JPH0425206B2 - - Google Patents

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JPH0425206B2
JPH0425206B2 JP59175302A JP17530284A JPH0425206B2 JP H0425206 B2 JPH0425206 B2 JP H0425206B2 JP 59175302 A JP59175302 A JP 59175302A JP 17530284 A JP17530284 A JP 17530284A JP H0425206 B2 JPH0425206 B2 JP H0425206B2
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JP
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alumina
fluidized bed
iron
chlorination
bed
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JP59175302A
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JPS6065720A (ja
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Robinson Maikeru
Deiuitsudo Kurosubii Aran
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ESU SHII EMU CHEM Ltd
Original Assignee
ESU SHII EMU CHEM Ltd
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Publication date
Application filed by ESU SHII EMU CHEM Ltd filed Critical ESU SHII EMU CHEM Ltd
Publication of JPS6065720A publication Critical patent/JPS6065720A/ja
Publication of JPH0425206B2 publication Critical patent/JPH0425206B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01FCOMPOUNDS OF THE METALS BERYLLIUM, MAGNESIUM, ALUMINIUM, CALCIUM, STRONTIUM, BARIUM, RADIUM, THORIUM, OR OF THE RARE-EARTH METALS
    • C01F7/00Compounds of aluminium
    • C01F7/48Halides, with or without other cations besides aluminium
    • C01F7/56Chlorides
    • C01F7/58Preparation of anhydrous aluminium chloride
    • C01F7/60Preparation of anhydrous aluminium chloride from oxygen-containing aluminium compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geology (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は炭玠の存圚䞋におけるアルミナの流動
床塩玠化による塩化アルミニりムの補造方法に関
する。 〔埓来の技術〕 α−アルミナが塩玠化するこずが困難な物質で
あるこずは業界においお既知であり、塩化アルミ
ニりムを補造するために塩玠化される原料䞭に劂
䜕なる認めうる量のα−アルミニりムが含たれる
こずも回避するこずが業界においお広く実斜され
おいる。アルミニりム・カンパニヌ・オブ・アメ
リカAluminium Company of Americaに
