JPH04241716A - ハニカムヒーターの電極部構造 - Google Patents

ハニカムヒーターの電極部構造

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JPH04241716A
JPH04241716A JP3015881A JP1588191A JPH04241716A JP H04241716 A JPH04241716 A JP H04241716A JP 3015881 A JP3015881 A JP 3015881A JP 1588191 A JP1588191 A JP 1588191A JP H04241716 A JPH04241716 A JP H04241716A
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JP
Japan
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electrode
insulator
honeycomb
honeycomb heater
gas sealing
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Withdrawn
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JP3015881A
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English (en)
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Tomoharu Kondo
近藤 智治
Fumio Abe
文夫 安部
Tsunezo Inaba
常三 稲葉
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NGK Insulators Ltd
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NGK Insulators Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハニカム構造体に通電
のための電極を有するハニカムヒーターの電極部構造に
係り、特にハニカムヒーターを保持する缶体と電極間の
絶縁性、ガスシール性および機械強度に優れたハニカム
ヒーターの電極部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車等の排気ガスを浄化するために用
いられる触媒コンバーターは、触媒が触媒作用を発揮す
るために所定温度以上に昇温されることが必要であるの
で、自動車の始動時等の未だ触媒が十分に昇温していな
い場合には触媒を加熱することが必要となる。
【0003】従来、このような触媒を加熱するための提
案として、例えば実開昭63−67609号公報に記載
の技術が知られている。この実開昭63−67609号
公報には、セラミック製主モノリス触媒の上流側に近接
させてメタル担体にアルミナをコートした電気通電可能
なメタルモノリス触媒をプレヒーターとして配設した触
媒コンバーターが開示されている。
【0004】又、触媒が担持された通電発熱式ヒーター
を内蔵する触媒コンバーターであって、これを用いて3
KWでエンジン作動(クランクアップ)の前から通電し
、かつ酸素を供給することにより、自動車等エンジンの
始動時の排ガス浄化能を向上させることができる、とい
うことが、SAE  Paper900503において
報告されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、実開昭
63−67609号公報およびSAE  Paper9
00503の報告には通電発熱式ヒーターについて記載
はされているものの、ヒーターの電極部の構造に関して
は何ら具体的な記載がない。一般に、電極部は、絶縁碍
子と電極をろう付により固定し、ガスシール性を保持さ
せているが、例えば自動車排ガス浄化用のプレヒーター
として用いる場合には、電極部が500℃を超える温度
になるため、ろう材の耐熱温度に限界があり、かつろう
材と絶縁碍子との熱膨張差により、接合部または絶縁碍
子が破損し、ガスシール性が損なわれる。さらに加えて
、自動車の振動によりこの傾向は顕著になる。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は上記欠
点を解消したもので、耐久性、耐熱性のほか耐振動性が
