JPH04246355A - 内視鏡検査室及び医療器具を搬送自在な支持具 - Google Patents

内視鏡検査室及び医療器具を搬送自在な支持具

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JPH04246355A
JPH04246355A JP3010760A JP1076091A JPH04246355A JP H04246355 A JPH04246355 A JP H04246355A JP 3010760 A JP3010760 A JP 3010760A JP 1076091 A JP1076091 A JP 1076091A JP H04246355 A JPH04246355 A JP H04246355A
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JP
Japan
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monitor
arm
frame
rail
endoscopy
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Pending
Application number
JP3010760A
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English (en)
Inventor
Kazufumi Takamizawa
一史 高見澤
Masahiko Hamano
雅彦 浜野
Mutsumi Oshima
睦巳 大島
Toshiaki Nishigori
錦織 俊明
Yasuyuki Kaneko
康之 金子
Atsushi Amano
敦之 天野
Hideyuki Shoji
秀幸 正治
Kenya Inomata
猪俣 研哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡装置とその他の
医療器具とを備える内視鏡検査室の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、病院等の医療施設における検
査室では各種の医療器具が多く配置されており、これら
の医療器具を医師や看護人等の術者が作業しやすく、か
つ、使用しやすく配置するとともに衛生的に保つことは
非常に重要である。
【0003】このようなことから、西独特許第3714
397号において、検査用ベットが、この検査用ベット
上の患者の頭部を中心として回転できるようにし、医師
や看護人等の術者の作業性を向上し、かつ、検査に必要
な医療器具を使用しやすくしたものが知られている。
【0004】しかしながら、このような設備構成とする
には、検査用ベットが回転できるようにスペースを広く
とる必要があり、また、検査に必要な医療器具が多い場
合には実現することが難しい。
【0005】特に、図31に示すように、内視鏡検査室
210においては、検査用ベット207の周辺に、シス
テムカート200に搭載された光源装置、ビデオプロセ
ッサ、写真撮影装置、スコープハンガー等の内視鏡検査
に関する医療器具や、小型台車201aに載置された高
周波焼灼装置201や、小型台車202bに載置された
ヒートプローブ装置202や、作業台車203に載置さ
れた鉗子類、生検ポット、ピンセット、ガーゼ等の小物
類および吸引装置206等の検査に必要不可欠の様々な
医療器具が配置されており、さらに、ビデオスコープを
使用する場合には、モニター台205に載置された観察
用モニター204等も配置されている。
【0006】このように、内視鏡検査室では様々な種類
の多くの医療器具を配置しなければならず、また、これ
らの医療器具は検査用ベットの周辺に密集してしまうた
め、上記内視鏡検査室はさらに繁雑なものとなり、場合
によっては、医師や看護人等の術者の検査作業の障害に
なり、作業効率の低下を招く恐れがあり、また、上記医
療器具は台車等により床面を利用して配置されるため、
清掃を行なうのが困難になり、衛生確保も容易に行なう
ことが難しかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、内視
鏡検査室では検査に必要な多種の医療器具を配置しなけ
ればならず、医療器具を医師や看護人等の術者が作業し
やすく、かつ、使用しやすく配置するとともに衛生的に
保つことは難しかった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
、特に広いスペースを必要とすることなく、内視鏡検査