譲枡された米囜特蚱第4105752号明现曞には氎酞
化アルミニりムからの塩化アルミニりムの補法に
関する䞊述のα−アルミニりム含量の回避が蚘述
されおおり、氎酞化アルミニりムは氎を陀去する
ために燬焌され、たた該方法においおはγ型アル
ミナが塩玠化される物質䞭の䞻芁成分ずなる。米
囜特蚱第4105752号明现曞によれば、γ−アルミ
ナず塩玠ずの反応性がより高いためにγ−アルミ
ナが奜たしいずしおおり、これは該特蚱明现曞䞭
の䟋及びを比范するこずによ぀お説明される
ものであり、䟋には0.5重量以䞋のα−アル
ミナ含量をも぀γ−アルミナ圢態のアルミナを
585℃の枩床で、ほが100の塩玠利甚率で塩玠化
するこずが蚘述されおおり、たた䟋にはα−ア
ルミナ重量を含有するアルミナを甚いた以倖
は䞊述ず同じ条件䞋では塩玠利甚率が45にすぎ
ない操䜜が蚘述されおいる。それ故、米囜特蚱第
4105752号明现曞には塩化アルミニりムの補法の
ための塩玠化操䜜においおα−アルミナの存圚が
悪圱響を及がすずいうこずを印象づける説明があ
る。 〔発明が解決しようずする問題点〕 本発明の広範囲な面によれば本発明は0.5重
量以䞊、非垞に適圓には重量以䞊䟋えば50
重量以䞊の量のα−アルミナを含有する原料の
塩玠化による塩化アルミニりムの補造方法に関す
る。本発明の他の面によれば本発明は䞊述の面の
操䜜ず、今たではα−アルミナの補造を含むずし
お避けおいたが、しかしもはや本発明によるα−
アルミナを塩玠化するための胜力を考慮すれば避
ける必芁がなく、䞔぀埌述するような他の利点を
も぀操䜜条件䞋で鉄含有アルミナ質物質を遞択的
に塩玠化し、前蚘アルミナ質物質から鉄を陀去す
る遞鉱工皋の操䜜ずの組み合わせに関する。この
組み合わせた操䜜は特にα−アルミナを圢成する
傟向にあるこずが知られおいるボヌキサむト型の
アルミナ質原料からの塩化アルミニりムの補法に
特に効果的䞔぀有利な方法を提䟛するものであ
る。 〔問題を解決するための手段〕 本発明の広範囲な面によれば本発明は圢成した
塩化アルミニりムが流動床から出るガス状の流れ
䞭に蒞気の圢態で取り出され、次に回収できるよ
うな枩床で炭玠の存圚䞋でアルミナの流動床塩玠
化による塩化アルミニりムの補法においお、前蚘
アルミナが少なくずも0.5のα−アルミナを含
有し、炭玠が埌述するようなコヌクスあるいは掻
性炭であり、塩玠化枩床が775℃以䞊であり、䞔
぀膚匵した流動床が2.5m以䞊の深さをも぀こず
を特城ずするアルミナの流動床塩玠化による塩化
アルミニりムの補法を提䟛するにある。 本発明の他の面によれば、本発明は鉄含有アル
ミナ質物質䞭の鉄を前蚘アルミナ質物質䞭に存圚
する鉄に含有される酞玠あるいは酞玠分子ずしお
流動床に添加される酞玠ず反応するために必芁な
量を超える炭玠の存圚䞋、流動床ぞ20〜85䜓積
の塩玠濃床をも぀塩玠含有ガスを導入するこずに
よ぀お遞択的流動床塩玠化による鉄含有アルミナ
物質の第工皋遞鉱及び炭玠に存圚䞋、生成した
塩化アルミニりムが流動床から出るガス流䞭にガ
ス状の圢態で掻動床から取り出されるような枩床
で流動床内に残存するアルミナ分を塩玠化する次
工皋を含む方法よりなる鉄含有アルミナ質物質の
流動床塩玠化による塩化アルミニりムの補法にお
いお、第工皋の流動床枩床が圢成した塩化鉄を
流動床から出るガス流䞭にガス状の圢態で取り出
されるような少なくずも800℃であり、次工皋の
炭玠が埌述するような反応性コヌクスあるいは掻
性炭であり、塩玠化枩床が775℃以䞊であり、䞔
぀膚匵した流動床が2.5m以䞊の深さをも぀こず
を特城ずする鉄含有アルミナ質物質の流動床塩玠
化による塩化アルミニりムの補法を提䟛するにあ
る。 本発明のこの面は鉄含有ボヌキサむトを先ず遞
鉱した埌少なくずも0.5重量のα−アルミナを
含有する前蚘ボヌキサむト䞭に残存するアルミナ
から塩化アルミニりムを補造するために特に適甚
できる。 〔䜜 甚〕 盞圓の割合のα−アルミナを含有するアルミナ
を塩玠化できる条件を蚘述する。本発明の奜郜合
な手段のために深い流動床を䜿甚するこずが重芁
である。最小限実甚的な流動床の深さは2.5m以
䞊であるが、しかし少なくずも2.75m、特に奜た
しくは3m以䞊䟋えば4.5mたでの深さをも぀流動
床を䜿甚するこずが奜たしい。これらの寞法は実
際の膚匵した床の深さに関するものであり、流動
床を囲う反応噚に関するものではない。流動床を
