラム名・ハードウェア詳細情報を記述したデータ(
以下、装置定義ファイル)■を用意する。その上で、S
CSI装置 2の装置構成の変更に対応するための、S
CSI装置定義・管理部 50 を用意し、上記SCS
I制御部 40 での認識結果と, 上記用意された装
置定義ファイル■から、コンフィグレーションファイル
■の内容を更新させる。
【0016】この際、同一装置間の通し番号(装置番号
)をユーザに指定させた場合は、その内容もコンフィグ
レーションファイルに設定される。最後に、更新された
コンフィグレーションファイル■をもとに、新たに接続
したSCSI装置 2a の接続位置, 制御情報等の
個別情報を、定義データ 70aとして、該制御プログ
ラムに渡して、システムを再構築(再IPLにより自動
的に構築される)することにより、該新たに増設したS
CSI装置 2a が使用可能となる。
【0017】本手段では、同一装置間の通し番号(装置
番号)をユーザに指定させること以外はすべて自動的に
行われる。以上の動作を、図1(a) を使用して、具
体的に説明する。本実施例では、説明の便宜上、SCS
Iバス(0) 1 に注目して説明する。
【0018】(1) SCSI装置 2a を増設しよ
うとするユーザは、実際に装置を接続し電源を投入した
状態で、上記SCSI装置定義/管理部 (プログラム
) 50を起動 (a)する。 (2) 該起動されたSCSI装置定義/管理部 50
 は、コンフィグレーションファイル■からSCSIバ
ス(0) 1 に関する情報(アダプタの有無・最大L
UN数など)を調べ(b) 、次にSCSI制御部 4
0 に対してSCSIバス(0) 1 を指定して、そ
のSCSIバス(0) 1 配下のデバイスの接続状態
の認識・装置情報の入手を依頼 (c)する。
【0019】(3) 該依頼を受けたSCSI制御部 
40 は、指定されたSCSIバス(0) 1 に対し
てSCSIコマンドを発行してポーリング■することに
より、接続状態を認識し、更に、問い合わせコマンド■
を発行することにより、接続されているSCSI装置 
2に対しては、さらに装置情報、例えば、ベンダー名/
モデル名等を獲得(d) する。
【0020】(4) このようにして得られた装置情報
をもとに、上記装置定義ファイル■を調べ、制御プログ
ラム名・装置個別情報を入手(e) する。更に、現在
のコンフィグレーションファイル■を読込み(f) 、
上記装置定義ファイル■の情報と合わせて、接続装置一
覧としてディスプレイに表示(g) する。
【0021】この場合、該当する装置定義ファイル■が
ない場合や,同一装置間での装置番号が設定されていな
い場合は、未確定としてその旨を表示する。 (5) ユーザは、表示された画面により、実際に接続
されている装置が正しく認識されているかを確認すると
ともに、未確定情報を入力(h) する。その入力され
た情報と合わせて、SCSI装置定義/管理部 50 
はコンフィグレーションファイル■を修正(i) する
。コンフィグレーションファイル■には、上記装置定義
ファイル■の情報も設定されている。
【0022】(6) 最後に、ユーザはシステムを再起
動することにより、装置定義ファイル■、コンフィグレ
ーションファイル■が参照され、各SCSI装置 2,
2a に対応した制御プログラムに対して、該当SCS
I装置 2,2a の接続位置と, 制御情報、例えば
、固定長アクセスか否か, 固定長アクセスの場合には
、そのサイズ, 媒体のロック機構の有無, 問い合わ
せコマンドのデータサイズ等が、定義データ 70aと
して渡される等してシステムが再構築され、その結果と
して、増設したSCSI装置 2a をシステム内に取
り込むことが可能となる。
【0023】(7) こうして作成されたコンフィグレ
ーションファイル■は、システム再構築処理により、シ
ステム内に反映される。各種SCSI装置 2,2a 
の制御プログラムでは、SCSI装置 2,2a の上
記装置個別情報 (上記接続位置, 制御情報等) を
本原理により定義データ 70aとして獲得する。個別
情報を使用する制御プログラムは、システム再構築処理
部から呼び出される出口処理部を作成し登録しておく必
要がある。
【0024】具体的には、図1(b) に示されている
ように、システム再構築処理部 60 は、まずコンフ
ィグレーションファイル■を読み込む。当ファイルの装
置定義部に個別情報(ベンダー名・モデル名)が設定さ
れていた場合、この個別情報名の上記装置定義ファイル
■を読込み、制御プログラムを特定し、該装置定義ファ
イル名をパラメタとしてその装置の出口処理部を呼出し
、システム内に取り込める形式に変換させる。最後に、
システム再構築処理部 60 は、ほかの各種ソースフ
ァイルと合わせて、形式変換されたファイルをコンパイ
ル・リンクして、システムを再構築する。
【0025】従って、本発明によれば、ユーザが装置関
連情報をコンフィグレーションファイル■に直接記述す
ることなく、装置固有のハードウェア関連情報を知らな
くても、システムにSCSI装置を容易に増設して使用
することができる。さらに、基本でサポートしているS
