JPH04244590A - 熱交換装置 - Google Patents
熱交換装置Info
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- JPH04244590A JPH04244590A JP958491A JP958491A JPH04244590A JP H04244590 A JPH04244590 A JP H04244590A JP 958491 A JP958491 A JP 958491A JP 958491 A JP958491 A JP 958491A JP H04244590 A JPH04244590 A JP H04244590A
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 49
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000003584 silencer Effects 0.000 description 2
- 230000005494 condensation Effects 0.000 description 1
- 238000009833 condensation Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28C—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA COME INTO DIRECT CONTACT WITHOUT CHEMICAL INTERACTION
- F28C3/00—Other direct-contact heat-exchange apparatus
- F28C3/06—Other direct-contact heat-exchange apparatus the heat-exchange media being a liquid and a gas or vapour
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気ガスの消音装置を
兼用するように構成した熱交換装置に関する。
兼用するように構成した熱交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンを回転させることによってその
回転エネルギーから発電により電力を供給する一方、エ
ンジンの排気ガスから熱を回収する熱電併給システムが
ある。斯かるシステムにおいては(ガス/水)熱交換器
によって排気ガスから熱を回収する。この(ガス/水)
熱交換器は、排気ガス中にシェルアンドチューブ式によ
り管を設けて管内に水を循環させることにより管壁を介
して間接的に熱を回収するものである。このほか、排気
音を小さくするために、排気ガスの膨張,収縮,共鳴等
を利用して排気ガスの音を吸収するサイレンサを設けて
いる。つまり、熱電併給システムには(ガス/水)熱交
換器とサイレンサとを設けて熱の回収と排気音の吸収と
を行っている。
回転エネルギーから発電により電力を供給する一方、エ
ンジンの排気ガスから熱を回収する熱電併給システムが
ある。斯かるシステムにおいては(ガス/水)熱交換器
によって排気ガスから熱を回収する。この(ガス/水)
熱交換器は、排気ガス中にシェルアンドチューブ式によ
り管を設けて管内に水を循環させることにより管壁を介
して間接的に熱を回収するものである。このほか、排気
音を小さくするために、排気ガスの膨張,収縮,共鳴等
を利用して排気ガスの音を吸収するサイレンサを設けて
いる。つまり、熱電併給システムには(ガス/水)熱交
換器とサイレンサとを設けて熱の回収と排気音の吸収と
を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、熱の回収と
排気音の吸収とを夫々別々の装置で行うため、設置スペ
ースが多く必要になるとともに設備費用が大きくなり配
管等の工事が多く必要になる。また、管壁を介しての熱
交換であるために効率が悪い。更に、熱電併給システム
では(ガス/水)熱交換をボイラ規格適用外にするため
水系にて無圧開放面が必要であり、そのために膨張タン
ク等を設けて無圧開放面としている。そして、ガスの潜
熱が回収できず、排気ガスの凝縮で発生する水を処分し
なければならない。
排気音の吸収とを夫々別々の装置で行うため、設置スペ
ースが多く必要になるとともに設備費用が大きくなり配
管等の工事が多く必要になる。また、管壁を介しての熱
交換であるために効率が悪い。更に、熱電併給システム
では(ガス/水)熱交換をボイラ規格適用外にするため
水系にて無圧開放面が必要であり、そのために膨張タン
ク等を設けて無圧開放面としている。そして、ガスの潜
熱が回収できず、排気ガスの凝縮で発生する水を処分し
なければならない。
【0004】そこで本発明は、斯かる課題を解決した熱
交換装置を提供することを目的とする。