室の各種医療器具を検査用ベットの周辺だけでなく他の
空間も利用し配置して、医師や看護人等の術者の医療器
具の操作性をさらに向上するとともに、検査作業の効率
を向上し、さらに、衛生確保も容易に行なうことが可能
な内視鏡検査室を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明による内視鏡検査室は、室内上方、検査用ベット
または内視鏡検査装置の少なくとも一方に、医療器具を
搬送自在な支持具を備えたものである。
【0010】
【作  用】上記構成において、術者が検査に必要な医
療器具を使用する場合には、室内上方、検査用ベットま
たは内視鏡検査装置の少なくとも一方に設けられた支持
具により支持された上記医療器具を最も操作しやすく、
また、使用しやすい場所に搬入する。
【0011】そして、術者が医療器具を使用しない場合
には、この医療器具を、この医療器具の支持具により移
動し所定の場所に搬出する。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。
【0013】{第一実施例}図1〜図6は本発明の第一
実施例を示し、図1は内視鏡検査室全体斜視図、図2は
医療器具支持具全体斜視図、図3はガントリー構造説明
図、図4はモニターアーム以外の支持具説明図、図5は
別態のガントリーの内視鏡検査室全体斜視図、図6は内
視鏡検査装置冷却部断面図である。
【0014】図1において、符号4は内視鏡検査室を示
し、この内視鏡検査室4はカーテン6により通常診察エ
リア4aと内視鏡検査エリア4bとに分けられている。
【0015】また、上記通常診察エリア4aには内視鏡
保管庫7、鉗子保管庫8、ロッカー10およびファイル
収納等のための棚11が室内壁側に配置され、さらに、
上記内視鏡検査エリア4bとまたがるように洗浄設備9
が配置されている。
【0016】また、上記内視鏡検査エリア4bには光源
装置、ビデオプロセッサー、写真撮影装置等の医療器具
を搭載した内視鏡検査装置1と、この内視鏡検査装置1
の近傍に検査用ベット2が設置されている。
【0017】さらに、医療器具の支持具の一部を構成す
るガントリー20が設けられており、このガントリー2
0は、2本のフレーム20a、フットフレーム21から
なっている。
【0018】すなわち、上記2本のフレーム20aは、
一端が上記内視鏡検査装置1で支持され、もう一端が上
記内視鏡検査室4の床面に垂直に置かれた上記フットフ
レーム21により支持されて、上記内視鏡検査装置1お
よび上記検査用ベット2の上部に水平方向に固定されて
いる。
【0019】また、図3に示すように、上記フレーム2
0aは角パイプ状に形成され、下面中央にレール溝が長
手方向に形成されている。また、このフレーム20aと
同様なレール構造をなすとともに、両端に回転自在に取
り付けられた回転コロ22の回転により、上記フレーム
20aに対して直交するように保持されて移動可能なフ
レーム20bが設けられている。さらに、上端に回転自
在な回転コロ25が取り付けられ、このフレーム20b
に沿って移動可能なモニターアーム24が下方に向けて
延出されており、このモニターアーム24の下端には、
両端が下方に曲げられて延出されたモニター保持部材上
30が接続部32を介して、上記モニターアーム24の
軸を回転軸とし回転自在に接続されている。また、モニ
ター保持部材下31が上記モニター保持部材上30の両
端を介して回動自在に取り付けられており、上記モニタ
ー保持部材上30と上記モニター保持部材下31により
医療器具の一例としてのモニター23を保持している。 また、上記モニター保持部材上30には上記モニター2
3の角度を調節するノブ33が設けられている。さらに
、上記フレーム20aの一方と上記フレーム20bの外
側には上記モニター23の移動に対応して変形可能なケ
ーブルガード26、27が取り付けられており、このケ
ーブルガード26、27内には前記内視鏡検査装置1か
ら上記モニター23に接続される信号ケーブル28およ
び電源ケーブル29等が挿通されている。
【0020】また、上記ガントリー20には、中途部あ
るいは下端に吊り下げ部分を形成し、上端に回転自在な
回転コロ36が取り付けられて、上記フレーム20aま
たは上記フレーム20bに沿って移動可能な支持具の一
例としてのスコープ用保持具34あるいは鉗子、点滴用
保持具35が吊り下げられている。
【0021】尚、上記ガントリー20は、図5に示すよ
うに、フレーム20aを前記内視鏡検査室4の天井に図
示しないボルト等の手段により、前記フットフレーム2
1を用いること無く固定したものでもよい。このような
構造とした場合、上記フレーム20aと前記内視鏡検査
