JPH04246330A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

磁気共鳴イメージング装置

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JPH04246330A
JPH04246330A JP3010926A JP1092691A JPH04246330A JP H04246330 A JPH04246330 A JP H04246330A JP 3010926 A JP3010926 A JP 3010926A JP 1092691 A JP1092691 A JP 1092691A JP H04246330 A JPH04246330 A JP H04246330A
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magnetic
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heat insulating
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Hitoshi Arai
仁 新井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、永久磁石を使用する磁
気共鳴イメージング装置に係わり、特に、傾斜磁場コイ
ルの発熱による静磁場強度の変化を防止するのに好適な
ものである。
【0002】
【従来の技術】従来の永久磁石を使用する磁気共鳴イメ
ージング装置を図4および図5を参照して説明する。図
4は前記磁気共鳴イメージング装置における静磁場発生
装置の構成説明図、図5は外囲部を分解して内部の一部
破断部を示した装置の全体斜視図である。
【0003】図4,図5において、1a,1bは被検者
6を挿入する測定空間5を介して距離Lで相対させた円
板状の磁極片である。磁極片1a,1bの相対する面の
周縁部には環状の突起部7が設けられ、磁束が測定空間
5の周辺に漏洩するのを抑制して磁場均一度の改善を図
るようにしている(例えば、特開昭61−88407号
公報)。2aは磁極片1aの外面に、また、2bは磁極
片1bの外面にそれぞれ密着状態に当接させた極性の異
なる一対の平板状の永久磁石、3aは永久磁石2aの外
面に当接した矩形状の継鉄板、3bは永久磁石2bの外
面に当接された矩形状の継鉄板で、継鉄板3aと一対を
なす。4は所定の距離に隔てられた継鉄板3a,3b間
の4隅を機械的かつ磁気的に接続する4本の継鉄棒で、
継鉄板3a,3bとともに継鉄を形成して永久磁石2a
,2bを支持している。形成された継鉄は、磁極片1a
,1b、永久磁石2a,2bとともに磁気的に結合して
磁気回路を形成し、測定空間5に静磁場を発生させる。 前記磁気回路は、永久磁石2a→磁極片1a→磁極片1
b→永久磁石2b→継鉄板3b→継鉄棒4→継鉄板3a
→永久磁石2aの順で形成される。発生した静磁場の均
一度は、均一度=(或る空間の磁場変化量/中心磁場強
度)×106(単位はppm)で表され、継鉄板3bを
距離Lが伸縮する方向へ移動させることで調整可能であ
るが、一般に距離Lと磁極片1a,1bの直径D0との
関係は、D0≧2Lとされている。8a,8bは磁極片
1a,1bの環状の突起部7の周縁部にそれぞれ蓋をす
るように取付けられた傾斜磁場コイルである。図5に示
す9は磁気回路全体を覆う断熱壁で、断熱壁9は発泡プ
ラスチックなどの断熱材10により形成されている。1
1a,11b,11c,11d,11eは断熱壁9を外
側から覆う化粧カバーで、磁気共鳴イメージング装置の
外壁を構成している。なお、測定空間5には、被検者6
に対して磁気共鳴を起こさせる周波数の電磁場を印加す
る図示しない照射コイルと、被検者6からの磁気共鳴信
号を受信する図示しない受信コイルとが配置されている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の静磁場
発生装置は、永久磁石を使用している関係上、電力消費
が全く無く、運転維持費も少なくて済む等の利点を有す
るが、周囲温度の変化により静磁場強度が変化する欠点
を有している。磁気共鳴イメージング装置においては、
静磁場に傾斜磁場を加えて検査部位を磁場の大きさに対
応させ、該検査部位に応じた共鳴周波数を発生させ、こ
の共鳴周波数を持つ磁気共鳴信号を検出して検査部位の
特定を行うようにしている。このため、静磁場の強度が
周囲温度の影響を受けて変化すると、検査部位の特定に