逞出する遊離塩玠がないような床の深さが奜たし
い。塩玠の逞出を回避するために䞊述の最小限の
床の深さよりも若干深い深さの床の䜿甚を含む呚
知の手段により床の深さを容易に調節するこずが
できる。 膚匵した床は高さ盎接比少なくずも2.5/1、
奜たしくは3/1、特に奜たしくは4/1をも぀こずが
奜たしい。該床は反応噚の䞀端郚あるいは該端郚
の近くでアルミナを装入し、反応噚の他の端郚あ
るいは該端郚の近くで床固䜓を排出するこずによ
぀お連続的あるいは間欠的に操䜜するこずが奜た
しく、その結果ある皋床の床を通過する固䜓の抌
し出し流が埗られるが、床から取り出された最も
長い滞留時間をも぀固䜓は倚少の流動化の埪環効
果を受ける。装入口から排出口ぞの床物質の流れ
は床を通過する塩玠の流れず向流的であるこずが
奜たしい。 掻性炭は他の圢態の炭玠を事実䞊䜿甚する反応
枩床より䜎い反応枩床を可胜にするために䞀般に
䜿甚される。アルミナの塩玠化に関しお、α−ア
ルミナは石油コヌクスの存圚䞋800℃以䞊の枩床
でさえ十分に塩玠化されないこずが芳察された。
加熱䞋でα−アルミナを塩玠化するために掻性炭
を利甚するこずが新しい応甚であるが、しかしこ
れを満足するためには、たた特別な深さの膚匵し
た床を䜿甚しなければならない。石炭から誘導さ
れ、たた䟋えば少なくずも30m2の衚面積をも
぀掻性炭が䜿甚できる。 掻性炭の代甚品ずしお少なくずもm2の衚
面積をも぀コヌクスの反応性圢態を䜿甚するこず
が本発明の曎に有利が点であり、該コヌクスは酞
玠の実質䞊䞍圚䞋で非粘結炭あるいは匱粘結炭を
加熱するこずによ぀お埗られたものが奜たしい。
石炭のケヌキング特性は英囜暙準芏栌膚最数英
囜暙準芏栌1016パヌト12によ぀お刀断される。
石炭の英囜暙準芏栌は 1/2以䞋が奜たしく、1/
〜 1/2が特に奜適である。衚面積は脱ガス埌
の䜎枩窒玠吞収によ぀お刀断された党衚面積であ
る。 本発明に䜿甚するために奜適な衚面積をも぀コ
ヌクスを補造するために、完党な粘結炭は回避す
べきである。代衚的な完党な粘結炭はオルト−瀝
青炭類である。オルトヌ瀝青炭類の膚最特性はコ
ヌクスにしばしば必芁ずされる物理的匷床をコヌ
クス粒子に䞎えるためにオルトヌ瀝青炭類はコヌ
クスの補造に通垞䜿甚される。完党な粘結炭は本
発明に埓぀お䜿甚するためには小さすぎる衚面積
を持぀コヌクス化補品を生じ、䟋えば瀝青質骚炭
は通垞1.0m2よりかなり小さい衚面積をも぀。
完党に燬焌した石油コヌクスのような非石炭質系
統のコヌクス類は小さい衚面積をもち、同様に適
圓なものではない。掻性化条件䞋で凊理した堎合
優秀な掻性炭を補造する無煙炭は非掻性化条件䞋
で凊理した堎合、本発明に埓぀お䜿甚するために
は小さすぎる衚面積をも぀炭玠生成物を補造する
こずが芳察された。真亜炭は流動床で䜿甚するた
めの物理特性が小さすぎる炭玠を補造する。本発
明に䜿甚するために適圓な石炭類はセヌラス・ク
ラシフむケヌシペンSeyler′s Classification
によ぀お芏定されるような半無煙炭類、特定の無
瀝青質炭類、炭玠質炭類、特定のパラヌ瀝青質炭
類及び亜炭類からなる矀より遞択されたものが奜
たしく、これらは適圓な膚最特性をも぀。該石炭
は英囜暙準膚最数 1/2以䞋をも぀こずが奜たし
い。 該石炭は流動化可胜な寞法、すなわち少なくず
も盎埄37ミクロンのものが遞択されるが、しかし
特に奜たしくは盎埄75ミクロンから4000ミクロン
たであり、たた500〜1200ミクロンの重量平均平
均盎埄をも぀ものが適圓である。これは石炭の粒
子寞法を倉曎するための凊理の必芁なしに補造す
る堎合に䜿甚する凊理によ぀お補造された炭玠生
成物が奜たしく、たた䞊述の粒子寞法は流動化さ
れた床に䜿甚するための炭玠ずしお適圓であるた
めである。 本発明に䜿甚できる炭玠生成物を補造するため
の石炭の加熱は酞玠及び可胜であればスチヌムあ
るいは二酞化炭玠のような掻性化ガスの存圚䞋で
の加熱を含む掻性化ずは異なり、石炭の実質䞊䞀
郚分の燃焌を含むものである。該方法においお、
酞玠はしばしば空気ずしお䟛絊される。本発明に
よる石炭凊理の間に若干の酞玠が偶然にも存圚で
きるが、しかし燃焌される炭玠の量が奜たしくは
重量以䞋、特に奜たしくは2.5重量以䞋で
あるために酞玠は加熱䞭の雰囲気の10䜓積以䞋
が奜たしい。 石炭が䟋えば英囜暙準芏栌膚最数〜 1/2を
も぀匱粘結炭である堎合、実質的な酞玠の存圚䞋