装置1とは中継フレーム5により連結される。
【0022】ところで、図6に示すように、上記内視鏡
検査装置1の前方には、内部の医療器具の冷却のための
吸気口80が形成されており、さらに、この内視鏡検査
装置1に設けられたガントリー支持具81と上記内視鏡
検査装置1との間に、上部に排気口84を形成した排気
ダクト83が設けられ、この排気ダクト83と上記内視
鏡検査装置1が接続される部分に排気用ファン82が設
けられている。
【0023】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。
【0024】例えば、医師や看護人等の術者がモニター
23を使用し、電子内視鏡を用いて患者の体腔内を検査
する場合、まず、フレーム20aに沿って、フレーム2
0bの両端の回転コロ22を転がして、上記フレーム2
0bとともに上記モニター23を移動し、モニターアー
ム24の上端に取り付けられた回転コロ25を転がして
、上記モニターアーム24とともにフレーム20bに沿
って上記モニター23を移動する。このとき、上記モニ
ター23の移動にあわせてケーブルガード26、27も
変形し、上記内視鏡検査装置1から上記モニター23に
接続される信号ケーブル28および電源ケーブル29等
を有効に保護する。
【0025】そして、このモニター23を見るのに最適
な位置に到達したら、ノブ33によりモニター保持部材
上30を回転操作して上記モニター23の水平方向の角
度を合わせ、さらに、モニター保持部材下31を前後方
向に回動操作して上下方向の角度を調節する。
【0026】また、スコープ用保持具34あるいは鉗子
、点滴用保持具35も同様に、その必要に応じて、上記
フレーム20aまたは上記フレーム20bに沿って回転
コロ36を転がして移動させる。
【0027】また、上記モニター23を使用した後は、
再び、上述の手順とは逆に、このモニター23を所定の
位置に移動させておく。
【0028】ところで、内視鏡検査を行なう場合、上記
内視鏡検査装置1内の各々の医療器具、例えば光源装置
等は、大量の熱を発生するため冷却の必要が生じる。こ
の冷却は、排気用ファン82にて上記内視鏡検査装置1
の前方の吸気口80より吸気して各々の医療器具を冷却
し、その後、この熱を持った空気は排気ダクト83に導
かれて排気口84から室内上方に向けて排気される。こ
のため、内視鏡検査装置1周辺で作業する術者および患
者に直接暖められた風があたることがなく、医療の作業
環境をより一層改善することができる。また、上記内視
鏡検査装置1の冷却関係についての構造設計を簡素化す
ることが可能である。
【0029】{第二実施例}図7および図8は本発明の
第二実施例を示し、図7は医療器具支持具全体斜視図、
図8はモニターアーム移動部構造説明図である。
【0030】この第二実施例は第一実施例の支持具の一
部を構成するガントリーを変形させたものである。すな
わち、図7、図8に示すように、断面が円形で環状に閉
鎖されて床面に対して水平に保たれたフレーム40aと
、このフレーム40aを支えるフットフレーム41と、
上記フレーム40aの中心に向けて延出され、このフレ
ーム40aの中心に集結部42を形成して固定された複
数の(本実施例では3本の)クロスバー43とからガン
トリー40を構成したものである。
【0031】また、モニターアーム44は、上端にU字
溝が回転接触面の中心に形成された車輪45が取り付け
られており、下端にはモニター46が第一実施例と同様
な構成で保持されており、上記車輪45を上記フレーム
40aの上面に転がすことで上記モニターアーム44を
移動して、上記モニター46を所定の場所に移動するこ
とができる。さらに、図示しない他の医療器具の支持具
も、上端は上記モニターアーム44の車輪45と同様の
構造となっており、上記フレーム40aに沿って移動す
ることができる。
【0032】また、上記モニター46に接続されるケ−
ブル類42aは、上記モニターアーム44内部を挿通さ
れて、このモニターアーム44の上部から上記クロスバ
ー43の集結部に接続されている。このため、配線も簡
単に行なうことができるとともに、上記フレーム40a
が環状であるため上記モニター46が上記フレーム40
aのどの位置にあっても問題となることは無い。
【0033】尚、本実施例は上記ガントリー40のフレ
ーム40aの断面形状が円形のものを用いたが、第一実
施例で使用したような断面形状のフレームとしてもよい
。この場合、モニターアーム44や、図示しない他の医
療器具の支持具の上端は、第一実施例と同様の構造をと
る。
【0034】{第三実施例}図9〜図12は本発明の第
三実施例を示し、図9は検査用ベット斜視図、図10は
