JPH04248320A - 圧力解放装置付ソリッドステート電子保護装置 - Google Patents
圧力解放装置付ソリッドステート電子保護装置Info
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- JPH04248320A JPH04248320A JP3208226A JP20822691A JPH04248320A JP H04248320 A JPH04248320 A JP H04248320A JP 3208226 A JP3208226 A JP 3208226A JP 20822691 A JP20822691 A JP 20822691A JP H04248320 A JPH04248320 A JP H04248320A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C1/00—Details
- H01C1/14—Terminals or tapping points or electrodes specially adapted for resistors; Arrangements of terminals or tapping points or electrodes on resistors
- H01C1/1406—Terminals or electrodes formed on resistive elements having positive temperature coefficient
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01C—RESISTORS
- H01C1/00—Details
- H01C1/02—Housing; Enclosing; Embedding; Filling the housing or enclosure
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Devices For Supply Of Signal Current (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】本発明は一般的にソリッドステート過電流
保護装置に関し、より詳くは電話線サージ保護システム
に使用される正の温度係数（ＰＣＴ）を持つ抵抗要素に
関する。
保護装置に関し、より詳くは電話線サージ保護システム
に使用される正の温度係数（ＰＣＴ）を持つ抵抗要素に
関する。
【０００２】高電圧電流が落雷、電力線開閉又は同様な
事故により電話線上に過渡的に流れ、ファクシミル機、
モデム及び同様品など近代通信設備に劣化的影響を及ぼ
すことがある。ツェナ・ダイオード、放電ガス管及びＭ
ＯＶ′Ｓは前記電気阻害から継電器や変圧器などの設備
を保護するために使用された従来型の装置である。しか
しながら、これらの何れも現在使用中の繊細な電子設備
に使用するには満足の行くものではない。例えばツェナ
・ダイオードは、比較的低い熱容量（キャパシタンス）
を有する直流消失に設計され、高パルスエネルギーを扱
うために設計されていないので、過渡現象の抑制には適
していない。ＭＯＶ′Ｓ（金属酸化バリスタ）は鋭い電
流立ち上りを有さず、従ってそれらの有益性は許容され
ることができるリーク電流の量により限定される。ＭＯ
Ｖ′Ｓは又保護の損失に極限的に導びく操作の結果とし
て変衰する。放電ガス管は速く動く電圧波形に対し効果
的な保護を提供するには十分に速く反応しない。
事故により電話線上に過渡的に流れ、ファクシミル機、
モデム及び同様品など近代通信設備に劣化的影響を及ぼ
すことがある。ツェナ・ダイオード、放電ガス管及びＭ
ＯＶ′Ｓは前記電気阻害から継電器や変圧器などの設備
を保護するために使用された従来型の装置である。しか
しながら、これらの何れも現在使用中の繊細な電子設備
に使用するには満足の行くものではない。例えばツェナ
・ダイオードは、比較的低い熱容量（キャパシタンス）
を有する直流消失に設計され、高パルスエネルギーを扱
うために設計されていないので、過渡現象の抑制には適
していない。ＭＯＶ′Ｓ（金属酸化バリスタ）は鋭い電
流立ち上りを有さず、従ってそれらの有益性は許容され
ることができるリーク電流の量により限定される。ＭＯ
Ｖ′Ｓは又保護の損失に極限的に導びく操作の結果とし
て変衰する。放電ガス管は速く動く電圧波形に対し効果
的な保護を提供するには十分に速く反応しない。
【０００３】最近、一連の新しいサージ保護器が提案さ
れている、それは改善されたソリッドステート電話線電
圧保護を提供する。二重の対称的過渡電圧抑制器のＴＩ