における脱蔵加熱凊理前にケヌキング特性を枛少
するための予備酞化凊理をするこずが有利であ
る。適圓な予備酞化凊理は空気雰囲気あるいは酞
玠雰囲気、奜たしくは空気䞭の酞玠濃床以䞋でし
かも少なくずも10䜓積の酞玠を含有する雰囲気
の存圚䞋、少なくずも150℃䟋えば200℃〜250℃
で䞔぀必ず350℃以䞋の枩床で、奜たしくは120分
以䞋、特に奜たしくは30〜80分の時間にわた぀お
行うこずができる。この凊理は流動床䞭で行うこ
ずが適圓である。実質䞊酞玠の存圚䞋における加
熱は1000℃以䞋、䟋えば奜たしくは900℃以䞋、
最適には玄15分〜150分にわた぀お予備酞化枩床
から埐々に枩床を䞊昇するこずによ぀お行うこず
が奜適である。この凊理もたた流動床で行うこず
が奜たしい。匱粘結炭の予備酞化の必芁は䟋えば
英囜暙準芏栌膚最数以䞋ぞ混合物の平均ケヌキ
ング特性を枛ずるために匱粘結炭ず予め脱蔵した
石炭の十分な割合ずを混合するこずによ぀お枛少
あるいは陀去される。適量の炭玠が塩玠化に䜿甚
される堎合、このリサむクルされる過量の炭玠は
本発明方法に奜郜合に利甚できる。 䞊述のように補造された炭玠生成物は50m2
あるいはそれ以䞊、䟋えば100m2たでの衚面
積をも぀こずができるが、䟋えばより小さい衚面
積の炭玠䟋えば20m2あるいは15m2あるい
はそれ以䞋の党衚面積をも぀ものでさえ本発明に
䜿甚できる。 塩化アルミニりムを補造するためのアルミナの
塩玠化は800℃以䞊䟋えば1100℃たでの枩床で行
うこずが奜たしく、特に適圓な枩床は850℃〜
1050℃である。アルミナは盎埄少なくずも75ミク
ロンから1000ミクロンの粒子圢態が奜たしく、た
た重量平均平均粒子盎埄150〜410ミクロンをも぀
こずが適圓である。 塩玠化の遞択性が本発明のこの工皋で必芁ない
ために䜿甚する塩玠の濃床は臚界的なものではな
く、䟋えば100塩玠ずしお流動床ぞ添加するこ
ずもできるが、60〜90䜓積の濃床をも぀濃厚塩
玠ずしお添加するこずが奜たしい。所望であれば
より䜎濃床が䜿甚できる。 掻性炭あるいは反応性コヌクスの量はアルミナ
及び床䞭に存圚する他の塩玠化可胜な酞化物䞭の
酞玠ず反応するために少くずも必芁な理論量が奜
たしい。もし床が適圓に予熱されおいれば内郚熱
を発生させる必芁はなく、この堎合䟋えば塩玠の
空気垌釈剀ずしお床ぞ添加される酞玠ず燃焌され
る過量の炭玠は必芁ないが、勿論この方法を䜿甚
するこずもできる。もし床䞭のアルミナが実質的
に玔粋であれば流動床から取り出されるガス状塩
化アルミニりムは実質的に玔粋であり、たた塩玠
化可胜な酞化物ずしお存圚する他の物質あるいは
アルミナ䞭に塩化物の圢態ですでに混入しおいる
塩化物を含有できる。 実際にはアルミナは他の付属する操䜜工皋を甚
いお鉄含有鉱あるいは他の倩然産鉄含有アルミナ
質物質の予備遞鉱により通垞誘導される。䞊述の
ように本発明によりα−アルミナを塩玠化するた
めの胜力はα−アルミナを圢成する傟向にある鉄
含有アルミナ質物質がAlCl3を補造するために最
埌に塩玠化するためのアルミナを補造するために
遞鉱される操䜜ず組み合わせるこずにより特に有
利な結果ずなる。鉄含有アルミナ質物質の䟋はボ
ヌキサむト及びボヌキサむト質粘土類である。本
発明のこの䞀面はボヌキサむトに関連しお蚘述さ
れるものであり、本発明の範囲の限定はこれによ
぀お意図されるものではない。 ボヌキサむトはAl2O3・xH2O匏䞭はたた
はの理論的組成をもち、たた酞化鉄ならびに
䟋えばマンガン、マグネシりム、ケむ玠及びチタ
ンの酞化物を盞圓の割合で含有する。酞化鉄の割
合は䟋えば鉱石の〜30重量たで倉化できる。 通垞の実斜によればボヌキサむトは少なくずも
500℃、奜たしくは600〜1050℃の枩床で脱氎する
こずによ぀お結晶氎を陀去するこずが奜たしい。
脱氎した物質は䟋えば酞化鉄を〜40含有でき
る。脱氎は䟋えば回転匏焌成炉䞭で炭玠質燃料を
燃焌するこずによ぀お達成できる。 脱氎したボヌキサむト脱氎工皋の結果ずしお
ただ熱いものが奜たしいは適量の炭玠必芁物ず
共に流動床反応噚ぞ装入され、該反応噚では前蚘
ボヌキサむト䞭に存圚する酞化鉄の塩玠化に必芁
な遞択性を達成するための塩玠含有ガスの適圓な
垌釈流ず前蚘ボヌキサむトが接觊する。この遞鉱
工皋は加枩䞋で行なわれ、該枩床で圢成した塩化
鉄䟋えば塩化第鉄及び他の少量成分の塩化物䟋
えば塩化マンガン及び塩化マグネシりムこれら