検査用ベット断面構造斜視図、図11はモニター保持部
斜視図、図12はモニター保持部構造断面図である。
【0035】この第三実施例は、検査用ベット2に医療
器具の支持具を設けたことが第一実施例とは異なる。
【0036】すなわち、ベット床台2aの下側に角パイ
プ状に形成されて、外側の側面長手方向に切り欠きが形
成されたレール材51が図示しないボルト等により固定
されている。さらに、上記ベット床台2aの下側には、
上記レール材51に挿通されたスクリュー52を保持す
る保持部材53と、このスクリュー52を回転させるモ
ータ54を保持する保持部材55が固定されている。こ
こで、上記スクリュー52と上記モータ54はカップリ
ング56を介して連結されている。
【0037】また、上記レール材51の内部には回転自
在に車輪57が前後左右に取り付けられた上記レール材
51の長手方向に移動可能な移動台車58が配置され、
この移動台車58には上記レール材51の長手方向にネ
ジ孔59が穿設されて、このネジ孔59を上記スクリュ
ー52が螺合し挿通している。さらに、上記レール材5
1の長手方向の切り欠きからは、上記ベット床台2aの
下側からベット床台2aの上面に向けて中空のモニター
アーム60が設けられ、このモニターアーム60の上記
ベット床台2aの下側の端部は上記移動台車58の側面
に固定されている。また、上記モニターアーム60の上
記ベット床台2a側面上方側の端部には、円形状のアー
ム側回転連結部70bが溶接等の手段により固定されて
いる。さらに、このアーム側回転連結部70bの上方に
は、両端が上方に向けて曲げられ延出されたモニター外
保持部材65の底面に溶接等の手段により固定された円
形状の保持部材側連結部70cが、円形状のすべり軸受
70aを介してボルト69により水平方向に回転自在に
連結されている。また、上記モニター外保持部材65の
内側には、両端が上方に向けて曲げられ延出されたモニ
ター内保持部材64が回動中心部66により、両端の曲
げ方向と直交する方向に回動自在に設けられている。さ
らに、上記モニター外保持部材65の側面外側にはノブ
67が、上記モニター内保持部材64の側面を押圧して
固定可能なように挿通して設けられている。尚、上記モ
ニター内保持部材64の上部には、医療器具の一例とし
てのモニター50が載置される。
【0038】また、前記レール材51近傍には、上記モ
ニター50の移動にともない変形可能なケーブルガード
62が設けられており、上記モニター50と前記内視鏡
検査装置1とを結ぶケーブル類61は、このケーブルガ
ード62内部および前記モニターアーム60内部を挿通
されている。
【0039】尚、前記検査用ベット2には上記モニター
アーム60等で支持された上記モニター50の移動のた
めのモータ54の制御の他、上記検査用ベット2の高さ
調整等を行なうためのフットスイッチ63が接続されて
いる。
【0040】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。
【0041】例えば、医師や看護人等の術者がモニター
50を使用し、電子内視鏡を用いて患者の体腔内を検査
する場合、まず、フットスイッチ63により検査用ベッ
ト2の高さを調節した後、上記フットスイッチ63を操
作してモータ54を回転させる。すると、上記モータ5
4の回転はカップリング56を介してスクリュー52に
伝えられこのスクリュー52が回転し、移動台車58が
レール材51に沿って移動し、モニターアーム60等の
部品で支持された上記モニター50を移動させる。そし
て、上記モニター50が所定の場所に到達したら、上記
フットスイッチ63を操作して上記モータ54を停止し
上記モニター50の移動を停止させる。次に、ノブ67
によりモニター外保持部材65を水平方向に回転させ、
また、上記ノブ67を緩めてモニター内保持部材64を
回動させ、上記モニター50の画面を最適な位置にして
上記ノブ67を再び固定する。尚、上記モニター50と
内視鏡検査装置1とを結ぶケーブル類61は、ケーブル
ガード62内部および前記モニターアーム60内部にあ
って有効に保護されており、上記モニター50を移動さ
せても、この移動にあわせて上記ケーブルガード62が
無理なく変形するため、上記ケーブル類61に無理な力
がくわわることなく、また、外観状もすっきりとしたも
のである。
【0042】また、上記モニター50を使用した後は、
再び、上記フットスイッチ63を操作してモータ54を
逆回転させ、上記モニター50を所定の位置に移動させ
ておく。
【0043】{第四実施例}図13〜図16は本発明の
第四実施例を示し、図13は医療器具支持具全体斜視図