CSI装置以外についても、同種のものであれば(例え
ば、ハードディスク装置であれば)他社製の同種SCS
I装置も、装置定義ファイル■を用意することにより、
該ハードディスク装置に対する制御プログラムを修正す
ることなく、サポートすることが可能となる。又、装置
定義ファイル■の記述によっては、別制御プログラムを
使用するように変更することも可能となる。その結果、
ユーザにとって扱いやすく、管理しやすいシステムを提
供できる効果がある。
【0026】
【実施例】以下本発明の実施例を図面によって詳述する
。前述の図1は本発明の原理を説明する図であり、図2
〜図6は本発明の一実施例を示した図であって、図2 
(a)はシステム構成の例を示し、図3 (b)はコン
フィグレーションファイルの例を示し、図4 (c)は
装置定義ファイルの例を示し、図5(d1), 図6(
d2)は接続装置の認識シーケンスの例を示している。
【0027】本発明においては、SCSIバス 1を有
するコンピユータシステムに、各種のSCSI装置 2
を自動認識して接続する方式において、システム側で、
接続される全ての装置識別子(ID,LUN)をポーリ
ング■して、該SCSI装置 2が接続されているID
,LUNを認識し、更に、問い合わせコマンド■で接続
されているSCSI装置2のベンダー名/モデル名を獲
得し、システムに定義してある装置定義ファイル■の情
報を基に、当該接続されたSCSI装置 2の制御プロ
グラムを自動的に特定して、コンフィグレーションファ
イル■を更新する。又、上記ポーリング■,問い合わせ
■の結果として、ディスプレイ画面に制御プログラムや
装置番号の未確定なSCSI装置 2a を強調して表
示し、ユーザにより該制御プログラムや装置番号を設定
させる手段が本発明を実施するのに必要な手段である。 尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
【0028】以下、図1を参照しながら、図2〜図6に
よって本発明のSCSI装置の自動認識・接続方式を説
明する。図2(a) にシステム構成概要図を示す。図
2 (a)の実施例システムは、以下のコンポーネント
から構成され、その動作原理は、上記「作用」欄で説明
したとおりである。なお、SCSI制御・HD制御・T
ape制御 (プログラム) 70はドライバコンポー
ネント (プログラム) としてインプリメントされて
おり、SCSI装置定義/管理部 50,システム再構
築処理部 60 はコマンドとしてインプリメントされ
ている。又、各種ファイルは、該オペレイティングシス
テム(OS)のファイルとして、例えば、アスキー(A
SCII) コードにて記述されている。
【0029】「SCSI制御部」40: SCSIバス
 1の状態を管理するとともに、上位の各装置制御プロ
グラム 70 からの要求に対してSCSIコマンドを
発行する。
【0030】「定義データ」70a :システム再構築
の結果、システム内に取り込まれた各種のデータである
。基本的には、コンフィグレーションファイル■と,装
置定義ファイル■の内容が、上記装置制御部 (装置制
御プログラム) 70が認識できる形式に変換されて取
り込まれている。
【0031】「装置制御部(本実施例では、HD制御・
Tape制御)70:上位プログラムからの装置を指定
しての要求に対して、上記定義データ 70aをもとに
SCSIコマンドを作成し装置を制御する。
【0032】「コンフィグレーションファイル」■:シ
ステムに接続されている各種のSCSI装置 2,2a
 の接続情報や各種オプション情報が定義されているフ
ァイルである。本ファイルが修正されると、次のIPL
時に自動的にシステムが再構築され、その内容がシステ
ム内に、例えば、上記定義データ 70aの形で取り込
まれる。該コンフィグレーションファイル■の装置構成
定義部分の例を図3 (b)に示す。
【0033】ここで、「#」欄の「device」はS
CSI装置であることを示し、「name #」欄はS
CSI装置名を示し、「disk−0」「tape−0
」の「−X」は装置番号を示し、「driver」欄は
制御プログラム名を示し、「connection」欄
は、該SCSI装置が接続されているSCSIバスの番
号を示し、「position」は接続位置を示し、識
別子(ID)と, 論理ユニット番号(LUN) で構
成され、「vender/model」欄は装置メーカ
名と、そのSCSI装置のモデル番号を示している。
【0034】本コンフィグレーションファイル■は、本
発明の場合、SCSI装置定義/管理部50 が、現コ
ンフィグレーションファイル■に基づいて、SCSIバ
ス(0) 1 をポーリング■して、該SCSIバス(
0) 1 に接続されているSCSI装置 2,2a 
を認識し、更に、実際に接続されているSCSI装置 
2に問い合わせコマンドを発行して、そのベンダー名/
モデル名を獲得し、該獲得したベンダー名/モデル名に
より、上記装置定義ファイル■を参照し、該装置定義フ
ァイル■から得た制御プログラム名を、上記「driv
er」欄に設定すること等により更新される。
【0035】「装置定義ファイル」■:「ベンダー名.