高く、かつ絶縁性、ガスシール性および機械強度に優れ
た信頼性の高いハニカムヒーターの電極部構造であって
、しかも大量生産可能で低コストで作製することができ
るハニカムヒーターの電極部構造を提供することを目的
とするものである。
【0007】そしてその目的は、本発明によれば、ハニ
カム構造体に通電のための電極を設けたハニカムヒータ
ーを、缶体内に保持してなるハニカムヒーターの電極部
構造であって、絶縁碍子を該缶体に固定する第一の固定
用治具と、該絶縁碍子と該第一の固定用治具との間のガ
スシール性を保持するための第一のガスシール材と、該
絶縁碍子と前記電極とを固定する第二の固定用治具と、
該絶縁碍子と前記電極間のガスシール性を保持するため
の第二のガスシール材とから構成されることを特徴とす
るハニカムヒーターの電極部構造、より達成することが
できる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示例に基いて詳しく説明す
る。図1〜図4は、夫々本発明に係るハニカムヒーター
の電極部構造の例を示す部分説明図である。
【0009】電極10を外周部11に有するハニカムヒ
ーター12は、ハウジング或いはケースとしての缶体1
3内に保持される。この場合、電極10と缶体13間の
絶縁性を確保すること、およびガスシール性が要求され
る。本発明では、まず絶縁性を確実とするため、第一の
固定用治具15を用いて缶体13に絶縁碍子14を固定
するとともに、第二の固定用治具16を用いて絶縁碍子
14と電極10とを固定するようにした。一方、ガスシ
ール性を確保するため、絶縁碍子14と第一の固定用治
具15との間に第一のガスシール材17、および絶縁碍
子14と電極10との間に第二のガスシール材18を介
在させるようにした。
【0010】具体的には、図1に示すように、第一の固
定用治具15としては雄ネジ部19と雌ネジ部20とか
ら成り、缶体13に固定された雄ネジ部19に絶縁碍子
14を被せ雌ネジ部20により締め付けるネジを利用し
て固定する構造や、図2に示すように、第一の固定用治
具15をかしめることにより固定する構造を採用するこ
とができる。
【0011】また、第二の固定用治具16は例えばナッ
トとし、電極10をボルトの如きネジを有する構造とし
て絶縁碍子14を固定することができる。上記した第一
の固定用治具15および第二の固定用治具16の材質と
しては、高温強度が大きく、かつ絶縁碍子14との熱膨
張差が小さいものが望ましく、例えば、フェライト系ス
テンレス、コバールなどの材料が好ましい。
【0012】第一および第二のガスシール材17,18
としては、石綿ガスケットや金属シールなどから、缶体
13内部のガス圧力、シール部の最高温度等を考慮して
適宜選定すればよい。又、シール部については、ハニカ
ムヒーター12に近い位置、即ち図1ではガスシール材
17,18でシールしても、あるいはハニカムヒーター
12から遠い位置、即ち図1ではガスシール材17′,
18′でシールしてもよい。この場合、ガスシール材1
7′,18′はクッション性の良好な材料で形成するこ
とが好ましい。
【0013】本発明で用いる絶縁碍子14としては、絶
縁性を備えたものであればよく、例えばアルミナ質、磁
器質からなるものを用いることができる。また、その表
面には釉薬を塗布することが好ましい。又、絶縁性を確
実とするため、絶縁距離は1mm以上とすることが好ま
しい。
【0014】本発明においては、絶縁碍子14と電極1
0との熱膨張差によるガスシール部のシール性の悪化を
防止するため、図3に示すように、絶縁碍子14と第二
の固定用治具16との間にバネ21を設けて熱膨張差を
吸収しシール性の悪化を防止する構造とすることもでき
る。この際、バネ21の高温下におけるへたり、劣化を
防止するため、バネ位置をハニカムヒーター12から所
定距離離すことが好ましい。なお、絶縁碍子14と第一
の固定用治具15間のシールについても、上記と同様に
バネを適用することができる。
【0015】また、電極10の熱膨張を小さく抑え、し
かも電極の放熱性を上げるため、電極10と絶縁碍子1
4との間を良熱伝導物質で充填することも好ましい。さ
らに、図3に示すように、絶縁碍子14が、電極引き出
し方向と直角な方向(図中、左右方向)に動くことを防
止するため、絶縁碍子14と第一の固定用治具15との
接触面の少なくとも一部にテーパーを設けることが好ま
しい。
【0016】又、図4に示すように、電極10と絶縁碍
子14を電極引き出し方向と直角な方向に動かないよう
に、さらにシール性を向上させるため、電極10と絶縁
碍子14のシール面にテーパーを設けることが望ましい