交換装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
めの本発明の構成は、密閉された枠体に、水を枠体内へ
供給する給水部と枠体内から外部へ排出する排水部とを
設ける一方、枠体の外部から導いた排気ガスを枠体内に
溜められた水の中へ送り込むガス供給部と、枠体内の上
部から枠体外へ排気ガスを排出するガス排出部とを設け
たことを特徴とする。
めの本発明の構成は、密閉された枠体に、水を枠体内へ
供給する給水部と枠体内から外部へ排出する排水部とを
設ける一方、枠体の外部から導いた排気ガスを枠体内に
溜められた水の中へ送り込むガス供給部と、枠体内の上
部から枠体外へ排気ガスを排出するガス排出部とを設け
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】ガス供給管を介して枠体内に溜められた水中へ
排気ガスを送り込むと、排気ガスは水中から水の上へ出
てガス排出部より大気中へ放出される。一方、水は給水
管より散水されて水の上の排気ガスと直接に接触して熱
を吸収し、その後は枠体の下部に溜まりガス供給部から
放出される排気ガスに直接に接触して再び熱を吸収する
。このとき、排気ガス中の排気音は水に吸収されること
になる。
排気ガスを送り込むと、排気ガスは水中から水の上へ出
てガス排出部より大気中へ放出される。一方、水は給水
管より散水されて水の上の排気ガスと直接に接触して熱
を吸収し、その後は枠体の下部に溜まりガス供給部から
放出される排気ガスに直接に接触して再び熱を吸収する
。このとき、排気ガス中の排気音は水に吸収されること
になる。
【0007】
【実施例】以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。まず、本発明による熱交換装置の構成
を、図1に示す。図のように周囲が密閉された枠体1が
設けられる。これは、内部に水を溜めるために設けられ
る。枠体1の上部には枠体1の外部から内部へ気密に貫
通する給水管7が設けられ、給水管7の外周面には複数
のノズル9が設けられる。一方、枠体1の下部には排水
管8が設けられる。そして、枠体1内に溜めた水の中に
エンジンの排気ガスを供給するために、枠体1の外部か
ら内部の底面近傍までガス供給管3が設けられる。ガス
供給管3はL字形であって気密に枠体1を貫通する。ガ
ス供給管3の先端部は閉塞されており、外周面には複数
の放出孔4が形成される。枠体1の上部には排気ガスを
枠体1の外部へ放出するための排ガス管6が設けられる
。排ガス管6内には枠体1内で飛散する水が枠体1の外
へ出ないようにするエリミネータ5が設けられる。
詳細に説明する。まず、本発明による熱交換装置の構成
を、図1に示す。図のように周囲が密閉された枠体1が
設けられる。これは、内部に水を溜めるために設けられ
る。枠体1の上部には枠体1の外部から内部へ気密に貫
通する給水管7が設けられ、給水管7の外周面には複数
のノズル9が設けられる。一方、枠体1の下部には排水
管8が設けられる。そして、枠体1内に溜めた水の中に
エンジンの排気ガスを供給するために、枠体1の外部か
ら内部の底面近傍までガス供給管3が設けられる。ガス
供給管3はL字形であって気密に枠体1を貫通する。ガ
ス供給管3の先端部は閉塞されており、外周面には複数
の放出孔4が形成される。枠体1の上部には排気ガスを
枠体1の外部へ放出するための排ガス管6が設けられる
。排ガス管6内には枠体1内で飛散する水が枠体1の外
へ出ないようにするエリミネータ5が設けられる。
【0008】斯かる構成であることから、水が給水管7
のノズル9から枠体1内へ散水されてガス供給管1より
Hの高さまで水位を維持して残りは排水管8から排出さ
れる一方、ガス供給管3から供給される排気ガスは放出
孔4から水2の中へ放出されて気泡となって上昇したの
ちにエリミネータ5を通過して排ガス管6より枠体1外
へ排出される。ノズル9から散水された水は水面の上方
で排気ガスの熱を直接に受け取って予熱されたのちに枠
体1の下部に溜まり、放出孔4から放出された排気ガス
とも直接に接触して熱を受け取る。このように水は2段
階にわたり排気ガスと直接に接して加熱されたのち、排
水管8より排出される。次に、排気ガス中の排気音は排
気ガスが放出孔4から水2の中へ放出されたときに水2
に吸収されてほとんど消滅する。ここで、水面の高さH
はエンジンの許容排気ガス量,背圧,熱と音との吸収割
合に応じて決定される。
のノズル9から枠体1内へ散水されてガス供給管1より
Hの高さまで水位を維持して残りは排水管8から排出さ
れる一方、ガス供給管3から供給される排気ガスは放出
孔4から水2の中へ放出されて気泡となって上昇したの
ちにエリミネータ5を通過して排ガス管6より枠体1外
へ排出される。ノズル9から散水された水は水面の上方
で排気ガスの熱を直接に受け取って予熱されたのちに枠
体1の下部に溜まり、放出孔4から放出された排気ガス
とも直接に接触して熱を受け取る。このように水は2段