モデル名』の名をもつファイルであり、制御プログラム
名や制御プログラムとの間で定義されている各種の装置
個別情報が定義されている。装置定義ファイルの例を図
4 (c)に示す。
【0036】「SCSI装置定義/管理部」50:ユー
ザにより起動され、現在のシステム構成をチェックし、
現在のコンフィグレーションファイル■と,装置定義フ
ァイル■から、現在のSCSI装置 2の接続状態・制
御プログラム名・装置番号を表示する。さらに、未確定
情報があればユーザに入力を促し、その結果をもとにコ
ンフィグレーションファイル■を修正する。
【0037】「システム再構築処理部」60:上記コン
フィグレーションファイル■をもとに、システムの再構
築を行う。その際、コンフィグレーションファイル■内
に「vendor/model」情報が設定されていた
ら、当該装置を制御する制御プログラムの出口関数を呼
出し、制御プログラムに個別処理を行わせる。これらの
結果は、再構築されたシステム内に、前述のように、定
義データ 70aとして取り込まれる。
【0038】「装置制御プログラム出口関数」:SCS
I装置定義/管理部 50 からベンダー名, モデル
名 (「vendor.model名」) をパラメタ
として、システム再構築時に呼び出される。該出口処理
では、指定されたベンダー名, モデル名をファイル名
として装置定義ファイル■を検索し、該装置定義ファイ
ル■に記述されている内容を認識して、システム内の制
御プログラムが認識できる形式に変換したデータプログ
ラムを作成する。このデータプログラムは、上記システ
ム再構築処理部によりコンパイル・リンクされシステム
内に取り込まれる。{図1(b) 参照}以上説明した
システムにおいて、図5 (d1),図6 (d2) 
に示した制御シーケンスに従って、本発明の特徴の1つ
である認識動作を行う。
【0039】先ず、SCSI装置定義/管理部 50 
がユーザにより起動されると、コンフィグレーションフ
ァイル■が読み込まれ、SCSI制御部 40 がオー
プンされる。該SCSI制御部 40 では、上記ユー
ザによって起動されたSCSI装置定義/管理部50 
からのSCSIバス 1を指定しての現システムに接続
されている装置の認識依頼に対して、先ず、既に、コン
フィグレーションファイル■内に記述されているSCS
I装置 2に対して、確認用のポーリング■を行う。
【0040】次に、接続されているSCSI装置 2に
対して、問い合わせコマンド■が発行され、該問い合わ
せコマンドの結果、得られたベンダー名とモデル名から
SCSI装置定義/管理部 50 は装置定義ファイル
名を決定し、その装置定義ファイル■の内容から制御プ
ログラム 70 を特定する。{図5(d1)参照}こ
うして作成されたコンフィグレーションファイル■をも
とに、図1(b) で示したようにシステム再構築処理
部 60 によりシステムが再構築される。
【0041】上記装置定義ファイル■における制御プロ
グラム 70 との間で定義されている各種の装置個別
情報の例として、図4(c) にその主要部を示す。該
装置個別情報として、図示されている如くに、例えば、
固定長アクセスか否か/固定長アクセスのときのサイズ
,問い合わせコマンド■のデータ長,媒体に対するロッ
ク機構の有無等がある。
【0042】次に、該コンフィグレーションファイル■
に、未記述部分について、増設されているかどうかのチ
ェック用のポーリング■a が行われ、SCSI装置 
2a が接続されている場合には、問い合わせコマンド
■の発行が行われる。
【0043】若し、このチェック用のポーリング■a,
問い合わせコマンド■の発行において、増設されたSC
SI装置 2a が認識されると、例えば、接続位置情
報(connection,position),ベン
ダー名/モデル名が認識され、該ベンダー名/モデル名
に基づいて、上記装置定義ファイル■が参照され、その
制御プログラム(ドライバ)種別が設定されると共に、
図示されていないシステムコンソールのディスプレイ画
面に、既設定情報と共に、メニュー形式で表示され、該
未確定部であることを、例えば、「????」として表
示して強調し、ユーザによる確認を促する。
【0044】ここで、ユーザが、例えば、未確定情報を
入力し、該コンソールの、入力キー(enter) を
押下すると、該当の情報が、上記コンフィグレーション
ファイル■の該当欄に設定され、当該コンフィグレーシ
ョンファイル■の更新が行われる。{図6(d2)参照
}上記のチェック用ポーリング■a は、実際には、前
述の確認用のポーリング■に続いて実行される。
【0045】該更新されたコンフィグレーションファイ
ル■に基づいて、前述のシステム再構築処理部 60 