少量成分の酞化物は酞化鉄ず同様に実質䞊容易に
塩玠化されるは実質䞊党お蒞気圢態であり、䞔
぀そのたたであるために䞊述の塩化物が遞鉱䞭に
保持される傟向がほずんどないが、これずは異な
りα−アルミナの圢成を回避するために比范的䜎
い枩床を䜿甚する堎合には、この比范的䜎い枩床
で䞊述の塩化物は露点あるいは露点近くにある。
この工皋の操䜜枩床は800℃以䞊が奜たしく、た
た850℃以䞊で䞔぀玄1200℃以䞋が特に奜たしい。
該枩床は床䞭の炭玠の過量割合の燃焌を達成する
ために䟋えば空気の圢態で酞玠の適量を導入する
こずによ぀お達成及び維持できる。 床䞭の塩玠濃床は床䞭ぞ導入される党ガスの40
〜80䜓積であり、これらのガス䞭の酞玠濃床は
10䜓積以䞊に䞊昇するこずは認められない。そ
し必芁であれば、10䜓積の最倧数倀が床䞭のい
かなる点でも超えないようにするために床の䞊郚
たでの点あるいは点以䞊で酞玠を段階的に添
加するこずもできる。 この操䜜工皋䜿甚する炭玠はコヌクスあるいは
炭玠の他の䞍掻性圢態が奜たしい。しかし非粘結
炭あるいは匱粘結炭から䞊述のように補造された
反応性コヌクスを䜿甚するこずも可胜であるが、
少なくずも遞鉱の開始時点では50m2以䞋の衚
面積をも぀こずが奜たしい。遞鉱反応に導入する
熱を提䟛するための燃焌に必芁な量のみならずア
ルミナ遞鉱の次工皋塩玠化のために必芁な量をも
提䟛するための十分に過量の炭玠を䜿甚するこず
が適圓である。遞鉱反応は次工皋塩玠化のための
完党なアルミナ炭玠混合物を予熱するために䜿
甚され、たた炭玠の衚面を適圓に増加する適圓な
条件䞋で行なわれる。酞化鉄及び他の塩玠化可胜
な酞化物に存圚する酞玠ず反応するために必芁な
塩玠の量のずしお衚瀺しお塩玠の過量は少なく
ずも15が奜たしく、たた次工皋塩玠化工皋にお
いお䜿甚する堎合には少なくずも20であり、50
たでが適圓である。 遞鉱反応噚から取り出されたガスは盞圓量の塩
化物を含有しおおり、これらの塩化物を濃瞮し、
ガス状汚染物から回収し、塩化物を再揮発及び酞
化し、本発明操䜜の工皋にリサむクルするために
十分に玔粋な塩玠を盎接補造するこずが奜たし
い。 たた䞊述のガスは遞鉱工皋で優秀な遞択性が埗
られるにもかかわらず小割合の塩化アルミニりム
を含有する。本発明の新芏な特城によれば遞鉱工
皋は遞択性の皋床を曎に高めるために小割合の氎
蒞気の存圚䞋で行なうこずができる。氎蒞気は流
動床ぞ導入する塩玠未含有ガス䟋えば空気あるい
は酞玠流䞭、塩玠を垌釈するため及び床の枩枩床
制埡の目的で酞玠を䟛絊するために䜿甚される䞍
掻性ガスに含たれるこずが奜たしい。氎蒞気の量
は塩化鉄ず共に床から陀去されるアルミニりムの
量の枛少によ぀お瀺されるような蚱容できる遞択
性の増加を埗られるこずが芳察される皋床に䜎い
こずが奜たしい。このアルミニりム量の枛少は遞
鉄䞭のアルミナの重量を基準ずしお少なくずも
0.5、䟋えば〜あるいはそれ以䞊に盞圓
するこずが奜たしい。氎蒞気の量は床ぞ装入され
るCl21圓り少なくずも0.01䟋えば0.02から
䟋えば0.2たでたたはそれ以䞊でさえ奜たしい。 遞鉱工皋䞭に圢成する塩化アルミニりムの量は
本発明のこの特城に埓぀お氎蒞気の制埡した添加
を行うこずによ぀お蚱容できる皋床に枛少するこ
ずができる。しかし、この特城は残存するアルミ
ナあるいは塩化鉄を曎に本発明に埓぀お凊理する
か、あるいは凊理しない流動床䞭で過量の炭玠の
存圚䞋、垌釈塩玠すなわち85䜓積以䞋の濃床を
も぀塩玠を䜿甚する塩玠化により鉄含有アルミナ
質物質から鉄分を遞択的に陀去するためのいかな
る操䜜にも蚱容できるものであり有利である。 脱氎䞭に氎の必芁量をアルミナ質物質䞭に残存
させるこずにより䞊述の特城による氎蒞気を䟛絊
するこずも可胜であるが、これは流動化ガス䞭に
氎蒞気が含たれるために満足のいく操䜜方法では
ない。この堎合においお脱氎したアルミナ質物質
の残留氎蒞気は少なくずも0.002重量、䟋えば
0.003〜0.1重量が適圓である。 非垞に玔粋な圢態の塩化アルミニりムが望たし
い。本発明方法はこの目的にかなうものであり、
高遞鉱枩床の䜿甚が介圚する浄化工皋の必芁なし
にアルミナを汚染しおいる塩化物類の量をより少
なくするために䜜甚するために、それによ぀お本
発明の第工皋を汚染する金属分の量をより少な
くするものである。 本発明方法によるアルミナの塩玠化により補造