階にわたり排気ガスと直接に接して加熱されたのち、排
水管8より排出される。次に、排気ガス中の排気音は排
気ガスが放出孔4から水2の中へ放出されたときに水2
に吸収されてほとんど消滅する。ここで、水面の高さH
はエンジンの許容排気ガス量,背圧,熱と音との吸収割
合に応じて決定される。
【0009】次に、熱交換装置の第二実施例の構成を図
2に示す。これは、排気ガスを枠体1内へ導く流路と、
枠体1内を通らずに直接に大気中へ放出するバイパス流
路とを設けたものである。図のように、ガス供給管3に
接続管14と流路がT字形の分岐管11とが接続される
一方、排ガス管6にも分岐管12が接続され、分岐管1
1,12はバイパス管10,13で接続される。そして
、バイパス管10内に開閉弁15が設けられる。
2に示す。これは、排気ガスを枠体1内へ導く流路と、
枠体1内を通らずに直接に大気中へ放出するバイパス流
路とを設けたものである。図のように、ガス供給管3に
接続管14と流路がT字形の分岐管11とが接続される
一方、排ガス管6にも分岐管12が接続され、分岐管1
1,12はバイパス管10,13で接続される。そして
、バイパス管10内に開閉弁15が設けられる。
【0010】斯かる構成であるから、開閉弁15を閉じ
ると排気ガスは枠体1内に流れ、熱交換作用と排気音の
吸収作用が行われ、開閉弁15を開くとガス供給管3は
水2によって閉塞された状態になるため排気ガスはバイ
パス管10,13を通って直接に大気中へ放出される。 その他の構成,作用は第一実施例と同じなので説明を省
略する。
ると排気ガスは枠体1内に流れ、熱交換作用と排気音の
吸収作用が行われ、開閉弁15を開くとガス供給管3は
水2によって閉塞された状態になるため排気ガスはバイ
パス管10,13を通って直接に大気中へ放出される。 その他の構成,作用は第一実施例と同じなので説明を省
略する。
【0011】次に、熱交換装置の第三実施例の構成を説
明する。これは、第一実施例におけるガス供給管のうち
の水中にある部分を回転するようにしたものである。図
3に示すように、ガス供給管が供給管本体3aと回転管
16とで構成される。回転管16は先端が閉じた有底円
筒形であり、外周面に複数の放出孔4を有する。回転管
16の基端部は軸受18を介して回転自在かつ気密に供
給管本体3aの先端部に接続される。回転管16の内部
には、図4に示すように回転管16内を流れる排気ガス
の圧力で回転管16を回転させるためのスパイラル板1
7が固定される。スパイラル板17は長板を捩り変形さ
せたものである。
明する。これは、第一実施例におけるガス供給管のうち
の水中にある部分を回転するようにしたものである。図
3に示すように、ガス供給管が供給管本体3aと回転管
16とで構成される。回転管16は先端が閉じた有底円
筒形であり、外周面に複数の放出孔4を有する。回転管
16の基端部は軸受18を介して回転自在かつ気密に供
給管本体3aの先端部に接続される。回転管16の内部
には、図4に示すように回転管16内を流れる排気ガス
の圧力で回転管16を回転させるためのスパイラル板1
7が固定される。スパイラル板17は長板を捩り変形さ
せたものである。
【0012】斯かる構成であることから、排気ガスが回
転管16内にはいって放出孔4から出るまでの間にスパ
イラル板17に当り、これによってスパイラル板17と
共に回転管16が回転する。このため、放出孔4の位置
が変化し、放出孔4から出た排ガスは回転管16によっ
て撹拌されながら水2と接触する。従って、排気ガスか
ら水への熱の移動がより効率良く行われ、かつ水による
排気音の吸収効率も高くなる。
転管16内にはいって放出孔4から出るまでの間にスパ
イラル板17に当り、これによってスパイラル板17と
共に回転管16が回転する。このため、放出孔4の位置
が変化し、放出孔4から出た排ガスは回転管16によっ
て撹拌されながら水2と接触する。従って、排気ガスか
ら水への熱の移動がより効率良く行われ、かつ水による
排気音の吸収効率も高くなる。
【0013】
【発明の効果】以上の説明からわかるように、本発明に
よる熱交換装置によれば、熱の回収と排気音の吸収とを
同時に行うので、装置の設置スペースが小さくて済むと
ともに設備費用が少なくなり、配管等の工事が容易にな
る。また、水が部材を介することなく直接に排気ガスと
接触するため、熱交換効率が従来よりも高い。更に、熱
交換器内に無圧開放面を有するためボイラ規格適用外で
かつ別に膨張タンク等を設ける必要がない。そして更に
、従来と異なってガス潜熱の吸収ができ凝縮水を処理す
る必要もない。
よる熱交換装置によれば、熱の回収と排気音の吸収とを
同時に行うので、装置の設置スペースが小さくて済むと
ともに設備費用が少なくなり、配管等の工事が容易にな
る。また、水が部材を介することなく直接に排気ガスと
接触するため、熱交換効率が従来よりも高い。更に、熱
交換器内に無圧開放面を有するためボイラ規格適用外で
かつ別に膨張タンク等を設ける必要がない。そして更に