、図14は医療器具支持具回転構造説明図、図15はモ
ニター保持部説明図、図16はモニター保持部応用事例
説明図である。
【0044】この第四実施例は、第一実施例の支持具の
一部を構成するガントリーを変形させたものである。す
なわち、本実施例におけるガントリー90は、内視鏡検
査装置1に床面に対して垂直なフレーム90bを設け、
このフレーム90bを回転軸とする一本の水平方向のフ
レーム90cを接続部90aを介して回動自在に設けた
ものである。ここで、上記フレーム90cは第一実施例
と同様のレール構造となっており、このフレーム90c
に沿ってモニターアーム93が図示しない回転コロによ
り移動する。
【0045】また、上記モニターアーム93の下端には
、回転可能な接続部を介して四角形の保持ブラケット9
4が連結されており、この保持ブラケット94の下方に
はモニターアーム支持具93aが固定されている。この
モニターアーム支持具93aの上端には、このモニター
アーム支持具93aに対して回転可能なパルスオキシメ
ータ台95が上記保持ブラケット94内部で連結されて
おり、また、下端には、床面を移動可能なキャスター1
01が複数設けられ床面に接地している。また、上記保
持ブラケット94は2段構造となっており、上段には医
療器具の一例としてのモニター91が、下段には上記パ
ルスオキシメータ台95上にパルスオキシメータ92等
が載置されている。このため、上記モニター91と上記
パルスオキシメータ92等はそれぞれ異なった向きに設
置することができる。
【0046】さらに、上記モニターアーム支持具93a
の上記保持ブラケット94の下側中途部には、このモニ
ターアーム支持具93aを回転軸として回転可能な補助
アーム99が回転接続部97から水平方向に延出されて
おり、また、この補助アーム99の先端部からは、さら
にはなれて延出自在な延出アーム98が設けられている
。この延出アーム98の先端には掛止部100が形成さ
れており、患者用観察モニター96aまたは看護人用観
察モニター96b等のサブモニターが掛止される。
【0047】このような構造とすることにより、モニタ
ー91やパルスオキシメータ92等の医療器具の荷重が
モニターアーム支持具93aによっても支えられるため
、ガントリー90の荷重負担を軽減することができると
ともに、外観上スリムなフレーム構造とすることができ
る。また、上記モニターアーム支持具93aが床面と接
地しているため、上記ガントリー90の転倒等の可能性
が無い。さらに、モニター91等の保持ブラケット94
も上記モニターアーム支持具93aがあるため小型にす
ることが可能である。また、上記ガントリー90の一本
の水平方向のフレーム90cが接続部90aを介して回
動できるため、ストレッチャー等の移動式ベットを使用
した場合、この移動式ベットを簡単に移動することがで
きる。さらに、患者用観察モニター96aまたは看護人
用観察モニター96b等のサブモニターを補助アーム9
9、延出アーム98にて回動自在に、また、延出自在に
掛止することにより、上部消化管検査用、下部消化管検
査用のどちらにも対応することが可能である。また、パ
ルスオキシメータ92等をモニター91の下側に設置で
きるため、上記モニター91の画面が患者用プローブに
邪魔されかくれることも防止できる。
【0048】尚、図16に示すように、モニター91の
底にスライドレール102を設ければモニター91の設
置位置の距離をより最適な位置とすることが可能である
【0049】{第五実施例}図17〜図20は本発明の
第五実施例を示し、図17は医療器具支持具全体斜視図
、図18は医療器具支持具レ−ル部説明図、図19は図
17とは異なるレ−ル部斜視図、図20は図19のレ−
ル部断面図である。
【0050】この第五実施例は、第一実施例の支持具の
一部を構成するガントリーのフレームによるレ−ル部を
変形させたものである。
【0051】すなわち、図17、図18に示すように、
四角い平面板112の中心に、中空の円柱状の突起部1
13が設けられた逆T字材114を複数天井115等に
配置して、レール116を形成するものである。この逆
T字材114は、それぞれボルト117等を上記突起部
113中を挿通して天井に固定されている。
【0052】また、医療器具の一例としてのモニター1
10を支えるモニターアーム118は、ボールベアリン
グ119が上記天井115と反対方向に取り付けられた
平板120にモニターアーム118の上端が固定されて
おり、上記レール116を自由に移動することが可能で
ある。また、図示しない他の医療器具の支持具も上記モ
ニターアーム118の上端と同様の構造をなす。尚、上
記モニターアーム118の下端の構造は、第一実施例と
同様である。