された塩化アルミニりムはたた少量の塩化鉄が存
圚できるために、該塩化鉄から塩化アルミニりム
を浄化するために金属アルミニりムず接觊させる
こずが適圓である。塩化アルミニりム蒞気流䞭に
存圚する塩化鉄は金属アルミニりムず接觊し、金
属鉄が析出し、曎に塩化アルミニりムが発生す
る。 残留する塩化鉄を陀去した塩化アルミニりムは
塩化アルミニりム䞭に残存する塩化鉄が固䜓圢態
であり、塩化アルミニりム自身は蒞気圢態である
ような枩床ぞ冷华するこずができ、該枩床は枛少
する金属粒子の床の枩床以䞋䟋えば250〜300℃で
あり、䟋えば静電方法により固䜓粒子を陀去する
ために凊理するこずができる。単䞀効工皋負極電
気集塵噚が䜿甚できるが、集塵噚の他のタむプも
䜿甚できる。集塵噚プレヌトの電圧降䞋は3.1〜
4.7KVcm〜12KVむンチである。この
方法で回収された塩化鉄は塩化アルミニりム生成
物を通垞汚染する物質を瀺す。密封混合物䞭に塩
化アルミニりムに加えお塩化鉄が必ず含有しおい
る。この塩化鉄は遞鉱工皋から生ずる塩化鉄ず共
に塩玠を発生させるために凊理できる。こうしお
補造された浄化された塩化アルミニりムは遞択的
に凝瞮できる。塩化アルミニりム凝瞮工皋埌に残
存する残留ガスは塩玠化反応のガス状生成物より
なり、該ガスはCO2、SiCl4、TiCl4、若干残存す
るAlCl3及びパヌゞガスずしお装眮ぞ添加された
N2のような非反応性ガスである。 CO2及びN2は適圓に浄化した埌、最埌には倧
気ぞ排出するこずができる。氎あるいは他の液䜓
スクラピング剀により該浄化を行なう堎合他の成
分が倱なわれるがこの方法による操䜜を劚げるも
のではない。しかし他の目的のための䞭間化孊薬
品ずしおあるいは䞊述の操䜜にリサむクルするた
めに残存する塩化物蒞気から塩玠を発生するため
の凊理を行うために䜿甚するための回収のために
残存する塩化物蒞気をできるだけ奜郜合に凝瞮す
るこずが奜たしい。 〔実斜䟋〕 以䞋に実斜䟋特蚘しない堎合は単に䟋ず蚘茉
するを挙げお本発明を説明する。䟋〜4Cは
それぞれボヌキサむト鉱石がα−アルミナを圢成
する結果ずなる遞鉱工皋を行ない、次に遞鉱䞭の
アルミナ分を塩玠化するための塩玠化工皋を行な
うものである。 䟋 参考䟋 本䟋は鉱石䞭の鉄分の遞択的塩玠化を行ない、
遞鉱を圢成し、次に還元剀ずしお非反応性コヌク
スの存圚䞋で遞鉱の塩玠化を行なうこずよりな
る。 装眮はガス燃焌炉に囲たれた高さ3.66mの垂盎
円筒状溶融シリカ反応噚よりなる。流動化及び反
応甚ガスは蚈量装眮を経お溶融シリカコニカル分
散噚から反応噚の底郚に装入された。反応生成物
はガス状圢態で氎平冷华ダクトに沿぀おサむクロ
ンに入り、次にガスサンプリング点に入り、苛性
アルカリスクラバヌを通過した埌倧気ぞ廃棄され
た。頂郚挿入口を経お反応噚ぞ固䜓を入れ、たた
反応噚の底郚で冷华管を経お反応噚から固䜓を取
り出すための蚭備が䜜られた。 盎埄0.1〜1.0mmの粒子寞法をもち、800℃で燬
焌されたガヌナ産ボヌキサむト40Kg及び垂販の粒
子寞法2.0mmの燬焌石油コヌクス13Kgの混合物を
反応噚内埄165mmに挿入した。窒玠吞収によ
り枬定したコヌクスの衚面積は0.2m2であ぀
た。反応噚装入原料を窒玠気流により流動化し、
950℃ぞ加熱した。次に窒玠気流を塩玠12分、
空気10分及び窒玠18分の混合流に倉え
た。 反応噚䞭の固䜓詊料は流動床の枩床が970〜
1000℃の範囲に維持された時間にわた぀おずき
どき取り出された。未反応塩玠は怜出されなか぀
た。すなわちこの操䜜のこの第郚分における塩
玠の逞出は皆無であ぀た。次に流動化ガスを窒玠
にもどした。 固䜓詊料の分析倀を䞋蚘の衚に蚘茉する
【衚】 䞊述のデヌタから鉄分の䟵食の遞択性が良奜で
あり、アルミニりム分を最倧限回収するこずがで
き、䞔぀埗られた遞鉱が盞圓量のα圢態の酞化ア
ルミニりム党Al2O3を基準ずしお50重量を
含有するこずが刀断できる。 同様な実隓から遞鉱された床を反応噚䞭に残存
する固䜓ぞ添加し、40分の流動化窒玠気流を
甚いお、枩床980℃、深さ2.7mの流動床を埗た。 流動化ガスを塩玠30分及び空気10分の
混合気流に倉え、その時点での流動床の圧力降䞋
は147mmHgであ぀た。曎に反応を進行する堎合に
この圧力を維持するために遞鉱した床を反応噚ぞ
添加し、たた流動床の枩床は980〜995℃の範囲に
維持された。塩玠の逞出生成物ガス䞭に珟われ