ＳＰシリーズとして知られるテキサスインスツルメンツ
が製造販売するものは、共通の端子に接続した二個の双
方向性抑制要素から成る。これら装置はリング端子と共
通端子間、先端端子と共通端子間及びリング端子と先端
端子間の過渡電圧を抑制する。
れている、それは改善されたソリッドステート電話線電
圧保護を提供する。二重の対称的過渡電圧抑制器のＴＩ
ＳＰシリーズとして知られるテキサスインスツルメンツ
が製造販売するものは、共通の端子に接続した二個の双
方向性抑制要素から成る。これら装置はリング端子と共
通端子間、先端端子と共通端子間及びリング端子と先端
端子間の過渡電圧を抑制する。
【０００４】しかしながら、これら装置は、電話線中に
落下する電力線及び落雷と共に電話線内に高電圧の送給
などの各種事件により由来する過電流から所望の保護を
提供しない。過電流保護を提供するために、ヒューズ要
素又はＰＴＣ要素を保護すべき設備に直列に配するのが
従来技術であった。ＰＴＣ要素は過電流のために所望の
保護を提供でき、かつそれらのエネルギー容量が過剰に
ならない限り依然として操作できるという利点を有する
。しかしながらそれらのエネルギー容量が越える状況に
おいては、ＰＴＣ要素はほとんど作動しなくなり、もっ
て周囲の要素が破壊されることとなる。過渡電圧保護装
置などの他の関連回路を有する回路板上に直にＰＴＣ要
素を装着し、適切なエンクロージャ内のラック上にその
配線板を沢山装着するのが一般的であるので、１つＰＣ
Ｔ要素が作動しないと保護装置を装着した基板と共にそ
の隣りの基板をも損傷することになる。
落下する電力線及び落雷と共に電話線内に高電圧の送給
などの各種事件により由来する過電流から所望の保護を
提供しない。過電流保護を提供するために、ヒューズ要
素又はＰＴＣ要素を保護すべき設備に直列に配するのが
従来技術であった。ＰＴＣ要素は過電流のために所望の
保護を提供でき、かつそれらのエネルギー容量が過剰に
ならない限り依然として操作できるという利点を有する
。しかしながらそれらのエネルギー容量が越える状況に
おいては、ＰＴＣ要素はほとんど作動しなくなり、もっ
て周囲の要素が破壊されることとなる。過渡電圧保護装
置などの他の関連回路を有する回路板上に直にＰＴＣ要
素を装着し、適切なエンクロージャ内のラック上にその
配線板を沢山装着するのが一般的であるので、１つＰＣ
Ｔ要素が作動しないと保護装置を装着した基板と共にそ
の隣りの基板をも損傷することになる。
【０００５】本発明の目的は、その許容量を越えるエネ
ルギーが加えられて作動不能となっても近隣の回路板に
損傷を来たさないＰＴＣ過電流保護装置を提供すること
である。
ルギーが加えられて作動不能となっても近隣の回路板に
損傷を来たさないＰＴＣ過電流保護装置を提供すること
である。
【０００６】つまり、本発明では略平行六面体のハウジ
ングを提供する。このハウジングはもろいダイアフラム
部分よりなる底部カバーを備え、このカバーはハウジン
グ中の回路基板のＰＣＴ要素が作動しなくなることによ
りその周囲の要素が損傷したことを示す、換言すればそ
の損傷に起因するハウジング内圧の所定の急増により破
壊されるように形成されている。第二の実施例において
、密封する必要がない保護装置と共に有益なのは、選択
された寸法の圧力解放穴が底部カバー内に形成され、そ
の自身の回路板上に下方向にデポジション（ｄｅｐｏｓ
ｉｔｉｏｎ） を効果的に画成することである。他の実
施例において、カバーは圧力が上昇した時に外れるよう
にしたダイアグラム部材を受ける座部により囲まれた開
放域と共に形成される。
ングを提供する。このハウジングはもろいダイアフラム
部分よりなる底部カバーを備え、このカバーはハウジン
グ中の回路基板のＰＣＴ要素が作動しなくなることによ
りその周囲の要素が損傷したことを示す、換言すればそ
の損傷に起因するハウジング内圧の所定の急増により破
壊されるように形成されている。第二の実施例において
、密封する必要がない保護装置と共に有益なのは、選択
された寸法の圧力解放穴が底部カバー内に形成され、そ
の自身の回路板上に下方向にデポジション（ｄｅｐｏｓ
ｉｔｉｏｎ） を効果的に画成することである。他の実
施例において、カバーは圧力が上昇した時に外れるよう
にしたダイアグラム部材を受ける座部により囲まれた開
放域と共に形成される。
【０００７】本発明は添付の図面により説明されるであ
ろう。図１から図３を参照すると、符番１０は本発明に
より作った保護装置に関する。保護装置１０は頂端部壁
１４とそこから従属し末端１８に終る側壁１６を有する
略カップ状のハウジング１２から成る。保護装置が装着
される回路板と保護装置との間には選択されたスタンド
オフ空間を与えるために、端部壁１８が延伸された部分