により、再構築処理が実行され、ベンダー名/モデル名
に基づいて、装置定義ファイル■が参照され、該増設さ
れたSCSI装置 2a の制御プログラム 70 が
特定され、対応する出口処理部が呼び出される。
【0046】そして、該出口処理部では、装置定義ファ
イル■を解析し、制御情報を該制御プログラム 70 
が認識可能な形式に変換して、定義データ70aとして
システムに取り込み、各種ソースファイルをコンパイル
・リンクして、システムを再構築し、該増設されたSC
SI装置 2a を使用することができるようにする。
【0047】このように、本発明は、SCSIバス 1
を有するコンピユータシステムに、各種のSCSI装置
 2,2a を自動認識して接続する方式において、シ
ステム側で、接続される全ての装置識別子(ID,LU
N)をポーリング■, ■a して、該SCSI装置 
2が接続されているID,LUNを認識し、更に、問い
合わせコマンド■で接続されているSCSI装置 2の
ベンダー名/モデル名を獲得し、システムに定義してあ
る装置定義ファイル■の情報を基に、当該接続されたS
CSI装置 2の制御プログラムを自動的に特定して、
コンフィグレーションファイル■を更新して、システム
の再構築を図る。
【0048】又、上記ポーリング■, ■a,問い合わ
せコマンド■の結果として、ディスプレイ画面に制御プ
ログラム 70 や装置番号の未確定なSCSI装置 
2a を表示して強調し、ユーザにより該制御プログラ
ムや装置番号を設定させるようにしたところに特徴があ
る。
【0049】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明の
SCSI装置の自動認識・接続方式は、SCSIバスを
有するコンピユータシステムに、各種のSCSI装置を
自動認識して接続するのに、システム側で、接続される
全ての装置識別子(ID,LUN)をポーリング■, 
■a して、装置が接続されているID,LUNを認識
し、更に、接続されている装置のベンダー名/モデル名
を獲得し、システムに定義してある装置定義ファイル■
の情報を基に、当該SCSI装置を制御プログラムを自
動的に特定して、コンフィグレーションファイル■を更
新する。又、ディスプレイ画面に制御プログラムや装置
番号の未確定な装置を強調して表示し、ユーザにより該
制御プログラムや装置番号を設定させるようにする。更
に、上記ポーリング■, ■a 等によって得られた増
設されたSCSI装置の接続位置情報, 制御情報を制
御プログラムに受け渡すことで、該システムが自動的に
該増設されたSCSI装置を制御することができるよう
にしたものであるので、ユーザが装置関連情報をコンフ
ィグレーションファイル■に直接記述することが不要と
なるため、装置固有のハードウェア関連情報を知らなく
てもシステムにSCSI装置を容易に増設して使用する
ことができる。さらに、基本でサポートしているSCS
I装置以外についても、同種のものであれば(例えば、
ハードディスク装置であれば)他社製の同種SCSI装
置も、装置定義ファイルを用意することにより制御プロ
グラムを修正することなく、サポートすることが可能と
なる。また、装置定義ファイルの記述によっては別制御
プログラムを使用するように変更することも可能となる
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理を説明する図
【図2】本発明の一実施例を示した図(その1)
【図3
】本発明の一実施例を示した図(その2)
【図4】本発
明の一実施例を示した図(その3)
【図5】本発明の一
実施例を示した図(その4)
【図6】本発明の一実施例
を示した図(その5)
【図7】従来のSCSI装置の接
続方式を説明する図
【符号の説明】
1   SCSIバス(0) 〜          
    2,2a   SCSI 装置30  ハード
ディスク制御部        40   SCSI 
制御部50  SCSI装置定義/管理部 60  システム再構築処理部 70  制御プログラム(HD 制御,Tape 制御
),又は、装置制御部 70a 定義データ ■  コンフィグレーションファイル ■, ■a   ポーリング手段, 又は、ポーリング
  ■  問い合わせ手段, 又は、問い合わせ, 又
は、問い合わせコマンド ■  装置定義ファイル a 〜h   各種の動作

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】SCSIバス(1) を有し、該SCSI
    バス(1) の識別子を意識してシステムの装置構成を
    記述したシステム構成定義ファイル (コンフィグレー
    ションファイル)(■) を有するコンピュータシステ