誤差を生ずることになり、結局、この検査部位の位置ず
れから画像の歪、ぼけ、ちらつき等を生む原因となる。 前記静磁場強度が変化する場合の温度係数は、一般的に
−1000ppm/℃、すなわち温度が1℃上がると静
磁場強度が1000ppm弱くなる。画像上で問題にな
らない静磁場強度の変化限度は、一般に5ppm/撮影
時間であるとされており、この基準による場合は、温度
変化を撮影時間内に5/1000℃以内に抑えなければ
ならない。
【0005】上記周囲温度の変化の影響を減少させるも
のとして、磁気回路全体を被覆する断熱壁と、該断熱壁
に埋め込んだ温度調整可能なヒーター部とを備えた核磁
気共鳴イメージング装置(例えば、特開昭63−436
49号公報)が提案されている(図5)。しかし、近年
の磁気共鳴イメージング装置には、従来行われていたス
ピンエコー法と異なり、傾斜磁場コイル8a,8bに印
加する電流値が大きく、しかも使用頻度の高い高速撮像
法が要求されてきている。このような要求から傾斜磁場
コイル8a,8bの発熱量が多くなってきており、該発
熱量は温度制御用ヒーターの発熱量の1/2以上にも達
している。この多量の発熱量は、傾斜磁場コイル8a,
8bが断熱壁9の内側に配置された上記提案の構成では
、傾斜磁場コイル8a,8bの発熱がそのまま磁極片1
a,1bおよび永久磁石2a,2bに伝導してその温度
を変化させることになり、磁気回路を所望の温度範囲内
に制御することが困難であった。従って、周囲温度の変
化の影響を所望する程度にまで減少させることはできず
、静磁場の均一度を所定の状態に保ち得ない問題点を有
していた。
【0006】本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、
傾斜磁場コイルが大電流、かつ高頻度で使用されるよう
な場合であっても、傾斜磁場コイルの発熱による静磁場
強度の変化を確実に防止することができる磁気共鳴イメ
ージング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明は、被検者を挿入する測定空間を介して、外方
側から内方側へ順に対向させて配設された一対の均一静
磁場形成用の平板状の永久磁石および周縁部に環状の突
起部を有する磁極片と、前記永久磁石の外面に当接した
継鉄板と、該継鉄板を所定の距離に隔てて支持する継鉄
棒とにより形成される磁気回路を有し、前記測定空間の
均一静磁場に加算する傾斜磁場発生用の一対の傾斜磁場
コイルが、前記磁極片の環状の突起部の周縁部に蓋をす
るように取付けられてなる磁気共鳴イメージング装置に
おいて、前記磁気回路のうち、磁極片の対向する面を除
いた磁気回路の周囲を断熱材で覆って断熱壁を形成し、
前記傾斜磁場コイルと磁極片との間に断熱層となる空隙
を介在させ、該空隙を前記断熱壁の外部と連通するよう
に構成したものである。
【0008】そして、前記傾斜磁場コイルと磁極片との
間に介在させた空隙内に、該空隙を傾斜磁場コイル側と
磁極片側とに分断する隔壁を設けて、傾斜磁場コイル側
の空隙を外気と連通可能にし、一方、磁極片側の空隙を
外気に連通しない密閉空間に形成することがよく、さら
に、前記外気と連通可能にした傾斜磁場コイル側の空隙
を、強制通風可能にファンに接続する構成にすることが
望ましい。また、前記傾斜磁場コイルと磁極片との間に
介在させた空隙を、真空状態に形成可能に真空ポンプに
接続する構成にしてもよい。
【0009】
【作用】上記構成としたことにより、傾斜磁場コイルに
おいて発生した熱は、傾斜磁場コイルと磁極片との間に
介在させた空隙の断熱効果とともに、該空隙が連通して
いる断熱壁の外部へ流通して発散するから、傾斜磁場コ
イルからの磁極片および永久磁石に対する熱伝導が遮ら
れる。一方、磁気回路は、上下磁極片の対向する面を除
いた周囲が断熱材で覆われて断熱壁を形成しているから
、周囲温度の変化の影響を減少させることが可能になり
、前記傾斜磁場コイルから磁極片および永久磁石に対す
る熱伝導の遮断を効果的にしている。
【0010】そして、前記空隙内に、該空隙を傾斜磁場
コイル側と磁極片側とに分断する隔壁を設けて、傾斜磁
場コイル側の空隙を外気と連通可能にする一方、磁極片
側の空隙を外気に連通しない密閉空間に形成したことに
より、傾斜磁場コイル側の空気層の熱を外部へ流通発散
させる断熱効果と、磁極片側の密閉空間の空気層の断熱
効果とを可能にし、前記傾斜磁場コイルから磁極片およ
び永久磁石に対する熱伝導の遮断をより効果的にしてい
る。さらに、前記外気と連通可能にした傾斜磁場コイル
側の空隙を、強制通風可能にファンに接続する構成にす
