JPH04247783A - 間欠型磁気記録装置 - Google Patents
間欠型磁気記録装置Info
- Publication number
- JPH04247783A JPH04247783A JP3011893A JP1189391A JPH04247783A JP H04247783 A JPH04247783 A JP H04247783A JP 3011893 A JP3011893 A JP 3011893A JP 1189391 A JP1189391 A JP 1189391A JP H04247783 A JPH04247783 A JP H04247783A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magnetic recording
- video signal
- comparator
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金融機関や小売店等で
使用される間欠型磁気記録装置に関する。
使用される間欠型磁気記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、金融機関や小売店等における顧客
管理や犯罪防止用に間欠型磁気記録装置を用いて映像を
間欠的に記録するという需要が多くなってきている。
管理や犯罪防止用に間欠型磁気記録装置を用いて映像を
間欠的に記録するという需要が多くなってきている。
【0003】以下に従来の間欠型磁気記録装置(以下タ
イムラプスVTRと呼ぶ)について説明する。
イムラプスVTRと呼ぶ)について説明する。
【0004】図3に示すように従来のタイムラプスVT
Rは、映像信号を記録する磁気記録装置21と、一定時
間ごとに無条件に磁気記録装置21に映像信号を記録す
るよう指示する制御装置22とから構成されている。
Rは、映像信号を記録する磁気記録装置21と、一定時
間ごとに無条件に磁気記録装置21に映像信号を記録す
るよう指示する制御装置22とから構成されている。
【0005】従来のタイムラプスVTRの記録処理の流
れを図式化した図4を併用して、その動作を説明すると
、ステップ23で取り込んだ映像信号入力をステップ2
4で、無条件に磁気記録装置21に記録し、ステップ2
5でテープ終了か否かを判断し、テープ終了であれば停
止し、テープ終了でなければステップ26で一定時間待
機ののち、ステップ23に戻り記録テープの終了か、ま
たは記録を中止するまでこの動作を繰り返し実行する。
れを図式化した図4を併用して、その動作を説明すると
、ステップ23で取り込んだ映像信号入力をステップ2
4で、無条件に磁気記録装置21に記録し、ステップ2
5でテープ終了か否かを判断し、テープ終了であれば停
止し、テープ終了でなければステップ26で一定時間待
機ののち、ステップ23に戻り記録テープの終了か、ま
たは記録を中止するまでこの動作を繰り返し実行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のタイ
ムラプスVTRでは無条件に入力映像信号を記録するた
め、必要としない映像まで延々と記録を行い、記録テー
プを無意味に消費し、記録部品の摩擦により装置寿命が
短くなるという欠点があった。
ムラプスVTRでは無条件に入力映像信号を記録するた
め、必要としない映像まで延々と記録を行い、記録テー
プを無意味に消費し、記録部品の摩擦により装置寿命が
短くなるという欠点があった。
【0007】本発明は上記従来の課題を解決するもので
、記録媒体の記録時間の延長と装置耐久性の向上を目的
とする。
、記録媒体の記録時間の延長と装置耐久性の向上を目的
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の間欠型磁気記録装置は、記録媒体に記録を行
ったのと同一の映像信号データを保存格納しておく記憶
装置と、記録を行う場合の条件として、取り込んだ映像
と記録した映像とを比較する比較器と、一定時間ごとに
前記比較器の出力を調べ、その変化有りを検出した場合
にのみ、その取り込んだ映像データを磁気媒体へ記録す
るように制御を行う制御装置とを備え、変化を検出した
映像のみを順次記録媒体へ記録するように構成されてい
る。
に本発明の間欠型磁気記録装置は、記録媒体に記録を行
ったのと同一の映像信号データを保存格納しておく記憶
装置と、記録を行う場合の条件として、取り込んだ映像
と記録した映像とを比較する比較器と、一定時間ごとに
前記比較器の出力を調べ、その変化有りを検出した場合
にのみ、その取り込んだ映像データを磁気媒体へ記録す
るように制御を行う制御装置とを備え、変化を検出した
映像のみを順次記録媒体へ記録するように構成されてい
る。
【0009】
【作用】この構成により、入力した映像と、その直前に
記録した映像との間に変化(差異)がない場合には、新
たな記録動作が行われないため、部品の摩擦等に対する
装置寿命の大幅な拡大とテープ交換時期の延長を図るこ
とができる。
記録した映像との間に変化(差異)がない場合には、新
たな記録動作が行われないため、部品の摩擦等に対する
装置寿命の大幅な拡大とテープ交換時期の延長を図るこ
とができる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0011】図1に示すように本発明のタイムラプスV
TRは、映像信号を記憶する記憶装置1と、記憶装置1
の出力と前記映像信号とを比較する比較器3と、前記映
像信号を記録する磁気記録装置2と、一定時間ごとに比
較器3の出力より記憶装置1に映像信号を記憶させると
ともに、この映像信号を記録するように磁気記録再生装
置2に指示する制御装置4とから構成されている。
TRは、映像信号を記憶する記憶装置1と、記憶装置1
の出力と前記映像信号とを比較する比較器3と、前記映
像信号を記録する磁気記録装置2と、一定時間ごとに比
較器3の出力より記憶装置1に映像信号を記憶させると
ともに、この映像信号を記録するように磁気記録再生装
置2に指示する制御装置4とから構成されている。