【0053】一方、本実施例においては、内視鏡画像を
写すモニター110の電源をバッテリー方式とし、この
モニター110に送る映像信号をワイヤレス、すなわち
、このモニター110にアンテナ111を設け、図示し
ない内視鏡検査装置からの映像信号を受信するようにし
たものである。
【0054】尚、上記レール116を形成する複数の逆
T字材114は、図19、図20に示すような形状のも
のでもよく、レールを形成できるものであれば良い。
【0055】このような構成でレールを形成し、モニタ
ーへの送信を行なうことにより、モニターをはじめとす
る各種医療器具の移動を広範囲にわたって行なうことが
可能となる。
【0056】{第六実施例}図21および図22は本発
明の第六実施例を示し、図21は医療器具支持具全体斜
視図、図22は医療器具支持具レ−ル部説明図である。
【0057】この第六実施例は、第一実施例の支持具の
一部を構成するガントリーのフレームによるレ−ルを変
形させたものである。
【0058】すなわち、図21、図22に示すように、
前記内視鏡検査室4が複数の検査エリアに分けられてお
り、この検査エリアにそれぞれ医療器具を必要とする場
合は、上記検査エリアの堺上方の天井に、両側面にレー
ル部を形成したレール130をボルト等の手段により設
け、さらに、このレール130を挟んで、対向する室内
天井に、上記レール130の対向する部位にレール部を
形成したレール131をボルト等の手段により並設する
【0059】尚、上記内視鏡検査室4が複数の検査エリ
アに分けられていない場合には、一対のレール131を
レール部が対向するように、室内天井にボルト等の手段
により並設する。
【0060】また、両端にこれらのレール130、13
1のレール部を回転自在なコロ132を持つアーム13
3が、上記レール130、131に直交するように平行
に移動する。
【0061】また、モニターアーム134には上端に回
転自在な車輪135が設けられており、この車輪135
が上記アーム133上を回転移動することにより、上記
モニターアーム134は上記アーム133に沿って移動
する。さらに、上記モニターアーム134の下端には、
第一実施例と同様の構造で前記モニター23が支持され
ている。
【0062】尚、上記モニター23以外の図示しない医
療器具の支持具も、上記モニター23の支持具と同様の
構造で設けられており、前記内視鏡検査室4内を、その
必要に応じて自由に移動させることが可能である。
【0063】{第七実施例}図23〜図26は本発明の
第七実施例を示し、図23は医療器具支持具全体斜視図
、図24は図23のA部構造説明図、図25はモニター
アームスライド部構造図、図26はモニター支持部説明
図である。
【0064】この第七実施例は、第二実施例の支持具の
一部を構成する環状のガントリーのフレームによるレ−
ルを変形させたものである。
【0065】すなわち、断面形状が第一実施例で説明し
たものと同様で、環状に閉鎖されたレール140aと、
このレール140aと同様の断面形状を有し、このレー
ル140aの内側に形成されたクロスレール140bと
、上記レール140aの中心で上記クロスレール140
bの上部に設けられ、天井に向けて延出された天井取付
け部140cとから構成されたカローセルフレーム14
0を、上記レール140a、クロスレール140bが床
面に対して水平になるようにボルト等の手段により、上
記天井取付け部140cを介して天井面に固定したもの
である。
【0066】また、上記カローセルフレーム140のレ
ール140a、クロスレール140bから床面に向けて
垂直にモニターアーム142が延出されており、このモ
ニターアーム142は固定アーム142aと、この固定
アーム142a内部にスライド自在なスライドアーム1
42bとからなる。ここで、上記固定アーム142aは
、上端にレール140aおよびクロスレール140b内
部を回転可能なコロ141が取り付けられており、上記
カローセルフレーム140に沿って上記モニターアーム
142が移動できるようになっている。また、上記固定
アーム142a内部には、上記スライドアーム142b
の上端にこのスライドアーム142bの軸方向に対して
回転自在に設けられたスクリュー145が挿通され、さ
らに、上記固定アーム142aの中途部には、モータ軸
先端に歯車143が取り付けられたモータ144が設け
られ、上記スクリュー145と上記歯車143は互いに
歯合しており、上記モータ144の回転に応じて上記ス
ライドアーム142bが上下する。また、上記固定アー
ム142aの内側長手方向にはガイド溝146aが形成
され、さらに、上記スライドアーム142bの外側には