ることにより、該空隙の空気層の熱を外部へ強制的に流
通発散させられ、断熱効果を一層高めている。
【0011】また、傾斜磁場コイルと磁極片との間に介
在させた空隙を、真空ポンプに接続することにより真空
状態に形成可能にしたから、傾斜磁場コイル側と磁極片
側との熱交換を遮断し、傾斜磁場コイルで発生した熱の
磁極片および永久磁石に対する伝導を遮断することがで
きる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図3を参
照して説明する。図1は第1の実施例の要部断面図、図
2は第2の実施例の要部断面図、図3は第3の実施例の
要部断面図を示す。図1,図2,図3は、いずれも前記
図4に示す静磁場発生装置の構成のうち下半部のみを示
したものである。図中、図4および図5と同符号のもの
は同じものを示す。
【0013】まず、図1において、12は前記磁気回路
を囲う金属板で、金属板12には断熱材10が取り付け
られている。13は前記磁気回路内の温度制御用のヒー
ターで、金属板12の内面の複数個所に取付けられてい
る。14は前記磁気回路のうち、磁極片1a,1bの対
向する面を除いた磁気回路の周囲を断熱材10で覆って
形成した断熱壁で、断熱壁14は発泡プラスチックなど
の断熱材10,金属板12,ヒーター13等により形成
されている。15は磁極片1bと傾斜磁場コイル8bと
の間に介在させた空隙で、空隙15は磁極片1bおよび
断熱材10に設けられた通路16により出口17の位置
にて断熱壁14の外部と連通している。
【0014】上記図1の構成において、空隙15に介在
する空気は断熱効果を有し、また、断熱壁14の外部へ
連通している空隙15は、傾斜磁場コイル8bにおいて
発生した熱を通路16および出口17を介して外部に流
通して発散するから、傾斜磁場コイル8bからの磁極片
1bおよび永久磁石2bに対する熱伝導が遮られる。一
方、上下磁極片1a,1bの対向する面を除いた磁気回
路の周囲が断熱材10で覆われて断熱壁14を形成して
いるから、周囲温度の変化の影響を減少させることが可
能であり、傾斜磁場コイル8bからの磁極片1bおよび
永久磁石2bに対する熱伝導の遮断効果を高めることが
できる。
【0015】つぎに、図2において、18は空隙15を
傾斜磁場コイル8b側の空隙19と磁極片1b側の空隙
20とに分断する隔壁で、プラスチックの断熱材で製作
される。空隙19は前記第1の実施例と同様に、通路1
6により出口17の位置にて断熱壁14の外部と連通し
ているが、空隙20は外気と連通しないように密閉され
た空間に形成されている。21は断熱壁14の外部に設
置されたファンで、空隙19内の空気を強制的に断熱壁
14の外部と流通させることができるように、一方の出
口17とパイプ22を介して接続されている。
【0016】上記図2の構成においては、空隙15を、
隔壁18によって外気と連通可能な空隙19と、外気に
連通しない密閉空間に形成した空隙20とに分断したこ
とにより、空隙19の空気層の熱を外部へ流通発散させ
る断熱効果と、密閉空間の空隙20内の空気層の断熱効
果とを合わせて有しており、傾斜磁場コイル8bから磁
極片1bおよび永久磁石2bに対する熱伝導の遮断をよ
り効果的にしている。そしてこの効果は、空隙19を強
制通風可能にファン21に接続する構成にしたことによ
り、空隙19の空気層の熱を外部へ強制的に流通発散さ
せることになり一層高められる。
【0017】つぎに、図3において、23は前記図2に
おけるファン21に代えて設置された真空ポンプで、空
隙15内を真空状態に形成するために、出口17とパイ
プ24を介して接続されている。この場合、通路16お
よび出口17は1ヶ所のみに設ける。本構成においては
、空隙15内の空気を真空ポンプ23により吸引して真
空にするため、該空隙15が傾斜磁場コイル8b側と磁
極片1b側との熱交換を遮断し、傾斜磁場コイル8bで
発生した熱の磁極片1bおよび永久磁石2bに対する伝
導を遮断することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、永久磁石
を使用した磁気共鳴イメージング装置の磁気回路のうち
、磁極片の対向する面を除いた磁気回路の周囲を断熱材
で覆って断熱壁を形成し、傾斜磁場コイルと磁極片との
間に断熱層となる空隙を介在させ、該空隙を前記断熱壁
の外部と連通する構成にしたから、磁極片および永久磁
石に対する傾斜磁場コイルからの熱伝導を遮断すること
が可能になり、傾斜磁場コイルが大電流、かつ高頻度で
使用された場合であっても、傾斜磁場コイルの発熱によ