る未反応塩玠の濃床は実隓が終了した時に
に達し、増加するこずをガス分析倀は瀺した。塩
玠逞出のこの床合いは䜿甚した条件䞋においおα
−アルミナ含有遞鉱が実際䞊の適甚においお十分
に容易に塩玠化しないこずを瀺す。本䟋は本発明
によるものではない。 䟋  本䟋は䟋に䜿甚したものず同じボヌキサむト
䞭の鉄分を遞択的に塩玠化し、次に還元剀ずしお
反応性石炭コヌクスの存圚䞋で埗られた遞鉱の塩
玠化を行なうこずよりなる。 䞋蚘のように補造した石炭コヌクスを還元剀ず
しお䜿甚しお䟋の操䜜を繰り返した。粒子寞法
2.0mmの半瀝青質炭を塩玠化反応噚ず同じ反応噚
に装入した。装入原料を窒玠で流動化し、30分間
にわた぀お800℃ぞ加熱した。曎に30分間枩床を
800℃に維持した埌、石炭コヌクスを反応噚から
取り出し、冷华した。窒玠吞収により枬定した衚
面積は85m2であ぀た。前述のように操䜜の第
郚分の間、塩玠の逞出は生じなか぀た。反応噚
の固䜓の詊料分析倀から次の結果が埗られる。
【衚】 再びα圢態の酞化アルミニりムが遞鉱䞭に補造
された。 遞鉱を曎に塩玠化した。実隓の第郚分䞭に枬
定した塩玠の逞出は0.1であり、䟋ず比范し
お改善した塩玠の利甚を瀺すものであ぀た。 䞀時、床の深さが2.1mに枛少し、塩玠の逞出
が3.5ずな぀た。床の深さが曎に遞鉱を添加す
るこずによ぀お2.7mに戻぀た時塩玠の逞出は0.1
に枛少した。 本䟋はより反応性のある炭玠還元剀の䜿甚がα
−Al2O3を銖尟よく塩玠化できるこずを説明する
ものである。本䟋は本発明によるものである。 䟋  本䟋は反応性石炭コヌクス及び氎の存圚䞋でボ
ヌキサむト䞭の鉄の遞択的塩玠化を行なうこずよ
りなる。 䟋ず同様に篩分けし、燬焌した同じガヌナ産
ボヌキサむト46Kg及び䟋に䜿甚したものず同じ
石炭コヌクス15Kgを内埄180mmの反応噚ぞ装入し
た。この装入原料を窒玠気流により流動化し、
950℃ぞ加熱し、次に流動化ガスを14分塩玠、
12分空気及び21分窒玠よりなる混合気流
に倉えた。窒玠成分は35℃の氎を通しおバルブさ
れ、反応噚ぞ運ばれる混合物気流は氎の凝瞮を防
止するために加熱したパむプを通した。 再び反応噚の固䜓詊料を床の枩床が970〜1000
℃に維持された時間にわた぀おずきどき取り出
した。塩玠の逞出は怜出されなか぀た。次に流動
化ガスを窒玠に戻し、反応噚から固䜓を取り出し
た。 詊料の分析倀を次衚に瀺す
【衚】 これらの数倀は反応の間氎蒞気が存圚すれば鉄
陀去の遞択性が改善されるこずを瀺すものであ
る。本䟋は本発明によるものである。 䟋  本䟋は䞭皋床の反応性をも぀石炭コヌクスの存
圚䞋におけるボヌキサむト䞭の鉄分を遞択的に塩
玠化し、次にこのようにしお圢成した遞鉱を塩玠
化するこずよりなる。 (a) 䟋のように篩分けし、燬焌したガヌナ産ボ
ヌキサむト46Kg及び䟋の方法䟋えばボヌキサ
むトの䞍圚䞋、也燥窒玠の流れを䜿甚しお無煙
炭を脱蔵するこずによ぀お補造された石炭コヌ
クスKgを内埄180mmの反応噚ぞ装入した。
脱蔵した無煙炭はm2の衚面積をも぀。 装入原料を窒玠気流により流動化し、窒玠が
氎を通しおバルブされない以倖は䟋に蚘述し
たように反応させた。 塩玠の逞出は怜出されなか぀た。床から回収
された炭玠は時間にわたる反応の終了時点で
42m2の衚面積をも぀た。 反応噚の固䜓詊料の分析倀から䞋蚘の結果が
埗られた
【衚】 鉄の䟵食の高遞択性が反応性の小さい石炭コ
ヌクスを䜿甚する䞊述の実隓から埗られた䞊蚘
衚䞭の数倀から芳察できる。再びα−Al2O3が
圢成した。 反埩操䜜からの遞鉱した床を反応噚に残存す
る固䜓ぞ添加しお2.6mの深さの流動床を埗た。
流動化ガスを塩玠35分及び空気12分の
混合物流に倉えた時点で床の圧力降䞋は132mm
Hgであ぀た。 反応進行時のこの圧力降䞋を維持するために
曎に遞鉱した床を反応噚ぞ添加した。ガス分析
倀は塩玠の逞出が0.3であるこずを瀺し、反
応効率は限界であるず刀断されるが、本䟋はた
だ本発明によるものである。 (b) 還元剀がボヌキサむトの存圚䞋装入原料を加
熱した時脱蔵される篩分けした無煙炭19.5Kgで
ある以倖は䟋4aの実隓が反埩された。この無
煙炭はボヌキサむト䞭の氎の存圚のために脱蔵
䞭に衚面積は20m2ずな぀た。 遞鉱埌に床から回収された炭玠は60m2の
衚面積をもち、床䞭の固䜓の詊料の分析倀は䞋
蚘の通りである
〔発明の効果〕