ガイドピン146bが嵌入されており、上記スライドア
ーム142bのスライドを案内する。
【0067】また、上記スライドアーム142bの下端
にはベアリング143を介して回転接続部材142cが
回転自在に連結されており、この回転接続部材142c
は、モニター148を支持するモニタ−支持具上142
dと接続されている。
【0068】このような構造であるので、必要に応じて
医療器具の一例としてのモニター148を上記カローセ
ルフレーム140に沿って移動することができ、さらに
、上下方向にも調節することができる。
【0069】また、上記モニター148以外の医療器具
、例えば、患者用サブモニター146や図示しない点滴
等の支持具も同様に、上記カローセルフレーム140に
設けられている。
【0070】尚、本実施例ではモニターアーム142を
モータを用いて長さ調節できるようにしたが、長さ調節
できないものでも良い。
【0071】また、他の部分の構造および作用は前述の
第二実施例と同様であるので省略する。
【0072】{第八実施例}図27は本発明の第八実施
例による医療器具支持具全体斜視図である。
【0073】この第八実施例は、第一実施例の支持具の
一部を構成するのガントリーのフレームによるレ−ルを
変形させ、さらに、磁力を利用してモニターの移動、固
定を行なうものである。
【0074】すなわち、天井面に平行な面を有し磁気を
おびたフレーム150が、固定部材151を介して室内
天井にボルト等で縦横無尽に配設され、レール159を
構成している。また、モニターアーム152は上端に電
磁石153を内蔵し、操作ハンドル154の近傍に設け
られたスイッチ155を押すことで、上記電磁石153
を構成するコイル153aに電流を流すことにより、上
記モニターアーム152が上記フレーム150より浮上
し、フレーム溝156内を移動する。
【0075】また、上記モニターアーム152以外の支
持具も同様の構造である。
【0076】他の部分は第一実施例と同様であるので省
略する。
【0077】{第九実施例}図28は本発明の第九実施
例による医療器具支持具全体斜視図である。
【0078】この第九実施例は、第八実施例の支持具の
一部を構成するフレームによるレ−ルを変更し、さらに
、モニターアーム部の構造を変更して磁力を利用してモ
ニターの移動を行なうものである。
【0079】すなわち、室内天井163を挟んで、天井
上面と天井下面に、それぞれの面を回転自在な車輪16
2が設けられ、互いに引き合うように強力な磁石160
、161を設ける。ここで、上記天井下面に設けられた
磁石161には、モニターアーム164が床面に向けて
延出され、このモニターアーム164の下端に医療器具
の一例としてのモニター165が支持されている。
【0080】また、上記モニターアーム152以外の支
持具も同様の構造である。
【0081】このような構造であるので、モニターアー
ム164はレール溝等に規制されることなく自由に移動
可能である。
【0082】他の部分は第一実施例と同様であるので省
略する。
【0083】{第十実施例}図29および図30は本発
明の第十実施例を示し、図29は医療器具支持具全体斜
視図、図30は動作原理説明図である。
【0084】この第十実施例は、支持具からレールを廃
し、アームのみ用いて医療器具の移動を行なうものであ
る。
【0085】すなわち、モニター170を支えるブラケ
ット171の上部に、それぞれ複数の関節172aを有
する複数の移動用アーム172が設けられてられており
、これらの移動用アーム172の上端で天井173に接
する部位には吸盤174が設けられている。
【0086】また、上記ブラケット171内部には、そ
れぞれの移動用アーム172の移動を制御する制御ユニ
ット175と、この制御ユニット175により上記吸盤
174の上記天井173への吸着動作を行なうための負
圧ポンプ176が設けられている。
【0087】このような構成であるので、上記制御ユニ
ット175に移動信号を送り、上記吸盤174の吸着動
作と、上記移動用アーム172の移動を交互に行なうこ
とにより、上記モニター170を目的とする場所に移動
することができる。
【0088】{第十一実施例}図31は本発明の第十一
実施例による医療器具支持具全体斜視図である。
【0089】この第十一実施例は、医療器具の一例とし
てのモニターに替えて、医療器具の一例としてのプロジ
ェクターを支持した場合の実施例である。
【0090】すなわち、室内天井にアーム180が取り
付けられており、このアーム180の下端にはプロジェ
クター181が設けられている。このプロジェクター1
81は、内視鏡検査室内の壁182や図示しない白幕等
に内視鏡画像183を写し出す。