る静磁場強度の変化を確実に防止することができる効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部断面図である。
【図2】本発明の第2の実施例の要部断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例の要部断面図である。
【図4】永久磁石を使用する一般的な磁気共鳴イメージ
ング装置における静磁場発生装置の構成説明図である。
【図5】外囲部を分解して内部の一部破断部を示した従
来の磁気共鳴イメージング装置の全体斜視図である。
【符号の説明】
1a,1b  磁極片 2a,2b  永久磁石 3a,3b  継鉄板 4    継鉄棒 5    測定空間 6    被検者 7    突起部 8a,8b  傾斜磁場コイル 9,14    断熱壁 10  断熱材 15,19,20  空隙 16  通路 17  出口 18  隔壁 21  ファン 23  真空ポンプ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】被検者を挿入する測定空間を介して、外方
    側から内方側へ順に対向させて配設された一対の均一静
    磁場形成用の平板状の永久磁石および周縁部に環状の突
    起部を有する磁極片と、前記永久磁石の外面に当接した
    継鉄板と、該継鉄板を所定の距離に隔てて支持する継鉄
    棒とにより形成される磁気回路を有し、前記測定空間の
    均一静磁場に加算する傾斜磁場発生用の一対の傾斜磁場
    コイルが前記磁極片の環状の突起部の周縁部に蓋をする
    ように取付けられてなる磁気共鳴イメージング装置にお
    いて、前記磁気回路のうち、磁極片の対向する面を除い
    た磁気回路の周囲を断熱材で覆って断熱壁を形成し、前
    記傾斜磁場コイルと磁極片との間に断熱層となる空隙を
    介在させ、該空隙を前記断熱壁の外部と連通する構成に
    したことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
  2. 【請求項2】前記傾斜磁場コイルと磁極片との間に介在
    させた空隙内に、該空隙を傾斜磁場コイル側と磁極片側
    とに分断する隔壁を設け、傾斜磁場コイル側の空隙を外
    気と連通可能に、一方、磁極片側の空隙を外気に連通し
    ない密閉空間に形成した請求項1記載の磁気共鳴イメー
    ジング装置。
  3. 【請求項3】前記外気と連通可能にした傾斜磁場コイル
    側の空隙を、強制通風可能にファンに接続してなる請求
    項2記載の磁気共鳴イメージング装置。
  4. 【請求項4】前記傾斜磁場コイルと磁極片との間に介在
    させた空隙を、真空状態に形成可能に真空ポンプに接続
    してなる請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6313632B1 (en) 1998-06-19 2001-11-06 Sumitomo Special Metals Co., Ltd. Magnetic field generator for MRI, packing member for the same, and method for packing the same
US6937017B2 (en) 2001-03-02 2005-08-30 Hitachi, Ltd. Magnetic pole magnet device using the magnetic pole, and magnetic resonance imaging apparatus
JP2006311957A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置

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US6937017B2 (en) 2001-03-02 2005-08-30 Hitachi, Ltd. Magnetic pole magnet device using the magnetic pole, and magnetic resonance imaging apparatus
JP2006311957A (ja) * 2005-05-09 2006-11-16 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置

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