２２と共に形成される。棚２４は内部表面上の壁１８内
に形成され、後述するように底部カバー用の座部として
働く。
ろう。図１から図３を参照すると、符番１０は本発明に
より作った保護装置に関する。保護装置１０は頂端部壁
１４とそこから従属し末端１８に終る側壁１６を有する
略カップ状のハウジング１２から成る。保護装置が装着
される回路板と保護装置との間には選択されたスタンド
オフ空間を与えるために、端部壁１８が延伸された部分
２２と共に形成される。棚２４は内部表面上の壁１８内
に形成され、後述するように底部カバー用の座部として
働く。
【０００８】正の温度係数（ＰＴＣ）を備えた抵抗要素
２６、それはランタン又は他の稀土類によりドープした
ベリュームチタネートの如き、従来型の稀土類でドープ
したセラミック材で形成されているが、ハウジング内に
受けられる。要素２６は略円筒状でありその２つの端面
上に電導コーティングを備える。他のＰＴＣ材及び他の
形状も望まれるならば使用することが好ましい。第一と
第二の導体２８、３０は従来方法にて要素２６の各端面
に電気的物理的に取り付けられる。例えば両者を半田付
にすることによる。又は該導体のもつばね力によりそれ
自身を要素２６へ付勢することによる。リード線２８、
３０は回路板２０に取り付けるために、ハウジング１２
を越えて下方に延びる。
２６、それはランタン又は他の稀土類によりドープした
ベリュームチタネートの如き、従来型の稀土類でドープ
したセラミック材で形成されているが、ハウジング内に
受けられる。要素２６は略円筒状でありその２つの端面
上に電導コーティングを備える。他のＰＴＣ材及び他の
形状も望まれるならば使用することが好ましい。第一と
第二の導体２８、３０は従来方法にて要素２６の各端面
に電気的物理的に取り付けられる。例えば両者を半田付
にすることによる。又は該導体のもつばね力によりそれ
自身を要素２６へ付勢することによる。リード線２８、
３０は回路板２０に取り付けるために、ハウジング１２
を越えて下方に延びる。
【０００９】図３に最良に示すように、ハウジング１２
は断面が略長方形であり、要素２６は、ハウジング１２
の外に延びるリード線２８、３０の中央位置を与えるた
めに二つの対向する角部の間に延び、かつ、もしＰＴＣ
が要素の厚みの本質的に半分の厚みに沿って縦方向に延
びるために折り曲げたリード線と共に曲げられない場合
に超りうる短絡問題を最小にするために、曲げて内部に
配してある。本構造において、リード線は、いかなる短
絡問題を効果的に除去するためにピル（ｐｉｌｌ） の
巾に沿った方向に僅かに曲げてある。上方に延びるリブ
３２、３４は、組立時にその所望の位置内に要素を案内
するために夫々働くテーパ面３６、３８と共に、方形の
短かい辺の中央内の側壁１６の内側表面上に形成してあ
る。上方に延びるリブ４０、４２は又、要素２６が対向
した曲げ位置内のハウジング１２内に配されないことを
夫々保証するリブ３２、３４から離れた側壁１６の内側
表面上に形成してある。チャンネル３５は、もし所望な
らば僅かに大きいＰＴＣ要素を収容するために側壁１６
内に形成してある。
は断面が略長方形であり、要素２６は、ハウジング１２
の外に延びるリード線２８、３０の中央位置を与えるた
めに二つの対向する角部の間に延び、かつ、もしＰＴＣ
が要素の厚みの本質的に半分の厚みに沿って縦方向に延
びるために折り曲げたリード線と共に曲げられない場合
に超りうる短絡問題を最小にするために、曲げて内部に
配してある。本構造において、リード線は、いかなる短
絡問題を効果的に除去するためにピル（ｐｉｌｌ） の
巾に沿った方向に僅かに曲げてある。上方に延びるリブ
３２、３４は、組立時にその所望の位置内に要素を案内
するために夫々働くテーパ面３６、３８と共に、方形の
短かい辺の中央内の側壁１６の内側表面上に形成してあ
る。上方に延びるリブ４０、４２は又、要素２６が対向
した曲げ位置内のハウジング１２内に配されないことを
夫々保証するリブ３２、３４から離れた側壁１６の内側
表面上に形成してある。チャンネル３５は、もし所望な
らば僅かに大きいＰＴＣ要素を収容するために側壁１６
内に形成してある。
【００１０】底部カバー４４は側壁１６の座部２４上に
受けられるように画成してある枠４６から成る。隔設し
た穴４８、５０は枠４６内に延びて、夫々リード線３０
、２８を収容する。中央ダイアフラム部分５２はもろい
ウェブ５４を介して部分枠４６に一体的に接続してある
。ウエブ５４が取り付けてある枠４６の壁部は長尺であ
り、下方向に圧力解放を案内し、ウェブ５４は案内活動
を大きくするために外側より内側により近くに配してあ
ることに注目することである。カバー４４は組立中にカ
バー４４の圧力フィッティングを行なうために複数個の