、従来と異なってガス潜熱の吸収ができ凝縮水を処理す
る必要もない。
【図1】熱交換装置の第一実施例を示す断面図。
【図2】熱交換装置の第二実施例を示す断面図。
【図3】熱交換装置の第三実施例を示す断面図。
【図4】図4(a)は回転管の左側面図、図4(b)は
回転管の正面断面図。
回転管の正面断面図。
1…枠体
2…水
3…ガス供給管
4…放出孔
6…排ガス管
7…給水管
8…排水管
9…ノズル
16…回転管
Claims (1)
- 【請求項1】 密閉された枠体に、水を枠体内へ供給
する給水部と枠体内から外部へ排出する排水部とを設け
る一方、枠体の外部から導いた排気ガスを枠体内に溜め
られた水の中へ送り込むガス供給部と、枠体内の上部か
ら枠体外へ排気ガスを排出するガス排出部とを設けたこ
とを特徴とする熱交換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP958491A JPH04244590A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 熱交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP958491A JPH04244590A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 熱交換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04244590A true JPH04244590A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11724368
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP958491A Pending JPH04244590A (ja) | 1991-01-30 | 1991-01-30 | 熱交換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04244590A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010538237A (ja) * | 2007-09-04 | 2010-12-09 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 急冷容器 |
WO2011064610A2 (en) | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Szentivanyi Peter | Method and apparatus for handling gases |
JP2012197972A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Ube Industries Ltd | 減温塔 |
-
1991
- 1991-01-30 JP JP958491A patent/JPH04244590A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010538237A (ja) * | 2007-09-04 | 2010-12-09 | シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ | 急冷容器 |
WO2011064610A2 (en) | 2009-11-30 | 2011-06-03 | Szentivanyi Peter | Method and apparatus for handling gases |
WO2011064610A3 (en) * | 2009-11-30 | 2011-12-29 | Szentivanyi Peter | Method and apparatus for handling gases |
CN102686967A (zh) * | 2009-11-30 | 2012-09-19 | 皮特·森提万尼 | 处理气体的方法和装置 |
US8888897B2 (en) | 2009-11-30 | 2014-11-18 | Péter Szentiványi | Method and apparatus for handling gases |
EA028837B1 (ru) * | 2009-11-30 | 2018-01-31 | Петер Сентиваньи | Способ и устройство для обработки газов |
JP2012197972A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Ube Industries Ltd | 減温塔 |
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