【0091】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、従
来利用できなかった空間を最大に利用するようにしたの
で、特に広いスペースを必要とすることなく、医師や看
護人等の術者の医療器具の操作性をさらに向上するとと
もに、検査作業の効率を向上し、さらに、衛生確保も容
易に行なうことが可能な内視鏡検査室を実現することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例による内視鏡検査室全体斜
視図。
【図2】本発明の第一実施例による医療器具支持具全体
斜視図。
【図3】本発明の第一実施例によるガントリー構造説明
図。
【図4】本発明の第一実施例によるモニターアーム以外
の支持具説明図。
【図5】本発明の第一実施例による別態のガントリーの
内視鏡検査室全体斜視図。
【図6】本発明の第一実施例による内視鏡検査装置冷却
部断面図。
【図7】本発明の第二実施例による医療器具支持具全体
斜視図。
【図8】本発明の第二実施例によるモニターアーム移動
部構造説明図。
【図9】本発明の第三実施例による検査用ベット斜視図
【図10】本発明の第三実施例による検査用ベット断面
構造斜視図。
【図11】本発明の第三実施例によるモニター保持部斜
視図。
【図12】本発明の第三実施例によるモニター保持部構
造断面図。
【図13】本発明の第四実施例による医療器具支持具全
体斜視図。
【図14】本発明の第四実施例による医療器具支持具回
転構造説明図。
【図15】本発明の第四実施例によるモニター保持部説
明図。
【図16】本発明の第四実施例によるモニター保持部応
用事例説明図。
【図17】本発明の第五実施例による医療器具支持具全
体斜視図。
【図18】本発明の第五実施例による医療器具支持具レ
ール部説明図。
【図19】本発明の第五実施例による図17とは異なる
レール部斜視図。
【図20】本発明の第五実施例による図19のレール部
断面図。
【図21】本発明の第六実施例による医療器具支持具全
体斜視図。
【図22】本発明の第六実施例による医療器具支持具レ
ール部説明図。
【図23】本発明の第七実施例による医療器具支持具全
体斜視図。
【図24】本発明の第七実施例による図23のA部構造
説明図。
【図25】本発明の第七実施例によるモニターアームス
ライド部構造図。
【図26】本発明の第七実施例によるモニター支持部説
明図。
【図27】本発明の第八実施例による医療器具支持具全
体斜視図。
【図28】本発明の第九実施例による医療器具支持具全
体斜視図。
【図29】本発明の第十実施例による医療器具支持具全
体斜視図。
【図30】本発明の第十実施例による動作原理説明図。
【図31】本発明の第十一実施例による医療器具支持具
全体斜視図。
【図32】従来の内視鏡検査室斜視図。
【符号の説明】
1    内視鏡検査装置 2    検査用ベット 4    内視鏡検査室 20    支持具(ガントリー) 23    医療器具(モニター)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  室内上方、検査用ベットまたは内視鏡
    検査装置の少なくとも一方に、医療器具を搬送自在な支
    持具を備えたことを特徴とする内視鏡検査室。
JP3010760A 1991-01-31 1991-01-31 内視鏡検査室及び医療器具を搬送自在な支持具 Pending JPH04246355A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006305157A (ja) * 2005-04-28 2006-11-09 Olympus Corp 内視鏡用保持システム
JP2009201967A (ja) * 2008-01-31 2009-09-10 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 超音波診断装置
JP2013013463A (ja) * 2011-06-30 2013-01-24 Air Water Safety Service Inc 医療機器の設置構造
JP2013034894A (ja) * 2007-02-08 2013-02-21 Kci Licensing Inc 患者の体位交換および四肢取扱システム
JP2015080581A (ja) * 2013-10-22 2015-04-27 積水ハウス株式会社 乳幼児診察室

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Effective date: 20020128