ナイフエッジリブ５６と共に設けるのが望ましく、かつ
ハウジングに超音波溶接されるのが望ましい。最後に、
電気絶縁エポキシ５６がリード線の周りに配してあり、
保護装置を密封する。所望ならば、リード線はエポキシ
を使用するよりはむしろカバー内に熱密封され得る。
受けられるように画成してある枠４６から成る。隔設し
た穴４８、５０は枠４６内に延びて、夫々リード線３０
、２８を収容する。中央ダイアフラム部分５２はもろい
ウェブ５４を介して部分枠４６に一体的に接続してある
。ウエブ５４が取り付けてある枠４６の壁部は長尺であ
り、下方向に圧力解放を案内し、ウェブ５４は案内活動
を大きくするために外側より内側により近くに配してあ
ることに注目することである。カバー４４は組立中にカ
バー４４の圧力フィッティングを行なうために複数個の
ナイフエッジリブ５６と共に設けるのが望ましく、かつ
ハウジングに超音波溶接されるのが望ましい。最後に、
電気絶縁エポキシ５６がリード線の周りに配してあり、
保護装置を密封する。所望ならば、リード線はエポキシ
を使用するよりはむしろカバー内に熱密封され得る。
【００１１】ＰＴＣ要素が過剰電圧にさらされ結果とし
て作動しなくなったとき、既述のように周囲の要素が破
壊されることとなるが、ウェブ５４は該破壊による内圧
の所定の急上昇により破壊される。もってラック内で隣
接する回路板への損傷を避ける。ウェブは上記ＰＣＴ要
素の不作動時に破裂するに十分に弱いが、回路板ウオッ
シュサイクル（ｗａｓｈ ｃｙｃｌｅ） に耐えるに十
分強いものである。
て作動しなくなったとき、既述のように周囲の要素が破
壊されることとなるが、ウェブ５４は該破壊による内圧
の所定の急上昇により破壊される。もってラック内で隣
接する回路板への損傷を避ける。ウェブは上記ＰＣＴ要
素の不作動時に破裂するに十分に弱いが、回路板ウオッ
シュサイクル（ｗａｓｈ ｃｙｃｌｅ） に耐えるに十
分強いものである。
【００１２】保護装置を密封する必要のない場合におい
て、適切な圧力解放が、図４と図５の如く、一個以上の
穴６０を形成することにより得られる。この場合二個の
穴がカバー４４′に形成されている。一方図６には他の
例（圧力を解放する）が示されている。この例では、カ
バー４４′は中央開口６２を備え、その内壁には周方向
の溝６４が形成されている、そしてダイヤグラムとして
薄板６６が溝６４へスナップ止めされ、既述した内圧の
急増時に外れるようにされている。
て、適切な圧力解放が、図４と図５の如く、一個以上の
穴６０を形成することにより得られる。この場合二個の
穴がカバー４４′に形成されている。一方図６には他の
例（圧力を解放する）が示されている。この例では、カ
バー４４′は中央開口６２を備え、その内壁には周方向
の溝６４が形成されている、そしてダイヤグラムとして
薄板６６が溝６４へスナップ止めされ、既述した内圧の
急増時に外れるようにされている。
【００１３】本発明は特定の望ましい実施例に関して詳
述されたが、多くの変形修正は当業者にとって直ぐに明
らかとなろう。従って添付特許請求の範囲は従来技術の
見地から全ての変形と修正を含んでできるだけ広く説明
されることが本発明である。
述されたが、多くの変形修正は当業者にとって直ぐに明
らかとなろう。従って添付特許請求の範囲は従来技術の
見地から全ての変形と修正を含んでできるだけ広く説明
されることが本発明である。
【図１】本発明により作った保護装置の前部と側部の断
立面図。
立面図。
【図２】本発明により作った保護装置の前部と側部の断
立面図。
立面図。
【図３】図１、２の保護装置の底面図。
【図４】本発明により作った保護装置内に使用できる代
案底面カバーの底面図。
案底面カバーの底面図。
【図５】図４の線５−５上に取った断面図。
【図６】本発明により作った保護装置内に使用されうる
別の代案底面カバーの断面図。
別の代案底面カバーの断面図。
１０ 保護装置
１８ 末端
１６ 側壁
１２ ハウジング
２６ 抵抗要素
２８、３０ 棚（リード線）
２０ 回路板
３２、３４ リブ
３６、３８ 先細の表面
４０、４２ リブ
４４ 底部カバー
４６ 枠
５４ ウェブ
Claims (5)
- 【請求項１】 そこから従属する頂部壁と側壁とを有
する電気絶縁材料から形成された略カップ状のハウジン
グと、壁壁上に受けられた底部カバー手段、ハウジング
内に配された抵抗の正の温度係数（ＰＴＣ）の要素であ
って、前記要素は第一と第二の端面にて略円筒状形であ
ること、各第一と第二の端面に電気的に接続され、かつ
回路板に接続するためにカバー手段内に形成された各穴
を介してハウジングの外に延びる第一と第二のリード線
と、回路板に要素の大変動フェイリヤにより発生される