    ムにおいて、SCSIインタフェースにて各種SCSI
    装置(2) を接続する際、システム側で、該SCSI
    インタフェースに接続される可能性のあるすべての装置
    識別子(ID,LUN)をポーリングする手段 (■)
     と, 装置が接続されている時には、装置情報を収集
    する問い合わせ手段 (■) と,SCSI 装置毎に
    、制御プログラム名・ハードウェア詳細情報を記述した
    装置定義ファイル (■)とを設けて、上記ポーリング
    手段 (■) で、該SCSIバス(1) の全ての上
    記装置識別子(ID,LUN)をポーリングすることに
    より、SCSI装置(2) が接続されている装置識別
    子(ID,LUUNを認識し、さらに、上記問い合わせ
    手段 (■) で、該接続されている装置のベンダー名
    /モデル名を獲得し、該獲得したベンダー名/モデル名
    に基づいて、システムに定義してある上記装置定義ファ
    イル (■) を参照し、当該SCSI装置(2) を
    制御する制御プログラム(70)を自動的に特定して、
    上記システム構成定義ファイル (コンフィグレーショ
    ンファイル)(■) に設定, 更新し、該更新された
    システム構成定義ファイル (コンフィグレーションフ
    ァイル)(■) に基づいて、該SCSI装置(2) 
    を制御することを特徴とするSCSI装置の自動認識・
    接続方式。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のコンピユータシステムに
    おいて、上記システム構成定義ファイル (コンフィグ
    レーションファイル)(■) を参照して、該SCSI
    バス(1) の全ての上記装置識別子(ID,LUN)
    をポーリングする際、該システム構成定義ファイル (
    コンフィグレーションファイル)(■) に、未だ、記
    述されていない装置識別子(ID,LUN)をポーリン
    グし, 接続されている場合には、該接続されている装
    置(2a)のベンダー名/モデル名を獲得するチェック
    用ポーリング手段 (■a),問い合わせ手段 (■)
     と、該システム構成定義ファイル (コンフィグレー
    ションファイル)(■) には、未だ、記述されていな
    い装置識別子(ID,LUN)をポーリングし, 接続
    されている場合には、該接続されているSCSI装置(
    2a)のベンダー名/モデル名を認識して、システムに
    定義してある装置定義ファイル (■) を参照して、
    該当のSCSI装置(2a)を制御する制御プログラム
    を特定した上で、システムのディスプレイ画面に接続情
    報を表示する手段とを設けて、該ディスプレイ画面に、
    該新たに接続される各種SCSI装置(2a)の接続状
    況, 制御プログラム名, 装置番号を既に接続されて
    いる装置に加えて表示して、該制御プログラム名, も
    しくは、装置番号の未確定な装置を強調して表示するこ
    とで、ユーザに、該制御プログラム名, もしくは、装
    置番号を設定させることを特徴とする請求項1に記載の
    SCSI装置の自動認識・接続方式。
  3. 【請求項3】上記各種のSCSI装置(2,2a)を制
    御する制御プログラム(70)内に、各SCSI装置(
    2,2a)の個別情報を保持しないように、該制御プロ
    グラム(70)を構成すると共に、該SCSI装置(2
    ,2a)のベンダー名/モデル名毎に、その装置仕様を
    定義した上記装置定義ファイル (■) を外部に備え
    た上記コンピユータシステムにおいて、上記更新された
    システム構成定義ファイル (コンフィグレーションフ
    ァイル)(■) の情報を基に、上記装置定義ファイル
     (■) を参照して、該接続したSCSI装置(2,
    2a)の接続位置, 制御情報等の個別情報を、定義デ
    ータ (70a)として該制御プログラム(70)に渡
    し、該制御プログラム(70)が、上記定義データ(7
    0a) を基に、該接続されたSCSI装置(2,2a
    )を制御することを特徴とする請求項1に記載のSCS
    I装置の自動認識・接続方式。
JP1854791A 1991-02-12 1991-02-12 Scsi装置の自動認識・接続方式 Withdrawn JPH04257050A (ja)

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