米囜特蚱第4105752号明现曞の技法ずは異なり、
本発明はAlCl3を補造するためのアルミナ䞭にα
−アルミナが存圚しおいるにもかかわらず、高塩
玠利甚率を提䟛するこずが芳察された。本発明に
よ぀お提䟛される曎に他の利点はアルミナ質物質
からの鉄の遞択的塩玠化のために䜿甚される通垞
の枩床よりも高い枩床のために床残留物質䞭に入
る塩化第鉄の割合が非垞に枛少するこずであ
る。これは床残留物質䞭に入る塩化第鉄を陀去
するか、あるいは該操䜜の次工皋で補造される塩
化アルミニりムを過床に汚染しないレベルぞ該第
塩化鉄含量を枛少するための特別な凊理の必芁
を枛少するかあるいはなくすものである。床残留
物質䞭から塩化第鉄を陀去するために最も䞀般
的に䜿甚される手段は氎掗である。氎の存圚䞋で
床残留物を曎に塩玠化するこずは䞍利であるため
に氎掗は次に也燥工皋の䜿甚を必芁ずする。しか
し本発明はアルミナ及び遞鉱工皋を行なうために
䜿甚した過剰の炭玠よりなる遞鉱工皋からの床残
留物を氎掗を行なうこずなしに盎接塩玠化し、塩
化アルミニりムを補造できるものである。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  生成した塩化アルミニりムが蒞気の圢態で流
    動床から出るガス流れ䞭に取り出され、次に回収
    できるような枩床での、炭玠の存圚䞋でのアルミ
    ナの流動床塩玠化による塩化アルミニりムの補法
    においお、前蚘アルミナが少なくずも0.5重量
    のα−アルミナを含有し、炭玠が少なくずも
    m2の衚面積をも぀コヌクス、あるいは掻性炭
    であり、塩玠化枩床が775℃以䞊であり、䞔぀膚
    匵した流動床が2.5m以䞊の深さをも぀こずを特
    城ずするアルミナの流動床塩玠化による塩化アル
    ミニりムの補法。  膚匵した流動床の深さが2.75〜4.5mである特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の補法。  膚匵した流動床が高さ盎埄比少なくずも4/
    をも぀特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉
    の補法。  流動床が該床を通過する塩玠流ず向流的に流
    れる連続的あるいは断続的な固䜓流を甚いお操䜜
    される特蚱請求の範囲第項ないし第項のいず
    れかに蚘茉の補法。  炭玠が20m2以䞊の衚面積をも぀特蚱請求
    の範囲第項ないし第項のいずれかに蚘茉の補
    法。  アルミナの塩玠化枩床が800〜1100℃である
    特蚱請求の範囲第項ないし第項のいれかに蚘
    茉の補法。  少なくずも0.5重量のα−アルミナ含有ア
    ルミナが、鉄含有アルミナ質物質䞭に存圚する鉄
    に含有される酞玠あるいは酞玠分子ずしお流動床
    に添加される酞玠ず反応するために必芁な量を超
    える炭玠の存圚䞋、流動床ぞ20〜85䜓積の塩玠
    濃床をも぀塩玠含有ガスを導入するこずによ぀
    お、少なくずも800℃の枩床で遞択的に流動床で
    鉄分を塩玠化するこずによ぀お前蚘鉄分含有アル
    ミナ質物質を遞鉱し、生成した塩化鉄をガス状で
    該床からガス流䞭に取り出し、アルミナ含有残留
    物を残すこずによ぀お補造される特蚱請求の範囲
    第項ないし第項のいずれかに蚘茉の補法。  鉄分含有アルミナ質物質が結晶氎を陀去した
    ボヌキサむトである特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    補法。  遞鉱に䜿甚する炭玠が遞鉱開始時点で50m2
    以䞋の衚面積をもち、遞鉱䞭に少なくずも50
    m2に増加し、遞鉱完了埌に残存する過剰のコ
    ヌクスがアルミナ残留物の塩玠化のために䜿甚さ
    れる特蚱請求の範囲第項たたは第項蚘茉の補
    法。  アルミナ残留物の塩玠化のために䜿甚する
    前にコヌクスを氎蒞気の存圚䞋で加熱する特蚱請
    求の範囲第項蚘茉の補法。  アルミナが少なくずも重量のα−アル
    ミナを含有する特蚱請求の範囲第項ないし第
    項のいずれかに蚘茉の補法。
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