破片により向けられ形成される圧力解放手段により形成
されるカバー手段とから成る電話線過電流保護装置。 - 【請求項２】 請求項１記載の電話線過電流保護装置
において、上記カバー手段は中央域を画成する枠部分と
、そこの片側上に選択された圧力増大にさらされたとき
に破壊されるように選択されたもろいウェブを介してそ
こにてその全体の外側周辺に沿って枠に一体取付けされ
た外側周辺を有するダイフラムとを含むことを特徴とす
ること。 - 【請求項３】 請求項２に記載の電話線過電流保護装
置において、枠は内側と外側の表面とを有し、ウェブは
要素の破壊的フェイリヤ時に圧力解放の案内活動を実施
させるために外側表面よりも内側表面により近く接して
取付けされていることを特徴とすること。 - 【請求項４】 請求項１に記載の電話線過電流保護装
置において、カバー手段は中央開口を画成する壁を備え
た枠部分を含み、穴はその周りに延びる枠壁内に形成さ
れ、穴内に近くに受けられるべく画成された外側周辺を
有する薄い部材は、前記中央開口を閉じるために穴内に
受けられて、ハウジング内の圧力の選択的増大時に、部
材は枠の外に飛び出ることを特徴とすること。 - 【請求項５】 請求項１に記載の電話線過電流保護装
置において、頂部と底部に略平行な平切面に取られたハ
ウジングの断面は方形であり要素はハウジングの頂部壁
に面する円筒状側によりハウジング内に受けられ、前記
要素は方形側壁に関して曲げられるので、円筒状側は方
形の直径方向の対向角に面して、第一と第二のリードが
要素の一端から他端に延びる方向にリードの最小曲折を
以って中央に配された穴を介して、ハウジングの外に延
びることを特徴とすること。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US570073 | 1990-08-20 | ||
| US07/570,073 US5208723A (en) | 1990-08-20 | 1990-08-20 | Solid state electronic protector with pressure release |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248320A true JPH04248320A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=24278103
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3208226A Pending JPH04248320A (ja) | 1990-08-20 | 1991-08-20 | 圧力解放装置付ソリッドステート電子保護装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5208723A (ja) |
| JP (1) | JPH04248320A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010538558A (ja) * | 2007-09-06 | 2010-12-09 | エプコス アクチエンゲゼルシャフト | 電気的保安器 |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU704862B2 (en) | 1994-07-14 | 1999-05-06 | Surgx Corporation | Variable voltage protection structures and methods for making same |
| US5663861A (en) * | 1995-06-07 | 1997-09-02 | Littelfuse, Inc. | Resettable automotive circuit protection device |
| US5563761A (en) * | 1995-08-11 | 1996-10-08 | The Whitaker Corporation | Transient voltage surge protection assembly for telecommunications lines |
| US5907272A (en) * | 1996-01-22 | 1999-05-25 | Littelfuse, Inc. | Surface mountable electrical device comprising a PTC element and a fusible link |
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