。更に、図4のように、第一の固定用治具15として金
属ベローズを用いることにより、電極10および絶縁碍
子14の動きを自由にしてガスシールすることもできる
【0017】かかる電極10は、ハニカムヒーター12
の外周部11に直接配設されるか、一旦ハニカムヒータ
ー12の外周部11または断面等からリード板等を経由
し、缶体13外へ電極10が引き出されてもよい。振動
や機械的強度の点で、電極10は直接ハニカムヒーター
12へ配設されることが好ましく、さらに例えば電極1
0を溶接等によって円筒型のハニカムヒーター12の外
周部11に配設する場合、図5に示すように、電極10
が配設されるハニカムヒーター12の外周部11の一部
11aを平面状とすることが好ましい。
【0018】通常、ハニカムヒーター12に通電するた
めには、少なくとも2つの電極が必要となるが、いずれ
の電極も上記の電極部構造を採用してもよく、また1つ
の電極が上記の電極部構造を採用し、他の電極は、例え
ば直接缶体13に接合されるようにしてもよい。
【0019】次に、本発明の基体であるハニカム構造体
の構成材料としては、通電により発熱する材料からなる
ものであれば制限はなく、金属質でもセラミック質でも
よいが、金属質が機械的強度が高いため好ましい。金属
質の場合、例えばステンレス鋼やFe−Cr−Al、F
e−Cr、Fe−Al、Fe−Ni、W−Co、Ni−
Cr等の組成を有する材料からなるものが挙げられる。 上記のうち、Fe−Cr−Al、Fe−Cr、Fe−A
lが耐熱性、耐酸化性、耐食性に優れ、かつ安価で好ま
しい。さらに金属質の場合、フォイルタイプに形成した
ものでもよい。
【0020】本発明のハニカム構造体は、多孔質であっ
ても非多孔質であってもよいが、触媒を担持する場合に
は、多孔質のハニカム構造体が触媒層との密着性が強く
熱膨張差による触媒の剥離が生ずることがほとんどない
ことから好ましい。次に、本発明のハニカム構造体のう
ち金属質ハニカム構造体の製造方法の例を説明する。ま
ず、所望の組成となるように、例えばFe粉末、Al粉
末、Cr粉末、又はこれらの合金粉末などにより金属粉
末原料を調製する。次いで、このように調製された金属
粉末原料と、メチルセルロース、ポリビニルアルコール
等の有機バインダー、水を混合した後、この混合物を所
望のハニカム形状に押出成形する。
【0021】なお、金属粉末原料と有機バインダー、水
の混合に際し、水を添加する前に金属粉末にオレイン酸
等の酸化防止剤を混合するか、あるいは予め酸化されな
い処理を施した金属粉末を使用することが好ましい。次
に、押出成形されたハニカム成形体を、非酸化雰囲気下
1000〜1400℃で焼成する。ここで、水素を含む
非酸化雰囲気下において焼成を行なうと、有機バインダ
ーがFe等を触媒にして分解除去し、良好な焼結体を得
ることができ、好ましい。
【0022】焼成温度が1000℃未満の場合、成形体
が焼結せず、焼成温度が1400℃を超えると得られる
焼結体が変形するため、好ましくない。この金属質ハニ
カム構造体はヒーターとして用いる場合、全体としてそ
の抵抗値が0.001Ω〜0.5Ωの範囲となるように
形成することが好ましい。
【0023】また、上記の金属質ハニカム構造体の表面
にさらに触媒を担持させることにより、排気ガスの浄化
反応(酸化反応熱等)による温度上昇が期待できるため
、ヒーターとして好ましい。尚、本発明においてハニカ
ム構造体とは、隔壁により仕切られた多数の貫通孔を有
する一体構造をいい、例えば貫通孔の断面形状(セル形
状)は円形、多角形、コルゲート形等の各種の任意な形
状が使用できる。
【0024】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて
更に詳しく説明する。 (実施例1)平均粒径10、20、22μmのFe粉、
Fe−Al粉(Al50wt% )、Fe−Cr粉(C
r50wt% )の原料を用い、Fe−22Cr−5A
l(重量%)の組成になるよう原料を配合し、これに有
機バインダー(メチルセルロース)と酸化防止剤(オレ
イン酸)、水を添加して坏土を調製し、リブ厚4mil
 、貫通孔数400cpi2 の四角セルよりなるハニ
カムを押出し成形し、乾燥後H2 雰囲気下1300℃
で焼成し、その後空気中、1000℃で熱処理を行った
。得られたハニカム構造体の気孔率は22%であり、平
均細孔径は5μmであった。このハニカム構造体30に
、図7に示すように、70mmの長さのスリット31を
貫通孔の軸方向に6個所設け(両端のスリット長は50
mm)、かつスリット31間のセル数が7個(約10m
m)となるように形成した。