【0012】この構成により、本発明の実施例における
映像信号の記録処理の流れを図式化した図2を併用して
、その動作を説明する。
映像信号の記録処理の流れを図式化した図2を併用して
、その動作を説明する。
【0013】ステップ5で映像信号入力を取り込み、比
較器3で記憶装置1に記憶させている信号と比較し、変
化が検出できなければ(ステップ7)、ステップ11で
一定時間待機した後、ステップ5の映像信号入力に戻る
。ステップ7で変化があると認めたときは制御装置4の
指示によりステップ8で磁気記録装置2に映像信号の記
録を行い、かつそのときの映像信号を記憶装置1に記憶
する。ステップ10で記録テープの終了を検出するか、
または記録を中止するまでステップ11での一定時間待
機ののち、以上の動作をくり返し実行する。
較器3で記憶装置1に記憶させている信号と比較し、変
化が検出できなければ(ステップ7)、ステップ11で
一定時間待機した後、ステップ5の映像信号入力に戻る
。ステップ7で変化があると認めたときは制御装置4の
指示によりステップ8で磁気記録装置2に映像信号の記
録を行い、かつそのときの映像信号を記憶装置1に記憶
する。ステップ10で記録テープの終了を検出するか、
または記録を中止するまでステップ11での一定時間待
機ののち、以上の動作をくり返し実行する。
【0014】なお、記憶装置1の容量は磁気記録装置2
へ1回記録する容量、たとえば1フィールド分、または
1フレーム分を用意すればよい。
へ1回記録する容量、たとえば1フィールド分、または
1フレーム分を用意すればよい。
【0015】さらにテープに記録するとしたが、ディス
クその他の記録媒体を用いても差支えない。
クその他の記録媒体を用いても差支えない。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明の間欠型磁気記録装置によれば、一定時間ごとに映像
を記録する磁気記録装置2、記録を行った映像データを
保存格納する記憶装置1,比較器3および制御装置4を
付加することにより、記録テープへの無用な記録を抑え
、効率的な記録と記録部品等の摩擦を大幅に低減させる
ことができる。
明の間欠型磁気記録装置によれば、一定時間ごとに映像
を記録する磁気記録装置2、記録を行った映像データを
保存格納する記憶装置1,比較器3および制御装置4を
付加することにより、記録テープへの無用な記録を抑え
、効率的な記録と記録部品等の摩擦を大幅に低減させる
ことができる。
【図1】本発明の一実施例の間欠型磁気記録装置の内部
構成を示すブロック図
構成を示すブロック図
【図2】同じくその記録処理の流れを示すフローチャー
ト
ト
【図3】従来の間欠型磁気記録装置の内部構成を示すブ
ロック図
ロック図
【図4】同じくその記録処理の流れを示すフローチャー
ト
ト
1 記憶装置
2 磁気記録装置
3 比較器
4 制御装置
Claims (1)
- 【請求項1】 映像信号を記憶する記憶装置と、前記
記憶装置の出力と前記映像信号とを比較する比較器と、
前記映像信号を記録する磁気記録装置と、一定時間ごと
に前記比較器の出力を調べ、変化有りの出力により前記
記憶装置に映像信号を記憶させるとともに、その映像信
号を記録するように前記磁気記録装置に指示する制御装
置とを備えた間欠型磁気記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011893A JPH04247783A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 間欠型磁気記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3011893A JPH04247783A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 間欠型磁気記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04247783A true JPH04247783A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11790413
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3011893A Pending JPH04247783A (ja) | 1991-02-01 | 1991-02-01 | 間欠型磁気記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04247783A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025461A (ko) * | 2001-09-21 | 2003-03-29 | 주식회사 인터매직 | 음성/영상의 프리레코딩 방법 |
KR20030028862A (ko) * | 2001-10-04 | 2003-04-11 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 장기 녹화 모드시 타임랩스 브이시알의 실시간 녹화장치및 그 방법 |
-
1991
- 1991-02-01 JP JP3011893A patent/JPH04247783A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030025461A (ko) * | 2001-09-21 | 2003-03-29 | 주식회사 인터매직 | 음성/영상의 프리레코딩 방법 |
KR20030028862A (ko) * | 2001-10-04 | 2003-04-11 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 장기 녹화 모드시 타임랩스 브이시알의 실시간 녹화장치및 그 방법 |
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