【0025】上記方法により得られた外径92mmφ、
幅50mmのハニカム構造体30に対して、図6に示す
如く、ハニカム構造体30の外周面32の幅方向の中心
部であって、周方向に180°離れて2ヶ所、M10、
長さ60mmのSUSボルトを溶接し、電極10とした
。次いで、ハニカム構造体30のスリット31の空間に
アルミナスペーサーを挿入した後、ハニカム構造体30
の外周面32をアルミナ−シリカ系のファイバーマット
40で被覆し絶縁して、厚さ1.5mmのSUS310
製バンド41をファイバーマット40上に巻き付けた。 次に、バンド41を巻き付けたハニカム構造体30を、
内径102mmφ、厚さ1.5mmのSUS310製缶
体13内に装入し、電極10を缶体13に設けられた3
0mmφの孔を通して引き出し、バンド41と缶体13
を溶接した後、さらにM40×1.5、高さ9mm、内
径30mmφのSUS405製の雄ネジ部19を電極1
0を中心にして缶体13に全周溶接した。
【0026】続いて、M10のボルトを電極10に通し
、雄ネジ部19と同じ高さになる位置でネジ隙間を全周
溶接によりガスシールするとともに電極10に固定した
。次いで、外径38mmφ、内径10.5mmφ、高さ
20mmの96%Al2 O3 磁器(絶縁碍子)14
の両側に厚さ1.2mmの金属板入り石綿ガスケット(
外径38mmφ、内径30mmφのもの17,17′、
および外径20mmφ、内径11mmφのもの18,1
8′)を付け、電極10に固定用治具16としてSUS
310製M10ナットを締め付けるとともに、さらに外
径50mmφ、高さ33mmの雌ネジ部20を被せて締
め付けた。以上の組み付けを2ヶ所の電極について行な
い、特定の電極部構造を持ったハニカムヒーターを作製
した。
【0027】[評価]振動バーナスポーリング試験機に
、上記で得られたハニカムヒーターをセットした後、ハ
ニカムヒーターに800℃のプロパン燃焼ガスを流しつ
つ、ハニカムヒーター全体に20G、200Hzの振動
を与える試験を30分間行なった。その後、電極部のガ
スシール性、および缶体と電極間の絶縁性が確保されて
いることを確認した。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
缶体と電極間の絶縁性、ガスシール性および機械強度に
優れたハニカムヒーターの電極部構造を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るハニカムヒーターの電極部構造の
例を示す部分説明図である。
【図2】本発明に係るハニカムヒーターの電極部構造の
例を示す部分説明図である。
【図3】本発明に係るハニカムヒーターの電極部構造の
例を示す部分説明図である。
【図4】本発明に係るハニカムヒーターの電極部構造の
例を示す部分説明図である。
【図5】ハニカムヒーターの外周部に電極を配設した例
を示す斜視図である。
【図6】本発明に係るハニカムヒーターの電極部構造の
例を示す部分説明図である。
【図7】ハニカム構造体の例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10    電極 11    外周部 11a  外周部の一部 12    ハニカムヒーター 13    缶体 14    絶縁碍子 15    第一の固定用治具 16    第二の固定用治具 17    第一のガスシール材 18    第二のガスシール材 19    雄ネジ部 20    雌ネジ部 21    バネ 30    ハニカム構造体 31    スリット 32    外周面 40    ファイバーマット 41    バンド

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ハニカム構造体に通電のための電極を
    設けたハニカムヒーターを、缶体内に保持してなるハニ
    カムヒーターの電極部構造であって、絶縁碍子を該缶体
    に固定する第一の固定用治具と、該絶縁碍子と該第一の
    固定用治具との間のガスシール性を保持するための第一
    のガスシール材と、該絶縁碍子と前記電極とを固定する
    第二の固定用治具と、該絶縁碍子と前記電極間のガスシ
    ール性を保持するための第二のガスシール材とから構成
    されることを特徴とするハニカムヒーターの電極部構造
JP3015881A 1991-01-16 1991-01-16 ハニカムヒーターの電極部構造 Withdrawn JPH04241716A (ja)

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